地歌《こんかい》 Jiuta "Konkai"
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- Опубліковано 15 вер 2024
- 2011年6月6日求道会館で開催致しました「第54回 藤本昭子地歌ライブ」より、地歌《こんかい》(歌・三弦:藤本昭子、箏:塚本徳)。
Akiko Fujimoto (voice, sangen), Megumi Tsukamoto (koto) play Jiuta ''Konkai" at Kyūdō Kaikan, 6 June 2011.
この日の地歌ライブは、母が尊敬する宮城道雄先生の作品の中から《春の夜》、古典曲に箏の手付をなさった《こんかい》《尾上の松》の3曲を演奏致しました。
《こんかい》の宮城先生の箏手付は超絶技巧の連続で相当の技量を要します。初めて伺った時、私は本当に驚き戸惑いました。それまで古典の手付と母自身の手付の箏でしか合奏をしたことがなかったからです。
母は、塚本さんのお箏に惚れ込んで《こんかい》の助演を頼んだと申しておりました。母と塚本さんのその舞台音源を聴いた時の感動は今も忘れられません。私も塚本さんに《こんかい》をお願いできるようになりたいと心に決め、この3年前に実現することが叶いましたが、やはりまだ私の力不足で撃沈しました。この日はそのリベンジの舞台でした。
地歌の最古典曲のひとつでありながら、今もなおその魅力を決して失うことのない《こんかい》という曲をさらにさらに深く勉強する、私にとりまして大きなきっかけとなった演奏です。
素晴らしい演奏ありがとうございます
すばらしい演奏ですね!お箏、手が込んでいるのにうるさくなく、流れるように耳に心地よく、凜としたお三絃の音にやさしく調和していて、とても癒されました。
ご覧くださいましてありがとうございます。塚本さんにご感想をお伝えさせて頂きますね!
先生 塚本さん ご苦労さまでした
狐の飛跳ねる 様子が良く表現されてました
いつもご覧くださいましてありがとうございます!塚本さんのお箏が凄いでしょ!