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なぜかこのビデオがおすすめされ、面白かったのでつい見入ってしまいました。特に最後の質問は、日常生活で直面しそうなシチュエーションが設定されており、誰にでも関係しうる内容だったので、深く考えさせられました。同時に、思い込みや回答者のバックグラウンドによって見方や結論が変わるのではないかとも感じました。バランスの取れた考え方をするためにはどうすれば良いのか、悩むところです。知識がゼロの状態からの議論だったので、私にも意見を述べる資格があると考え、感じたことを書かせていただきます。結論から言うと、Aの方がDよりも強く非難されるべきだと思いました。その一番の理由は、Cがうつ病を患って社会復帰できていない点です。対照的に、Eは再就職しており、日常生活にも特に問題がないことから、Eに比べてCの受けた被害が大きいと感じました。他にも理由があります。EはCと比べて、問題を回避できたのではないかと思ったからです。Cの言動には問題があったものの、Aは形式的ではあっても謝罪しており、CはAに対して問題を指摘し、指導している立場にありました。したがって、CはAが我を忘れるまで、Aから何かされるかもしれないとは予想できず、問題が起こることを察知するのは困難だったのではないでしょうか。一方、EはDの言動に困惑し、上司や同僚に相談を試みていました。また、Dからの誘いを受けることで、外部から誤解されるような行動を取ることになると予測できたはずです。つまり、EはDの言動から、問題が発生することをある程度予見できたのではないかと考えました。
真剣に検討してくださり、ありがとうございます。本問の着目すべき事情について、考慮要素ごとに自分の意見が書かれており良い検討だと思います。ところで、一番の理由について、被害の大きさをあげられていますがこれはなぜでしょうか。実務では、原告・被告共に自分に有利な証拠を出してきます。その時、どちらの証拠をより重視するべきかを考えなければなりません。被害の大きさをもって、罰を重くするというのであれば、罰というものがそもそも被害を与えたことのペナルティであるべきであるという価値観を先に明示する必要があるでしょう。このように、当たり前の感覚を言語にしていく能力が高評価の答案には求められていますね。
D男には情状酌量の余地がほとんど見当たらなかったので、[A男がやったことへの非難の強さ] - [A男の諸々の情状の酌量] と [D男がやったことへの非難の強さ] の比較で行こうと思ったのですが、ちゃんと論点掴めてますでしょうか
論点というか方向性?です!実際に非難の強さや情状の酌量具合を数値化することは出来ないので先生ご紹介のAの行為と被害者の行為の比較を経由していくことにはなりそうですが
ただ結局のところは調整されたAへの非難の強さとDへの非難の強さを天秤にかけるとこでまた色んな判断基準が出てくるのでしょうね😂こういう論理版筋トレみたいなの楽しいですね!
@@student8424 真剣に取り組んでくれたようで光栄です。仰る通り、非難の強さと情状酌量は数値化することはできません。しかし、数値化できないものを数値のように扱う言語化能力が法曹には不可欠です。判断基準というものを知識に頼らず、自分の直感や感情を言語化して生み出していく能力が求められます。また、D男の方に情状酌量の余地が見当たらないとしても、少なくとも検討は必要です。D男はA男と違って反省の弁を述べています。これが情状酌量の事情ではないと考えるのであれば、その理由を言語化する必要があります。おそらく、直感的に「口だけならなんとでもいえる」と思われたのではないでしょうか。それを省略せず、明確に言語化していくことが司法試験の答案では求められますね。
