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厨二病時代に模造刀をふりまわし、今は芝居のためにもう一度刀を手に。そして見に来たら、思いのほか自分の動きは正しかったと嬉しくなった。厨二病もたまには役に立つ。
初めまして!厨二病さまさまですね。役者さんなら色々な表現ができた方が得ですよね。刀の所作の本質的な事を知っていてくれれば幸いです。『模造刀をふりまわし』って‥相当ヤンチャしてましたね笑
他のショート動画経由でこのチャンネルに辿り着きましたこの動きは何かで見たことある!へぇ〜!そういう感じなのか!というのがたくさんあってすごく良かったです!これから刀が出てくる作品を見るときに視点を広げて見たいとおもいます😊今回の動画で出てきた懐紙、JIN-仁- という幕末にタイムスリップした医者が活躍する実写ドラマにもなった漫画で、主人公の仁が新薬の製法に行き詰まっていたときに息抜きとして居候先の武士の家の長男と剣道に行った帰り道で『俺が現代でやったことある剣道と違って凄まじかった……』と痛みで涙目になりながら鼻水を垂らしていた仁に、長男がこれで拭いてくださいといった感じで懐紙を渡すというひとコマがありましたその時に自分は『今で言うところのティッシュをちゃんと持ち歩いてるしっかり者だなぁ』としか思わなかったのですが、帯刀しているのなら持ち歩くのが必要なんだなとこの動画で学びを得ました
自分はコスプレで刀を使うキャラをメインにしていますその中で納刀、抜刀はカッコ良くしたいと勉強しているところです今回の動画とてもかっこよく勉強になりましたありがとうございました
台湾出身の居合道の学習者で、血振りの方法は流派によって異なることが実際にあります。私の師匠は日本の抜刀道と英明派無双直伝英信流で、彼が教えてくれた血振りの方法は、血を振るときに、剣先は常に倒れた敵に向けていなければならないというものです。師匠によれば、これを行う目的は、倒れた敵が反抗する可能性がある場合、直接攻撃を行うことができるからです。
血振るいもですが、納刀後鯉口を納めるまで常に相手を切りつけられるようにしておくものです。勢いよくパチンと納刀するのは武術的にはNG。格好いいんですけどね。
切った後相手の刀って持ってっちゃダメなんですか?なんかコレクションしたい欲が強いので気になる
前世弁慶いて草
弁慶の子孫か何かかな?
基本的に、礼節に反する行為ですが…。時代によっては、横行してたそうです。例えば、江戸の頃の貧しい武士が多い時代は、刀どころか斬った相手を裸にして持ち物の殆どを持ち去る事もあったそうです。相手の着物は流石に血が付いてるので捨てますが、それも血の着いてない部分で自分と相手の刀の血を拭ってから捨てたそうです。
落武者狩りとか死んだ侍とかの甲冑や刀など根こそぎはいで持ってかれましたねただ、侍同士の場合は縁起など担いで斬られた者の刀は縁起が悪いので持ち去りませんね刀を買う時も値切りません値切る→根を斬るで縁起が悪い
9:50~ 指で拭いながら納刀する所作について勝手な憶測ですが、この動作はもしかしたら手袋(知識不足で正しい名称がわからないのですが、指まで覆う籠手や手甲など?)をつけている前提なのかもしれませんね。手袋(のようなもの)で拭うのであれば袴や袖で拭うのと同じようなイメージになるな、と思いました。
居合初心者です。血振りがよくわからなかったんですが、あくまで作法として考えるとよいんですね。すっきりしました。最近の時代劇は見てないから知らないですが、昔の時代劇の殺陣では最後に主人公が懐紙で刀をぬぐっていたのを思い出しました。
習ってるのでしたら先生に、なんでやるのか聞いてみると良いかもしれません。と言うのも流派によっはただの作法だけではない可能性がありますので
血振りでは完全に血が拭えないので、刀のためには柔らかい和紙やネルの生地、相手の着物などで拭ってましたが、戦さなど忙しい最中ではそんな事は出来ないので血払いをして納刀してました。ですので、時代劇などで見た懐に入れてある和紙で拭った事は間違いでは無いですむしろ正解です。
メタルギアライジングで雷電がやっていた血振り、血拭いがいくつかあって「進研ゼミでやったやつだ!」状態でした笑我流であそこまで体得した雷電すごい…興味深い動画をありがとうございます。
ライジングは未経験ですがメタギアソリッド2をハマってやっていたので雷電の話が聞けて嬉しいです。こちらこそ懐かしい話ありがとうございます。
私は刀への興味より時々入ってくるコントが面白くて好きです!
おまけ要素なのに‥でも嬉しいです(涙)
ゴーストオブツシマの主人公は血拭いを手で拭ってたので荒々しい侍なのかなって思ったけど、侍の形したミサイルだからあながち荒々しい侍ってことで間違いなかった
私の流派に逆刀と言う技があり逆手で倒した敵の止めに首筋の頸動脈を切った後切先の血を拭く所作があります。全剣三本目受流しの逆手納刀も袴で血を拭うのが元の所作やと聞いてます
興味深いです。他流のそのような情報を頂けるのは単純に有り難いですね。
ヒジの内側で血を拭うのカッコいいですねぇ!
参考にさせていただきます!先生!
あくまで殺陣師の見解動画ということで参考にしてください!ありがとうございます!
今回もとても良かったです‼️大変な時期だと思いますが,,,応援してます‼️
いつもコメントありがとうございます。応援のメッセージが励みになっています。はい、頑張ります!
昔の映画ではちゃんと懐紙で血を拭っていましたね。せめて袂で拭うぐらいして欲しいですね。イノシシ猟で獲ったイノシシを切ったことが有りましたが、普通の血振りでは、色々確かめてみましたが、きれいに血を払うことは出来ません。ちなみに地面に横たわるイノシシはその剛毛に跳ね返されてとても切る事が出来ませんでした、つるしてあるものは肉や関節が自重で伸びているので、刃が入れば、簡単に切れました。
あーー!!この動きは血振というのですね!!!戦国BASARAという作品の片倉小十郎が勝利モーション、攻撃モーションなどの最後によくこの動きをしていてかっこいいなぁと思っていたんです!!!ぜひ主様に戦国BASARA4の片倉小十郎の勝利モーションを見ていただきたいです!
やっぱり血振りあっての殺陣って感じがしますねぇ。実際には行われていなかったんじゃないかって言われてるのもまた面白いけど、やっぱり演劇ではこれが無いと締まらない。大ぶりのもかっこいいですが、小さな動きでクルッと返してとんってのは玄人志向な感じがして痺れるw隠しとどめ、初めて聞きましたが本当にあったのなら武士道精神的なのが垣間見えて面白いですねぇ。
実際にありましたよ刀には樋と言う溝が彫ってあるものもあり血振りがしやすいと言われてますが樋がある刀は曲がりやすいなど難点もあります。
Thank you for these informative and entertaining videos! When I was an aspiring iaidoka, we often wondered if chiburi was actually effective. It does work well for a wet umbrella, anyway.
