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なぜか徹甲弾だけだと思ってた!思い込みは視野を狭めるから毎回ためになります!
毎回、興味深いネタをコンパクトにまとめて、とても視聴しやすいです。これからもがんばってください。次を楽しみにしています。
本当に毎回ネタも調査能力も凄いよね!
本筋じゃないけどCIWSにゴールキーパーとかファランクスって名前つけたのセンス良くて好き
>ゴールキーパー文字通り、最後の砦だからな。CWISが作動するときは相当ヤバイ。
@@野崎悟-o5i味方の戦闘機とか対空ミサイルが近すぎて使えないときですからね
露軍のAK CIWS にハチの巣にされてた海賊船が燃え上がってたのが分かった榴弾だとそうなるわな
なるほど状況により切り換えたりしているわけですか。対空なら基本榴弾オンリーかと思ってた。近接信管つきもあるんだ。
伊のダルドとかぶっちゃけ対小型艦用と思ってた
この発想というか疑問すら浮かばず盲点でした。そしてどれも理由があって採用されているとのこと。面白かったです。集まったコメント欄も勉強になります。
目標や距離に合わせて適宜使い分けるには、その場で弾薬を切り替えられるデュアルフィード機能が必要ですねダルドシステムの場合は当然有るのでしょうが、少なくともファランクスの場合は事前に装填した弾種しか使えませんね
終わりだよっとこが気持ちよくて毎回クセになる
確かに、弾を何使ってるのか知らなかった…普通に近接信管だと思ってました…今回も勉強になりました😊
素晴らしい取材力です。個人的に対空砲は皆、榴弾メインで曳光弾と徹甲弾のミックスだと思ってました。国や砲によっても種類が違うのですね。
案外、徹甲弾を主力で使っているのかと思っていたら、距離と攻撃相手で使い分けているみたいで、意外でした!!
今回の動画も非常に面白く、ためになる話でした!それにしても物凄い早さで弾が撃ち出されるCIWSって凄まじいですよね…
戦時中は基地の高射砲や高射機関砲陣地から打ち上げられた対空砲弾が基地周辺の住宅街に降り注ぐので空襲が無くても基地周辺の住民は防空壕に逃げ込んでたと当時国民学校の生徒だった父が言っていた。
対空砲だから榴弾だけだと思ってた! ミサイルは非装甲だから破片で落ちるじゃん。みたいな感じで。
対艦ミサイルとか艦内部に侵徹させて起爆みたいなのが多いから、弾殻もそれなりに頑強で小口径榴弾の破片効果じゃ破壊が難しかったりする。だから20mmクラスとかは直撃弾じゃないと厳しい
CIWSの弾ひとつとっても各国でいろんな考え方があるのですね 榴弾か徹甲弾かなんて全く意識の外でした 口径とか毎秒何発かとかは気にかかるのですけど テーマの選び方が素晴らしいです 似たような動画が多い中で貴重なチャンネルだと思います
やっぱ今は対ドローン弾の研究や開発してるんだろうか
CIWSに使われてる砲弾なら普通にドローンは破壊出来ます。どちらかというと先ず命中率を上げるのが最優先かと
ドローン用と言うことじゃないですがゲパルトのABM弾は有用みたいですね
じつはもうその種の所謂C-UAS装備というのはそれなりに開発、一部は実用化されてる最近だと軽量なM230 30mm機関砲をベースにC-UAS能力もったRWSが開発されてて米軍でM-LIDS移動式低速無人航空機統合防衛システムとして試験配備されてる砲システム自体の他のバリエーションはウクライナにも送られている。多国でも似たような装備の開発は盛ん
単純に近接信管オンリーだと思っていました。思い込みはいけませんね。面白かったです。
普段、基地祭や演習で使っているのは演習弾。弾頭が青色なのが特徴で基本的には榴弾の弾殻にダミーの信管(アルミや軟鉄製キャップ)で炸薬無し。APFSDS(戦車砲弾)の場合は翼がバトミントンのコーンのようになって一定距離で急減速する仕様。(CIWSでは使っていないと思うけど)・CIWSの演習弾でもそれなりの鉄の塊なので当たれば撃墜・撃破できるはず。(必要な命中弾が増える)
2:04 自分地上配備型CIWSの機関砲弾が空中で爆発してるのをUA-camにある映像で知ったからファランクスは陸軍も海軍も全部榴弾使ってると思ってましたわホント一部を見聞きしただけでの思い込みは全く良くないね
まぁ20mmクラスは小さすぎて、高度な信管や十分な破片効果得られる炸薬積めないからね。だから時限信管や近接信管用いたエアバースト弾は30mm以上からなじゃないと厳しい(ソフトターゲットなら25mmあたり)
超ライトなミリヲタ爺ですが、非常に興味深く楽しい動画ありがとうございました!兵器とは文化ですね。
他のコメントで曳光弾は?って多いが曳光弾って弾頭重量がかなり軽くなるから他の弾種と混ぜて使うと偏差がかなり出るから最近はそんなに使われてない
徹甲弾と榴弾をミックスしてるとおもったけど用途に合わせて分けて使ってたのか
(艦載型の)ファランクスが徹甲弾なのはなんとなく知ってたけど、地上設置型では榴弾を使用してるのは知らなかった。一つ賢くなりました🙇
イギリス「実は対空火器にもHESHも使っているんです」冗談はさておき、徹甲弾の弾頭にタングステンやダンタルなど希少金属を使っているからどうしても一発あたりの値段が高くなってしまうからなぁ。
なるほどなー。だから高いのか。ありがとう。
ダルドの徹甲弾はapfsdsじゃなくてapdsです、、、
コメントありがとうございます!再度可能な限り調べてみたのですが、自分が調べた限りではAPFSDSでした。ただ情報がやや少なかったため間違っていたらごめんなさいm(__)m
M61を使うファランクスはAPDS(装弾筒付徹甲弾)、API(徹甲焼夷弾)、HEI(焼夷榴弾)辺りを使ってるんだろうけど混載ベルトなんだろうな。あとAPFSDS使えるのは70口径のボフォース40mm砲を使うダルドだけかな…M242 25mm機関砲ぐらいなら一応あるけどM61程度だと初速足りないか。
動画内で「米海軍(ファランクス)は徹甲弾オンリー」と解説されていますが?それと、ベルト給弾ではなく、リンクレス給弾です
リクエストいいですか‼️レシプロ日本軍機って主翼の一部分だけ(前の方に細く)黄色に塗装されてるじゃないですか、それはなんでなんでしょうか…気になります
リクエストありがとうございます!
