現代の対空砲って、榴弾と徹甲弾どっちをつかっているだろう?

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КОМЕНТАРІ • 145

  • @mobius118_04
    @mobius118_04 14 днів тому +71

    なぜか徹甲弾だけだと思ってた!
    思い込みは視野を狭めるから毎回ためになります!

  • @masatonaitou8835
    @masatonaitou8835 14 днів тому +66

    毎回、興味深いネタをコンパクトにまとめて、とても視聴しやすいです。これからもがんばってください。次を楽しみにしています。

    • @ザビエル-k1k
      @ザビエル-k1k 14 днів тому +5

      本当に毎回ネタも調査能力も凄いよね!

  • @takashitainaka9179
    @takashitainaka9179 14 днів тому +52

    本筋じゃないけどCIWSにゴールキーパーとかファランクスって名前つけたのセンス良くて好き

    • @野崎悟-o5i
      @野崎悟-o5i 13 днів тому +6

      >ゴールキーパー
      文字通り、最後の砦だからな。
      CWISが作動するときは相当ヤバイ。

    • @ブロMADからの刺客
      @ブロMADからの刺客 10 днів тому +1

      ​@@野崎悟-o5i味方の戦闘機とか対空ミサイルが近すぎて使えないときですからね

  • @user-qe5gq6fc6g
    @user-qe5gq6fc6g 14 днів тому +48

    露軍のAK CIWS にハチの巣にされてた海賊船が燃え上がってたのが分かった
    榴弾だとそうなるわな

  • @hiroro5595
    @hiroro5595 14 днів тому +34

    なるほど状況により切り換えたりしているわけですか。対空なら基本榴弾オンリーかと思ってた。近接信管つきもあるんだ。

    • @ウインキートス
      @ウインキートス 14 днів тому +3

      伊のダルドとかぶっちゃけ対小型艦用と思ってた

  • @n506higo
    @n506higo 14 днів тому +11

    この発想というか疑問すら浮かばず盲点でした。そしてどれも理由があって採用されているとのこと。面白かったです。集まったコメント欄も勉強になります。

  • @きっど-m5o
    @きっど-m5o 14 днів тому +13

    目標や距離に合わせて適宜使い分けるには、その場で弾薬を切り替えられるデュアルフィード機能が必要ですね
    ダルドシステムの場合は当然有るのでしょうが、少なくともファランクスの場合は事前に装填した弾種しか使えませんね

  • @zoomzoom-z3c
    @zoomzoom-z3c 14 днів тому +8

    終わりだよっとこが気持ちよくて毎回クセになる

  • @ユニット-n9n
    @ユニット-n9n 14 днів тому +16

    確かに、弾を何使ってるのか知らなかった…
    普通に近接信管だと思ってました…
    今回も勉強になりました😊

  • @thukaji9156
    @thukaji9156 14 днів тому +7

    素晴らしい取材力です。個人的に対空砲は皆、榴弾メインで曳光弾と徹甲弾のミックスだと思ってました。国や砲によっても種類が違うのですね。

  • @なすの-x9s
    @なすの-x9s 14 днів тому +11

    案外、徹甲弾を主力で使っているのかと思っていたら、距離と攻撃相手で使い分けているみたいで、意外でした!!

  • @braver6845
    @braver6845 14 днів тому +3

    今回の動画も非常に面白く、ためになる話でした!それにしても物凄い早さで弾が撃ち出されるCIWSって凄まじいですよね…

  • @宮城和也-q6o
    @宮城和也-q6o 11 днів тому +2

    戦時中は基地の高射砲や高射機関砲陣地から打ち上げられた対空砲弾が基地周辺の住宅街に降り注ぐので空襲が無くても基地周辺の住民は防空壕に逃げ込んでたと当時国民学校の生徒だった父が言っていた。

  • @takekaminari5204
    @takekaminari5204 14 днів тому +9

    対空砲だから榴弾だけだと思ってた! ミサイルは非装甲だから破片で落ちるじゃん。みたいな感じで。

    • @MetallRhein
      @MetallRhein 13 днів тому

      対艦ミサイルとか艦内部に侵徹させて起爆みたいなのが多いから、弾殻もそれなりに頑強で小口径榴弾の破片効果じゃ破壊が難しかったりする。
      だから20mmクラスとかは直撃弾じゃないと厳しい

