[ENG SUB]Schubert [Life and Masterpieces]/Erlkönig, Heidenröslein, Die Forelle, Symphony No.8, etc.

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  • Опубліковано 4 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 185

  • @潤子-e4n
    @潤子-e4n Рік тому +153

    ここまで高品質なクラシック音楽の解説動画は、NHKやBSでも視た事がありません。このような動画を無料で視られるとは良い時代に生まれたものです。神に感謝!

  • @小島明作品集
    @小島明作品集 Рік тому +38

    ナコさんのトークと一流の音楽家の話を聞くと自分ももっと音楽をやりたいという気持ちが湧いてきます。ちなみに私は今78歳ですが…。

  • @森下誠-q4u
    @森下誠-q4u 7 місяців тому +11

    シューベルトは短い生涯だったですが多くの素晴らしい友人に恵まれて幸せだったと思います。

  • @島奈津子-e8i
    @島奈津子-e8i 5 місяців тому +8

    シューベルトの誕生日と同じ日に生まれた、83歳です。小学六年の頃、その事を知ってとても親しみを覚え大好き❤になりました!60歳のオーストリア旅行で、この辺りが菩提樹の曲想が得られた、と言われている処です、とガイドさんの話に感慨深いものが有りました!シューベルトさん良い曲沢山残して下さり感謝にたえません!

  • @Burgunder-1952
    @Burgunder-1952 Рік тому +24

    私が中学2年生のクリスマス・プレゼントで買ってもらった初LPレコードがカラヤン指揮ベルリン・フィルのベートーヴェン「運命」とシューベルト「未完成」でした。私は、「運命」が聴きたくて買ってもらったのですが、どうやら父の方は「未完成」が聴きたくて買ってくれたようでした。それは、父が「未完成」をよく聴いていたからです。後々分かった事ですが父が大戦前、仙台の連隊に入隊し大陸に渡る前に行った最後のコンサートが「未完成」だったという事を父から聞いて理解しました。当時、父がどの様な気持ちでこの曲を聴いていたのか、平和な時代にいる私には想像できませんが。たぶん日本で聴く最後のシンフォニーだと思って聴いていたのでしょうね。
    すみません!なんか重いコメントになってしまいました。

    • @sakuragasaita2022
      @sakuragasaita2022 Рік тому +10

      とてもいいお話ありがとうございます。

  • @藤本旬
    @藤本旬 Рік тому +25

    もしこの人がもっと長生きしていたら、さらに素晴らしい人類の宝を残してくれたはず、という思いを感じさせる人の一人です。残された名曲の数々は、永遠に輝き続けると思います。nacoさまの素敵な解説で、名曲たちがさらに輝きを増したように感じます♫

  • @小島明作品集
    @小島明作品集 Рік тому +21

    私にはよくわかりませんが他の作曲家とは違ってシューベルトが作った曲はとても 気品があるように感じます。私の好きな作曲家の一人です。

  • @sa-oq7ci
    @sa-oq7ci Рік тому +10

    シューベルトの歌曲は翻訳よりドイツ語のまま聞くと本当にくる。意味は分からないのだがなぜか感動の度合いがまるで違う。

  • @森下誠-q4u
    @森下誠-q4u 7 місяців тому +5

    小学校の時にシューベルの伝記を読んだことがあり、クラッシック音楽を聴くようになってからも彼には特別な愛着があります。これからもシューベルトの作品をたくさん聴いていきたいですね。

  • @theshowmustgoon5760
    @theshowmustgoon5760 Рік тому +9

    今回も簡潔明瞭な解説有難うございます。シューベルトが31歳の生涯でしたので、31分に合わせた訳ではないでしょうが、31分が短く感じました。モーツァルトと並んで早世が惜しまれます。シューベルトはベートーベンをかなり尊敬していたことは聞いたことがあります。埋葬もベートーベンの近くにと頼んでいたような記憶があります。
    先日のライブ配信で健康面では大丈夫と話していましたが、無理はしないで下さい。

  • @user-titei1555
    @user-titei1555 Рік тому +12

    私はシューベルトの曲の中で一番好きな曲はアヴェマリアです。すごく素敵な動画ですね。音楽の旅をしているかのような気分です。本当にありがとうございます。

  • @misa9092
    @misa9092 Рік тому +11

    美しいメロディ🎵特に歌曲が大好きです。ドイツ語がわからなくても心に沁みます。若くして亡くなった事は残念でなりません。
    「未完成」が聴きたくて今月コンサートに行きます。苦手なブルックナーとセットでした😅。シューベルトのお導きかも?

  • @後藤田昌美
    @後藤田昌美 Рік тому +17

    nacoさん、ありがとうございます。
    シューベルトは余りにも早く亡くなってしまった作曲家なんだよなぁ。リートで見せた素晴らしさは交響曲、ピアノソナタ、室内楽曲にもよく表れています。汲めども汲めども汲み尽くせない曲想の展開。まさに天才。

  • @air5042
    @air5042 Рік тому +11

    シューベルトの曲(op90-2.3.4)ピアノレッスンを受けている時、私の師から(シューベルトのピアニッシモ【pp】は特に細心の注意を払って弾きなさい)と言われた事を今でもよく覚えています。後ベートーヴェンもそうですが、シューベルトも数々の友人に支えられたんだなと改めて思いました。
    相変わらずnacoさんの解説 、スタッフさんの動画の作り込みも素晴らしいですね!!