隠しとどめ!これは知らなかった。。。シンプルだけど、確かに冷静さを表現できる良い手だなぁ。もし史実でなかったとしても、実際にありそうと思える良い加減。
刀、ホンマに大好き!笑時代劇とかも好きやし、大衆演劇も好き笑
若くして和の感心が強いのは脱帽です。私は演歌の良さがわかったのは30代からでした‥笑
境井仁、いろんな流派の血拭、血振、やってんだね
6:26よくわからんけどこれ好き
その感じわかります。私も実際にこの血振を教えてもらった時、印象的であり何かテクニカルな事をこなしてる優越感に浸りました。さすがは古来から伝わる流派の血振ですね。
皆さんできれば居合刀でやってくださいね…目釘のチェックも忘れずに
ありがとうございます。健全な促し恐れ入ります。
促しついでに…何故、先の方が居合刀でという理由を雑談混じりに少々失礼します。現代でよく眼にするモノは居合刀と美術刀がございます。居合刀は名前から分かるようにお稽古で使うものです。こちらは本当に切れる日本刀(本身)とは違って主に鋳型で作られ、材質は合金になっています。昔はステンレスや鉄で作られたものもございましたが研いで人を殺めるという事例が起こってしまった為、現在は出回ることが基本的にはありません。居合刀はお稽古で振り回したり、場合によっては当てる事もございますので柄や目釘、刀身も相応に作られています。対して、美術刀は飾るために作られているため刀身の堅牢さ、柄の材質、目釘と穴のサイズが合っていない等の様々な理由からお稽古に使うと事故に繋がる危険がございます。事故の内容が自分ではなく多くが稽古仲間や他者であるところが悲しいところです…本身は勿論ですが、居合刀、美術刀、竹光、木刀、竹刀…刀に限ったことではありませんが、私たちがお稽古や舞台、本番で使うものは人に傷を負わせたり殺めたりできるモノであることを忘れないようにしましょう。アレ?ナンカ長文ニナッテタ…( ゚Å゚;)ナシテー?
丁寧かつ重要な補足事項の説明ありがとうございます。みんなで大切なことを共有できるコメント欄って良いなって思いました。本当にありがたいです。
必殺シリーズの滝田栄さんの血振りからの納刀が必見で僕は大好きです。
滝田さんの斬り方も豪快で好きです。
何かこれは間違っているだとか色々批判コメントがあって読んでみたが、実際は刀身を振るくらいするだろう。懐紙で拭くにしても、そのままじゃあ紙っぺら一枚で血液を拭き取り切れないはずだ。むしろ振ってすぐ納刀なんておかしい。絶対錆びる。誰かを斬ったが怪しまれないようすぐ現場を去らねばならぬ時など、あくまでも緊急時に抜き身の刀を見せびらかして移動出来ない時の行為なのだろう。鉄製の刃物は僅かな水分でもすぐ錆びてしまう。血液のように粘り気のある液体だととても錆び易い。(鉄製の包丁で納豆巻きを切って放置すると、もの凄くタチの悪い錆び方をする)袴で拭くと汚れるだとか言ってる人も居るが、そもそも返り血を全身に浴びるのだから全身が汚れている。どうという事は無い。大体、大昔の衣服が現代の洗濯洗剤で洗ったように綺麗になるとでも思っているのだろうか。着ている内に様々な要因で汚れて、血痕の洗い跡があったとしてもそれと判別し難いくらいだろう。動画でも説明があるが、実際にはきちんと拭かねば血液は取れない。だがそうだとしても刀を振る動作は普通考えたらすると思う。そうしてキッチリ懐紙なり布なりで完全に拭き取る。なにせ錆びたら大変だ。包丁一本研ぐにも結構な手間がかかるくらいだというのに、あの刃渡りなのだから。
頷きながらコメント読まさせていただきました。ありがとうございます。納豆巻きの件は参考になります。おっしゃる通り、血を拭う前に刀を振ってある程度水分を飛ばすことはごく自然な事と考えられますよね。賛否両論のコメント頂いた動画でしたが本当に色々勉強になりました。
八割くらいやってないで判断してそうだから無視して良い気がする
確かに血振るいでは完全には落ちませんまして血液はすぐに錆びてしまいます鉄分が含まれていますので完全に取るには角粉で取りますが、時間がかかるので、現場では簡単に血振りや血払いをしたり、紙や布でとります。
時代劇だと中村主水の血振かっこいいなと思ってたけどいつも鞘の内側って血がつくだろと思っていたけどこの動画で仕組みがわかりました
あなたの解釈で正しいです。あんな程度では血が残ります。刀身は錆びるし、鞘は割って血糊を落とさないといけないので、大出費です。
完全には血振りではとれませんが、紙や布で拭えばだいたい取れます現在では刀の油とか取って鑑賞する時はティシュや布で拭います。
@@masayamazaki5198 「だいたい」ではだめだって・・・帰宅して完全手入れするならいいけど、斬り合いの場所が家に近いとは限らないから、それだけの時間で塗りの鞘ならアウトだよ。
@@鴨谷周 斬り合いの現場ではだいたい取れればいいしか仕方ない完全に取るには角粉の水研ぎで刀をバラした状態でやらなければならないので、現場ではできない鞘の中に入っている汚れが酷くなったら新しい鞘を作り直しをしなければならないだから変えの鞘をいくつか持っていた侍も多かった塗り鞘はバラす事ができないから大変です。
@@masayamazaki5198 ね!映画やドラマ、舞台どころか、今の武道屋と称する奴らなんてインチキ極まりないですな。
昔見た甲源一刀流の演武では、右手を外側に少し出して切っ先を正面下方に向かって斜めに下げる形(動画の「その5」の後に近い?)にして、それから納刀する所作が結構あったのですが、血振りの名残りだったりするんですかね。
血振いは即席でやってた、もしくは魅せでやってたって感じなんですね、とはいえロマンあっていいですねぇ血拭いはやはり袖でやってるとインパクトありますね、かのゴーストオブツシマで初めてあの血拭い見た時あの力強い感じが格好良く見えました
みんなツシマ大好きなんだな。その人たちに届いて嬉しい✨
隠しとどめは「乱心に非ず。故有っての刃傷也」という意味合いなのですかね。
待ってました! そうなんです!意味はそういう事らしいのですが、実際にやっていたのかどうかの資料が見つからないのです。
刀を鞘もそのまま入れたら鞘が膨れたり中で歪んだりするんでしょうかね?あまり刀抜きすぎると鯉口まわり緩くなるから木辺を張って凌いでましたが、お気に入りの抜きやすさとかあると、血など水分があると、塩気なども木を歪ませるのではないのかなーとか考えてしまいます。
有難うございます血拭いしても、完全ではなさそうですね。斬った後は、帰宅後は、鞘をバラして掃除して乾かさないと駄目な気がしましたけど、どうなのでしよう。新撰組やこれに対抗する面々が、また、人斬りと言われた人達が、自分でそんなことするとは思えず、下働きの者でもいたのか、また、そういうことを行う職業があつたのかな、と思ってしまいました。(その最中は、別の刀が必要ですね。)
白鞘でしたらバラせますが、拵え鞘はバラせないので中が血とかゴミで汚れたら新しい物に作り替えですね。
実際のところはブンブン振ったとしても血が落ちる事もないから穢れを払うみたいな意味の方が強いのかも知れないですね格式高いところの回転血振るいなんかは特にそんな気がしますもしくはポタポタ垂れる血だけ落として鞘のなかで刀が張り付くいたり鞘が傷んだりするのを防ぐという意味もあるのかも
Honto ni Arigatou!!! 🙇🏿♂️🙇🏿♂️🙇🏿♂️
Thank you for watching!
血振り型は一つつの名前がありますか?「てんくちぶり」の発音を持っている血振りかありますか?漢字でどのふうに書いていますか?宜しくお願いします!
