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あの〜大変失礼かと思いますが、外板は一番柔らかな材料が使われてます。そおしないとプレス加工ができません。引っ張り強さで言えば300Mps以下です。高張力鋼板とは最低でも590Mpaを指しますが主に内販に使われです。それ以上の超高張力鋼板はサイドメンバーとかの骨格に使われてます。外板パネルは30年前と変わらず、最も加工性の高い材料が使われてますよ。硬い材料は加工性が悪くシワになりやすいので美観を求める外板には使わないです。
お疲れ様です。確かに外板で高張力鋼鈑を使ってる車種は多くはないですよね。しかし、高張力鋼鈑の定義は各メーカや生産国によってバラバラです。200MPA以下(180)も高張力鋼鈑となることもあるようですね。構造を簡単にして強度を保つように外板に高張力鋼鈑を使う車種もあるようです。鋼鈑の焼き入れも非常に低温で行われる材質にもなってきました。勉強になるコメント、アドバイスありがとうございます。
こんにちは興味を持って頂きまありがとうございます。ちなみに外板に使われている材料は焼きは入りません。鉄の分類でみると、ほぼ純鉄に限りなく近いからです。炭素量は極めて低く自動車専用として開発されてます。炭素が無いので焼きが入らないです。それが30年前になります。近年誤解されているのが、ドアパネルなど張り無くなるので高張力とされてますが、炭素が入っていないので無理なんです。張りが低くいのは構造からです。丸パイプと平板の違いです。ドアパネルはプレス加工後に熱処理により強化してますが、焼き入れではなく、原子レベルで組織の並べ替えを行っています。柔らかい材料だからこそアウターハンドル周のプレスが可能になります。それでは張りが確保できないのでプレス加工後に特別な処理を行ってます。でも外板パネルには強度は求める必要はないので鈑金しても問題ありません。パテメーカーさんなんか、高張力鋼板用パテとか謳ってますが、外板には高張力鋼板は使われているません。炭素含有量で全てが決まりますから無理なんですゴメンナサイ30年前は間違いでした💦40年前になります。鉄鋼石から鉄を抽出して鋼材を作る過程で、冷やす過程で一旦塊を作ってから再度熱を加えて圧延する方法が一般的な鋼材の作り方です自動車専用鋼材は、一旦塊を作る工程を省てより少ない熱影響による組織の遍歴を最小限に抑えて作っているので、他の鋼材をは違うんです。参考までに一般で使われているロッカーやスチール机に使われている材料に含まれている炭素含有量より少ない炭素量で自動車用超高抗張力は作られています。強度は3~5倍です材料の強度と剛性は別ものです使い分けております剛性は構造体で表す表現になり、強度は材料単体の強さを表すときに使われます
@晃FX-r8l またまた貴重な情報有り難うございます。リヤクオーター、スライドドアなど使われてる車種はありますね。最近の鋼鈑は新車時の塗装の焼き付けの熱を利用している鋼鈑もあるようです。これを焼き入れというのか疑問ですけど。あと、ボディ寸法図集プラスなどに高張力鋼鈑使用部位が記載されてます。外板のほとんどがその種の鋼鈑の車両もありますよ。ご覧ください
@@2211real ドアパネルは全て塗装時の乾燥の熱で組織を入れ替えて堅くしているベーク(焼く)ハード(硬くする)鋼板ですBH鋼と呼ばれています。スライドドアも同じですBH鋼板ですこれも40年前から使われていますクオーターパネルは270Mpaクラスの一番柔らかな材料ですクオーターパネルに限らず、センターピーラー、フロントピーラー、ロッカーパネル、ルーフレールと一体構造ですので、プレス加工性に優れた伸び易い材料が使われていますパテですが、繊維強化パテは密着性は疑問がありますあれだけ綺麗に修正されているのであれば、中間パテで十分ではないでしょうか最近では中間パテが最も密着性に優れていいます基本的には同じ樹脂なんですが顔料の大きさによる違いと思います作業を拝見しましたが、繊維強化パテは薄くシゴキ付けがやり難いので、鋼板や塗膜のペーパー傷の奥深くまで樹脂を押し込めないたためと思います塗料(パテも塗料です)は密着性の確保が最大のポイントですフェザーエッジ際で発生しているブリスターは、シゴキ付け不十分で発生しています
@晃FX-r8l ボディ寸法図集をご覧ください。なにがいいたいのかわかりません。ブリスターの話などしてませんパテも日に日に進化してます。
分かりやすい説明に手元をバッチリ映してくれてますから大変勉強になりました😆あざっす
お疲れ様です。このような動画ですが、見て頂き有難うございました。至らない点も多数ありますが、そう言ってもらえると嬉しいです。
よろしければ私の鈑金動画に感想お願いします
お疲れ様です。納得、共感するところばかりです。この前、納車前日に修理箇所にブリスターが発生しました。5ミリ位で、カッターでほじった感じではサンディング不足の部分へ延びたパテの密着不良の感じでした。水分の付着があったのかもしれません。その作業は自分はやってないのですが、ペーパー目の粗さや巣穴、サフ肌どよどよ やクッキリ区切りなど…w でも高齢、大先輩の社長に中々言えませんので大抵サフは入れ直しています(泣)
お疲れ様です。言いずらい。いや、言えるわけない。解ります。ですよね。これもまた怖い話ということで!因みにブリスターの大きさは、最高直径2センチくらいのがジンマシンのようにできてたのをみたことがあります。コメント有難うございました。
高電圧でタイムが少ない方がハイテンション鋼板にダメージ少ないいんじゃなかったっけ‥違ったらごめんなさい
お疲れ様です。焼けなければどっちでも良いのかな?工具の説明書には電流50パーセント以下タイマー0で使うとなってました。電流が大きいと工具のクリップが持たないと思いますよ。コメント有難うございました。
高アンペアなので高電流でしたね‥すみません。鈑金の技術高いので、パテが薄付になりお客様には見えない所でのクオリティが車両に優しいですね😊
お疲れ様です。質問があります。パテサフの足付けはいつも240番でやっていますが、リアルさんは何番でやってますか?