  • @sat8553
    @sat8553 Рік тому +9

    シューベルトのお墓って確かベートーベンの隣でしたよね。
    天才の2人が隣同士で眠っているのは感慨深いですね。

  • @keiko0235
    @keiko0235 Рік тому +13

    シューベルトが梅毒で容態が悪くなっていったのは知っていましたが、あらためて聞いていくと性格的によく周りの友達にたくさん助けてられてきたんだなぁということを知りました。曲もその都度紹介していただき、とてもわかりやすかったです。

  • @nahobi
    @nahobi Рік тому +7

    ベートベンも31歳のときにはまだ大曲は書いてないものなぁ。短い人生をよく駆け抜けたものだ。

  • @waka9n
    @waka9n Рік тому +29

    前作のシューベルトの解説動画も素晴らしかったのに今作はスゴイです!31分という時間に収まっていることが信じられないほど整理された内容に感嘆です!!
    それにしても「美しき水車小屋の娘」忘れていたなぁ・・・

  • @quarantsix46
    @quarantsix46 Рік тому +6

    nacoさん、今回も素敵で勉強になる気付きがいっぱいの動画をありがとうございます!
    実はシューベルトはあまり聴く作曲家ではなかったのですが、今回のnacoさんの動画を拝見して、「この曲知らない素敵な曲!」というものもあれば、「この曲もシューベルトだったのか!」という発見までありました♪
    知らないピアノソナタや弦楽四重奏曲も徹して聴いてみたいとのばかりでたくさんの発見をしました。
    素敵な作曲家シリーズがまた増えましたね。次の動画も楽しみにしています

  • @tekeppokappo
    @tekeppokappo Рік тому +5

    シューベルトは大変な恥ずかしがり屋ということは知っていました。なのでほとんど人前も出ず、孤独の中で人知れず亡くなった人のように思っていました。人付き合いが良く、仲間思いで、そして彼らの尽力でかなり成功しかけていたということを知りました。後10年、20年生きていたらもっとたくさん素晴らしい作品を残したのにと思うと、残念というか言葉になりません。

  • @隆彦副島
    @隆彦副島 Рік тому +4

    初期の"野ばら"、"魔王"から晩年の"冬の旅"、"白鳥の歌"まで、シューベルトの作曲人生は歌曲とともにあったのですね。ゲーテのような素晴らしい詩をよむと、自然に音楽が浮かんでくるのですね。弦楽四重奏やピアノソナタや交響曲さえも、必ず美しい旋律が付いているのが好きです。シューベルトの歌曲は、歌のパートはもちろん、ピアノ伴奏が昔から好きで、才気を感じます。

  • @user-hiroito
    @user-hiroito Рік тому +10

    ピアノ曲や交響曲も大好きですが、やはり歌曲が何と言っても一番印象的かな。菩提樹やセレナードなどの美しさは、少年期に魅了されて以来、今でも聴く度に新鮮です。短い人生でしたが、才能と友人に恵まれ、精力的に創作活動を行うことができたのは、幸福であったというべきか。新年第1号、とてもいい動画でした。どうもありがとうございます!

  • @澤井雅信
    @澤井雅信 Рік тому +4

    シューベルトの小編成で、未完成の交響曲がその後のシューマン、ブラームスとマーラーやブルックナーのロマン派初期と後期の作曲家達に多大な影響を与えているのには感銘を受けますね。🎵
    生前は作曲家として不遇でしたが、シューベルトの人間性が彼を愛する方々を惹き付けて、援助と応援してくれる人達がたくさんいたのは少し慰められました。31年の短い作曲家人生でしたが、現在ではクラシック愛好家にはなくてはならない魅力溢れる作曲家ですね。🎵
    この動画配信を見て、もう一度シューベルトの作品を再び聴きなおしてみます。🎹

  • @fossilest
    @fossilest Рік тому +3

    弦楽四重奏曲第13番「ロザムンデ」が好き過ぎます。
    薄明のような音楽で、一体どんな景色を見ていたらこのような音楽が書けるのか、いつも聴くたびに魂を持って行かれます。
    不安や苦悩や絶望や無邪気な喜びなど、こんなに不幸になりまた幸福にもなる音楽は例がありません。

  • @ちゃりお-k7r
    @ちゃりお-k7r Рік тому +3

    久しぶりにnacoさんの動画に来ました。シューベルトの生涯と作品とが、ストレートに入って来ます。そうか、父親と確執があったのか。早くに母親を亡くしちゃったのか。でも、友達が放っておかなかったんだね。。
    落ち着いたテンポ感で、押し付けがましさは皆無。ひたすら淡々としているようで、でも不思議な温もりを持って語られるシューベルト。
    深い趣きを感じました。。。

  • @nakaya6546
    @nakaya6546 Рік тому +15

    バレンボイムが指揮者でのコンサート。アンコール2曲が終わり、楽員も下がってしまいその後20人くらい残って拍手をしていた。
    バレンボイムだけ出てきてくれ、何とピアノにスッと座りバレンボイム本人が弾いてくれた即興曲142-2。思い出の曲。

  • @user-ou2ne37g
    @user-ou2ne37g Рік тому +6

    シューベルトの曲は、素晴らしく美しい。涙が出てきます。
    ブラバー!

  • @ShinyaNakano123
    @ShinyaNakano123 Рік тому +7

    ドイツリートとても好きなので興味深く視聴。これだけコンパクトにしかもポイントを押さえた動画凄いと思います。音楽の授業にも使えると思います。しかも、バックで流れている曲の選曲素晴らしいですね。

  • @spyshousakusen
    @spyshousakusen Рік тому +7

    さすが なこさん シューベルトの生涯をリスペクトして、動画の長さも31分(31歳)なんですね!

  • @ryosuketanibu6712
    @ryosuketanibu6712 Рік тому +3

    私のシューベルトとの出会いは、子供の頃テレビのカンロ飴のコマーシャルで聴いた「軍隊行進曲」です。
    小六の頃はフィッシャー・ディスカウが歌う「冬の旅」に惑溺していました。小学生がなぜ「道標」「カラス」「辻音楽師」などに惹かれたのか・・・。
    中学生の頃は「未完成」とやはり歌曲。
    近頃はオーケストラ版の「ロザムンデ」の優しいメロディに癒されています。
    専門家の間では「天才」といえばメンデルスゾーンとシューベルトだそうですが、私も何となく分かります。
    私見ですが、両者の音楽は、バッハやベートーヴェンのような威圧感がなく、メロディがいちいち感情の琴線に触れてきて、「音楽が活きている」と感じます。その上、夭折の割に残した業績が膨大です。シューベルトなんて、次々にメロディが浮かんでこなかったらあんなに曲が書けないでしょう。