刀身に樋があると血が流れて血振りの効率が上がりますよね✋
別名『血流し』ですからね。
でも樋がある刀は曲がりやすいです
this video was very good explained, arigatou gozaimasu sensei
個人的にはヒジで拭くやつ1番好きだし効果ありそうだしかっこいい笑和菓子食べるなら、ワンチャン懐紙とか使えば笑
ネコチャンやぞ
その所作みて毎回思うんだ。間違いなく効果はあるんだろうけど、やっぱり戦闘を行って、血がはねたり拭ったりしたモノは洗わずに捨てるんだろうか、って今ですら血って付いた衣類ってなっかなか落ちないのに、洗剤類もなかった当時で血を落とすのなんて無理だよなぁ、と……いや、無粋な内容で申し訳ない
@@岸波白野 血の目立たない黒い服で、ある程度血が落ちたらそのまま着ちゃうかも…?でも昔は使えなくなった服とかは、雑巾にしたりして、さらにボロくなったら灰にして肥料にしたらしいよだから今の時代よりはどんな布も有効利用されてたかもしれないまぁ長持ちしないのは分かる……
この動画内で使用してる模擬刀は居刀刀ですか?
この殺陣実践は竹光です。
模造刀ですね
大変興味深く拝見しました「隠しとどめ」の出典は藤沢周平氏の「秘太刀馬の骨」で合ってますでしょうか。ざっくり検索した限りでは、残念ながら実際に有った所作なのか明確に示す文献は見当たりませんでした。なので、以下は私の私見になります。確か隆慶一郎氏の作品にも同様に「とどめ」に当たる言葉が有ったように記憶しています(うろ覚えで申し訳ありません)少なくとも、隆氏は(おそらくは藤沢氏も)アカデミックな考証した方ですので、創作であった場合、もう少し多くの説明があるのではと思います。とすれば、いわゆる「とどめ」というのは血糊を拭った懐紙をその場に残す所作であることは、昭和初年世代では常識だった可能性があると思います。「馬の骨」の執筆時期は平成ですので、藤沢氏は少し丁寧に所作の説明まで入れたと考えれば、筋が通るように思います
はい!まさに「秘太刀馬の骨」で御座います。お好きなんですね。文章を読ませて頂きながら何度も頷いてしまいました。ご丁寧に貴重な考察有り難う御座います。
English subs please 😅wanna learn a little more
鞘の内側を清掃する術はないのでしょうか?もし掃除不可能だと、血振りをしても紙で拭っても完璧には落とせないでしょうから徐々に蓄積されて鞘が臭ったり腐食したりしてしまうのではないかとちょっと気になりました。
判断が遅いってビンタしてきそうですね
鱗滝さんですね!ありがとうございます。
マニアックですが、中村吉右衛門さんの長谷川平蔵の納刀が好きですね
動画見漁ってきました。すいません。どの納刀かは確認できず‥吉右衛門さんの長谷川平蔵がカッコ良すぎる。最後のED曲ジプシーキングスも素敵。
木枯らし紋次郎で本当に適当にブンブン振って血を払ってるのが印象にあって、いかにもアウトローな感じでね。割とそれもあって血払いって少し乱暴というか稚拙というか世俗的なイメージがあったけど剣道にもある所作なのねえ
古い流派だとそもそも血振りがないとこがありますよね
なんと!?色々な流派を勉強させてもらっていますが『血ぶり』がないとこがある。パッと思いつくのは二天一流が無かったかも‥是非その流派を知りたいです。たんすにごんさん、素敵な名前ですね。
@@user-wakakoma 自分の流派ではないのですが、伯耆流で血振りがないと伯耆流の先生から教わりました。他に特徴として、ほとんどの技が甲冑を装着していることを想定しているため、弱点をつくことができる突きや逆袈裟の攻撃が非常に多いことなども挙げられます。
うちの道場は789全部やりますね9は目釘確かめの為にやるのでこの動画とは趣旨が異なるのですが
7,8,9ということは‥もしかしてあの流派の方でしょうかね。あの納刀するまでの作法が大好きです。目釘を確認してるんですね。
演劇の殺陣は初めて見ますが。ふと思ったのですが血まみれの刀を振るぐらいで血が取れるのでしょうか?とりあえず紙などで拭いて後で安全な場所で落ち着いてしっかり手入れをしなければ駄目なような気がするのですが。
初めまして、ご視聴ありがとうございます。おっしゃる通りでございます。動画の8:41〜『血振りの実態』としてその点に関して解説しています。お時間宜しければご確認下さい。岡さんの考察はとても鋭いですね!
とても参考になり有難いです。今回は、実戦のほうで、刀を垂直に立てて鯉口をきっている状態の「牢人」の設定という字幕がありましたが・・「浪人」では?
@殿 なるほど。「牢獄の人」と間違えそうになってしまった(笑)。
ご視聴ありがとうございます。『ロウニン』の件ですね。『浪人』と『牢人』は同じ意味です。過去に時代劇の作品で台本上に『牢人』と表記されることが多々あったのでこっちを使っちゃいました。ごめんなさい!その昔、私もイメージで『牢獄に収監された人物』と勘違いした思い出があります(笑)
@@user-wakakoma 様、ご返信ありがとうございます。こちらもうっかりしており、コメントを書き込む前に、きちんと調べればよかったと思い、反省するばかりです。若駒ちゃんねる様の動画は、今進めている3D土方歳三制作の面で、とても参考になり、構えや納刀や血振るいの型などは何度も拝見して正確に再現するべく研究しています。把握不足だった太刀と打ち刀の違いなども、丁寧な解説動画をアップして下さいまして、重ねがさね有難うございます。他のチャンネルで本式の抜刀術の動画も多々ありますが、やっぱり若駒ちゃんねる様の動画が一番わかり易くて面白いです。武具やハチガネ(新選組が使った本物の)などについてもアップして下さると幸いです。今後の動画も楽しみにしています。
実際 それくらいの仕草ではリアルな血は落ちないのでは?
いつも楽しく拝見しております。先日、俳優の真田広之さんと藤田まことさんの戦闘シーンを見たのですが真田広之さんが薙刀で戦っておりました。それ以来、薙刀に興味を持ちました。時間がありましたら、薙刀の殺陣も詳しく知りたいです。宜しくお願い致します。
いつもご視聴ありがとうございます。とても嬉しいです。真田さんと藤田さんの殺陣シーンは貴重ですよね。『薙刀』ですね!是非、前向きに検討したいと思います。コメントありがとうございました!
9:22 ゴーストオブツシマというゲームで主人公の血を拭うモーションがかっこよくて、調べてたらこの動画にたどりつきました。いろんな流派とか実際にはどうだったかとか面白くみれました!
タピオカ八幡宮さん、コメントありがとうございます。ゴーストオブツシマは描写がとてもリアルで話題になっていますよね!ゲームのプレイはしてませんがすごく興味があります。話題のゲームの恩恵を受けてご視聴いただいたのはとても光栄です。
必殺4!恨み晴らします!ですね!
