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テムさん、仕事で息子との時間を取れない駄目な部分はあるにしても、それを補って余りある教育ができてるいい親父さんじゃないか。そしてアムロも何だかんだ言ってお父さん好きだったんだろなぁそれを思うと、酸素欠乏症のくだりの悲劇性が重過ぎる……
テムさんと再会したとき見ても、街中で姿を見かける→追いかける→再会→家に行く→変化に気付く→酸欠症に気付くが父に合わせる→家を出てから慟哭すると元々関係よかったんだろうなって察しちゃうハロ作ったときも「すごいじゃないか!実は父さんも今凄いの作ってるんだぞ!」「ほんと!?こんど見せてよ!」とか話してそうwあれ?そうなると「父さんにもぶたれたことないのに!」という台詞、テムさんは手を出す前に言葉で理解させる教育をメインにして、アムロもそれに答える子供だったということ?なんか台詞のイメージがかわってくるw
@@kudasaiokawari8076言葉でわからせるというより、何だかんだお小言言うだけで済ませてたんじゃないかな。だから年相応の良い子ではあったけど、軍人になるにはブライトビンタが必要だったとか。
今の時代になってテムさんが夫としてはちょっとアレだけど父親としてはかなり素晴らしい人に見れるようになって、サイド6のところの悲しみが尋常じゃなくなるね……
どなたかUA-camrでテムとアムロの関係性を解析してる人がいたなあwテムは机上に(小さい頃ではなく)現在の息子が真正面から見つめている写真を置いている。これは単に「癒しアイテム」として置いているのではなく、息子に見られながら背筋を伸ばして仕事に励んでいる訳で、立派な気構えであり父子の関係性が凄く良いことを表わしていると
お父さんともご近所さんとも初見の軍人さん達ともちゃんとコミュニケーション取ってたから凄いよな。
な😊
富野由悠季の主人公キャラって、こーゆーところがスカッとして魅力的ですよね。まさしく「僕が一番ガンダムを上手く使えるんだ」ですよね
なんかアムロって一年戦争の経験のせいでスイッチ切り替えなくてもシームレスに戦争できる精神性を獲得しちゃったのではという気もする。
そうなんだろうね。SEEDのキラとか不殺主義だったけど、同じ理由だったんだろう。殺さなくていいならスイッチ切り替えなくても戦える、っていう。逆に、そうする必要があると分かってもいきなりコックピットを狙いに行く最初のアムロに驚愕した覚えがある。(SEED後にファーストガンダムを見た)けれど、後にあれは「人を殺している」という実感がなかっただけと判明して、その実感を得たころには既に経験を重ねてしまっていたから、そのまま慣れてしまったんだろうな、と。
@@Assalter5525 「相手がザクなら人間じゃないんだ」って自分に言い聞かせているうちに慣れて行って割り切ってい待ったように思う。最初の戦闘もコクピット潰す必要があったし、そういった経験を重ねて母親と再会するころには完全に順応し切ってたと思う。アムロのパイロットとしてのメンタルはオデッサ作戦前にある程度完成していたのではないでしょうか。
この動画にあるアムロとテムの関係性に関する考察を考えると、サイド6で再会した時の切なさがさらに増すんだよなぁ…と思ってしまった。
アムロ、ラーカイラムの艦内でみんなの前で普通に「おいブライト」とか言ってるからなあブライトは大佐でアムロは大尉、しかもブライトって部隊の総司令周囲からは伝説の艦長とエースでそういうのを認められてるんだろうけど普通ならブライトの面目問題にもなるオンオフ切り替え苦手納得した
良くも悪くも死線を幾度もくぐり抜けたから家族同然の絆ができているからなそういう呼び方はロンド・ベル関係者の前だけだと思っている
生まれも育ちもそこそこ恵まれた陽キャというのは言われてみれば確かにそうですね。放送当時としては根暗趣味で恐怖や悩みを乗り越えながら戦うあたり、十分革新的な主人公像だったのでしょうね。軍人の才能のくだりに関しては、免疫なしにいきなり戦場に放り込まれたので日常と非日常の感覚がぶっ壊れてしまった説を押します。
言われてみれば「軍属のエンジニアで有る父を尊敬していて、そんな彼からの期待をポジティブに受け取ってる」からこそ出来るムーブですね、全部。戦闘のストレスでいじけたりブライトに殴られた時の経緯(ガンダムから降ろされそうになってブチギレ)だったりは、この時点で自信の塊だったからこそなんですね。
アムロって一年戦争でNTのMS乗りの陽キャヒーローとして完成されちゃってる。ソーラレイ発射時とかの時に戦場の負の感情みたいなモノでMPダメージ食らっていたのにいつの間にかそういう戦場のノイズにフィルターをかけられるようになってて、相手の敵意や殺意を「邪気」とか表現出来るくらいに慣れちゃってるんですよ。普段から周りの人間の感情を感知しているからMSに乗って戦場に出るのも通勤ラッシュの電車に乗るくらいの感覚になっちゃてるんだと思う。アムロはクェスの好意の本質を簡単に理解しちゃってるから受け入れられないから距離を置こうとした、シャアはアムロ程本質を理解出来ないから好意は受け入れるが自分に都合のいい道具として受け入れた。NTとしては優れていてもクェスに対する態度は軍人としても、男性としても中途半端なトコがアムロというヒーローっぽい。
アムロは軍事教練もしてないのに強制的に軍人にされて、しかもいきなり少尉任官だからね。軍人らしくないのは当たり前😅一般人の感覚でパイロットやってたと思う。それで鬼強いのだから始末に負えない
曹長じゃん?ジャブローで任官されてましたね。リュウさんの件でビンタされた回でって劇場版では少尉か
かの天才フランス軍人ナポレオンは、意外とユーモアがあって、戦争の最中でも居眠りをしていたらしいですね。天才ってそうなのかな…
TV版では曹長、劇場版では少尉、ORIGINでは准尉(特務曹長ともあるので、ドイツ国防軍式に役職名で准尉なのか?)ORIGINではミライさんもそうだったけど、士官学校に行ってないので少尉ではなく、普通なら何年も軍隊にいないとなれない下士官の最上級/准士官の階級を与えられたのだろうが、これはこれで破格の扱い
@@藤岡山之上 フィンランドとソ連の冬戦争をフィンランド側の勝利に導いたユーティライネン兄(部下にシモヘイヘイ)は戦場で推理小説を読み始めるし、なんか死への恐怖が薄いと言うか、彼もナポレオンも生存本能が抜け落ちてるのかもしれない
@@ポンポさん-i1p 弟も化け物の人やん
アムロはスーパーロボットとリアルロボットの転換点の人だからね、両方の要素が入っているのは自明の理かと、今見るとリア充なのも当時は趣味だけで根暗と言われたし、そういうイメージで実は熱血漢の部分があっても趣味だけで当時は隠れて見えてなかったと言うのが真相なんだよね。
[ゴキブリマント大佐]坊やだからさ
ララァの「守るべきモノがないのに(状況に流されるまま)戦い続けるのは不自然」という指摘は、それまで何の疑いもなく「世のため人のための正義のために戦うヒーロー」たちに声援を送っていた身にはドキッとさせらる一言でしたね。
ホワイトベース&乗組員の皆(守るべき帰る場所)あるじゃん。それに、母と父との別れがあったのに勝手な事を・・・何言ってんの?が当時からの俺の反論
うん、仰る通りなんだが、当のアムロにはそれらの「絆」の存在に自覚がなく、シャアへの愛情を募らせるララァからは見えなかったらしい。よく米国映画で戦闘機のパイロットがコクピットに家族の写真を貼り付けてる図を目にしますが、現実じゃそんな「後顧の憂い」を抱えていたら上官から兵士としての適性を疑われるに違いなく、軍人としてはララァよりアムロの方がまともだった(映画『トップガン』の冒頭、主人公"マーヴェリック"のウィングマン"クーガー"は、まさにそれが理由で自ら翼を畳みましたね)。でもそんな彼が、最後の出撃の前にはフラウに声を掛けたし、全てが終わったあとで「還るべき場所がある」自身の幸福に涙する。それだけでもNT同士の「宿命の出会い」に意味があったということにしたいから、逆算して彼女にああいうセリフを言わせたのかも。
@@菅原のしゅん アムロを動揺させる為に言っていたような感じです。ララァもシャアは結局はノーマルスーツ着てくれなかったし。人のことを言えない。
ララァはアムロ程情に篤くはない、ってことなんでしょうね。リアリストというか・・・。
陽キャっていうのはなんか納得。内向的な陽キャって感じ軍人に関しては向いてないっていうか、戦闘力の高さ故に軍隊生活に価値観を適応させなくても軍人をやれてしまってるのが大きいと思う
放送当時 主人公がロボットものらしからぬネガティブな少年(出撃したくない。上官の悪口)というのが視聴者にうけなかったという考察が昔は腑に落ちていたけどよくよく見てみたら確かにアムロって全然ネガティブじゃないんですよね。
ヘタレではありましたがね
すごく好きな動画です。直接の描写や一般論だけでなく、実感のこもった推論や例示でなんだか嬉しくなりました。私自身、前評判ばかり聞いていざ1stの第一話を観たとき、アムロが尻込みすることなく、ガンダムに乗り込んでいった描写などから「アムロめっちゃ行動的じゃん・・・」と期待を裏切られたのを覚えています。碇シンジとの比較もそうなのですが、70年代の陰キャと90年代の陰キャってかなりニュアンスにギャップがあるというか(尤もシンジ君も陰キャかって言うと、もはやそうでもない領域に入りつつある・・・)
昔の根暗と今の隠キャでニュアンスに違いがあるの説は納得です
伝説の『冒険王』版のアムロに至っては、多分マジンガーZの兜甲児と普通に殴り合いが出来そうなぐらいアグレッシブで読むとビビりますw
無敵の最新持ってるあの時代の主人公にしては弱めに見える、っていう比較の問題なんやなぁ
オタクキングを自称している人も『アムロは陽キャでモテモテ。実はプレイボーイ』って言ってたなぁ『シャアはNT(二次元)の女しか愛せないおまえらと同じ』説で笑った
アムロの緊張感のなさ、それ即ち平常心であり、常に100%の力が出せるアムロの強さの一つなんでしょうねぇ。
軍人の適正に関してはこれは完全に逆だと思う。戦場という完全な非日常の最中においてなおリラックスして平時の対応が出来るのは戦士としては類いまれな才能だと思う。ストレスを感じざるを得ない場面でリラックスできるのは本当に才能。まさに途中で言われていた「アムロが戦いの天才」という論拠の一つに挙げていい部分だと思うこれは。
コンバットストレスのなかでも正常動ける(引き金を引ける)ように訓練するのが兵士の第一歩ですからね。訓練うけてないのに、生身のジオン兵前にしてためらいなく引き金引い当てたアムロは兵士向きのメンタルですね。
そう言われると確かに
戦士と軍人は違うってことかな?