    • @ryosuketanibu6712
      @ryosuketanibu6712 Рік тому +1

      追伸です。専門家の天才談義では、モーツァルトは多分、別格の「大天才」と言う意味だと思います。

    • @しきたか子
      @しきたか子 Рік тому

      @@ryosuketanibu6712
      モーツァルトは宇宙人だ専門家のUA-camチャンネルで言ってた動画がありました😊

  • @oneko3374
    @oneko3374 Рік тому +5

    今回も楽しませていただきました。ベートーベンの「神の火花が宿っている」は言い得て妙ですね。

  • @mazdaaxcela0001
    @mazdaaxcela0001 Рік тому +5

    多分膨大な資料を調べ、的確なシナリオ、構成、解説内容を練っているんだなぁと拝察。すばらしいです&ありがとう

  • @結城幸一
    @結城幸一 7 днів тому

    先日ウィーンでシューベルト公園と生家に行っていました。シューベルト公園はウィーン市民の公園といった感じでかつての人柄を表しているかのようでした。ますますシューベルトのファンになりました。解説ありがとうございました。

  • @sonatapartita5339
    @sonatapartita5339 Рік тому +3

    美しく聴き覚えのある有名旋律がいっぱい❤なのに個人的には手持ちのCDがとても少ない作曲家の一人でしたがあらためて歌曲やピアノ曲をちゃんと聴いてみようと思いました。丁寧な紹介動画ありがとうごさまいました❣️

  • @えーたろう217
    @えーたろう217 Рік тому +4

    naco先生、シューベルトの授業、ありがとうございました。シューベルトと彼を囲む、彼をリスペクトする人たちを思いながら楽しみました。naco先生が小さなエピソードも含めて丁寧になぞって下さるからこそ、授業が興味深いです。素晴らしい才能を持っている彼でも『転機』があり、才能を認められるタイミングがあり、仲間の助けがある・・・。皮肉なのは死が早すぎますね。歌詞のある歌の好きな私は、シューベルトは、モーツァルトやベートーヴェンとはまた違った魅力を持つ音楽家です。ダンケシェーン。

  • @nopainnogain1857
    @nopainnogain1857 Рік тому +3

    いつもクラシック音楽についてわかりやすい解説ときれいな音楽を紹介して下さりありがとうございます!
    クラシック音楽がより好きになり、コンサートにいく回数も増えてきました。

  • @kyellowplush2196
    @kyellowplush2196 Рік тому +3

    待ってました! 
    シューベルトには長らく歌曲で親しんできましたが、
    他にもコロコロと転がるようなピアノ曲、壮大かつ親しみやすい交響曲、
    人間の情感に素直に訴える名曲が多いですね。
    不遇時代の泥臭さ、宮廷音楽の華やかさのどちらもあり。
    ある映画でピアノ三重奏第2楽章を聴いた時の、背筋がゾクゾクする感じは忘れられません。
    そして、ある演奏家の見解では、彼の作品には常に死の予感が漂っているそうで、
    ピアノソナタなど、美しさの中にもふと死の影がよぎる。
    ボードレールよりも早い最初のデカダンではなかったか、と思っています。

  • @しきたか子
    @しきたか子 Рік тому +15

    未完成交響曲は本当に不思議な魅力に溢れてますね。聴くたびに新しい発見があります。出だしのゾクゾクザワザワ感がどれほど強烈に感じるのか、指揮者によっても違うし、聴く時の精神状態によっても違う気がします。未完成なのに既に完成されてると思わずにいられません。三大交響曲と言われる所以なのでしょう。性格の全く違うグレートも大好きです。

  • @GOMBE3
    @GOMBE3 Рік тому +2

    今日もまた大いに楽しませて頂きました。こうやってnacoさんの動画を通して、クラッシックに関するとびとびの点だったり、切り離された戦でしかなかった知識や理解が多少なりとも有機的な広がりをもって面になりかかっているのを感じると、もう感謝のしようもありません。確実にクラシック・ファンのすそ野が広がりを見せていることと思います。
    シューベルトじゃないけれど、健康には充分に留意して青春を楽しむこともお忘れなく! 😃😇💯

  • @菊地徳應-h4i
    @菊地徳應-h4i Рік тому +3

    今朝、偶然に出会ったこのチャンネルに引き込まれてしまい、シューベルの濃密で短い人生航路を
    きめ細かく説明していただき感謝ですね。いつもは出会ったチャンネルには1~2分でスキップ
    してしまうのですが、今朝は違いました。ありがとうございます。

    • @nacoclassic
      @nacoclassic  Рік тому

      嬉しいコメントありがとうございます!

  • @chanmatryo
    @chanmatryo Рік тому +2

    シューベルトの生涯はほとんど知りませんでした。ここに出てきたリートはほとんど知っていましたが、他はあまり聴いたことがなく、勉強になりました。短い生涯をあっという間に駆け抜けた感じですね。シューベルトがベートーベンをしたっていたと聞いたことがあります。これを機会に、他の曲もいろいろ聴いてみたくなってきました。
    今回もなるほどと心に残る動画でした。ありがとうございました!

