自分が悪いと考えてしまう人(自責の人)はどうしたらいい?
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- Опубліковано 4 жов 2024
- 00:54 4つのタイプ
04:26 自責の人
06:26 発達障害かもしれない?
08:47 幼少期の記憶
本日は「自責(自分が悪いのか)vs 他責(相手が悪いのか)」というテーマでお話します。
「(親)」と書いていますが、よく自分が悪いと思う人は、親から昔「あんたダメな子!」という風に怒られていたことが多いです。
自責的になっている人の幼少期を聞くと、親から一方的に怒られていたという経験を語られることが多いので、今回は「(親)」と付けました。
■4つのタイプ
この図は2軸に分けて書いています。
抽象的で特に科学的根拠のある分け方ではないですし、医学的な分け方ではないです。
ざっくり頭の中を整理するために軸をつけました。
右側が健康な人、左側は不健康な人、上側が自責的な人、下側が他責的な人という風に領域を4つに分けました。
精神科へ来る患者さんは左上(自責・不健康)の領域が多いです。
自分が悪いと思っていて調子が悪いということです。
よく「精神科の患者さんて怖いんでしょ」と心無い人というか一般の方は言いますが、それは左下の領域に当てはまる人です。
確かにちょっと調子が悪くて人を責める人、恨んでしまう人は一定数います。
ですがこういうタイプの人はあまり精神科へ来ません。
どちらかというと自責的で調子が悪い人が多いです。
他の科の患者さんのことで困ったときに精神科に相談するのを「リエゾン」と言います。
リエゾンで「この人は精神科の患者さんじゃないか?」と相談されたときは、左下の領域に当てはまる人が多いです。
パーソナリティ障害だったり、双極性障害で他罰傾向のある人が多かったりします。
こういう人は通院が継続できない人も多いです。
同じようなアルコール依存症やギャンブル依存症の人でも、精神科へ通って治療をしていく人は自責・不健康のタイプが多く、他責・不健康のタイプは少ないです。
世間の人の精神科の患者さんのイメージというと、他責・不健康のタイプの人は目立つのですが、実際は自責・不健康のタイプの方が多く、他責・不健康のタイプの人はいなくはないけれど滅多にいない、という感じです。
普通の人は、僕もそうですが、自分のせいにあまりしません。
他が悪いのではないか、相手が悪いのではないかと思いがちです。
だから他責・健康のタイプが普通という感じです。
普通の人がちょっと調子が悪いと他責・不健康へ行く、という感じです。
そして、他責・不健康の端の極端な人はちょっと怖いよ、という感じです。
優秀な人、パワーがある人は右上の自責・健康です。
自分に厳しく相手に優しいみたいな感じで健康という感じです。
普通は右下の他責・健康、僕もここです。
患者さんは反対側(自責・不健康)にいるという感じです。
僕は普通の人で他責・健康なので、患者さんが「私が悪いんでしょうか?」と言うと「うん?」と思うんです。
「それって○○のせいなんじゃない?」と僕はよく言います。
■自責の人
自責的な人はこの項目を考え直して欲しいと思います。
「私が悪いんです」と言いますが、
・そもそも会社・組織のせいじゃないの?
・そもそも上司はちゃんと働いている? あなたに仕事を押し付けてすぐに帰ってない?
・みんな頑張ってるんですと言うけれど、頑張るにしてもそもそもサポート体制ってあるの? 各々が頑張っていてもシナジー効果は生まれてないんじゃないの? 研修ってやったの?
ということを言います。
あとは、「みんな頑張ってるんです。日曜日だって来てるんです」と言うけれど、他の人は日曜日に来ても1時間くらいで帰るのに対してこの人だけは8時間くらい残っているとかもあります。
だから、周りはサボっていたりします。
日曜日に来ても、平日の昼休みに上手く抜けて長めに休むなどもあるわけです。
赤信号を守らないのは、夜など本当はダメですが、誰もいなければ赤信号を渡ってしまいます。
それが普通ですが、赤信号を渡れない人たちも一定数いて、そういう人が精神科の患者さんの中でうつっぽくなってしまう人が多いなと思います。
「赤信号とか渡るじゃないですか」「こっそり休むときがあるでしょ?」と聞いてみると、患者さんはキョトンとして「いや私、赤信号は待ちますけど…夜でも待つんですけど、それって普通じゃないんですか?」ということがあります。
ルールとしてはそうなのですが、ルールを作った側もルールを破るという前提でルールを厳しめに作っているところもあるので、そこは臨機応変にやらなければならないけれど、なかなか難しいということです。
■発達障害かもしれない?
