日本文学と言えば?海外で一番人気な日本人文学者は一体?
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- Опубліковано 16 жов 2024
- どうも。職業:中国人のむいむいです。
読書好きと名乗るのは気恥ずかしいぐらい最近は読書に割く時間がすっかり減ってしまいましたが。
皆さんが好きな文学もぜひ教えてください。
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良くご存知ですね。夏目漱石は朝日新聞で連載していたので、「朝日新聞のアンケートで夏目漱石が一位になったのは、忖度があるかも?」は夏目漱石の背景を知ってなければ言えないジョークですね。
夏目漱石は朝日新聞に勤めてましたからね。よくご存知ですね。
いつもお二人の博識に感心させられています。この才女たちが、20年後にどれほどの活躍をされているか、私はもう拝見することはできないですが、実に楽しみなことであります。
長生きしましょう、お互いに。😊
80歳の方ですか?w
還暦のワシより日本文学詳しいです。尊敬します。
というかムイムイさんの日本語はネイティブというか、下手な日本人より日本人でしょ。って思うくらい
綺麗に話しますね。
むいむいが、いつもより魅力的にみえた。もとい、いつもにも増して魅力的ルックス。
いつも思うけど、むいむいのバリバリ声張ったタイトルコールと、ねんねんのガヤが相性いいよね。
内容は、ただ感心するばかり。日本語話してくれるだけでも感動なのに、こんなにも日本に精通していてくれて嬉しいかぎり。
「文鳥」渋いです!!
広東語と韓国語を学ぶにあたり、漱石、芥川龍之介、中島敦と言った漢籍の素養が深い作家を読んでいて本当に良かったです。その中や、日本の時代劇でしか出てこないような漢字や言葉が香港、韓国(ハングル表記でも元は漢字語)にそのまま残っていたりするからです。
お二人が日本の文豪作品に今の日本人よりも親しんでおられるのはむしろ自然かと思います。
中国の中・高校で日本文学を学ぶのに
驚きました😊
学生時代に読んだ本が多くて、懐かしい話題でした。
逆に日本の国語では魯迅が強い。
才媛お二人による、文学談義、なかなかおもしろかった。これまたやってほしいです😅。
最後のベストテンのバランスはお見事でした。
ねんねんちゃんの、こころって、内容わかってるのかなあ。。という ご発言、あなたはわかってる奥深さを感じました。😅
むいむいが可愛い系のメイクになってるう〜
今回のテーマはとても面白く、ためになりました。むいむいさんの説明を聞いてねんねんさんの顔を見てただけですけど、何となく賢くなれた気がします👍
お二人の豊富な知識量と、お国で取り入れられている教育内容に深い敬意を表させて戴きます。それに比し自分を筆頭に、私達日本人側での中国文学への関心の薄さを恥ずかしく思います。今回ご紹介されている日本文学者の名前に関しては、必ずしも偏ったものではなく、適正妥当な選択であったかと好感が持てました。
個人的には、石川啄木が入っているのが、凄く嬉しかったです。先ず彼の短歌類が念頭に浮かぶのは当然ですが、欲を言えばそれに加えて、日記・手紙・随筆にまでジャンルを拡げて戴ければ、より一層と啄木文学の愛好者が増えるのではと切望しているところです。
やはりお二人ともすごいです!!
日本の文学が中国や台湾の人たちからこれほどまでに知られているとは本当に驚きでした。
それにしても夏目漱石や川端康成、太宰治についてこれほど語れるむいむいさんとねんねんさんの知識に感服いたしました!
日本近现代的文学在中国超级受欢迎
日本文学、特に夏目漱石は我欲のいやらしさをテーマにした作品が多いような気がします。
それと日本文学では行間を読む力がかなり重要で、それには一冊の小説を一生かけて読むことが大切です。
その翻訳版の雪国20種類以上の中からいくつか買って比べて読んでみるの楽しそうやね!訳し方の違い見つけたり、翻訳者の好みの表現とか見えてきそう!