『戦士』としては一流。但し『縦の関係性』とかそう言うのに微妙に頓着が無いので軍人としてはって事
@@mmokangtkkk 0083のナカトやSEEDのナタルのような人間が軍人に向いているのでしょう。
碇のシンちゃんと比べるの、滅茶苦茶分かりやすいですね。時代と言えばそこまでですが、アムロが内気?っていうのは昔から「いやいや違うだろ」と感じていました。むしろ、最初期からずっと「誰かのために」戦っていて、でもそれを理解出来ていない(全然余裕がない立場だった)ブライトと衝突していたんですよねぇ。ブライト自身もアムロがいるかどうかで安心感が全然違う、なんだこれ(意訳)って言及していたし。
ですよね。機械いじりが好き=内気扱いだったのかねぇ?大気圏突入時の戦い、「今日こそシャアに追いついて見せる。何度目だ、アムロ」って言ってるんですよね。かなり負けず嫌い
古代進、兜甲児と比べるとアムロは陰キャ
@@吉村亮道 様なりたくてなった軍人の古代と、民間人から軍人になってたアムロを一緒にするのはどうかな?
@@菅原のしゅん 軍人として比べてはいません陰か陽かについて問われたら1stアムロは確実に「陰」
@@吉村亮道 まあ先行作品に対するアンチテーゼ的ではあります。ただ後年のシンジくんみたいな"ガチ”に比べると、マイナー趣味のちょっと1人でいるのが平気な少年程度だし。
「アムロは軍人としての才能はない」は妙に納得した。大まかな作戦概要は理解できているのだろうけど基本的に単独行動が多い。①カイ、ハヤト、セイラ、スレッガーがMSと交戦している中、単独で上方から敵艦隊に狙撃をしている。(めぐりあい宇宙冒頭シーン)②リック・ドム9機を撃墜後、単独でチベに接近。エンジンにビームサーベルを突き立てて撃沈。(めぐりあい宇宙 サイド6宙域での戦闘)③ジェガンと隊列を組んで進行中にギュネイのヤクト・ドーガを見つけたのか単独で隊列を離脱後に交戦(逆襲のシャア劇場版)まあ、ブライトがアムロを信頼していたからこそ許していた部分もあるだろうけど…
軍人として失格かもしれないけど、アムロの欠点の解釈を聴いて「ああ、アムロも人間なんやな」と感じられて良かったです。毎回尖ったキャラ、作品紹介聴きごたえがあります!
アムロも人の子と思うと 子供をもうけたベルチルの方が好き
当時は上級士官の資格なしなだけ
人の命を奪いすぎてぶっ壊れてるんだと思う細かく考えたら精神が壊れるくらいに
そこがガンダムの面白いところだと思います。多くの人に人間として扱ってくれず、幼馴染のフラウでさえもハヤト辺りに「私達とアムロは違う」的な事を言っていたはずなので、苦悩したはずです。理解者になるララァとシャアも、ララァは殺してしまい、シャアはその死で決別してしまいます。しかし、アムロにはシャアしか理解者がおらず、シャアもアムロしか理解者がいないので、逆襲のシャアの最終決戦になったと思ってます。アムロはシャアが正しく力を使えば正しい形で連邦を改革できたと信じており、最後の言い合いになったのではないでしょうか?たらればになってしまいますが、もしララァが生きていればアムロも苦悩せず、シャアも間違った道に進まず、3人で連邦を改革するために動いたのではないかと思ってます。
@@unaru307 キャラクターをただの記号とせず脇役も人間として描いて、ちゃんと作中のドラマとして落とし込めているから富野監督って改めて凄いと思いますね…
毎回、うp主さんの考察が鋭過ぎやろと思っていたんですが、小説書かれているんですね。なんか納得行きました。
アムロ=根暗・オタク、と長らく言われてきたのは、放映当時の他のアニメ(ロボット物に限らず)の主人公がほぼ熱血キャラタイプで、それらとの対比で見たからだと思います。アムロとシャアは2人とも富野監督を投影していて「アムロ=白富野」・「シャア=黒富野」なので、劇中の2人が相容れる事は無いのだろうと感じます。ララァとの関係性の違いはアムロとララァは「相互理解」で精神的に対等なのに対し、シャア→ララァは「母性を求める」、ララァ→シャアは「無償の愛」となり、3人の中で年齢が1番上のシャアが精神的には1番下で、そのためにシャアはいつまでも「アムロにララァを取られた(大好きな母親に彼氏が出来た)」感覚でアムロに敵対心を抱いているのかもしれません。だからこそ、逆シャアでも「何が何でもアムロに勝ちたい」と言うよりは「サイコフレームの優位性を無くしても、アムロと対等に戦いたい」と言う、ある意味酷く幼稚なエゴを押し通した結果だったのだと思います。
アムロはむしろパイロットしか出来なかった人なのかなと個人的に思います。かつてララァに指摘された「守るべきものがないのに戦える」というのが、アムロの本質なのかなと。逆シャアで、部下のケーラのためにファンネルを外したけど、誤作動したのではなく、アムロの意識の奥底で、例え仲間の命がかかっていても、最終的には戦ってしまうということなのかもしれません。もちろん、ヒーローという解釈もすごく納得しましたけれど。
面白かったです!アムロが陽キャ気質のヒーローだから、「ガンダム」のストーリーが、悪戦苦闘しながら希望の見える感じでおわったのかなと納得しました。
確かに宇宙世紀のMS生産だったり戦術だったりはアムロのガンダムのデータが元で発展したって設定地味にあったね
アムロは陽キャ、面白い解釈でした。すごい説得力。かつて声優の古谷徹はアムロの事を陰気臭い奴と評していたけど、確かに陰気な人間の行動じゃないよな、と思いました。
デビューが星飛雄馬で、その後もロボットアニメの熱血主人公が続いたので、初見でそう見えたのは仕方ないと思いますね。
@@西村正記-z4y 落差ァ!!ですね
「死ねぇハニワ幻人!」とか、グロイザーXで爆撃していたキャラに比べたら、って話それらの交戦的で熱血漢に比べれば一見おとなしい風だが。現実はリックドム相手に「ひとつ!」「ふたつ!」と殺す自覚も無く命を消す「作業」を淡々とこなす職人気質はむしろ軍人向けな気がするけど。
放送当時か監督の学生時代を基準に性格設定されてると思う。現代と違って社会性は強制的に躾られているのが前提。(やるべき事はやらねばならない、的な)その上で自分の意志を表に出すのが普通で、出さないタイプはなに考えてるのか分からんと言われ、性格が暗い・根暗(ネクラ)と呼ばれた。
冒頭でも出てましたが、アムロは機械いじり出来ていればそれが一番楽しくて必要があればきちんと対話し人間関係もつくれるのに対し、シンジくんはよく音楽聞いてますがどう見ても外界からの音をシャットダウンさせてて、一応受け答えはしてても自罰して殻に閉じこもってますからね。彼こそ根暗というか陰キャですね今で言う
アムロってNT能力関係なしに生まれながらのドミナント(アーマードコアの戦闘の達人もしくは天才)なんだなって…AC世界にいたら確実にイレギュラーもしくは黒い鳥として扱われるだろうな…現に逆シャアでもあまりにも強すぎるからという理由でガンダムタイプの機体を連邦軍から渡されてないと言う描写を見ると本当にそう思ってしまう。でも完全無欠というわけではなくて、戦闘技術や設計技術以外、思考や人間関係で駄目な部分があるところが妙に人間臭いからそういう所も人気の一つかもしれない…
結論に納得。まさにそのとおりだと思った。彼の生活環境やリアルというものとはまた違い、作品がつくられた環境や、思想の背景にも影響があると思います。70年代のロボットものはかくあるべきというヒーロー像があるので、その延長線を描かなければならないという環境もあったと思います。彼が成長しても最後までそういう人物像だったのは、そういうものも引きずっていたのかなと。
アムロの性格の比較対象が当時のロボットアニメの限界突破熱血キャラだったから何となく陰キャみたいだったけど。流石に碇シンジさんと比べたら十分陽キャだよね。
ジオン側は新兵を除きザクⅠが完成した時から猛訓練してたから訓練期間は数年に及ぶパイロットも大勢いますよ。ザクⅡにスパイク付けたりヒートホークを開発させたのはキシリアのゴリ押しでいずれ連邦がMSを出してきた場合の対応。対MS戦を考慮したザク同士の模擬戦もやってます(ガンダムセンチュリー出たあたりからの公式設定だったと思う)とはいってもその相手が自分と同程度の相手という前提で、攻防無敵な化物でしたからねぇw
まあ訓練と実戦は違いますし(特にTV版ではよく言われる事ですね)
ファースト2話「赤い彗星がヘマをやったのか?」「MS同士の格闘戦を初めてやったんだぞ!」「貴様のザクでは無理だ」「わしとて、このザクで百戦錬磨の戦いをくぐり抜けてきた」ガデムの言うところの百戦錬磨とは、模擬MS戦?対艦、対コロニー地上軍戦?いずれにせよシャアに詰め寄る資格はない。まあガンダムとの初対決で余裕綽々のシャアも変ですが。もしパイロットがアムロじゃなくて連邦のテストパイロットだったら?