お疲れ様です。240番でやるときが多いです。たまに320のキュービトロン2のときもあります。パテの上は240で全然いけますが、新車塗膜付近は、水性塗料の場合がありますのでその辺に粗目のペーパーが掛かってしまうとペーパー目が処理しきれなくなる時がありますよね。コメント有難うございました。
お疲れ様です。動画に出てくる、スタッド溶接機の先端に取り付けている90度ぐらいの先が細い工具と引き出しの時に使っているプライヤーみたいな工具はどこのメーカーの工具ですか?使ってみたいと思いまして。よろしくお願い致します。
お疲れ様です。ネイルプルGセットという名前の工具です。ググると出てくると思います。裏焼けしませんので何かと役に立ちます。結構優れものだと思います。
はじめまして。質問なんですが、3分20あたりのライン出しに使ってる繋がったワッシャーみたいなのはなんで言うやつですか?便利そうなので導入してみたいなと思いまして!
お疲れ様です。この工具の名前はネイルプルGキットという鈑金の引き出し工具のセットに入っていた物です。このセットには、ライン以外の引き出し工具なども有り、なかなか便利です。数年使ってますが、消耗も少なく、極薄鋼板には有利だと思います。コメント有難うございました。
@@2211real ありがとうござます😊探してみますね!
indonesia
Thank you. very happy
あの〜
大変失礼かと思いますが、外板は一番柔らかな材料が使われてます。
そおしないとプレス加工ができません。
引っ張り強さで言えば300Mps以下です。
高張力鋼板とは最低でも590Mpaを指しますが主に内販に使われです。
それ以上の超高張力鋼板はサイドメンバーとかの骨格に使われてます。
外板パネルは30年前と変わらず、最も加工性の高い材料が使われてますよ。
硬い材料は加工性が悪くシワになりやすいので美観を求める外板には使わないです。
お疲れ様です。
確かに外板で高張力鋼鈑を使ってる車種は多くはないですよね。しかし、高張力鋼鈑の定義は各メーカや生産国によってバラバラです。200MPA以下(180)も高張力鋼鈑となることもあるようですね。構造を簡単にして強度を保つように外板に高張力鋼鈑を使う車種もあるようです。鋼鈑の焼き入れも非常に低温で行われる材質にもなってきました。
勉強になるコメント、アドバイスありがとうございます。
こんにちは
興味を持って頂きまありがとうございます。
ちなみに外板に使われている材料は焼きは入りません。
鉄の分類でみると、ほぼ純鉄に限りなく近いからです。
炭素量は極めて低く自動車専用として開発されてます。
炭素が無いので焼きが入らないです。
それが30年前になります。
近年誤解されているのが、ドアパネルなど張り無くなるので高張力とされてますが、炭素が入っていないので無理なんです。
張りが低くいのは構造からです。
丸パイプと平板の違いです。
ドアパネルはプレス加工後に熱処理により強化してますが、焼き入れではなく、原子レベルで組織の並べ替えを行っています。
柔らかい材料だからこそアウターハンドル周のプレスが可能になります。
それでは張りが確保できないのでプレス加工後に特別な処理を行ってます。
でも外板パネルには強度は求める必要はないので鈑金しても問題ありません。
パテメーカーさんなんか、高張力鋼板用パテとか謳ってますが、外板には高張力鋼板は使われているません。
炭素含有量で全てが決まりますから無理なんです
ゴメンナサイ
30年前は間違いでした💦
40年前になります。
鉄鋼石から鉄を抽出して鋼材を作る過程で、冷やす過程で一旦塊を作ってから再度熱を加えて圧延する方法が一般的な鋼材の作り方です
自動車専用鋼材は、一旦塊を作る工程を省てより少ない熱影響による組織の遍歴を最小限に抑えて作っているので、他の鋼材をは違うんです。
参考までに一般で使われているロッカーやスチール机に使われている材料に含まれている炭素含有量より少ない炭素量で自動車用超高抗張力は作られています。
強度は3~5倍です
材料の強度と剛性は別ものです使い分けております
剛性は構造体で表す表現になり、強度は材料単体の強さを表すときに使われます
@晃FX-r8l
またまた貴重な情報有り難うございます。リヤクオーター、スライドドアなど使われてる車種はありますね。最近の鋼鈑は新車時の塗装の焼き付けの熱を利用している鋼鈑もあるようです。これを焼き入れというのか疑問ですけど。あと、ボディ寸法図集プラスなどに高張力鋼鈑使用部位が記載されてます。外板のほとんどがその種の鋼鈑の車両もありますよ。ご覧ください