敵味方識別色ですね。あんまり役に立たなかったそうですが
@仁科博美-x8g フラップの反対にあるやつなんですけど伝わってますかね…(語彙力ない)白⬜️の機体の方が誰何が分からない気がするんですが、日本軍機のアイデンティティとも言える緑🟩にだけある気がします🤔そもそも緑でもないやつはないですし太さもマチマチで…そんな所で判断してたんでしょうか…
てっきり複数種類を混ぜ込んでると思ってました。
作戦機に搭載される砲弾については徹甲弾と榴弾あとスクランブルのアラート待機に就く制空戦闘機には5発に1発の割合などで曳光弾が装填されます大韓航空機撃墜事件ではソ連の戦闘機に曳光弾が積んでいなかった(ビンボーだから)過酷なフライトスケジュールで飛んでいた韓国のパイロットに気づいてもらえず撃墜に至った経緯があります。
これは弾薬規模による信管・炸薬のスペースの問題もある。特に20mmクラスはその規模的に敵弾体を破壊できる規模の破片効果などをみこみにくく、直撃弾でないと破壊が難しい
今まで徹甲弾が安くて榴弾が安いイメージがあった逆なんだ
貴重な上に加工が難しいタングステンを使うからと思います。その分重たいので、弾の運動エネルギーを高くすることができます。
流石に鋼鉄製の徹甲弾なら安いでしょ、その生産性から今後も十分使われる可能性がある
海自の艦載ファランクスの徹甲弾は鋼鉄ではなく、タングステン合金で1発8万円、高すぎる。アメリカ海軍艦船のファランクスは核廃棄物再利用の劣化ウラン弾で価格を安くしています。 ファランクスでは鋼鉄の弾は使われません。鋼鉄では軽くて運動エネルギーが不足し、1発の命中ではミサイルのシーカーを確実に破壊できないからです。ですから、質量の重い、高価なレアメタルのタングステンを用いざるを得ない。日本は劣化ウランは放射性物質なので国民的同意が得られない。
@@mofmof-l8pファランクスの発射速度が50〜75発/秒だから…毎秒400〜600万円サラリーマンの年収が1秒って…
@@bluet4522 そうですよね。あまりにも高価でもったいない。陸自の機関銃なら、1発あたりは安いから、バリバリ演習で撃つのもいいけれど…。
近距離で徹甲弾系を使うのは今の海軍砲、陸軍砲だと徹甲弾といったらAPCR、APDS、APFSDSなどの軽くて速い弾だから当てやすいのもあるんだろうな。APCR、APDS、APFSDSは、口径に対して弾芯が細いから軽い一方でHEは、細くないから重い。
ウォーサンダーをやっている身としては、確かにそうだと改めて認識させられますね。
CIWSにAPFSDS弾や近接信管があるとは驚きです。
余談だが、徹甲弾はコストが高い…となっているが、実は劣化ウラン弾を使うと意外と安いそうなwただし、劣化ウラン弾は重金属中毒のリスクがあるので、アメリカでもあまり歓迎されない弾種。日本では、そーゆー厄介な弾は使えないので、タングステン徹甲弾を使用しているとのこと…
基本的に現行対空砲は榴弾であるべきだが25mm以下の対物小口径だと炸薬量の関係で効果が薄く、またミサイルの高耐久化は攻撃側に比して容易で直撃破壊でないと止まらん機種も十分考えられる。まぁ艦載砲なら40mmがベストよね、信管にせよ散弾にせよチープキル対策にせよ効率的で色々盛れるしその分使用弾数が少なければ総コストも浮くしその割に連射も効く…問題は空陸含めた兵站面だがな
昔の米軍は劣化ウラン弾を、流石にそれは使えない自衛隊はお高いタングステン弾を使っていましたよね
劣化ウラン弾って今は使われてないんです?
@@m2-m1最初期のファランクスで使われたのみです。
@@m2-m1 米海軍は1990年にCIWS用の劣化ウラン徹甲弾を廃止(※)し、それ以降はタングステン合金の徹甲弾を使用しています ※1989~1990年にかけて、タングステン弾への切り替え作業を実施
海自でCIWSを導入直後はまだ徹甲弾まで配備されてなくて空自で戦闘機用に配備されていたM61の榴弾を積んでたと昔何かで見たな
近接信管がないのは意外でした。面白いお話ありがとうございます。
ん?使ってるって言ってたけど。
今どきは徹甲弾って単純な質量弾じゃないからもう榴弾より高価だったんだ…てっきり徹甲弾のが安いと思い込んでた!