むいむいさんの今回着ていたシャツの色、清楚感があって素敵です❣&ほんのり桜色チークが春を感じさせますね🌸
中国や台湾での日本文学への評価を知ることができて、勉強になりました。自分はどうも日本文学が合わない日本人で、海外の翻訳物ばっかり好きです。最近中国語SFの短編集が面白かったので、時間があったら「三体」を読みたいです。
「夢遊の人々」「ウェルギリウスの死」「ドリナの橋」「追憶売ります」
@@miluza8723 おすすめの小説ということですね。ありがとうございます。「トータルリコール」に原作があったとは今まで知りませんでした。
日本の若い人よりよっぽど日本文学を読まれてますね
お二人の日本の文化や芸術への深いリスペクトを感じます
「こころ」は日本歴代で最も売れた小説です
教科書に後半のさらに後ろの方が載ってるからみんな通る道なわけだが、それで「あ、おもしろいかも。買って全編読んでみようかな」と思わせる魅力があるわけやね
こころは、高1の時、夜中に読んでいて、ショックで思わず身の毛がよだった記憶があります。
文学の名作ってすごいものだな、と感じた瞬間でした。
お二人とも知性が光っててすごいです!
川端康成が海外で評価されてるの以外でした。日本だと近代文学は太宰治と芥川龍之介が二大巨頭な感じがしますが、国内の評価と海外の評価は必ずしも一致しないことが分かって面白かったです!
ノーベル文学賞は作家の属性とオリジナリティを重視した。
川端が評価されたのは日本的美意識。三島は受賞には年齢的にまだ早いとされた。
太宰は西洋の退廃的快楽主義、芥川は中国故事の影響を受けている作家と見られているのかも。
中国、台湾では安倍公房(『砂の女』、『箱男』など)は読まれてないんでしょうか。ヨーロッパでは圧倒的に知名度も人気もあるんですが(不条理な世界観が何となくカフカに近いからだと思います)。
日本版カフカだとしたら、台湾人はカフカを読むだろう。
中国ではカフカは不可。
もしも自分がこの二人の日本語りの場にいたらと思うとゾッとするほどに日本に詳しくて毎回びっくりする。
他の動画でも日本人じゃないと出ない言葉選びで頭の良さにびっくりしている。
おっしゃる通りです。日本人じゃないと出ない言葉選び。
@@伊東正樹-u5m ほんとびっくりしますよね。
日本にも邯鄲の夢、胡蝶の夢、杜子春、山月記などなど中国由来の小説が数多くあります。中国台湾韓国日本って西欧人には伝わりにくいニュアンスがあるかなって思います。
芥川龍之介の「杜子春」、中島敦「山月記」は、中国ではどう扱われているんですかねぇ?
@@tita6818
十二国記
いやいや二人ともよく知ってるな~。
進学校にいたので小学校高学年から中学校では滅茶苦茶色々読まされました。
久々に聞いて内容を語る二人が…え?職業日本人ではと思ってしまう位文学を語って
いただけて自分もハイハイそーだったと懐かしく話を聞き入ってしまいました。
梅ちゃんの今回の髪型かわいい・・・・////
オープニングで何故か斜め上を見て手をたたきながら「誰だ~」と叫んでいるネンネンさんがとても可愛いです❤❤❤
久々に日本文学に関する人物が出ました。人物や作品の名前を知っても、まだ内容を知らない中国人が日本にある文学に関する資料館等を訪れれば納得するでしょう。むいむいさんもねんねんちゃんも、私は称賛しています。投稿有難う!👍👍
ありがとう😊
韓国人です。韓国では高校までは韓国文学以外には中国文学(杜甫の作った漢詩とか)だけを勉強します。
我是從韓國看的動畫。我國在高中裏只讀韓國文學和中國古典文學而已。
三韓人也。槿花郷三千里之內,高校文學維國文、漢文是敎耳。
まさか,お二人から多喜二と、蟹工船の名前が出てくるとは。感動しました
まぁ、プロレタリア文学なんで、中国では好まれるかと… それとも、文革以降は話題に上がらなくなったか?
やっぱ太宰ってすげえなぁ
白樺派の有島武郎でて志賀直哉は無しか
谷崎潤一郎もない
太宰治、三島由紀夫は個人的に好きでよく読んでました!太宰治の短編小説「走れメロス」は小学校の教科書にも出ていて授業で勉強したのを覚えています!