@@弁護士立川裕基 立川先生、お返事を書いてくださりとても嬉しいです、ありがとうございます。自分の主観的な感覚を論理的な文章の中で数値のように扱うということを殆ど経験したことがなく、何だか新鮮な気持ちです。いただいたコメントを受けて、私は理系の大学院生なので、そもそもとして、主観的な、判断する人が異なれば結果も変わるであろう相対的なものを数値というある種絶対的な基準に落とし込むことに無意識的な抵抗を覚えているのだと考えるきっかけを頂きました。また、学部時代から何かを定量的に判断するならまずは基準を決めるようにということは教わってきましたが、基準を自分で定めるという点についてはそうでもなく、少なくとも理系の概ね学部生・修士課程としては与えてもらった基準をなるべく厳密に用いるだけのある意味で無責任な態度であったのだと気付かされました。まだ実感は無いですが、実際にお金をもらって法務に関わるお仕事をすることになったら、この点責任感のある杭のような存在でありたいなと思います!またD男の反省の弁の情状酌量の検討については、警察の前では特別怒り狂ってるとかでなければ一言二言反省の弁を述べるというのは普通だと思って酌量の余地はほとんど見当たらないとしましたが、そのことを明記しないことには確かにD男の情状酌量について評価したとは扱われないなと気付かされました(+そもそもD男が実際に口から発した言葉そのものが全部書かれているわけではなく、普通に考えれば実際には一行ちょっとで終わるような反省の言葉を一言発しただけでなくもっと中身のあることを言っていただろうということも考慮したほうが良かったかもと思います)。論文書くときは読み手のことをもっとしっかり考えて書くべきことが十分にかけてるか意識していきます!🔥
いくら答案を書きまくっても知識を入れまくっても、それだけではダメな理由がよくわかりました。先生、今回もありがとうございました。
子供の怪我の損害賠償請求をしたことがあり、今回の被害者の落度という事情について、思いもつかなかった視点でしたので、非常に為になりました。私の子供は、いきなり背後から未成年の友達に殴られ、何の落度もありませんでした。しかしここにもし、うちの子供が相手に対して何らかの虐めや侮辱等の言動が前提としてあったという落ち度があれば、怪我の損害賠償請求額に対して過失相殺が該当してくるのだと思いました。結論を左右する事情について非常に分かりやすかったです。ありがとうございました。
法的思考力とは、具体的的事実を条文(条文がない場合は類推適用)の要件(要件に当てはまらない場合は類推適用)に当てはめて結論が妥当ではない場合に、要件(場合によっては効果)を調整して妥当な結論を導く能力だ。要件(場合によっては効果)の調整するときに生じるのが論点だ。だから、論点が先に来るのではないが、論点を落とすと得点できない。判例は数学でいうところの公式にあたるため、理由付は必須ではないが、判例を使わない場合(場合によっては判例の射程が及ばない)には理由付は必須となる。
主ポケモン対戦くっそ強そう
偏差値50から始める時の、1番最初に買う〜ステップアップまでの参考書、問題集を教えていただきたいです。
会計士受験生です。会社法固有の勉強の注意点や抑えるべき点などをコメントや動画にしていただけると嬉しいです!また、基本的には会計士試験の企業法でも動画内で仰っていたことは転用できますよね?
会計士受験生の方ですか。僕は受験するつもりはないのですがCPAの講義を受けているのでなんとなく雰囲気は分かると思います。会計士試験の企業法も問題は見ていないのですが、知識の習得の仕方は似ていると思います。選択法の民法も同じですか。選ぶ人は中々いないときいていますが。監査論の知識の入れ方も似ていると思いますよ。計算問題については、資料読む時に、どの情報から拾って処理するかという手順が重要だと思います。ただ、下書きを安定して書けるようになる方法については、司法試験業界より遥かに上手に講師達が言語化していると思いますので、反復すればいずれはできるようになると思います。
@@弁護士立川裕基 ご丁寧にありがとうございます!動画をみて、どの勉強も本質は同じなんだと改めて実感しました。これからも楽しみにしております(*^^*)
デュエル!と言いたいとこですがちょうど今やっている不作為の部分でたっちゃんんの当てはめをしたら簡単にみえてきました。
立川先生はじめまして。予備試験の受験生です。非常に勉強になる動画を毎回アップしていただきありがとうございます。受験勉強をしていく上でとても参考になります。一つ先生にお尋ねしたいことがあるのですが、先生は受験生の頃に、中央大学法学部の通信教育課程に在籍しておられたとのことですが、予備試験と司法試験に合格なさるうえで、中央大学法学部の通信教育課程で学ばれた内容は役に立ったのでしょうか?私は、独学で受験勉強を行っておりまして、法学部の出身ではないので、もし予備試験合格のために役に立つのであれば法学部の通信教育課程の受講を検討しているのですが、宜しければ先生のご意見、ご見解をお伺いしたく存じます。お忙しい中恐縮ですが、宜しくお願い致します。