運動エネ的に質量と速度の両とりとろうとすると同体積でも比重な大きなタングステン使うしかねぇっていう
真珠湾攻撃のとき、日本はホノルルを攻撃していないが、真珠湾からの落下砲弾でかなり被害が出たらしい。
そして、その被害の原因を「日本軍の爆弾」とすり替えて喧伝した
信管付きも撃てたんですね💦近づかない方が良いね😨
情報助かります。明日から距離を取ります。
米国は劣化ウラン弾を使うが日本ではタングステン弾を使うので貫通力不足でアヴェンジャーを落としきれずダメージを食らうってのが「ジパング」であった気が
アメリカ海軍では劣化ウランを弾芯に使ったAPDS弾を使用していますが、海自では国産のタングステン系合金を使用した徹甲弾を使っているようですね。
現在は米海軍もタングステン合金弾芯を使った徹甲弾を使用しています(1989年~1990年にかけて劣化ウラン弾芯の徹甲弾から切り替え)
いつもいろんな観点での疑問が湧いてくるのがすごいと思います。
ゴールキーパーというネーミング、良いセンスだ
爆発するんだから榴弾の方が高価なのかとおもってました
徹甲弾はレアメタル(タングステンやタンタル⇒値段が高い)を使う分、高価になるんですよ
イタリアの、対象物との距離によって榴弾から徹甲弾に切り替えるシステムは故障リスクがあるのでは。いざというとき故障は悲劇なので、大丈夫かなと思います。
曳光弾は使って無いの?コンピューター制御なんで目視確認は不要って事ですか?😰
エリザベスが撃った弾が途中で自爆してたのはそいうことだったのかぁ
榴弾のほうが命中率高そうだけど当たっても落ちないことあるから徹甲弾なのかな
配備される地域によって弾種も分けています。例えばアデン湾の海賊対処に従事するような水上艦はCIWSのマガジンドラムに20mmタングステン弾薬(赤い弾頭)を装填。これは小火器弾薬のホローポイント弾のような切れ込みがあり、弾殻が砕けることによって過貫通でエネルギーを使い切る前に貫通してしまうのを防ぎます。CIWSは毎分3,000発の発射速度。マガジンドラムの容量は1,550発。発射された弾丸の速度は、1,100 m / sです。
レストランに勤めてる友人がコック帽で口にストロー数本咥えて「バルカンファランクスだぞう」ってふざけてた。笑えねぇ💦
これは身近な話題の割には盲点だし結構ネタがいろいろあって素晴らしいお題だ。案外この手の情報って手に入りにくい印象あるけどどうなんだろ?あと自衛隊の訓練で民家の木ぶち抜いたのは何で自爆しなかったのか気になるねえ。誰か知ってる人いるかな?
榴弾じゃなかったから(徹甲弾・訓練弾はそもそも爆発しない)
ちょっとお聞きしたいんですが、CIWSの弾って何故、タングステンや劣化ウランなのでしょうか。高額なのになぜかと思いまして…重いから遠くまで届くとかですか?軽くググっても分からなかったので詳しい方お願いします。
CIWSだからというより、厚い弾殻を持つ対艦ミサイルなどを貫くために徹甲弾が用いられるからんで徹甲弾で威力を稼ぐってなると運動エネルギーが重要になるんだけど、運動エネルギって速度と質量に依存するから、小さくても重くて速い弾を作ろうとすると比重の大きなタングステンとかの素材が望ましい。
@@MetallRhein さん返信ありがとうございます!理由が分かってスッキリしました!
もしかして、手で投げる榴弾が手榴弾ということですか?今動画を見てて閃きました。次回の動画も楽しみにしています。
ここで言う徹甲弾は基本的にAPDSなのかな?徹甲弾っていうとどうしても鉄の塊みたいなイメージがあるので疑問ですね逆にファランクスは写真で出てたみたいにただの鉄の塊っぽいですね
ミサイル相手にAPFSDSってオーバーにも程があるな貫通力は関係なくて、弾速が速いからじゃないかな弾速が速ければ、ミサイルの予期しない動きを与える時間が減るので1kmなら撃ってからミサイルに回避軌道する時間がほぼないので命中率が上がるという考えでしょう
徹甲弾より榴弾の方が値段高いんだ…知らんかったな
むしろ榴弾を使ってるイメージがなかったところでAC6のでトレーラーで出てきた2連装型ファランクスかっこよかったね
陸に上げて、機甲部隊と一緒に行動して、対ドローン用の対空兵器として使えないでしょうか?
備え付けは出来るでしょうけど、装甲車とかの移動車両には無理かと。少なくとも装甲車には積めないくらいCIWSは大きいので
@@メルリンス-t7mそのまま積んだらトレーラーサイズだよねやろうと思えば、76mmのオトマティックが有るのだから、バラして再構成すればいけるのでしょうけども
仰角いっぱいCIWS可愛い
ファランクスしかCIWSのイメージ無いなぁ
ファランクスが一番好き
ものすごく矛盾した質問になってしまいますが現代において国が存在を秘匿するような所謂秘密兵器って存在しうるのでしょうか?
今時は40mmでも近接信管があるんだ。昔は3インチ以上でないとダメだったはず。
自分、太平洋戦争中のボフォース40mmがVT信管で日本機を相手に猛威を振るったと思いこんでいたのでググってみたら、仰るとおり当時は3インチ以上が必要だったそうです。一つ知識を改められました、ありがとうございます。
@@宇野公修そうですね、私も反日で誇張された映画などで、ボフォースに近接信管が付いてると思っていましたが当時の小型化の問題で実際は5インチ砲ですね。
@@宇野公修日本叩きをしたいがために、VT信管万能論を言う奴がいますが、そもそも大東亜戦争(太平洋戦争)ってソ連のスパイのせいで起こった敗戦革命の自衛戦争だとヴェノナ文書やリッツキドニー文書で証明されています。
徹甲弾の方が高価だとは意外
劣化ウランとかタングステンだと高くなりそう。
劣化ウラン、タングステンは、素材価格の高さ×加工が難しくて時間かかるからね。鋼鉄やステンレスの徹甲弾なら、安く作れるかも?