  • @yoshimasagoto7241
    @yoshimasagoto7241 Рік тому +2

    あなたの解説とその声が素晴らしい

  • @るるるん-n3t
    @るるるん-n3t Рік тому +1

    シューベルト🎵大好きな作曲家です☺即興曲のOp90-4、Op142-3は昔、発表会でも弾いたことがありお気に入りの思い出の曲。同じく即興曲のOp90-1は聞けば聞くほど好きになる(噛めば噛むほど味がでる)するめ曲です。ピアノソナタの第13番と第21番もいつもよく聞いています。歌曲も素晴らしい曲がたくさん。楽に寄すは、はじめて聞いた時に思わず涙ぐんでしまいました。シューベルトがどれほど音楽を愛していたのかが伝わってきます🎶😊

  • @es5711
    @es5711 Рік тому +2

    いつも素晴らしい動画をありがとうございます🙇💖✨楽しみにしています✨

  • @yukomm4533
    @yukomm4533 Рік тому +3

    未完成交響曲を久しぶりに聴きましたが、
    ドラマチックで感情を揺さぶられる美しい曲ですね。

  • @panteraminato3179
    @panteraminato3179 Рік тому +14

    シューベルトが31歳で亡くなったので、この動画も意図的に31分に収めたのだとしたら、nacoさんのセンスは抜群ですね。
    シューベルトって結構耳にする曲が多いのに、なぜか過小評価されている気がしてなりません。
    クラシックファンってオーケストラ音楽である交響曲、管弦楽曲好きが多いので、
    リートに名旋律を残したシューベルトまで気が回らないのかな、と。
    あ、これはクラシックファンではなく単なる私の問題でした、すみません。
    眼鏡をかける前のシューベルトの絵が、ジェームス・ディーンというか、パトリック・スウェイジというか、尾崎豊というか、ちょっと反逆性を感じてとてもカッコいいです。
    シューベルト交響曲第一番と楽興の時が気になりましたので、この後聞いてみます。
    ご紹介ありがとうございました。

  • @glenngould-b3i
    @glenngould-b3i Рік тому +1

    子供の頃に習った「楽興の時」を、56歳になった今もときどき弾いて楽しんでおりますが、まさか、そんな晩年の曲だとは知りませんでした。音数も極端に少なく、静かだけれども、いざちゃんと弾こうとするとおそろしく難しい曲だという、これまでもっていた印象は、やはり間違ってなかったことを再認識させてもらいました。「行間を読む」ことのむずかしさを教えてくれる大作曲家、シューベルトに、これからも親しんでいきたいと思います。

  • @クマ_会津
    @クマ_会津 Рік тому +4

    いつも良質な動画を
    ありがとうございます!

    • @nacoclassic
      @nacoclassic  Рік тому

      こちらこそ、いつも嬉しいです😊ありがとうございます!

  • @Taka-Musics-Labo
    @Taka-Musics-Labo Рік тому +7

    古典派とロマン派の境に位置するシューベルト。
    ベートーヴェンの影に隠れて、
    クラシック音楽ファンしか知らない、ややマニアックな作曲家と言えなくもありませんが、
    言葉では説明できない、独特ながら魅力的な作品を残した、私の大好きな作曲家のひとりです。
    ビデオの中で紹介された「即興曲 作品90-2」は、
    私がピアノを習っていた当時、最も難易度が高く設定されたピアノ教本に収録されていた懐かしい曲です。

    • @レオのまま
      @レオのまま Рік тому

      子供の頃ピアノの発表会で弾いたのを思い出しました。
      ピアノを始めたばかりの頃シューベルトは連弾の軍隊行進曲で名前を意識して、自分も発表会で弾いてみたいと憧れていたものです。
      その後中学の音楽鑑賞で魔王を聴いた衝撃は50年経っても忘れられません。
      歌うようにとピアノの先生がいつもおっしゃっていた言葉、シューベルトを弾いてみたあたりでよくわかったのが一つの転機でした。

  • @準急出いこう
    @準急出いこう 10 місяців тому +1

    素晴しい解説ありがとうございます。シューベルトをもう一度聴き直してみます。

  • @0607nichinichisou
    @0607nichinichisou Рік тому +3

    私の大好きなシューベルトを詳しく取り上げてくださってありがとうございます。

  • @Hejdalotta
    @Hejdalotta Рік тому +1

    合唱をしておりましたので、楽曲は何曲も演奏したことがありましたが、作曲家自身の人となりは知りませんでした。ありがとうございました。本人の才能もさることながら、性格が穏やかで友人に恵まれたことがその後の開花につながるというのは今にもつながる教訓的な部分もあると思いながら拝聴いたしました。いつかショスタコーヴィチもお願いします。

  • @No-5hairs
    @No-5hairs Рік тому +2

    今回もギムナジウム等時代背景を踏まえた内容の濃い配信をありがとうございます♪ シューベルトの曲は、時代を超えて人の心を惹きつけるメロディが多いと思います❤

  • @nobitaryo
    @nobitaryo Рік тому +2

    「シューベルト」という名前は小学生でも知っていますよね。
    そして数点の楽曲も、当然のように知ってる・・・
    でも、あくまでも私個人のイメージとしては、ベートーヴェンやモーツァルトに比べると
    その存在感は強烈というよりは「もやっ」としていて
    「知ってるようでいて知らない」作曲家でした。
    今回、その人生をまとめて知ることができて、シューベルトが一個の人間として
    私の中にその座を占めたと感じます。
    またサリエリやベートーヴェンの登場によって、他の作曲家とも時系列的にもつながった感じが
    します。毎回のことですが、今回もとても勉強になりました。
    ・・・と、ここまで書いておいて、なんですが
    そう言えば、小学生のとき、シューベルトの伝記、読んでたような気が・・・💦

  • @洞口久光
    @洞口久光 Рік тому +1

    シューベルトと言えば、フィッシャー・ディースカウの歌う「冬の旅」が、凄いですね!
    1曲めの旅立つ決意に始まり、楽しさではなく、厳しい旅である事を伺わせ、「菩提樹」では、美しさに、ほっとする時もあるのが、聴いていて、物語りになっていて、シリアスさにちょっと驚きます!

