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私も遠藤周作のファンです。最後の作品深いかわは素晴らしいと思います。言葉に出来ないことがあふれています。宏子
遠藤周作ファンのクリスチャンです。「母に着せられたキリスト教という洋服を私の肌に合う和服に仕立てようと思った」そう語る遠藤さんが、日本人の風土に根差したキリスト教を探求してくれたことが、心の支えになっています。私は遠藤さんと信仰が近いタイプなので、『沈黙』や『イエスの生涯』『影に対して』を大切にしています。つい先日、長崎の遠藤周作文学館に行ってきたばかりだったので、楽しく視聴いたしました。素敵な動画ありがとうございます。
「わたしが棄てた女」のミッチャンが大好きです。「沈黙」の踏み絵を踏む足の痛みが分かるというくだりを読んだ時、こういう視点で物事を見てくれる人がいるんだと感動した記憶があります。私も日本文学の入口は遠藤周作でした。生意気な発言ですが、日本語が分かりやすいと思います。みなさんにもぜひぜひ遠藤周作ワールドに浸ってほしいです。
クリスチャンでもなんでもないですが、遠藤周作ファンです。こうやってお話きけて嬉しいです。次回もたのしみです。
コリアン先生のネスカフェ☕コマーシャルが懐かしいです😉✌️
このUA-camに載ってるNHKラジオの録音によると「こりゃあかんわ」から「狐狸庵閑話」になったそうです遠藤周作の仕事と云うとサドやナチズム、抗独パルチザンの闇についての研究も、凄く重厚ですよね(伝統的にキリスト教とされる範囲で)影響力が強い作家が旧教なら遠藤周作新教なら三浦綾子正教ならドストエフスキーでしょうか
遠藤周作氏の『女の一生』(上下巻)はむさぼる様に読みました。読みながら、頭の中に映像と映画音楽が流れている様な感覚を覚えました。読み終わって気が付くと、仕事休んで長崎に旅に出ていました・・・。
遠藤周作の作品で 一番好きな作品は 影法師です✨👒
私もずっと遠藤周作ファンです!お勧めは、あまり堅苦しくないところで「私が棄てた女」でしょうか。私も、大好きな遠藤周作の聖書の捉え方にショックを受け、しばらく教会を離れてしまったことがあります😥そのあたりのことは、また次回語られるのかな?楽しみにしています💓
自分は北杜夫オタクですが、😅関連で遠藤周作さんも大好きです。特にあの飄々とした愛すべきお人柄が素敵です❤稲門大学時代に氏が講演にいらしたことがあり、「沈黙」にサインをいただいたのも良い思い出です。😂
遠藤周作氏の『王妃マリーアントワネット』(上下巻)を読み残して、私は学生時代を終えていました。20年前、地元の美術館に『マリーアントワネット展』が来るのをきっかけにして、私は遠藤周作氏の同小説を読みました。名もなく貧しい少女と、マリーアントワネットを対比しながら進む物語に、あっと言う間に引き込まれました。小説後半のマリーアントワネットの人生と、美術館の展示品が結びついて、生々しく印象的でした・・・。
重い本の後に狐狸庵先生のシリーズを読んでました。同じ人がってくらい違いますよね。
遠藤周作さんは六十過ぎの私でも親の年、孫のような年代のお三方が取り上げるとはです😊私は沈黙しか知らないですが、カトリック、宗教哲学の人のイメージがです。エッセイ集、雑誌など思い出しました。コリアンさん、クリスチャンだったんですかね。信仰については興味深いとこです。
プロテスタントの牧仕がこうしたカトリック作品を取り上げるのもいいね! でも、遠藤周作がカトリックの一部からは反感を買っているのは知られていることですが、それは『沈黙』の最後の場面が、神の沈黙に対してロドリゴの踏み絵を踏む選択から由来しています。このロドリゴのモデルとなったジュゼッペ・キアラ神父の墓が調布にあるサレジオ会修道院にあります。ここにその後のロドリゴの晩年の記録が残されています。穴吊りの拷問に苦しむ村人たちのうめき声にロドリゴ神父はその神父という肩書を捨てた。しかし、神に対する信仰は捨ててはいなかったことがサレジオ会修道会にくると分かります。次回動画では、こうした遠藤周作が作品には書かなかった信仰心を取り上げてもらえるば嬉しいですね。
キアラ神父様はシチリア島のパレルモ出身のイエズス会士で第2次フェレイラ救援隊の施設の一人ですね。当時のオランダ商館長の記録では、彼は穴吊りの刑で一度は棄教をしましたがすぐに取り消したらしいです。しかし幕府は信仰に立ち返った彼を棄教者として扱いオランダ人に引き渡すと提案したんだけど、キアラ神父は拒否したのでキリシタン屋敷に幽閉していたようです。遺品にもミサ典書がありましたし、キリシタン屋敷内でも同心が絶えず見張り役で張り付いていました。キリシタンであることが発覚して斬首された見張り役同心も2人います。キアラ神父の世話役の長助、ハル夫妻も後のシドッチ神父事件の時にキリシタンが発覚して毒殺されてます。
@@semieizou4756 そうなんですね。詳しい解説に感謝です!