いつも楽しく拝見してます。 なんだかんだで、どこか憎めないキツネさんが好きです。(*^ワ^*)
コメントありがとうございます。キツネさんは悪いお手本として活躍してもらっています。本当はキツネさんにも良いところがあるはずですよ!うーん‥あったかなぁ‥
ゲーム『ゴーストオブツシマ』の主人公の境井仁様の知振りのやり方と解説をどうか宜しくお願い致し申し上げます。
きましたね。『ゴーストオブツシマ』の血振の件!私は未プレイなので先ずは動画を見てみますね。ネタにできそうなら考察してみます。コメントありがとうございます。
隠しとどめは私も初めて知りました。実際、血脂は拭き取らなければキレイに落ちないかと思います。また、若駒プロって剣術の流派をかなり研究してますね(^o^)v。因みに、柄をクルッと回す血振りは天心流兵法での作法です。毎度お馴染みの天狗さんとキツネさん、この二人を見てると大相撲の初っ切りを思い出します❗((o(^∇^)o))
寛永さん、ご視聴ありがとうございます。『隠しとどめ』は非常に興味深いですよね。こちらから見ても寛永さんが剣術をとても研究されてることがコメントから伺えます。励みになると同時に学びを得ることもあります。天狗さんとキツネさんは確かに『初っ切り』に近いですね笑
懷紙+天誅 正解(o)
スタジオ血振り
山田くーん!doku doku さんに座布団一枚持ってきてー。
面白い
ゲームの話になりますが、属性武器は切れ味を維持しやすいのではないかと。火、雷は血が煤や灰になるので落としやすく、氷も凍結するため砕け落ち易い。洗いながせる水属性は言わずもがなですね。風なら弾き飛ばせそう。逆に毒、麻痺、睡眠のような状態異常武器はその毒の流動経路に血肉が詰まると属性が封じられてしまうので、こまめに処理しないといけない気がします。
血振りではなく血振るいです。最近多くの人が地振りと言って、間違った使い方をしています。若駒プロの人には正しい使い方を望みます。
大変失礼致しました。血振りではなく『血振るい』ご指摘ありがとうございます。
これも流派によって言い方が異なりますね血払い、血振るい、血振りなど様々です。
@@masayamazaki5198血鰤(ちぶり)は魚の鰤を運搬する時に傷まないように臓腑を除きその血を全体に塗り付けた ものを言います。
@@baizankomuso4587 それもある流派では血振りも使ってます古来からある色々な流派があるので一概に間違いとは言えないのでは無いでしょうか。
あなたに会えて良かった「チャンネル登録ポチッとな」
素敵なフレーズのコメントありがとうございます。『1good ポチッとな』
哈哈哈哈,,,,,,,,,,好卵精彩!好功夫!哈哈哈哈.....把兄弟镖死了!
💚🦊👺
なんか血に酔った某狩人なら食べそう(???????????????)
そもそも人を斬らなければ血振りも必要ない
戦国の世や幕末の時、または明治、大正、昭和と戦争をしていた時代は人を斬らなければ自分が死ぬ今は平和です
気になった所があります血振りでは無いのですが、まず納刀の時にパチンと音を出していますが、鯉口や鞘が痛みますので最後はパチンとせずに優しく納刀ですまた、鍔ですがガタ付きがありカチャカチャと音がしてますガタ付きを直して音が出ないようにしないと刀身が痛みます。音を出すのは観ている人にはカッコよく見えますが、刀は武士の魂と思ってる人には嘆かわしく見苦しいです。殺陣をなされているのでしたらわかってもらえるかと思っています。
お見苦しい表現失礼致しました。ご指摘有り難う御座います。
😂😂😂
あなたの刀が鋭いかどうか聞いてもいいですか
はい!動画内で使用している刀は居合刀になりますので実際に物は斬れない仕様です。
どうもありがとうございました
wwwwww
幕末?・・・いつの時代だろう江戸の徳川政権末期のことだろうか?幕府自体存在しないんだが
あの。。。ここの動画配信者さん、何気にちょくちょく間違った情報を流しているので、小生側から指摘入れさせて頂きます。m(__)mあしからず。『血振り』→やってはいけない動作(所作)ですよ。理由:本当の剣術を学んだ人ならば、その理由をよく知っている。①人を切ったり突いたりし、刀身に血糊が万が一付着した場合、血振りする事でその血そのものが飛び散るから。②血振りした刀身から飛び散った血が自らの服に付着するから。③血振りで飛び散った血が自らの服に付着する事で自ら自身が人を切ったり突いたりしたという証拠が残ってしまうから。④これ等の事により、敵味方関係なく誰からも警戒される事になるので、更なる不要な争いに発展する危険性がある。⑤血振りする際に自ら保有する刀身(刀剣)に樋が入っていないと血振りする意味がない。(樋の有無によって、血を流れ差す動作(所作)は全然異なる結果になる。)⑥樋入っていない刀身(刀剣)で血振りすると峰の部分に血が残り、それを拭き取らないまま鞘に入れる事は刀身(刀剣)そのものが錆びる原因にもなるし、又、鞘・鯉口・その為の部品を汚し錆びさせる原因にもなる。…等々。そういった理由から血振りをしないようにしないといけない。又、血振りをする事で、全く無意味な事故にも繋がる危険性がある。よって、この動画内容的には間違った動作(所作)だと言えます。所詮、血振りする事は格好つけているだけにしかならないし、不要な動作(所作)そのものであると言える。(*・・)σ昔、子供の頃、剣術(神道流系)を習った時に血振りをするのではなく、血拭きする事を教育されました。聞いた話では、合戦前に砂浜にある小粒砂を真水でよく洗ってから、更に石臼で粉にした砂を再度真水争いし、その砂を盛り砂山にするようです。そして合戦前には何度かその盛り砂山に突き刺して刃磨ぎしたり、不要な油を落とすようです。又、血糊を拭き取る為の砂山のようです。基本的には血振りは失礼・不敬行為と教わりましたよ。
色々な知識をお持ちのようですね! 是非時代劇のフィクションの部分も含めて楽しんでいただけると幸いです 。我々も血振りで血を飛ばせるとは思ってはいないんです。動画の8:41〜「血振の実態」として結論を出しています。お時間宜しければ動画を見ていただけると嬉しいです。デューク東郷さんの知識は非常に興味深くてありがたいです。改めてご指摘コメントありがとうございます。
動画の作成お疲れ様です。大変興味深く、真実味のある内容でした。恐縮ながら、上記のご意見に補足する形で述べさせて頂きます。私は、東映、松竹等、太秦撮影所にて大部屋俳優として殺陣を修練し、大衆演劇の演者としても各地で演じた者です。血拭の件ですが、そもそも懐紙をもって行う事が大変礼節に習った行為であり、道場剣術の作法であると言えます。懐紙を残す事は初耳でしたが、この作法は自分の身分を証明する行いであると考察できます。私の師は祖父であり、旧軍教育隊にて剣術指南役を務め、実戦で軍刀を使用した数少ない日本人です。師いわく、血袴(ちばかま)と言い、血拭は切り倒した相手の衣服で行い、その後、更に充分に刃を乾燥させる為に血振りを行うのが実戦流であるとの教えでした。それに習い、私も大部屋俳優らしく、粗野なならず者を演じる時は相手の袴で血を拭うアドリブを入れたものです。一つの意見としてお取り入れ願えるとありがたく思います。本名でも無い、漫画の登場人物の名を断りも無く使用し、「何気に」「ちょくちょく」などと新しい日本語を語り、初見で動画を間違い扱いした上に、砂山に刀身を刺すという、刃物を扱った者であれば結果がみえている行いも、殺陣と剣術を知る以前に興味深い内容です。これからも、動画を楽しませていただきます。
田中様 この度の補足事項は大変ありがたく且つ非常に興味深く参考になりました。私は当チャンネルの責任を担っている編集者の者です。我々の動画を間違いであると御指摘を受けましたが我々は御指摘者が流派の教えであると言われた以上は反論するつもりはございませんでした。反論した時点でその方の流派を否定することになります。また熱く反論してる様を日頃応援してくれる視聴者の方が見てどう思うのでしょうか‥きっとそんな姿は見たくないものだと思います。我々が冷静で真摯な気持ちを持つことが当チャンネルのコメント欄の秩序を守れるのだと思っております。田中様の礼節を重んじた補足事項には感謝しております。立派な御祖父様のお孫さんもまた立派な方であったと認識しました。本当にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
動画ちゃんと観てから能書き垂れろよ。
噛みすぎ
本当にすみません‥この動画噛んで無い方が珍しいです。みんなで気をつけます。
アンチやるならこの人達に斬られて来いや一生懸命にやってるだけだろうがよ貴様は武士道も何も無いのか
厨二病時代に模造刀をふりまわし、
今は芝居のためにもう一度刀を手に。
そして見に来たら、思いのほか自分の動きは正しかったと嬉しくなった。
厨二病もたまには役に立つ。
初めまして!厨二病さまさまですね。役者さんなら色々な表現ができた方が得ですよね。刀の所作の本質的な事を知っていてくれれば幸いです。
『模造刀をふりまわし』って‥相当ヤンチャしてましたね笑
他のショート動画経由でこのチャンネルに辿り着きました
この動きは何かで見たことある!へぇ〜!そういう感じなのか!というのがたくさんあってすごく良かったです!