よくあるのは、自責的なせいで「自分が発達障害なんじゃないか」という疑いをもつ患者さんです。
僕もよく動画の中で、隠れ発達障害は多いですよ、と言っているので時々「益田は何でも発達障害だと言い過ぎだ」という批判を喰らうのですが、そうは言ってもみんな知った方が良いよね、というスタンスです。
隠れている人も結構いて困ってる人も多いよね、というスタンスですが、かといって「本当に発達障害なのか?」と不安な人も来ています。
カウンターとしての発達障害の普及が、今度は反対側のやつも来ていたりします。
例えば、新人で新しい職場に行ったばかりでマルチタスクができない、ミスが多い、コミュニケーションが苦手だ、というだけで、来てしまう人(来ていいのですが)がいます。
それはあなたが悪いのではなく、サポート体制や研修の問題なのではないかということですが、自分を責めてしまって自分は発達障害なんじゃないかと来てしまう人がいます。
こういう人は「発達障害か、もしくはHSPだと思うんです」と言います。
HSPは医学用語ではないので、HSPじゃなくて不安障害だよね、ということは結構あります。
不安を感じやすいんですね。
自分を責めるタイプで、上手く行っていないということは、自分に問題があるのではないか、自分に求められて当然のことができていないからではないか、それは発達障害だからではないか、と思って受診される方がいます。
だけど問題なのは自分を責めていること、不安を感じやすいことなんだ、ということです。
不安とうつは結構似た概念なので混乱しやすいと思いますが、不安障害と一般的に精神医学で呼ばれる人たちが自分を責めて、発達障害なのではないかと思って来ることが最近増えているなと思います。
■幼少期の記憶
マルチタスクが苦手というようなことを何とかしようとするのではなく、もう少し柔軟に考えて、「相手が悪い」ということもあるわけです。
そういう視点が大事ということです。
でもなかなかそう思えません。
そう言っても「いや、いやいや」となります。
頭ではわかっていても自分を責めてしまいます。
それはなぜかと言うと、幼少期の記憶が関係していたりします。
子どものときにそう教え込まれてしまうと、「新雪の丘」と言うのですが、最初に記憶が自分を責めるところに固定されてしまうと、何でもかんでも自分を責めるというルートが決まってしまい全部そちらに流れてしまいます。
「新雪の丘」というのは、雪が積もった何も跡のない丘の上を最初にソリが通って初めて跡がつきます。
その跡と同じようなところを次のソリも通るので、どんどん溝が深くなり、そこばかり通るようになります。
最初にソリが通るところはどこでも良かったのですが、一回決まったせいでそこばかり強くなるというたとえです。
一度自分を責めるというルートが確立すると、何でもかんでも自分を責めてしまうということがあります。
それは変えた方が良いのですが、なかなか変えられないということが結構あります。
では親が悪いのかというと、親が悪いこともあれば、昭和ってそういう時代だったよね、だから時代遅れな叱り方をしていた親だったんだよね、と。
また、自分がされたことをそのまま子どもにしてしまっていたから、時代の変化に合わせて子どもの教育を変えなければいけなかったのに、変えることができなかった人はそういう感じになってしまいます。
そもそも普通の人は他責的なので、子どもができなければ「あんたが悪いんでしょ!」と怒るのが普通でもあります。
とにかく、自分が本当に悪いのか、というよりも、今の制度の問題などを俯瞰的に見てみて、自分を責め過ぎずに建設的に考えていく方が良いのではないかと思います。
今回は、自責vs他責、というテーマで雑感を述べました。
概要欄続きはこちら(字数制限あり)
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全般性不安障害について解説
• 第二部各論 第1章6節 全般性不安障害につい...
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【精神科医がこころの病気を解説するChとは?】
一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。動画における、精神分析や哲学用語の使用法はあくまで益田独自のものであり、一般的(専門的)な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり学術的にとらないでいただけると嬉しいです。
早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
【自己紹介】
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
2020年6月5日より断酒継続中。
【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス www.mhlw.go.jp...
カプラン 臨床精神医学テキスト第3 www.medsi.co.j...
倫理規定について note.com/menta...
【コメントについて】
・コメントは承認制です
・コメントは益田が目を通していますが、手が回らず、質問にはお答えできません。ご理解よろしくお願いします。
・(のちのち)自分や他人を傷つける可能性のあるものは承認されません
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今の社会が「自責」を求めてるように思う。
ほんとそう思う
社会がそんなものを求めることはない
錯覚です
自分を責めていることを社会に投影してるだけだ
もっと寛容な社会がいいですよね。その方がみんな幸福度高まっていいと思うんですけど。
自分も他人も責めず、事実をただ受け入れられる最強タイプが知人にいて、そうなりたいと憧れます。
典型的な精神科に通う自責の人なのでこの動画を見て他責的に考えられない自分が悪いんだな…という考えが過ぎった。
そういうとこだぞ。
小さい頃、人の悪口を言うと自分にブーメランとして倍になって来ると親や学校で教育を植え付けられてきました。今思えば親はもちろん他責にして影で悪口を言わない人なんて出会ったことがありません。私はそれができずに生きづらさを抱えて苦しい思いをしてきたとやっと気がつきました。
分かります〜。何かあった時、自分に改善点がなかったか考えろ、等々
他責が普通ということが衝撃!!
本当にそうなんですか!?
