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藤本昭子 地歌 official Akiko Fujimoto Jiuta
Приєднався 25 кві 2020
「伝承の力 古典の現在(いま)Ⅷ」"FORCE OF TRADITION, PRESENT OF JIUTA" #8
本公演は、2024年4月7日紀尾井小ホールで開催された「伝承の力 古典の現在(いま)」シリーズ公演の第8回開催です。
Concert Series "FORCE OF TRADITION, PRESENT OF JIUTA" #8, at Kioi Small Hall, 7 April 2024
【助成】
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京〔東京芸術文化創造発信助成〕
公益財団法人日本製鉄文化財団
【後援】
公益財団法人日本伝統文化振興財団
【演奏曲目】
1)地歌《桜川》
歌・三弦:藤本昭子、歌・箏:清原晏、尺八:川村葵山
Jiuta “Sakuragawa"
voice, sangen: Fujimoto Akiko, voice, koto: Haru Kiyohara, shakuhachi: Kawamura Kizan
2)地歌《夜々の星》
歌・三弦:藤本昭子、歌・箏:中島裕康
Jiuta “Yoyo no Hoshi”
voice, sangen: Fujimoto Akiko, voice, koto: Nakajima Hiroyasu
3)箏曲《秋風の曲》
歌・箏(本手):藤本昭子、歌・箏(替手):日原藤花維柯
Sôkyoku “Akikaze no Kyoku”
voice, koto (honte): Fujimoto Akiko, voice, koto (kaete): Hihara Fujikaika
4)地歌《千代の鶯》
歌・三弦:藤本昭子、歌・箏:日吉章吾、尺八:神 令
Jiuta “Chiyo no Uguisu”
voice, sangen: Fujimoto Akiko, voice, koto: Hiyoshi Shôgo、shakuhachi: Jin Rei
「伝承の力 古典の現在(いま)」シリーズ公演は、「藤本昭子の研鑽の場となるリサイタル公演」、「地方都市で地歌箏曲の真価をお聴き頂く公演」、「次代を担う方々と古典継承を共に学ぶ公演」という、異なる三つの方向性を毎回のテーマとして年3回の開催を続けています。
第8回公演はこの3つのテーマの中から、三曲界の将来を中心となって担って行く若い世代の方々を共演者に迎えて開催しました。
長い年月をかけて今日まで磨き上げられた地歌箏曲の演奏技法は、古典ならではの唱法と楽器本来の音色や響きを表現するために欠くことの出来ない基本です。本シリーズ公演の大切な役割のひとつが、「古典の基本を次の世代に伝えて行くこと」です。古典に意欲ある若い世代の方々と公演前の下合せを重ね、古典技法を共に深く掘り下げて演奏しました。
“Force of Tradition, Present of Jiuta" concert series includes "Fujimoto Akiko!s recital", "the true value of jiuta and sôkyoku in a local city," and "together with those who will lead the next generation” . The event continues to be held three times a year, each time with three different themes. This time, out of these three, was the third one. The performance techniques of Jiuta Sôkyoku, which have been refined over many years, are essential for expressing the classical singing style and the original tone and resonance of the instrument. One of the important roles of this series of performances is to "pass on the basics of classical music to the next generation." Before the performance, we repeatedly met with young performers who are interested in classics, and together we delved deeply into classical techniques.
