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【ゆっくり】リチウム資源をゆっくり解説。リチウムはどこでどうやって採れる?

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  • Опубліковано 19 сер 2024

КОМЕНТАРІ • 127

  • @yukkurisigen
    @yukkurisigen  Рік тому +39

    本動画は2022年4月に投稿した動画を大幅にリメイクした動画です。リチウム鉱山の様子やリチウム製品が作られる工程を詳しく解説しています。産出量のデータも更新いたしました。いつもの魔理沙もあります😊
    以前動画をご覧になった方も復習と思って再度見てもらえればうれしいです。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +4

      日本の商社の方々もリチウムを探して世界中を飛び回っています。その方々にもお役に立てるように動画では技術的なところも充実させました。
      難しい内容のところもあるかと思いますが、質問は随時受け付けていますので、わからないことがあればコメント欄に質問ください。
      よろしくお願いします。

    • @ChosenSeibatsu1592
      @ChosenSeibatsu1592 Рік тому +1

      そーいや岩塩と石灰はまだだったよね。
      リクエストします!

    • @KOME1990
      @KOME1990 Рік тому +2

      資源動画は何度見ても面白いですからね。素人には何度見てもどれも同じような動画におもえ・・・ゲフンゲフン。何度も見て復習してすべての資源鉱山鉱石に詳しくなれますからね!www

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +2

      @@ChosenSeibatsu1592 投稿はちょっと先になりますが、ナトリウム、カルシウムのゆっくり資源解説として取り上げる予定です。お楽しみに!

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      @@KOME1990 面白くて良かったです。難しい話もあるかと思いますが、楽しんでもらえればうれしいです。

  • @user-uu2vt1it9g
    @user-uu2vt1it9g Рік тому +41

    魔理沙の暴走ターボがかかるまで、水戸黄門観てる時に印籠出すシーンをなんとなく待ってる気分になってる自分に気がつきました笑

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +7

      さすがに塩湖のかん水では興奮しないようですね。
      魔理沙の暴走オタトークも今後も続けていきますのでよろしくお願いいたします。

  • @user-cn5yg8oq6d
    @user-cn5yg8oq6d Рік тому +11

    アカタマ砂漠辺りが生産地ということは知っていたんですが、オーストラリアがいまや一番の産出国なんですね。よくわかりました。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      リチウム価格が上がったため、オーストラリアのハードロック(硬岩)タイプのリチウム鉱床もペイするようになりました。チリを抜かして、今やリチウム産出の半分がオーストラリアです。

  • @Omoide_hozon_Railway
    @Omoide_hozon_Railway Рік тому +12

    リチウムイオン電池の普及で都市鉱山の埋蔵量もすごいんでしょうね。
    使用済製品から有用資源をリサイクルするプロセスにも興味があります。
    乾電池だと水銀回収の問題とかありましたし。

  • @tomatodo375
    @tomatodo375 Рік тому +11

    アフガニスタンのリチウム資源埋蔵量が膨大だという話がありましたね。タリバン政権下であることや水の無い内陸国であるという地理条件を考えると開発はかなり困難なんでしょうけども。

  • @user-kuroneko96
    @user-kuroneko96 Рік тому +7

    待ってました❗今日もとても楽しかったです。
    リチウムを含む結晶から、宝石になるものがあるなんて凄いですね❗知らなかったです👍️
    リチウムは最近まであまり馴染みなかったのですが、用途の広さに驚きました。
    デスノートのくだり、面白かったです😆
    今日も楽しくためになる動画をありがとうございました‼️

    • @ChosenSeibatsu1592
      @ChosenSeibatsu1592 Рік тому +2

      デスノートじゃなくてイシノートだよ

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +2

      ご視聴ありがとうございました。楽しくてよかったです。
      リチウムの語源は石なのでこのISHI NOTEのくだりは、このリチウムに使おうと思っていました!
      今後ともよろしくお願いいたします。

  • @t.hayama
    @t.hayama Рік тому +8

    8:50~Liだけではないと思いますが、鉱物資源の濃縮・精製工程すごいですね。どうやって改良・発明、定型化されていったのか興味持ちました。煆焼、焙焼というプロセス工程用語も知りました。
    以前、Li精製プロセスに大量のエネルギー等が費やされ、自然環境破壊もしている(なので、LiバッテリーEV等はエコとは言えない)とBBCなどが報道してました。プロセス改善等できて、少しでも省エネ・低公害化できると良いです。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +2

