[Eng Sub] Reordering from 0 to ∞ | Riemann Rearrangement Theorem

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  • Опубліковано 20 кві 2024
  • It seems obvious that the result of addition does not change when the order is altered, but this is not the case with infinite sums. When the order of terms in an infinite sum is changed, it can lead to unexpected results.
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  • Наука та технологія

КОМЕНТАРІ • 40

  • @user-ue6fk1py3n
    @user-ue6fk1py3n Місяць тому +23

    ∞-∞=不定であることがよくわかる定理ですね

  • @chicha5358
    @chicha5358 Місяць тому +20

    この世界の裏では光の勢力と闇の勢力がそれぞれ無限の力を持っていて、その均衡が崩れると大変なことになる(中二)

  • @vantelin6586
    @vantelin6586 Місяць тому +6

    めちゃくちゃ面白いっすね。
    高校数学好きな子にこういう話を教えてあげたい。

  • @express-channel
    @express-channel Місяць тому +4

    無限-無限はどんな値にもなりうるってことかな?

  • @ryosuke8093
    @ryosuke8093 Місяць тому +2

    2-1-1+2-1-1+2-1-1+.....

    2-1+2-1+2-1+2-1+.....
    は+2と-1でそれぞれ1対1対応がつけられるけど極限は全然ちがう、みたいなことか。意外と直感的に当たり前のことなのかもしれない。

  • @user-kq2me8ut4d
    @user-kq2me8ut4d Місяць тому +5

    区間(0,1)で定義された実数値関数f(x)で、「どんなに小さい部分区間においても、その区間で0と1の間のすべての値をとる」ような関数が存在する。その例として、各x∈(0,1)に対し、xの二進小数表現(ただし2通りの表現ができる場合は、0が無限個出てくる方をとる)の、小数点以下n桁目までに出てくる1の個数をnで割った値の、n→∞のときの極限値(ただし極限がない場合は上極限で代用)」をf(x)とすればよい、と本に書いてあったのですが、証明が書いてなかったので、自分で証明を考えたことがあります。そのとき、この「再配列定理」と同じ理屈を使いました。

    • @zunda-theorem
      @zunda-theorem  Місяць тому

      コメントありがとうございます。おもしろい関数ですね!

    • @user-kq2me8ut4d
      @user-kq2me8ut4d Місяць тому +1

      ちなみに、いたるところ不連続なのに任意区間で「中間値の定理」を満たす関数(ダルブー関数と言うらしい)、というのが定義の動機です。またこの例の場合、(2進小数表示の0と1を無限回硬貨投げの結果に対応させれば直観的に分かるように)、ほとんどいたるところ(つまり零集合を除いて)f(x)=1/2です。

  • @marimoiro5642
    @marimoiro5642 27 днів тому +1

    an±の和が発散するからどこのamから始めてもamからam+Mの和が任意のXを超えるようなMを取れるのと、
    逆にan自体は収束するから十分大きなところでは微調整がいくらでも効くという感じなのね
    おもしろーい

  • @takehirotei
    @takehirotei Місяць тому +4

    Thank you, very informative video

  • @user-cw5qb3kr1d
    @user-cw5qb3kr1d Місяць тому +2

    これって数列を等間隔のブロックに分けてそのブロック内で入れ替える分には収束値は変わらないよね?
    等間隔ですらなくてもいいか。

  • @michoru2
    @michoru2 Місяць тому +3

    ある項を並べ替えるときに無限に後ろにずらしていいから、こんな奇妙な結果になるっぽいなぁ~
    anとamを入れ替えるときに、m-n < M にする感じで項間の隔たりに制限を加えたら、並べ替えても結果は常に一緒になるんじゃないかな?だれか証明してるのかなこれ

    • @user-hz7co3vf5x
      @user-hz7co3vf5x Місяць тому +1

      a1 2 3 4 5 6 7 8 9
      M=3
      3-1,4-2,7-5,8-6
      1,2,5-3,6-4,9-7
      という風に並べ方に制限加えても…
      い、いやこれは並べ方が悪いか…
      常に一定だとは限らない気がする

    • @tou1370
      @tou1370 Місяць тому +1

      数列a_nは0に収束して無限和もαに収束するとする。
      φ:N→Nを全単射であって|φ(n)-n|

    • @AT-er1gn
      @AT-er1gn Місяць тому +3

      並べ替えた後の数列の第k項までを考えると、そこには元の数列における第k₊M項までの値しか入らないので、元の級数の部分和を使って適切に上下から挟めそうな気がする。

  • @shikaishik
    @shikaishik Місяць тому +1

    図形の描写に使えますかね?

