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楽しく聞きました。 落ち着いた声で話してくれたら日本語勉強中の私に役立ちました。 ありがとうございます〜
ありがとうございます!コメントうれしいです^ ^
들려서 이 기분은 정말 좋아요😅😅😅😅노력에 대한 결과😅😅😅
@@kms9724 努力は裏切らないですよね!
先生の声がよく聞こえます😊
ありがとうございます!
こんにちは。もぐもぐ日本語のこがねです。今日は12月6日、水曜日です。時間は午後1時17分です。年末ですね。2023年ももうすぐ終わります。今年は楽しく過ごせましたか?私は去年よりは今年の方が楽しかったです。2022年はまだコロナで、いつまでこんな状況が続くのか、不安がありましたよね。もちろんまだまだ気を付けなければならないですが、少し気持ちが軽くなりました。2023年はどんなことがあったか、写真を見ていたんですけど、マスクをしていない写真が多くなりました。まあ、また最近風邪が流行っているので、マスクをすることもありますけど。あ、日本でもマイコプラズマ肺炎やインフルエンザが流行しているそうです。 さて、写真を見始めると、時間を忘れて見てしまいます。まあ特に子どもの写真ですね。子どもが赤ちゃんの時は自分に余裕がなかったんですが、今、写真を見ると大変だったこともいい思い出ですね。私は8年前に出産しました。その時も韓国に住んでいたので、日本で産むか、韓国で産むか悩みました。でも、やっぱり妊娠初期から見てくださった先生のところで産みたいというのと、夫が仕事があるので長く日本にいることができません。母に韓国に来てもらって韓国で産むことにしました。このときの母には本当に感謝しています。母は韓国語はほとんどわからないんですが、そんな中で、買い物して、食事を作って、掃除洗濯をしてくれました。洗濯機のボタンだって韓国語で書いてありますからね。聞いたり調べたりしながら覚えて、大変だったと思います。 あの、韓国で出産するときに驚いたことなんですけど、出生前診断をするのが一般的なんですね。日本は受けたい人だけお金を払ってします。最近は35歳以上で出産する人、高齢出産が増えたので、出生前診断を受ける人も前よりは多くなったそうです。 あと、韓国は無痛分娩が一般的だということもびっくりしました。日本でも最近は無痛分娩という言葉を聞くようになりましたが、私が出産した8年前は、「お母さんは痛いことから逃げてはいけない。痛い出産を経験して、母親になれる。赤ちゃんにとってリスクになることは絶対してはいけない」みたいな考え方がありました。私も無意識にその考え方があったんだと思います。それで、韓国の先生が「無痛分娩しますね」って言ったので、「いえ、無痛分娩しません。普通に産みます」って言ったんです。そうしたら、先生がびっくりした顔で「なんで?」って聞いたんです。私は「え!なんか、なんとなく・・・麻酔は赤ちゃんにリスクもあるって聞くし、、・」って答えたんですけど、先生はほとんどの人が無痛分娩で無事に出産していること、産む瞬間は痛いんだから、それまで無痛にして、赤ちゃんを産む力を残しているほうが赤ちゃんにもいいことを説明してくれました。 そう言われると、どうして私は無痛分娩をしたくないと思っていたのか、自分でわからなくなってしまいました。ただ、日本でみんながそうしてるから。みんながそう言うから。という理由だったんだと思います。 あとは、これは出産後なんですけど、本当に毎日わかめスープが出るんだなとびっくりしました。もちろん病院によって食事は違うと思いますが。でも豪華でおいしかったです。あ、私、산후조리원に行ってみたかったですね。漢字をそのまま読むと産後調理院。日本にはこういう施設がないので、日本語でなんて言ったらいいかわからないですけど。私は韓国語が上手じゃないし、母も来てくれていたので、산후조리원に行きませんでした。 日本で出産したら、自然分娩で4日後、帝王切開で5日後に退院して家に帰るのが一般的です。まあ、実家に帰る人も多いですね。 あ、びっくりしたことがもうひとつ。 私、母乳があまり出なかったんですよ。それでミルクをあげることが多かったんです。日本では病院で母乳が出るマッサージとかしてくれるんですけど、多分韓国では산후조리원でするんでしょうね。で、子どもの6か月検診の時に、母乳が出ないって先生に相談したんです。もし、日本の先生だったら、それは大変だ。ちゃんと母乳で育てなければならないよ!体調管理してますか。看護師さんに後で教えてもらいましょうね。って話になるんです。 でも、韓国の先生は、「そう、じゃあお母さんじゃなくて、お父さんが頑張らないとね」って言ったんです。お父さんが頑張ってミルク代を稼げばいいじゃないって意味ですね。私、その言葉が本当に目からうろこだったんですよ。目からうろこ、目からうろこがおちるっていうことわざなんですけど、「今まで気づかなかったことが、何かのきっかけで急にわかるようになる」という意味です。目に入っていたのものが落ちて、よく見えるようになるっていうことですね。 