禁断開封!誰も知らないメンテナンスフリーバッテリー闇!パナソニック・ドイツ製(MOLL)VS中華・韓国

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  • Опубліковано 18 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 28

  • @sasakich
    @sasakich 21 день тому +1

    なるほど。常々「メンテフリーは言い過ぎじゃないかな」と思ってましたがそんな違いがあるのですね。
    ありがとうございました。参考になりました。

  • @APTME
    @APTME 3 роки тому +11

    今回の2商品で言うと鋳造格子とエキスパンド格子という違いもありますし、セパレーターや極板の材質、極板に塗られたペーストに含まれる活物質や電解液の添加剤の違いもありますので、面積だけでは語れないのがバッテリーの難しいところだと思います。

    • @bws8102
      @bws8102  3 роки тому +5

      早速のコメントありがとうございます。
      ご指摘通り、表面積だけでは語れない部分もありますが
      メンテナンスフリー(MF)バッテリーの特徴は
      極板を低くする(小さくする)
      水の量を増やす。
      これが肝ですね!
      もちろん、全てのバッテリーを開封した訳では無いですが・・・
      基本的には、高性能を目的にすると言うよりは、コストダウンの方向性のバッテリーですね。
      鋳造格子は使われませんし、極板の材質も今回も+極はボロボロです。
      バッテリー選びで、参考に成れば嬉しいです。
      また、次回も楽しみに・・・

  • @yng3892
    @yng3892 3 роки тому +9

    これはすごく勉強になります!

  • @なすびいちたか
    @なすびいちたか 3 роки тому +13

    実体験から言うと単車用MFバッテリー(日本製・台湾製)の寿命は驚異的です。
    18年持ちました。
    液注入式では7年が限界じゃないでしょうか?

  • @中林健三
    @中林健三 Рік тому +1

    明確な根拠、納得できる理論、数多くある動画でこれ程の説得力には脱帽です。
    自らメンテナスフリーの中華製と日本製を比較しました。ほとんど同じ体積のメンテナスフリーのバッテリーですが、中華製は44ahに対して日本製は35ahでした。動画の内容は121.6%ですから
    44 ÷ 1.216 = 36 となり、理論の正当性を確信しました。
    日本製は品質だけでなく、公称値も信頼できることを再確認しました。

  • @タヌキN
    @タヌキN 5 місяців тому +1

    2年位でちゃんとメンテナンスするべきですよね。僕の車のバッテリーも12年使えてますし、バイクのバッテリーもゴムキャップ外してメンテナンスしたらちゃんと充電出来てます。ちゃんと調べないと確かにいじるの怖い部分ではありますね。

  • @watarukuriki668
    @watarukuriki668 2 роки тому +2

    メンテフリーは良否確認が一つのセルしかできないからユーザーとトラブルになりやすいのよね。

  • @びんぼちゃまたいぞう
    @びんぼちゃまたいぞう 2 роки тому +1

    勉強になります。セルにたぷんたぷん水を浸して蒸発してもまだ水に浸っているがメンテナンスフリー。セルが少し大きくて水に浸るように作られていて蒸発したら水を入れる事が出来て復活出来るのが日本製のバッテリーなんですね。確かにメンテナンスフリーの方が高性能な気がしていました。今のバッテリーがAUTOBACSで交換した AQ4 Q85/115D23L-2Yなのですが(36178円)高いだけあって4年間使えています。メンテナンスフリーバッテリーですが5〜6年実際に使う事が出来るのか試して見たくなりました。車は日産ノート2013年アイドリングストップ付きです。