そうじゃなければ対MS用のグフは作っていなかったでしょうからね。
でもスパイクとヒートホークは元から対艦用じゃなかったっけ
@@セカイの住人-m6n キシリアはMS開発こそが最も重要だと考えており、ザビ家の中でMS開発に最も力を入れていた。また連邦相手に簡単に戦争が終わる筈がないと考えていたようで鹵獲されたザクを解析し連邦がMSが遠からず配備するという危機感を持っていたため最低限の対MS装備を施すよう指示したとされる。最初期型であるMS-06Aはスパイクがない。ヒートホークに関しては後付けもあって設定が変わってるが当初の設定ではこんな感じでした。
いつも楽しいガンダム動画をありがとうございます。私が感じたことを書かせて頂きます。やはりヒーロー、主人公は特別な何かがあると感じました。ただアムロのあまりにも緊張感の無さは己の経験からくる自信、仲間たちと共有した明確な目的など沢山ありますがやはりアムロが過ごした一年戦争の経験が過酷過ぎたと思います。一年戦争の頃は孤軍奮闘、戦闘中の作戦変更、自分や仲間の未熟さからくる不調などであり。逆襲のシャアの頃は作戦に必要最低限な人員が確保されている。作戦作成は艦長として人して信頼できるブライトがして内容も自分に合わせて部隊が動く、信頼し合える仲間。あとはやりきるだけという姿勢をアムロから感じました。ただ、ヒーローだからこそ軍人としては不適格な人物だと私も思います。
連邦には対MS戦のデータ取り部隊がいましたがアムロのガンダムのおかげで、それらをお払い箱にしてもお釣りがくるほどのデータを得た、とありますのでやはり対MS戦術の開祖はアムロなのかも・・・。よく1stアムロの説明に『神経質でナイーブな少年』とありますが一話に関してはシンジ君とは比較にならないほどヒーローしてますね。
一年戦争以降の連邦MSには、アムロ育成のOSが使われていて基本的な行動は全て最適化されていたと言いますね。だから83のコウもガトーに食い付いて行けたし、Zのクワトロも自分よりキャリアの浅いはずのティターンズや連邦軍パイロットに苦戦していたりします。
@@tita9603 近藤版のゼータというアナザーのゼータガンダムの漫画では、ガンダムのデータにティターンズが脅威を感じていることという話でしたので。
ナイーブ判定は比較対象がゲッターロボになる時代だから仕方ないw
ファンネルの才能は除いて 戦士としてのNTの能力は多分TPS視野+HUDレーダー的な物かなそういう能力で一般生身OTの場で戦うなら戦士の才覚なくでも超絶有利だけど その能力を支配するのはまだ別の、戦士の才能が必要と思うそして全部の才能ガッチリ合致し 戦士の頂に至るのはアムロだけ
そうです、アムロは肝が据わってるんです、最初から
『軍人的に才能がない』と言うのは本当になるほどだなぁと思った
才能というより適性というべきかな。志願者に「お前は才能がないからやめろ」とは言わんでしょ。
ハリウッド映画の主役みたいな印象なんですよね。小粋なジョークで、女性を喜ばせたり何の葛藤もなく献身的に地球を救おうとするところがベルチルの子どものための方がアムロっぽい気がします
ハサウェイが怒られてた時なんてきっと「あー俺なんて脱走だったしなぁw大したことないじゃん」ってカンジだったんではw最初の戦争体験が十代で軍人でも民間人でもない環境でのサバイバルだったから普通とは違う精神構造で固まっちゃったんだろうな。しかもほぼ成功体験(失敗もあるが)で総括されてるだろうし。
アイツ、カイの部屋にミハルが居たの目撃しておきながら報告もしなかったしな
アムロはその場に居合せなかったとはいえ、カミーユやジュドーもMSを強奪した結果パイロットになってますしね。「警備の目かいくぐったのか。お前の息子やるじゃん」くらいの緩さですねきっと
セイラと結婚して子供作れば 義兄の兄が一生懸命貢いでくれて幸せモードだったかもよシャアは姪っ子か甥っ子に夢中になり アムロはウハウハ人生
それ、シャアにとってもいい展開ですね。まぁ、教育の方針でシャアとセイラさんが揉めそうですが。
@@TSUDATOSIYKI セイラさん「兄さんも結婚して家庭をもてばいいのに」ってアムロに愚痴ってそうですね
@@足利義教-v1x ハマーン摂政かナナイさん辺りが引き受けてくれそうですが「ここで(独身生活を)終わりにするか続けるか選べシャア」「そんな(結婚するかどうかの)決定権がお前に有るのか」ってやり取りしながら渋りそう…。
アムロはたぶんパイロットとしてはめちゃくちゃに優秀だけど戦士、あるいは軍人としては落第の人なんだろうと思う戦いが義務として発生してしまったからこそ「シャアを止める」という目的のためにどっかのねじを落としてしまったのかなぁとも思う
そもそも軍人としての基礎教育を受けないまま軍に協力させられて、破格の戦果を上げて少尉にまでなってるから、そこらの軍人ではアムロにビシッと軍人としての教育なんてできず、逆シャアまで行ってしまったのかとw
それができるのブライトさんくらいだからなぁ
アムロ対MS戦術開祖解釈めちゃくちゃ腑に落ちる
ファーストからしてマジンガーの影響を多大に受けてるって話はあるけども、アムロにも根っこにはスーパー系の魂があるんだよな
他所の主人公と比べりゃナイーブではあるけどその他所の主人公は碇シンジでもキラ・ヤマトでもなくゲッターチームや兜甲児だからな
ギレンの演説を聞いてテレビをぶち壊すパンチを出せるアムロは陽キャでしょ。
それ冒険王版ww
⁇「はははははは、ざまあみろ!!」⁇「はははははは、ざまあないぜ!」
シャアがクズなガンダムの方で草
それを誇らしげに見守るブライト
連邦のMS戦のマニュアルに「アムロの空中戦」があるぐらいだから開祖というには値するよな。
ファーストのころホワイトベースで大人数前にして戦闘のプレゼンしてるアムロ見て住む世界がちげえな…ってなった
才能を持った分野で集中力と努力の持続ができる人間が天才なのかなあって自分の才能に気が付けるかってのが一番大きくて、趣味じゃなく本気で向き合うなら、向いてないことを続けててもリソースの無駄でしか無いものなあ趣味でやるのなら全然良いんだけどね、本人が楽しいってことが一番大事だから
ドラえもんののび太も母親や回りの連中に馬鹿にされるけど、好きなことは優秀だから。
才能ってのは理屈関係なく「何故かできちゃう」ってことなんだなと。それも苦労とか苦痛とかでもなく、楽しく出来てしまう。趣味でも仕事でもそれができるのが天才なんだろう。逆にもの凄く範囲狭いってのも然り。
すげー面白い内容ですが徹底解説というより考察なのでは?って思いましたw
アムロなぁ平常心を崩さないというか、良くも悪くも芯が通り過ぎてるんだよなぁ
ハサウェイの件はすべて敵に回ったらという事を考えたんじゃないかな、アムロがかばえばブライトも叱り一辺倒じゃなくなるし。パイロットや技術者としては優秀だけど管理職の能力は無い、戦時任官だからそのあたりの教育を受けていないからでしょうね。
このチャンネル、大好き!確かにと思える考察素晴らしい。
クェスもララァアムロと競うレベルのニュータイプだったよねうぷ主さんはアムロは軍人にしては普段緊張感が無さすぎるから軍人らしさがないと言ってるけどこれは逆、すぐに覚醒して殺人マシーンになれる人ほど普段はボーッとしてお茶らけてるようにみえるそういう人間こそがスイッチをすぐに入れ換えることができる人間もう少し補足しますね、私は格闘家ですが、マジもんの化け物って試合直前までリラックスして脱力してるんです、前の晩もグッスリ眠れますしたいして私ら凡人は、緊張や興奮や不安で眠れませんし、ずーっと緊張して疲弊して戦場にでることになります、どちらが有利かは言わずもがなですよね?
ある意味において、アムロは本物のニュータイプなのだと思います。「宇宙に適応した」ではなく、「あの時代の戦争(MSによる戦闘)に適応した」という意味で、ですが。
そういえば『剣の極意は、息をするように、食事をするように、ごく自然に人を斬れる事』と聞いた事が…
戦士と軍人はまた違うって話をしてるんだと思いますよ。
@@muramasa9582 ?ららら
@@nanakamiakira戦力としては頼もしいけど、道具としては自分の意志を持ちすぎるって話よな。使いずらい。
確かに聞けば聞くほどその通りだと思いました。「親父にもぶたれたことないのに」とかホワイトベースの独房で喚いているあたりは自己肯定の強さによるイタさであることを考えると納得がいきます。逆シャアでケーラを人質にされた件について、ファンネルが敏感に反応しすぎたことを悔いていましたけど、仮に反応しなかったとしてあの状況をどう打開するつもりだったのかがずっと謎に思っていました。
恐らく、ファンネルで解決する算段をつけていたのではと思います。あの場面のファンネルは、アムロの敵意を敏感に受けてしまったので、アムロでも予想外のタイミングとなり救えなかったのかな、と。
主さんの言葉を借りれば、『逆シャア』のアムロって完全にスタンドアローンという意味でまさにヒーローだね。形式上はラー・カイラムの直掩MS中隊長だが母艦を守る任を全く果たしてない。これは「シャアの反乱」という危機的状況がそうさせているから仕方ないが。『カリ城』で不二子が謹慎中の銭形を励ました言葉に例えれば「シャアを討取ることが目的なら問答無用で出撃」をブライトも認めているような。確かに軍人ではなくヒーロー。
それはロンド・ベル側の戦力が圧倒的に少ない事も関係してると思いますよ。下手に防戦させるぐらいなら、敵陣に突っ込ます方が『艦隊防衛になる』という(笑)
@@浅井優也 「艦隊は直掩部隊で持たせる」「頼む」。結局一度も艦隊を守らなかったアムロ(作戦だから仕方ない)。でもレズンの「引き際が鮮やか」じゃなかったら、νガンダムの圧倒的な艦隊防衛戦が見られていたことでしょう。トミノ監督の寸止めがニクイ。
戦闘方面で特化したニュータイプだろうな。
うーむ ガンダム観の変わりそうな良い考察でもちゃんと裏付けがあって納得!
逆襲のシャアはいつみても面白い。しかしいつも同じ場所で違和感を感じていた。ケーラが人質になった時にアムロがギュネーの言いなりになって、どうかするとνガンダムまで明け渡そうとする勢いだったこと。今回そこを考察してもらって嬉しい。富野さんがどういう意図であのシーンを入れたのか、そのへんの考察もいつかお願いします。
MSを戦闘機に例える趣があるけれどMS09とか明らかに攻撃機的なキャラクターですね
よくよく考えると、富野作品は大半はほぼ必ず主人公に友人やガールフレンドがいると言う。(一様例外もいるが)なんかやばいことになったら、俺が何とかする!積極的に行動するイメージが強い。富野作品の主人公は。
逆シャー時のアムロが戦闘前なのにへんに落ち着いているってところは、逆に言えば成長期のころから激戦に巻き込まれ続けた結果、ネジがいくつも飛んだ人間になってしまっていると解釈する方が無難じゃないですかね…それに昔の戦争映画とか見ると、エースパイロットは結構な場合は常の余裕があり戦闘中ですら軽口叩き続けるって感じの描写がされてる事もありますし、富野監督もその例にならっただけって見方も…
よくも悪くも 結局 ただの登場人物でしかないしね
なんやろなあ、あんだの動画見てるよなんか泣きたくなる事おおいわ。そんなアムロだからこそ、アクシズが地球に落ちるってなった時に「じゃあガンダムで押せばええやん」ってなったんだろうな。アクシズショックが起きたのは結果論であって、普通MSでアクシズ押そうって思わないでしょ。思いついたとしても実行しないでしょ。絶対うまくいかないし、絶対死ぬもん。でも実行するのがアムロなんだなってあなたの開設を聞いてて思った。そんなアムロに惹かれてジェガンもギラドーガも手伝ったんだろうな。だから奇跡が起こったんだよな。
シャアが「計算したけど無理だ」って言ってるのもアムロとの対比がでてて好き
敵に対しては「相手がザクなら人間じゃないんだ」のままで、知人は人間と見てるんじゃないかな。アムロって、敵でも一定以上の面識が有る相手をコロした事が無い気がする。ラル然りシャア然りクェス然り。
メチャクチャ納得しました👍
だから酸素欠乏病になった父を見捨てられなかったのか・・・
こういうアムロのヒーローみたいな性格にボッシュは惹かれたのかなぁ
命が欲しければ武器を捨てろって言われなくてもビームライフルはよく捨ててましたよね、アムロさん・・・。
富野監督がシャアが甘さを捨てればアムロなんて敵じゃないと言ったそうですがこのアムロの弱点を勘案するとアムロってMS戦闘以外の箇所であればいくらでも殺せてしまったり謀殺することも簡単な脆い人物ってイメージなんですよね。
そもそも比べられる立ち位置ではないですしね。MSに乗れば無双するけれど、政治的にも財産的にも肉体的にも一般人を大きく超えないと言うより越せない人物ですし。シャアの宿敵ではあるけれども、MSに乗らなければ圧倒的にシャアが勝ちですし。人間として善良ではあるけれど、何処かで覚悟完了している戦士……と言えば格好が良いけれども、逆に言えば戦場以外では適当二しか影響力のない一般人です。シャアって政治家としても起ち、適当に財産はあるだろうしカリスマまである超強いMS 乗りの最後の部分で凌駕されているだけだから、ちょっと謀略巡らせばアムロには為す術もなかったでしょう。殺されないまでも、さらに閑職で飛ばすなんて余裕だったでしょうね。拘りで決着を望んだからしなかったけれども。
スパロボのRでは、ガンダムWのデキムがリリーナ達を処刑して、連邦軍の実権を握り、ネオジオンのシャアと闘うというイフの話で劇場版ナデシコと逆襲のシャアのアムロ達以外は、スーパーロボットおろされたり、難癖つけられて、殺されたのかなとおもいました。
@@ROUGAI593 アムロは生身でも弱くはないと思いますよ。母親の前でジオン兵を撃ち殺し、ア・バオア・クーでは生身でシャアと一騎打ちしてシャアのおでこに傷までつけたので。
集中と努力以外にひらめきと幸運と必中と鉄壁使わないとな
わろた。久々に爆笑したwwwなるほど、確かにアムロは「許せない陽キャ」だwww
中編のNT論がガンダムX っぽい人を超えた力と人の革新は別物ってやつ
天才のアムロの強さを、NTだったからとしてNTを過剰に恐れてしまったというのはなんかすごく納得しました。戦いのスイッチを入れるのが下手というか、入れる必要すら無い感じのヒーローで、軍人失格というのもなんか納得。
おぉーこの考察超納得!