で、この「お父さんが頑張らないとね」っていう言葉は、子どもは二人で育てるんだから、お母さんができないことがあっても、無理に頑張るんじゃなくて、お父さんができることはお父さんがすればいいということですよね。 なんか、日本のお母さんは周りのプレッシャーが大きいと思います。もちろん最近の夫婦は昔より男性が家事や育児をする人が多くなりました。多くなったと言っても、まだ、私のように無意識に母親が無理をして頑張らなければならないと考えている人が多いと思います。これは男性にも、私のように女性にも多いと思いますね。 さて、単語や文法がだんだん難しくなってきましたよ。このまま聞いてくださいね。 で、子どもがもう少し大きくなって保育園に行く時もそうなんです。日本の保育園は基本、仕事をしているお母さんしか子どもを預けることができません。だから、仕事をしていないお母さんは自分の時間が全然ありませんよ。ずっと子どもと一緒にいなければなりません。実は私は日本の保育園にも子供を預けていたことがあるんですが、仕事がない日は早く迎えに来てくださいって言われるんですよ。今日は仕事が早く終わるから、ちょっとカフェに行っちゃおうかなっとかそういうこともしにくいんですね。 できるだけ子供と一緒にいてあげてくださいと言われました。 もちろん、保育園の先生が言うことは正しいんです。子どもと一緒にすごす時間って子どもにもお母さんにもとても大切ですよね。でも、1時間カフェに行って、お母さんがリフレッシュするのも大切かなと私は思います。 あの、韓国の保育園で、3時以降に、あ、3時半以降に迎えに来てくださいって言われていて、私いつも3時半に迎えに行っていたんですよ。そうしたら保育園の先生が、もっとゆっくり迎えに来てもいいですよって言ったんです。もっと余裕も持って子育てしてください。お母さんが楽じゃないとって言われたんですよ。 これも目からうろこが落ちました。お母さんが楽をしてもいいし、ほかの人に頼ってもいいんだということがわかりました。自分が出産すると決めたんだから、自分の責任で子育てをしなければならない。お母さんは無理をするものだ。という固定観念だったんですね。 まあこれは国によって、時代によっても考え方が違うのかなと思います。 反対に韓国は子育てにお金がかかるなと思いますね。私は基本、習い事とかはしなくてもいいと思っていたんですけど、習い事をしなかったら一緒に遊ぶお友達がいないんですよね・・・お友達がみんな習い事をしてるから。 どの国で子育てするかはいいところ、わるいところ、それぞれありますけど、日本のお母さんはもう少し楽をしてもいいのになと思いました。周りがそう言ってあげられたらいいんですけどね。 では、今日はここまでにします。さようなら。
楽しく聞きました。 落ち着いた声で話してくれたら日本語勉強中の私に役立ちました。 ありがとうございます〜
ありがとうございます!
コメントうれしいです^ ^
들려서 이 기분은 정말 좋아요😅😅😅😅노력에 대한 결과😅😅😅
@@kms9724 努力は裏切らないですよね!
先生の声がよく聞こえます😊
ありがとうございます!
こんにちは。もぐもぐ日本語のこがねです。今日は12月6日、水曜日です。時間は午後1時17分です。
年末ですね。2023年ももうすぐ終わります。今年は楽しく過ごせましたか?私は去年よりは今年の方が楽しかったです。2022年はまだコロナで、いつまでこんな状況が続くのか、不安がありましたよね。もちろんまだまだ気を付けなければならないですが、少し気持ちが軽くなりました。2023年はどんなことがあったか、写真を見ていたんですけど、マスクをしていない写真が多くなりました。まあ、また最近風邪が流行っているので、マスクをすることもありますけど。あ、日本でもマイコプラズマ肺炎やインフルエンザが流行しているそうです。
さて、写真を見始めると、時間を忘れて見てしまいます。まあ特に子どもの写真ですね。子どもが赤ちゃんの時は自分に余裕がなかったんですが、今、写真を見ると大変だったこともいい思い出ですね。私は8年前に出産しました。その時も韓国に住んでいたので、日本で産むか、韓国で産むか悩みました。でも、やっぱり妊娠初期から見てくださった先生のところで産みたいというのと、夫が仕事があるので長く日本にいることができません。母に韓国に来てもらって韓国で産むことにしました。このときの母には本当に感謝しています。母は韓国語はほとんどわからないんですが、そんな中で、買い物して、食事を作って、掃除洗濯をしてくれました。洗濯機のボタンだって韓国語で書いてありますからね。聞いたり調べたりしながら覚えて、大変だったと思います。
あの、韓国で出産するときに驚いたことなんですけど、出生前診断をするのが一般的なんですね。日本は受けたい人だけお金を払ってします。最近は35歳以上で出産する人、高齢出産が増えたので、出生前診断を受ける人も前よりは多くなったそうです。