日本の文豪では是非宮沢賢治をお勧めします。特に銀河鉄道の夜、よだかの星とセロ弾きのゴーシュなど一生の宝になるかもしれません。
蟹工船、出だしが有名ですよね。
「おい、地獄さ行くんだで!」
印象強くて…忘れられません
日本というか世界中で「三体」が凄く流行りましたね。めちゃくちゃ面白かった。
個人的には武侠小説の金庸氏はどんな立場だったの気になります。
日本の煽り文だとうろ覚えだけど「14億人が泣いた」とか「中国文化のあるところ金庸あり」みたいな帯を見ました。
本場の人の感想が気になります。
因みに神雕侠侶と連城訣がお気に入りです。
時間をおいて見返してみました。私の周りだけかもしれませんが、日本人の知り合いの間で、小説家、文豪として例を挙げるなど、話題として名前があがるのは、圧倒的に夏目漱石が多いですね。作品ごととしたら「人間失格」や「伊豆の踊り子」など、色々な作家の作品が出ることがありますが、作家として名前をあげるとしたらほとんどの人が、1番目か2番目に夏目漱石をあげる印象が強いです。
手塚治虫的存在
この動画おもしろいなあ。定期的に何回も観てしまいます。むいむいさんとねんねんさんありがとうね。❤
島崎藤村 破戒は良いです。
初恋という詩もいいですな。
森鴎外だと雁も良いです。
お二人の日本文学の知識が深くて、日本人としては嬉しくなります。三島由紀夫が「春の雪」なのはかなりビックリしました。やっぱり「金閣寺」とかが分かりやすい印象ですからね…。また、中国共産党はプロレタリアートの本場ですから、むいむいさんの国で小林多喜二の「蟹工船」が読まれているのは、なるほどなぁ…と思いましたね。
逆に中国近代文学で日本人が読んだ事あるのは、ほぼ魯迅のみでしょうね。ただ、高校の教科書には載って無くて、私は大学時代に阿Q正伝、吶喊、狂人日記を読みました。中国文学というと紅楼夢とかのイメージでしたが、魯迅は全く持って近代的なモダニズム文学なのでちょっとびっくりした記憶があります。日本人の偏見で中国の文学は漢文学的だと思い込んでるんですよね…。
『阿Q正伝』は禁書になりそうですなぁ。
中学の教科書に「故郷」が載っていました。もう50年前の話ですけど。
わたしは高校3年のとき現国で「故郷」を習いました。40年まえです。
@@星野高志-e7u 私の記憶違いのような気がしてきました。高校の現国の教科書だったのかも。
翻訳だけで20種類はエグいね😂
中には適当に作ってる出版社もありそう
欧米圏では三島が人気なのかと思ってました。
中国語圏では川端の方が人気があるのが意外です。
個人的には現代日本語としての音とリズムの美しさは芥川に極まっていると思っています。翻訳では伝わらないかもしれませんが。
もっと評価されて欲しいのは宮澤賢治です。カフカと同時代に、同じように一人で黙々と膨大な量の作品を書き、しかもそのほとんどを発表しないまま夭折。死んだら燃やすように遺言していた孤高の作家が極東の片田舎にいたことを知って欲しいです。賢治の作品は児童文学のように見えますが、その本質にはカフカに通じる文学性が秘められています。
啄木の詩集が入ってるのが嬉しい
詩や短歌をどう中国語に翻訳したのか解らないが、散文に比べて難しいだろうな
上田敏や堀口大學のような文学者が中国や台湾にもいるということだろう
「吾輩は猫である」→「我是猫」は80年代の迷作漫画、魁!男塾の「ワシが男塾塾長!江田島平八であーる!!」が
→我是男塾塾長!江田島平八!
再変換→「私が男塾塾長、江田島平八です」
なのかと思うと感慨深いですね
お二人が日本人作家の作品をたくさん知っているのに、私は中国人作家さんを全然知っていないことに気づきました。これからは積極的に中国人作家さんの本を読もうと思いました。
川端康成の『伊豆の踊子』が人気なのは、かつて中国の方に人気のあった山口百恵さん主演で映画化されたことが大きいのかもしれませんね。
読書家ほど村上春樹を読んでいない、普段読まない人ほど村上春樹を読む
これは日本でもその傾向が強いと思います
村上春樹はファッション…と言う感じかな
川端康成と村上春樹はやっぱ安牌というか、新旧の二大巨頭な気がする
あとは意外と見落とされてる「源氏物語」の紫式部とかか
逆に有名な中国文学も紹介してほしいです
いまどき作家、作品と古典化しつつある作家、作品の混在は意外でした。面白すぎるランキングでした!