なるほど、でも分かるわ アムロ=ヒーローなぜなら、危機が去った後の連邦からの扱いはまさに煙たがられるソレだったものな
リアルタイムで視ていたオッサンからすれば、「アムロがネクラ」っぽいと言われたのは、当時のあまりにも熱血過ぎるロボットアニメや戦隊ものの主人公(兜甲児とか大鷲の健とか)と比較して消極的にみえるという事だろう。現代的な視点からすれば、充分前無きだし自分の力で目の前の状況を何とかしたいと思う積極性がある。
流派アムロ・レイは草初代主人公が特別視されるの好き
自己肯定感は愛されてたんだって下りがあった気がするから、高いんだろうなぁと。アムロの短所で説明してたスイッチの所、野球のイチローの話に似てるなーって思った。甲子園出場時にチームで脳波測定してたらしいんだけど、イチローだけめちゃくちゃリラックスしてたっていう。
色々思惑有ったとはいえ、なし崩しといえど少年兵として軍人になって14年も軍歴重ねてたのに「大尉」止まりだったって点でも、正規の士官教育を受けておらず、下士官のドンである先任曹長とかでもなく士官である大尉なので、軍人的な資質には欠けるけど放し飼いは怖いし、さりとて昇進させる要素に欠けるかというのもなー、とビビったり悩んだり面倒くさがった連邦軍の事情が透けてる感じが、アムロの大尉止まりなとこなのかなと考えたり
まあ普通ならこういう危険分子こそ正規の士官学校に入学させて少佐や中佐にして現場から遠ざけ組織の一歯車に囲い込むんですが、そうなるとアムロがガンダムに乗れなくなる。というわけで物語上大尉止まりにしたんでしょうね。やばいエグザム案件に関わっていたユウ・カジマが大佐まで昇進したのも士官学校出身ってだけでなく、MSパイロットとして前線に出させないためとも考えられますし。
やはり、ガルマの葬式の演説でモニターを殴り破壊したアムロが正しい姿… と
碇シンジと比べた対比はわかりやすい、確かに陰キャってシンジみたいなやつであって土壇場で主体的に行動する奴は陰キャって呼ばないよね
アムロの軍人としての姿勢は小説版の場合、あれが正しい。部下のミスは直属上司の判断ミスで上官に対して部下がどうのこうの言う奴に「言い訳するな」と大日本帝国でも米帝でも第三帝国でも紅茶決めてる英国の軍でも上官は叱責する。後日、報告書を出す際に経過を全て記した上で「監督不行き届きでした」って報告書の末尾に付け加えれば「以後、注意せよ」って叱責か程度がひどければ異動になる。もちろん部下は降格か場合によっては閑職に異動確定。だから、あの場面はアムロが完全に軍人になったなと自分は感じたな。
フラウって幼なじみと勘違いされてたりするけど、サイド7に移住そてきてからの知り合いだから一年かそこら(サイド7の建造開始年次から)なんだよね。 地球にいたときも、幼なじみの仲のいい女の子いたし。アムロって趣味がインドアなだけだよね。4:58 実際、父親のテムは職場(WB)に息子の写真をもちこんで自室に飾ってますからね。ちゃんと今現在のアムロを写したものなんで、テムが育児から逃げていないというのはわかります。
12:20へんブルーデスティニー(ノベライズ)で語られてますね。WB隊(ガンダムの戦闘データ)がジャブローに到着したことで、戦闘・運用データ取得のためのMS先行配備部隊はデータ取得任務は終了したと(主人公の部隊のブルーデスティニーの試験に回される)
なんというかうp主の劣等感が良く分かる動画ですな…
シャアが陽キャであれば、ガルマとの絆を深めて彼を取り込んだ上で正統にザビ家を裁き、ダイクンの跡継ぎを名乗ってたと思うわ
アムロがヒーローという言葉は凄く納得しましたね。でも、よくよく考えてみると(一応)子ども向けロボットアニメの主人公なのでヒーローなのは当然だし、歴代のガンダムパイロット達も軍人じゃなくヒーローなんだなって思いました
なかなか面白かったです
アムロの陽キャ考察、と言うか育った環境考察に感服した。確かに父子関係は最高だ。なんなら、テムもアムロと同じ機械いじり趣味の局地だもんな。息子との楽しい会話のネタには事欠かないよな。
一年戦争は、前半はガンダムの装甲。中盤は機動性。後半は、ニュータイプとなったアムロの能力で勝った感じ。
アムロさん、少年時代は陰キャていうよりは人格的にも立場的にも周りから浮いていたマイペースな子で大人になってからは島耕作みたいないろんな女性と関係持つけどシャアと違って後腐れなく来る者拒まず去るもの追わずな人よね、ちなみに比較に出されてた碇さんちのシンジくんもそうだけどどちらも運動神経いいし結構頭いいし結構女性におモテになるんですよね。
アムロが連邦のエライさんから恐れられたって話、ずっと「なんで!?」って思っていたのですが、この動画のおかげで少しわかった気がします。ずっと思っていたのは、「アムロの戦闘能力が驚異的なのは分かる。でも、たかだか一兵士じゃないか」ってことなんですよね。シャアと違って特別な血筋・家柄にあるわけでもなく、連邦に反旗を翻そうにもそれだけの人間を束ねられる下地があるわけでもない。しかも、アムロ自身はすごく優しくて良い人で、連邦に反旗を翻す動機があるようにも思えない。でも、連邦のエライさんは、たぶんそんなことを知らない。アムロが残した驚異的な戦果と、それの理由をニュータイプ能力で説明した解釈、そしてジオンが提唱したニュータイプ概念だけを知っていて、それらが結びついて虚像のアムロを警戒していた。そんな感じなのだと思いました
今なら後付だけどラプラスの箱真の宇宙世紀憲章の件もあったことにできるしなニュータイプの存在を進化した人類という公の認識にしてしまうとアムロやシャアを連邦の政治に関わらせなければならなくなるのでアムロを一兵士シャアをテロリストという認識に縛っておくことで不都合が発生するのを抑えようとした
18:37 ここってファーストの殴ったね?!に呼応したブライトに対する皮肉かと思ってた。
なるほどね。すごく面白い考察だったよ。でもアムロはヒーローとは思わないかな。軍人として優れてるとは思わないってのは同感だけども。アムロはシャアとまったく違うタイプで人の心や感情を感じ取る力が凄いと思うよ。クェスと共に行動する時間は短かったし彼女と会話も少なかったけどクェスを理解してあげてたみたいだからな。でもクェスやハサウェイや世界、地球全体に対して彼なりに答えが出せなかっただけだと思うよ。他者の気持ちは理解出来ても解決策までに至らないんだろう。 逆シャアのアムロはずーっとそうだった。精神的にも戦闘能力も成長したアムロだったけど彼1人では世界は変えられない。なぜならヒーローなんていないから、だから逆シャアのアムロとシャアの勝敗の別れ目はチェーンとナナイになったんだよ。人との繋がりがアムロを救ったし、人との繋がりのせいでシャアは敗れた。富野さんの描きたかったものはそこだと思うからアムロはヒーローだとは思わないし、関係ないけどパイロット能力でアムロは勝って、シャアが負けたとかそんなチンケな結末じゃないと思ってる。
軍隊教育受けてないし軍人っぽくないのは当たり前かと1話からコクピット狙って殺せるアムロってMSパイロットとしては誰よりも軍人らしい容赦なさだけどね
サイド7でザクが放った有線ミサイルで目前で連邦軍人が戦死したのを目撃したアムロが「し、死んだ?」と呟くのがリアルで印象的だったと、製作当時のインタビューでセイラ役の故井上瑤さんがおっしゃってました。穏やかな日常から突然戦場に放り出された民間人の反応ってことでしょうけど。
大変面白い動画でした。全部に納得したわけではないんだけど、父親との関係とか陽キャ説なんかは非常に興味深かったです
シンジくんが槍玉にあがってるけどむしろ彼と比べるべきはシャアの方じゃない?という気持ちがあります。
シンジくんは生育環境がマトモなら割と女たらしのスパダリになるっぽいのが判明してますし・・・
そもそも緊急的にパイロットになり現地徴用されてパイロットとしての才能で圧倒的な戦果を挙げて昇進したけど満足な軍人教育を受けず結局太尉止まりだったアムロのに軍人としての適性を望む方が無理ありますねそもそもガンダム世界にはキッチリ士官学校卒業してるのに軍人として問題ありまくるキャラが主人公含めて大量に存在するのでそちらの方が問題でしょう
そのまま行ってればエンジニアになった、とは思うけど、テストパイロットとかになるか兼任した可能性は高そうな気がする。そしてテスト中に襲撃に巻き込まれるか、”テストパイロットにめっちゃスゴイやつがいるらしい”となって結局巻き込まれる、とかありそう。
2:48 有名な巨大ハロのシーンだな。
古谷徹さんの声が可愛いーっ‼️
アムロの行動力は、当時のアニメの「進行テンポ」もあったろうし、作られた背景的に「所謂リアルロボット物」のパイオニアでメソッドがそれまでの「ヒーローロボット物」を大いに踏襲したとかって事情もあったろうけど、作り手が「戦争を経験した世代」を生で見てきた世代だから、ってのもある気がするなぁ。初代ガンダムの世界だけはなんか「戦時中」感が妙にリアルに感じるのよね。今ある環境は、今目の前にいる人は、明日には粉々になってるかもしれない。だってこれまでそう言う事は沢山あったし、戦争はまだ終わっていない。けど全てを自粛する訳にもいかないし、笑ったり楽しんだりを「不謹慎」で全部我慢する訳にもいかない。何故なら自分たちはまだ生きているし、生きて行かねばならないのだから。そんなような、現代日本に暮らす人間からすると異質な精神性を初代からはどーも感じる。でも言われてみればアムロはスーパー陽キャで軍人失格のスーパーヒーローだわ。。。
アムロ「悔しいけど、僕は男なんだな」猫背の生体兵器の少年「無理だよそんなの・・・、そんなの出来る訳無いよ!」確かに正反対だわw
「悔しいけど、僕は男なんだな」と「やります。僕が乗ります。」を比較したら似てるけどな。シンジ君はイケメンの設定で、家事得意でクラスの女子からモテモテ、同級生の友達もいるアムロは幼馴染のみ。ご近所の同世代の少年(ハヤト)からも好かれてなかった。ここを見たらまったく逆になるけど
@@ワリオの使者ニンニク香るくん第 アムロは、ア・バオア・クーの戦いを前にして、みんなをウソでも励ましたけど、シンジは、ね。
テムさん、仕事で息子との時間を取れない駄目な部分はあるにしても、それを補って余りある教育ができてるいい親父さんじゃないか。
そしてアムロも何だかんだ言ってお父さん好きだったんだろなぁ
それを思うと、酸素欠乏症のくだりの悲劇性が重過ぎる……
テムさんと再会したとき見ても、街中で姿を見かける→追いかける→再会→家に行く→変化に気付く→酸欠症に気付くが父に合わせる→家を出てから慟哭する
と元々関係よかったんだろうなって察しちゃう
ハロ作ったときも「すごいじゃないか!実は父さんも今凄いの作ってるんだぞ!」「ほんと!?こんど見せてよ!」とか話してそうw
あれ?そうなると「父さんにもぶたれたことないのに!」という台詞、テムさんは手を出す前に言葉で理解させる教育をメインにして、アムロもそれに答える子供だったということ?