  • @yozhikazu
    @yozhikazu 14 днів тому +2

    CIWSの弾ひとつとっても各国でいろんな考え方があるのですね 榴弾か徹甲弾かなんて全く意識の外でした 口径とか毎秒何発かとかは気にかかるのですけど テーマの選び方が素晴らしいです 似たような動画が多い中で貴重なチャンネルだと思います

  • @誠意大将軍
    @誠意大将軍 14 днів тому +10

    やっぱ今は対ドローン弾の研究や開発してるんだろうか

    • @メルリンス-t7m
      @メルリンス-t7m 14 днів тому +3

      CIWSに使われてる砲弾なら普通にドローンは破壊出来ます。どちらかというと先ず命中率を上げるのが最優先かと

    • @柊-b2y
      @柊-b2y 14 днів тому +1

      ドローン用と言うことじゃないですがゲパルトのABM弾は有用みたいですね

    • @MetallRhein
      @MetallRhein 13 днів тому

      じつはもうその種の所謂C-UAS装備というのはそれなりに開発、一部は実用化されてる
      最近だと軽量なM230 30mm機関砲をベースにC-UAS能力もったRWSが開発されてて米軍でM-LIDS移動式低速無人航空機統合防衛システムとして試験配備されてる
      砲システム自体の他のバリエーションはウクライナにも送られている。多国でも似たような装備の開発は盛ん

  • @001lonestar7
    @001lonestar7 13 днів тому +3

    単純に近接信管オンリーだと思っていました。思い込みはいけませんね。面白かったです。

  • @岡田和浩-r1d
    @岡田和浩-r1d 14 днів тому +3

    普段、基地祭や演習で使っているのは演習弾。
    弾頭が青色なのが特徴で基本的には榴弾の弾殻にダミーの信管(アルミや軟鉄製キャップ)で炸薬無し。
    APFSDS(戦車砲弾)の場合は翼がバトミントンのコーンのようになって一定距離で急減速する仕様。
    (CIWSでは使っていないと思うけど)

    CIWSの演習弾でもそれなりの鉄の塊なので当たれば撃墜・撃破できるはず。
    (必要な命中弾が増える)

  • @グムトリアン田中
    @グムトリアン田中 14 днів тому +3

    2:04 自分地上配備型CIWSの機関砲弾が空中で爆発してるのをUA-camにある映像で知ったからファランクスは陸軍も海軍も全部榴弾使ってると思ってましたわ
    ホント一部を見聞きしただけでの思い込みは全く良くないね

    • @MetallRhein
      @MetallRhein 13 днів тому

      まぁ20mmクラスは小さすぎて、高度な信管や十分な破片効果得られる炸薬積めないからね。だから時限信管や近接信管用いたエアバースト弾は30mm以上からなじゃないと厳しい
      (ソフトターゲットなら25mmあたり)

  • @hanpeigugu2110
    @hanpeigugu2110 14 днів тому +1

    超ライトなミリヲタ爺ですが、非常に興味深く楽しい動画ありがとうございました!
    兵器とは文化ですね。

  • @asuteru0831
    @asuteru0831 14 днів тому +4

    他のコメントで曳光弾は?って多いが曳光弾って弾頭重量がかなり軽くなるから他の弾種と混ぜて使うと偏差がかなり出るから最近はそんなに使われてない

  • @ぶんです-e5i
    @ぶんです-e5i 14 днів тому +3

    徹甲弾と榴弾をミックスしてるとおもったけど用途に合わせて分けて使ってたのか

  • @hirohirofishing
    @hirohirofishing 14 днів тому +2

    (艦載型の)ファランクスが徹甲弾なのはなんとなく知ってたけど、地上設置型では榴弾を使用してるのは知らなかった。一つ賢くなりました🙇

  • @西風太
    @西風太 14 днів тому +3

    イギリス「実は対空火器にもHESHも使っているんです」
    冗談はさておき、徹甲弾の弾頭にタングステンやダンタルなど希少金属を使っているからどうしても一発あたりの値段が高くなってしまうからなぁ。

