春鶯囀颯踏 Shumnōdem Sattoh

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 10 лют 2025
  • 令和元年11月27日(水)(Nov. 27, 2019)
    大阪市立阿倍野区民センター小ホール
    博雅会「雅楽」定期公演 第39回大阪公演から
    今回の公演の舞楽は左舞 「春鶯囀壱具 しゅんのうでんいちぐ」でした。壱具とは雅楽の曲において楽章構成の欠けが無く本来あるべき楽章を完備している状態の事を言います。今回は「春鶯囀」を欠けることなく、全て演奏いたしました(全演奏 約75分)。ここにアップしたのは六楽章のうちの第三楽章「颯踏 さっとう」です。
    演奏次第
    前奏曲として「壱越調調子」を奏した後、下記の六楽章で構成されます。
    ① 遊聲(ゆうせい)
    ② 序 (じょ)
    ③ 颯踏(さっとう)
    ④ 入破(じゅは)
    ⑤ 鳥聲(てっしょう)
    ⑥ 急聲(きっしょう)
     遊聲で舞人は登壇し、壱越調調子で退場します。
    「源氏物語」第八帖 花宴 に登場するこの曲は、唐の皇帝「高宗」(649-683)があるとき、鶯の声を聞き、楽工の白明達に命じてその声を模して楽を作らせ「春鶯囀」と名付けたと言われます。日本へは奈良時代の文武天皇の御代に遣唐使であった粟田道麿が伝えたとされています。
    please see
    • 春鶯囀入破 Shumnōdem Juha
    春鶯囀入破
    Hakugakai Gagaku Ensemble : Activities in Japan centering on Osaka
    Rec. 27 November (2019) Live in Osaka
    “Shumnōdem Sattoh”
    We are currently in the process of making an English version.

КОМЕНТАРІ • 2

  • @YANAGITAtokinori
    @YANAGITAtokinori 3 роки тому

    鶯というより蝸牛。

    • @mwan9194
      @mwan9194 10 місяців тому +1

      それはネズミの目をしているからだ