12月14日「討ち入りの日」
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- Опубліковано 9 лют 2025
- 日本史や時代劇に明るい人は12月14日は「赤穂浪士の討ち入りの日」とご存じだと思いますが、この数も年々減少していくのでしょうね。赤穂事件は当時の江戸でもっともセンセーショな出来事となりました。事件の二週間後には芝居になっていたことからも注目度の高さがわかります。
祖父が染色の仕事を始めたのですが、軌道に乗り、染色は父に任せて、先代萩(千松)や重の井子別れ(三吉)という演目を私に教えて舞台に立つ、両方とも主人公は私が演じた子役でした。小学校に上がる前の話です。
今は「忠臣蔵」を知らない世代も増えています。史実の研究が進んだり、時代と共に価値観が変わり、祖父と共に演じたあの頃が懐かしく思います。
上品なお顔立ちと話ぶり
落ち着いていて、いいですね。
私の妻は愛知県の吉良出身で
彼女の友達は赤穂です。
二人が笑いながら話をしていると
ふと赤穂浪士討ち入りに
想いを馳せてしまいます。
とても共感できます!これからもよろしくお願いいたします。