@@2211real ドアパネルは全て塗装時の乾燥の熱で組織を入れ替えて堅くしているベーク(焼く)ハード(硬くする)鋼板です
BH鋼と呼ばれています。
スライドドアも同じですBH鋼板です
これも40年前から使われています
クオーターパネルは270Mpaクラスの一番柔らかな材料です
クオーターパネルに限らず、センターピーラー、フロントピーラー、ロッカーパネル、ルーフレールと一体構造ですので、プレス加工性に優れた伸び易い材料が使われています
パテですが、繊維強化パテは密着性は疑問があります
あれだけ綺麗に修正されているのであれば、中間パテで十分ではないでしょうか
最近では中間パテが最も密着性に優れていいます
基本的には同じ樹脂なんですが顔料の大きさによる違いと思います
作業を拝見しましたが、繊維強化パテは薄くシゴキ付けがやり難いので、鋼板や塗膜のペーパー傷の奥深くまで樹脂を押し込めないたためと思います
塗料(パテも塗料です)は密着性の確保が最大のポイントです
フェザーエッジ際で発生しているブリスターは、シゴキ付け不十分で発生しています
@晃FX-r8l
ボディ寸法図集をご覧ください。なにがいいたいのかわかりません。ブリスターの話などしてません
パテも日に日に進化してます。
分かりやすい説明に手元をバッチリ映してくれてますから大変勉強になりました😆あざっす
お疲れ様です。
このような動画ですが、見て頂き
有難うございました。
至らない点も多数ありますが、そう言ってもらえると嬉しいです。
よろしければ
私の鈑金動画に感想お願いします
お疲れ様です。
納得、共感するところばかりです。
この前、納車前日に修理箇所にブリスターが発生しました。
5ミリ位で、カッターでほじった感じではサンディング不足の部分へ延びたパテの密着不良の感じでした。
水分の付着があったのかもしれません。
その作業は自分はやってないのですが、ペーパー目の粗さや巣穴、サフ肌どよどよ やクッキリ区切りなど…w でも高齢、大先輩の社長に中々言えませんので大抵サフは入れ直しています(泣)
お疲れ様です。
言いずらい。
いや、言えるわけない。
解ります。ですよね。
これもまた怖い話ということで!
因みにブリスターの大きさは、最高直径2センチくらいのが
ジンマシンのようにできてたのをみたことがあります。
コメント有難うございました。
高電圧でタイムが少ない方がハイテンション鋼板にダメージ少ないいんじゃなかったっけ‥
違ったらごめんなさい
お疲れ様です。
焼けなければどっちでも良いのかな?
工具の説明書には電流50パーセント以下
タイマー0で使うとなってました。
電流が大きいと工具のクリップが持たないと思いますよ。
コメント有難うございました。
高アンペアなので高電流でしたね‥
すみません。
鈑金の技術高いので、パテが薄付になりお客様には見えない所でのクオリティが車両に優しいですね😊
お疲れ様です。
質問があります。
パテサフの足付けはいつも240番でやっていますが、リアルさんは何番でやってますか?
お疲れ様です。
240番でやるときが多いです。
たまに320のキュービトロン2のときもあります。
パテの上は240で全然いけますが、新車塗膜付近は、水性塗料の場合がありますので
その辺に粗目のペーパーが掛かってしまうとペーパー目が処理しきれなくなる時がありますよね。
コメント有難うございました。
お疲れ様です。
動画に出てくる、スタッド溶接機の先端に取り付けている90度ぐらいの先が細い工具と引き出しの時に使っているプライヤーみたいな工具はどこのメーカーの工具ですか?
使ってみたいと思いまして。
よろしくお願い致します。
お疲れ様です。
ネイルプルGセットという名前の工具です。
ググると出てくると思います。
裏焼けしませんので何かと役に立ちます。
結構優れものだと思います。
はじめまして。
質問なんですが、3分20あたりのライン出しに使ってる繋がったワッシャーみたいなのはなんで言うやつですか?
便利そうなので導入してみたいなと思いまして!
お疲れ様です。
この工具の名前はネイルプルGキットという鈑金の引き出し工具の
セットに入っていた物です。
このセットには、ライン以外の引き出し工具なども有り、なかなか便利です。
数年使ってますが、消耗も少なく、極薄鋼板には有利だと思います。
コメント有難うございました。
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ありがとうござます😊
探してみますね!
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Thank you. very happy