  • @tyutyu9300
    @tyutyu9300 11 місяців тому +3

    歴史上3大作曲家といったらバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンというのは異論のないところだと思う。しかし4大となったら絶対シューベルトが入ると思うくらい好きな作曲家だ。先の3人はまさに神であり、凡人の論評の及ぶところではない。ところがシューベルトは父との確執、生活の不安定等、順風満帆とはいえない人生で、そのような人間的なところが親近感を持たせる。ベートーヴェンは耳の障害に悩まされたがシューベルトは人生の障害に悩まされたといえよう。31才という人生は音楽家として完成するにはあまりに短かった。若くして亡くなったのでその作品は凡人の論評はおこがましいが、器楽作品においてはどこか未熟、詰めの甘いところがあるような気がする。(未完の作品が多いのもその反映)。もっときちんとした音楽教育の環境に恵まれていたなら、と残念に思う。でもそのような欠点を補って余りある素晴らしさがあり、その才能はあの短い生涯でリートだけでなく、交響曲、器楽曲とほとんどあらゆる分野に開花していった。ほとんど神に近いところまで近づき、神に召されたのがシューベルトだと思う。

  • @mskunichika
    @mskunichika Рік тому +2

    シューベルト、いいですねえ。
    特に好きなのが変ロ長調のピアノソナタ(21番)です。シューベルト最後(亡くなる2か月前に作曲)のピアノソナタです。
    ひとり語りのような、瞑想するような、あきらめと夢の混じったピアノ。

  • @泉洋-j6d
    @泉洋-j6d Рік тому +1

    この動画でシューベルトについて誤解していたことへの正しい知識を得られて感激しています。そのうちのひとつが「シューベルトは生涯貧しかった」という誤解です。ウィーンのシューベルトハウスは見学したことがあるのですが「2階の一部に居住していた」という解説から「シューベルトとは関係のない人たちも住んでいた集合住宅全体がシューベルトの博物館になっているのだ」と思ってました。1階は父の経営する小学校だったなんて!「音楽教師の父の下で決して豊かとはいえない生活だった」なんて書いてある本もあったのですが、貧しくなんかなかったのですね。

  • @小松貴久-w9x
    @小松貴久-w9x Рік тому +2

    いつもわかりやすい説明をありがとうございます♪😊

  • @野口一郎-w5r
    @野口一郎-w5r Рік тому +4

    短い生涯で歌曲を中心に交響曲、室内楽曲、ピアノ曲等を残しベートーヴェンを尊敬して事からも素晴らしい作曲家であったと思いました。
    動画の内容もそう感じられました。
    シューベルトの音楽も改めて聞く機会をも設けて堪能してみたいこのごろです。

  • @mizukiti6617
    @mizukiti6617 Рік тому +2

    シューベルトの歌曲がつい歌いたくなる理由がやっとわかりました。いつも新しい知識にくれてありがとうございます

  • @一成石井-p1c
    @一成石井-p1c Рік тому +1

    今年も最初から充実した内容の動画ありがとうございます。シューベルトは交響曲くらいしかあまり聴いていなかったのでとてもよかったです。交響曲は8番や9番も良いけどぼくは5番が一番好きです。これからは有名な室内楽やピアノ曲や歌曲も聴いてみたくなりました。来週も楽しみです。

  • @小暮悦子-c1e
    @小暮悦子-c1e 8 місяців тому +1

    楽しく興味深い解説で野薔薇の音の様です私も小学生の時に歌を褒められ録音し自分の声が入ったレコードを作って貰いました。すぐピアノ教室へ入りましたがピアノせめてオルガンを買ってと頼みましたが買ってくれず先生に家でなぜ練習してこないの?と叱られやめました!親の見栄で習わせるなら無理です😂どーぞ子供をよく見て応援お願いいたします!!😢❤

  • @鶴宗三郎
    @鶴宗三郎 Місяць тому

    ありがとうございます。続けてくださいね。

  • @たりるぽるか
    @たりるぽるか Рік тому +1

    存じ上げませんでしたが、シューベルトの前期交響曲っていいですね。いろいろ聴いてみようと思いました。もしかして「およげたいやきくん」って「ます」のパロディですか?素晴らしい動画をありがとうございます。ザ・シンフォニーホールで聴いた、ペーター・シュライヤーが歌った「冬の旅」も思い出します。

  • @明米谷
    @明米谷 Рік тому

    最近、夜中にフランス人ピアニストのdavid frayの即興曲と楽興の時を毎晩聴いています。柔らかいタッチで夜中に聴くのにピッタリです。

  • @shin-i-chikozima
    @shin-i-chikozima Рік тому +5

    天才を理解する人が少ないのがこの世の深い悲しみ。

  • @仲川こずえ
    @仲川こずえ Рік тому +2

    やっと聞けました🎵
    nacoちゃん、アシスタントの皆様明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
    シューベルト大好きです🥰(特に歌曲)
    今回も本当に勉強になりました。そして次々と流れている曲を聴きながら、ハミングしたりしてww🎵ありがとうございました☘️

    • @武田聡-d3d
      @武田聡-d3d Рік тому

      仲川こずえ様へ、武田 聡より
      新年のご挨拶が遅れましてすいませんでした。どうか今年も宜しくお願いいたします。
      仲川様に於かれましては、年末年始がお忙しそうなので、連絡を控えておりましたが
      今回やっと、チャンネル動画をご覧になれる機会が出来た訳ですね!
      改めましてまして、おめでとうございます。
      年末に、タワーレコードオンラインで予約していた角野隼斗さんのライブCD
      ショパンのピアノ協奏曲第一番をやっと入手できまして、
      現在プレーヤーで、毎日のように曲を流して聴いておりますが、角野隼斗さのピアノといい
      マリン・オルソップさんの指揮といい、すべてが迫力のある、それでいて繊細な
      ピアノとオーケストラのコラボは、実に天才同士が相まみえる白熱の名演奏でしたね。
      この演奏を生演奏で聴けたとは、素晴らしい!の一言です。
      この感動をどう伝えたらいいのか、言葉が見つかりません!
      言ってみれば、ショパンの新しい魅力を発見した感じです。
      まさに万雷の拍手に価する演奏ですね!(仲川様も拍手でご参加なされていると
      伺いまして、本当にこの録音CDは価値のあるものだと思います。ブラヴァー!)
      実際のところ、本当に仲川様が羨ましいです。
      しかし、このCDを教えて頂きまして入手できたのも、
      仲川様のひとえにお力添えがあったからこそです。
      素晴らしいコンサートのCD情報を有難うございました
      まずは新年の挨拶と、お礼を込めてご報告させて頂きます。
      ボーナストラックのラスト2曲の美しい独奏曲は、
      2曲とも角野隼斗さんのオリジナル曲でしょうか?
      角野隼斗さんは、即興演奏にも長けた天才中の天才ですね。
      やはり天才角野隼斗さんは、クラシックだけでなくジャズの即興演奏もこなせる
      天才ばかりでなくて、遊び心のあるイキな人間味のある演奏家だと改めて思いました。
      以上が角野隼斗さんの演奏会への賛辞と感想です。
      どうか今後とも宜しくお願いいたします。
      また新しい情報が有ったら、ぜひ教えて下さい。
      どうか今年も宜しくお願いいたします。

