【朗読】原民喜「吾亦紅」 朗読・あべよしみ

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  • Опубліковано 21 сер 2024
  • 原民喜作品リスト • 原民喜作品
    原 民喜(はら たみき、1905年(明治38年)11月15日 - 1951年(昭和26年)3月13日)は、日本の詩人、小説家。広島で被爆した体験を、詩「原爆小景」や小説「夏の花」等の作品に残した。
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    #原民喜
    #文豪
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    #小説
    #原爆小説

КОМЕНТАРІ • 6

  • @kunkun5318
    @kunkun5318 3 місяці тому +1

    各々の生き物、道具、植物と亡き奥様の思い出が重なりあう短編に静かに耳を傾けました。
    奥様と過ごした歳月が一番幸せだったのでしょうね。

  • @user-ik7ye7np1w
    @user-ik7ye7np1w 2 роки тому +3

    あべさん、どうもありがとうございます。
    静かに心に染み入る作品ですね。喜びも哀しみも誇張しないで等身大に描かれていると思い、より実感できました。

  • @まる2
    @まる2 2 роки тому +5

    あべさん、吾亦紅のアップありがとうございます。
    まるが悲しくて、子宮脱とは苦しかったろうなといつも思います。
    奥さんが動物が好きなんだなと、読んだときに思いましたが、取り上げていただいて久しぶりに聞いてとても嬉しかったです。 
    原民喜の妻に対する愛情が胸に迫ります。
    あべさんの声は本当に耳に心地よいです。他の朗読もですが、内容の情景が浮かぶようで、本当にいつも楽しみです。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  2 роки тому +1

      putu putu様
      いつもご視聴いただき温かい励ましをありがとうございます😊
      原民喜の作品を以前から読んでいらしたんですね。喜んでいただき私も嬉しいです。
      近いうちに「心願の国」もUPする予定ですのでよろしくお願いします💕

  • @shojidesu
    @shojidesu 2 роки тому +2

    原民喜の文章は静かな中に動きがありますね。いつもそんな風に感じるのです。
    その観察力に感心する時があります。
    妻と早くに死別したのがかなり堪えたのだろうか?
    吾亦紅では妻との短い時間が記憶が文章になっていますね。
    その後学生時代に過ごした東京に行くが偶々帰った広島で被爆する。
    妻も失い、その後原爆で身内も仲間も一度に失った彼は何を思って生きていたのだろう?
    妻の遺品の文箱は広島の郊外(八幡村?)に疎開していたので助かった、それを机代わりに文章を書いたという。
    彼が原爆の後、疎開した八幡村を調べたら、今は広島のベットタウンとなって開発され綺麗な町となっています。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  2 роки тому +3

      キラクヤショウスケ様
      私も原民喜の文章には心惹かれるものがあります。長い時間をかけて、ゆっくり味わいたい作家です。
      奥様を若くして亡くされたことは複数の作品に書いていますね。
      原民喜のこと、いろいろ教えてくださりありがとうございます。
      近いうちに「心願の国」もUPする予定です。