炸薬、信管、ケーシング、破片用ライナーetc。部品や工程が多い分、HEの方が高価と思いきやね…。
普段見る機会があるのは個人火器用のFMJとかだから勘違いするのはしょうがない。鉛とタングステン、劣化ウランじゃ値段がかなり違うし
賢いなぁ…
はぐろの一般公開の時、同じ質問したら徹甲弾は積んでないって言われたな。
2:35 これ何してるんでしょうか......
徹甲榴弾なら完璧かもしれない
旧ソビエト/ロシアの「CIWS」がお好き♪♪
榴弾でもあの速度で打ち出すんでしょうか
同じ発射速度で発射するよ(イタリアのダルドはそもそも発射速度を変えることはできないし)弾種で発射速度を変える必要はないからね
気になってた!WAR Thunderに活かせる
三式弾は三式弾はもう無いとですか…
>2km飛んだら自爆そんなコントロールまでやってるんですね、驚き!
曳光自爆榴弾は艦艇向けにはないんだな
基本的に目視照準をしないので、曳光弾は必要ありません
CIWSって簡単に弾種の変更が可能なんかな
給弾ルートを切り替えられる機構を組み込んでいたら可能、組み込んでいなければ不可能
カカン助かる
いやー勉強に成ったわ活かす機会はないと思うがw
Oh comming! I'm comming!
榴弾と徹甲弾を交互に撃つよう弾薬ベルト混ぜちゃ駄目なの?
CombatMixといってA10がそういった運用をしています。
榴弾と徹甲弾だと重さや形状が違うので弾道特性も違ってくる徹甲弾の弾道に合わせた照準だと榴弾の弾道と合わないので例えば榴弾と徹甲弾が半々の混載ベルトだと半分しか有効弾がでなくなってしまうなので予め攻撃対象や状況が決まっているのなら単一弾種の方が照準しやすい別の人が上げているA-10の場合はHUD(簡単に言えば照準器)に榴弾と徹甲弾の着弾予想位置の点がそれぞれ表示されていて戦車などの装甲目標なら徹甲弾の点、人などの非装甲目標なら榴弾の点に合わせてトリガーを引く。攻撃機は要請されるまでなにを狙うかわからないから混載ベルトだけど対空砲は相手が決まっているので
ピパーを使い分けるのはレアケースだと思いますが。通常、両ピパーが目標に重なる距離まで近付き射撃します。ソフトターゲットを攻撃する場合は発射モードをHEIのみに切り替えます。
まぁ実戦となれば、混ぜて使いそうだねぇ。曳光弾と同じように。ベルト給弾式よりそうでないほうが、戦場での弾切れの際の弾丸補充につごうよさそうだけど。これは米軍のように艦隊を編成する艦艇が多く弾幕が厚く形成でき、給弾する、撃ち尽くした弾を補充再装填する時間稼ぎができるから採れる方法とも言え、艦隊編成艦艇数の少ない日本の海自では不利な状況に陥りそうだが。まぁ、その時の対策、改修案は既に検討・試作されて存在しているだろうね。自衛装備のファランクス、弾を打ち尽くせばただの飾りに過ぎないし。総装弾弾数が2万発と言えど、フルオートで撃てば数分と持たない。再装填に30分とか要しちゃ。。。ねぇ。その間の対艦ミサイル迎撃ができないわけだしね。軍産企業体とつるみ、湯水のごとく銃砲弾を消費、それを国税で賄う体制をとるUSAだからできるシステム。。。国家財政規模の小さいところではまともに性能が発揮できない迎撃システムであることは間違いないだろう。
ファランクスの携行弾数は「1,550発」なんですが?どこから「2万発」なんてヨタ情報を拾ってきたんですかね?
@@西本圭志 >>まあまあ。。。ファランクスの発射速度からすると、アッという間。。。と言いたい訳で。(滝汗)射速秒60発としてもねぇ何秒?携行弾1550発としても30秒くらいで撃ち尽くす。あとはガラクタ、置物。撃ち尽くしたら弾薬庫から抱えてきて再装填・・・その作業に何分かかります?戦闘開始からわずか30秒あまりで役立たずのガラクタ。。。そんなもの。。。役に立ちます??だから中国に舐められるんですよ。人海戦術で弾を撃ち尽しさせてしまえば、撃破容易な相手だと。2万発でも400秒あまりで使い果たすんですよ。わかります?その時間内で戦闘が終わりますか??あとはなぶりもの・・・目を刳り貫かれ、鼻、耳を削ぎ落し、爪をはぎ拷問。はらわたえぐってフカの餌。証拠が残りませんものね。。。やりたい放題。戦場ってそんなとこですよ。アッサリ肉片になった方が楽な世界。
@@西本圭志 もひとつ。。。米軍やらNATO,陸自で弾薬運ぶアモ缶って弾薬箱。あれNATO弾7.62mmで200発余りしか入らないんですよねぇ。再装填にそのアモ缶7~8缶必要なんですね。輸送、備蓄保管も基本アモ缶の様態で管理される訳ですねぇ。ベルト給弾式なら、アモ缶から弾を取り出し、ベルトに装着する作業が別に必要になる。酷ですね。
20mm程度の口径でただの金属の塊じゃなく中に炸裂するような仕掛けなんて仕込めるもんなんだな
WW2の時点で色々あるよ!なお布張りの航空機があったから信管が作動せずにすっぽ抜けて被害が出なかったという珍事もあるけどw
そうかそう言えば現代だと対空砲は航空機だけじゃなく(むしろ?)ミサイル落とす為にも使われるんだ・・・
「砲」である以上砲弾の使い分けは当たり前です、「銃」だって使い分けしてるのに
使い分けてるとは思わんかった…
なぜか徹甲弾だけだと思ってた!
思い込みは視野を狭めるから毎回ためになります!