      塩湖は汲み上げることによって地下水位が低下して生態系に影響を与えます。ハードロック(硬岩)型のリチウム鉱床は採掘や破砕に大きなエネルギーを使います。高温で煆焼するのもエネルギーがかかります。リチウム価格が上昇したのでハードロックのリチウム鉱床もペイするようになりました。

  • @north-jp7nn
    @north-jp7nn Рік тому +14

    お疲れ様です!
    海水に0.2ppm程度含まれるリチウムを、発電所の排水から抽出しようとする研究が佐賀大学などで長年行われてるみたいですね!
    レアアース泥とかもそうですが、今は経済性を持たなくても、資源の安定供給に役立つ技術の研究がもっと進んでほしいです!
    シェールオイルみたいにいつかは経済性を持つようになるかもしれませんし!

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +6

      実は有馬温泉には50㎎/Lと豊富にリチウムが含まれていることが判明しています。ただ湧出する温泉水からリチウムを回収しても大した金額にはならないみたいです。
      このようなリチウムに富んだ温泉水が乾燥によって濃縮したものがリチウム塩湖だと考えられます。リチウムの場合は資源量が豊富にありますのでしばらくは海水から抽出する必要はないかもしれませんが、今後の技術の開発が望まれますね。

    • @user-bn1xm8dw9x
      @user-bn1xm8dw9x Рік тому +4

      中東で海水を淡水化した残りの排水(塩分が高いはず)を砂漠で濃縮してリチウムを抽出するのはどうですか?

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +3

      @@user-bn1xm8dw9x 淡水化プラントは通常大量の海水から少量の淡水を膜を用いて生成して、若干濃くなった海水を戻します。そこまで濃い海水ではないので海水中リチウム濃度も高くないでしょうから経済性は今は難しいと思います。

  • @hosoyalaurence
    @hosoyalaurence Рік тому +14

    去年、6倍高騰したので、
    どんどん採掘・リサイクルして、
    値下げして欲しい。

  • @user-uy8fe1hu3z
    @user-uy8fe1hu3z Рік тому +5

    精製工程がほんとに興味深くて見てて面白いです。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      コメントありがとうございます😊
      うれしいです😃

  • @tiisakutesiroiyatu
    @tiisakutesiroiyatu Рік тому +4

    早く続きが観たい、魔理沙のめっちゃ早口で言ってるシーン好き。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      ありがとうございます。魔理沙の早口化が気に入ってもらえて嬉しいです😃
      きれいな鉱物、特徴的な鉱物をオタトークのピークに持ってきています。
      思わず熱弁をふるう魔理沙が私も気に入っています。

  • @ggl1230
    @ggl1230 Рік тому +12

    前回の動画から需要や価格が変わってるのでリメイク版は理解度高められるので嬉しいです
    塩湖から取るものだと思ってましたが鉱石から取るようになってシェアが変わっているのは興味深いですね
    (リチウム以外でこんなにシェアが変動する元素は余り無いと思いますが)

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +4

      リチウム価格が大幅に上がりハードロック(硬岩)タイプのリチウム鉱床が経済性を持つようになりました。
      リチウムに関しては今後、かん水タイプやハードロックタイプのリチウム鉱床の探査や評価方法、世界中で開発が進む新規プロジェクト、リチウムを巡る政府の思惑などの最新情報も動画にしようと思っています。
      今後ともよろしくお願いいたします。

  • @ChosenSeibatsu1592
    @ChosenSeibatsu1592 Рік тому +5

    今回の魔理沙は我慢した方だな
    5分以上も興奮せずに解説してくれた

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +2

      さすがに塩湖のかん水では興奮しないようですね。

  • @ngnori
    @ngnori Рік тому +2

    最近、チャンネル登録して楽しませてもらってます、
    資源工学を大学で習っていた妻にこのチャンネル紹介したところ、
    魔理沙の気持ち分かるぞ!
    と私以上にはまってます、
    これからも動画楽しみにしています。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому

      チャンネル登録ありがとうございます😊
      奥様も動画にはまっているとのことでうれしく思います。投稿頻度は週一回と少ないですが、資源に関するトピックスをアップしていきますので、今後ともよろしくお願いします。

  • @user-gk9qr6di5b
    @user-gk9qr6di5b Рік тому +3

    ありがとうございます!