★限定公開のおことわり
「伝承の力 古典の現在」第8回公演の全曲一挙公開は、2024年9月30日まで期間限定公開の予定です。(7月以降、順を追って1曲ずつ本公演演奏曲目を公開致します)
Concert Series "FORCE OF TRADITION, PRESENT OF JIUTA" #8, at Kioi Small Hall, 7 April 2024
【助成】
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京〔東京芸術文化創造発信助成〕
公益財団法人日本製鉄文化財団
【後援】
公益財団法人日本伝統文化振興財団
【演奏曲目】
1)地歌《桜川》
歌・三弦:藤本昭子、歌・箏:清原晏、尺八:川村葵山
Jiuta “Sakuragawa"
voice, sangen: Fujimoto Akiko, voice, koto: Haru Kiyohara, shakuhachi: Kawamura Kizan
2)地歌《夜々の星》
歌・三弦:藤本昭子、歌・箏:中島裕康
Jiuta “Yoyo no Hoshi”
voice, sangen: Fujimoto Akiko, voice, koto: Nakajima Hiroyasu
3)箏曲《秋風の曲》
歌・箏(本手):藤本昭子、歌・箏(替手):日原藤花維柯
Sôkyoku “Akikaze no Kyoku”
voice, koto (honte): Fujimoto Akiko, voice, koto (kaete): Hihara Fujikaika
4)地歌《千代の鶯》
歌・三弦:藤本昭子、歌・箏:日吉章吾、尺八:神 令
Jiuta “Chiyo no Uguisu”
voice, sangen: Fujimoto Akiko, voice, koto: Hiyoshi Shôgo、shakuhachi: Jin Rei
「伝承の力 古典の現在(いま)」シリーズ公演は、「藤本昭子の研鑽の場となるリサイタル公演」、「地方都市で地歌箏曲の真価をお聴き頂く公演」、「次代を担う方々と古典継承を共に学ぶ公演」という、異なる三つの方向性を毎回のテーマとして年3回の開催を続けています。
第8回公演はこの3つのテーマの中から、三曲界の将来を中心となって担って行く若い世代の方々を共演者に迎えて開催しました。
長い年月をかけて今日まで磨き上げられた地歌箏曲の演奏技法は、古典ならではの唱法と楽器本来の音色や響きを表現するために欠くことの出来ない基本です。本シリーズ公演の大切な役割のひとつが、「古典の基本を次の世代に伝えて行くこと」です。古典に意欲ある若い世代の方々と公演前の下合せを重ね、古典技法を共に深く掘り下げて演奏しました。
“Force of Tradition, Present of Jiuta" concert series includes "Fujimoto Akiko!s recital", "the true value of jiuta and sôkyoku in a local city," and "together with those who will lead the next generation” . The event continues to be held three times a year, each time with three different themes. This time, out of these three, was the third one. The performance techniques of Jiuta Sôkyoku, which have been refined over many years, are essential for expressing the classical singing style and the original tone and resonance of the instrument. One of the important roles of this series of performances is to "pass on the basics of classical music to the next generation." Before the performance, we repeatedly met with young performers who are interested in classics, and together we delved deeply into classical techniques.
★限定公開のおことわり
「伝承の力 古典の現在」第8回公演の全曲一挙公開は、2024年9月30日まで期間限定公開の予定です。(7月以降、順を追って1曲ずつ本公演演奏曲目を公開致します)
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Відео
地歌舞《雪》 Jiutamai "yuki"
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2009年1月8日青山円形劇場で開催致しました「第2回JIUTA 地歌」公演より、地歌舞《雪》(歌・三弦:藤本昭子、笛:藤舎推峰、地歌舞:楳茂都梅衣代、舞台英語解説:有澤知乃)。 Fujimoto Akiko (voice, sangen), Tōsha Suihō (fue), Umemoto Umekinuyo (jiutamai dance) perform Jiutamai "Yuki", Dr. Arisawa Shino (English commentary) at Aoyama Round Theatre, 8 January 2009. 「JIUTA 地歌」シリーズ公演は、海外の聴衆に地歌と三曲(地歌・箏曲・尺八・胡弓)をご紹介することを目的として企画し、2008年から2013年にかけて青山円形劇場、伝承ホール(渋谷区文化総合センター大和田)と紀尾井小ホールで全6...
「雪墨」第95回地歌ライブ記念公演 "Yukisumi", the 95th Jiuta Live
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本公演は、「雪墨」と題して2019年10月27日紀尾井ホールで開催した第95回地歌ライブ記念公演です。 "Yukisumi", the 95th Jiuta Live at Kioi Hall, Tokyo 27 October 2019. 本公演の全4曲の中からの2曲「黒髪」「乱輪舌」は、このUA-camチャンネルですでに公開中ですが、今回、文化庁EPADの助成を受けて全公演の映像公開を致しました。 「EPAD2022 / 文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)」 「古典の覚醒」:公演企画意図 「雪墨」は白銀と墨痕を端的に表す言葉で、真っ白な新雪の上に落とした墨が滲んでいくように「古典と現代」、「様式と自由」、「東洋と西洋」など対極にあるものが出会い、それぞれの輪郭がやがて溶融した果てに、本来の姿がはっきり浮かび上がってくることを...
