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カラーフィルター導入します!近くのカメラ屋さんのジャンクショップで安く売っていますようく確認しないと劣化しているのがあるので袋から出して確認は必要ですありがとうございます!(グーです)
是非試されて、良い作品撮られて下さい。
いつも楽しく拝見してます。カラーフィルターの使い方、参考になりました。ありがとうございます。
写真学校時代からモノクロ写真が好きでした。多くの人から「モノクロがいいね」と言われていましたね。当時、「モノクロが上手でなければ写真家として大したことはない」とも言われていましたね。フィルムの現像からプリントまで、3畳一間の狭い部屋で行っていました。暑い夏もクーラーなしで雨戸を閉め、汗だくで頑張っていました。温度管理も大変で、夏は部屋の温度が30度近くになり、冬は20度を維持できず、時間を調整するなど様々な苦労がありました。それでも試行錯誤を重ねた結果、早い段階で認められるようになりましたね。28歳で大ブレーク、その年に、憧れの1000万のポルシェ911も買えるようになりました。自分らしいモノクロ写真を作るためにはどうすれば良いかと悩みました。温度管理と、現像時間調整に毎日悩みながら、、その過程が「野村らしさ」につながったのだと思います。
カラーフィルターが気になっていましたので、とても参考になりました。試してみます。(ケイすば)
モノクロ撮る時には、絶対的に大切なことです。ですが、最近は、明るいところで現像できてしまう。まさにLightroomです。当時は、自分が、プロとしてやっていくには、どうしても自分らしさ、誰よりも綺麗なプリントが必要でした。これで食べていくために、、当時は、貧乏していたので、1円でも安く作れる調合の現像液も、、、上皿天秤も買い込みも少しでも安く作れるようにと、当時のこと、今でも覚えているのが、当時のフィルム現像液の調合仕様はFD122で、 これは富士フィルムの指定液ででしたね。調合表を見て、細かく測ってやってました。今でも、すぐに、これだけは、すぐに出てくるFD122ですね。最近物忘れすごいのに、、、(笑)自分で作ると安く作れるから、、、、後に、ミクロファインという現像液が一番安定して超微粒子に仕上がるとわかり、それからは、そればかりでしたね。当時は、ドロドロのD76の高温現像も話題でした。補充液を使い続ける方法でしたね。捨てないで、古いほどよく荒れると評判でしたね。素粒子の、めちゃクチャ荒れる。今の有名な作家のMという方は、これでやっていると思います。自分は、初めから超微粒子の現像しか興味はなかったです。ポートレートのモノクロは基本ですからね。これを綺麗にプリントするのに、肌の出方もYのフィルターも使用していました。今まで、忘れていましたが、突然思い出しました(笑)これは、とても綺麗に出ます。フィルムには、とても有効なのかもしれませんが、、風景でもPLフィルターとか、、、カラーだと、025Mコダックのゼラチンフィルターでしたね。このフィルターは、色々なのが、今でも山ほど残っています。色々な種類のです。今度ワークショップで見せながら話して行きます。フィルム時代は、このフィルターの使い方が、とても大事で、野村の綺麗さは、とても話題になりましたね。どうしても、駄目なフィルム乳剤もありましたが、フィルターを混ぜて使用して、全て安定した色出しに繋がっていましたね。これが今の野村があるのに大きな力になりましたね。今は、Lightroomで便利になりましたが、それでもフィルターは効果的だと思います。
@@nomuraseiichiofficial フィルターだけでなく現像のことまで詳しく説明いただきありがとうございます。モノクロームのフィルム現像は大学時代に顕微鏡写真を現像したことがありますが、指定されたとおりに行っただけなので、現像液を選んだりしたことはありませんでした。現像液を変えることで超微粒子現像にすることもできるのですね。自分の好みはフィルムでも今で言うフィルム調ではなく、出来るだけ美しく撮りたいと思っています。こうして色々と解説していただくとフィルムカメラへの熱量がまた上がってしまいました。(笑)カラーフィルターについてはデジタルのモノクローム専用機の場合、RAW現像でカラーフィルター効果を出すことはできないので(たぶん)、試してみたいと思います。空の雲ももちろんですが、例の小さな生き物でも試してみたいです。😊ケイすば
@@satotatsu7878 さん良いと思います。得るものもかならずあるので^_^
とても参考になりました。デジで白黒にするとノッペリした感じになる気がします。ピクチャーコントロールは、最新機材の方が良さそうで、立ち止まっていました。赤系フィルター効果良いですね。 ポートレートは、緑系フィルターによると思っていたので意外でした。当時、トライXにD76がプロでは多かったように思っていましたが、ミクロファインですか。フィルムは、ネオパン系のISO100でしょうか?。今は、製造完了が増えてしまっていますね。ケントメアー400は、100ft 缶を買いましたが・・。