  • @伊勢福ちゃん
    @伊勢福ちゃん Рік тому +1

    ハ長調の交響曲は、50年以上前にカール・ベーム生誕70年記念でベルリンフィルとの独逸グラモフォン録音を聴いたが、鈴を鳴らすような一種独特のオーボエの音色が耳に焼き付いていた。友人に守られたシューベルトの人生や技巧を凝らした「魔王」や朗々とした「アヴェ・マリア」を再認識した。短時間に纏めたnacoさんに感謝!!!

  • @IiyanDanna
    @IiyanDanna Рік тому +2

    つい数日前に「シューベルトの解説を見たいなぁ」
    って思って過去動画を見てたところでした。
    ねがいが通じたかのようなタイミングでの解説ありがとうございます。

  • @武田聡-d3d
    @武田聡-d3d Рік тому

    新年早々に素晴らしい動画を有難うございました。
    今回の動画はミステリー感あふれる、あまりに楽しく、また個人的には郷愁感漂う動画で、
    深く考え込んでしまうと共に、涙があふれ出てくる少年時代を思い出させてくれる感慨深い
    想いにさせてくれる動画で、個人的には再び目からウロコの動画でした。
    まずはミステリーのところですが、まず第一に、我が少年時代の郷愁に浸れる
    「未完成交響曲」の番号です。
    ナコさんの動画では、今まで学校教育で習った限りの音楽の授業では、
    謎の多いシューベルトの生涯だったのですが、ナコさんの綿密な取材と考察により
    シューベルトの人生がそんなに悲劇的ではなくて、
    短い生涯を除けば結構充実した人生だったということだったとを初めて知りました。
    話を戻しますと、シューベルトの作曲した作品は、どの曲も専門知識もいらない
    聴いただけで、楽しく美しく覚えやすいメロディーに溢れているものばかりで
    小学校の音楽教育の初めの一歩としては、最適な音楽だと思います。
    そしてこのことを入口として、深いクラシック音楽の世界に入っていけたら
    良いと思います。
    再び話を戻しますと、ナコさんの動画の解説は、判りやすく詳しいのですが
    仰る通り、今だ謎の多い作曲家ですことは間違いないと思います。
    「未完成交響曲」の番号はなぜ正確な番号を付けられなかったのかと
    推理しますと(ここからは推理小説の世界です)。ドイチェ番号(頭にDが付く)
    「未完成交響曲」はD759、次の交響曲ザ・グレート(大ハ長調)はD944
    ここにはかなり時間軸の開きがあります。
    さらには「未完成交響曲」の前の、数でいえば7番目の交響曲が行方不明であること
    (作曲されたスケッチみたいなものは残っているそうですが)、
    私は(ここからが大胆な推理)「未完成交響曲」こそシューベルトが最後に書いた
    交響曲ではないかと考えます。つまりグレート交響曲が7番で、「未完成交響曲」が番号通り
    交響曲第8番ではないかと、勝手に考えてしまいます。(未完成に終わった理由もつきます)
    しかし、やはりグレート交響曲を最後の9番として扱うのが筋でしょう
    されどグレート交響曲と「未完成交響曲」はあまりに作風が違い、「未完成交響曲」は当時としては
    メロディーもリズムもあまりに斬新な作風ではないかと思います。
    (グレート交響曲第9番はかなり古典的な作風です)
    ナコさんの動画によれば、確かに正確な年代と確かな動かない資料と、
    正確に調べられた人間関係によって、年代順に追っていけば、このような推理は成り立ちませんし
    勿論反論の余地もありませんので、私の創った与太話だと思って流してください。
    こんな風に考えてみるのもシューベルトの生涯と作品を見るのに、
    楽しさが湧いてくるのでなないでしょうか?
    ちなみに斬新と言えば、動画の前半に出てくる弦楽五重奏曲ハ長調D956は、よくぞ取り上げて下さった
    感謝感激の曲でして、一般的にはあまりなじみの深いシューベルトの曲ではありませんが
    この弦楽五重奏曲こそ、斬新さに溢れた作風で、特に第三楽章のスケルツォ・プレストは
    見方によっては、かなりビートの聴いたロックっぽい感じの斬新さに溢れています。
    (この曲は私が1年ほど前に、皆様に聴いていただいた「カビの生えた小さな恋の物語」
    で披露いたしました歌曲「岩の上の羊飼い」と同じく、彼女と一緒に聴いた曲でした)、
    また涙が出てきましたので次に行きたいと思います。
    さてミステリーの二つ目ですが、貧しき惨めなシューベルトという音楽教育イメージ操作です。
    クラシック音楽家はブルジョアの手先で、使い捨ての人間という
    まったく誤った教育をされてきたのだったのだと、この動画を見て改めて気づかされました。
    ゆえにクラシック音楽は、私のような貧しき庶民には
    縁のない無用のものと、教え込まれてきたのだと思います、
    そして、クラシック音楽を一般庶民には高尚で縁ない音楽であるとして
    今日も、その音楽教育の後遺症が残ってきているのだと思います。
    結論から言えば、まさにナコさんのご提唱なされている「クラシック音楽をもっと身近に!」
    これだけをとってもなんと素晴らしい!この理念こそ、誤った教育をされた年代の人間に
    今こそ必要なのです。
    このナコさんの思いを、現実の人生で成し遂げた理想の作曲家こそ
    シューベルトではないかと思う訳です。
    正にシューベルティアーデという言葉こそ、
    シューベルトの人間性を現している大事な言葉だと思います。
    このナコさんの動画を見る限り、シューベルトという人は、
    おおらかで包容力のある、深い人間味のある人物だったのでしょう。
    でなければ、これだけの人が彼のもとに集まり、彼を助けたりしなかったでしょう。
    それ故の借金の肩代わりなどもして、人のために極貧に陥ったのではないかと思います。
    クラシック音楽作曲家=貧乏人ではないのです。本当の貧乏人とは、心の貧しき人間の事で、
    これは作曲家も資産家も関係ありません。
    これだけの友人に囲まれたシューベルトは、その人生において、最も富んでいた人だったと思います。
    このことは私が生きる上でも、参考になり指針となるべくエピソードとなりました。
    (このことも動画で強調してくださいまして感謝いたしております。)
    ある意味でシューベルトは羨ましい人物です。(だけどやはり貧乏は嫌ですけれど!)
    最後にシューベルトの死についてのミステリーです
    シューベルトは梅毒で死亡したとなっておりますが(直接的な死因は腸チフス)
    当時の梅毒は、まさに不治の病で、病原であるスピロヘータ・パリダが体内に侵入することによって、
    発症して患部が腐って捥げ落ちて、最後は脳神経まで侵されて死に至る恐ろしい病気でした。
    ここから推察するに抗生物質の無いシューベルトの時代は、水銀軟膏の治療による
    中毒死ではなかったかと推察いたします。
    当時は梅毒で死亡したとあっては一族の恥であり、大変な不道徳者としてそしり受けて
    後世に汚点を残しかねないので、腸チフス(腸チフスは特に戦場でよくはやる病気です)
    戦争が多かった時代のせいにして、死亡原因にしたのかもしれません。
    またまた与太話をしてすいませんでした。
    しかし本当に私のつまらない話でも、ナコさんの動画には話が尽きません!
    楽しい時を過ごさせて頂きました。
    またまた長いお話をお付き合いくださいまして
    有難うございました。どうかこれに懲りることなく
    今年もお付き合いくださいませ!
                   2023年1月10日 武田 聡