毎回、興味深いネタをコンパクトにまとめて、とても視聴しやすいです。これからもがんばってください。次を楽しみにしています。
本当に毎回ネタも調査能力も凄いよね!
本筋じゃないけどCIWSにゴールキーパーとかファランクスって名前つけたのセンス良くて好き
>ゴールキーパー
文字通り、最後の砦だからな。
CWISが作動するときは相当ヤバイ。
@@野崎悟-o5i味方の戦闘機とか対空ミサイルが近すぎて使えないときですからね
露軍のAK CIWS にハチの巣にされてた海賊船が燃え上がってたのが分かった
榴弾だとそうなるわな
なるほど状況により切り換えたりしているわけですか。対空なら基本榴弾オンリーかと思ってた。近接信管つきもあるんだ。
伊のダルドとかぶっちゃけ対小型艦用と思ってた
この発想というか疑問すら浮かばず盲点でした。そしてどれも理由があって採用されているとのこと。面白かったです。集まったコメント欄も勉強になります。
目標や距離に合わせて適宜使い分けるには、その場で弾薬を切り替えられるデュアルフィード機能が必要ですね
ダルドシステムの場合は当然有るのでしょうが、少なくともファランクスの場合は事前に装填した弾種しか使えませんね
終わりだよっとこが気持ちよくて毎回クセになる
確かに、弾を何使ってるのか知らなかった…
普通に近接信管だと思ってました…
今回も勉強になりました😊
素晴らしい取材力です。個人的に対空砲は皆、榴弾メインで曳光弾と徹甲弾のミックスだと思ってました。国や砲によっても種類が違うのですね。
案外、徹甲弾を主力で使っているのかと思っていたら、距離と攻撃相手で使い分けているみたいで、意外でした!!
今回の動画も非常に面白く、ためになる話でした!それにしても物凄い早さで弾が撃ち出されるCIWSって凄まじいですよね…
戦時中は基地の高射砲や高射機関砲陣地から打ち上げられた対空砲弾が基地周辺の住宅街に降り注ぐので空襲が無くても基地周辺の住民は防空壕に逃げ込んでたと当時国民学校の生徒だった父が言っていた。
対空砲だから榴弾だけだと思ってた! ミサイルは非装甲だから破片で落ちるじゃん。みたいな感じで。
対艦ミサイルとか艦内部に侵徹させて起爆みたいなのが多いから、弾殻もそれなりに頑強で小口径榴弾の破片効果じゃ破壊が難しかったりする。
だから20mmクラスとかは直撃弾じゃないと厳しい
CIWSの弾ひとつとっても各国でいろんな考え方があるのですね 榴弾か徹甲弾かなんて全く意識の外でした 口径とか毎秒何発かとかは気にかかるのですけど テーマの選び方が素晴らしいです 似たような動画が多い中で貴重なチャンネルだと思います
やっぱ今は対ドローン弾の研究や開発してるんだろうか
CIWSに使われてる砲弾なら普通にドローンは破壊出来ます。どちらかというと先ず命中率を上げるのが最優先かと
ドローン用と言うことじゃないですがゲパルトのABM弾は有用みたいですね
じつはもうその種の所謂C-UAS装備というのはそれなりに開発、一部は実用化されてる
最近だと軽量なM230 30mm機関砲をベースにC-UAS能力もったRWSが開発されてて米軍でM-LIDS移動式低速無人航空機統合防衛システムとして試験配備されてる
砲システム自体の他のバリエーションはウクライナにも送られている。多国でも似たような装備の開発は盛ん
単純に近接信管オンリーだと思っていました。思い込みはいけませんね。面白かったです。
普段、基地祭や演習で使っているのは演習弾。
弾頭が青色なのが特徴で基本的には榴弾の弾殻にダミーの信管(アルミや軟鉄製キャップ)で炸薬無し。
APFSDS(戦車砲弾)の場合は翼がバトミントンのコーンのようになって一定距離で急減速する仕様。
(CIWSでは使っていないと思うけど)
・
CIWSの演習弾でもそれなりの鉄の塊なので当たれば撃墜・撃破できるはず。
(必要な命中弾が増える)
2:04 自分地上配備型CIWSの機関砲弾が空中で爆発してるのをUA-camにある映像で知ったからファランクスは陸軍も海軍も全部榴弾使ってると思ってましたわ
ホント一部を見聞きしただけでの思い込みは全く良くないね
まぁ20mmクラスは小さすぎて、高度な信管や十分な破片効果得られる炸薬積めないからね。だから時限信管や近接信管用いたエアバースト弾は30mm以上からなじゃないと厳しい
(ソフトターゲットなら25mmあたり)
超ライトなミリヲタ爺ですが、非常に興味深く楽しい動画ありがとうございました!
兵器とは文化ですね。
他のコメントで曳光弾は?って多いが曳光弾って弾頭重量がかなり軽くなるから他の弾種と混ぜて使うと偏差がかなり出るから最近はそんなに使われてない
徹甲弾と榴弾をミックスしてるとおもったけど用途に合わせて分けて使ってたのか
(艦載型の)ファランクスが徹甲弾なのはなんとなく知ってたけど、地上設置型では榴弾を使用してるのは知らなかった。一つ賢くなりました🙇
イギリス「実は対空火器にもHESHも使っているんです」
冗談はさておき、徹甲弾の弾頭にタングステンやダンタルなど希少金属を使っているからどうしても一発あたりの値段が高くなってしまうからなぁ。
なるほどなー。だから高いのか。ありがとう。
ダルドの徹甲弾はapfsdsじゃなくてapdsです、、、
コメントありがとうございます!