そんな風に生きられたらどれだけ楽か…。
何もかも自分が悪い、自分が変われないからダメなんだ、という思考から抜け出せません。
根本的な原因から逃げているだけなのはわかってるんですが。
少なくとも小学生くらいからそうなので、もう自責が当たり前になってしまっています。
正直苦しい。
多数の方が他責的と聞いてビックリです‼️
自分が自責どっぷりなので
自責の方が多いのかと思っていました。
他責の方がストレス少ないですよね…
私は自分でも自責タイプだと自覚していています。
ついこの間、友達から「いい子を演じてるよね。優等生ぶってて目障り。うざい。」と言われました。🥲
私としては、いい子を演じてるつもりも優等生ぶってるつもりも全く無いので、ショックで数秒間沈黙してしまいました
。
それでしばらく気まずい空気になって、ちょっとトイレ行ってくるね、と言ってトイレで泣きました。
それから数日間、自分を責めてはしばらく落ち込んでブルーな気分だったのですが、益田先生の動画をみてだいぶ気分が楽になりました。ありがとうございます。😌🌸
そして、ここのコメント欄には、自責の方が多くいらっしゃって、つらいのは自分だけじゃないんだなぁ、良かった…と安心しました。😢✨
新卒入社のときに「他責では成長できません。自責の考え方を身につけてましょう!」と研修で言われて、なるほどとその通りにしていたら上手くいかなかったことを思い出しました。
普通の元気な新卒にとっては良い研修でも、元々わりと不健康な私には合わないアドバイスだったのだなと思います。
みんな忙しいと言いながら、上司たちがタバコ休憩をしていたり遅刻してても誤魔化していることに気が付いてびっくりしたのは2年目以降でした…
私もかつてなんでも自分のせいにしていたことがありますが、ある時「自分だけが悪くて何でも悪い方に動くなんて、どんだけ自分が世界をコントロールしていると思い上がってるんだ?」と気づいて、最悪でも99:1ぐらいの感じで考えるようになりました(1は必ずしも相手ではなくって環境とか色々)。
親にしょっちゅう「あんたが悪い」と言われて育ってきました…何か納得してしまいました😭
「自己防衛がすごいよね」と陰で言われ、それ
依頼ずっと脳裏から離れません。
自責な性分がとても強く等々病を抱えるはめに。
おおよそ、手や足を切ったり打撲したりすると
おしなべて「何かの天罰なんだ」と、又責める。
とても生き辛さを感じます。
自分は頑張ってきたじゃないか☺️と、自分自身
を心底褒められる自分になりたいです😭
自責の念に押しつぶされそうになり、限界になると、俄然他者のせいだと考えるようになってしまうことがよくあります。(左上から左下にスイッチが切り替わるような感じで、、)そして他者のせいだと思ってしまう自分をまた責めてという負のループ😢
子どもの頃の育て方が重要ですね。
叱る時も声を荒げたり威圧するのではなく、
理論的に教えたり、
なぜ問題が起きたのかを一緒に考えることが大事だと思います。
そうすることで、精神的にも健やかに成長するし今後その子自身の考える力も育つのでは?と思います。
親から殴られたり納戸に閉じ込められたことがあって、いまなら虐待じゃないか?私かわいそうな子だな、と親を恨む気持ちを持ってましたが、「昭和の育て方を変えられなかった」の言葉がすごく腑に落ちました。
育て方が変わったんですね‥それに対応出来なかっただけなんですよね‥
そう考えると、親のことも、自分のことも許せる気がします。
今、子を育ててますが、思春期だけど毎日褒めて育てることができています。毎日楽しくて、私はいま幸せです。これからも親子ともに幸せになれる子育てをしていきたいです。
他責が普通なんですね・・・
新発見でした! 今回もありがとうございました!
わたしは大抵母が怒ると、なら私のせいにしといて、と言います。
他人の責任にしといたら、母があまりイライラしないから。
どんなに疲れていても「お金もらってるんだからサボっちゃいけない」と思い込んでいたのですが、この動画を観て、上手くサボる(≒適度に休む)ことも生きていく上で必要なスキルだということに気付きました! ありがとうございます😭
欠点をつつくことで、他人を落ち込ませて優越感を感じている人の、
思い通りになるな!
みんな、その人にしかない絶対長所があり、それを護ることは、
心の自衛権だと思っています。
赤信号は少し勇気は要るけど渡れるという程度なのですが、例えばすぐ謝ってしまう癖があり、それを「ごめんごめん言うのやめて、こっちが悪いみたいじゃん」と言われることがありました。その他にも少しズレたことを言うと「お前が悪い、お前がおかしい」という反応をされることが多く、それでまた自責の念に駆られていたのですが、これは実際に私が良い悪いというより、単に普通の人が(私より)他責傾向だというだけの話なのですね。目から鱗でしたし、少し肩の荷が降りた気がします。ありがとうございます。
みんなうまく手を抜ける時は抜いたりしてやっているということをこの数年で知って取り入れている。というのは自分は常に120パーセントで頑張ってしまうタイプだから。
「がんばれ」という言葉を間に受けすぎて、さぼるとか手を抜くということを知らなかった。小学生までは優等生タイプだった。学校の先生からは頼りにされていた面があったと思うが今考えると心配になるくらいありえないくらいいい子だったと思う。小学校高学年くらいから多分心のどこかで受け入れられなくて、非行に走る代わりに段々と自分を責め鬱的になっていった。
学校で「がんばれ」と教えることは本当にやめた方がいいと思う。少なくとも、うまくサボったりいい塩梅でやればいいと近くの大人が誰か教えてくれてたら、こんな大変にならなかったのに。
先生が普通の人の感覚として「サボる」「赤信号渡る」って言っているのがそんな軽く言えちゃうんだと衝撃的でした。自責が他の人より強いことは認識してて、注意される・叱られることが辛いので、職場で上司に①指摘されたら改善する→②上司は打てば響くからより注意する→①、それでいて自責が強いのでサボる自分の罪悪感で抜け出せないというループにハマっていました。
私も自責が強くて、仕事ができないと思ってしまう→カバーするためにオーバーワークをする→過労か鬱で退社を繰り返していて同じ仕事を3年以上続けられた事がありません。
親から叱られた記憶とプラスして、新卒で入社した会社のパワハラ上司に「お前は他責だからダメなんだ」と言われてずっと自分を責めていたのですが、先生の「他責が普通」という言葉を聞いて目から鱗&気が少し楽になりました。
ありがとうございます。
小さい頃から ダメな子 トロいノロいと言われ、働き出した頃に一人暮らしの話をした所 あんたには出来ないから無理 といわれ……
それが今自責が強い原因の1部だと知りました。
というか、みんな自分が悪いって思いながら暮らしてると思っていたので、他責なのが普通ということに驚きが隠せないです。
そんなもんなの……?
