《SEIKO》昭和のゴツいクロノグラフの魅力をご紹介!

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  • Опубліковано 19 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 4

  • @大橋博-u4e
    @大橋博-u4e 6 місяців тому +1

    お疲れ様です。ありがとうございます。
    やっぱり馬はいいですね!。横向きの目玉2個のクロノグラフでスピードタイマーだけはカッコいいです。
    ケースの研磨ですが、約半世紀前でこの切れ味は凄いの一言です。同時期のスイス時計には無理じゃないかと思います。
    黒馬は海外向けモデルのみなので「Speed Timer」の表記は無いです。
    某オクを中心に、ジェネリックの文字盤へ交換したものは「Speed Timer」の文字が野暮ったいというか
    一文字、一文字の角の部分が丸いのです。純正品は一文字、一文字の配置が詰まっていて、
    シャープで流れる様な印字になっています。笑。 特に「mer」あたりの文字には違和感を感じます。
    茶、黒、問わずに外装パーツの全てがジェネリックという個体も多いです。
    あとは、(黒は)丁寧に扱われていない個体も多いと思いますので、茶馬の国内販売分が一番良いのかな?と
    思います。フィッシュボーンブレスですが決定的な違いがクラスプの「SEIKO」のロゴがボヤ~~っと
    浮いた様になっていて、締まりがない感じです。本物はロゴがキッチリしていますね。
    何よりも良くないのが、Shieldさんも仰っている通り、クラスプのピンが勝手に抜けることです。正直、粗悪です。
    補修用に購入したことがあるのですが知人の時計師が発見しました。SEIKOのロゴの件もです。
    結果的には、周囲を「カシめて」使えるようにしてもらったことがあります。
    ピンを巻き込む形になっている部分が最初から欠けているものもありました。苦笑
    ただ、アンクルセイコーあたりなら、そういうことも無いのかな?とは思っています。
    この、フィッシュボーンタイプのブレス、同時期のセイコー・ロードマチック(LM)の
    一部の機種に採用されていて、あきらかに海外のジェネリックパーツとは違っており非常に高品質でした。
    Shieldさんの茶馬の方のブレスは純正です。これの再現は技術的に不可能だと思います。
    また、巻きブレスはムクよりも技術や手間がかかる代物です。
    金枠に金属を流して作るムクの方が実は楽に造れるんですよね...。
    最後にクォーツの復刻版?を所有していたことがありますが手放してしいました。笑S

    • @Shield-pg8xi
      @Shield-pg8xi  6 місяців тому

      大橋さん、詳しい解説ありがとうございます!ご指摘いただいた通り、海外仕様だった黒馬は、国内仕様の茶馬と比較して状態の悪い個体が多いですよね。やはりモノを大切に扱う日本人のお国柄が表れているのでしょうか(笑)
      黒馬のSpeed-Timer表記の文字盤は真贋が気になっていたのですが、やはりジェネリックパーツだったんですね。フィッシュボーンかLMにも採用されていたのは初耳です!是非本物をゲットして実際に手に取り品質を比較してみたいです!
      ケースの仕上げ、本当に切れ味を感じる素晴らしい仕上がりですよね。未研磨らしき個体を見つけると、つい購入したくなるのですが、かなり高騰してきていますよね。

    • @大橋博-u4e
      @大橋博-u4e 6 місяців тому +1

      @@Shield-pg8xi さん
      ありがとうございます。
      「X」は見れますか?。見れるようでしたら、
      X「ひろしチャンネル」に該当モデルの写真、挙げてます。しばらく置いておきますね。

    • @Shield-pg8xi
      @Shield-pg8xi  6 місяців тому +1

      Xチェックしました!画像ありがとうございます。こんなモデルがあったんですね。カットガラスもとてもカッコ良いです。