  • @rosan6179
    @rosan6179 Рік тому +4

    もっと評価されてよい作曲家です。
    31歳の短い生涯だったのに作品の多さは異常なくらいです。
    同じ短命だったモーツァルトの35歳より早く亡くなっていますからね。

  • @asamaruko6263
    @asamaruko6263 Рік тому +2

    なんかその作曲家の名前知ってる〜、程度の知識しかなくて、本当にたまたま厳選クラッシックちゃんねるをみたら面白くて今ハマりつつあります!興味深いエピソードと美しい音楽にワクワクしながら観ています💕

  • @Mario_Cloud
    @Mario_Cloud Рік тому +2

    シューベルトはこんなに友達に慕われていたのですね!シューベルティアーネというサロンもやっていたのも初めて聞きました。最近はピアノの発表会で楽興の時op94-3を弾くので練習してます。晩年の時に出来た曲ということを知れたので良かった。

  • @Conatsu-cg2eh
    @Conatsu-cg2eh Рік тому +2

    ありがとうございました
    楽しかったです

  • @山崎とみ-y3u
    @山崎とみ-y3u Рік тому +3

    シューベルトの歌曲集を買おうと思います。

    • @nacoclassic
      @nacoclassic  Рік тому +1

      わぁぁぁぁ嬉しい!!!!

  • @yurin991
    @yurin991 Рік тому +1

    シューベルト大好きです。前回のシューベルトの動画が初めてこのチャンネルを知ったきっかけでした。
    今回の動画も素晴らしかったです。次はどの作曲家かな?楽しみ❣️

  • @藤原若-l9r
    @藤原若-l9r Рік тому +3

    私の大好きなシューベルトのセレナーデ、嬉しい😄です!ますとか即興曲とか菩提樹、野ばらも好きです~!

  • @zentekido
    @zentekido Рік тому +1

    「生涯と名曲」シリーズ、すばらしいですね。英語字幕もあると今、気づきました。英語の勉強にもなります。ご自身で英訳されているんですか? さすが才女!

  • @青目ねこ
    @青目ねこ Рік тому +3

    シューベルト 優しい音

  • @あああいいい-k6x
    @あああいいい-k6x Рік тому +4

    こんなに友達に恵まれてリア充なのに女性との出会いは男爵の末娘だけだったのね
    25歳で病になるには勿体ない才能でしたね
    しかしサリエリ先生ここでも登場なさるとは一体何人の名作曲家と絡んだんだろう
    すごい人なんですね

    • @masy781
      @masy781 Рік тому

      カロリーネはエステルハーツィー伯爵令嬢です。

  • @小島明作品集
    @小島明作品集 Рік тому +1

    そういえば去年芸大出のクラシックの声楽の先生にシューベルトのアヴェマリアを2ヶ月半レッスンしてもらいました。とても好きな歌です!

  • @つじもりまさとし
    @つじもりまさとし Рік тому

    はじめてコメントさせていただきます。いつも気持ちよく拝見拝聴いたしてます。
    ▲もしタイムマシンで時代を遡り会うとしたら誰?と問われれば私はフランツ・シューベルトをたぶん迷わず選ぶと思うくらい、大好きで、何十年も彼の音楽には支えられています。今回ご紹介された歌曲がプライの声だったこともあってか、しみじみとお話とともに聞かせていただきました。不思議ですよね、何百年も前の若者の作った曲をこうして私どもが支えているとは。

  • @黒猫-h1k2m
    @黒猫-h1k2m 8 місяців тому

    教科書にはクラシック音楽の作曲家と楽曲が羅列されているだけです。
    nacoさんの丁寧で分かり易い解説で、無味乾燥だった作曲家たちが、私達と同じように、身体に赤い血が流れる人として甦ります。
    シューベルトも異次元の人でなく、人生で苦しみ、悩み、喜びを感じる身近な存在に思えました。
    勿論、音楽の才能という点では地球人と宇宙人ほどの差はありますが。
    番組を再生して楽しませていただいています。
    有り難うございます。