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      こちらこそありがとうございます。質問は随時受け付けていますから、分からないことがあれば何なりとご質問ください。
      リチウム開発については各国でいろいろ動きがありますので、リチウム鉱床の評価方法、開発が進むリチウムプロジェクト、トラブルなどいろいろな問題点などをまとめて、いずれまた動画を作ります。お楽しみに!

  • @yukuri_it_channel
    @yukuri_it_channel Рік тому +7

    動画視聴しました😊
    リチウムは、電池に使われているのが有名なので知ってはおりましたが、
    具体的にどこで採掘出来るのかは知りませんでした。
    ペタライトに関しては、名前は聞いた事ありますが、割れない土鍋などにも使われているんですね。
    また、デスノートネタ、編集凝ってますね!!結構、時間掛かった感じがしました。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +2

      コメントありがとうございます。リチウムはノートPCなどのバッテリーにも使われているのに、リチウム自体がどこでどうやって採れているのかあまり知られていないと思います。
      リチウムの語源は石なので、デスノートネタはこのリチウムに使おうと考えていました。いろいろネタを考えるのは大変ですが面白いですよね。

  • @akanarumd.k.k8976
    @akanarumd.k.k8976 Рік тому +4

    クンツァイト(スポンジュミン)がLi鉱石だと初めて知りました。スギライトはチャロアイトに似た紫のペンダントトップを持っていますが組成を知ればまた趣が増しますね。有り難うございます。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      きれいなスポジュメンは宝石になりますが、きれいなのは稀でほとんどは白色~薄緑色の塊状スポジュメンが鉱山では多いですね。昔はスポジュメンを捨てて、タンタルだけをとっていた鉱山もありますが、今は昔の廃さいからスポジュメンを回収しています。今後ともよろしくお願いします。

    • @akanarumd.k.k8976
      @akanarumd.k.k8976 Рік тому +1

      @@yukkurisigen 様
      ダイヤ、サファイア、蛋白石、琥珀なんかも宝飾品グレードのものはほんの一握りですよね。放射線や熱処理で品位を上げて世に出る石もあるし。動画の中でも色々と美しい鉱物結晶が出てくるのでとても楽しいです(^_^)

  • @user-qz3go1ft3p
    @user-qz3go1ft3p Рік тому +4

    霊夢じゃなくても目が回りますね
    凄いな。工程ひとつひとつが全て
    化学の積み重ねなんですね。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +2

      鉱石を採掘して粉砕するエネルギー、1000℃近くで焼くエネルギーなど多くのエネルギーが使われ、不純物を取り除くためいろいろな化合物を加える必要があります。EVがクリーンと言われても、リチウムイオン二次電池の製造は環境への負荷が大きいですね。

  • @user-gq7ph4vw5b
    @user-gq7ph4vw5b Рік тому +7

    ホントに豊富なリチウム鉱山は、使用済みリチウム電池を集積してる、都市鉱山なんだけどね。

  • @user-vy7sr9zd7n
    @user-vy7sr9zd7n Рік тому +2

    リチウムは宇宙初期のビッグバン直後に水素、ヘリウムと共に元素合成されたらしい。

  • @masturbatemachine4415
    @masturbatemachine4415 Рік тому +4

    『リチウム』って聞くと、化学に明るくない自分はど~してもNirvanaの曲が第一に出てくるんですよねぇ汗
    8:23の「石神」って言われたら、オジュウチョウサンの主戦ジョッキーしか浮かばない笑

  • @user-oo5pn6mh9h
    @user-oo5pn6mh9h Рік тому +4

    今日の魔理沙さんは・・・落ち着いた解説でしたね。笑笑

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому

      次回のテルルのゆっくり資源解説では、魔理沙のアホな妄想がありますので、お楽しみに!