    • @haradanasan
      @haradanasan 14 днів тому

      なるほどなー。だから高いのか。ありがとう。

  • @ごんかわ-f4z
    @ごんかわ-f4z 14 днів тому +6

    ダルドの徹甲弾はapfsdsじゃなくてapdsです、、、

    • @RetoRooRaa
      @RetoRooRaa  13 днів тому +2

      コメントありがとうございます!
      再度可能な限り調べてみたのですが、自分が調べた限りではAPFSDSでした。
      ただ情報がやや少なかったため間違っていたらごめんなさいm(__)m

  • @norapon9535
    @norapon9535 14 днів тому +1

    M61を使うファランクスはAPDS(装弾筒付徹甲弾)、API(徹甲焼夷弾)、HEI(焼夷榴弾)辺りを使ってるんだろうけど混載ベルトなんだろうな。
    あとAPFSDS使えるのは70口径のボフォース40mm砲を使うダルドだけかな…M242 25mm機関砲ぐらいなら一応あるけどM61程度だと初速足りないか。

    • @西本圭志
      @西本圭志 13 днів тому +1

      動画内で「米海軍(ファランクス)は徹甲弾オンリー」と解説されていますが?
      それと、ベルト給弾ではなく、リンクレス給弾です

  • @よえおう
    @よえおう 13 днів тому +1

    リクエストいいですか‼️
    レシプロ日本軍機って主翼の一部分だけ(前の方に細く)黄色に塗装されてるじゃないですか、それはなんでなんでしょうか…気になります

    • @RetoRooRaa
      @RetoRooRaa  13 днів тому +1

      リクエストありがとうございます!

    • @仁科博美-x8g
      @仁科博美-x8g 11 днів тому

      敵味方識別色ですね。あんまり役に立たなかったそうですが

    • @よえおう
      @よえおう 11 днів тому

      @仁科博美-x8g
      フラップの反対にあるやつなんですけど伝わってますかね…(語彙力ない)
      白⬜️の機体の方が誰何が分からない気がするんですが、日本軍機のアイデンティティとも言える緑🟩にだけある気がします🤔
      そもそも緑でもないやつはないですし太さもマチマチで…
      そんな所で判断してたんでしょうか…

  • @niseamaguri
    @niseamaguri 14 днів тому +3

    てっきり複数種類を混ぜ込んでると思ってました。

    • @SOYOKAZE883
      @SOYOKAZE883 4 дні тому +1

      作戦機に搭載される砲弾については徹甲弾と榴弾
      あとスクランブルのアラート待機に就く制空戦闘機には5発に1発の割合などで曳光弾が装填されます
      大韓航空機撃墜事件ではソ連の戦闘機に曳光弾が積んでいなかった(ビンボーだから)過酷なフライトスケジュールで飛んでいた韓国のパイロットに気づいてもらえず撃墜に至った経緯があります。

  • @MetallRhein
    @MetallRhein 13 днів тому

    これは弾薬規模による信管・炸薬のスペースの問題もある。
    特に20mmクラスはその規模的に敵弾体を破壊できる規模の破片効果などをみこみにくく、直撃弾でないと破壊が難しい

  • @りふか-u3v
    @りふか-u3v 14 днів тому +14

    今まで徹甲弾が安くて榴弾が安いイメージがあった逆なんだ

    • @cabbage229
      @cabbage229 14 днів тому +8

      貴重な上に加工が難しいタングステンを使うからと思います。
      その分重たいので、弾の運動エネルギーを高くすることができます。

    • @mititdoll_sugarland
      @mititdoll_sugarland 14 днів тому +3

      流石に鋼鉄製の徹甲弾なら安いでしょ、その生産性から今後も十分使われる可能性がある

    • @mofmof-l8p
      @mofmof-l8p 14 днів тому +3

      海自の艦載ファランクスの徹甲弾は鋼鉄ではなく、タングステン合金で1発8万円、高すぎる。アメリカ海軍艦船のファランクスは核廃棄物再利用の劣化ウラン弾で価格を安くしています。
       ファランクスでは鋼鉄の弾は使われません。鋼鉄では軽くて運動エネルギーが不足し、1発の命中ではミサイルのシーカーを確実に破壊できないからです。ですから、質量の重い、高価なレアメタルのタングステンを用いざるを得ない。日本は劣化ウランは放射性物質なので国民的同意が得られない。

