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「コンサルティングノア」さんから教えていただきました。0:49のところで解説している「オリベスク」⇒「オベリスク」です。(#^.^#)
東芝も時計から発祥していますね。
日本の時刻は相対歯間、明け六つ暮六つは日の出日の入りを基準とする。冬は夜が長いから夜側の一刻(とき)は昼側よりの長い。夏は逆。西洋の時(とき)は絶対時間。一時間の長さは季節、朝昼でも変わらない。大航海時代になって経度を正しく測る必要がでてきた。正確な時間を示す小型時計が(イギリス)で開発され(これをクロノメーターと呼ぶ)、クックなどが遠洋航海して、世界の経度が確定した(緯度は北極星の高さで測れる)。伊能忠敬は「絶対時刻」を測る時計を持たなかったので、緯度は正確だが(江戸からずれる地域、北海道、九州などの)経度は若干歪む。当然彼もこれを改善したく、木星の月蝕を基準に試みたがうまくいかなかった。芸者の揚代は線香で測る、一本燃えたら「お線香代」を払う。
コメントありがとうございます。クロノメーターの腕時計カッコいいですよねー。(#^.^#)クロノメーターって言葉も当時からあるのでしょうか。伊能忠敬の話で思いついたのですが、地図の歴史に挑戦してみようかなー。
霊夢が「~ぜ」「だな」の魔理沙の口調になってるのが気になってしまう。
時間遵守はプロイセンから叩き込まれたって聞いたけど、それより以前から規則正しい生活をしていたんですね。
コメントありがとうございます。おっしゃる通り、プロセインから叩き込まれたのだと思います (*'▽')どうしても、日本の時刻が西洋の2倍で動いていたので、西洋人から見るとルーズに見えたようですね。でも、刻限通りに商家や木戸が空いたり、登城が行われたのを見ると、違うサイクルで規則正しい生活をしていたと思われます。余談ですが、私が欧州に住んでいた時、いつも時間前に来るのが日本人、時間丁度に来るのがドイツ人、遅れてきて言い訳するのがイギリス人、1時間遅れでニコニコしてくるのがイタリア人でした (#^.^#)
水時計の歴史からやってくれるのがすごい!大体、時計好きでも火時計から、一気に機械式に飛ぶから。。水時計の歴史すごいんだよねー砂漠の国では水の代わり蒸発や膨張がしにくい水銀を使った。水時計の時代に既に天体図やムーンフェーズなどの機能も付いたのあって、これらの構造が、後々機械式時計に生かされるんだよねー
コメントありがとうございます。調べれば調べるほど、時計の情報って出てきますよね。 (#^.^#)日本でも水時計が古くから利用されているのを知って、本当に驚きました。
天智天皇が水時計造ったらしいので天智天皇陵の所に明治時代頃の日時計の記念碑が有りますね。(*´ω`*)
コメントありがとうございます。この日時計のモニュメント、デザインセンスありますね。マスコミに取り上げられたら、自分のお墓を日時計付きにする人が現れそう。 (#^.^#)
江戸の朝が早すぎて生きていけない。店が早く開いているということは店員はもっと早いんですか?
コメントありがとうございます。江戸の店は朝6つ時(5-7時)に開きましたので、店員は4時前には準備を始めていたのでしょうね。朝4時前は、さすがに現代の感覚では無理ですよねー。
例えば今頃のような夏至の前後の時期であれば午前4時頃には外が明るくなっているので、季節によっては午前3時起床、店が5時開店と言うのも十分ありえると思います。昔は不定時法だったので起床時間は「日の出1時間前」と言う事だったと思います。
コメントありがとうございます。うわー、それは6時にやっと起きれる私には絶対無理ですね。それにしても不定時報は曲者ですね。(*'▽')
はいはい、角山栄先生の傍に住んでいた私が来ましたよ。単線鉄道のネットワークが長かったことが先生の持論でした。私の個人意見としては陸軍の分進合撃が理由だと思います。日本では兵隊さんでも私物の「腕時計」を持っている人が多かったんですよ。まあそんな国は他にはありませんでした。これは分隊行動において大きな有利点となり現代風の浸透戦術にも合致した者でした。敗残しても尚強いのはアホな参謀の作戦が無くなり、小隊長分隊長の優秀な判断頭脳と二三人になっても組織行動の出来る兵隊さんのおかげでした。
コメントありがとうございます。私物の腕時計を持っている兵隊さんが多かったんですね。 (*'▽')映画で時間合わせをしているシーンを見たことがあります。さりげないオシャレをしている人もいたのでしょうか。でも、戦場では無理かもしれませんね。
ろうそくの火時計が一番簡単につくれそうかな。小学生の頃に蚊取り線香が何時間で燃えるのかを調べたことがある。うちのばあちゃんは、蚊取り線香の燃え方から「あと2時間大丈夫」と言っていた。あれは火時計だったのだろうか。
コメントありがとうございます。蚊取り線香が時計代わりって、面白いですね。私は夏休みの宿題で日時計を観察したことがありますよー。
オベリスクが、オリベスクになってますね😅
コメントありがとうございます。あー、ホントですね。(;^_^A ご指摘ありがとうございます。
@@ゆっくりはじめて物語ゆっくり歴史 いつも面白い動画ありがとうございます私が勘違いしてるのかなって、焦ってすぐググっちゃいましたw