遠藤周作さんは、神は働きであると言って、カトリックから叱られたと言われておられたけど、その話より印象が残っていたのは、日本では東方キリスト教会がもっと注目されていいと言われた事。今考えたら、所謂ネストリウス派キリスト教、つまり景教の話でした。カトリックの立場の人が、これを言うのはかなり際どいことです。さすが遠藤周作先生だと言いたいですね😅
13:13 遠藤さんは、慶応大学文学部でフランス文学が専門だったのでは?
その流れからフランスへ留学したと認識していますが。
遠藤周作の信仰というのは、私の感じる限りですけど、母親との関係というのがあるようで、純粋な信仰というのは無いので、個人的にな体験とか観念とかが混じり合っているので、何かが混ざり合って文学になっているので、ただ、遠藤は母親にかなり影響を受けているなと、無視をしてもトボトボとついてくるイエスを無視できない自分というか…女性の場合、父性としての異性というのが影響してる場合が大きい気がするのだけど、例えば、三浦綾子なんかは恋愛小説みたいに感じる所がある。純粋性にキリストを捉えた小説はロシア文学とか海外の小説の方にあると感じる。日本の小説家の中ではクリスチャンではないけど、椎名誠はキリストを感じさせる様な気がする。聖書もそういった色々な方向から読んでみるのも良いのではないかな?と思うのだけど。
端的に言えば、遠藤周作の「イエス信仰」は「マリア信仰」。
マリヤ崇敬批判文書を検索
遠藤周作の著作にマリア様への言及ってありましたっけ?
@@semieizou4756 遠藤周作はカトリック教徒だからマリヤ崇拝に関係することは多少は書いていると思うよ。プロテスタントも読みそうな本には、プロテスタントから顰蹙を買うほどマリヤ崇拝のことを彼は書かなかったみたいだ。それくらいの知性は有していた。誘われてプロテスタント教会に来て、牧師を神父と呼ぶ者たちとは彼は違うよ。プロテスタント教会の映画会に手拭いみたいな布をアネサン被りみたいにしたカトリックを名乗るオバサンがいて、ぺらぺらマリヤ崇拝の話。プロテスタントはマリヤ崇拝しないと知らない無知なオバサンだと思った。後から考えたら修道女だったようだ。本格的に修道女のコスプレしてなかったから分からなかった。セーボマリヤの偶像さまを拝む御利益をプロテスタントに宣伝しに来たたつもりだったらしい。
@@semieizou4756 マリヤ崇敬批判文書を必ず検索してください。
たまたま見ていたら、カンチャンだ!!
