2024年01月17日 土日は関東で再び雪の可能性 来週は寒波襲来(解説:

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  • Опубліковано 25 жов 2024
  • こちらはきょう正午時点での雲の様子です。
    昨日の日本海側の雪とは一転して、今日は広い範囲で日差しが出ているのがわかります。
    ただ、この晴れの天気長く続きません。
    この先の天気の傾向を予想天気図で見ていきます。
    明日以降は、西日本から東日本では前線の影響が出てきますので、
    週末にかけてすっきりとしない天気が続く見込みです。
    そして土曜日になりますと、日本の南の海上には前線を伴った低気圧が発生し、
    この低気圧の影響を受けて、西日本では冷たい雨ともなりそうですし
    、関東地方再び雪の可能性が出てきました。
    今のところ気温は高いため、雨で降る可能性の方が高いんですが、
    今回は朝や夜など気温の低い時間帯は、関東の平野部でも雪が混じる可能性がありそうです。
    また、関東北部の内陸の地域では、まとまった雪となる可能性もあります。
    最新の気象情報を必ず確認するようにしてください。
    そして、この週末の雪も注意が必要ですが、
    来週以降は日本海側の地域で大雪に注意・警戒が必要なんです。
    というのも、この先は上空の寒気が長く居座りそうなんです。
    来週の火曜日以降になりますと強い寒気がやってきて、いわゆる寒波がやってきます。
    この予想を見ていきますと強い寒気の平地でも大雪となるレベルの寒気が
    北海道あたりに火曜日から水曜日にかけてかかってくる見込みです。
    そして、木曜日になりますと平地でも雪となるレベルの寒気が、
    西日本や東日本の太平洋側の地域もすっぽりと覆っていく見込みです。
    このため、北陸から北日本の日本海側の地域では大雪となるおそれがあります。
    地震の影響が大きかった地域では、雨から雪へと変わるため、
    雪崩や落雪の発生する可能性が高まります。
    さらに、積雪が増加するおそれがあり、家屋の倒壊などにも注意・警戒が必要です。
    安全な場所で過ごすようにしてください。
    では、改めて明日の全国の天気マークで見ていきます。
    明日は関東地方を除いては傘の出番となってきます。
    九州から東北地方は広く雨となるでしょう。
    この時期としては、気温が高いため、雪ではなく雨となる所が多くなりそうです。
    先日、雪で降り積もっているところでは、雪崩などのリスクが高まりますから注意をしてください。
    北海道も日本海側の地域では、午後から雪の降り出す所がありそうです。
    続いて、この先の全国の天気。
    まずは沖縄から西日本です。金曜日から日曜日にかけてはすっきりとしない天気が続き雨の天気が続く見込みです。
    一方で、来週以降になりますと、上空の寒気の影響が出てきます。
    九州北部や山陰地方では、再び雪の降り出す所があるでしょう。気温の変化にお気をつけください。
    続いて東日本から北日本です。土曜日~日曜日は東海や関東甲信地方でも冷たい雨となる見込みです。
    こちらは雪の交じる可能性もありそうですから、最新の気象情報を確認するようにしてください。
    ただ、来週以降になりますとガラッと天気の傾向が変わってきます。
    強い冬型の気圧配置となるため、火曜日以降は雨から雪へと変わる見込みです。
    路面状況の悪化にも注意をしてください。
    札幌は日曜日の予想最低気温が-13度と厳しい寒さとなりそうです。温かくしてお過ごしください。
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