司法試験対策としては全然役に立ちません。それが狙いならやめた方がいいです。学ぶポイントがズレています。夏季スクっていうのがあるんですが、「どうせ予習もしてないんでしょw」とか先生が偉そうに言いながら講義してたのをみて凄く嫌な気持ちになりました。しかも滅茶苦茶分かりにくいし……刑法総論の先生はまだ分かりやすかったのですが、じゃあそれで司法試験の論文が書けるようになるかというとそうではありません。大学の勉強と司法試験は別物だと割り切った方が良いと思います。ちなみに、司法試験合格後もレポートを出したことがあるのですが全然合格できないし、卒業する実益も見いだせなかったので修習を機に止めました。
@@弁護士立川裕基 ご返信いただきありがとうございます。詳しくお教えいただき非常に参考になりました。この度はありがとうございました。
民法、商法におけるような条文を見つけたうえでの現場思考問題で規範の定立方法を個別に動画であげてもらえないでしょうか?民法、商法の現場思考問題になるとペンが途端に止まります
立川先生はじめまして。いつも動画拝見し勉強しております。わたしは30歳の会社員です。予備試験を目指し3年ほど前に伊藤塾(塾長クラス)に入ったのですが、基礎マスターを高速で回しすぎたり、病気になり長い間放置してしまうなどして、結局まだ終えられていません。終えられていないだけでなく、最初の憲法民法などについては知識の抜けもあり、期限まで1年かけてやり直すしかないと考えています。ですが視聴期限の関係で論マスまでは到底進めないと思うので、最悪、新しく予備校講座をとろうと思います。その場合、基礎講座から全部購入したほうがいいか、論文講座だけ買い直せばよいか、どうすればいいか悩んでいます。。全部買い直すのであれば、ごう先生の講座を最初からやるのも有りかなと考えているのですが、いかがでしょうか。立川先生の考えをお聞きしたいです。ご回答いただけると幸いです。コメントでの返答が難しければ個別相談も検討します。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。知識の抜けに関しては、生じてしまうのは仕方のないことなのであまり気にする必要がありません。ただ、後で自分に確認した時に、何を確認していいのかも分からなかったり、書いてあることの内容が理解できないのが多発するのであれば、最初からやりなおした方が良いと思います。正直なところ、個人の事情によっても変わりますので、ここで答えられるのはこのぐらいのふわっとした回答が限界になってしまいますね……
論点を発見する力が極めて重要であること、とても理解できました。ありがとうございます。一つ疑問が生じたのですが、現在の受験指導ではよく、論点に走るな論点主義はダメ、と叫ばれてます。そこで、避けなければならない論点主義とは何なのでしょうか。また、論点を見極める力を鍛えつつ論点主義に陥らないようにするには何に気をつければ良いのでしょうか。よろしくお願いします。
その質問が出てくるということは、おそらくこの動画で言ったことの10%も理解できていないということだと思います。理解しているようで、抽象的な言葉しか覚えられていないのではないでしょうか。かなり危険な状態なのではないかと思ってしまいました。なかなか自分の思考回路を伝えるのは難しいですね……まず、自分が何を聞かれているのかを確定させ、そこから答案の大枠を確定させることを意識してください。動画の前半で言っていることを徹底すれば最低限のスタートは切れると思います。また、論点主義のことについては、刑法の第1回解説の冒頭で少し触れていますので、興味がありましたらそちらをご参照いただけると幸いです。
@@弁護士立川裕基 率直なご意見、とても勉強なります。ありがとうございます!刑法の動画確認してみます。
本当に自分は論文を書けるのかという不安感は生じましたが、同時に、日常生活をしている中での基本的な価値観や疑問みたいな、実は単純なことが本質的には問われているのかなとも感じました。めちゃめちゃ為になりました。とても有益で、観て良かったです!ありがとうございます!