私は 曽野綾子先生が好きです🍀 いろいろな作品を 熟読しました✨🥺✨
遠藤さんは、私を棄てた女しか知りません😅学生時代に、なんかの教授に映画を見せられました。ハンセン病の
アタシはその本、とても感動しました。終わり頃、シスターから吉岡に宛てて出された手紙の「もし、神様からどんな人間になりたいか尋ねられたら、ミッちゃんのような人、と答えます」で泣きました。
遠藤周作氏の『沈黙』に登場する『役人』、『司祭』、『キチジロー』は、それぞれ、交流分析で言うR(親) 、A (大人) 、C (子)の3つのキャラクターに傾向が近いと思いました。そして、それぞれの台詞が遠藤周作氏ご自身への自問自答なのだと思うに至り、腑に落ちました。後に遠藤周作氏は、「キチジローの弱音が私の内面に近い」と語っておられた事を聞きました。
私も遠藤周作のファンです。最後の作品深いかわは素晴らしいと思います。言葉に出来ないことがあふれています。宏子
遠藤周作ファンのクリスチャンです。
「母に着せられたキリスト教という洋服を私の肌に合う和服に仕立てようと思った」
そう語る遠藤さんが、日本人の風土に根差したキリスト教を探求してくれたことが、心の支えになっています。
私は遠藤さんと信仰が近いタイプなので、『沈黙』や『イエスの生涯』『影に対して』を大切にしています。
つい先日、長崎の遠藤周作文学館に行ってきたばかりだったので、楽しく視聴いたしました。
素敵な動画ありがとうございます。
「わたしが棄てた女」のミッチャンが大好きです。「沈黙」の踏み絵を踏む足の痛みが分かるというくだりを読んだ時、こういう視点で物事を見てくれる人がいるんだと感動した記憶があります。私も日本文学の入口は遠藤周作でした。生意気な発言ですが、日本語が分かりやすいと思います。みなさんにもぜひぜひ遠藤周作ワールドに浸ってほしいです。
クリスチャンでもなんでもないですが、遠藤周作ファンです。
こうやってお話きけて嬉しいです。
次回もたのしみです。
コリアン先生のネスカフェ☕コマーシャルが懐かしいです😉✌️
このUA-camに載ってるNHKラジオの録音によると
「こりゃあかんわ」から「狐狸庵閑話」になったそうです
遠藤周作の仕事と云うと
サドやナチズム、抗独パルチザンの闇
についての研究も、凄く重厚ですよね
(伝統的にキリスト教とされる範囲で)影響力が強い作家が
旧教なら遠藤周作
新教なら三浦綾子
正教ならドストエフスキー
でしょうか
遠藤周作氏の『女の一生』(上下巻)はむさぼる様に読みました。
読みながら、頭の中に映像と映画音楽が流れている様な感覚を覚えました。
読み終わって気が付くと、仕事休んで長崎に旅に出ていました・・・。
遠藤周作の作品で 一番好きな作品は 影法師です✨👒
私もずっと遠藤周作ファンです!お勧めは、あまり堅苦しくないところで「私が棄てた女」でしょうか。
私も、大好きな遠藤周作の聖書の捉え方にショックを受け、しばらく教会を離れてしまったことがあります😥
そのあたりのことは、また次回語られるのかな?楽しみにしています💓
自分は北杜夫オタクですが、😅関連で遠藤周作さんも大好きです。
特にあの飄々とした愛すべきお人柄が素敵です❤稲門大学時代に氏が講演にいらしたことがあり、「沈黙」にサインをいただいたのも良い思い出です。😂
遠藤周作氏の『王妃マリーアントワネット』(上下巻)を読み残して、私は学生時代を終えていました。
20年前、地元の美術館に『マリーアントワネット展』が来るのをきっかけにして、
私は遠藤周作氏の同小説を読みました。
名もなく貧しい少女と、マリーアントワネットを対比しながら進む物語に、あっと言う間に引き込まれました。
小説後半のマリーアントワネットの人生と、美術館の展示品が結びついて、生々しく印象的でした・・・。
重い本の後に狐狸庵先生のシリーズを読んでました。
同じ人がってくらい違いますよね。
遠藤周作さんは六十過ぎの私でも親の年、孫のような年代のお三方が取り上げるとはです😊
私は沈黙しか知らないですが、カトリック、宗教哲学の人のイメージがです。
エッセイ集、雑誌など思い出しました。
コリアンさん、クリスチャンだったんですかね。信仰については興味深いとこです。
プロテスタントの牧仕がこうしたカトリック作品を取り上げるのもいいね! でも、遠藤周作がカトリックの一部からは反感を買っているのは知られていることですが、それは『沈黙』の最後の場面が、神の沈黙に対してロドリゴの踏み絵を踏む選択から由来しています。
このロドリゴのモデルとなったジュゼッペ・キアラ神父の墓が調布にあるサレジオ会修道院にあります。ここにその後のロドリゴの晩年の記録が残されています。
穴吊りの拷問に苦しむ村人たちのうめき声にロドリゴ神父はその神父という肩書を捨てた。しかし、神に対する信仰は捨ててはいなかったことがサレジオ会修道会にくると分かります。
次回動画では、こうした遠藤周作が作品には書かなかった信仰心を取り上げてもらえるば嬉しいですね。
キアラ神父様はシチリア島のパレルモ出身のイエズス会士で第2次フェレイラ救援隊の施設の一人ですね。当時のオランダ商館長の記録では、彼は穴吊りの刑で一度は棄教をしましたがすぐに取り消したらしいです。
しかし幕府は信仰に立ち返った彼を棄教者として扱いオランダ人に引き渡すと提案したんだけど、キアラ神父は拒否したのでキリシタン屋敷に幽閉していたようです。
遺品にもミサ典書がありましたし、キリシタン屋敷内でも同心が絶えず
見張り役で張り付いていました。
キリシタンであることが発覚して斬首された見張り役同心も2人います。
キアラ神父の世話役の長助、ハル夫妻も後のシドッチ神父事件の時にキリシタンが発覚して毒殺されてます。
@@semieizou4756 そうなんですね。詳しい解説に感謝です!