  • @vg-er8yy
    @vg-er8yy Місяць тому +2

    順番を入れ替えたことで本質的に違う式になっている、という認識なのですが合ってますか?
    例えば冒頭の交代調和級数は入れ替えが生じたことによって、有限個の項では式の同値性が確認できなくなっていきます。
    Σanを入れ替えてΣbnが生じる(一般項がaからbになった)という書き方もそれを表していると思います。
    「足し算の順番を入れ替えると結果が変わるかもしれない、無限の場合は」というより
    「項を入れ替えた風に見せて違う式を作ることができるかもよ、そう無限ならね」という風に思いますがいかがでしょうか?
    また、これは現実世界にどれだけ適応できるのでしょうか?
    例えば解析接続でよく見る「1+2+3+4+5+...=-1/12」は量子力学の世界において価値がありますが、同じ無限の足し算として何かに使えたりするのでしょうか?

    • @user-si6qp5cj5u
      @user-si6qp5cj5u Місяць тому +2

      「項を入れ替えた風に見せて違う式を作ることができるかもよ、そう無限ならね」
      同感ですね。
      動画の入れ替え後の式を見ればマイナスの項の方が多いから同じ数列でないはずだが無限で有耶無耶になる。
      でも、「項を入れ替えた風に見せて違う式を作ることができる」トリックだということを計算結果が示している。
      個人的には何ら不思議でないと思います。

  • @KaNaSisi_KNS
    @KaNaSisi_KNS Місяць тому +1

    なんかすごいな…w

  • @Micchann0051
    @Micchann0051 Місяць тому +1

    素敵な動画有難うございます。
    一方、絶対級数はの方は、並べ替え関係なくいつも同じ値に収束する。これは解析学の基礎となっています。

  • @user-gd5tu8hh3u
    @user-gd5tu8hh3u Місяць тому +3

    「並べ替え」の定義がこれなら確かにこの結果になるのは分かります。
    定義に対する結果には問題ないけど、そもそもその定義を「並べ替え」と呼ぶ事が直感に反する結果を生む原因だと思います。

  • @U_Anata
    @U_Anata Місяць тому +3

    なんかズルくね?
    プラスとマイナスが交互に現れるものを用意します。
    1-1+1-1+1-1+1-1+1-1……
    並び替えて、プラスだけとマイナスだけで計算しようとします。
    1+1+1+…………
    -1-1-1-…………
    でもプラスの計算は無限なのでマイナスのターンはきません。つまりプラス無限に発散します。みたいな?

  • @Yuyu-1115
    @Yuyu-1115 Місяць тому +5

    According to results I found on the Internet, the sum of alternating harmonic series is ln(2), but it is said to be log(2) here, Which one is correct?

    • @user-xy7ym4bo7x
      @user-xy7ym4bo7x Місяць тому +3

      log2とln2は、記法が異なるだけで同じものです。

    • @user-xy7ym4bo7x
      @user-xy7ym4bo7x Місяць тому +1

      底がeである事を省略した記法です。

    • @user-es4ug4gl8b
      @user-es4ug4gl8b Місяць тому +1

      ln(logarithm nature)とかの略かな?

    • @user-up9ig2to3y
      @user-up9ig2to3y Місяць тому +5

      in japan, we sometimes use log instead of ln as natural logarithm

    • @p0utan
      @p0utan Місяць тому +2

      常用対数をLog、2を底とする対数をlog、自然対数をlnと区別する界隈もあるようです
      純粋数学では対数はほとんど自然対数なので、基本的にlogと書いて自然対数を意味します
      たまにlnと書いてるのを見ますね

  • @user-jq9cm3vd3p
    @user-jq9cm3vd3p Місяць тому +2

    いつか必ず返す、と言う奴になら、いくら金を貸しても損をしない、ってことになるな。

  • @user-yv9lp6it5k
    @user-yv9lp6it5k Місяць тому +2

    これって選択公理なしでも証明できるのだ…?

    • @jalmar1619
      @jalmar1619 Місяць тому +3

      具体的に再配列の方法が与えられるから選択公理は要らない

  • @37ustray6
    @37ustray6 29 днів тому +1

    納得できない!「有限回の和算ではマイナスの項を後回しにしても、最後に全部返済することになる」「無限級数ではマイナスの項を後回しにしても、和算は無限回行えるので返済の必要はなくマイナスの項を自由に踏み倒せるため収束する値は無限に大きくできる」という話なのだろうけど、本当に全く感覚的に納得できない😭

  • @ToanPham-wr7xe
    @ToanPham-wr7xe Місяць тому +1

    😮

  • @aconite0988
    @aconite0988 Місяць тому +1

    自民党の裏金問題も円安問題もこれで解決できるのでは?

  • @00-rk9iz
    @00-rk9iz Місяць тому +1

    結果的に級数の収束性を確定するにはやりコーシーの収束条件にしか頼れませんね

    • @00-rk9iz
      @00-rk9iz Місяць тому

      級数じゃなくて数列、誤字