「伝承の力 古典の現在」第3回「九州系地歌の泰斗~長谷検校と小井手勾当の偉業を偲ぶ」 Concert Series "FORCE OF TRADITION, PRESENT OF JIUTA" #3
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「伝承の力 古典の現在(いま)」第3回公演「九州系地歌伝承の泰斗~長谷幸輝大検校と小井手登以大勾当の偉業を偲ぶ」2022年9月3日八千代座(熊本県山鹿市) Concert Series "FORCE OF TRADITION, PRESENT OF JIUTA" #3, at Ychiyoza Theatre, Yamaga city, Kumamoto, 3 September 2022 【文化庁 ARTS for the future! 2 助成公演】 演奏曲目 1)地歌《尾上の松》 (歌・三弦:藤本昭子、二宮晶代、尾葉石輝美、松野孝子、北村由紀子、松下知世 歌・箏:岡村慎太郎、日原藤柯維花、清原晏、下田れい子、鑓水きよみ、吉田佳世 尺八:善養寺惠介) Akiko Fujimoto (voice, sangen), Shintarō Okamura (voice, k...
「伝承の力 古典の現在(いま)」第1回公演 "FORCE OF TRADITION, PRESENT OF JIUTA" #1
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本公演は、2022年4月9日紀尾井小ホールで開催致しました、私自身の新たな演奏活動の第一歩となる「伝承の力 古典の現在(いま)」シリーズ公演の第1回開催です。 Concert Series "FORCE OF TRADITION, PRESENT OF JIUTA" #1, at Kioi Small Hall, 9 April 2022 【文化庁 ARTS for the future! 2 助成公演】 演奏曲目 1)地歌《新青柳》(歌・三弦:藤本昭子、歌・箏:日原藤花維柯、尺八:芦垣皋盟) Akiko Fujimoto (voice, sangen), Fujikaika Hihara (voice, koto), Kōmei Ashigaki (shakuhachi) play Jiuta "Shin-aoyagi" 2) 地歌《尾上の松》 (歌・三弦:藤本昭子、歌・箏:奥田雅...
「伝承の力 古典の現在(いま)」第2回公演「藤本昭子の会」 "FORCE OF TRADITION, PRESENT OF JIUTA" #2,
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「伝承の力 古典の現在(いま)」第2回公演 2022年7月3日国立劇場小劇場 Concert Series "FORCE OF TRADITION, PRESENT OF JIUTA" #2, at National Theatre Small Hall, 3 July 2022 【文化庁 ARTS for the future! 2 助成公演】 演奏曲目 1)箏組歌秘曲《八重垣》(歌・箏:藤本昭子) Akiko Fujimoto (voice, koto) plays Koto-kumiuta "Yaegaki" 2) 地歌《西行桜》 (歌・三弦:藤本昭子、歌・箏:岡村慎太郎、尺八:芦垣皋盟) Akiko Fujimoto (voice, sangen), Shintarō Okamura (voice, koto), Kōmei Ashigaki (shakuhachi) pla...
地歌《筆の跡》 Jiuta ''Fude no Ato''
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2006年4月3日新宿たべるなで開催致しました「第28回藤本昭子地歌ライブ」より、地歌《筆の跡》(歌・三弦:藤井久仁江、藤本昭子)。 Kunie Fujii, Akiko Fujimoto (voice, sangen) play Jiuta "Fude no Ato" at Taberna, 3 April 2006. その年の9月12日に亡くなりました母と、地歌ライブでの最後の共演です。当初は母の箏、私の三弦で《四季の眺》を予定しておりましたが、だいぶ進行しておりました病状が思わしくありませんでした。 すると、「《ながめ》は私無理だわ。《筆の跡》を一緒に弾いて」と言ってくれました。娘のための、精一杯の思いだっのだと思います UA-cam公開に当たり、繰り返しこの映像を見ておりますと、母の渾身の演奏と母が選んだこの曲の歌詞の意味が胸に心に迫り、どうしても涙が止まりません。 ...