その通りです!伝わって嬉しいです!
リゼロみたいなタイトル
司法書士合格後、予備試験を受験しようと思い予備校を探しているのですが、おススメはありますか?bexa、アガルート、lec、伊藤塾あたりを見ているのですが、さっぱりです😢
伊藤塾は自分が使っていたので講師をレビューした動画があります。ご興味がありましたら、そちらをご参照いただけますと幸いです。
感覚でいけばA男が悪いと思ったけど、C女のパワハラがあるから総合的に意外とD男が悪くなるのかと勝手に深読みした。後、エミリアたんいいよねぇw
もしかして出題者の考えている正解を探ろうとしていませんでしたか?あの問題は、貴方の考えを聞く問題なので、貴方感覚でAが悪いと思ったなら、それを前提に答えればよく、もしかしたらDの方が悪いのかもと考える必要はありません。問題はその感覚を違う感覚を持っている人に伝えるために(論破ではなく、「伝える」を重視して)言語に置き換えることができるか、ということです。この問題は被害者の落ち度以外にも検討しないといけない箇所があります。被害者の年齢だったり、性的な欲求を満たす男の内心だったり、反省の弁を述べている点だったり、比較のポイントは他にもあります。これをいくつ見抜けるか、そしてその中で重要な論点は何かという能力が試験、ひいては法曹に必要だと考え、ご紹介しました。リゼロはよく完全にわかですがエミリアはかわいい。閃刀姫かわいい。ナンジャモかわいい。
@@弁護士立川裕基 仰るとおりで、考えてる途中から出題者の考えてる正解を探ろうとしました。刑法を勉強したことがない私ですが、集中して視聴してて1時間強があっという間でした。行政書士の勉強を、重要な論点を見抜くことに意識しながら頑張ります。動画投稿、ご指摘ありがとうございました。視聴してよかったです。
なぜかこのビデオがおすすめされ、面白かったのでつい見入ってしまいました。特に最後の質問は、日常生活で直面しそうなシチュエーションが設定されており、誰にでも関係しうる内容だったので、深く考えさせられました。同時に、思い込みや回答者のバックグラウンドによって見方や結論が変わるのではないかとも感じました。バランスの取れた考え方をするためにはどうすれば良いのか、悩むところです。
知識がゼロの状態からの議論だったので、私にも意見を述べる資格があると考え、感じたことを書かせていただきます。結論から言うと、Aの方がDよりも強く非難されるべきだと思いました。
その一番の理由は、Cがうつ病を患って社会復帰できていない点です。対照的に、Eは再就職しており、日常生活にも特に問題がないことから、Eに比べてCの受けた被害が大きいと感じました。
他にも理由があります。EはCと比べて、問題を回避できたのではないかと思ったからです。Cの言動には問題があったものの、Aは形式的ではあっても謝罪しており、CはAに対して問題を指摘し、指導している立場にありました。したがって、CはAが我を忘れるまで、Aから何かされるかもしれないとは予想できず、問題が起こることを察知するのは困難だったのではないでしょうか。
一方、EはDの言動に困惑し、上司や同僚に相談を試みていました。また、Dからの誘いを受けることで、外部から誤解されるような行動を取ることになると予測できたはずです。つまり、EはDの言動から、問題が発生することをある程度予見できたのではないかと考えました。
真剣に検討してくださり、ありがとうございます。
本問の着目すべき事情について、考慮要素ごとに自分の意見が書かれており良い検討だと思います。
ところで、一番の理由について、被害の大きさをあげられていますがこれはなぜでしょうか。
実務では、原告・被告共に自分に有利な証拠を出してきます。その時、どちらの証拠をより重視するべきかを考えなければなりません。
被害の大きさをもって、罰を重くするというのであれば、罰というものがそもそも被害を与えたことのペナルティであるべきであるという価値観を先に明示する必要があるでしょう。
このように、当たり前の感覚を言語にしていく能力が高評価の答案には求められていますね。
D男には情状酌量の余地がほとんど見当たらなかったので、
[A男がやったことへの非難の強さ] - [A男の諸々の情状の酌量] と [D男がやったことへの非難の強さ] の比較で行こうと思ったのですが、ちゃんと論点掴めてますでしょうか
論点というか方向性?です!実際に非難の強さや情状の酌量具合を数値化することは出来ないので先生ご紹介のAの行為と被害者の行為の比較を経由していくことにはなりそうですが
ただ結局のところは調整されたAへの非難の強さとDへの非難の強さを天秤にかけるとこでまた色んな判断基準が出てくるのでしょうね😂
こういう論理版筋トレみたいなの楽しいですね!