  • @yucanet
    @yucanet Рік тому +8

    クンツァイトっていうとセーラームーンで名前を知ったなぁw

    • @merdekaataumati1949
      @merdekaataumati1949 Рік тому +4

      クンツァイト、カオリナイトなど、セーラームーンには鉱物由来の名前がたくさん出てきます。
      原作者の武内さんの実家が、宝石商だったそうです。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +3

      次回のゆっくり資源解説はテルルです。テルルもいますよね。動画にちょこっとだけ出てきます。

    • @yucanet
      @yucanet Рік тому +1

      @@merdekaataumati1949 調べるまでカオリのナイト(騎士)ってなんだろ?って思ってた幼い頃w

    • @yucanet
      @yucanet Рік тому +2

      @@yukkurisigen 舞台は地球、主人公は地球の衛星、仲間は惑星、一部の敵は鉱物って言い換えると途端に増してしまう雑魚感😭

  • @user-wi6pu3lb9i
    @user-wi6pu3lb9i Рік тому +4

    ニルヴァーナの曲でリチウムってのがあって、何で?と思ってたらあっちは安定剤の名前だった。今後の世界情勢を左右する資源だな。

  • @user-zc7ps4bq5q
    @user-zc7ps4bq5q Рік тому +5

    熱水鉱脈や堆積岩からではなく水から抽出している金属資源はせいぜいリチウムくらいだな。ウランもやろうと思えば海水から抽出できるらしい。強いて過去にアメリカが燐鉱石を経由して間接的に海水由来のウランを既に生産している。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому

      金属ではないですがヨウ素も千葉でかん水から回収されていますね。
      ウランは採算を無視すれば海水から回収する技術自体はあるので、ウラン鉱山がない国でも海があれば核兵器が作れることになります。ちょっと怖いですね。

  • @user-gx7cr2rh4b
    @user-gx7cr2rh4b Рік тому +6

    石油資源高騰でEV車ビジネスが成り立ちにくくなってるから、これからこのグラフも大幅に変化するでしょうねえ……

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      リチウムに関しては変化が大きいので、また最新情報として開発が進むリチウムプロジェクトなどを特集した動画を作りたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

  • @e-justice3752
    @e-justice3752 2 місяці тому +1

    リチウムが最も反応性が高い金属だから、水の溶解度が特に高くて、それ以外を先に析出させようって手法なんだね。ペグマタイトも、除け者的に濃縮される。リチウムおもしろい

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  2 місяці тому

      コメントありがとうございます。
      リチウムは+1価でイオン半径が小さいため、造岩鉱物に取り込まれにくい特徴があります。そんな残りかすみたいなのがリチウムやタンタルに富むペグマタイトですね。
      今後ともよろしくお願いいたします。

    • @e-justice3752
      @e-justice3752 Місяць тому +1

      ⁠@@yukkurisigen残りカスに濃縮されてるのは面白いですよね。リチウムはまだまだポテンシャルが伸びるはずです。リチウムは地殻極浅層なら、存在量はそこまで少なくない。そして濃縮されてる場所が塩湖やペグマタイトと有る。濃縮方法も動画の通り有る。生産量が増えて精製ノウハウが伸びれば、まだまだコストダウン出来ますからね。リチウムに期待してます👍

    • @e-justice3752
      @e-justice3752 Місяць тому +1

      @@yukkurisigen追加で、リチウムは最も還元力の強い元素。最も軽い金属で、それなりに強度が有り、最も融点の高いアルカリ金属。イオン半径が水素の次に小さい元素。バッテリーの負極材として、最強の元素です。電池の理想型であるリチウム合金負極の全固体電池が広く普及すれば、リチウムの真のポテンシャルが発揮される時と考えています。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Місяць тому

      @@e-justice3752 2024年は足元では中国EV不振によりリチウム価格が低迷しています。2023年のピークの1/5とかの価格になっていますが、逆に言うと資源プロジェクトを獲得するには今がチャンスとも言えます。
      多くの未開発のリチウム案件が資金が集まらずに凍結していますが、投資家によっては安くリチウム案件を手に入れる可能性が高まります。リチウム案件の動きに着目しています。

  • @marimone
    @marimone Рік тому +1

    重水素化リチウムが核融合燃料になるんで昔は戦略(兵器原料)物質で大量の金属リチウム持つといろいろ。
    今でもリチウムターゲットに加速器で重水素加速して当てると中性子発生源として使えます。

