体力アップ3カ月トレーニング① 長座体前屈
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- Опубліковано 14 жов 2024
- 新しい学年になるとすぐ、学校で体力テストが実施されます。それぞれの種目で記録を伸ばすため、これから3カ月間トレーニングを積んでいきましょう。1カ月目は座って前にかがむ「長座体前屈」です。裏ももと背骨の柔軟性を高めていきます。講師は大分市のパーソナルトレーニングスタジオ「ヴェンティトレ」代表の武生瞬さんです。
【長座体前屈】
<裏もものストレッチ>
床に座り、右脚を伸ばして前に出す。左脚は膝を曲げ、右脚の下に折り込む。右のつま先を外側に向け、可能であれば右膝の皿も外側に向ける。両手を前に出して前にかがみ、裏ももの外側を20秒伸ばす。
次に、右のつま先と膝の皿を内側に向け、同じように20秒間、裏ももの内側の筋肉を伸ばす。
左右の脚を入れ替える。
<背骨のストレッチ>
体育座りをして膝の内側を直角に曲げる。両手を後ろに伸ばし、床に着ける。お尻の穴を前方に向けるようにして背骨全体を丸める。次に、お尻の穴を床に向けるようにして背骨全体を反らす。この時に肩甲骨が寄っているのを感じられるとベスト。
自然な呼吸を続けながら、背骨を丸めたり反らしたりする動きを10~15回繰り返す。