@@student8424
真剣に取り組んでくれたようで光栄です。
仰る通り、非難の強さと情状酌量は数値化することはできません。
しかし、数値化できないものを数値のように扱う言語化能力が法曹には不可欠です。
判断基準というものを知識に頼らず、自分の直感や感情を言語化して生み出していく能力が求められます。
また、D男の方に情状酌量の余地が見当たらないとしても、少なくとも検討は必要です。
D男はA男と違って反省の弁を述べています。これが情状酌量の事情ではないと考えるのであれば、その理由を言語化する必要があります。
おそらく、直感的に「口だけならなんとでもいえる」と思われたのではないでしょうか。
それを省略せず、明確に言語化していくことが司法試験の答案では求められますね。
@@弁護士立川裕基 立川先生、お返事を書いてくださりとても嬉しいです、ありがとうございます。
自分の主観的な感覚を論理的な文章の中で数値のように扱うということを殆ど経験したことがなく、何だか新鮮な気持ちです。いただいたコメントを受けて、私は理系の大学院生なので、そもそもとして、主観的な、判断する人が異なれば結果も変わるであろう相対的なものを数値というある種絶対的な基準に落とし込むことに無意識的な抵抗を覚えているのだと考えるきっかけを頂きました。また、学部時代から何かを定量的に判断するならまずは基準を決めるようにということは教わってきましたが、基準を自分で定めるという点についてはそうでもなく、少なくとも理系の概ね学部生・修士課程としては与えてもらった基準をなるべく厳密に用いるだけのある意味で無責任な態度であったのだと気付かされました。まだ実感は無いですが、実際にお金をもらって法務に関わるお仕事をすることになったら、この点責任感のある杭のような存在でありたいなと思います!
またD男の反省の弁の情状酌量の検討については、警察の前では特別怒り狂ってるとかでなければ一言二言反省の弁を述べるというのは普通だと思って酌量の余地はほとんど見当たらないとしましたが、そのことを明記しないことには確かにD男の情状酌量について評価したとは扱われないなと気付かされました(+そもそもD男が実際に口から発した言葉そのものが全部書かれているわけではなく、普通に考えれば実際には一行ちょっとで終わるような反省の言葉を一言発しただけでなくもっと中身のあることを言っていただろうということも考慮したほうが良かったかもと思います)。論文書くときは読み手のことをもっとしっかり考えて書くべきことが十分にかけてるか意識していきます!🔥
いくら答案を書きまくっても知識を入れまくっても、それだけではダメな理由がよくわかりました。先生、今回もありがとうございました。
子供の怪我の損害賠償請求をしたことがあり、今回の被害者の落度という事情について、思いもつかなかった視点でしたので、非常に為になりました。
私の子供は、いきなり背後から未成年の友達に殴られ、何の落度もありませんでした。
しかしここにもし、うちの子供が相手に対して何らかの虐めや侮辱等の言動が前提としてあったという落ち度があれば、怪我の損害賠償請求額に対して過失相殺が該当してくるのだと思いました。結論を左右する事情について非常に分かりやすかったです。
ありがとうございました。
法的思考力とは、具体的的事実を条文(条文がない場合は類推適用)の要件(要件に当てはまらない場合は類推適用)に当てはめて結論が妥当ではない場合に、要件(場合によっては効果)を調整して妥当な結論を導く能力だ。
要件(場合によっては効果)の調整するときに生じるのが論点だ。
だから、論点が先に来るのではないが、論点を落とすと得点できない。
判例は数学でいうところの公式にあたるため、理由付は必須ではないが、判例を使わない場合(場合によっては判例の射程が及ばない)には理由付は必須となる。
主ポケモン対戦くっそ強そう
偏差値50から始める時の、1番最初に買う〜ステップアップまでの参考書、問題集を教えていただきたいです。
会計士受験生です。
会社法固有の勉強の注意点や抑えるべき点などをコメントや動画にしていただけると嬉しいです!