    • @bluet4522
      @bluet4522 14 днів тому +4

      ​@@mofmof-l8p
      ファランクスの発射速度が50〜75発/秒だから…毎秒400〜600万円
      サラリーマンの年収が1秒って…

    • @mofmof-l8p
      @mofmof-l8p 14 днів тому +1

      @@bluet4522 そうですよね。あまりにも高価でもったいない。陸自の機関銃なら、1発あたりは安いから、バリバリ演習で撃つのもいいけれど…。

  • @山本五十六-r1e
    @山本五十六-r1e 13 днів тому

    近距離で徹甲弾系を使うのは今の海軍砲、陸軍砲だと徹甲弾といったらAPCR、APDS、APFSDSなどの軽くて速い弾だから当てやすいのもあるんだろうな。APCR、APDS、APFSDSは、口径に対して弾芯が細いから軽い一方でHEは、細くないから重い。

  • @阿部法正
    @阿部法正 14 днів тому

    ウォーサンダーをやっている身としては、確かにそうだと改めて認識させられますね。

  • @todobk8733
    @todobk8733 14 днів тому +1

    CIWSにAPFSDS弾や近接信管があるとは驚きです。

  • @yamachanhangyo
    @yamachanhangyo 13 днів тому

    余談だが、徹甲弾はコストが高い…となっているが、実は劣化ウラン弾を使うと意外と安いそうなw
    ただし、劣化ウラン弾は重金属中毒のリスクがあるので、アメリカでもあまり歓迎されない弾種。
    日本では、そーゆー厄介な弾は使えないので、タングステン徹甲弾を使用しているとのこと…

  • @mititdoll_sugarland
    @mititdoll_sugarland 14 днів тому

    基本的に現行対空砲は榴弾であるべきだが25mm以下の対物小口径だと炸薬量の関係で効果が薄く、またミサイルの高耐久化は攻撃側に比して容易で直撃破壊でないと止まらん機種も十分考えられる。まぁ艦載砲なら40mmがベストよね、信管にせよ散弾にせよチープキル対策にせよ効率的で色々盛れるしその分使用弾数が少なければ総コストも浮くしその割に連射も効く…問題は空陸含めた兵站面だがな

  • @legerity7709
    @legerity7709 14 днів тому +3

    昔の米軍は劣化ウラン弾を、流石にそれは使えない自衛隊はお高いタングステン弾を使っていましたよね

    • @m2-m1
      @m2-m1 14 днів тому +1

      劣化ウラン弾って今は使われてないんです?

    • @ty3010
      @ty3010 13 днів тому +1

      ​@@m2-m1
      最初期のファランクスで使われたのみです。

    • @西本圭志
      @西本圭志 13 днів тому

      @@m2-m1
      米海軍は1990年にCIWS用の劣化ウラン徹甲弾を廃止(※)し、それ以降はタングステン合金の徹甲弾を使用しています
       ※1989~1990年にかけて、タングステン弾への切り替え作業を実施

  • @mk-qt2of
    @mk-qt2of 14 днів тому

    海自でCIWSを導入直後はまだ徹甲弾まで配備されてなくて空自で戦闘機用に配備されていたM61の榴弾を積んでたと昔何かで見たな

  • @koreuma
    @koreuma 14 днів тому

    近接信管がないのは意外でした。面白いお話ありがとうございます。

    • @野崎悟-o5i
      @野崎悟-o5i 13 днів тому

      ん?
      使ってるって言ってたけど。

  • @Mute_jp
    @Mute_jp 12 днів тому +1

    今どきは徹甲弾って単純な質量弾じゃないからもう榴弾より高価だったんだ…
    てっきり徹甲弾のが安いと思い込んでた!