  • @JR-ig3rj
    @JR-ig3rj 2 місяці тому +1

    メンテフリーのは性能が少し落ちるかもしれませんが、車だと室内にサブバッテリーとして置く場合、水素ガスが発生しないし、液こぼれもないのでその点は安心です。

    • @bws8102
      @bws8102  2 місяці тому

      コメントありがとうございます。
      少し勘違いされているようです。
      メンテンスフリータイプとメンテンスタイプは
      ガスも発生すれば、液もこぼれます。
      ですので、室内保管すれば同じように
      酸っぱい臭いもすれば、倒すと液はこぼれます。
      違いは、動画の中でも説明の通り
      極板を小さくしたり、低く作って
      メンテナンスタイプより電解液を多く入れて
      電解液が無くなるころは寿命としているだけの事です。
      ご理解のほど、おねがいします。

  • @JR-ig3rj
    @JR-ig3rj 2 місяці тому +1

    追記、電解液〈硫酸)を注入タイプはこの液体がやっかいで、電解液を注入時にこぼしてしまいバッテリー受け皿下の鉄板を錆びさせてしまいました。

    • @bws8102
      @bws8102  2 місяці тому

      ご指摘通り、電解液をこぼすと
      塗装は確実に分解され腐食くなりますので
      こぼした時は、水をいっぱい掛けて流してください。
      こうすれば、腐食されませんので安心です。
      ご参考にして下さい。

  • @1610FREIZEIT
    @1610FREIZEIT 2 роки тому +2

    MOLLはドイツ・バイエルン州で戦後創業し、外資導入・海外生産を拒んでいる企業でVWグループにバッテリーを多く導入しているようです。規格はDIN300AHでも345AHと容量が大きいものが届きます。外車を31年以上使用し、その間パナソニック、EXCIDE、VARTA、
    BOSCH(VARTAのOEM)、MOLL等を使用しましたが、今もできる限りMOLLを使用するようにしています。AGMバッテリー70AHでも
    MOLLはVARTA(恐らく韓国製)より、実売価格が5,000円程度高いです。しかし、本当の意味でのMADE IN GERMANYが感じられます。

  • @fc3s952
    @fc3s952 2 роки тому +1

    バッテリーの性能とは関係ないのですが、メンテナンス出来るバッテリーはドリフトしていると注入口から液が漏れ出してしまいます。なにか防止策はありますか?

    • @bws8102
      @bws8102  2 роки тому +6

      コメントありがとうございます。
      ドリフト走行時に注液栓から液漏れするとの事ですね。
      過度な横Gにより、電解液が漏れると言う事は十分考えられますね。
      さて、対策の方ですが電解液がポチャポチャ入っている従来型のバッテリーは諦めて、AGMバッテリーをおすすめします。
      オプティマバッテリーとか、オデッセイバッテリーとか、欧州用のAGMバッテリーですね。
      オデッセイバッテリーなどは、ドリフト時の液漏れに近い、レシプロエンジンの戦闘機のバッテリーとして元々開発されたものですので、空中戦闘時の極限の状態でも電解液は漏れる事が無く安全です。
      他の、オプティマも欧州製AGM(VATRA AGM /Banner AGM)でも、横G程度では液漏れする事は有りません。
      ご参考にして下さい。

  • @井沢敏行
    @井沢敏行 2 роки тому +2

    バッテリー再生に有機ポリマーが有効

  • @makotofukuda3498
    @makotofukuda3498 2 роки тому +4

    同じメーカーの注液バッテリーとメンテナンスフリーバッテリーを比較しないと意味がないのではないでしょうか
    違いは注液栓部分、ガス抜き穴部分の構造だけだと思います。

    • @bws8102
      @bws8102  2 роки тому +6

      コメントありがとうござます。
      同じメーカーのって言うのは無理ですね。
      恐らく、注液栓付き・無し両方作っているメーカーは無いです。
      なぜか? この動画でも解る通り、極板のサイズ(寸法)が変わる為、生産ラインが2種類必要になるからです。
      コレでは、コストダウンが目的のハズが、本末転倒になってしまうからです。
      なので、性能重視かコスト重視かメーカーの考え方になるですよね…
      メンテナンスを前提に、極板を大きくして性能を上げて、極力電解液が減らない構造・物質を使って作る。
      フタを閉めて中身が見えないようにして、保証期間程度は性能が維持できる背の低いの極板にして、出来るだけ水を多く入れて、メンテナンスフリーです!って良さげな名称で販売する。
      単純に注液栓有無ってほど、単純には行かないんですよ。 化学は正直ですから…
      ご参考にして下さい。