また、基本的には会計士試験の企業法でも動画内で仰っていたことは転用できますよね?
会計士受験生の方ですか。僕は受験するつもりはないのですがCPAの講義を受けているのでなんとなく雰囲気は分かると思います。
会計士試験の企業法も問題は見ていないのですが、知識の習得の仕方は似ていると思います。選択法の民法も同じですか。選ぶ人は中々いないときいていますが。
監査論の知識の入れ方も似ていると思いますよ。
計算問題については、資料読む時に、どの情報から拾って処理するかという手順が重要だと思います。
ただ、下書きを安定して書けるようになる方法については、司法試験業界より遥かに上手に講師達が言語化していると思いますので、反復すればいずれはできるようになると思います。
@@弁護士立川裕基
ご丁寧にありがとうございます!
動画をみて、どの勉強も本質は同じなんだと改めて実感しました。
これからも楽しみにしております(*^^*)
デュエル!と言いたいとこですがちょうど今やっている不作為の部分でたっちゃんんの当てはめをしたら簡単にみえてきました。
立川先生はじめまして。
予備試験の受験生です。
非常に勉強になる動画を毎回アップしていただきありがとうございます。
受験勉強をしていく上でとても参考になります。
一つ先生にお尋ねしたいことがあるのですが、先生は受験生の頃に、中央大学法学部の通信教育課程に在籍しておられたとのことですが、予備試験と司法試験に合格なさるうえで、中央大学法学部の通信教育課程で学ばれた内容は役に立ったのでしょうか?
私は、独学で受験勉強を行っておりまして、法学部の出身ではないので、もし予備試験合格のために役に立つのであれば法学部の通信教育課程の受講を検討しているのですが、宜しければ先生のご意見、ご見解をお伺いしたく存じます。
お忙しい中恐縮ですが、宜しくお願い致します。
司法試験対策としては全然役に立ちません。それが狙いならやめた方がいいです。
学ぶポイントがズレています。
夏季スクっていうのがあるんですが、「どうせ予習もしてないんでしょw」とか先生が偉そうに言いながら講義してたのをみて凄く嫌な気持ちになりました。しかも滅茶苦茶分かりにくいし……
刑法総論の先生はまだ分かりやすかったのですが、じゃあそれで司法試験の論文が書けるようになるかというとそうではありません。
大学の勉強と司法試験は別物だと割り切った方が良いと思います。
ちなみに、司法試験合格後もレポートを出したことがあるのですが全然合格できないし、卒業する実益も見いだせなかったので修習を機に止めました。
@@弁護士立川裕基 ご返信いただきありがとうございます。詳しくお教えいただき非常に参考になりました。この度はありがとうございました。
民法、商法におけるような条文を見つけたうえでの現場思考問題で規範の定立方法を個別に動画であげてもらえないでしょうか?民法、商法の現場思考問題になるとペンが途端に止まります
立川先生はじめまして。いつも動画拝見し勉強しております。
わたしは30歳の会社員です。予備試験を目指し3年ほど前に伊藤塾(塾長クラス)に入ったのですが、基礎マスターを高速で回しすぎたり、病気になり長い間放置してしまうなどして、結局まだ終えられていません。
終えられていないだけでなく、最初の憲法民法などについては知識の抜けもあり、期限まで1年かけてやり直すしかないと考えています。
ですが視聴期限の関係で論マスまでは到底進めないと思うので、最悪、新しく予備校講座をとろうと思います。
その場合、基礎講座から全部購入したほうがいいか、論文講座だけ買い直せばよいか、どうすればいいか悩んでいます。。
全部買い直すのであれば、ごう先生の講座を最初からやるのも有りかなと考えているのですが、いかがでしょうか。立川先生の考えをお聞きしたいです。ご回答いただけると幸いです。