これから刀が出てくる作品を見るときに視点を広げて見たいとおもいます😊
今回の動画で出てきた懐紙、JIN-仁- という幕末にタイムスリップした医者が活躍する実写ドラマにもなった漫画で、主人公の仁が新薬の製法に行き詰まっていたときに息抜きとして居候先の武士の家の長男と剣道に行った帰り道で『俺が現代でやったことある剣道と違って凄まじかった……』と痛みで涙目になりながら鼻水を垂らしていた仁に、長男がこれで拭いてくださいといった感じで懐紙を渡すというひとコマがありました
その時に自分は『今で言うところのティッシュをちゃんと持ち歩いてるしっかり者だなぁ』としか思わなかったのですが、帯刀しているのなら持ち歩くのが必要なんだなとこの動画で学びを得ました
自分はコスプレで刀を使うキャラをメインにしています
その中で納刀、抜刀はカッコ良くしたいと勉強しているところです
今回の動画とてもかっこよく勉強になりました
ありがとうございました
台湾出身の居合道の学習者で、血振りの方法は流派によって異なることが実際にあります。私の師匠は日本の抜刀道と英明派無双直伝英信流で、彼が教えてくれた血振りの方法は、血を振るときに、剣先は常に倒れた敵に向けていなければならないというものです。師匠によれば、これを行う目的は、倒れた敵が反抗する可能性がある場合、直接攻撃を行うことができるからです。
血振るいもですが、納刀後鯉口を納めるまで常に相手を切りつけられるようにしておくものです。
勢いよくパチンと納刀するのは武術的にはNG。
格好いいんですけどね。
切った後相手の刀って持ってっちゃダメなんですか?なんかコレクションしたい欲が強いので気になる
前世弁慶いて草
弁慶の子孫か何かかな?
基本的に、礼節に反する行為ですが…。
時代によっては、横行してたそうです。
例えば、江戸の頃の貧しい武士が多い時代は、刀どころか斬った相手を裸にして持ち物の殆どを持ち去る事もあったそうです。
相手の着物は流石に血が付いてるので捨てますが、それも血の着いてない部分で自分と相手の刀の血を拭ってから捨てたそうです。
落武者狩りとか死んだ侍とかの甲冑や刀など根こそぎはいで持ってかれましたね
ただ、侍同士の場合は縁起など担いで斬られた者の刀は縁起が悪いので持ち去りませんね
刀を買う時も値切りません
値切る→根を斬るで縁起が悪い
9:50~ 指で拭いながら納刀する所作について
勝手な憶測ですが、この動作はもしかしたら
手袋(知識不足で正しい名称がわからないのですが、指まで覆う籠手や手甲など?)を
つけている前提なのかもしれませんね。
手袋(のようなもの)で拭うのであれば
袴や袖で拭うのと同じようなイメージになるな、と思いました。
居合初心者です。血振りがよくわからなかったんですが、あくまで作法として考えるとよいんですね。すっきりしました。最近の時代劇は見てないから知らないですが、昔の時代劇の殺陣では最後に主人公が懐紙で刀をぬぐっていたのを思い出しました。
習ってるのでしたら先生に、なんでやるのか聞いてみると良いかもしれません。と言うのも流派によっはただの作法だけではない可能性がありますので
血振りでは完全に血が拭えないので、刀のためには柔らかい和紙やネルの生地、相手の着物などで拭ってましたが、戦さなど忙しい最中ではそんな事は出来ないので血払いをして納刀してました。
ですので、時代劇などで見た懐に入れてある和紙で拭った事は間違いでは無いです
むしろ正解です。
メタルギアライジングで雷電がやっていた血振り、血拭いがいくつかあって「進研ゼミでやったやつだ!」状態でした笑
我流であそこまで体得した雷電すごい…
興味深い動画をありがとうございます。
ライジングは未経験ですがメタギアソリッド2をハマってやっていたので雷電の話が聞けて嬉しいです。こちらこそ懐かしい話ありがとうございます。
私は刀への興味より
時々入ってくるコントが面白くて好きです!
おまけ要素なのに‥でも嬉しいです(涙)
ゴーストオブツシマの主人公は血拭いを手で拭ってたので荒々しい侍なのかなって思ったけど、侍の形したミサイルだからあながち荒々しい侍ってことで間違いなかった
私の流派に逆刀と言う技があり逆手で倒した敵の止めに首筋の頸動脈を切った後切先の血を拭く所作があります。全剣三本目受流しの逆手納刀も袴で血を拭うのが元の所作やと聞いてます
興味深いです。他流のそのような情報を頂けるのは単純に有り難いですね。
ヒジの内側で血を拭うのカッコいいですねぇ!
参考にさせていただきます!先生!
あくまで殺陣師の見解動画ということで参考にしてください!ありがとうございます!
今回もとても良かったです‼️
大変な時期だと思いますが,,,
応援してます‼️
いつもコメントありがとうございます。
応援のメッセージが励みになっています。
はい、頑張ります!
昔の映画ではちゃんと懐紙で血を拭っていましたね。せめて袂で拭うぐらいして欲しいですね。イノシシ猟で獲ったイノシシを切ったことが有りましたが、普通の血振りでは、色々確かめてみましたが、きれいに血を払うことは出来ません。ちなみに地面に横たわるイノシシはその剛毛に跳ね返されてとても切る事が出来ませんでした、つるしてあるものは肉や関節が自重で伸びているので、刃が入れば、簡単に切れました。
あーー!!この動きは血振というのですね!!!
戦国BASARAという作品の片倉小十郎が勝利モーション、攻撃モーションなどの最後によくこの動きをしていてかっこいいなぁと思っていたんです!!!
ぜひ主様に戦国BASARA4の片倉小十郎の勝利モーションを見ていただきたいです!
やっぱり血振りあっての殺陣って感じがしますねぇ。実際には行われていなかったんじゃないかって言われてるのもまた面白いけど、やっぱり演劇ではこれが無いと締まらない。
大ぶりのもかっこいいですが、小さな動きでクルッと返してとんってのは玄人志向な感じがして痺れるw
隠しとどめ、初めて聞きましたが本当にあったのなら武士道精神的なのが垣間見えて面白いですねぇ。
実際にありましたよ
刀には樋と言う溝が彫ってあるものもあり血振りがしやすいと言われてますが樋がある刀は曲がりやすいなど難点もあります。
Thank you for these informative and entertaining videos! When I was an aspiring iaidoka, we often wondered if chiburi was actually effective. It does work well for a wet umbrella, anyway.