    • @MetallRhein
      @MetallRhein 9 днів тому +1

      運動エネ的に質量と速度の両とりとろうとすると同体積でも比重な大きなタングステン使うしかねぇっていう

  • @mofmof-l8p
    @mofmof-l8p 14 днів тому +1

    真珠湾攻撃のとき、日本はホノルルを攻撃していないが、真珠湾からの落下砲弾でかなり被害が出たらしい。

    • @西本圭志
      @西本圭志 13 днів тому +1

      そして、その被害の原因を「日本軍の爆弾」とすり替えて喧伝した

  • @鬼塚敬司
    @鬼塚敬司 14 днів тому +3

    信管付きも撃てたんですね💦近づかない方が良いね😨

    • @n506higo
      @n506higo 14 днів тому +2

      情報助かります。明日から距離を取ります。

  • @aaa-g3h3n
    @aaa-g3h3n 12 днів тому

    米国は劣化ウラン弾を使うが日本ではタングステン弾を使うので貫通力不足でアヴェンジャーを落としきれずダメージを食らうってのが「ジパング」であった気が

  • @Naominakata
    @Naominakata 14 днів тому

    アメリカ海軍では劣化ウランを弾芯に使ったAPDS弾を使用していますが、海自では国産のタングステン系合金を使用した徹甲弾を使っているようですね。

    • @西本圭志
      @西本圭志 13 днів тому +1

      現在は米海軍もタングステン合金弾芯を使った徹甲弾を使用しています
      (1989年~1990年にかけて劣化ウラン弾芯の徹甲弾から切り替え)

  • @yoo1349
    @yoo1349 13 днів тому

    いつもいろんな観点での疑問が湧いてくるのがすごいと思います。

  • @ブロブロ子
    @ブロブロ子 14 днів тому +1

    ゴールキーパーというネーミング、良いセンスだ

  • @dungeon_player
    @dungeon_player 14 днів тому +2

    爆発するんだから榴弾の方が高価なのかとおもってました

    • @西本圭志
      @西本圭志 13 днів тому

      徹甲弾はレアメタル(タングステンやタンタル⇒値段が高い)を使う分、高価になるんですよ

  • @32mack82
    @32mack82 14 днів тому

    イタリアの、対象物との距離によって榴弾から徹甲弾に切り替えるシステムは故障リスクがあるのでは。いざというとき故障は悲劇なので、大丈夫かなと思います。

  • @みなとゆういち
    @みなとゆういち 14 днів тому +1

    曳光弾は使って無いの?コンピューター制御なんで目視確認は不要って事ですか?😰

  • @takuasa-jm2wj
    @takuasa-jm2wj 14 днів тому

    エリザベスが撃った弾が途中で自爆してたのはそいうことだったのかぁ

  • @SakuraNeco-t8q
    @SakuraNeco-t8q 14 днів тому +1

    榴弾のほうが命中率高そうだけど当たっても落ちないことあるから徹甲弾なのかな

  • @SOYOKAZE883
    @SOYOKAZE883 14 днів тому +3

    配備される地域によって弾種も分けています。
    例えばアデン湾の海賊対処に従事するような水上艦はCIWSのマガジンドラムに20mmタングステン弾薬(赤い弾頭)を装填。
    これは小火器弾薬のホローポイント弾のような切れ込みがあり、弾殻が砕けることによって過貫通でエネルギーを使い切る前に貫通してしまうのを防ぎます。
    CIWSは毎分3,000発の発射速度。マガジンドラムの容量は1,550発。
    発射された弾丸の速度は、1,100 m / sです。

  • @仁科博美-x8g
    @仁科博美-x8g 11 днів тому

    レストランに勤めてる友人がコック帽で口にストロー数本咥えて「バルカンファランクスだぞう」ってふざけてた。笑えねぇ💦

  • @184よっしん-q2b
    @184よっしん-q2b 14 днів тому

    これは身近な話題の割には盲点だし結構ネタがいろいろあって素晴らしいお題だ。案外この手の情報って手に入りにくい印象あるけどどうなんだろ?
    あと自衛隊の訓練で民家の木ぶち抜いたのは何で自爆しなかったのか気になるねえ。
    誰か知ってる人いるかな?

    • @西本圭志
      @西本圭志 13 днів тому +1

      榴弾じゃなかったから(徹甲弾・訓練弾はそもそも爆発しない)

  • @jsdfkuma
    @jsdfkuma 13 днів тому

    ちょっとお聞きしたいんですが、CIWSの弾って何故、タングステンや劣化ウランなのでしょうか。
    高額なのになぜかと思いまして…重いから遠くまで届くとかですか?
    軽くググっても分からなかったので詳しい方お願いします。

    • @MetallRhein
      @MetallRhein 9 днів тому

      CIWSだからというより、厚い弾殻を持つ対艦ミサイルなどを貫くために徹甲弾が用いられるから
      んで徹甲弾で威力を稼ぐってなると運動エネルギーが重要になるんだけど、運動エネルギって速度と質量に依存するから、小さくても重くて速い弾を作ろうとすると
      比重の大きなタングステンとかの素材が望ましい。

    • @jsdfkuma
      @jsdfkuma 9 днів тому

      @@MetallRhein さん
      返信ありがとうございます!理由が分かってスッキリしました!