あと、韓国は無痛分娩が一般的だということもびっくりしました。日本でも最近は無痛分娩という言葉を聞くようになりましたが、私が出産した8年前は、「お母さんは痛いことから逃げてはいけない。痛い出産を経験して、母親になれる。赤ちゃんにとってリスクになることは絶対してはいけない」みたいな考え方がありました。私も無意識にその考え方があったんだと思います。それで、韓国の先生が「無痛分娩しますね」って言ったので、「いえ、無痛分娩しません。普通に産みます」って言ったんです。そうしたら、先生がびっくりした顔で「なんで?」って聞いたんです。私は「え!なんか、なんとなく・・・麻酔は赤ちゃんにリスクもあるって聞くし、、・」って答えたんですけど、先生はほとんどの人が無痛分娩で無事に出産していること、産む瞬間は痛いんだから、それまで無痛にして、赤ちゃんを産む力を残しているほうが赤ちゃんにもいいことを説明してくれました。
そう言われると、どうして私は無痛分娩をしたくないと思っていたのか、自分でわからなくなってしまいました。ただ、日本でみんながそうしてるから。みんながそう言うから。という理由だったんだと思います。
あとは、これは出産後なんですけど、本当に毎日わかめスープが出るんだなとびっくりしました。もちろん病院によって食事は違うと思いますが。でも豪華でおいしかったです。あ、私、산후조리원に行ってみたかったですね。漢字をそのまま読むと産後調理院。日本にはこういう施設がないので、日本語でなんて言ったらいいかわからないですけど。私は韓国語が上手じゃないし、母も来てくれていたので、산후조리원に行きませんでした。
日本で出産したら、自然分娩で4日後、帝王切開で5日後に退院して家に帰るのが一般的です。まあ、実家に帰る人も多いですね。
あ、びっくりしたことがもうひとつ。
私、母乳があまり出なかったんですよ。それでミルクをあげることが多かったんです。日本では病院で母乳が出るマッサージとかしてくれるんですけど、多分韓国では산후조리원でするんでしょうね。で、子どもの6か月検診の時に、母乳が出ないって先生に相談したんです。もし、日本の先生だったら、それは大変だ。ちゃんと母乳で育てなければならないよ!体調管理してますか。看護師さんに後で教えてもらいましょうね。って話になるんです。
でも、韓国の先生は、「そう、じゃあお母さんじゃなくて、お父さんが頑張らないとね」って言ったんです。お父さんが頑張ってミルク代を稼げばいいじゃないって意味ですね。私、その言葉が本当に目からうろこだったんですよ。目からうろこ、目からうろこがおちるっていうことわざなんですけど、「今まで気づかなかったことが、何かのきっかけで急にわかるようになる」という意味です。目に入っていたのものが落ちて、よく見えるようになるっていうことですね。
で、この「お父さんが頑張らないとね」っていう言葉は、子どもは二人で育てるんだから、お母さんができないことがあっても、無理に頑張るんじゃなくて、お父さんができることはお父さんがすればいいということですよね。
なんか、日本のお母さんは周りのプレッシャーが大きいと思います。もちろん最近の夫婦は昔より男性が家事や育児をする人が多くなりました。多くなったと言っても、まだ、私のように無意識に母親が無理をして頑張らなければならないと考えている人が多いと思います。これは男性にも、私のように女性にも多いと思いますね。
さて、単語や文法がだんだん難しくなってきましたよ。このまま聞いてくださいね。
で、子どもがもう少し大きくなって保育園に行く時もそうなんです。日本の保育園は基本、仕事をしているお母さんしか子どもを預けることができません。だから、仕事をしていないお母さんは自分の時間が全然ありませんよ。ずっと子どもと一緒にいなければなりません。実は私は日本の保育園にも子供を預けていたことがあるんですが、仕事がない日は早く迎えに来てくださいって言われるんですよ。今日は仕事が早く終わるから、ちょっとカフェに行っちゃおうかなっとかそういうこともしにくいんですね。
できるだけ子供と一緒にいてあげてくださいと言われました。
もちろん、保育園の先生が言うことは正しいんです。子どもと一緒にすごす時間って子どもにもお母さんにもとても大切ですよね。でも、1時間カフェに行って、お母さんがリフレッシュするのも大切かなと私は思います。
あの、韓国の保育園で、3時以降に、あ、3時半以降に迎えに来てくださいって言われていて、私いつも3時半に迎えに行っていたんですよ。そうしたら保育園の先生が、もっとゆっくり迎えに来てもいいですよって言ったんです。もっと余裕も持って子育てしてください。お母さんが楽じゃないとって言われたんですよ。
これも目からうろこが落ちました。お母さんが楽をしてもいいし、ほかの人に頼ってもいいんだということがわかりました。自分が出産すると決めたんだから、自分の責任で子育てをしなければならない。お母さんは無理をするものだ。という固定観念だったんですね。
まあこれは国によって、時代によっても考え方が違うのかなと思います。
反対に韓国は子育てにお金がかかるなと思いますね。私は基本、習い事とかはしなくてもいいと思っていたんですけど、習い事をしなかったら一緒に遊ぶお友達がいないんですよね・・・お友達がみんな習い事をしてるから。
どの国で子育てするかはいいところ、わるいところ、それぞれありますけど、日本のお母さんはもう少し楽をしてもいいのになと思いました。周りがそう言ってあげられたらいいんですけどね。
では、今日はここまでにします。さようなら。