地歌《三津山》 Jiuta "Mitsuyama"
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2009年10月26日紀尾井小ホールで開催致しました「第10回藤本昭子演奏会」より地歌《三津山》(歌・三弦:藤本昭子、箏:渡辺明子)。 Akiko Fujimoto (voice, sangen), Akiko Watanabe (koto) play Jiuta "Mitsuyama" at Kioi Small Hall, 26 December 2009. 〽やらやらめでたや」とスタート致しました「地歌箏曲UA-cam」は、連続公開を続けながら、本日でちょうど100本公開の節目を迎えることとが出来ました。記念すべき100本目には、地歌名曲中最長の35分を要する大曲《三津山》を選びました。 九州系地歌箏曲では、《三津山》を手事物の最高峰として大切に継承して参りました。地歌の原拠となった能の「三山」は、「耳成・畝傍の里に住む桂子、桜子に二股をかける香具山に住む膳夫公成が、最終的...
地歌《桜川》 Jiuta "Sakuragawa"
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2016年10月17日紀尾井小ホールで開催致しました「第16回 藤本昭子演奏会」より、地歌《桜川》(歌・箏:藤本昭子、尺八:善養寺惠介)。 Akiko Fujimoto (voice, koto), Keisuke Zenyōji (shakuhachi) play Jiuta "Sakura gawa" at Kioi Small Hall, 17 October 2016. この日のリサイタルは、長年秘かに温めておりました「三弦と尺八の一梃一管で全曲演奏」という前例のあまりないチャレンジで、以前UA-cam公開致しました《尾上の松》《新娘道成寺》と《桜川》3曲を、いずれも善養寺惠介さんにご助演賜りまして演奏致しました。 尺八との「一挺一管」の合奏は、地歌の「歌と三弦の味わい」が特段に引き出され、この合奏形態ならではの魅力に満ちていますが、ふだん箏や三弦同士の合奏で演奏されるこ...
地歌《新青柳》 Jiuta ''Shin aoyagi''
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2017年8月13日よみうり大手町ホールで開催致しました「第85回 藤本昭子地歌ライブ」より、地歌《新青柳》(歌・三弦:藤本昭子、歌・箏:菊央雄司)。 Akiko Fujimoto (voice, sangen), Yuji Kikuō (voice, koto) play Jiuta ''Shin aoyagi'' at Yomiuri Ootemachi Hall, 13 August 2017. この日の「地歌ライブ」は、古典に真摯に向き合い、将来を担う若手実力派男性演奏家のご助演を賜り、地歌の大曲4曲を演奏致しました。 その中のおひとりで、この日のために大阪からおいで下さいました菊央雄司さんは、琴友会のホープとして演奏会、舞踊の会など多方面にわたりご活躍されておられます。そもそも大阪は地歌の本拠地ですので、本来ならばお三弦をお願いするところですが、ご無理を申しましてお箏で...
地歌《西行桜》 Jiuta ''Saigyō zakura''
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2019年6月23日紀尾井小ホールで開催致しました「第94回 藤本昭子地歌ライブ」より地歌《西行桜》(歌・三弦:藤本昭子、歌・箏:望月雅子)。 Akiko Fujimoto (voice, sangen) , Masako Mochizuki (voice, koto) play Jiuta ''Saigyō zakura'' at Kioi Small Hall, 23 June 2019. 古典を軸足として活動している若手が少なくなってしまった昨今、ある日UA-cam公開されている地歌箏曲の映像を探していたところ、ふと目に止まった演奏の「歌の節」「三弦の奏法」などが私と殆ど違わないことに大変驚きました。いったいどなたかしら?とよくよく見ると望月雅子さんでした。 この日「地歌ライブ」に初めてご出演をお願い致しました雅子さんは下関の方で、お祖母様は初代福田栄香先生の内弟子でいらし...