  • @saradadegenki
    @saradadegenki Рік тому +2

    NBOXの新車を買ったら、ボンネットの裏の溶接が錆びていた。北欧性の錆止めオイルスプレーをスプレーしました。

  • @user-rl2fv9ol9j
    @user-rl2fv9ol9j Рік тому +4

    見事なまでに12分13秒
    こんなに揃った結晶を産出する鉱床は珍しいw

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +2

      コメントありがとうございます。
      今後ともよろしくお願いします。

  • @Area88x29
    @Area88x29 Рік тому +2

    リチウムイオン電池大事なのでこの資源は貴重だなぁ。どんどん貴重になりそうだ

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +2

      リチウムの権益確保も争いになっています。機会があれば最近のリチウムプロジェクトを紹介したいと思っています。
      今後ともよろしくお願いします。

  • @novchem
    @novchem Рік тому +5

    リチウムの精製で他のアルカリ金属をドバドバ投入しているのでヒヤヒヤしましたね……
    リチウムを簡単に沈殿として得る方法はないんですね

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +2

      リチウムイオン以外の他の陽イオンが邪魔なんですね。今のところコスト的に最も有利な方法が、いろいろ添加して沈殿物を生じさせて除去する手法だということです。新しい技術で安価で分離できる良いですね。

  • @Adiantum2000
    @Adiantum2000 Рік тому +4

    チリで産出するリチウム…。
    チリはリチウムを生むという事か!
    つまりチリウム!!(謎テンション)

  • @user-mk1hr7ts3p
    @user-mk1hr7ts3p Рік тому +5

    これだけ手間をかけて取り出しているとなると電気自動車とか大変そう。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      リチウム価格も上がっているのでEV価格が上がるのも確実ですね。

  • @amukat1016
    @amukat1016 Рік тому +3

    治療薬として炭酸リチウムを飲んでいるのでどういう資源なのか知れて面白かったです

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому

      コメントありがとうございます。
      はい、炭酸リチウムには医薬品としての用途がありますね。面白かったとのことでよかったです。今後ともよろしくお願いします。

  • @keymachina2867
    @keymachina2867 Рік тому +3

    なんかリチア輝石って聞いたことあるなって思ったらクンツァイトとかトルマリンか

  • @user-fi4uk1nh6o
    @user-fi4uk1nh6o Рік тому +4

    化学は若い頃から苦手で🔬鉱物を採掘して◯◯を混ぜて△△を抽出してって🥤その方法を編み出す化学者に頭が下がります🙇

  • @user-oi8yf3nr2m
    @user-oi8yf3nr2m Рік тому +1

    銅の解説ってありましたっけ?
    見てみたいです!!!

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому

      銅の解説動画は、UA-cam始めたばかりの動画初心者の頃にアップしましたが、近々リメイク予定であるため非公開といたしました。
      データも新しいものを使い、鉱山の写真を増やしたり、いつもの魔理沙を入れたりして3月くらいに投稿します。お楽しみに!

  • @user-bw2dz8wr4x
    @user-bw2dz8wr4x Рік тому +3

    オーストラリア
    リチウムラッシュですか?
    2032年 ブリスベンオリンピック開催あるからなあ

  • @KEY81014
    @KEY81014 6 місяців тому +1

    冒頭で「水兵リー…」って歌ってたら早速出てきて草

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  6 місяців тому

      周期表では3番目の元素だけど、11番ナトリウム、19番カリウムに比べて圧倒的に地殻存在度が小さい元素。

  • @miyotukushitv2475
    @miyotukushitv2475 9 місяців тому +1

    有馬温泉や鉄輪温泉、宝塚温泉、にがりからリチウムが抽出出来れば国内生産可能になるかも。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  9 місяців тому

      コメントありがとうございます。
      国内で最も高いリチウム濃度が報告されている有馬温泉では1985年にリチウムの回収試験が行われています。
      詳しくは以下をご覧ください。
      www.gsj.jp/data/chishitsunews/85_08_03.pdf

    • @miyotukushitv2475
      @miyotukushitv2475 9 місяців тому

      自分で調べた際、有馬、宝塚にかけてのの資料は沢山あったのですが鉄輪温泉の資料が無く困っていたのですが有馬温泉で55ppm位だとやっぱり採算は合わないんでしょうね😭

  • @arakawa377
    @arakawa377 Рік тому +3

    😵‍💫🌀😵‍💫🌀😵‍💫
    難しい事はよく分からないけど…
    魔理沙がリチウム鉱物が好きなのはよく分かった!霊夢と同じ気持ちかな😁

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      リチウム資源は奪い合いとなっていて、日本の商社の方々は世界中で優良なリチウム案件を探しています。その方々のためにも動画の技術的な解説レベルは下げたくないと考えています。
      動画では難しいところも多いかもしれませんが、質問も受け付けていますので、わからないことがあればなんなりとコメントで質問してください!