「コンサルティングノア」さんから教えていただきました。
0:49のところで解説している「オリベスク」⇒「オベリスク」です。(#^.^#)
東芝も時計から発祥していますね。
日本の時刻は相対歯間、明け六つ暮六つは日の出日の入りを基準とする。冬は夜が長いから夜側の一刻(とき)は昼側よりの長い。夏は逆。西洋の時(とき)は絶対時間。一時間の長さは季節、朝昼でも変わらない。大航海時代になって経度を正しく測る必要がでてきた。正確な時間を示す小型時計が(イギリス)で開発され(これをクロノメーターと呼ぶ)、クックなどが遠洋航海して、世界の経度が確定した(緯度は北極星の高さで測れる)。伊能忠敬は「絶対時刻」を測る時計を持たなかったので、緯度は正確だが(江戸からずれる地域、北海道、九州などの)経度は若干歪む。当然彼もこれを改善したく、木星の月蝕を基準に試みたがうまくいかなかった。芸者の揚代は線香で測る、一本燃えたら「お線香代」を払う。
コメントありがとうございます。
クロノメーターの腕時計カッコいいですよねー。(#^.^#)
クロノメーターって言葉も当時からあるのでしょうか。
伊能忠敬の話で思いついたのですが、地図の歴史に挑戦してみようかなー。
霊夢が「~ぜ」「だな」の魔理沙の口調になってるのが気になってしまう。
時間遵守はプロイセンから叩き込まれたって聞いたけど、それより以前から規則正しい生活をしていたんですね。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、プロセインから叩き込まれたのだと思います (*'▽')
どうしても、日本の時刻が西洋の2倍で動いていたので、
西洋人から見るとルーズに見えたようですね。
でも、刻限通りに商家や木戸が空いたり、登城が行われたのを見ると、
違うサイクルで規則正しい生活をしていたと思われます。
余談ですが、私が欧州に住んでいた時、いつも時間前に来るのが日本人、
時間丁度に来るのがドイツ人、遅れてきて言い訳するのがイギリス人、
1時間遅れでニコニコしてくるのがイタリア人でした (#^.^#)
水時計の歴史からやってくれるのがすごい!
大体、時計好きでも火時計から、一気に機械式に飛ぶから。。
水時計の歴史すごいんだよねー
砂漠の国では水の代わり蒸発や膨張がしにくい水銀を使った。
水時計の時代に既に天体図やムーンフェーズなどの機能も付いたのあって、これらの構造が、後々機械式時計に生かされるんだよねー
コメントありがとうございます。
調べれば調べるほど、時計の情報って出てきますよね。 (#^.^#)
日本でも水時計が古くから利用されているのを知って、本当に驚きました。
天智天皇が水時計造ったらしいので天智天皇陵の所に明治時代頃の日時計の記念碑が有りますね。(*´ω`*)
コメントありがとうございます。
この日時計のモニュメント、デザインセンスありますね。
マスコミに取り上げられたら、自分のお墓を
日時計付きにする人が現れそう。 (#^.^#)
江戸の朝が早すぎて生きていけない。
店が早く開いているということは店員はもっと早いんですか?
コメントありがとうございます。
江戸の店は朝6つ時(5-7時)に開きましたので、
店員は4時前には準備を始めていたのでしょうね。
朝4時前は、さすがに現代の感覚では無理ですよねー。
例えば今頃のような夏至の前後の時期であれば午前4時頃には外が明るくなっているので、季節によっては午前3時起床、店が5時開店と言うのも十分ありえると思います。
昔は不定時法だったので起床時間は「日の出1時間前」と言う事だったと思います。
コメントありがとうございます。
うわー、それは6時にやっと起きれる私には絶対無理ですね。
それにしても不定時報は曲者ですね。(*'▽')
はいはい、角山栄先生の傍に住んでいた私が来ましたよ。単線鉄道のネットワークが長かったことが先生の持論でした。私の個人意見としては陸軍の分進合撃が理由だと思います。日本では兵隊さんでも私物の「腕時計」を持っている人が多かったんですよ。まあそんな国は他にはありませんでした。これは分隊行動において大きな有利点となり現代風の浸透戦術にも合致した者でした。敗残しても尚強いのはアホな参謀の作戦が無くなり、小隊長分隊長の優秀な判断頭脳と二三人になっても組織行動の出来る兵隊さんのおかげでした。
コメントありがとうございます。
私物の腕時計を持っている兵隊さんが多かったんですね。 (*'▽')
映画で時間合わせをしているシーンを見たことがあります。
さりげないオシャレをしている人もいたのでしょうか。
でも、戦場では無理かもしれませんね。
ろうそくの火時計が一番簡単につくれそうかな。
小学生の頃に蚊取り線香が何時間で燃えるのかを調べたことがある。
うちのばあちゃんは、蚊取り線香の燃え方から「あと2時間大丈夫」と言っていた。
あれは火時計だったのだろうか。
コメントありがとうございます。
蚊取り線香が時計代わりって、面白いですね。
私は夏休みの宿題で日時計を観察したことがありますよー。
オベリスクが、オリベスクになってますね😅
コメントありがとうございます。
あー、ホントですね。(;^_^A
ご指摘ありがとうございます。
@@ゆっくりはじめて物語ゆっくり歴史
いつも面白い動画ありがとうございます
私が勘違いしてるのかなって、焦ってすぐググっちゃいましたw