10:38 そもそも普通の人は他責的だからこどもを「あんたが悪いんでしょ!」と叱る、、めちゃくちゃ新しい視点でした。だからといって生きづらさの原因になるほど強烈な刷り込みをしてきた親をすんなり許せるわけじゃないんですが..🤭なるほど~。でも優秀な人は自責が多い気がします。私はメンタルが健康な自責になりたいです。
半年前、ずっとワンオペさせておいて、悪いことが発生した時に人手が足りなかったと伝えたら「他責的だ」と言われたことがずっと胸に引っかかっています
他責的だったのか、自責で考えると会社辞めるくらいしか思いつかないんだけどという考えがぐるぐるぐるぐる…最近は気持ちが塞ぎ込んで会社に行きたくないです。お金がないので休職ができない
自責的な人のダメなところは自責的なのを美徳だと思ってるところ。他責的で健康になるより自責で苦しむ方がましだと思っている。
ついこの間も自分を責めては苦しんでました。
相手に「いや、でも相手もここがちょっとな…」
とは思いつつも、いやそれ以上に私が悪いのは確かだと被せるように自責します。
私からすると他責してる自分って凄く醜く見えて、それだったら自分を責めて悪いとこ直したほうがよっぽどいいって思っちゃいます。
それプラス自分が何かやらかした時とかなど、一日中そればかりに囚われてて苦しくなります。
必死に自己暗示かけてますがふとした時にまた自責してたり。
メンタルを持ち直すのに時間はかかりますが、時間が経てば意外と「まぁいっかw」になるところは得だと思ってますw
赤信号は渡らないお話、丸ごと私に当てはまっていて、思わず笑いました。
昔、母に言われた言葉で、グズグズでのろまだとか、発想が貧困だとか、太ってるとか、いい大人になった今でもどこか引きずっています。言った本人は、忘れちゃっているみたいですけど。
自分を責めれば自分が成長できると思いこんでいたので、『他責も大切』という言葉に目からウロコです。
図のように、自責が強く、人といるときは普通にしなきゃと強く思っているので元気な人に見えていたのかなぁ…と自分への理解も深まりました。
子供の頃必要以上に怒られることはなかったけれど、自分の不機嫌を態度に出す人だった。
子供の私は何故不機嫌なのかわからなくて(わからなくて当然)混乱してしまって、「自分がダメだから不機嫌なんだ」と思うことで納得するようにしていた。
それが今の自分の自責思考に繋がっていると思う。でも親のせいにはしたくない、同じ環境で育っても過剰な自責思考にはならない人もきっといる…という風にまた自分を責めてしまう気持ちもある。
カウンセリングを通して、少しでも楽な考え方を身につけようとしています。
自分が悪くないなら誰が悪いんだろうってなる。ほんとそういうとこだぞ自分♡
目から鱗でした。親からも学校でも人のせいにしてはいけない、何か良くない事が起きたらそれは自分のせいだという教育を受けて育ちました。
ルールを作る側もルールがある程度破られる前提で作るというのは、結構重要なフレーズな気がします。
ルールは守るもの、いう日本の文化はメリットもデメリットもありますね。
私も子供の頃から、親に叱られてばかりいて自責の念がたえません
親を恨んでいます
いつ、気持ちが晴れるのかわかりません
どちらかというと自責タイプの私には、「普通の人は自分のせいにあまりしない」というお言葉が衝撃でした😅世界が広がる言葉でした。
すごく為になるし、楽しいお話でした。ありがとうございます😊🌸
職場や転職の場などで「他責は悪」となっているので自責に走りがちなんですよね〜。
結局は「お前、自責ととらえろ。そのほうがこっちが楽だから。」という押し付けですね。
常に自分を省みるのは大事ですが考えすぎはダメですね。
自分を責めるのも、自分の悪口を言うのも癖になってしまっていて、むしろ定期的にそういうことを考えないと落ち着かなくなってしまいました。考え方の癖ってなかなかなおりませんよね…
他責することが普通で、それを親がやるのも普通の事だから、自責する子供が生まれる……なんかすごい腑に落ちてしまいました💦
まさに上司のサポート体制、業務量のコントロールなどが整っていないなかで、自身の自責傾向と重なり、休職となりました。動画を見て気づきがあり、大変感謝しております。ありがとうございます!