  • @谷隅正彦
    @谷隅正彦 3 місяці тому

    66歳のおじいちゃん。シューべルトは楽器の構成が面白いですね。ピアノ五重奏曲『ます』はバイオリンを2台のところを1台にしてコントラバスを使う。アルペジオーネと言う楽器シュベルトだけてすね?チェロに弦を6本つけた楽器ですね。『岩の上の羊飼い』はクラリネット、ソプラノ、ピアノ、ですね。機会があれば金曜日晩かけて下さい。

  • @soramatuo657
    @soramatuo657 Рік тому +2

    交響曲グレイトは最高傑作です。グレイトに影響受けたのがブルックナー。

  • @alkalinealal1472
    @alkalinealal1472 Рік тому +3

    シューベルトすごい好き

  • @MrSyunkee
    @MrSyunkee Рік тому +2

    31歳での死去は早すぎる、とその年齢を越えた自分には実感が持てます。
    そう言えば「魔王」に登場する少年、「死と乙女」に登場する少女。
    いずれも死を司る存在から誘惑を受けていましたね。

  • @岩崎強-l9r
    @岩崎強-l9r Рік тому

    今マンツーマンで声楽家から月に3回習っており、今後、セレナーデ、鱒、魔王に取り組みます。まずは作曲家シューベルトの31歳の生涯を密度の濃い31分UA-cam動画で把握出来て良かったです🎉❤😊。

  • @yasuharunagata
    @yasuharunagata Рік тому +1

    私が特に好きな曲は『交響曲第9番 ザ・グレイト』(ギュンター・ヴァント指揮 ベルリンフィル)、或る音楽評論家が演奏を「木彫りの鱒」と言ったと云われる『ピアノ五重奏曲鱒』(ルドルフ・ゼルキン他)、『ピアノ三重奏曲第1番』(スーク・トリオ)、『弦楽四重奏第14番 死と乙女』(ブッシュ四重奏団)、『弦楽四重奏曲第13番 ロザムンデ』(カルミナ四重奏団)、『即興曲D899&D935』(マレイ・ペライア)、『楽興曲第3番』(マリア・ジョア・ピリス)です。

  • @PopIlove-ms3nu
    @PopIlove-ms3nu Рік тому

    シューベルトの甘い旋律は多感な高校時代の心の友でした。アルぺジョーネソナタ、ノットウルノ 即興曲など今でも大好きです。

  • @オラフのつぼ
    @オラフのつぼ Рік тому +2

    シューベルトは、20代から30代まで、つまらん音楽やと思っていた作曲家です。ベートーヴェンと比べるとどうしても見劣りがしてしまいほとんど聴いておりませんでした。しかししかしです。40代になって、なんと渋い曲なんだと、最近はよく聴くようになりました。今日紹介していただいた曲の中で、またしぶすぎる曲を知りました。ありがとうございました。

  • @NeneOgawa-r2t
    @NeneOgawa-r2t Рік тому +2

    nacoさん、このチャンネルのおかげで無事大学院に合格しました😭✨
    音楽史は大学1年生の必修でやったきりだったのでほぼ忘れている所からのスタートで、本やプリントの文字を見て音楽史を勉強するのがすごく大変だったのですが、このチャンネルで色々な作曲家の普段の顔を知ることで興味が湧いたり、決定版クラシック音楽史の
    動画を何度も何度も見てnacoさんの台詞をほぼ全て暗記するほど聞いたおかげで、その後、過去問や本で勉強する事で、楽しく勉強ができました!!!ありがとうございました😭
    是非、決定版音楽史の続き、オペラ編の動画もいつか作ってください✨

    • @nacoclassic
      @nacoclassic  Рік тому

      えええええええええええ!
      すごい!おめでとうございます!

  • @こーぼ-y3r
    @こーぼ-y3r Рік тому +4

    31歳か、早いな。もっと長く生きていればどんな楽曲が誕生していたか、悔やまれますね。

  • @Yuuta9948
    @Yuuta9948 Рік тому +1

    nacoさんは吹奏楽はクラシックに入ると思いますか?
    吹奏楽は日本では楽器に触れるきっかけになることが多い重要なピースだと思います。歴史ある管弦楽作品ととても好きですが、時々吹奏楽のことを取り上げてもらえたら嬉しいです! 吹奏楽がクラシックだと思われるか次第ですが笑

  • @ファイヤフィッシュ
    @ファイヤフィッシュ Рік тому +3

    「未完成」も好きですが「ザ・グレート」が一番好きです。

  • @滝川博通
    @滝川博通 Рік тому

    この未完成交響曲の音源はカール・ベーム ベルリンフィル、1966年3月のものではないかと思います、シューベルト未完成交響曲の一番好きなレコードです、ありがとうございます。冒頭のバイオリン・チェロのオドロオドロしいく足を運んで近づいてくるような旋律がたまりません他の指揮者には表現されてないカールベームとベルリンフィルのなせる最高の演奏だと思います。

    • @nacoclassic
      @nacoclassic  Рік тому

      残念ですが、こちらの音源は、カール・ベーム×ベルリンフィルのものではありません・・・!
      お気に召したのでしたら、どうぞ聴いてみてください♬
      columbia.jp/artist-info/suitner/discography/COCO-70946.html

  • @岩崎強-l9r
    @岩崎強-l9r 9 місяців тому

    セレナードは31歳で亡くなった年に作曲だったのですね。2024.5の発表会でこの曲とシューマンの献呈2曲をドイツ語で歌う為、短い時間でも毎日練習しています。

  • @user-ou2ne37g
    @user-ou2ne37g 6 місяців тому +1

    ありがとうございます!

    • @nacoclassic
      @nacoclassic  5 місяців тому

      こちらこそありがとうございます😊

  • @aki0yk465
    @aki0yk465 Рік тому +1

    男性歌曲のほとんどが Hermann Prey が歌ったものですね。スタッフにお好きな方がいるのかな。長いこと Fischer-Dieskau と双璧だったのに、若くして亡くなったのは残念でした。