なんか台詞のイメージがかわってくるw
@@kudasaiokawari8076
言葉でわからせるというより、何だかんだお小言言うだけで済ませてたんじゃないかな。
だから年相応の良い子ではあったけど、軍人になるにはブライトビンタが必要だったとか。
今の時代になってテムさんが夫としてはちょっとアレだけど父親としてはかなり素晴らしい人に見れるようになって、サイド6のところの悲しみが尋常じゃなくなるね……
どなたかUA-camrでテムとアムロの関係性を解析してる人がいたなあw
テムは机上に(小さい頃ではなく)現在の息子が真正面から見つめている写真を置いている。
これは単に「癒しアイテム」として置いているのではなく、息子に見られながら背筋を伸ばして
仕事に励んでいる訳で、立派な気構えであり父子の関係性が凄く良いことを表わしていると
お父さんともご近所さんとも初見の軍人さん達ともちゃんとコミュニケーション取ってたから凄いよな。
な😊
富野由悠季の主人公キャラって、こーゆーところがスカッとして魅力的ですよね。まさしく「僕が一番ガンダムを上手く使えるんだ」ですよね
なんかアムロって一年戦争の経験のせいでスイッチ切り替えなくてもシームレスに戦争できる精神性を獲得しちゃったのではという気もする。
そうなんだろうね。
SEEDのキラとか不殺主義だったけど、同じ理由だったんだろう。殺さなくていいならスイッチ切り替えなくても戦える、っていう。
逆に、そうする必要があると分かってもいきなりコックピットを狙いに行く最初のアムロに驚愕した覚えがある。(SEED後にファーストガンダムを見た)
けれど、後にあれは「人を殺している」という実感がなかっただけと判明して、その実感を得たころには既に経験を重ねてしまっていたから、そのまま慣れてしまったんだろうな、と。
@@Assalter5525 「相手がザクなら人間じゃないんだ」って自分に言い聞かせているうちに慣れて行って割り切ってい待ったように思う。
最初の戦闘もコクピット潰す必要があったし、そういった経験を重ねて母親と再会するころには完全に順応し切ってたと思う。
アムロのパイロットとしてのメンタルはオデッサ作戦前にある程度完成していたのではないでしょうか。
この動画にあるアムロとテムの関係性に関する考察を考えると、サイド6で再会した時の切なさがさらに増すんだよなぁ…と思ってしまった。
アムロ、ラーカイラムの艦内でみんなの前で普通に「おいブライト」とか言ってるからなあ
ブライトは大佐でアムロは大尉、しかもブライトって部隊の総司令
周囲からは伝説の艦長とエースでそういうのを認められてるんだろうけど普通ならブライトの面目問題にもなる
オンオフ切り替え苦手納得した
良くも悪くも死線を幾度もくぐり抜けたから家族同然の絆ができているからな
そういう呼び方はロンド・ベル関係者の前だけだと思っている
生まれも育ちもそこそこ恵まれた陽キャというのは言われてみれば確かにそうですね。
放送当時としては根暗趣味で恐怖や悩みを乗り越えながら戦うあたり、十分革新的な主人公像だったのでしょうね。
軍人の才能のくだりに関しては、免疫なしにいきなり戦場に放り込まれたので日常と非日常の感覚がぶっ壊れてしまった説を押します。
言われてみれば「軍属のエンジニアで有る父を尊敬していて、そんな彼からの期待をポジティブに受け取ってる」からこそ出来るムーブですね、全部。
戦闘のストレスでいじけたりブライトに殴られた時の経緯(ガンダムから降ろされそうになってブチギレ)だったりは、この時点で自信の塊だったからこそなんですね。
アムロって一年戦争でNTのMS乗りの陽キャヒーローとして完成されちゃってる。
ソーラレイ発射時とかの時に戦場の負の感情みたいなモノでMPダメージ食らっていたのにいつの間にかそういう戦場のノイズにフィルターをかけられるようになってて、相手の敵意や殺意を「邪気」とか表現出来るくらいに慣れちゃってるんですよ。普段から周りの人間の感情を感知しているからMSに乗って戦場に出るのも通勤ラッシュの電車に乗るくらいの感覚になっちゃてるんだと思う。
アムロはクェスの好意の本質を簡単に理解しちゃってるから受け入れられないから距離を置こうとした、シャアはアムロ程本質を理解出来ないから好意は受け入れるが自分に都合のいい道具として受け入れた。
NTとしては優れていてもクェスに対する態度は軍人としても、男性としても中途半端なトコがアムロというヒーローっぽい。
アムロは軍事教練もしてないのに強制的に軍人にされて、しかもいきなり少尉任官だからね。軍人らしくないのは当たり前😅
一般人の感覚でパイロットやってたと思う。それで鬼強いのだから始末に負えない
曹長じゃん?
ジャブローで任官されてましたね。リュウさんの件でビンタされた回で
って劇場版では少尉か
かの天才フランス軍人ナポレオンは、意外とユーモアがあって、戦争の最中でも居眠りをしていたらしいですね。
天才ってそうなのかな…
TV版では曹長、劇場版では少尉、ORIGINでは准尉(特務曹長ともあるので、ドイツ国防軍式に役職名で准尉なのか?)
ORIGINではミライさんもそうだったけど、士官学校に行ってないので少尉ではなく、普通なら何年も軍隊にいないとなれない下士官の最上級/准士官の階級を与えられたのだろうが、これはこれで破格の扱い
@@藤岡山之上 フィンランドとソ連の冬戦争をフィンランド側の勝利に導いたユーティライネン兄(部下にシモヘイヘイ)は戦場で推理小説を読み始めるし、なんか死への恐怖が薄いと言うか、彼もナポレオンも生存本能が抜け落ちてるのかもしれない
@@ポンポさん-i1p 弟も化け物の人やん
アムロはスーパーロボットとリアルロボットの転換点の人だからね、両方の要素が入っているのは自明の理かと、今見るとリア充なのも当時は趣味だけで根暗と言われたし、そういうイメージで実は熱血漢の部分があっても趣味だけで当時は隠れて見えてなかったと言うのが真相なんだよね。
[ゴキブリマント大佐]
坊やだからさ
ララァの「守るべきモノがないのに(状況に流されるまま)戦い続けるのは不自然」という指摘は、それまで何の疑いもなく「世のため人のための正義のために戦うヒーロー」たちに声援を送っていた身にはドキッとさせらる一言でしたね。
ホワイトベース&乗組員の皆(守るべき帰る場所)あるじゃん。それに、母と父との別れがあったのに勝手な事を・・・何言ってんの?が当時からの俺の反論
うん、仰る通りなんだが、当のアムロにはそれらの「絆」の存在に自覚がなく、シャアへの愛情を募らせるララァからは見えなかったらしい。よく米国映画で戦闘機のパイロットがコクピットに家族の写真を貼り付けてる図を目にしますが、現実じゃそんな「後顧の憂い」を抱えていたら上官から兵士としての適性を疑われるに違いなく、軍人としてはララァよりアムロの方がまともだった(映画『トップガン』の冒頭、主人公"マーヴェリック"のウィングマン"クーガー"は、まさにそれが理由で自ら翼を畳みましたね)。
でもそんな彼が、最後の出撃の前にはフラウに声を掛けたし、全てが終わったあとで「還るべき場所がある」自身の幸福に涙する。それだけでもNT同士の「宿命の出会い」に意味があったということにしたいから、逆算して彼女にああいうセリフを言わせたのかも。
@@菅原のしゅん アムロを動揺させる為に言っていたような感じです。ララァもシャアは結局はノーマルスーツ着てくれなかったし。人のことを言えない。
ララァはアムロ程情に篤くはない、ってことなんでしょうね。リアリストというか・・・。
陽キャっていうのはなんか納得。内向的な陽キャって感じ
軍人に関しては向いてないっていうか、戦闘力の高さ故に軍隊生活に価値観を適応させなくても軍人をやれてしまってるのが大きいと思う
放送当時 主人公がロボットものらしからぬネガティブな少年(出撃したくない。上官の悪口)というのが視聴者にうけなかったという考察が昔は腑に落ちていたけどよくよく見てみたら確かにアムロって全然ネガティブじゃないんですよね。
ヘタレではありましたがね
すごく好きな動画です。
直接の描写や一般論だけでなく、実感のこもった推論や例示でなんだか嬉しくなりました。
私自身、前評判ばかり聞いていざ1stの第一話を観たとき、アムロが尻込みすることなく、ガンダムに乗り込んでいった描写などから
「アムロめっちゃ行動的じゃん・・・」と期待を裏切られたのを覚えています。
碇シンジとの比較もそうなのですが、70年代の陰キャと90年代の陰キャってかなりニュアンスにギャップがあるというか(尤もシンジ君も陰キャかって言うと、もはやそうでもない領域に入りつつある・・・)
昔の根暗と今の隠キャでニュアンスに違いがあるの説は納得です
伝説の『冒険王』版のアムロに至っては、多分マジンガーZの兜甲児と普通に殴り合いが出来そうなぐらいアグレッシブで読むとビビりますw
無敵の最新持ってるあの時代の主人公にしては弱めに見える、っていう比較の問題なんやなぁ
オタクキングを自称している人も『アムロは陽キャでモテモテ。実はプレイボーイ』って言ってたなぁ
『シャアはNT(二次元)の女しか愛せないおまえらと同じ』説で笑った
アムロの緊張感のなさ、それ即ち平常心であり、
常に100%の力が出せるアムロの強さの一つなんでしょうねぇ。
軍人の適正に関してはこれは完全に逆だと思う。
戦場という完全な非日常の最中においてなおリラックスして平時の対応が出来るのは戦士としては類いまれな才能だと思う。
ストレスを感じざるを得ない場面でリラックスできるのは本当に才能。
まさに途中で言われていた「アムロが戦いの天才」という論拠の一つに挙げていい部分だと思うこれは。
コンバットストレスのなかでも正常動ける(引き金を引ける)ように訓練するのが兵士の第一歩ですからね。
訓練うけてないのに、生身のジオン兵前にしてためらいなく引き金引い当てたアムロは兵士向きのメンタルですね。
そう言われると確かに
戦士と軍人は違うってことかな?
『戦士』としては一流。但し『縦の関係性』とかそう言うのに微妙に頓着が無いので軍人としてはって事
@@mmokangtkkk 0083のナカトやSEEDのナタルのような人間が軍人に向いているのでしょう。
碇のシンちゃんと比べるの、滅茶苦茶分かりやすいですね。
時代と言えばそこまでですが、アムロが内気?っていうのは昔から「いやいや違うだろ」と感じていました。
むしろ、最初期からずっと「誰かのために」戦っていて、でもそれを理解出来ていない(全然余裕がない立場だった)ブライトと衝突していたんですよねぇ。
ブライト自身もアムロがいるかどうかで安心感が全然違う、なんだこれ(意訳)って言及していたし。
ですよね。機械いじりが好き=内気扱いだったのかねぇ?
