@@operasinger5370 この撥音もそうですが、深刻なのはガ行の発音ですね。ガ、グ、ゲ、ゴは語頭では軟口蓋破裂音ですが、語中及び語尾では鼻音になることが多く、このガ行鼻濁音を重宝がる人がいます。特に、教育現場では合唱の時、やたらと鼻濁音を押し付ける教師や、合唱指導者にも少なくないです。外国人学習者にはこのガ行鼻濁音は難しいとのことです。ベートホーフェン第九交響曲で、ganzen Welt を「んガンツェンヴェルト」のような鼻濁音で歌う合唱団があって、指揮者が「それは止めてね」と言っていたことも聞きました。鼻濁音神話がまだ残っているのでしょう。いつか、鼻濁音の問題についても意見を聞いてみたいです。
日本語の撥音は5種類もしくは6種類あるのだが、多くの日本語話者は「ん」は一つだと思っている。日本人は全く意識しないで自動で発音し分けているが、日本語学習者にとっては日本語の撥音は苦労する音声の一つである。撥音に無頓着な日本人は歌う時もこの撥音を無頓着に歌っているというのが今回の動画の主旨だと理解しました。
その通りですね。フォネティック、ディクションなどを必須として学ばないで外国語を適当に歌う歌手や学生が多すぎです。舞台に立たないまでも正式な発音方法を学ばないと
正確さが理解できないと、、、
@@operasinger5370 この撥音もそうですが、深刻なのはガ行の発音ですね。ガ、グ、ゲ、ゴは語頭では軟口蓋破裂音ですが、語中及び語尾では鼻音になることが多く、このガ行鼻濁音を重宝がる人がいます。特に、教育現場では合唱の時、やたらと鼻濁音を押し付ける教師や、合唱指導者にも少なくないです。外国人学習者にはこのガ行鼻濁音は難しいとのことです。ベートホーフェン第九交響曲で、ganzen Welt を「んガンツェンヴェルト」のような鼻濁音で歌う合唱団があって、指揮者が「それは止めてね」と言っていたことも聞きました。鼻濁音神話がまだ残っているのでしょう。いつか、鼻濁音の問題についても意見を聞いてみたいです。
@@seikifujiwara4335 気持ち悪い、行き過ぎた伝統ですね。
殆どの日本人”ほんと”=Honto、関西人”ほんま”=Homma
その通りですね。北陸~関西ですから、けっこういるのでは?
外国語の歌で、確かにNやMを正確に発音してくれないで困る事が多々有りますね!
1言私が言う事ではないですが、日本語の歌曲や合唱では『ん』の発音の仕方は区別されて教えられておりますよ!
①『天麩羅』のような口を閉じた〜《ん!》
②『宣伝』のように、口を開けた〜《ん!》
③『漫画』のような単語の(ウング)の響の《ん!》
そして、
外国語と日本語は成り立ちから違うから言葉の扱いは相当研究されています!
私が言うのは、声楽世界での話です。日本人は、といってしまったかな? 日本語の発音のん、んの5種類 や、海外の発音を理解して歌う人がとても少ないという事です。
「日本語の歌曲や合唱では」とちゃんと書いてありますね。失礼しました。 私の話した声楽家や声楽の先生は声のことばかりで発音に無頓着でした。とても残念でしたが、研究したり教えている方がいる! というのは嬉しいですね。 発音記号としてもとらえれば理解が深まるでしょうか? ただローマ字いしているだけでは、
違う名、、、と分かってしまいますよね。 あとhきちんと知ってもホールできくと外国語も日本語も歌では、ほとんど歌詞が分からないという別のことがありますね。
女性は何を歌っているのか? テキストを知っている歌でないと、何語か?もわからないことが特にオペラ歌唱ではありますね。
先生のおっしゃる通り、言葉に無頓着な歌が多く何とかしたいですね!有り難いです!@@operasinger5370
M とNの違い、レッスンですごく注意されます。先生はヨーロッパの方です。
そうですね。m、nを弱くいい加減にするのが日本人だからですね。いいレッスンですね!
LとRではどうなんでしょうか。もっとめちゃくちゃな気がするのですが。
今日、お話しました。