地歌《新青柳》 Jiuta "Shin aoyagi"
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2018年12月22日紀尾井小ホールで開催致しました「第91回 藤本昭子地歌ライブ」より、地歌《新青柳》(歌・三弦:藤本昭子、歌・箏:深海さとみ、尺八:青木鈴慕)。 Akiko Fujimoto (voice, sangen), Satomi Fukami (voice, koto), Reibo Aoki (shakuhachi) play Jiuta "Shin aoyagi" at Kioi Small Hall, 22 December 2018. 2001年6月にスタートした「地歌ライブ」は、本年12月グランドフィナーレの第100回を迎える予定でした。そこで20年間のファイナル公演として、100回までの全10公演を「カウントダウン公演」と致しまして、紀尾井小ホールで連続開催することと致しました。 その第1回目(「地歌ライブ」としては第91回目)に、深海さとみ先生に初めて...
地歌《八重衣》 Jiuta ''Yaegoromo''
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2013年10月21日紀尾井小ホールで開催致しました、全英語解説による「第6回 JIUTA 地歌」公演より、地歌《八重衣》(歌・三弦:藤本昭子、箏:野坂操壽、尺八:徳丸十盟)。 Akiko Fujimoto (voice, sangen), Souju Nosaka (koto), Jūmei Tokumaru (shakuhachi) play Jiuta "Yaegoromo" at Kioi Small Hall, 21 October 2013. あまりの衝撃に身体が震えた野坂操壽先生の訃報から早や一年が経とうとしています。お命日の月となりました今日は、お嬢様の恵璃様のご了解を賜りまして、先生との思い出の舞台を公開させて頂きます。 「あなた、もっと自由にお弾きになったら、とてつもない演奏家になられるわ」とお言葉をかけて下さったのは、一昨年の12月5日、NHK放送センターの...
箏曲《秋風の曲》 Sōkyoku "Akikaze no Kyoku''
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2015年10月17日紀尾井小ホールで開催致しました「第15回 藤本昭子演奏会」より箏曲《秋風の曲》(歌・箏:藤本昭子)。 Akiko Fujimoto (voice, koto) plays Sōkyoku "Akikaze no Kyoku'' at Kioi Small Hall, 17 October 2015. 光崎検校は手事物の名曲、大曲を数多く世に送り出した一方で、箏曲復古運動を行って「段物」や「組歌」の曲調を復曲しました。この箏曲新組歌《秋風の曲》はその中の傑作です。 《秋風の曲》は組歌に長い前弾が付いている構成となっていますが、その前弾から組歌への持って行き方がとても難しいのです。何故ならば、この前弾は、前弾と言うよりもむしろ「一曲の段物」となっているため、静から始まり動へと移行する「段物」らしい高揚感を出さなければなりません。そして、ひとしきり段物を弾いた後の...
箏組歌《菜蕗》 Koto kumiuta "Fuki"
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2018年12月22日紀尾井小ホールで開催致しました「第91回 藤本昭子地歌ライブ」より箏組歌《菜蕗》(歌・箏:藤本昭子)。 Akiko Fujimoto (voice, koto) plays Koto kumiuta "Fuki" at Kioi Small Hall, 22 December 2018. この日の地歌ライブは、源氏物語に因んだ地歌箏曲を4曲選び演奏致しました。近代箏曲の始祖八橋検校が作曲した組歌十三曲の第一曲《菜蕗》は、最も組歌らしい格調高い曲です。私が習った数少ない組歌の中で、唯一母の代稽古をさせてもらえた、私にとって特別な曲です。 母は晩年、箏組歌をあまり弾かなくなってしまいましたが、その理由として考えられるのは、祖母の《菜蕗》が凄すぎたからではないかとさえ思っています。この曲を習った際も、「おばあちゃんの菜蕗をよく聴きなさい」といつも言っておりました。...
特に、後歌が切々としてよい。
9:40 9:44 9:54 10:16
大阪では地入れる人いましたよ。
お謡と同じ舞おう、と歌ってますね、迷うと京都では歌ってましたが、有る師匠が謡の方が、と主張しました。芝居歌やから色香に迷うでもと。宮城のは喜代子先生が譜面調整した物です。
あかね噺から来ましたがこれですか?