風景だと赤系も良いですが、常用するとなるとYくらいのが良いと思います。2種類くらい持っているとベストだと思います。トライXは、D76が良かったと思いますが、自分はポートレート主体だったので、100まで落として撮影していました。そうする事で、柔らかく、そして微粒子に仕上がる。最後の方の撮影では、プラスXでしたね。コントラストの強いフィルムでしたが、それを、減感現像して柔らかく、そして微粒子に仕上げる。いつもハッセルブラットで撮り、ISO50で撮っていました。色々とやりましたが、ポートレートには、プラスXが最適で、バラ板紙にプリントして印刷に使用していました。ライカ展に展示していた一色紗英ちゃんのは、その方法でしたね。今、ミュゼ福岡カメラ館の11月からの予告にも出ている写真です。自分では、これ以上のは無いと、、、、、最高の仕上がりだと今でも思っています。ぜひ試されて下さい。
@@nomuraseiichiofficial さん、お忙しい中、親切なご返事ありがとうございます。手持ちのFマウントや、Z系で、試してみます。みどりフィルターもやってみます。
野村様、お疲れ様で御座います。自分は「RED」しか持っておりませんです。買って使ってみようかな、、、
昔は、フリーカメラマンになってからは、ずっとモノクロばかりでしたね。なので、常にイエローやオレンジのフィルターを保護フィルターとして使用していました。イエローは、女性の肌を美しく表現するのに向いていると思います。そんな毎日を現像に励んでいたため、苦労の連続の日々を過ごしていました。その結果、モノクロ写真の技術が向上し、評判が高まり、一気に表紙を飾るまで慣れと思います。現在でも基本的にはモノクロ好きですね。このスタイルが認められて、28歳のときに大ブレークし、ポルシェを購入することができました。美しいモノクロ写真を作り出すために様々な工夫を重ねてきたのが、今の成果に繋がっていると思います。今日の動画の最後は、雷が激しくなる中でベランダから撮影し、動画の最後のモノクロで使用しました。時間を入れて、素晴らしい雨雲をオレンジフィルターを使って撮りました。
参考になりました。例えば車やバイクとか撮影する場合も効果あるのでしょうか。🚗
車とかバイクでも、そのカラーリングによっては効果あると思いますが、明るくか、暗くかで、その車の色に左右されるので、一概には言えないと思います。あくまでモノクロで撮影に関してですので、、、肌色を綺麗に撮るのに、フィルム時代は、025Mの薄いカラーフィルターを使用していたこともありますよ。肌色が綺麗に出たりするので、、、レフだけ薄いピンクとか、、、、隠し味でしたね。今考えても、、、
カラーフィルター導入します!
近くのカメラ屋さんのジャンクショップで
安く売っています
ようく確認しないと
劣化しているのがあるので
袋から出して確認は必要です
ありがとうございます!
(グーです)
是非試されて、良い作品撮られて下さい。
いつも楽しく拝見してます。カラーフィルターの使い方、参考になりました。ありがとうございます。
写真学校時代からモノクロ写真が好きでした。
多くの人から「モノクロがいいね」と言われていましたね。
当時、「モノクロが上手でなければ写真家として大したことはない」とも言われていましたね。
フィルムの現像からプリントまで、3畳一間の狭い部屋で行っていました。暑い夏もクーラーなしで雨戸を閉め、汗だくで頑張っていました。
温度管理も大変で、夏は部屋の温度が30度近くになり、冬は20度を維持できず、時間を調整するなど様々な苦労がありました。それでも試行錯誤を重ねた結果、早い段階で認められるようになりましたね。
28歳で大ブレーク、その年に、憧れの1000万のポルシェ911も買えるようになりました。
自分らしいモノクロ写真を作るためにはどうすれば良いかと悩みました。
温度管理と、現像時間調整に毎日悩みながら、、その過程が「野村らしさ」につながったのだと思います。
カラーフィルターが気になっていましたので、とても参考になりました。試してみます。(ケイすば)
モノクロ撮る時には、絶対的に大切なことです。
ですが、最近は、明るいところで現像できてしまう。まさにLightroomです。
当時は、自分が、プロとしてやっていくには、どうしても自分らしさ、誰よりも綺麗なプリントが必要でした。これで食べていくために、、
当時は、貧乏していたので、1円でも安く作れる調合の現像液も、、、上皿天秤も買い込みも少しでも安く作れるようにと、当時のこと、今でも覚えているのが、当時のフィルム現像液の調合仕様はFD122で、 これは富士フィルムの指定液ででしたね。調合表を見て、細かく測ってやってました。
今でも、すぐに、これだけは、すぐに出てくるFD122ですね。
最近物忘れすごいのに、、、(笑)
自分で作ると安く作れるから、、、、後に、ミクロファインという現像液が一番安定して超微粒子に仕上がるとわかり、それからは、そればかりでしたね。
当時は、ドロドロのD76の高温現像も話題でした。補充液を使い続ける方法でしたね。捨てないで、古いほどよく荒れると評判でしたね。
素粒子の、めちゃクチャ荒れる。今の有名な作家のMという方は、これでやっていると思います。
自分は、初めから超微粒子の現像しか興味はなかったです。