逆に? 中国(本土、台湾、香港)で人気のある作家で、日本でも翻訳されている作家や著作を紹介して欲しいです。
この数年だと『三体』には度肝を抜かれました!他にもおすすめがあれば読んでみたいですね。
ほんとうにおもしろすぎて、また混在が嬉しいランキングでした。😅
混在するのは、本読む人映画ドラマ観る人が集まるコミュニティだから。
別だと全く違う結果になるだろう。
この前、新潟に車で行きましたが、谷川岳(たぶんまだ群馬県あたり?)から?だったかの長いトンネルを抜けたら、山に明らかに残雪が増えていて「おー!!川端康成」とか思ってました。あそこらは電車じゃなくてもトンネル長いですね。。
参考になりました。今回は梅ちゃんのファッションがいいね。
むいむいさんねんねんさん知ってました❔
太宰治が魯迅の若い頃を一人称で語った作品「惜別」があります。これはいいですよ。一回取り上げてください‼️
夏目漱石は日本の紙幣にもなったくらいだからね😅
樋口一葉…
走れメロスは教科書で見たような記憶が有りますね。
清少納言や紫式部は有名ではないのでしょうか?中国語訳はあるようですが(繁体字?) 和泉式部の和歌なども生々しいのでお勧めします。私もなぜか村上春樹の優先順位は低く、全く読んでいません。
むいむいさんのシャツかわいい!!
どこのか教えて欲しい✨
今回もとてもおもしろかったです! 芥川龍之介といえば 中国の小説を再編した「杜子春」(とししゅん)という小説が印象に残ってます!小学校の授業で先生が教えてくれて 人間にとって大切な事、人間らしく正直に生きることの大切さを教わって感動したのを今でも覚えています!
昔は蟹工船と聞いてカニ光線だと思っていた
いまだに読んだことない
重いコンダラですね😮
肉体疲労児の栄養補給に、リポビタンD!
@@sushimagro7163
シーレーンの道を
井伏鱒二 かなあ?短編集の中に好きなのがあって、それが日本文学最高傑作だと思ってる。
有島武郎 一度読んでみるよ。
面白っかった!又の機会に、ぜひ中国文学を紹介してほしいです。
「おい、地獄さ行ぐんだで」という書き出しがQuizKnockでしばしば出ているので、「蟹工船」が馴染みになりました。
あと、「どっどど どどうど どどうど どどう」(風の又三郎)もよく登場します。
やっぱ冒頭が独特過ぎて、印象に残りやすいだよね~
『蟹工船』!
蟹釣り・加工大型船内の過酷な労働環境が読んでいてつらい。
2:20 川端康成の雪国、50年経って中国では自由に出版できるようになり、20種類以上も中国語に翻訳されたとのこと。我々がクラシックを格安で聴けるのと同じですね。素晴らしい芸術が広まるのは良いことだと思います☺
むぃむぃ姉さん、化粧上手くなった!!
森鴎外は軍医総監までやりながら、文学もやっていた。と言う逸話が有名でしたね。
ただ、脚気の原因をウイルスと断定していましたがねぇ。
森鴎外の本職は軍医だったけど、医療に携わる人からすると、
無駄に持論に固執して経験的事実を軽視し、たくさんの人を死に追いやってしまった人。
同時期にドイツ医学を学び、日本の近代医学の父となった北里柴三郎と比較して、未来永劫語られる反面教師。
文学の世界では功績を残したし、当時の超エリートであることは間違いないけどね。
お2人が優秀だと言うのはあるのかと思いますが、
まさかこんなに知られてるとはほんと驚きでした。
これは付け焼き刃では真似出来ないやつですね素晴らしい👏
すばらしいし,嬉しい。
台湾系アメリカ人SF作家のテッド・チャンは読んだことあります
動画の内容と関係ないけど、むいむいさんの髪型良き。
小説のタイトルまで覚えているのはスゴイ。
大江健三郎・・・あれを読んだの?スゴイ。
私は苦手だった。わからんでした。
日本人だけどそもそも(海外文学をも含めて)文学は苦手。
あえて・・・言うと、単純な気楽な小説が疲れないので好きでした。
むいむいさん、髪色変えたんですね。😁😁
黒髪と言うか、茶髪(こげ茶っぽい)と
言うか…。😊😊
緑以外は、何色でもお似合いです。
また、髪色に合わせてイヤリングの色も変えてて、おしゃれだなと思います。😍😍
三日月のイロチの、黄色いやつも可愛いです。❤❤
さて本題です。私も本を読むのは好きなんですが、あまり日本文学は読んでないです。
海外の推理小説(もちろん、日本語訳)ばかり読んでいました。
お二人共博識で、とても勉強になります。😆😆
お二人とも優秀でいらっしゃる🌟すごい!