コメントでの返答が難しければ個別相談も検討します。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
知識の抜けに関しては、生じてしまうのは仕方のないことなのであまり気にする必要がありません。
ただ、後で自分に確認した時に、何を確認していいのかも分からなかったり、書いてあることの内容が理解できないのが多発するのであれば、最初からやりなおした方が良いと思います。
正直なところ、個人の事情によっても変わりますので、ここで答えられるのはこのぐらいのふわっとした回答が限界になってしまいますね……
論点を発見する力が極めて重要であること、とても理解できました。ありがとうございます。
一つ疑問が生じたのですが、現在の受験指導ではよく、論点に走るな論点主義はダメ、と叫ばれてます。
そこで、避けなければならない論点主義とは何なのでしょうか。また、論点を見極める力を鍛えつつ論点主義に陥らないようにするには何に気をつければ良いのでしょうか。
よろしくお願いします。
その質問が出てくるということは、おそらくこの動画で言ったことの10%も理解できていないということだと思います。理解しているようで、抽象的な言葉しか覚えられていないのではないでしょうか。かなり危険な状態なのではないかと思ってしまいました。
なかなか自分の思考回路を伝えるのは難しいですね……
まず、自分が何を聞かれているのかを確定させ、そこから答案の大枠を確定させることを意識してください。動画の前半で言っていることを徹底すれば最低限のスタートは切れると思います。
また、論点主義のことについては、刑法の第1回解説の冒頭で少し触れていますので、興味がありましたらそちらをご参照いただけると幸いです。
@@弁護士立川裕基
率直なご意見、とても勉強なります。ありがとうございます!
刑法の動画確認してみます。
本当に自分は論文を書けるのかという不安感は生じましたが、同時に、日常生活をしている中での基本的な価値観や疑問みたいな、実は単純なことが本質的には問われているのかなとも感じました。
めちゃめちゃ為になりました。とても有益で、観て良かったです!ありがとうございます!
その通りです!伝わって嬉しいです!
リゼロみたいなタイトル
司法書士合格後、予備試験を受験しようと思い予備校を探しているのですが、おススメはありますか?bexa、アガルート、lec、伊藤塾あたりを見ているのですが、さっぱりです😢
伊藤塾は自分が使っていたので講師をレビューした動画があります。
ご興味がありましたら、そちらをご参照いただけますと幸いです。
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後、エミリアたんいいよねぇw
もしかして出題者の考えている正解を探ろうとしていませんでしたか?
あの問題は、貴方の考えを聞く問題なので、貴方感覚でAが悪いと思ったなら、それを前提に答えればよく、もしかしたらDの方が悪いのかもと考える必要はありません。
問題はその感覚を違う感覚を持っている人に伝えるために(論破ではなく、「伝える」を重視して)言語に置き換えることができるか、ということです。
この問題は被害者の落ち度以外にも検討しないといけない箇所があります。
被害者の年齢だったり、性的な欲求を満たす男の内心だったり、反省の弁を述べている点だったり、比較のポイントは他にもあります。
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@@弁護士立川裕基
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刑法を勉強したことがない私ですが、集中して視聴してて1時間強があっという間でした。
行政書士の勉強を、重要な論点を見抜くことに意識しながら頑張ります。動画投稿、ご指摘ありがとうございました。視聴してよかったです。