ポートレートのモノクロは基本ですからね。
これを綺麗にプリントするのに、肌の出方もYのフィルターも使用していました。今まで、忘れていましたが、突然思い出しました(笑)
これは、とても綺麗に出ます。
フィルムには、とても有効なのかもしれませんが、、
風景でもPLフィルターとか、、、
カラーだと、025Mコダックのゼラチンフィルターでしたね。
このフィルターは、色々なのが、今でも山ほど残っています。
色々な種類のです。
今度ワークショップで見せながら話して行きます。
フィルム時代は、このフィルターの使い方が、とても大事で、野村の綺麗さは、とても話題になりましたね。
どうしても、駄目なフィルム乳剤もありましたが、フィルターを混ぜて使用して、全て安定した色出しに繋がっていましたね。
これが今の野村があるのに大きな力になりましたね。
今は、Lightroomで便利になりましたが、それでもフィルターは効果的だと思います。
@@nomuraseiichiofficial
フィルターだけでなく現像のことまで詳しく説明いただきありがとうございます。
モノクロームのフィルム現像は大学時代に顕微鏡写真を現像したことがありますが、指定されたとおりに行っただけなので、現像液を選んだりしたことはありませんでした。現像液を変えることで超微粒子現像にすることもできるのですね。自分の好みはフィルムでも今で言うフィルム調ではなく、出来るだけ美しく撮りたいと思っています。
こうして色々と解説していただくとフィルムカメラへの熱量がまた上がってしまいました。(笑)
カラーフィルターについてはデジタルのモノクローム専用機の場合、RAW現像でカラーフィルター効果を出すことはできないので(たぶん)、試してみたいと思います。空の雲ももちろんですが、例の小さな生き物でも試してみたいです。😊
ケイすば
@@satotatsu7878 さん
良いと思います。
得るものもかならずあるので^_^
とても参考になりました。デジで白黒にするとノッペリした感じになる気がします。ピクチャーコントロールは、最新機材の方が良さそうで、立ち止まっていました。赤系フィルター効果良いですね。
ポートレートは、緑系フィルターによると思っていたので意外でした。
当時、トライXにD76がプロでは多かったように思っていましたが、ミクロファインですか。フィルムは、ネオパン系のISO100でしょうか?。今は、製造完了が増えてしまっていますね。ケントメアー400は、100ft 缶を買いましたが・・。
風景だと赤系も良いですが、常用するとなるとYくらいのが良いと思います。
2種類くらい持っているとベストだと思います。
トライXは、D76が良かったと思いますが、自分はポートレート主体だったので、100まで落として撮影していました。
そうする事で、柔らかく、そして微粒子に仕上がる。
最後の方の撮影では、プラスXでしたね。
コントラストの強いフィルムでしたが、それを、減感現像して柔らかく、そして微粒子に仕上げる。
いつもハッセルブラットで撮り、ISO50で撮っていました。
色々とやりましたが、ポートレートには、プラスXが最適で、バラ板紙にプリントして印刷に使用していました。
ライカ展に展示していた一色紗英ちゃんのは、その方法でしたね。
今、ミュゼ福岡カメラ館の11月からの予告にも出ている写真です。
自分では、これ以上のは無いと、、、、、最高の仕上がりだと今でも思っています。
ぜひ試されて下さい。
@@nomuraseiichiofficial さん、お忙しい中、親切なご返事ありがとうございます。
手持ちのFマウントや、Z系で、試してみます。みどりフィルターもやってみます。
野村様、お疲れ様で御座います。
自分は「RED」しか持っておりませんです。
買って使ってみようかな、、、
昔は、フリーカメラマンになってからは、ずっとモノクロばかりでしたね。
なので、常にイエローやオレンジのフィルターを保護フィルターとして使用していました。イエローは、女性の肌を美しく表現するのに向いていると思います。
そんな毎日を現像に励んでいたため、苦労の連続の日々を過ごしていました。
その結果、モノクロ写真の技術が向上し、評判が高まり、一気に表紙を飾るまで慣れと思います。
現在でも基本的にはモノクロ好きですね。
このスタイルが認められて、28歳のときに大ブレークし、ポルシェを購入することができました。美しいモノクロ写真を作り出すために様々な工夫を重ねてきたのが、今の成果に繋がっていると思います。
今日の動画の最後は、雷が激しくなる中でベランダから撮影し、動画の最後のモノクロで使用しました。
時間を入れて、素晴らしい雨雲をオレンジフィルターを使って撮りました。
参考になりました。例えば車やバイクとか撮影する場合も効果あるのでしょうか。🚗
車とかバイクでも、そのカラーリングによっては効果あると思いますが、明るくか、暗くかで、その車の色に左右されるので、一概には言えないと思います。
あくまでモノクロで撮影に関してですので、、、
肌色を綺麗に撮るのに、フィルム時代は、025Mの薄いカラーフィルターを使用していたこともありますよ。肌色が綺麗に出たりするので、、、レフだけ薄いピンクとか、、、、
隠し味でしたね。今考えても、、、