再度可能な限り調べてみたのですが、自分が調べた限りではAPFSDSでした。
ただ情報がやや少なかったため間違っていたらごめんなさいm(__)m
M61を使うファランクスはAPDS(装弾筒付徹甲弾)、API(徹甲焼夷弾)、HEI(焼夷榴弾)辺りを使ってるんだろうけど混載ベルトなんだろうな。
あとAPFSDS使えるのは70口径のボフォース40mm砲を使うダルドだけかな…M242 25mm機関砲ぐらいなら一応あるけどM61程度だと初速足りないか。
動画内で「米海軍(ファランクス)は徹甲弾オンリー」と解説されていますが?
それと、ベルト給弾ではなく、リンクレス給弾です
リクエストいいですか‼️
レシプロ日本軍機って主翼の一部分だけ(前の方に細く)黄色に塗装されてるじゃないですか、それはなんでなんでしょうか…気になります
リクエストありがとうございます!
敵味方識別色ですね。あんまり役に立たなかったそうですが
@仁科博美-x8g
フラップの反対にあるやつなんですけど伝わってますかね…(語彙力ない)
白⬜️の機体の方が誰何が分からない気がするんですが、日本軍機のアイデンティティとも言える緑🟩にだけある気がします🤔
そもそも緑でもないやつはないですし太さもマチマチで…
そんな所で判断してたんでしょうか…
てっきり複数種類を混ぜ込んでると思ってました。
作戦機に搭載される砲弾については徹甲弾と榴弾
あとスクランブルのアラート待機に就く制空戦闘機には5発に1発の割合などで曳光弾が装填されます
大韓航空機撃墜事件ではソ連の戦闘機に曳光弾が積んでいなかった(ビンボーだから)過酷なフライトスケジュールで飛んでいた韓国のパイロットに気づいてもらえず撃墜に至った経緯があります。
これは弾薬規模による信管・炸薬のスペースの問題もある。
特に20mmクラスはその規模的に敵弾体を破壊できる規模の破片効果などをみこみにくく、直撃弾でないと破壊が難しい
今まで徹甲弾が安くて榴弾が安いイメージがあった逆なんだ
貴重な上に加工が難しいタングステンを使うからと思います。
その分重たいので、弾の運動エネルギーを高くすることができます。
流石に鋼鉄製の徹甲弾なら安いでしょ、その生産性から今後も十分使われる可能性がある
海自の艦載ファランクスの徹甲弾は鋼鉄ではなく、タングステン合金で1発8万円、高すぎる。アメリカ海軍艦船のファランクスは核廃棄物再利用の劣化ウラン弾で価格を安くしています。
ファランクスでは鋼鉄の弾は使われません。鋼鉄では軽くて運動エネルギーが不足し、1発の命中ではミサイルのシーカーを確実に破壊できないからです。ですから、質量の重い、高価なレアメタルのタングステンを用いざるを得ない。日本は劣化ウランは放射性物質なので国民的同意が得られない。
@@mofmof-l8p
ファランクスの発射速度が50〜75発/秒だから…毎秒400〜600万円
サラリーマンの年収が1秒って…
@@bluet4522 そうですよね。あまりにも高価でもったいない。陸自の機関銃なら、1発あたりは安いから、バリバリ演習で撃つのもいいけれど…。
近距離で徹甲弾系を使うのは今の海軍砲、陸軍砲だと徹甲弾といったらAPCR、APDS、APFSDSなどの軽くて速い弾だから当てやすいのもあるんだろうな。APCR、APDS、APFSDSは、口径に対して弾芯が細いから軽い一方でHEは、細くないから重い。
ウォーサンダーをやっている身としては、確かにそうだと改めて認識させられますね。
CIWSにAPFSDS弾や近接信管があるとは驚きです。
余談だが、徹甲弾はコストが高い…となっているが、実は劣化ウラン弾を使うと意外と安いそうなw
ただし、劣化ウラン弾は重金属中毒のリスクがあるので、アメリカでもあまり歓迎されない弾種。
日本では、そーゆー厄介な弾は使えないので、タングステン徹甲弾を使用しているとのこと…
基本的に現行対空砲は榴弾であるべきだが25mm以下の対物小口径だと炸薬量の関係で効果が薄く、またミサイルの高耐久化は攻撃側に比して容易で直撃破壊でないと止まらん機種も十分考えられる。まぁ艦載砲なら40mmがベストよね、信管にせよ散弾にせよチープキル対策にせよ効率的で色々盛れるしその分使用弾数が少なければ総コストも浮くしその割に連射も効く…問題は空陸含めた兵站面だがな
昔の米軍は劣化ウラン弾を、流石にそれは使えない自衛隊はお高いタングステン弾を使っていましたよね
劣化ウラン弾って今は使われてないんです?
@@m2-m1
最初期のファランクスで使われたのみです。
@@m2-m1
米海軍は1990年にCIWS用の劣化ウラン徹甲弾を廃止(※)し、それ以降はタングステン合金の徹甲弾を使用しています
※1989~1990年にかけて、タングステン弾への切り替え作業を実施
海自でCIWSを導入直後はまだ徹甲弾まで配備されてなくて空自で戦闘機用に配備されていたM61の榴弾を積んでたと昔何かで見たな
近接信管がないのは意外でした。面白いお話ありがとうございます。
ん?
使ってるって言ってたけど。
今どきは徹甲弾って単純な質量弾じゃないからもう榴弾より高価だったんだ…
てっきり徹甲弾のが安いと思い込んでた!
