【楽曲解説】課題曲II『風がきらめくとき』吹奏楽コンクール 和声分析&レッスン
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- Опубліковано 29 сер 2024
- 2024年度吹奏楽コンクール課題曲2『風がきらめくとき』(近藤 礼隆作曲)のレッスン&合奏練習会を行い、和声法に基づく演奏のコツや合奏のアドバイスなどを収録しました。
「良かったよ!」「ためになったよ!」というお声があれば、ぜひ「いいね!」ボタンやコメントをお願いします。
指揮/指導:堀江龍太郎(東京芸術大学附属高校卒業・ベルリン芸術大学大学院修了)
演奏:北海道十勝しみず吹奏楽団
<<動画チャプター>>
0:08 通し演奏
4:23 楽曲分析
48:38 ピアノ演奏(抜粋)
50:13 合奏練習
中学生から大人までが参加している「北海道十勝しみず吹奏楽団」は、月2回程度の練習を清水町文化センター大ホールで行っています。引き続き、参加者を募集しています。ぜひご参加ください!
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今後の当町吹奏楽事業にご期待ください。
お問い合わせ:
清水町教育委員会社会教育課(電話:0156-62-5115)
文化芸術事業協力員:堀江龍太郎
shimizu.bunkashinkou@gmail.com
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#吹奏楽コンクール #吹奏楽 #課題曲
大変失礼ながら、6:05「ブラスバンドのような安っぽい音楽ではなく」という発言を聞いたことで、その後のお話が入って来ませんでした。
指揮者の堀江です。コメントをありがとうございます。あくまでも喩えとしての発言でしたのでご理解をいただけましたら幸いです。
@@ucchannel-shimizu 大変すみません。先生の言われる意図を理解していない訳ではありませんが、四十何年も吹奏楽の指導をしていると、ブラスバンドという演奏形態が、本来の意味の欧州スタイルの金管バンドからかけ離れて、稚拙な吹奏楽の団体を指す言葉として使われると、それに反応してしまう訳なんです。
お気を悪くなされないでください。
@@hiroyukitanaka6281 でも世間的にはまだまだ「吹奏楽=ブラスバンド」である。実際、吹奏楽に携わるプロの管楽器奏者であっても吹奏楽を「ブラス」と呼ぶ人は多い。
こんなことを言っては申し訳ないが「吹奏楽だけ」で音楽活動をしているアマチュア奏者は吹奏楽のことしか知らず、音楽の基礎である古典的なレパートリー、つまりバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン...を知らない人がほとんど。クラシックの話をしてもまったく会話にならない。故にアゴーギクの仕方が具体的にわからず、なんとなく感でやる。
歴史的な吹奏楽オリジナル作品を見下し流行りの邦人作品をコンクールで盛んに演奏する(金賞を獲りに行くためだけの手段)、マーチと言えば「課題曲マーチ」を真っ先に思い浮かべ、スーザを一度も演奏したことがない、スーザの名前すら知らない、宝島を演奏しているのにT-SQUAREの原曲を聞いたことがない、Burnを演奏しているのにDeep Purpleを聞いたことがない、そんな中学生・高校生、さらには社会人吹奏楽団に所属する若者が山ほど多い。(指導者の責任)
音楽の歴史や作品を知らずして感動的な音楽が作れるはずがないのだが。