思ったより多様な文学者が出てきて驚きました。
二人のノーベル賞受賞者の受賞講演は、どちらも素晴らしいものなので、是非何らかの形で取り上げてほしいと思います。
川端康成の『美しい日本の私』は伝統的な日本のこころを表現していて、大江健三郎の『あいまいな日本の私』は近代化や戦争によって引き裂かれた日本のこころとその恢復を表現しています。
どちらも題材は日本ですが、根底にある普遍的な意義を語っています。
ゴールデンスランバーぜひ読んでみて。文学ではないとおもうけど、エンタメ的にも日本語的にも素晴らしい作品ですよ。
遠藤周作の『さらば夏の光よ』も良いよ。機会があれば!漱石や太宰よりも、やさしい日本語だから、お二人ならば、いけるかもって思いました。
僕は芥川龍之介好きで、彼の作品は殆ど読んだ事が有りますが、芥川龍之介は「杜子春」と言う中国のお話が有りますよ。
中国人はこの話、聞いた事無いのかしら?
井上ひさし、おもしろいよ。「新釈遠野物語」「下駄の上のたまご」などなど、
文豪は小説を書く人で文学者は文学を研究する人のイメージがあります😅
近代日本語の形成に大きな功績を残した森鴎外はもっと評価されていいと思います。
それまでの日本語になかった欧米の概念や名称を漢字を使い造語して翻訳したのは大きい功績ではないでしょうか。
夏目漱石の孫は、漫画家であり、漫画研究で教授になってました。
むいむいさんと、ねんねんさんには、「ノーベル文学研究賞」をあげたいですね。😊
川端康成の著作を普通に暗記されてるのスゴいと思いました!
二人ともよく知ってるなぁ。 日本人が知ってる中国・台湾の文学作品て・・・? それこそ古代中国の漢語、漢詩あたりになりそう。
上位10作見ると、中島敦とかは全然知られてないまたは人気ないようだな。三島由紀夫よりもさらに短命だったのでどうあっても文豪ではありえなかった、それはそうでした。まあでも司馬遷の友達の「李陵」の話とか面白かったと思うんですのよ。
蟹工船は読んだしあらすじも記憶してるけど作者がガッツリ抜けてる😂
ねんねんさんの日本語学科での教育は分かる。だが、むいむいさんがちゃんと記憶しているせいか、思いの外、中国の中高での日本文学の教育が結構あるというのが新鮮な驚き。日本人にとり中国の近現代の作家なんて知ってて魯迅くらいが大半なはず。それに比べると十分に思う。また、むいむいさん、大江健三郎も読んでいるとは。新しいとか古いとかでなく単純に日本語としてかなり難しいと思う。ちなみに、村上春樹はメジャー過ぎるので色々と批判されがちだが、意外とおすすめかも。心に小さな暗さがある人には特に。
で、余談だが、むいむいさん今日もカワイイ。
村上春樹の小説って、なんか陰キャ文学なんですよね。カラッとしてなくてウエットでねっとり感のあるシチュエーションが毎回出てくる。
何でアジア人にこんなに人気があるんだろうっていつも不思議に思うけど、このウエット感を好む土台がアジア全体にあるんでしょうかね。
@@man-10 ですね。んでも、アメリカでもロシアでもかなりの人気と聞き及ぶ。欧州でも人気ありそう。カフカ賞とか。
インドや中東や南米やアフリカでもそうとは聞かない。たまたまかも知れない。ただ人気はアジアには限らないとは思う。
都市の明るい若者が手にとりそうでいて実は少し暗い。このモダニズムの普遍性みたいな側面が、もしも将来、ノーベル賞をとるとしたらその評価の文言に入っていそう、何て妄想してみる。深みに欠けるとみなされると無いかな。どこか似た要素もあるカズオ・イシグロがとってしまったし。
@@HOnverwacht1205
ボブ・ディランw
へーへーへー(゚д゚)! びっくり! 意外に知られているんですね~ あと、学校でも習うことにも驚き。文学に弱いタイプなので、すごいなと思いました。大人になっても、感想文とレポートを区別して書ける自信がない・・・
有島武郎縁の地に住んでいるので名前出てきてビックリした笑
年々さんの腐女子考察は間違えでもないかもよ。日本文学と同性愛は切り離せないものだし
「吾輩は猫である」という短い文に込められた情報量ってすごいよなぁ...