自責のタイプなので、気持ちが軽くなりました。
健康であれば、パワーがある人にもなれるんだなと、希望が持てました。
ありがとうございます。
素敵な動画をありがとうございます。
むかし外国人の友だちにジムに誘われて「運動苦手なんだごめんね」って言ったら『なんで謝るんだ、笑』っていう返事が来てびっくりしたのを思い出しました…
目からウロコでしたが、確かに謝る必要ないよなぁ…って思いました😅
他責思考の人って、他害的な言動をしやすいのでなるべく付き合わないようにしています。
わたしは自責思考・自罰的なのでよく自己嫌悪や不安感絶望感に駆られてしまいすが、そういう時はすごく感情的になってしまって論理的に考えられなかったり、冷静な判断能力に欠いていたりするので、「あ、またやっちゃってるわ」と踏みとどまるようにしてます。
わたしの場合、こうなってしまったのは、人格全否定・自己肯定感爆下がりの育て方をされたことが根本的な原因かな、と。
なので、自責思考に陥りやすいのはしゃーない、でも自分で自分をこきおろす必要はないんだとその都度許すことにしてます。
あと、いいことも悪いことも、やっことは巡り巡って自分に返ってくる。
これ、社会人になって痛感した法則です。自分が不平不満が多くなって感謝を忘れたりすると本当に「ろくでもないことばっかりだわ…」な思考回路になるし、人からも厭われる信用されない。反対に、思いやり、気遣い、信頼を積み上げた結果、苦しい時に味方になってくれたり辛い時に助けてくれたりします。
自責しない=普通、なのですね… びっくりです。
自責する=普通、とは思っていませんが、しないことが普通とも思っていませんでした。
先生のチャンネル(動画)、母親に見てもらえたら何か変わるだろうか?と思います。
もう70も過ぎているので、今さらそんなことはしません(出来ない)が…
昭和の定めか〜。苦笑
他責思考の人は怖いですよね...。
意外とチンピラみたいな人がメンタルの薬飲んでたりするから。働いて驚いた事です。
彼らが急にキレるのは不安からだったり、躁鬱の躁状態になったりするんですよね。多分。
昔自責思考でしたが、今は私何割相手何割で考えるようになりました笑
自責的なのは自分でも疲れる事がありますが
他責的過ぎる人より迷惑ではなさそうなので
まあしょうがない性格なのかなと思っています
どう考えても自分のせいじゃなさそうな時は
「運のせい」
「組織の体勢のせい」
と思って自分を納得させる事もあります
益田先生今回もためになるお話ありがとうございます。私は自責傾向が強いですが普通の人は他責寄りと聞いて目から鱗です。教育や自己啓発は他責を批判し、自責ばかり推奨するので真に受けてしまっていました。思うに自責の人は真面目で素直な人が多いと思います。そして基本的に自分が正しいと思えないから咄嗟に言い返せない。あとコミュニケーションも苦手なので何か話していてもさっさと終わらせてしまおうと考えてしまいます。
カウンセリングをしていくなかで、ようやく自分が悪かったわけではないと気付きはじめました。
それと同時に、怒りと悲しみがでて、今が一番苦しいです。
小さい頃からずっと、母親に「お前はバカだ」「役に立たない」など、意味不明に八つ当たりされたり、いつも私が悪いことをしたと思って、謝ってばかりてした。今も治りません。いくら違う、違う、と思っても。この気持ちに毎日翻弄されながら、本当に苦しいと思う毎日です
親からは優しく育ててもらったのに自責癖が強い…なんでだ…
分かりやすい解説ありがとうございます。
他責が普通なんですね😓
先生の優しさが感じられる動画でした。
旦那に自責的だと指摘されて気付きました。
他人のせいにしても何も変わらないので、自分のせいにして自分が変われば何か変わると思ってました。
しかし状況は変わらず。
言いたい事を我慢する事で相手に自分の気持ちも言えず、自分を責める事でネガティブな気持ちになり子供にも悪影響が。
感情に揺さぶられず、きちんと事実を見ていきたいです。
他責のパーソナリティ障害の人こそ治療を受ける、そういう社会が必要。
明らかにパーソナリティ障害っぽい人、精神科に行かないんですよね...。
客観的かつ合理的に考える力が足りないんですよね。
客観的かつ合理的に考えれば、本来は自責とか他責に思考・行動が偏らないで済むはずなんですが。
努力するならその力を身につける努力が必要だと思います。
私も昭和に育った人間です。父親は成績が悪いとか何かができないと、猛烈に怒鳴ったり、暴力を振るったりしました。逆に良い成績を取ったりしたら、周りに、私のことを自慢して回ったりしていました。最近になって発達障害の診断を受けて、呆然としているのですが、こびりついた記憶はどうすることもできません。
おすすめに出てきて
タイトルにひかれたので観たら
気付いたら涙が出てました。
何度か心療内科、精神科へ行きましたが先生の対応がいまいちだったので、益田先生のような素敵な先生に出会えた患者さんが羨ましいです。
今日も動画ありがとうございます。お疲れ様です。
私も完全に左上のタイプです。夜の赤信号も、待つタイプです。仕事で何か問題が起こった時、ルールを守った上で起きてしまった場合と、ルールを破ったことで(そのルールを知らなかった場合は別ですが)起きた場合とでは、責任の問われ方が変わってきますし、自分を守るためにもルールは守ります。もちろん、本当に守るべきルールと守らなくてもどうにかなるルールがあるんでしょうが、決まりとして定められた以上は、全て守らなきゃ、と思っています。
そして、頭では私だけが悪いわけではないと分かっていますし、主治医からも「関わってる人は他にも居るんですよね?どうしてあなただけが悪いと思うんですか?」と聞かれても「〇〇だから私が悪いんです。」と何度主治医に話したことか…。益田先生が話される患者さんの発言が、まさに診察室での今の私で、同じように考える人が多いんだと知って、なんだか仲間がいるんだと勇気づけられた感覚になりました。
幼少期か...
昭和の子育てか...