遠藤周作さんは、神は働きであると言って、カトリックから叱られたと言われておられたけど、その話より印象が残っていたのは、日本では東方キリスト教会がもっと注目されていいと言われた事。今考えたら、所謂ネストリウス派キリスト教、つまり景教の話でした。カトリックの立場の人が、これを言うのはかなり際どいことです。さすが遠藤周作先生だと言いたいですね😅
13:13 遠藤さんは、慶応大学文学部でフランス文学が専門だったのでは?
その流れからフランスへ留学したと認識していますが。
遠藤周作の信仰というのは、私の感じる限りですけど、母親との関係というのがあるようで、純粋な信仰というのは無いので、個人的にな体験とか観念とかが混じり合っているので、何かが混ざり合って文学になっているので、ただ、遠藤は母親にかなり影響を受けているなと、無視をしてもトボトボとついてくるイエスを無視できない自分というか…女性の場合、父性としての異性というのが影響してる場合が大きい気がするのだけど、例えば、三浦綾子なんかは恋愛小説みたいに感じる所がある。純粋性にキリストを捉えた小説はロシア文学とか海外の小説の方にあると感じる。日本の小説家の中ではクリスチャンではないけど、椎名誠はキリストを感じさせる様な気がする。聖書もそういった色々な方向から読んでみるのも良いのではないかな?と思うのだけど。
端的に言えば、遠藤周作の「イエス信仰」は「マリア信仰」。
マリヤ崇敬批判文書
を
検索
遠藤周作の著作にマリア様への言及ってありましたっけ?
@@semieizou4756
遠藤周作はカトリック教徒だからマリヤ崇拝に関係することは多少は書いていると思うよ。
プロテスタントも読みそうな本には、プロテスタントから顰蹙を買うほどマリヤ崇拝のことを彼は書かなかったみたいだ。それくらいの知性は有していた。
誘われてプロテスタント教会に来て、牧師を神父と呼ぶ者たちとは彼は違うよ。
プロテスタント教会の映画会に手拭いみたいな布をアネサン被りみたいにしたカトリックを名乗るオバサンがいて、ぺらぺらマリヤ崇拝の話。プロテスタントはマリヤ崇拝しないと知らない無知なオバサンだと思った。
後から考えたら修道女だったようだ。
本格的に修道女のコスプレしてなかったから分からなかった。
セーボマリヤの偶像さまを拝む御利益をプロテスタントに宣伝しに来たたつもりだったらしい。
@@semieizou4756
マリヤ崇敬批判文書を必ず検索してください。
たまたま見ていたら、カンチャンだ!!
私は 曽野綾子先生が好きです🍀 いろいろな作品を 熟読しました✨🥺✨
遠藤さんは、私を棄てた女しか知りません😅学生時代に、なんかの教授に映画を見せられました。ハンセン病の
アタシはその本、とても感動しました。終わり頃、シスターから吉岡に宛てて出された手紙の「もし、神様からどんな人間になりたいか尋ねられたら、ミッちゃんのような人、と答えます」で泣きました。
遠藤周作氏の『沈黙』に登場する『役人』、『司祭』、『キチジロー』は、それぞれ、
交流分析で言うR(親) 、A (大人) 、C (子)の3つのキャラクターに傾向が近いと思いました。
そして、それぞれの台詞が遠藤周作氏ご自身への自問自答なのだと思うに至り、腑に落ちました。
後に遠藤周作氏は、「キチジローの弱音が私の内面に近い」と語っておられた事を聞きました。