I am a cat じゃアメリカ人にはニュアンス絶対伝わっていない
中国の人達には伝わるんでしょうかね
英語題名は
I Am a Cat
で、amではなくAmにすることで勿体ぶったニュアンスを出してますな。
日本人にはわからないでしょ?
あたしは中高生のころ、吉川英治作品を読みまくってた。平家物語面白い
読みつくしてからは司馬遼太郎へ・・・坂の上の雲、最高
日本人より日本文学に詳しい(◎_◎;)
ホモサピエンスの物語好きに繋がるのか・・・
(川端康成と同校出身なのに)
授業でしか読んだことないから、むいむいさんはもちろんねんねんさんより読んでない気がしますねえ😓
古典的な推理小説は大好物なんですけどねー
😊
逆ですね。
日本在住期間はねんねんさんのほうが長いですが、むいむいさんの日本に来るまでの日本語に対するのめり込み方は尋常ではありません。
来日する前に日本語検定一級レベルの会話をマスターしていた人ですから。
別の回や「むいむいの質問箱」で、どうやって日本語を身に着けたかを語っておられます。
私も割と読書家ですが、村上春樹は一冊も読んでません。ある有名な大学教授が、村上春樹の作品の中の男女の会話はとてもしゃれていると絶賛していたのですが、そこで紹介されていたいくつかの会話を見て、村上春樹の作品は絶対読むまいと決めました。
今は知らないけれど、僕らが中学生の頃は、夏目漱石の「吾輩は猫である」と「坊ちゃん」は、教科書に載ってました。
川端康成は「雪国」が載ってたし太宰治も「走れメロス」と「人間失格」が載ってましたね。
全部冒頭の一部だけの掲載だったので、後の話が気になって図書館で読んだ記憶がある。
しかし、三島由紀夫とか読むんですか?文法が結構現代文じゃないし、解釈が難解なの多いのに凄いスね。
面白かったです。😊
「中国人むいむいの質問箱」(1922.05.19)で草枕について話されています。三島より難解です。
@@miluza8723 ええ!知らなかった!草枕を日本語で語れる中国人は、そうそういない。貴重な情報有難う御座います。
プロレタリア文学ってセメント樽の手紙のイメージ
推しは三島由紀夫、川端康成、森鴎外、松本清張さんですね
「吾輩は中国人である」ムイムイ作で随分と動画作成してますね。
「文鳥」を選んだのは、短いからだと思う。
三島由紀夫の作品で日本語の美しさを学びました。
「金閣寺」あたりが、出てくるかなぁ?
むいむい姉さんが村上春樹を避けて読んでいないとは、中身も日本人らしくなってきているのかもしれませんね。遭えて文学好きの読書家の日本人は流行りや注目作家は避けて通る傾向があるので、この先むいむい姉さんは更に日本人化が進んでいくと思います。今でも日本人と変わらない仕草や動きをしているにも関わらずすごいと思います。
イギリスで「村上春樹の作品が好きだ」と言う人に遭うたびに「えっ?君って日本語読めるの?」って訊きます。彼(女)らは一様に「日本語は読めません」と言うので、「英語翻訳が上手いんだろうな。日本語がわかる人が彼の思想的背景を知れば、彼をあまり評価しないことになると思うよ。エログロナンセンス、南京虐殺をはじめとする政治的案件に関する彼の無知ぶり、ノーベル文学賞を意識した作家活動等、彼の文学的浅薄さに気づくと思うよ」と言うことにしています。
面白い企画ですね。私は文学専門ではないので記憶が曖昧ですが、1980年代末の北京と上海の新華書店、外文書店では漱石の 「我是猫」と芥川龍之介の著作集を読んだ記憶があります。
でも個人的な推しは漱石の随筆「私の個人主義」と太宰治短編集です。
北京大から日本に来られた専門家の方が強く興味を持っておられたのが川端康成、小林多喜二、三島由紀夫さんですけど私は正直あまり面白いと思いません。
逆に中国大陸の近代文学ですと魯迅は嫌嫌我慢して読みましたし、茅盾の「子夜」は途中で挫折しました。
映画化もされた路遥「人生」とか「人到中年」はかぶりつきで読みました。
川端康成大好きなので中国で人気なのうれしいですね。