運動エネ的に質量と速度の両とりとろうとすると同体積でも比重な大きなタングステン使うしかねぇっていう
真珠湾攻撃のとき、日本はホノルルを攻撃していないが、真珠湾からの落下砲弾でかなり被害が出たらしい。
そして、その被害の原因を「日本軍の爆弾」とすり替えて喧伝した
信管付きも撃てたんですね💦近づかない方が良いね😨
情報助かります。明日から距離を取ります。
米国は劣化ウラン弾を使うが日本ではタングステン弾を使うので貫通力不足でアヴェンジャーを落としきれずダメージを食らうってのが「ジパング」であった気が
アメリカ海軍では劣化ウランを弾芯に使ったAPDS弾を使用していますが、海自では国産のタングステン系合金を使用した徹甲弾を使っているようですね。
現在は米海軍もタングステン合金弾芯を使った徹甲弾を使用しています
(1989年~1990年にかけて劣化ウラン弾芯の徹甲弾から切り替え)
いつもいろんな観点での疑問が湧いてくるのがすごいと思います。
ゴールキーパーというネーミング、良いセンスだ
爆発するんだから榴弾の方が高価なのかとおもってました
徹甲弾はレアメタル(タングステンやタンタル⇒値段が高い)を使う分、高価になるんですよ
イタリアの、対象物との距離によって榴弾から徹甲弾に切り替えるシステムは故障リスクがあるのでは。いざというとき故障は悲劇なので、大丈夫かなと思います。
曳光弾は使って無いの?コンピューター制御なんで目視確認は不要って事ですか?😰
エリザベスが撃った弾が途中で自爆してたのはそいうことだったのかぁ
榴弾のほうが命中率高そうだけど当たっても落ちないことあるから徹甲弾なのかな
配備される地域によって弾種も分けています。
例えばアデン湾の海賊対処に従事するような水上艦はCIWSのマガジンドラムに20mmタングステン弾薬(赤い弾頭)を装填。
これは小火器弾薬のホローポイント弾のような切れ込みがあり、弾殻が砕けることによって過貫通でエネルギーを使い切る前に貫通してしまうのを防ぎます。
CIWSは毎分3,000発の発射速度。マガジンドラムの容量は1,550発。
発射された弾丸の速度は、1,100 m / sです。
レストランに勤めてる友人がコック帽で口にストロー数本咥えて「バルカンファランクスだぞう」ってふざけてた。笑えねぇ💦
これは身近な話題の割には盲点だし結構ネタがいろいろあって素晴らしいお題だ。案外この手の情報って手に入りにくい印象あるけどどうなんだろ?
あと自衛隊の訓練で民家の木ぶち抜いたのは何で自爆しなかったのか気になるねえ。
誰か知ってる人いるかな?
榴弾じゃなかったから(徹甲弾・訓練弾はそもそも爆発しない)
ちょっとお聞きしたいんですが、CIWSの弾って何故、タングステンや劣化ウランなのでしょうか。
高額なのになぜかと思いまして…重いから遠くまで届くとかですか?
軽くググっても分からなかったので詳しい方お願いします。
CIWSだからというより、厚い弾殻を持つ対艦ミサイルなどを貫くために徹甲弾が用いられるから
んで徹甲弾で威力を稼ぐってなると運動エネルギーが重要になるんだけど、運動エネルギって速度と質量に依存するから、小さくても重くて速い弾を作ろうとすると
比重の大きなタングステンとかの素材が望ましい。
@@MetallRhein さん
返信ありがとうございます!理由が分かってスッキリしました!
もしかして、手で投げる榴弾が手榴弾ということですか?
今動画を見てて閃きました。
次回の動画も楽しみにしています。
ここで言う徹甲弾は基本的にAPDSなのかな?
徹甲弾っていうとどうしても鉄の塊みたいなイメージがあるので疑問ですね
逆にファランクスは写真で出てたみたいにただの鉄の塊っぽいですね
ミサイル相手にAPFSDSってオーバーにも程があるな
貫通力は関係なくて、弾速が速いからじゃないかな
弾速が速ければ、ミサイルの予期しない動きを与える時間が減るので
1kmなら撃ってからミサイルに回避軌道する時間がほぼないので命中率が上がるという考えでしょう
徹甲弾より榴弾の方が値段高いんだ…
知らんかったな
むしろ榴弾を使ってるイメージがなかった
ところでAC6のでトレーラーで出てきた2連装型ファランクスかっこよかったね
陸に上げて、機甲部隊と一緒に行動して、対ドローン用の対空兵器として使えないでしょうか?
備え付けは出来るでしょうけど、装甲車とかの移動車両には無理かと。少なくとも装甲車には積めないくらいCIWSは大きいので
@@メルリンス-t7m
そのまま積んだらトレーラーサイズだよね
やろうと思えば、76mmのオトマティックが有るのだから、バラして再構成すればいけるのでしょうけども
仰角いっぱいCIWS可愛い
ファランクスしかCIWSのイメージ無いなぁ
ファランクスが一番好き
ものすごく矛盾した質問になってしまいますが
現代において国が存在を秘匿するような所謂秘密兵器って存在しうるのでしょうか?
今時は40mmでも近接信管があるんだ。
昔は3インチ以上でないとダメだったはず。
自分、太平洋戦争中のボフォース40mmがVT信管で日本機を相手に猛威を振るったと思いこんでいたのでググってみたら、仰るとおり当時は3インチ以上が必要だったそうです。一つ知識を改められました、ありがとうございます。
@@宇野公修
そうですね、私も反日で誇張された映画などで、ボフォースに近接信管が付いてると思っていましたが当時の小型化の問題で実際は5インチ砲ですね。
@@宇野公修
日本叩きをしたいがために、VT信管万能論を言う奴がいますが、そもそも大東亜戦争(太平洋戦争)ってソ連のスパイのせいで起こった敗戦革命の自衛戦争だとヴェノナ文書やリッツキドニー文書で証明されています。
徹甲弾の方が高価だとは意外
劣化ウランとかタングステンだと高くなりそう。
劣化ウラン、タングステンは、
素材価格の高さ×加工が難しくて時間かかるからね。
鋼鉄やステンレスの徹甲弾なら、安く作れるかも?