  • @swftv3978
    @swftv3978 2 роки тому +1

    ちょうど下の「なすびいちたか」さんという方が、車用ではなく、バイク用のMFバッテリーの事についてレスがついていまして、
    私も今、バイク用のMFバッテリー、且つ、原付用の小型MFバッテリーについてネットで調べ事をしていました。
     
    私が調べていた事は、昔からある希硫酸を使ったタイプのMFバッテリーの、
    「横置きの可否」についてです。
    ※「MF型GELバッテリー」や、電極にバッテリー液が染み込むように充填された「ドライバッテリー」のような物の話ではありません
     
    現在、ネットに散見するのが、そうした事を「してもいいですよ」というゴミ情報に終始していて、
    肝心な「それによるバッテリーの寿命はどうなのか」といった詳しい文献が見当たらず、
    数年前、ネットで調べていた時は、そのような文献があったと記憶していたのですが、今そういった文献にたどり着けず、
    専門家の意見と自分の目で確認するしかないかという事で「MFバッテリー 分解」でこちらの動画にたどりつきました。
     
    やはりこちらの動画で言っておられる事でも納得できるのですが、
    電解液から電極板が露出すれば、当然、性能も落ち、バッテリーの寿命も縮まる、
    というのであれば、
    密閉型MFバッテリーといえども液状の希硫酸注入タイプでは、やはり横置きはダメですね。
    大変参考になりました。

    • @bws8102
      @bws8102  2 роки тому

      コメントありがとうございます。
      「バイク用のMFバッテリーを横向の可否」についてですが
      内部気圧の放出バルブの位置関係による液漏れ
      極板が空気中に露出事による、劣化など
      この様な事から、バッテリーを横にして使用する事は出来ないんですよね。
      ご参考に成れば、嬉しいです。

  • @まこやん
    @まこやん 2 роки тому +2

    産業用バッテリーは横置きOKだったり、ゼリー状の液や綿に液を、含ませたメンテナンスフリーバッテリーが有ると聞いてます。
    自動車用でもその様な高性能バッテリーは有りますか?

  • @越智年男
    @越智年男 9 місяців тому

    長々の説明結局どちらが長持ちするかが分からないまま、なんだ!それだけかいって感じです。チャンチャン!

    • @bws8102
      @bws8102  8 місяців тому

      コメントありがとうございます。
      バッテリーと言うのは、鉛と酸化鉛と希硫酸この3つの材料でできているだけです。
      それだけ・・・です。
      この、それだけのの世界で創意工夫をする事で
      性能を少しづつ上げてきた物と
      価格を下げるための工夫との違いです。
      そのことがご理解頂ければ、嬉しく思います。

  • @藤野潤一
    @藤野潤一 3 роки тому +2

    MFの開封動画はは大変貴重で勉強になりました。
    差し支えなければ俺のFacebookと共有したいのですがよろしいでしょうか?
    バイク仲間で、興味ある仲間が多数居ると思われます。
    承諾頂けると幸いです。

    • @bws8102
      @bws8102  3 роки тому +1

      いつもコメントありがとうございます。
      FaceBookもちろん共有OKですよ。
      ぜひ、お友達に紹介してください。
      よろしくお願いします。

    • @藤野潤一
      @藤野潤一 3 роки тому

      ありがとうございます。
      さっそくシェアさせて頂きました。
      これからもよろしくご教授下さい!

  • @閻魔愛-u9f
    @閻魔愛-u9f Рік тому +5

    開封するまで30%の時間も前振りいらん、ちょっと時間がムダ