    • @arakawa377
      @arakawa377 Рік тому +1

      @@yukkurisigen
      ありがとうございます☺️

  • @user-vv1fv5sz5r
    @user-vv1fv5sz5r Рік тому +3

    魔理沙の暴走シーンまとめを見てみたい!

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。
      今やっている元素ごとの資源紹介が終われば、周期表に沿って暴走シーンをまとめてみようかな?検討します。

    • @user-vv1fv5sz5r
      @user-vv1fv5sz5r Рік тому +1

      @@yukkurisigen ありがとうございます!!

  • @punchu2006
    @punchu2006 2 місяці тому +1

    リチウム関係ありませんが、「ペグマタイト」って「マグマ大使」とイントネーションが同じですね

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  2 місяці тому

      コメントありがとうございます。
      動画のネタとしてペグマタイトを紹介するシーンで、マグマ大使が使えるかもしれません。

  • @sazentange9335
    @sazentange9335 3 місяці тому +1

    リチウム関係ありませんが、半世紀ほど前のチャート式には
    「そ(-ダ)まがる」となっていた。
    「七曲がる」なの? ボスは藤堂さん?

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  3 місяці тому

      コメントありがとうございます。
      今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-gk9qr6di5b
    @user-gk9qr6di5b Рік тому +1

    質問です、リチウムの精製法には「湿式」と「乾式」というものがあり「湿式」という方がコストが安いとニュースで見たことがあります。アメリカの電気自動車世界最大手のテスラが「湿式技術」を手に入れるために240億円でマクスウェルという会社を買収したというニュースがありました。この「湿式」とはどんな方式なのでしょう?「乾式」とはどういう点が違いコストが変わってくるのでしょう?ご存じでご教授いただければ幸いです。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      プロセスの方法から湿式と乾式がありますが、湿式が塩湖タイプ、乾式がペグマタイトタイプです。
      乾式では動画で示した通り900℃以上で煆焼する必要があるのでコストが高いです。また井戸で水をくみ上げるだけの塩湖と違い、採掘してLi鉱石を細かく破砕するにもコストがかかります。リチウム価格が低迷していた時期ではオーストラリアの一部の高品位Liペグマタイトだけが操業を行っていましたが、リチウム価格が大幅に上がったので、低品位のLiペグマタイトでもコスト的にペイするようになりました。
      また探査を行っている私たちは湿式、乾式ではなく塩湖タイプをBrine(塩水、かん水)、ペグマタイトタイプをHard Rock(硬岩)と呼ぶことがあります。

    • @user-gk9qr6di5b
      @user-gk9qr6di5b Рік тому +1

      @@yukkurisigen  塩湖タイプの方が、低コストで量産できそうですね。低コストで利用可能な電気自動車に使われるリチウムは「塩湖タイプ」なんですね ありがとうございました。

  • @hiro-jj9cc
    @hiro-jj9cc Рік тому +1

    8:46からの行程ワロタ
    よくこんなの思いつきますね

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      高温で鉱石を処理する必要があり多くのエネルギーを必要とします。その後の工程でもいろいろ薬品を添加したりといろいろコストがかかる手法です。以前は低品位な鉱床ではペイしませんでしたが、リチウム価格の大幅な上昇により十分やっていけるようになりました。

  • @user-vd7jn1nx3s
    @user-vd7jn1nx3s Рік тому +1

    初めまして。動画拝見させて頂きました。とあるメーカーで働いてるものです。鉱物資源の国別の埋蔵量、生産量、ランキングなどが分かるサイトがあれば教えて欲しいです。(ジョグメック、USGS以外でお願いします。
    データーはなるべく毎年更新されるようなサイトがいいです

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому

      コメントありがとうございます。
      無料で見れるようなサイトは結局はUSGSのデータを参照していると思います。
      有料であればいろいろあります。

