【Making a 59 Les Paul Guitar - Ep.14: Glue the binding】59レスポール Ep.14 バインディング接着

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КОМЕНТАРІ • 3

  • @tk-vu5ho
    @tk-vu5ho Рік тому

    こんにちは。落下してバインディング部分が欠けてしまったのですが、その場合、バインディングだけ交換ってできますか?塗装からやり直さないといけないものでしょうか?😢

    • @ddmCustomGuitars
      @ddmCustomGuitars  11 місяців тому

      すごく悲しい出来事ですね。
      完全に元通りにしたいというレベルをお望みなら、塗装までやり直しになると思います。バインディングだけ交換というのはできなくで、欠けたところを少し大きく削りそこに似た色のものを接着することになります。バインディングは、元の色、その後の日焼けの色、上の塗料の日焼けの色と、いろいろな要素で色が変色しているので、欠けたところ周辺の塗装も削り塗り直すことになります。
      これだけでも結構な技術が必要で、時間給で換算してもかなりな金額になってしまいます。
      お持ちの楽器の購入金額、中古での価値などお金で考えてしまうと、なかなか割に合わない修理代金になると思います。
      もしもラッカー塗装の楽器なら塗装は少し楽かもしれませんが、ポリウレタン塗装になると塗装の繋がりのところをぼかすのが難しいのでそこもまた技術料がかかるところになります。
      場所にもよりますが、遠目に目立たないようにというなら、欠けた分を少し大きめに削り、似た色のものを接着するだけというのが最低限の修理でしょうか。
      ビンテージや、80年代くらいのものだとバインディング自体が劣化して欠けてしまうことが多い(その場合は味にもなりますが)ので、ぐるっと一周削り新しいものを貼って塗装することもあるようです。
      修理をお願いするなら、販売店経由ではなく、リペア工房に直接持ち込んでお願いすることをおすすめます。腕の良いリペア工房は探すとたくさんありますので ググってください。でも金額はかなり掛かることは覚悟しておいてください。
      判断が難しいですが、良い結果になることをお祈りします。

    • @tk-vu5ho
      @tk-vu5ho 11 місяців тому +1

      @@ddmCustomGuitars
      こんなにも丁寧に説明していただきありがとうございました。傷も魅力と捉えてしばらくはそのまま使用したいと思います。ありがとうございました。