  • @hi.ki.5513
    @hi.ki.5513 14 днів тому

    もしかして、手で投げる榴弾が手榴弾ということですか?
    今動画を見てて閃きました。
    次回の動画も楽しみにしています。

  • @zimmad0631
    @zimmad0631 13 днів тому

    ここで言う徹甲弾は基本的にAPDSなのかな?
    徹甲弾っていうとどうしても鉄の塊みたいなイメージがあるので疑問ですね
    逆にファランクスは写真で出てたみたいにただの鉄の塊っぽいですね

  • @jcnamaasshi
    @jcnamaasshi 14 днів тому

    ミサイル相手にAPFSDSってオーバーにも程があるな
    貫通力は関係なくて、弾速が速いからじゃないかな
    弾速が速ければ、ミサイルの予期しない動きを与える時間が減るので
    1kmなら撃ってからミサイルに回避軌道する時間がほぼないので命中率が上がるという考えでしょう

  • @おつかれさまです-r7e
    @おつかれさまです-r7e 12 днів тому +1

    徹甲弾より榴弾の方が値段高いんだ…
    知らんかったな

  • @jin115jin
    @jin115jin 14 днів тому

    むしろ榴弾を使ってるイメージがなかった
    ところでAC6のでトレーラーで出てきた2連装型ファランクスかっこよかったね

  • @達之佐藤-x2u
    @達之佐藤-x2u 14 днів тому

    陸に上げて、機甲部隊と一緒に行動して、対ドローン用の対空兵器として使えないでしょうか?

    • @メルリンス-t7m
      @メルリンス-t7m 14 днів тому +1

      備え付けは出来るでしょうけど、装甲車とかの移動車両には無理かと。少なくとも装甲車には積めないくらいCIWSは大きいので

    • @きっど-m5o
      @きっど-m5o 14 днів тому

      ​@@メルリンス-t7m
      そのまま積んだらトレーラーサイズだよね
      やろうと思えば、76mmのオトマティックが有るのだから、バラして再構成すればいけるのでしょうけども

  • @銀太郎-q2w
    @銀太郎-q2w 13 днів тому

    仰角いっぱいCIWS可愛い

  • @春巻き_5678
    @春巻き_5678 13 днів тому

    ファランクスしかCIWSのイメージ無いなぁ

  • @ゴジモドキ部長
    @ゴジモドキ部長 14 днів тому

    ファランクスが一番好き

  • @kimi9524
    @kimi9524 13 днів тому

    ものすごく矛盾した質問になってしまいますが
    現代において国が存在を秘匿するような所謂秘密兵器って存在しうるのでしょうか?

  • @じょにー-m5x
    @じょにー-m5x 14 днів тому +8

    今時は40mmでも近接信管があるんだ。
    昔は3インチ以上でないとダメだったはず。

    • @宇野公修
      @宇野公修 14 днів тому +3

      自分、太平洋戦争中のボフォース40mmがVT信管で日本機を相手に猛威を振るったと思いこんでいたのでググってみたら、仰るとおり当時は3インチ以上が必要だったそうです。一つ知識を改められました、ありがとうございます。

    • @沢井橘花
      @沢井橘花 14 днів тому +4

      ​@@宇野公修
      そうですね、私も反日で誇張された映画などで、ボフォースに近接信管が付いてると思っていましたが当時の小型化の問題で実際は5インチ砲ですね。

    • @沢井橘花
      @沢井橘花 14 днів тому

      ​@@宇野公修
      日本叩きをしたいがために、VT信管万能論を言う奴がいますが、そもそも大東亜戦争(太平洋戦争)ってソ連のスパイのせいで起こった敗戦革命の自衛戦争だとヴェノナ文書やリッツキドニー文書で証明されています。

  • @kukri1014
    @kukri1014 14 днів тому +10

    徹甲弾の方が高価だとは意外

    • @アラバ-m5z
      @アラバ-m5z 14 днів тому +2

      劣化ウランとかタングステンだと高くなりそう。

    • @kemomisky
      @kemomisky 14 днів тому +3

      劣化ウラン、タングステンは、
      素材価格の高さ×加工が難しくて時間かかるからね。
      鋼鉄やステンレスの徹甲弾なら、安く作れるかも?