隠しとどめ!これは知らなかった。。。
シンプルだけど、確かに
冷静さを表現できる良い手だなぁ。
もし史実でなかったとしても、
実際にありそうと思える良い加減。
刀、ホンマに大好き!笑
時代劇とかも好きやし、大衆演劇も好き笑
若くして和の感心が強いのは脱帽です。私は演歌の良さがわかったのは30代からでした‥笑
境井仁、いろんな流派の血拭、血振、やってんだね
6:26
よくわからんけどこれ好き
その感じわかります。私も実際にこの血振を教えてもらった時、印象的であり何かテクニカルな事をこなしてる優越感に浸りました。さすがは古来から伝わる流派の血振ですね。
皆さんできれば居合刀でやってくださいね…
目釘のチェックも忘れずに
ありがとうございます。健全な促し恐れ入ります。
促しついでに…
何故、先の方が居合刀でという理由を雑談混じりに少々失礼します。
現代でよく眼にするモノは居合刀と美術刀がございます。
居合刀は名前から分かるようにお稽古で使うものです。
こちらは本当に切れる日本刀(本身)とは違って主に鋳型で作られ、材質は合金になっています。
昔はステンレスや鉄で作られたものもございましたが研いで人を殺めるという事例が起こってしまった為、現在は出回ることが基本的にはありません。
居合刀はお稽古で振り回したり、場合によっては当てる事もございますので柄や目釘、刀身も相応に作られています。
対して、美術刀は飾るために作られているため刀身の堅牢さ、柄の材質、目釘と穴のサイズが合っていない等の様々な理由からお稽古に使うと事故に繋がる危険がございます。
事故の内容が自分ではなく多くが稽古仲間や他者であるところが悲しいところです…
本身は勿論ですが、居合刀、美術刀、竹光、木刀、竹刀…刀に限ったことではありませんが、私たちがお稽古や舞台、本番で使うものは人に傷を負わせたり殺めたりできるモノであることを忘れないようにしましょう。
アレ?ナンカ長文ニナッテタ…( ゚Å゚;)ナシテー?
丁寧かつ重要な補足事項の説明ありがとうございます。みんなで大切なことを共有できるコメント欄って良いなって思いました。本当にありがたいです。
必殺シリーズの滝田栄さんの血振りからの納刀が必見で僕は大好きです。
滝田さんの斬り方も豪快で好きです。
何かこれは間違っているだとか色々批判コメントがあって読んでみたが、実際は刀身を振るくらいするだろう。
懐紙で拭くにしても、そのままじゃあ紙っぺら一枚で血液を拭き取り切れないはずだ。
むしろ振ってすぐ納刀なんておかしい。絶対錆びる。
誰かを斬ったが怪しまれないようすぐ現場を去らねばならぬ時など、あくまでも緊急時に抜き身の刀を見せびらかして移動出来ない時の行為なのだろう。
鉄製の刃物は僅かな水分でもすぐ錆びてしまう。血液のように粘り気のある液体だととても錆び易い。
(鉄製の包丁で納豆巻きを切って放置すると、もの凄くタチの悪い錆び方をする)
袴で拭くと汚れるだとか言ってる人も居るが、そもそも返り血を全身に浴びるのだから全身が汚れている。どうという事は無い。
大体、大昔の衣服が現代の洗濯洗剤で洗ったように綺麗になるとでも思っているのだろうか。着ている内に様々な要因で汚れて、血痕の洗い跡があったとしてもそれと判別し難いくらいだろう。
動画でも説明があるが、実際にはきちんと拭かねば血液は取れない。だがそうだとしても刀を振る動作は普通考えたらすると思う。そうしてキッチリ懐紙なり布なりで完全に拭き取る。
なにせ錆びたら大変だ。包丁一本研ぐにも結構な手間がかかるくらいだというのに、あの刃渡りなのだから。
頷きながらコメント読まさせていただきました。ありがとうございます。
納豆巻きの件は参考になります。
おっしゃる通り、血を拭う前に刀を振ってある程度水分を飛ばすことはごく自然な事と考えられますよね。賛否両論のコメント頂いた動画でしたが本当に色々勉強になりました。
八割くらいやってないで判断してそうだから無視して良い気がする
確かに血振るいでは完全には落ちません
まして血液はすぐに錆びてしまいます
鉄分が含まれていますので
完全に取るには角粉で取りますが、時間がかかるので、現場では簡単に血振りや血払いをしたり、紙や布でとります。
時代劇だと中村主水の血振かっこいいなと思ってたけどいつも鞘の内側って血がつくだろと思っていたけどこの動画で仕組みがわかりました
あなたの解釈で正しいです。あんな程度では血が残ります。刀身は錆びるし、鞘は割って血糊を落とさないといけないので、大出費です。
完全には血振りではとれませんが、紙や布で拭えばだいたい取れます
現在では刀の油とか取って鑑賞する時はティシュや布で拭います。
@@masayamazaki5198 「だいたい」ではだめだって・・・帰宅して完全手入れするならいいけど、斬り合いの場所が家に近いとは限らないから、それだけの時間で塗りの鞘ならアウトだよ。
@@鴨谷周
斬り合いの現場ではだいたい取れればいい
しか仕方ない
完全に取るには角粉の水研ぎで刀をバラした状態でやらなければならないので、現場ではできない
鞘の中に入っている汚れが酷くなったら新しい鞘を作り直しをしなければならない
だから変えの鞘をいくつか持っていた侍も多かった
塗り鞘はバラす事ができないから大変です。
@@masayamazaki5198 ね!映画やドラマ、舞台どころか、今の武道屋と称する奴らなんてインチキ極まりないですな。
昔見た甲源一刀流の演武では、右手を外側に少し出して切っ先を正面下方に向かって斜めに下げる形(動画の「その5」の後に近い?)にして、それから納刀する所作が結構あったのですが、血振りの名残りだったりするんですかね。
血振いは即席でやってた、もしくは魅せでやってたって感じなんですね、とはいえロマンあっていいですねぇ
血拭いはやはり袖でやってるとインパクトありますね、かのゴーストオブツシマで初めてあの血拭い見た時あの力強い感じが格好良く見えました
みんなツシマ大好きなんだな。その人たちに届いて嬉しい✨
隠しとどめは「乱心に非ず。故有っての刃傷也」という意味合いなのですかね。
待ってました! そうなんです!意味はそういう事らしいのですが、実際にやっていたのかどうかの資料が見つからないのです。
刀を鞘もそのまま入れたら鞘が膨れたり中で歪んだりするんでしょうかね?
あまり刀抜きすぎると鯉口まわり緩くなるから木辺を張って凌いでましたが、お気に入りの抜きやすさとかあると、血など水分があると、塩気なども木を歪ませるのではないのかなーとか考えてしまいます。
有難うございます
血拭いしても、完全ではなさそうですね。斬った後は、帰宅後は、鞘をバラして掃除して乾かさないと駄目な気がしましたけど、どうなのでしよう。新撰組やこれに対抗する面々が、また、人斬りと言われた人達が、自分でそんなことするとは思えず、下働きの者でもいたのか、また、そういうことを行う職業があつたのかな、と思ってしまいました。
(その最中は、別の刀が必要ですね。)
白鞘でしたらバラせますが、拵え鞘はバラせないので中が血とかゴミで汚れたら新しい物に作り替えですね。
実際のところはブンブン振ったとしても血が落ちる事もないから
穢れを払うみたいな意味の方が強いのかも知れないですね
格式高いところの回転血振るいなんかは特にそんな気がします
もしくはポタポタ垂れる血だけ落として鞘のなかで刀が張り付くいたり鞘が傷んだりするのを防ぐという意味もあるのかも
Honto ni Arigatou!!! 🙇🏿♂️🙇🏿♂️🙇🏿♂️
Thank you for watching!
血振り型は一つつの名前がありますか?「てんくちぶり」の発音を持っている血振りかありますか?漢字でどのふうに書いていますか?宜しくお願いします!
刀身に樋があると血が流れて血振りの
効率が上がりますよね✋
別名『血流し』ですからね。
でも樋がある刀は曲がりやすいです
this video was very good explained, arigatou gozaimasu sensei
個人的にはヒジで拭くやつ1番好きだし効果ありそうだしかっこいい笑
和菓子食べるなら、ワンチャン懐紙とか使えば笑
ネコチャンやぞ
その所作みて毎回思うんだ。
間違いなく効果はあるんだろうけど、やっぱり戦闘を行って、血がはねたり拭ったりしたモノは洗わずに捨てるんだろうか、って
今ですら血って付いた衣類ってなっかなか落ちないのに、洗剤類もなかった当時で血を落とすのなんて無理だよなぁ、と……
いや、無粋な内容で申し訳ない
@@岸波白野 血の目立たない黒い服で、ある程度血が落ちたらそのまま着ちゃうかも…?