大気圏突入時の戦い、「今日こそシャアに追いついて見せる。何度目だ、アムロ」って言ってるんですよね。かなり負けず嫌い
古代進、兜甲児と比べるとアムロは陰キャ
@@吉村亮道 様
なりたくてなった軍人の古代と、民間人から軍人になってたアムロを一緒にするのはどうかな?
@@菅原のしゅん
軍人として比べてはいません
陰か陽かについて問われたら1stアムロは確実に「陰」
@@吉村亮道
まあ先行作品に対するアンチテーゼ的ではあります。
ただ後年のシンジくんみたいな"ガチ”に比べると、マイナー趣味のちょっと1人でいるのが平気な少年程度だし。
「アムロは軍人としての才能はない」は妙に納得した。
大まかな作戦概要は理解できているのだろうけど基本的に単独行動が多い。
①カイ、ハヤト、セイラ、スレッガーがMSと交戦している中、単独で上方から敵艦隊に狙撃をしている。(めぐりあい宇宙冒頭シーン)
②リック・ドム9機を撃墜後、単独でチベに接近。エンジンにビームサーベルを突き立てて撃沈。(めぐりあい宇宙 サイド6宙域での戦闘)
③ジェガンと隊列を組んで進行中にギュネイのヤクト・ドーガを見つけたのか単独で隊列を離脱後に交戦(逆襲のシャア劇場版)
まあ、ブライトがアムロを信頼していたからこそ許していた部分もあるだろうけど…
軍人として失格かもしれないけど、アムロの欠点の解釈を聴いて「ああ、アムロも人間なんやな」と感じられて良かったです。
毎回尖ったキャラ、作品紹介聴きごたえがあります!
アムロも人の子と思うと 子供をもうけたベルチルの方が好き
当時は上級士官の資格なしなだけ
人の命を奪いすぎてぶっ壊れてるんだと思う
細かく考えたら精神が壊れるくらいに
そこがガンダムの面白いところだと思います。
多くの人に人間として扱ってくれず、幼馴染のフラウでさえもハヤト辺りに「私達とアムロは違う」的な事を言っていたはずなので、苦悩したはずです。
理解者になるララァとシャアも、ララァは殺してしまい、シャアはその死で決別してしまいます。
しかし、アムロにはシャアしか理解者がおらず、シャアもアムロしか理解者がいないので、逆襲のシャアの最終決戦になったと思ってます。アムロはシャアが正しく力を使えば正しい形で連邦を改革できたと信じており、最後の言い合いになったのではないでしょうか?
たらればになってしまいますが、もしララァが生きていればアムロも苦悩せず、シャアも間違った道に進まず、3人で連邦を改革するために動いたのではないかと思ってます。
@@unaru307
キャラクターをただの記号とせず脇役も人間として描いて、ちゃんと作中のドラマとして落とし込めているから富野監督って改めて凄いと思いますね…
毎回、うp主さんの考察が鋭過ぎやろと思っていたんですが、小説書かれているんですね。なんか納得行きました。
アムロ=根暗・オタク、と長らく言われてきたのは、放映当時の他のアニメ(ロボット物に限らず)の主人公がほぼ熱血キャラタイプで、それらとの対比で見たからだと思います。
アムロとシャアは2人とも富野監督を投影していて「アムロ=白富野」・「シャア=黒富野」なので、劇中の2人が相容れる事は無いのだろうと感じます。
ララァとの関係性の違いはアムロとララァは「相互理解」で精神的に対等なのに対し、シャア→ララァは「母性を求める」、ララァ→シャアは「無償の愛」となり、3人の中で年齢が1番上のシャアが精神的には1番下で、そのためにシャアはいつまでも「アムロにララァを取られた(大好きな母親に彼氏が出来た)」感覚でアムロに敵対心を抱いているのかもしれません。
だからこそ、逆シャアでも「何が何でもアムロに勝ちたい」と言うよりは「サイコフレームの優位性を無くしても、アムロと対等に戦いたい」と言う、ある意味酷く幼稚なエゴを押し通した結果だったのだと思います。
アムロはむしろパイロットしか出来なかった人なのかなと個人的に思います。かつてララァに指摘された「守るべきものがないのに戦える」というのが、アムロの本質なのかなと。逆シャアで、部下のケーラのためにファンネルを外したけど、誤作動したのではなく、アムロの意識の奥底で、例え仲間の命がかかっていても、最終的には戦ってしまうということなのかもしれません。もちろん、ヒーローという解釈もすごく納得しましたけれど。
面白かったです!アムロが陽キャ気質のヒーローだから、「ガンダム」のストーリーが、悪戦苦闘しながら希望の見える感じでおわったのかなと納得しました。
確かに宇宙世紀のMS生産だったり戦術だったりはアムロのガンダムのデータが元で発展したって設定地味にあったね
アムロは陽キャ、面白い解釈でした。すごい説得力。
かつて声優の古谷徹はアムロの事を陰気臭い奴と評していたけど、確かに陰気な人間の行動じゃないよな、と思いました。
デビューが星飛雄馬で、その後もロボットアニメの熱血主人公が続いたので、初見でそう見えたのは仕方ないと思いますね。
@@西村正記-z4y
落差ァ!!
ですね
「死ねぇハニワ幻人!」とか、グロイザーXで爆撃していたキャラに比べたら、って話
それらの交戦的で熱血漢に比べれば一見おとなしい風だが。
現実はリックドム相手に「ひとつ!」「ふたつ!」と殺す自覚も無く命を消す「作業」を
淡々とこなす職人気質はむしろ軍人向けな気がするけど。
放送当時か監督の学生時代を基準に性格設定されてると思う。
現代と違って社会性は強制的に躾られているのが前提。(やるべき事はやらねばならない、的な)
その上で自分の意志を表に出すのが普通で、出さないタイプはなに考えてるのか分からんと言われ、性格が暗い・根暗(ネクラ)と呼ばれた。
冒頭でも出てましたが、アムロは機械いじり出来ていればそれが一番楽しくて必要があればきちんと対話し人間関係もつくれるのに対し、シンジくんはよく音楽聞いてますがどう見ても外界からの音をシャットダウンさせてて、一応受け答えはしてても自罰して殻に閉じこもってますからね。彼こそ根暗というか陰キャですね今で言う
アムロってNT能力関係なしに生まれながらのドミナント(アーマードコアの戦闘の達人もしくは天才)なんだなって…
AC世界にいたら確実にイレギュラーもしくは黒い鳥として扱われるだろうな…
現に逆シャアでもあまりにも強すぎるからという理由でガンダムタイプの機体を連邦軍から渡されてないと言う描写を見ると本当にそう思ってしまう。
でも完全無欠というわけではなくて、戦闘技術や設計技術以外、思考や人間関係で駄目な部分があるところが妙に人間臭いからそういう所も人気の一つかもしれない…
結論に納得。まさにそのとおりだと思った。
彼の生活環境やリアルというものとはまた違い、作品がつくられた環境や、思想の背景にも影響があると思います。
70年代のロボットものはかくあるべきというヒーロー像があるので、その延長線を描かなければならないという環境もあったと思います。
彼が成長しても最後までそういう人物像だったのは、そういうものも引きずっていたのかなと。
アムロの性格の比較対象が当時のロボットアニメの限界突破熱血キャラだったから何となく陰キャみたいだったけど。流石に碇シンジさんと比べたら十分陽キャだよね。
ジオン側は新兵を除きザクⅠが完成した時から猛訓練してたから訓練期間は数年に及ぶパイロットも大勢いますよ。ザクⅡにスパイク付けたりヒートホークを開発させたのはキシリアのゴリ押しでいずれ連邦がMSを出してきた場合の対応。対MS戦を考慮したザク同士の模擬戦もやってます(ガンダムセンチュリー出たあたりからの公式設定だったと思う)とはいってもその相手が自分と同程度の相手という前提で、攻防無敵な化物でしたからねぇw
まあ訓練と実戦は違いますし(特にTV版ではよく言われる事ですね)
ファースト2話
「赤い彗星がヘマをやったのか?」
「MS同士の格闘戦を初めてやったんだぞ!」
「貴様のザクでは無理だ」
「わしとて、このザクで百戦錬磨の戦いをくぐり抜けてきた」
ガデムの言うところの百戦錬磨とは、模擬MS戦?対艦、対コロニー地上軍戦?
いずれにせよシャアに詰め寄る資格はない。まあガンダムとの初対決で余裕綽々のシャアも変ですが。
もしパイロットがアムロじゃなくて連邦のテストパイロットだったら?