    • @阿部法正
      @阿部法正 14 днів тому +3

      炸薬、信管、ケーシング、破片用ライナーetc。
      部品や工程が多い分、HEの方が高価と思いきやね…。

    • @エノハ-n6s
      @エノハ-n6s 13 днів тому +1

      普段見る機会があるのは個人火器用のFMJとかだから勘違いするのはしょうがない。
      鉛とタングステン、劣化ウランじゃ値段がかなり違うし

  • @Takahashi_san485
    @Takahashi_san485 14 днів тому

    賢いなぁ…

  • @hiro-ox6vi
    @hiro-ox6vi 13 днів тому

    はぐろの一般公開の時、同じ質問したら徹甲弾は積んでないって言われたな。

  • @ramiel013
    @ramiel013 13 днів тому

    2:35 これ何してるんでしょうか......

  • @Noきんごりら
    @Noきんごりら 12 днів тому

    徹甲榴弾なら完璧かもしれない

  • @Troy-b4h
    @Troy-b4h 14 днів тому

    旧ソビエト/ロシアの「CIWS」がお好き♪♪

  • @kentaro0401
    @kentaro0401 13 днів тому

    榴弾でもあの速度で打ち出すんでしょうか

    • @西本圭志
      @西本圭志 13 днів тому +1

      同じ発射速度で発射するよ(イタリアのダルドはそもそも発射速度を変えることはできないし)
      弾種で発射速度を変える必要はないからね

  • @tarechan009
    @tarechan009 13 днів тому

    気になってた!WAR Thunderに活かせる

  • @鮠近臣-u4x
    @鮠近臣-u4x 14 днів тому

    三式弾は三式弾はもう無いとですか…

  • @soramame2752
    @soramame2752 13 днів тому

    >2km飛んだら自爆
    そんなコントロールまでやってるんですね、驚き!

  • @ゲパルトゲパルト
    @ゲパルトゲパルト 14 днів тому

    曳光自爆榴弾は艦艇向けにはないんだな

    • @西本圭志
      @西本圭志 13 днів тому

      基本的に目視照準をしないので、曳光弾は必要ありません

  • @tigerii5946
    @tigerii5946 14 днів тому

    CIWSって簡単に弾種の変更が可能なんかな

    • @西本圭志
      @西本圭志 13 днів тому

      給弾ルートを切り替えられる機構を組み込んでいたら可能、組み込んでいなければ不可能

  • @onefuel4619
    @onefuel4619 13 днів тому

    カカン助かる

  • @4126iku
    @4126iku 14 днів тому +1

    いやー勉強に成ったわ
    活かす機会はないと思うがw

  • @小椋武憲
    @小椋武憲 14 днів тому +1

    Oh comming! I'm comming!

  • @yeahman9999
    @yeahman9999 14 днів тому +3

    榴弾と徹甲弾を交互に撃つよう弾薬ベルト混ぜちゃ駄目なの?

    • @Tutu-eg2tn
      @Tutu-eg2tn 14 днів тому +4

      CombatMixといってA10がそういった運用をしています。

    • @rusalka_jp
      @rusalka_jp 14 днів тому +2

      榴弾と徹甲弾だと重さや形状が違うので弾道特性も違ってくる
      徹甲弾の弾道に合わせた照準だと榴弾の弾道と合わないので
      例えば榴弾と徹甲弾が半々の混載ベルトだと半分しか有効弾がでなくなってしまう
      なので予め攻撃対象や状況が決まっているのなら単一弾種の方が照準しやすい
      別の人が上げているA-10の場合はHUD(簡単に言えば照準器)に榴弾と徹甲弾の着弾予想位置の点がそれぞれ表示されていて戦車などの装甲目標なら徹甲弾の点、人などの非装甲目標なら榴弾の点に合わせてトリガーを引く。
      攻撃機は要請されるまでなにを狙うかわからないから混載ベルトだけど対空砲は相手が決まっているので