でも昔は使えなくなった服とかは、雑巾にしたりして、さらにボロくなったら灰にして肥料にしたらしいよ
だから今の時代よりはどんな布も有効利用されてたかもしれない
まぁ長持ちしないのは分かる……
この動画内で使用してる模擬刀は居刀刀ですか?
この殺陣実践は竹光です。
模造刀ですね
大変興味深く拝見しました
「隠しとどめ」の出典は藤沢周平氏の「秘太刀馬の骨」で合ってますでしょうか。
ざっくり検索した限りでは、残念ながら実際に有った所作なのか明確に示す文献は見当たりませんでした。なので、以下は私の私見になります。
確か隆慶一郎氏の作品にも同様に「とどめ」に当たる言葉が有ったように記憶しています(うろ覚えで申し訳ありません)少なくとも、隆氏は(おそらくは藤沢氏も)アカデミックな考証した方ですので、創作であった場合、もう少し多くの説明があるのではと思います。
とすれば、いわゆる「とどめ」というのは血糊を拭った懐紙をその場に残す所作であることは、昭和初年世代では常識だった可能性があると思います。
「馬の骨」の執筆時期は平成ですので、藤沢氏は少し丁寧に所作の説明まで入れたと考えれば、筋が通るように思います
はい!まさに「秘太刀馬の骨」で御座います。お好きなんですね。文章を読ませて頂きながら何度も頷いてしまいました。ご丁寧に貴重な考察有り難う御座います。
English subs please 😅wanna learn a little more
鞘の内側を清掃する術はないのでしょうか?
もし掃除不可能だと、血振りをしても紙で拭っても完璧には落とせないでしょうから徐々に蓄積されて鞘が臭ったり腐食したりしてしまうのではないかとちょっと気になりました。
判断が遅いってビンタしてきそうですね
鱗滝さんですね!ありがとうございます。
マニアックですが、中村吉右衛門さんの長谷川平蔵の納刀が好きですね
動画見漁ってきました。すいません。どの納刀かは確認できず‥
吉右衛門さんの長谷川平蔵がカッコ良すぎる。最後のED曲ジプシーキングスも素敵。
木枯らし紋次郎で本当に適当にブンブン振って血を払ってるのが印象にあって、いかにもアウトローな感じでね。
割とそれもあって血払いって少し乱暴というか稚拙というか世俗的なイメージがあったけど剣道にもある所作なのねえ
古い流派だとそもそも血振りがないとこがありますよね
なんと!?色々な流派を勉強させてもらっていますが『血ぶり』がないとこがある。
パッと思いつくのは二天一流が無かったかも‥是非その流派を知りたいです。
たんすにごんさん、素敵な名前ですね。
@@user-wakakoma
自分の流派ではないのですが、伯耆流で血振りがないと伯耆流の先生から教わりました。
他に特徴として、ほとんどの技が甲冑を装着していることを想定しているため、弱点をつくことができる突きや逆袈裟の攻撃が非常に多いことなども挙げられます。
うちの道場は789全部やりますね9は目釘確かめの為にやるのでこの動画とは趣旨が異なるのですが
7,8,9ということは‥もしかしてあの流派の方でしょうかね。あの納刀するまでの作法が大好きです。目釘を確認してるんですね。
演劇の殺陣は初めて見ますが。
ふと思ったのですが血まみれの刀を振るぐらいで血が取れるのでしょうか?
とりあえず紙などで拭いて後で安全な場所で落ち着いてしっかり手入れをしなければ駄目なような気がするのですが。
初めまして、ご視聴ありがとうございます。おっしゃる通りでございます。
動画の8:41〜『血振りの実態』としてその点に関して解説しています。
お時間宜しければご確認下さい。岡さんの考察はとても鋭いですね!
とても参考になり有難いです。今回は、実戦のほうで、刀を垂直に立てて鯉口をきっている状態の「牢人」の設定という字幕がありましたが・・「浪人」では?
@殿 なるほど。「牢獄の人」と間違えそうになってしまった(笑)。
ご視聴ありがとうございます。『ロウニン』の件ですね。『浪人』と『牢人』は同じ意味です。過去に時代劇の作品で台本上に『牢人』と表記されることが多々あったのでこっちを使っちゃいました。ごめんなさい!その昔、私もイメージで『牢獄に収監された人物』と勘違いした思い出があります(笑)
@@user-wakakoma 様、ご返信ありがとうございます。こちらもうっかりしており、コメントを書き込む前に、きちんと調べればよかったと思い、反省するばかりです。若駒ちゃんねる様の動画は、今進めている3D土方歳三制作の面で、とても参考になり、構えや納刀や血振るいの型などは何度も拝見して正確に再現するべく研究しています。把握不足だった太刀と打ち刀の違いなども、丁寧な解説動画をアップして下さいまして、重ねがさね有難うございます。他のチャンネルで本式の抜刀術の動画も多々ありますが、やっぱり若駒ちゃんねる様の動画が一番わかり易くて面白いです。武具やハチガネ(新選組が使った本物の)などについてもアップして下さると幸いです。今後の動画も楽しみにしています。
実際 それくらいの仕草ではリアルな血は落ちないのでは?
いつも楽しく拝見しております。
先日、俳優の真田広之さんと藤田まことさんの戦闘シーンを見たのですが
真田広之さんが薙刀で戦っておりました。
それ以来、薙刀に興味を持ちました。
時間がありましたら、薙刀の殺陣も詳しく知りたいです。
宜しくお願い致します。
いつもご視聴ありがとうございます。とても嬉しいです。
真田さんと藤田さんの殺陣シーンは貴重ですよね。
『薙刀』ですね!是非、前向きに検討したいと思います。
コメントありがとうございました!
9:22 ゴーストオブツシマというゲームで主人公の血を拭うモーションがかっこよくて、調べてたらこの動画にたどりつきました。いろんな流派とか実際にはどうだったかとか面白くみれました!
タピオカ八幡宮さん、コメントありがとうございます。
ゴーストオブツシマは描写がとてもリアルで話題になっていますよね!
ゲームのプレイはしてませんがすごく興味があります。話題のゲームの恩恵を受けてご視聴いただいたのはとても光栄です。
必殺4!恨み晴らします!ですね!
いつも楽しく拝見してます。
なんだかんだで、どこか憎めないキツネさんが好きです。(*^ワ^*)
コメントありがとうございます。キツネさんは悪いお手本として活躍してもらっています。本当はキツネさんにも良いところがあるはずですよ!
うーん‥あったかなぁ‥
ゲーム『ゴーストオブツシマ』の主人公の境井仁様の知振りのやり方と解説をどうか宜しくお願い致し申し上げます。
きましたね。『ゴーストオブツシマ』の血振の件!私は未プレイなので先ずは動画を見てみますね。ネタにできそうなら考察してみます。コメントありがとうございます。
隠しとどめは私も初めて知りました。実際、血脂は拭き取らなければキレイに落ちないかと思います。また、若駒プロって剣術の流派をかなり研究してますね(^o^)v。因みに、柄をクルッと回す血振りは天心流兵法での作法です。毎度お馴染みの天狗さんとキツネさん、この二人を見てると大相撲の初っ切りを思い出します❗((o(^∇^)o))
寛永さん、ご視聴ありがとうございます。
『隠しとどめ』は非常に興味深いですよね。こちらから見ても寛永さんが剣術をとても研究されてることがコメントから伺えます。励みになると同時に学びを得ることもあります。天狗さんとキツネさんは確かに『初っ切り』に近いですね笑
懷紙+天誅 正解(o)
Thank you for watching!