ただ、ぎゅっと抱きしめて欲しかった😢
本当、日を増すごとに子どもは産まない方がいいんだなと強く思います
幸せにする自信もないし、大人になっていく子どもに責められるのが耐えられない
マルチタスクができない
ミスが多い
コミュ障(同僚にも相談できない)
+自責思考
+シフト制で睡眠時間がぐちゃぐちゃ
の状態でふらふらになりながらクリニックに行きました。薬とその先生のおかげもあり今は落ち着いて仕事してます。
当時周りに「考えすぎだよ〜」って何度も言われる自分が1番腹立たしかった笑
素敵な動画ありがとうございます。
あなたが悪いんでしょはずっと聞いてきた言葉です。いろんな要因があって今があると学校で習いましたが、なにもかもこうなったのは自分のせいだと思ってます。常にそう思ってます。
いつも動画ありがとうございます!
日本は自己犠牲が美徳とされる社会だから、自責的な人が多く、それが幼少期の家庭内教育等を通じて、親から子へと継がれていきやすいのかもしれませんね。
小学生になったばかりのころに、そんなに自己中なら、みんなから嫌われるよ!と怒られた事があります、、、
何かあれば、この光景が頭をよぎっているので、やはりトラウマ的に記憶されてしまっているんですね😞
他人のせいにしてもいいんだ。
健康であるなら、いいんだ。
私が勘違いしたのも相手の言い方が悪かったからなんだ。
私が今ここにいるのも、私のせいじゃないんだ…。
分かっていてもなかなか他人の非が見つからないのです。巡り巡って結局自分が悪い。例えば、誰かが私のコップを割ったとしても、そんなとこに置いておく私が悪い…みたいに考えてしまいます。私は、親と言うより、新人の時にたくさん失敗し、先輩からダメ出しばかりされたことから、自分はダメ人間と思うようになりました。それまでは優秀な子でした。でもそれはただテストができただけですが。
赤信号の話も、「ほどほど。」ができないのです。一度いい加減を覚えてしまうと、全ていい加減になり、これではダメだと思っちゃうと、全て完璧を求めたり。
普通の人は他責的というのがすごく衝撃を受けました。
私自身子供の頃からいつも自分が悪いんだと感じてしまい私自身が発達障害なんじゃないかと疑うこともありましたし仕事だと毎日パニックになってしまうので何かしら病気があるのではないかと疑っていましたが不安障害を疑って病院に行ってみようと思います。
なんか自分の親変だな?
って小さい頃から感じてたけど、それって親が古い時代の人だから仕方ないって、自分で納得してました。
いざ、自分が親になって、平成、令和を生きてる子供達の立場を考えて話してると気が付いたら、自分の親はやっぱり変だったって気がつきます。
自分が偉いって言ってるんじゃないですよ。
相手のことを考えたら、古い価値観を押し付けるのは変って素直に感じたからです。
でも、子供たちは私の長い経験からの話はちゃんと素直に受け入れてくれます。
古いから、新しいからじゃなくて、相手の立場になってみるってとても大事だと感じています。
私は、発達障害ASD・ADHDで苦しんでいますが、益田先生の言葉に助けられ励みになります。この発達障害による生き辛さを乗り越えたいです。
他人のせいにすることが「良いか悪いか」という問題ではなくて、
要は何でもかんでも極端にどちらかのせいにして事実から離れてしまうことが良くないということですね。
絶対に相手が悪い状況なのに自分のせいにするのは強いストレスになるし、逆に自分に非があるのに相手に押し付けるのは確かに楽だけど色々な問題を孕んでいる。
そうとわかっていても周りが全員「マトモじゃない」という環境では、マトモな1人はどうしても孤立してしまって孤独感を味わうことになり、それが冷静な判断力に悪影響を及ぼす事にもなってしまう。その結果として事実が見えず自責に寄ってしまうパターンもあるのかも。というか自分がそうだったのかもしれません。
「自己成長のためには自責能力も大事だが、劣悪な環境から逃れるためには他責能力も重要」
ということなんじゃないかと思いました。
やっぱり幼少期の経験って本当に大きいんですね。学校を卒業したからといって、子供の頃に親や周囲の環境から受けたすべては本当、ドロドロの呪いみたいで、ちょっとやそっとじゃ離れてくれません。むしろ社会に出てからが地獄だって、思います。親や環境の、呪縛ですね。悪い事するとバチが当たるという教えも、すごく嫌いです。
基本、他責でよいんだと思ったら肩の荷が下りた気がしました。ありがとうございます。
私は自責の念が強いです。
以前の職場で色々な事を言われたのがきっかけで、自分は発達障害なのではないか?と思い、1年ほど前にメンタルクリニックに受診しました。
結果は違いましたが、親との関係は先生が言われたような感じです。
出来が悪かったから仕方がないとは思いますが、褒められることは少なく、いつも怒られてばかりいました。
この動画を見て、自分の子供には辛い思いをして欲しくないので気をつけよう!と改めて思いました。
他の方の動画ですが「HSPの人は『他人はいいけど、自分はダメ』と考えている」とおっしゃっていました。さらにいえば周囲に「自分はいいけど、他人はダメ」(他責)傾向が強い人がいると自責傾向が強くなると思います。
いぜんいた職場が私(自責)と先輩(他責)という環境で心を病んでしまいました。
他者を責めたところで何も変わらないんだから、自分が悪いことにして自分を変えた方が早い