会津虎徹会中嶋組本家会津虎徹会総長中嶋徹
素晴らしい演奏ありがとうございます
仏様にお尻を向けて、、、失礼です。扉を閉めているのなら構いませんが。
❤
素晴らしい演奏です。
箏の試験の課題曲として八段の調を練習している者です。とても風情のある弾き方で憧れを抱きました。三味線のパートがあり、本手の間を覚えるには少し難しい演奏ですが、参考にさせていただきたく存じます。素晴らしい演奏をありがとうございます!!
秋に久しぶりのこの曲を演奏します。歌も歌えるといいのですが…お手本とさせていただきます!
やっぱり本格的邦楽はいいなあ〜
❤️🔥🎶🙌..!
Wonderful music! Thanks for uploading the concerts and greetings from Andalusia.
音のバランスが悪い、三弦が中心になり、琴、尺八が少し控えめのほうが残月の曲調に合うのでは。
素晴らしい! 感動しました。もっと色々 お聴かせ下さい。
3:13 6:14 8:05 10:32
Googleの仕様変更のせいか、演奏中に広告が入ってしまうようになりました。UA-camの管理画面で広告の入る位置を変更できるはずですので、対応よろしくお願いします。
Que lindo, cuanta tranquilidad y conección 💙👏 💮
いつも勉強になります。 ありがとうございます。 お箏も、三絃も 素敵で憧れます。
素晴らしい🎉
素敵💓
静岡公演、素晴らしかったです。
響きが深く豊穣です。
ぴーんと張り詰めた出だしから楽しかったことをしのび・・・・何度聞いてもすばらしい曲です
新宿のタベルナですか?昔、何度か行ったことあります。
神秘的で美しい響きですね。非常に良いと思います。
7:25
この曲は64回拝聴しました。藤本昭子先生の正面をきっと向かわれ、凛、そして凛としたご立派な唄と演奏。そして、日吉章吾先生の柔らかで、しなやかな指先に、 (そこに愛はあるんか)じゃなくて(愛はここにあるんじゃ)を観じます。それに、秋の花々の名前を唄っていらっしゃるのに、花の形や色さえも目に浮かべる 程の素晴らしい唄。お互い様にお相手に絶対の信頼関係があればこそ、幾度も幾度も拝聴、拝見に訪れ、名人の演奏の真髄をみる私じゃった。
うっとり聴かせて頂いております✨✨✨✨🤩😍💖
これは聞いていてとても落ち着くものでした。私は日本の伝統文化が大好きです
鬼哭狼嚎 倭鬼 😂
なかなか落ち着きのある演奏で気持ち良く聴けた、
素晴らしい!三絃とピアノの音そして黒髪の曲がこのように合うとは、思いもよりませんでした。 素晴らしいに尽きます。
何度聴いても素晴らしいです🤗
素晴らしいゆきですね🤗
歌が中々歌えなく、苦労しています。まだまだ練習がたりません。( ̄ー ̄)
大分前に5枚組のアルバムを買って来ました。素晴らしい演奏です🤗
地唄じゃなくて元旦らしい正月の曲ですね
来月の演奏会で合奏します。琴なので歌いませんが、いつか弾き語りしたいです。
楓の花と言う曲はだんだん好きになります。ありがとうございました。
正月に相応しい地歌を。。。と探していましたら、こちら見逃がしておりました。鳥肌が立ちました。素晴らしかったです。ありがとうございました。
都山流もいいですね。聴いてい気持ちがいいです。音色が明るい色です。
尺八歴7年目です。 勉強のために動画を何百回も繰り返して観たり合奏してみたり、大変勉強させて頂きました。無事今年演奏することができました。 ありがとうございました。 音源なども楽しみにしております。
彼女はとても美しく才能があります😍 💖
上方落語『立ち切れ線香』に登場する地歌が、この『雪』です。下座さんのお三味線とお歌ではない、本職の『雪』。初めて拝聴しました。
bg
とても美しい。私は一日中この音楽を聞くことができた
とても美しい。彼女が箏を弾いているのを一日中聞いていた。