スタジオ血振り
山田くーん!doku doku さんに座布団一枚持ってきてー。
面白い
ゲームの話になりますが、
属性武器は切れ味を維持しやすいのではないかと。火、雷は血が煤や灰になるので落としやすく、氷も凍結するため砕け落ち易い。洗いながせる水属性は言わずもがなですね。風なら弾き飛ばせそう。逆に毒、麻痺、睡眠のような状態異常武器はその毒の流動経路に血肉が詰まると属性が封じられてしまうので、こまめに処理しないといけない気がします。
血振りではなく血振るいです。最近多くの人が地振りと言って、間違った使い方をしています。
若駒プロの人には正しい使い方を望みます。
大変失礼致しました。血振りではなく『血振るい』
ご指摘ありがとうございます。
これも流派によって言い方が異なりますね
血払い、血振るい、血振りなど様々です。
@@masayamazaki5198血鰤(ちぶり)は魚の鰤を運搬する時に傷まないように臓腑を除き
その血を全体に塗り付けた ものを言います。
@@baizankomuso4587
それもある流派では血振りも使ってます
古来からある色々な流派があるので一概に間違いとは言えないのでは無いでしょうか。
あなたに会えて良かった「チャンネル登録ポチッとな」
素敵なフレーズのコメントありがとうございます。
『1good ポチッとな』
哈哈哈哈,,,,,,,,,,好卵精彩!好功夫!哈哈哈哈.....把兄弟镖死了!
💚🦊👺
なんか
血に酔った某狩人なら
食べそう(???????????????)
そもそも人を斬らなければ血振りも必要ない
戦国の世や幕末の時、または明治、大正、昭和と戦争をしていた時代は人を斬らなければ自分が死ぬ
今は平和です
気になった所があります
血振りでは無いのですが、まず納刀の時にパチンと音を出していますが、鯉口や鞘が痛みますので最後はパチンとせずに優しく納刀です
また、鍔ですがガタ付きがありカチャカチャと音がしてます
ガタ付きを直して音が出ないようにしないと刀身が痛みます。
音を出すのは観ている人にはカッコよく見えますが、刀は武士の魂と思ってる人には嘆かわしく見苦しいです。
殺陣をなされているのでしたらわかってもらえるかと思っています。
お見苦しい表現失礼致しました。ご指摘有り難う御座います。
😂😂😂
あなたの刀が鋭いかどうか聞いてもいいですか
はい!動画内で使用している刀は居合刀になりますので実際に物は斬れない仕様です。
どうもありがとうございました
wwwwww
幕末?・・・いつの時代だろう江戸の徳川政権末期のことだろうか?
幕府自体存在しないんだが
あの。。。
ここの動画配信者さん、
何気にちょくちょく間違った情報を流しているので、
小生側から指摘入れさせて頂きます。
m(__)mあしからず。
『血振り』→やってはいけない動作(所作)ですよ。
理由:
本当の剣術を学んだ人ならば、その理由をよく知っている。
①人を切ったり突いたりし、刀身に血糊が万が一付着した場合、
血振りする事でその血そのものが飛び散るから。
②血振りした刀身から飛び散った血が自らの服に付着するから。
③血振りで飛び散った血が自らの服に付着する事で自ら自身が人を切ったり突いたりしたという証拠が残ってしまうから。
④これ等の事により、敵味方関係なく誰からも警戒される事になるので、更なる不要な争いに発展する危険性がある。
⑤血振りする際に自ら保有する刀身(刀剣)に樋が入っていないと血振りする意味がない。
(樋の有無によって、血を流れ差す動作(所作)は全然異なる結果になる。)
⑥樋入っていない刀身(刀剣)で血振りすると峰の部分に血が残り、それを拭き取らないまま鞘に入れる事は刀身(刀剣)そのものが錆びる原因にもなるし、又、鞘・鯉口・その為の部品を汚し錆びさせる原因にもなる。
…等々。
そういった理由から血振りをしないようにしないといけない。
又、血振りをする事で、全く無意味な事故にも繋がる危険性がある。
よって、
この動画内容的には間違った動作(所作)だと言えます。
所詮、血振りする事は格好つけているだけにしかならないし、不要な動作(所作)そのものであると言える。
(*・・)σ
昔、子供の頃、
剣術(神道流系)を習った時に血振りをするのではなく、血拭きする事を教育されました。
聞いた話では、
合戦前に砂浜にある小粒砂を真水でよく洗ってから、更に石臼で粉にした砂を再度真水争いし、その砂を盛り砂山にするようです。
そして合戦前には何度かその盛り砂山に突き刺して刃磨ぎしたり、不要な油を落とすようです。
又、血糊を拭き取る為の砂山のようです。
基本的には血振りは失礼・不敬行為と教わりましたよ。
色々な知識をお持ちのようですね! 是非時代劇のフィクションの部分も含めて楽しんでいただけると幸いです 。我々も血振りで血を飛ばせるとは思ってはいないんです。動画の8:41〜「血振の実態」として結論を出しています。お時間宜しければ動画を見ていただけると嬉しいです。デューク東郷さんの知識は非常に興味深くてありがたいです。改めてご指摘コメントありがとうございます。
動画の作成お疲れ様です。大変興味深く、真実味のある内容でした。
恐縮ながら、上記のご意見に補足する形で述べさせて頂きます。
私は、東映、松竹等、太秦撮影所にて大部屋俳優として殺陣を修練し、大衆演劇の演者としても各地で演じた者です。
血拭の件ですが、そもそも懐紙をもって行う事が大変礼節に習った行為であり、道場剣術の作法であると言えます。懐紙を残す事は初耳でしたが、この作法は自分の身分を証明する行いであると考察できます。
私の師は祖父であり、旧軍教育隊にて剣術指南役を務め、実戦で軍刀を使用した数少ない日本人です。師いわく、血袴(ちばかま)と言い、血拭は切り倒した相手の衣服で行い、その後、更に充分に刃を乾燥させる為に血振りを行うのが実戦流であるとの教えでした。それに習い、私も大部屋俳優らしく、粗野なならず者を演じる時は相手の袴で血を拭うアドリブを入れたものです。
一つの意見としてお取り入れ願えるとありがたく思います。
本名でも無い、漫画の登場人物の名を断りも無く使用し、「何気に」「ちょくちょく」などと新しい日本語を語り、初見で動画を間違い扱いした上に、砂山に刀身を刺すという、刃物を扱った者であれば結果がみえている行いも、殺陣と剣術を知る以前に興味深い内容です。
これからも、動画を楽しませていただきます。
田中様 この度の補足事項は大変ありがたく且つ非常に興味深く参考になりました。
私は当チャンネルの責任を担っている編集者の者です。
我々の動画を間違いであると御指摘を受けましたが我々は御指摘者が流派の教えであると言われた以上は反論するつもりはございませんでした。反論した時点でその方の流派を否定することになります。また熱く反論してる様を日頃応援してくれる視聴者の方が見てどう思うのでしょうか‥きっとそんな姿は見たくないものだと思います。我々が冷静で真摯な気持ちを持つことが当チャンネルのコメント欄の秩序を守れるのだと思っております。田中様の礼節を重んじた補足事項には感謝しております。立派な御祖父様のお孫さんもまた立派な方であったと認識しました。本当にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
動画ちゃんと観てから能書き垂れろよ。
噛みすぎ
本当にすみません‥この動画噛んで無い方が珍しいです。みんなで気をつけます。
アンチやるならこの人達に斬られて来いや
一生懸命にやってるだけだろうがよ
貴様は武士道も何も無いのか