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次回は弾き語りに使われるようなマイクスタンドも準備されると良いですね。もしくは、ピンマイク。
息づかいはbreezeではなくbreatheでは?
作曲の近藤礼隆です。ご指摘のとおりです!特に冒頭の英題のお話しは緊張もあって説明がかなり飛び飛びになっており、結果的に誤った内容をお伝えしており失礼いたしました。。。日本語タイトルは季語にヒントを得て名付けたものですので、英題には掛詞のような遊びを取り入れたかった、というのがそもそもの発想です。掛詞は基本的には同音異義を用いた表現ですが、考え始めると英語での実践がなかなか困難であることに気づきました。結局、異なるスペル(breeze/breathe)、異なる発音(briz/brið・・・カタカナ的に読めば同音と言えなくもない)、そもそも名詞・動詞の違いすらあるという状況ではありつつも、ある種のこじつけで「2通りの受け取り方ができる」ということにして言葉を選びました。なお、「breezes」と複数形にした理由として、1998年度課題曲Ⅱ「稲穂の波」の英題「Harvest Waves」からの影響も少なからずあったということも付け加えさせていただきます。
次回は弾き語りに使われるようなマイクスタンドも準備されると良いですね。もしくは、ピンマイク。
息づかいはbreezeではなくbreatheでは?
作曲の近藤礼隆です。
ご指摘のとおりです!特に冒頭の英題のお話しは緊張もあって説明がかなり飛び飛びになっており、結果的に誤った内容をお伝えしており失礼いたしました。。。
日本語タイトルは季語にヒントを得て名付けたものですので、英題には掛詞のような遊びを取り入れたかった、というのがそもそもの発想です。掛詞は基本的には同音異義を用いた表現ですが、考え始めると英語での実践がなかなか困難であることに気づきました。結局、異なるスペル(breeze/breathe)、異なる発音(briz/brið・・・カタカナ的に読めば同音と言えなくもない)、そもそも名詞・動詞の違いすらあるという状況ではありつつも、ある種のこじつけで「2通りの受け取り方ができる」ということにして言葉を選びました。
なお、「breezes」と複数形にした理由として、1998年度課題曲Ⅱ「稲穂の波」の英題「Harvest Waves」からの影響も少なからずあったということも付け加えさせていただきます。