悪い方の責任を追及したら「あなたの方が話が通じるんだから我慢して」って言われて、なるほどなって思った
話が通じないような人間にはなりたくないので、私が悪いことにしておけばいいと思って
悪い人間である私が死ねば丸く収まるなって思って「死にたい」って言ったら止められた
意味が分からない
仕事がメンタルにきてこの動画を見つけたのだけど、赤信号の話から当てはまりすぎた。
自分の現状が利害出来なくて不安だったから、すごく助かった。
毒親育ちはなかなか抜けられない
実際に虐待あってきた人の発達障害様の症状があって、区別はつかない
益田先生、今晩は🌉
とてもわかりやすい動画、今回もありがとうございます🙇
これ、他責じゃね?と思うときもあるのですが、『他人が悪い』と思うことを悪、という考え方が染み付いて、合理的に中々判断できない場面があります😢
そして、変な場面でアイツが悪いとか思って妬んだり、訳わからん判断してしまい…
心が健やかな方に行けばよいのですが、上手くいかない事が多いです😥💨
何度も何度も観たい動画になりました。親から繊細さを責められ続け、自責で苦しんできた人生です。
親から「アンタなら出来るよね?」「アンタは大丈夫だよね?」と言われて育ったので、
出来ますか?と聞かれると完璧に出来る事以外は「わかりません」とか「自信がありません」と答えたくなります。
そして自責と完璧主義に陥ります…
自分の事を発達グレーゾーンかなと思っていたけれど、思い込みかもしれませんね…
気付きを与えてくれる動画、有難うございました。
「ピアサポートに参加するとどんな風に変われる?」楽しみにしてます。
いつも、自分が悪いと思っていました。
自分に自信がなくて、自分をせめて苦しんでいました。
親のせいにしたり他人のせいにしたり、昔よりは少しマシになってきた気もしますが、自分で自分を認めるのはまだ苦手です。
でも自分で認められないからといって他人に認められようと頑張っても結局意味はなく、自分自身が消耗するだけでした😂
母にお前は普通じゃないと言われてきたので、普通じゃないなら頑張らないとちゃんとしないと愛されない。とずーっと思ってきましたが、今はどうせ普通にはなれないからそんな自分を許してあげよう。と意識してみています。
凄く心地よく耳に入って来るし、とてみ分かりやすく聞いていてなんか安心するお話しでした。
素敵なチャンネルに出会えて嬉しいです、これからいっぱい聞かせて頂きます。
自分は自責なのか他責なのかよくわからないです。何かあった時に自分の責任かもと不安になったり、自分が悪いからだろうかとかハゲるほど悩んだりとかすごくあります。でも一方で傷ついた事に対する凄い怒りや恨みは内側に持っています。
主治医はあんたは、ただ自信がないだけだと言いました。つまり病気じゃないから、病院に来ても無駄って言われたも同然で自分自身が悪いと言われてると責められている気がしていてずっと腹立たしかったのですが…私が悪いのかとイライラしながら考え込んでいました。ただの被害妄想なんですかね。訳のわからないコメントになってしまいました。スミマセン。
親から愚痴を聞かされて凄く嫌な思いをして子供の頃を過ごしていたので、学校で言われた様に"自分がされて嫌なことはしない"に従っていました。それが自分の中で当たり前になってます。
いかに親に怒られないで済むのか自分なりに考えた結果が、世間的に良しとされる発言を選択しよう。でした。
でもやっぱり怒られることが無くなるわけもなく、答えを間違えちゃったなぁ…と落ち込み、結局自分が我慢すればいいんじゃないか で落ち着いてしまいました。
自分の中では
世間的な意見=正解。
だったので、大人になった今"自分の意見"が分かりません。
ただ、そんな僕に「図々しいくらいでいい」って教えてくれた方がいました。
「自分を責めすぎる」と言われても自覚がなくてよく分からなかったけど、図々しいくらいでいいと言って貰えた時何だか泣きそうになったのを覚えてます。
良い意味で力の抜き具合を教えてくれた人がいたことを思い出しました。
長年癖となって染み付いているので中々変えられないけど、意識出来る時はなるべく物事を客観視してみるようにしてます。
動画を見て、僕たちと同じように少しでも気持ちが楽になる人がいるといいな…🍀
自責思考が強いと最近気がつきました。
子供の時から親に責められてきました。母は機嫌が悪いと、自分がお皿を落として割ったとしても私のせいにしていました。無茶苦茶な言いがかりでもそれを信じていました。
大人になって働いている今、自責思考を治そうと毎日努力してます。
やっぱり幼少期の過ごし方ってすごく大切なんだなと思う一方で、親に対して何をしてくれたんだと激しく恨みの気持ちを持ってしまいます。そういう黒い自分もまた責めてしまいます。
益田先生の例えはとてもわかりやすいです。
典型的な自責の通院してる者です
私は親からあなたのせいと怒られた記憶はあまりないですが、
両親共にものすごく自責が強い人でした。明らかに私が悪いのに親が勝手に自分のせいにしてるというか。
そういうのを見て育っても自責になってしまうなと思います。
更新お疲れさまです。
自分の事をバッチリ言われている気がしてしまいコメント失礼します。
自分も自責的な部分があり、幼い頃に確かに親にあなたはダメな子と言われていたな…と思い出しました。
主に自分だけが強く言われていたのもあり、何かしらの障害を持ってるんじゃないのか?とずっと思っていましたが、本日の動画で府に落ちました。