そうじゃなければ対MS用のグフは作っていなかったでしょうからね。
でもスパイクとヒートホークは元から対艦用じゃなかったっけ
@@セカイの住人-m6n キシリアはMS開発こそが最も重要だと考えており、ザビ家の中でMS開発に最も力を入れていた。また連邦相手に簡単に戦争が終わる筈がないと考えていたようで鹵獲されたザクを解析し連邦がMSが遠からず配備するという危機感を持っていたため最低限の対MS装備を施すよう指示したとされる。最初期型であるMS-06Aはスパイクがない。ヒートホークに関しては後付けもあって設定が変わってるが当初の設定ではこんな感じでした。
いつも楽しいガンダム動画をありがとうございます。
私が感じたことを書かせて頂きます。
やはりヒーロー、主人公は特別な何かがあると感じました。
ただアムロのあまりにも緊張感の無さは己の経験からくる自信、仲間たちと共有した明確な目的など沢山ありますがやはりアムロが過ごした一年戦争の経験が過酷過ぎたと思います。
一年戦争の頃は孤軍奮闘、戦闘中の作戦変更、自分や仲間の未熟さからくる不調などであり。
逆襲のシャアの頃は作戦に必要最低限な人員が確保されている。作戦作成は艦長として人して信頼できるブライトがして内容も自分に合わせて部隊が動く、信頼し合える仲間。
あとはやりきるだけという姿勢をアムロから感じました。
ただ、ヒーローだからこそ軍人としては不適格な人物だと私も思います。
連邦には対MS戦のデータ取り部隊がいましたがアムロのガンダムのおかげで、それらをお払い箱にしてもお釣りがくるほどのデータを得た、とありますので
やはり対MS戦術の開祖はアムロなのかも・・・。
よく1stアムロの説明に『神経質でナイーブな少年』とありますが一話に関してはシンジ君とは比較にならないほどヒーローしてますね。
一年戦争以降の連邦MSには、アムロ育成のOSが使われていて基本的な行動は全て最適化されていたと言いますね。だから83のコウもガトーに食い付いて行けたし、Zのクワトロも自分よりキャリアの浅いはずのティターンズや連邦軍パイロットに苦戦していたりします。
@@tita9603 近藤版のゼータというアナザーのゼータガンダムの漫画では、ガンダムのデータにティターンズが脅威を感じていることという話でしたので。
ナイーブ判定は比較対象がゲッターロボになる時代だから仕方ないw
ファンネルの才能は除いて 戦士としてのNTの能力は多分TPS視野+HUDレーダー的な物かな
そういう能力で一般生身OTの場で戦うなら戦士の才覚なくでも超絶有利だけど
その能力を支配するのはまだ別の、戦士の才能が必要と思う
そして全部の才能ガッチリ合致し 戦士の頂に至るのはアムロだけ
そうです、アムロは肝が据わってるんです、最初から
『軍人的に才能がない』と言うのは本当になるほどだなぁと思った
才能というより適性というべきかな。志願者に「お前は才能がないからやめろ」とは言わんでしょ。
ハリウッド映画の
主役みたいな印象なんですよね。
小粋なジョークで、女性を喜ばせたり
何の葛藤もなく献身的に地球を救おうとするところが
ベルチルの子どものための方がアムロっぽい気がします
ハサウェイが怒られてた時なんてきっと「あー俺なんて脱走だったしなぁw大したことないじゃん」ってカンジだったんではw最初の戦争体験が十代で軍人でも民間人でもない環境でのサバイバルだったから普通とは違う精神構造で固まっちゃったんだろうな。しかもほぼ成功体験(失敗もあるが)で総括されてるだろうし。
アイツ、カイの部屋にミハルが居たの目撃しておきながら報告もしなかったしな
アムロはその場に居合せなかったとはいえ、カミーユやジュドーもMSを強奪した結果パイロットになってますしね。「警備の目かいくぐったのか。お前の息子やるじゃん」くらいの緩さですねきっと
セイラと結婚して子供作れば 義兄の兄が一生懸命貢いでくれて幸せモードだったかもよ
シャアは姪っ子か甥っ子に夢中になり アムロはウハウハ人生
それ、シャアにとってもいい展開ですね。
まぁ、教育の方針でシャアとセイラさんが揉めそうですが。
@@TSUDATOSIYKI セイラさん「兄さんも結婚して家庭をもてばいいのに」ってアムロに愚痴ってそうですね
@@足利義教-v1x
ハマーン摂政かナナイさん辺りが引き受けてくれそうですが
「ここで(独身生活を)終わりにするか続けるか選べシャア」
「そんな(結婚するかどうかの)決定権がお前に有るのか」ってやり取りしながら渋りそう…。
アムロはたぶんパイロットとしてはめちゃくちゃに優秀だけど戦士、あるいは軍人としては落第の人なんだろうと思う
戦いが義務として発生してしまったからこそ「シャアを止める」という目的のためにどっかのねじを落としてしまったのかなぁとも思う
そもそも軍人としての基礎教育を受けないまま軍に協力させられて、破格の戦果を上げて少尉にまでなってるから、そこらの軍人ではアムロにビシッと軍人としての教育なんてできず、逆シャアまで行ってしまったのかとw
それができるのブライトさんくらいだからなぁ
アムロ対MS戦術開祖解釈めちゃくちゃ腑に落ちる
ファーストからしてマジンガーの影響を多大に受けてるって話はあるけども、アムロにも根っこにはスーパー系の魂があるんだよな
他所の主人公と比べりゃナイーブではあるけどその他所の主人公は碇シンジでもキラ・ヤマトでもなくゲッターチームや兜甲児だからな
ギレンの演説を聞いてテレビをぶち壊すパンチを出せるアムロは陽キャでしょ。
それ冒険王版ww
⁇「はははははは、ざまあみろ!!」
⁇「はははははは、ざまあないぜ!」
シャアがクズなガンダムの方で草
それを誇らしげに見守るブライト
連邦のMS戦のマニュアルに「アムロの空中戦」があるぐらいだから開祖というには値するよな。
ファーストのころホワイトベースで大人数前にして戦闘のプレゼンしてるアムロ見て住む世界がちげえな…ってなった
才能を持った分野で集中力と努力の持続ができる人間が天才なのかなあって
自分の才能に気が付けるかってのが一番大きくて、趣味じゃなく本気で向き合うなら、向いてないことを続けててもリソースの無駄でしか無いものなあ
趣味でやるのなら全然良いんだけどね、本人が楽しいってことが一番大事だから
ドラえもんののび太も母親や回りの連中に馬鹿にされるけど、好きなことは優秀だから。
才能ってのは理屈関係なく「何故かできちゃう」ってことなんだなと。それも苦労とか苦痛とかでもなく、楽しく出来てしまう。趣味でも仕事でもそれができるのが天才なんだろう。逆にもの凄く範囲狭いってのも然り。
すげー面白い内容ですが徹底解説というより考察なのでは?って思いましたw
アムロなぁ
平常心を崩さないというか、良くも悪くも芯が通り過ぎてるんだよなぁ
ハサウェイの件はすべて敵に回ったらという事を考えたんじゃないかな、アムロがかばえばブライトも叱り一辺倒じゃなくなるし。
パイロットや技術者としては優秀だけど管理職の能力は無い、戦時任官だからそのあたりの教育を受けていないからでしょうね。
このチャンネル、大好き!確かにと思える考察素晴らしい。
クェスもララァアムロと競うレベルのニュータイプだったよね
うぷ主さんはアムロは軍人にしては普段緊張感が無さすぎるから軍人らしさがないと言ってるけどこれは逆、すぐに覚醒して殺人マシーンになれる人ほど普段はボーッとしてお茶らけてるようにみえる
そういう人間こそがスイッチをすぐに入れ換えることができる人間
もう少し補足しますね、私は格闘家ですが、マジもんの化け物って試合直前までリラックスして脱力してるんです、前の晩もグッスリ眠れますし
たいして私ら凡人は、緊張や興奮や不安で眠れませんし、ずーっと緊張して疲弊して戦場にでることになります、どちらが有利かは言わずもがなですよね?
ある意味において、アムロは本物のニュータイプなのだと思います。
「宇宙に適応した」ではなく、「あの時代の戦争(MSによる戦闘)に適応した」という意味で、ですが。
そういえば『剣の極意は、息をするように、食事をするように、ごく自然に人を斬れる事』と聞いた事が…
戦士と軍人はまた違うって話をしてるんだと思いますよ。
@@muramasa9582 ?ららら
@@nanakamiakira戦力としては頼もしいけど、道具としては自分の意志を持ちすぎるって話よな。使いずらい。
確かに聞けば聞くほどその通りだと思いました。
「親父にもぶたれたことないのに」とかホワイトベースの独房で喚いているあたりは自己肯定の強さによるイタさであることを考えると納得がいきます。
逆シャアでケーラを人質にされた件について、ファンネルが敏感に反応しすぎたことを悔いていましたけど、仮に反応しなかったとしてあの状況をどう打開するつもりだったのかがずっと謎に思っていました。
恐らく、ファンネルで解決する算段をつけていたのではと思います。
あの場面のファンネルは、アムロの敵意を敏感に受けてしまったので、アムロでも予想外のタイミングとなり救えなかったのかな、と。
主さんの言葉を借りれば、『逆シャア』のアムロって完全にスタンドアローンという意味でまさにヒーローだね。
形式上はラー・カイラムの直掩MS中隊長だが母艦を守る任を全く果たしてない。これは「シャアの反乱」という危機的状況がそうさせているから仕方ないが。
『カリ城』で不二子が謹慎中の銭形を励ました言葉に例えれば「シャアを討取ることが目的なら問答無用で出撃」をブライトも認めているような。
確かに軍人ではなくヒーロー。
それはロンド・ベル側の戦力が圧倒的に少ない事も関係してると思いますよ。
下手に防戦させるぐらいなら、敵陣に突っ込ます方が『艦隊防衛になる』という(笑)
@@浅井優也 「艦隊は直掩部隊で持たせる」「頼む」。結局一度も艦隊を守らなかったアムロ(作戦だから仕方ない)。
でもレズンの「引き際が鮮やか」じゃなかったら、νガンダムの圧倒的な艦隊防衛戦が見られていたことでしょう。トミノ監督の寸止めがニクイ。
戦闘方面で特化したニュータイプだろうな。
うーむ ガンダム観の変わりそうな良い考察
でもちゃんと裏付けがあって納得!
逆襲のシャアはいつみても面白い。しかしいつも同じ場所で違和感を感じていた。ケーラが人質になった時にアムロがギュネーの言いなりになって、どうかするとνガンダムまで明け渡そうとする勢いだったこと。
今回そこを考察してもらって嬉しい。
富野さんがどういう意図であのシーンを入れたのか、そのへんの考察もいつかお願いします。
MSを戦闘機に例える趣があるけれどMS09とか明らかに攻撃機的なキャラクターですね
よくよく考えると、富野作品は大半はほぼ必ず主人公に友人やガールフレンドがいると言う。(一様例外もいるが)
なんかやばいことになったら、俺が何とかする!積極的に行動するイメージが強い。富野作品の主人公は。
逆シャー時のアムロが戦闘前なのにへんに落ち着いているってところは、逆に言えば成長期のころから激戦に巻き込まれ続けた結果、ネジがいくつも飛んだ人間になってしまっていると解釈する方が無難じゃないですかね…
それに昔の戦争映画とか見ると、エースパイロットは結構な場合は常の余裕があり戦闘中ですら軽口叩き続けるって感じの描写がされてる事もありますし、富野監督もその例にならっただけって見方も…
よくも悪くも 結局 ただの登場人物でしかないしね
なんやろなあ、あんだの動画見てるよなんか泣きたくなる事おおいわ。
そんなアムロだからこそ、アクシズが地球に落ちるってなった時に「じゃあガンダムで押せばええやん」ってなったんだろうな。アクシズショックが起きたのは結果論であって、普通MSでアクシズ押そうって思わないでしょ。思いついたとしても実行しないでしょ。絶対うまくいかないし、絶対死ぬもん。でも実行するのがアムロなんだなってあなたの開設を聞いてて思った。そんなアムロに惹かれてジェガンもギラドーガも手伝ったんだろうな。だから奇跡が起こったんだよな。
シャアが「計算したけど無理だ」って言ってるのもアムロとの対比がでてて好き
敵に対しては「相手がザクなら人間じゃないんだ」のままで、知人は人間と見てるんじゃないかな。
アムロって、敵でも一定以上の面識が有る相手をコロした事が無い気がする。ラル然りシャア然りクェス然り。
メチャクチャ納得しました👍
だから酸素欠乏病になった父を見捨てられなかったのか・・・
こういうアムロのヒーローみたいな性格にボッシュは惹かれたのかなぁ
命が欲しければ武器を捨てろって言われなくても
ビームライフルはよく捨ててましたよね、アムロさん・・・。
富野監督がシャアが甘さを捨てればアムロなんて敵じゃないと言ったそうですがこのアムロの弱点を勘案するとアムロってMS戦闘以外の箇所であればいくらでも殺せてしまったり謀殺することも簡単な脆い人物ってイメージなんですよね。
そもそも比べられる立ち位置ではないですしね。
MSに乗れば無双するけれど、政治的にも財産的にも肉体的にも一般人を大きく超えないと言うより越せない人物ですし。
シャアの宿敵ではあるけれども、MSに乗らなければ圧倒的にシャアが勝ちですし。
人間として善良ではあるけれど、何処かで覚悟完了している戦士……と言えば格好が良いけれども、逆に言えば戦場以外では適当二しか影響力のない一般人です。
シャアって政治家としても起ち、適当に財産はあるだろうしカリスマまである超強いMS 乗りの最後の部分で凌駕されているだけだから、ちょっと謀略巡らせばアムロには為す術もなかったでしょう。
殺されないまでも、さらに閑職で飛ばすなんて余裕だったでしょうね。拘りで決着を望んだからしなかったけれども。
スパロボのRでは、ガンダムWのデキムがリリーナ達を処刑して、連邦軍の実権を握り、ネオジオンのシャアと闘うというイフの話で劇場版ナデシコと逆襲のシャアのアムロ達以外は、スーパーロボットおろされたり、難癖つけられて、殺されたのかなとおもいました。
@@ROUGAI593 アムロは生身でも弱くはないと思いますよ。
母親の前でジオン兵を撃ち殺し、ア・バオア・クーでは生身でシャアと一騎打ちしてシャアのおでこに傷までつけたので。
集中と努力以外にひらめきと幸運と必中と鉄壁使わないとな
わろた。久々に爆笑したwww
なるほど、確かにアムロは「許せない陽キャ」だwww
中編のNT論がガンダムX っぽい
人を超えた力と人の革新は別物ってやつ
天才のアムロの強さを、NTだったからとしてNTを過剰に恐れてしまったというのはなんかすごく納得しました。
戦いのスイッチを入れるのが下手というか、入れる必要すら無い感じのヒーローで、軍人失格というのもなんか納得。
おぉーこの考察超納得!