    • @user-vd7jn1nx3s
      @user-vd7jn1nx3s Рік тому +1

      @@yukkurisigen ありがとうございますいくつかオススメのもの教えて頂けますでしょうか

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      @@user-vd7jn1nx3s 契約が必要ですがInfoMine、S&P Global Market Intelligence、Wood Mackenzieなどがあります。InfoMineは鉱業全般であり、各国の埋蔵量というより各鉱山プロジェクトを調べる感じです。
      S&PとWoodMacはマーケット調査&コンサル系ですが、必要な資源ごとのcommodity reportを単発で買うことも可能です。USGSでは国の埋蔵量しかわからず各プロジェクトごとの情報はわかりませんが、commodity reportでは鉱山や開発前のプロジェクトの埋蔵量、品位、コスト、精鉱品位までわかるものもあります。メーカーでお勤めで業務で必要ならば、コンタクトして見積もりを取ってみても良いかもですね。

    • @user-vd7jn1nx3s
      @user-vd7jn1nx3s Рік тому +1

      @@yukkurisigen ありがとうございます非常に助かりました

    • @Lovelive1019
      @Lovelive1019 Рік тому

      @@user-vd7jn1nx3s もう二、三個教えてほしいです

  • @user-ju3cp6ok9r
    @user-ju3cp6ok9r Рік тому +1

    南米が産出一位じゃなくなってたの初めて知った・・・

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      リチウム価格が上昇してハードロックタイプと呼ばれるオーストラリアのリチウムペグマタイト鉱床も十分経済性を持つようになりました。

  • @user-gk9qr6di5b
    @user-gk9qr6di5b Рік тому +1

    ボリビアのリチウム埋蔵量は、世界の50%と聞いたことがありますが、ご紹介していただいた表の中に入ってなかったのですが、ボリビアのリチウムの埋蔵量は公表されてないか?それとも嘘情報なんでしょうか?

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +2

      まず資源量Resourceと埋蔵量Reserveの違いから説明しますが、資源量はある一定の品位以上の資源がそこに賦存する量を示します。本動画内で紹介しています埋蔵量とは、鉱山として技術的・経済的に採掘が可能な可採埋蔵量を指しています。そのため鉱量は必ず資源量>埋蔵量となります。リチウムの価格が上がれば採掘できるリチウム鉱石は増えますので埋蔵量は増えます。資源量はそこにある量なので価格には変動しません。
      資源を紹介する新聞記事や資源を知らないUA-camrの動画ではそもそもこの資源量・埋蔵量を混同している(そもそも意味を知らない)のが多いのですが、私たちはきっちりResourceとReserveで分けて把握してプロジェクトを評価します。
      ボリビアのリチウムは資源量は膨大ですが、まだ技術的・経済的に採掘が可能かどうかわかりません。今後プロジェクトが進み、フィージビリティスタディなどが行われて技術的・経済的に採掘が可能となれば、埋蔵量が計上されることになります。よろしくお願いいたします。

    • @user-gk9qr6di5b
      @user-gk9qr6di5b Рік тому +1

      @@yukkurisigen   ボリビアは「資源量」に分類されるのですね。ありがとうございました。

  • @user-by2yt2pk8n
    @user-by2yt2pk8n Рік тому +1

    水兵

  • @daiyakaisei
    @daiyakaisei Рік тому +1

    リチウム飲んでるから無くなるのは不安だな。

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。
      探査の進捗やリチウム価格の上昇を受けて、採掘できるリチウム埋蔵量は増えました。枯渇は心配ないですけど、価格の上昇が懸念されます。
      今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-jm3by1tk9m
    @user-jm3by1tk9m Рік тому +1

    みょぉーーーーし(`・ω・´)ゞ!
        ペダルを観にキタみょん、・・・・

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +1

      いつみょありがとう~!

    • @user-jm3by1tk9m
      @user-jm3by1tk9m Рік тому +1

      @@yukkurisigen
      先ほど、恥ずかしながら帰ってきましたみょ・・・

  • @user-th2tk6rl9t
    @user-th2tk6rl9t Рік тому +1

    あれ?無駄に天然記念物指定するのって国の発展の障害でしかない?

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому +2

      コメントありがとうございます。
      開発よりも守るべき自然があると国が判断した結果と理解します。鉱山会社としては開発することが不可能と判断いたします。
      今後ともよろしくお願いします。

  • @hannari8764
    @hannari8764 Рік тому +1

    ただの学習ノートw

    • @yukkurisigen
      @yukkurisigen  Рік тому

      コメントありがとうございます。
      石ノートがウケたようでよかったです。
      今後ともよろしくお願いします。