炸薬、信管、ケーシング、破片用ライナーetc。
部品や工程が多い分、HEの方が高価と思いきやね…。
普段見る機会があるのは個人火器用のFMJとかだから勘違いするのはしょうがない。
鉛とタングステン、劣化ウランじゃ値段がかなり違うし
賢いなぁ…
はぐろの一般公開の時、同じ質問したら徹甲弾は積んでないって言われたな。
2:35 これ何してるんでしょうか......
徹甲榴弾なら完璧かもしれない
旧ソビエト/ロシアの「CIWS」がお好き♪♪
榴弾でもあの速度で打ち出すんでしょうか
同じ発射速度で発射するよ(イタリアのダルドはそもそも発射速度を変えることはできないし)
弾種で発射速度を変える必要はないからね
気になってた!WAR Thunderに活かせる
三式弾は三式弾はもう無いとですか…
>2km飛んだら自爆
そんなコントロールまでやってるんですね、驚き!
曳光自爆榴弾は艦艇向けにはないんだな
基本的に目視照準をしないので、曳光弾は必要ありません
CIWSって簡単に弾種の変更が可能なんかな
給弾ルートを切り替えられる機構を組み込んでいたら可能、組み込んでいなければ不可能
カカン助かる
いやー勉強に成ったわ
活かす機会はないと思うがw
Oh comming! I'm comming!
榴弾と徹甲弾を交互に撃つよう弾薬ベルト混ぜちゃ駄目なの?
CombatMixといってA10がそういった運用をしています。
榴弾と徹甲弾だと重さや形状が違うので弾道特性も違ってくる
徹甲弾の弾道に合わせた照準だと榴弾の弾道と合わないので
例えば榴弾と徹甲弾が半々の混載ベルトだと半分しか有効弾がでなくなってしまう
なので予め攻撃対象や状況が決まっているのなら単一弾種の方が照準しやすい
別の人が上げているA-10の場合はHUD(簡単に言えば照準器)に榴弾と徹甲弾の着弾予想位置の点がそれぞれ表示されていて戦車などの装甲目標なら徹甲弾の点、人などの非装甲目標なら榴弾の点に合わせてトリガーを引く。
攻撃機は要請されるまでなにを狙うかわからないから混載ベルトだけど対空砲は相手が決まっているので
ピパーを使い分けるのはレアケースだと思いますが。
通常、両ピパーが目標に重なる距離まで近付き射撃します。
ソフトターゲットを攻撃する場合は発射モードをHEIのみに切り替えます。
まぁ実戦となれば、混ぜて使いそうだねぇ。曳光弾と同じように。ベルト給弾式よりそうでないほうが、戦場での弾切れの際の弾丸補充につごうよさそうだけど。これは米軍のように艦隊を編成する艦艇が多く弾幕が厚く形成でき、給弾する、撃ち尽くした弾を補充再装填する時間稼ぎができるから採れる方法とも言え、艦隊編成艦艇数の少ない日本の海自では不利な状況に陥りそうだが。
まぁ、その時の対策、改修案は既に検討・試作されて存在しているだろうね。
自衛装備のファランクス、弾を打ち尽くせばただの飾りに過ぎないし。総装弾弾数が2万発と言えど、フルオートで撃てば数分と持たない。
再装填に30分とか要しちゃ。。。ねぇ。その間の対艦ミサイル迎撃ができないわけだしね。
軍産企業体とつるみ、湯水のごとく銃砲弾を消費、それを国税で賄う体制をとるUSAだからできるシステム。。。国家財政規模の小さいところではまともに性能が発揮できない迎撃システムであることは間違いないだろう。
ファランクスの携行弾数は「1,550発」なんですが?
どこから「2万発」なんてヨタ情報を拾ってきたんですかね?
@@西本圭志 >>まあまあ。。。ファランクスの発射速度からすると、アッという間。。。と言いたい訳で。(滝汗)
射速秒60発としてもねぇ何秒?携行弾1550発としても30秒くらいで撃ち尽くす。あとはガラクタ、置物。
撃ち尽くしたら弾薬庫から抱えてきて再装填・・・その作業に何分かかります?
戦闘開始からわずか30秒あまりで役立たずのガラクタ。。。そんなもの。。。役に立ちます??
だから中国に舐められるんですよ。
人海戦術で弾を撃ち尽しさせてしまえば、撃破容易な相手だと。
2万発でも400秒あまりで使い果たすんですよ。わかります?
その時間内で戦闘が終わりますか??
あとはなぶりもの・・・目を刳り貫かれ、鼻、耳を削ぎ落し、爪をはぎ拷問。はらわたえぐってフカの餌。証拠が残りませんものね。。。やりたい放題。
戦場ってそんなとこですよ。アッサリ肉片になった方が楽な世界。
@@西本圭志 もひとつ。。。米軍やらNATO,陸自で弾薬運ぶアモ缶って弾薬箱。
あれNATO弾7.62mmで200発余りしか入らないんですよねぇ。
再装填にそのアモ缶7~8缶必要なんですね。輸送、備蓄保管も基本アモ缶の様態で管理される訳ですねぇ。
ベルト給弾式なら、アモ缶から弾を取り出し、ベルトに装着する作業が別に必要になる。
酷ですね。
20mm程度の口径でただの金属の塊じゃなく中に炸裂するような仕掛けなんて仕込めるもんなんだな
WW2の時点で色々あるよ!なお布張りの航空機があったから信管が作動せずにすっぽ抜けて被害が出なかったという珍事もあるけどw
そうか
そう言えば現代だと対空砲は航空機だけじゃなく(むしろ?)ミサイル落とす為にも使われるんだ・・・
「砲」である以上砲弾の使い分けは当たり前です、「銃」だって使い分けしてるのに
使い分けてるとは思わんかった…