バッハ マタイ受難曲 No 39 「憐れみたまえ、我が神よ」 BWV244
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- Опубліковано 8 вер 2024
- 新約聖書“マタイによる福音書”に基づくこの作品は、クラシック音楽の最高峰との呼び声も高い、バッハ生涯最大の傑作です。
全曲で2時間半を越える長大な演奏を通して、キリストが捕らわれてから十字架に張り付けられるまでを、音楽劇の形で刻々と描いていきます。
受難曲は8世紀ごろに姿を現し、バッハによってその頂点を極めるに至りました。
そのような傑作の「マタイ受難曲」ですが、発表されてから100年もの間、まったく顧みられることはありませんでした。
それを発掘し蘇演したのが、その時若干20歳だったメンデルスゾーンです。
バッハ再認識のきっかけを作ったこの演奏会は、作曲と並ぶメンデルスゾーンの大きな功績とされています。
第39番「憐れみたまえ、わが神よ」は、預言通りイエスと共にいたことを三度否認してしまった、ペテロの悲しみが表現されたアリアで、全曲中でも特に知られる名作です。
キリスト教徒ではないのですが いつぞや聴いたマタイが好きで(初マタイはリヒターでした)
この曲とソプラノのアリアが特にお気に入り。
改めて色々と調べたり歌詞を追ってじっくり聴くと ペテロの悔いと哀しみが非常に心を打ちます。
今この映像を観ながら聴いていますと、繰り返し、十字架上の、イエズス・キリストが映し出されていますが、ペテロの哀しみが全ての人の哀しみと慰めにつながっていると、想いました。
胸に、訴えて来る哀しみの旋律は癒しがたく哀しい。
この曲は、時々聴きたくなる一曲です。
なんと言う素晴らしい音楽か.この曲を演奏する指揮者は、沢山いるが、バッハ解釈の一番手、k.リヒター(故人)だと私は信じています.もう、このような人は出ないのではないか.残念。
古楽器特有の古雅で透明な響きと、背景の映像が素敵です。このコメントを書いている今、僕は自宅のステレオで、マタイ受難曲:ショルティ盤を聴いております。
感謝します✝️
美しい絵画や壁画の数々…✨⛪️✨ 素敵です。😌💖✨
分かります!すっごい綺麗ですよね〜!私こういうの好きです✨✨😊💍
私はクリスチャンではないけれど、聴いていると心がヒリヒリしてきます。心臓が締め付けられている感じ
クラシカロイド
同じく
Kyrie eleison ‼︎