もう少し位は、気楽に生きたらいいんだな…と改めて思わせていただきました。
そして、コメント欄を拝見して同様の経験をされてる方がいらっしゃるのを見て、自分だけじゃないんだとも思わせて頂きました。
本当に有り難いです。
お忙しいなか、毎日更新ありがとうございます。
また拝見させていただきます。
(なんだか支離滅裂な文面ですみません…)
私は発達障害だったら落ち着く。
普通なのに普通の事ができないなら、こんなダメな私なら苦しすぎる
HSP?で自責癖あって不安症なのを最近自覚して、赤信号も基本的に待つタイプ。
「変なところまじめだよね」とか
「要領悪いよね」「考えすぎだよ」とか今まで言われてきた言葉が腑に落ちてしまう。
動画を見てハッとしました。
ちょっとずつでも他責にしてもいいのかな。
会社で理不尽に怒鳴られ続けたのに何年も耐えたのは、自責だったからですね。
最後は辞めたけど、あそこまで頑張るこたなかったな。
小学生の頃から大人や教師の機嫌をとってクラスみんなら悪口言われたり必要とされなくて全部自分が悪い、自分は必要ない、自分に価値がないって思うようになりました。
今も何かあるたび自分が悪いんじゃないかと思ってしまうし他人を責めることなんてできない。ルールも破れない。他人が破っていても気にしないけど自分は出来ないなって思う
自分が悪いと考える方が結論が早く出て楽(語弊があるかもしれない)で、
客観的に辺りを見回して状況を考えるというのはある程度のエネルギーが必要だと思う。
それから、他責は言い訳、自責の方がどちらかと言うと美徳と考える私はやはり昭和脳なのだろうか。
普通は他責的と言うところにとても衝撃を受けています。普通は自責的なんだと勝手に思っていました。
3月と4月頭に心因性失声症に初めてなり仕事を辞め休職しているものです
先生のお話を聞いてて不安障害の方が当てはまってそうだと思いました
特に人のことになると相手のことを考えすぎて遠慮しすぎと言われたり、悪口かと思いきやそれは勘違いだと言われることがあります
色んな人に言われてきて気にしすぎないようにしてはいるのですが中々思うようにセーブが出来ず酷い時は泣いてしまい過呼吸になってしまうことがあります
今はほぼ家にいるので精神面はだいぶ落ち着いてはいますが復職する時が心配です‥
わー!昔、自分を責めすぎて発達障害のテストを受けさせてくれと精神科に行ったのは私ですwww
今はだいぶ持ち直しましたが、なんかあると左上ゾーンに行きがちで、4つのゾーンを反時計回りっぽくぐるぐるしてますね…
定期的にこういう動画見たらなんか良さそう!ありがとうございます
自責過ぎて、私が発達障害だったんだと気づいたと思っていました。なじられても、怒鳴られても、それで傷付く自分が悪くて、怒らせる自分が悪くて、そんなことをする相手を好きになれない自分が至らない自分なんだと結局責めてしまう。
家事が完璧にできて、
怒鳴らせないようにして、
相手がキレても笑顔で大らかに笑い飛ばせるような自分になれない自分が悪いと思ってしまう。
生きてる価値無いと思ってしまう。
そう思ってはいけないと思ってるので、
そう思ってしまう自分を嫌になってしまう。
周りの人が7、8割の力で余力を持ってこなせている事が、自分はいつも全力投球しないと出来ない。休み時間を潰してもカバーしようとする。時間外労働や休日出勤(無給)でも自分の力不足を補う為にしてしまう(当たり前だと思って苦を苦と感じ無い)。そんな生き方をして来て、今は手帳2級に落ちてしまいました。自分の生きて来た過去と今を現役で生きる子どもの環境を良く良く見ると、自分だけで抱えて自分だけで乗り越え無いといけない事が多いと思いました。振り返ってみると周りの不適切な言動や行動や仕組みが、個人を追い詰めている事が多過ぎると感じます。先進国に精神疾患を抱える人が多いという統計も本来の目的からすると矛盾していると思いました。とにかく生きにくい。自分の技量不足(発達障害など)で自己肯定感が下がり、さらに周りのトンチンカンな関わりというダブルパンチを受けている様な状況だと感じます。
精神科を受診する患者さんをみていても、不倫やモラハラをパートナーにされてるいる側なのに、「自分が悪いから」って自分を責めてる人が多いなと感じてこの動画に辿り着きました。
私は適度に環境や時代や国のせいにしてきましたが(笑)、貧血のときだけは自分を責める方になってしまって苦しかったです。貧血改善したら自分を取り戻してきました✨先生の配信これからもたのしみに見させてもらいます👏
まさについこの間、自分はうつ病だけじゃなくて発達障害や不安障害があるのではないかと思い病院受診した所でした。健康度によって自責であっても右側にシフトしていく様なイメージを見て、モヤモヤがスッキリしました。
親からは、責められるというよりは「お前の考えは間違ってる。こうしなければいけない。」というような思考の押し付けがあったために、上司の考えと違う行動をしてしまった時に自分を責めて顔色を伺うようになり苦しくなってる現状に影響しているのかもしれないなと思いました。
物事に対して、本当に自分が悪いことなのか、それとも他人が悪いことなのか、それを瞬時に判断出来る人が健常者って言うことですかね。
私もまず自分が悪かったかなって思うので、瞬時に判断するのは難しいなって思いました。動画をありがとうございます。
他責が普通ってのが衝撃でした😱