なるほど、でも分かるわ アムロ=ヒーロー
なぜなら、危機が去った後の連邦からの扱いはまさに煙たがられるソレだったものな
リアルタイムで視ていたオッサンからすれば、
「アムロがネクラ」っぽいと言われたのは、当時のあまりにも熱血過ぎるロボットアニメや戦隊ものの主人公(兜甲児とか大鷲の健とか)と比較して消極的にみえるという事だろう。
現代的な視点からすれば、充分前無きだし自分の力で目の前の状況を何とかしたいと思う積極性がある。
流派アムロ・レイは草
初代主人公が特別視されるの好き
自己肯定感は愛されてたんだって下りがあった気がするから、高いんだろうなぁと。
アムロの短所で説明してたスイッチの所、野球のイチローの話に似てるなーって思った。
甲子園出場時にチームで脳波測定してたらしいんだけど、イチローだけめちゃくちゃリラックスしてたっていう。
色々思惑有ったとはいえ、なし崩しといえど少年兵として軍人になって14年も軍歴重ねてたのに「大尉」止まりだったって点でも、正規の士官教育を受けておらず、下士官のドンである先任曹長とかでもなく士官である大尉なので、軍人的な資質には欠けるけど放し飼いは怖いし、さりとて昇進させる要素に欠けるかというのもなー、とビビったり悩んだり面倒くさがった連邦軍の事情が透けてる感じが、アムロの大尉止まりなとこなのかなと考えたり
まあ普通ならこういう危険分子こそ正規の士官学校に入学させて少佐や中佐にして現場から遠ざけ組織の一歯車に囲い込む
んですが、そうなるとアムロがガンダムに乗れなくなる。というわけで物語上大尉止まりにしたんでしょうね。
やばいエグザム案件に関わっていたユウ・カジマが大佐まで昇進したのも士官学校出身ってだけでなく、MSパイロットと
して前線に出させないためとも考えられますし。
やはり、ガルマの葬式の演説でモニターを殴り破壊したアムロが正しい姿… と
碇シンジと比べた対比はわかりやすい、確かに陰キャってシンジみたいなやつであって土壇場で主体的に行動する奴は陰キャって呼ばないよね
アムロの軍人としての姿勢は小説版の場合、あれが正しい。部下のミスは直属上司の判断ミスで上官に対して
部下がどうのこうの言う奴に「言い訳するな」と大日本帝国でも米帝でも第三帝国でも紅茶決めてる英国の軍
でも上官は叱責する。後日、報告書を出す際に経過を全て記した上で「監督不行き届きでした」って報告書の
末尾に付け加えれば「以後、注意せよ」って叱責か程度がひどければ異動になる。もちろん部下は降格か場合
によっては閑職に異動確定。だから、あの場面はアムロが完全に軍人になったなと自分は感じたな。
フラウって幼なじみと勘違いされてたりするけど、サイド7に移住そてきてからの知り合いだから一年かそこら(サイド7の建造開始年次から)なんだよね。
地球にいたときも、幼なじみの仲のいい女の子いたし。
アムロって趣味がインドアなだけだよね。
4:58 実際、父親のテムは職場(WB)に息子の写真をもちこんで自室に飾ってますからね。
ちゃんと今現在のアムロを写したものなんで、テムが育児から逃げていないというのはわかります。
12:20へん
ブルーデスティニー(ノベライズ)で語られてますね。WB隊(ガンダムの戦闘データ)がジャブローに到着したことで、戦闘・運用データ取得のためのMS先行配備部隊はデータ取得任務は終了したと(主人公の部隊のブルーデスティニーの試験に回される)
なんというかうp主の劣等感が良く分かる動画ですな…
シャアが陽キャであれば、ガルマとの絆を深めて彼を取り込んだ上で正統にザビ家を裁き、ダイクンの跡継ぎを名乗ってたと思うわ
アムロがヒーローという言葉は凄く納得しましたね。でも、よくよく考えてみると(一応)子ども向けロボットアニメの主人公なのでヒーローなのは当然だし、歴代のガンダムパイロット達も軍人じゃなくヒーローなんだなって思いました
なかなか面白かったです
アムロの陽キャ考察、と言うか育った環境考察に感服した。確かに父子関係は最高だ。
なんなら、テムもアムロと同じ機械いじり趣味の局地だもんな。息子との楽しい会話のネタには事欠かないよな。
一年戦争は、前半はガンダムの装甲。中盤は機動性。後半は、ニュータイプとなったアムロの能力で勝った感じ。
アムロさん、少年時代は陰キャていうよりは人格的にも立場的にも周りから浮いていたマイペースな子で大人になってからは島耕作みたいないろんな女性と関係持つけどシャアと違って後腐れなく来る者拒まず去るもの追わずな人よね、ちなみに比較に出されてた碇さんちのシンジくんもそうだけどどちらも運動神経いいし結構頭いいし結構女性におモテになるんですよね。
アムロが連邦のエライさんから恐れられたって話、ずっと「なんで!?」って思っていたのですが、この動画のおかげで少しわかった気がします。
ずっと思っていたのは、「アムロの戦闘能力が驚異的なのは分かる。でも、たかだか一兵士じゃないか」ってことなんですよね。
シャアと違って特別な血筋・家柄にあるわけでもなく、連邦に反旗を翻そうにもそれだけの人間を束ねられる下地があるわけでもない。
しかも、アムロ自身はすごく優しくて良い人で、連邦に反旗を翻す動機があるようにも思えない。
でも、連邦のエライさんは、たぶんそんなことを知らない。
アムロが残した驚異的な戦果と、それの理由をニュータイプ能力で説明した解釈、そしてジオンが提唱したニュータイプ概念だけを知っていて、それらが結びついて虚像のアムロを警戒していた。
そんな感じなのだと思いました
今なら後付だけどラプラスの箱
真の宇宙世紀憲章の件もあったことにできるしな
ニュータイプの存在を進化した人類という公の認識にしてしまうと
アムロやシャアを連邦の政治に関わらせなければならなくなるので
アムロを一兵士
シャアをテロリスト
という認識に縛っておくことで
不都合が発生するのを抑えようとした
18:37 ここってファーストの殴ったね?!に呼応したブライトに対する皮肉かと思ってた。
なるほどね。すごく面白い考察だったよ。
でもアムロはヒーローとは思わないかな。軍人として優れてるとは思わないってのは同感だけども。
アムロはシャアとまったく違うタイプで人の心や感情を感じ取る力が凄いと思うよ。
クェスと共に行動する時間は短かったし彼女と会話も少なかったけどクェスを理解してあげてたみたいだからな。
でもクェスやハサウェイや世界、地球全体に対して彼なりに答えが出せなかっただけだと思うよ。
他者の気持ちは理解出来ても解決策までに至らないんだろう。
逆シャアのアムロはずーっとそうだった。
精神的にも戦闘能力も成長したアムロだったけど彼1人では世界は変えられない。
なぜならヒーローなんていないから、だから逆シャアのアムロとシャアの勝敗の別れ目はチェーンとナナイになったんだよ。
人との繋がりがアムロを救ったし、人との繋がりのせいでシャアは敗れた。
富野さんの描きたかったものはそこだと思うからアムロはヒーローだとは思わないし、関係ないけどパイロット能力でアムロは勝って、シャアが負けたとかそんなチンケな結末じゃないと思ってる。
軍隊教育受けてないし軍人っぽくないのは当たり前かと
1話からコクピット狙って殺せるアムロってMSパイロットとしては誰よりも軍人らしい容赦なさだけどね
サイド7でザクが放った有線ミサイルで目前で連邦軍人が戦死したのを目撃したアムロが「し、死んだ?」と呟くのがリアルで印象的だったと、製作当時のインタビューでセイラ役の故井上瑤さんがおっしゃってました。
穏やかな日常から突然戦場に放り出された民間人の反応ってことでしょうけど。
大変面白い動画でした。全部に納得したわけではないんだけど、父親との関係とか陽キャ説なんかは非常に興味深かったです
シンジくんが槍玉にあがってるけどむしろ彼と比べるべきはシャアの方じゃない?という気持ちがあります。
シンジくんは生育環境がマトモなら割と女たらしのスパダリになるっぽいのが判明してますし・・・
そもそも緊急的にパイロットになり現地徴用されてパイロットとしての才能で圧倒的な戦果を挙げて昇進したけど満足な軍人教育を受けず結局太尉止まりだったアムロのに軍人としての適性を望む方が無理ありますね
そもそもガンダム世界にはキッチリ士官学校卒業してるのに軍人として問題ありまくるキャラが主人公含めて大量に存在するのでそちらの方が問題でしょう
そのまま行ってればエンジニアになった、とは思うけど、テストパイロットとかになるか兼任した可能性は高そうな気がする。
そしてテスト中に襲撃に巻き込まれるか、”テストパイロットにめっちゃスゴイやつがいるらしい”となって結局巻き込まれる、とかありそう。
2:48 有名な巨大ハロのシーンだな。
古谷徹さんの声が可愛いーっ‼️
アムロの行動力は、当時のアニメの「進行テンポ」もあったろうし、作られた背景的に「所謂リアルロボット物」のパイオニアでメソッドがそれまでの「ヒーローロボット物」を大いに踏襲したとかって事情もあったろうけど、作り手が「戦争を経験した世代」を生で見てきた世代だから、ってのもある気がするなぁ。
初代ガンダムの世界だけはなんか「戦時中」感が妙にリアルに感じるのよね。
今ある環境は、今目の前にいる人は、明日には粉々になってるかもしれない。
だってこれまでそう言う事は沢山あったし、戦争はまだ終わっていない。
けど全てを自粛する訳にもいかないし、笑ったり楽しんだりを「不謹慎」で全部我慢する訳にもいかない。何故なら自分たちはまだ生きているし、生きて行かねばならないのだから。
そんなような、現代日本に暮らす人間からすると異質な精神性を初代からはどーも感じる。
でも言われてみればアムロはスーパー陽キャで軍人失格のスーパーヒーローだわ。。。
アムロ「悔しいけど、僕は男なんだな」
猫背の生体兵器の少年「無理だよそんなの・・・、そんなの出来る訳無いよ!」
確かに正反対だわw
「悔しいけど、僕は男なんだな」と「やります。僕が乗ります。」を比較したら似てるけどな。
シンジ君はイケメンの設定で、家事得意でクラスの女子からモテモテ、同級生の友達もいる
アムロは幼馴染のみ。ご近所の同世代の少年(ハヤト)からも好かれてなかった。
ここを見たらまったく逆になるけど
@@ワリオの使者ニンニク香るくん第 アムロは、ア・バオア・クーの戦いを前にして、みんなをウソでも励ましたけど、シンジは、ね。