【静岡大2023】誘導をいかに使うか!~はさみうち~

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  • Опубліковано 1 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 18

  • @otaniyoukou7300
    @otaniyoukou7300 Рік тому +1

    こうして、淡々と解説を聞くと、数学的帰納法とはさみうちの原理を使った良問であることが分かりました。ただ、大学入試というタイムトライアルなので、落ち着いて漏れなく論述を解答用紙にまとめる訓練を積まないとポカミスをやらかしそうです。

  • @null-rn9zx
    @null-rn9zx 11 місяців тому

    数学的帰納法で立てた式が成立しないnとかあっていいんだ。他の問題で見たことなくて詰まりました…数学力ないのかな…

  • @coscos3060
    @coscos3060 Рік тому +4

    早口でもなく、かと言ってスロー過ぎでもない耳障りのいい説明をされますので
    理解もし易いです😂

  • @tanaka6879
    @tanaka6879 Рік тому +5

    (1)でnが3以上で帰納法が成り立つならば、nは3で不等式が成立することは調べなくていいの?

    • @ジョン永遠
      @ジョン永遠 Рік тому +4

      いやダメですよ.ここはむしろk≧2で(3/2)k≧k+1がいえるからk+1でも成立しn=1,2 で成立を確認して証終.
      (2)も同様で,仮定で`>'の不等式が使えるので,示すべき不等式は等号付きの`≧'でよい.よってk≧2でOK

  • @ymmm50
    @ymmm50 Рік тому

    はさみうち気持ちいい

  • @ジョン永遠
    @ジョン永遠 Рік тому +1

    同じような証明を2回やるのはちょっとかったるいね.
    (4)が言えれば(2)も言えることは明らかなので,(3)から(1)も示せるだろうと推察.
    (3)の不等式は 1+n(n+1)/6<(3/2)^n だから 1+n(n+1)/6≧n がいえれば
    (1)の不等式も示せたことになる.
    実際,この不等式は (n-2)(n-3)≧0 と同値でn≧1で成立する.
    それはそれとして(1), (3)とも2項定理で直接示せる.
    (1)は初めの3項,(3)は初めの4項までとればOK

  • @たかお丸
    @たかお丸 Рік тому

    (1)はlogとって微分したら簡単な計算オンリーで示せないでしょうか?文系縛りなのかな?

  • @洋一田中-w8b
    @洋一田中-w8b Рік тому +2

    1:25でどうして3/2kよりk+1の方が小さいと示せれば良いのですか?逆だと思ってしまいました。
    どなたか分かる方いらっしゃいますでしょうか?

    • @ジョン永遠
      @ジョン永遠 Рік тому +1

      示したい不等式と帰納法の仮定で使える不等式を繋ぐ不等式がそれだから
      書いて見ればすぐわかる.

    • @average334
      @average334 Рік тому +1

      3k/2-(k+1)= k/2 - 1
      よってk≧2のとき
      3k/2-(k+1)≧0
      ∴3k/2≧(k+1)
      例えばk=4であれば
      3k/2=6, k+1=5 で左側の方が大きいですね
      大小感覚を身につけるならまず具体的な値を入れるのが良いと思います!

  • @ジョン永遠
    @ジョン永遠 Рік тому

    (1)の不等式から(3)の不等式が導けるけど,(3)が(4)のためだと思えば,
    (1)から次の不等式が導ける.すべての n に対して (3/2)^n>(n²-1)/4
    右辺は n²/4 でもいえるが上式がより簡単
    なお,これらは(3)の(同値な)不等式よりもいい評価式
    上記の不等式の証.
    nが偶数のとき,m=n/2は正の整数だから(1)の不等式より (3/2)^m>m
    あとは両辺2乗すればよい.
    nが3以上の奇数のとき,m=(n-1)/2,m+1=(n+1)/2はとも正の整数だから
    (1)の不等式より (3/2)^m>m,(3/2)^(m+1)>m +1 あとは辺々掛ければよい.
    n=1のときは直接確かめてお終い.
    (追記) (1)の不等式はnが自然数となっているが,すぐわかるようにn=0でもOK.
    そこで(1)の不等式を n≧0 で成立としておけば,上記証明で偶数のnは0からでよく,
    奇数のnは1からでよい.(つまりn=1の別個確かめが不要になるということ.)

  • @shoko-ln8xd
    @shoko-ln8xd Рік тому

    一番面の問題の証明なんですけどk+1≦3/2kを満たせばよい、じゃだめなんでしょうか?

    • @shoko-ln8xd
      @shoko-ln8xd Рік тому

      もちろん最初にn=1の確認もしてkで成り立つと仮定した後に

  • @MultiYUUHI
    @MultiYUUHI Рік тому +1

    ベルヌーイ不等式使わなかったorz

  • @nishitoku
    @nishitoku Рік тому +3

    ⑶は,⑴からの数列の和で秒殺🗡

    • @ジョン永遠
      @ジョン永遠 Рік тому +2

      これはいい!nをkに変えて1からnまでの和をとるとOKか

    • @shoko-ln8xd
      @shoko-ln8xd Рік тому

      かしこい(*´ω`*)