    • @Tutu-eg2tn
      @Tutu-eg2tn 13 днів тому

      ピパーを使い分けるのはレアケースだと思いますが。
      通常、両ピパーが目標に重なる距離まで近付き射撃します。
      ソフトターゲットを攻撃する場合は発射モードをHEIのみに切り替えます。

  • @Miya-f5k
    @Miya-f5k 14 днів тому

    まぁ実戦となれば、混ぜて使いそうだねぇ。曳光弾と同じように。ベルト給弾式よりそうでないほうが、戦場での弾切れの際の弾丸補充につごうよさそうだけど。これは米軍のように艦隊を編成する艦艇が多く弾幕が厚く形成でき、給弾する、撃ち尽くした弾を補充再装填する時間稼ぎができるから採れる方法とも言え、艦隊編成艦艇数の少ない日本の海自では不利な状況に陥りそうだが。
    まぁ、その時の対策、改修案は既に検討・試作されて存在しているだろうね。
    自衛装備のファランクス、弾を打ち尽くせばただの飾りに過ぎないし。総装弾弾数が2万発と言えど、フルオートで撃てば数分と持たない。
    再装填に30分とか要しちゃ。。。ねぇ。その間の対艦ミサイル迎撃ができないわけだしね。
    軍産企業体とつるみ、湯水のごとく銃砲弾を消費、それを国税で賄う体制をとるUSAだからできるシステム。。。国家財政規模の小さいところではまともに性能が発揮できない迎撃システムであることは間違いないだろう。

    • @西本圭志
      @西本圭志 13 днів тому

      ファランクスの携行弾数は「1,550発」なんですが?
      どこから「2万発」なんてヨタ情報を拾ってきたんですかね?

    • @Miya-f5k
      @Miya-f5k 13 днів тому

      @@西本圭志 >>まあまあ。。。ファランクスの発射速度からすると、アッという間。。。と言いたい訳で。(滝汗)
      射速秒60発としてもねぇ何秒?携行弾1550発としても30秒くらいで撃ち尽くす。あとはガラクタ、置物。
      撃ち尽くしたら弾薬庫から抱えてきて再装填・・・その作業に何分かかります?
      戦闘開始からわずか30秒あまりで役立たずのガラクタ。。。そんなもの。。。役に立ちます??
      だから中国に舐められるんですよ。
      人海戦術で弾を撃ち尽しさせてしまえば、撃破容易な相手だと。
      2万発でも400秒あまりで使い果たすんですよ。わかります?
      その時間内で戦闘が終わりますか??
      あとはなぶりもの・・・目を刳り貫かれ、鼻、耳を削ぎ落し、爪をはぎ拷問。はらわたえぐってフカの餌。証拠が残りませんものね。。。やりたい放題。
      戦場ってそんなとこですよ。アッサリ肉片になった方が楽な世界。

    • @Miya-f5k
      @Miya-f5k 13 днів тому

      @@西本圭志 もひとつ。。。米軍やらNATO,陸自で弾薬運ぶアモ缶って弾薬箱。
      あれNATO弾7.62mmで200発余りしか入らないんですよねぇ。
      再装填にそのアモ缶7~8缶必要なんですね。輸送、備蓄保管も基本アモ缶の様態で管理される訳ですねぇ。
      ベルト給弾式なら、アモ缶から弾を取り出し、ベルトに装着する作業が別に必要になる。
      酷ですね。

  • @daiminamisakurai
    @daiminamisakurai 14 днів тому

    20mm程度の口径でただの金属の塊じゃなく中に炸裂するような仕掛けなんて仕込めるもんなんだな

    • @norapon9535
      @norapon9535 14 днів тому +1

      WW2の時点で色々あるよ!なお布張りの航空機があったから信管が作動せずにすっぽ抜けて被害が出なかったという珍事もあるけどw

  • @wa-sanbon
    @wa-sanbon 13 днів тому

    そうか
    そう言えば現代だと対空砲は航空機だけじゃなく(むしろ?)ミサイル落とす為にも使われるんだ・・・

  • @サイクロプス隊-b2i
    @サイクロプス隊-b2i 14 днів тому +1

    「砲」である以上砲弾の使い分けは当たり前です、「銃」だって使い分けしてるのに

  • @みかんパイセン-m1y
    @みかんパイセン-m1y 14 днів тому +1

    使い分けてるとは思わんかった…