【車のメカ】デファレンシャルギアの仕組み+LSD【自動車】

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  • Опубліковано 3 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 166

  • @michioha
    @michioha Рік тому +119

    デファレンシャルギアの仕組みを考え出した人は天才

    • @piyashirikozo
      @piyashirikozo Рік тому +5

      孔明が発明したんだっけ?

    • @michioha
      @michioha Рік тому +8

      @@piyashirikozo 指南車ですね。

    • @橋本英一郎
      @橋本英一郎 Рік тому +22

      なんと言っても、ガソリンエンジン、空気入りタイヤと並んで「自動車における3大発明」の一つですからね。

    • @uprinter
      @uprinter Рік тому +18

      俺、小五の授業中にミニ四駆のワンウェイホイルだと内側のタイヤしか駆動しないから外に向かうし…と色々考えてたら、
      あっ!そーや!って 感じでデフを発明して、
      家に帰って親父に説明したら、「そんな物すでに有るわ!」って馬鹿にされた。

    • @ダニエル滝之輔
      @ダニエル滝之輔 Рік тому +3

      馬車の代用品に過ぎなかったガラクタが「自動車」という新しい生き物に脱皮した瞬間。

  • @esohsa4759
    @esohsa4759 Рік тому +34

    若い頃デフの仕組みがどうしても解らなかった時たまたま入った模型屋で"デフ付き"の車の模型が目にとまりその場で購入。 普通の模型は前後の車軸が同じもので2本入ってるのがこのキットは後軸が短い物で2分割されてました。 組み立ててリアにある歯車を組合せた部分をしばらく眺めても理屈がよく解らないw 偶然モーター回してる時にリアの片方のタイヤ掴んだら反対側が逆回転したんですよ。 最初はちんぷんかんぷんでしたが歯車の動きを眺め片方掴んで反対側が逆回転する理由等をよくよく考えてたらやっとデフの謳ってる内輪と外輪の差動が解りましたwww あの模型買ってなかったら今でもデフの事よく解ってなかったと思いますwww

  • @lindows4433
    @lindows4433 Рік тому +49

    デファレンシャルギヤの構造を学ぶと「これ考えたやつ天才やな」と唸るのは、整備士あるあるだと思います
    今は、電子制御LSDやブレーキLSDによる、いわゆるトルクベクタリングで駆動力配分を自由自在にコントロール出来ますので、タイヤの限界をこえない範囲で安全に走行できるのは便利ですね

    • @opasno8014
      @opasno8014 7 місяців тому

      「駆動力配分を自由自在にコントロール」できるのはホンダのATTS、SH-AWDや三菱のAYCですが、どちらも電子制御LSDでも「いわゆるトルクベクタリング」でもありません。
      2社のトルクベクタリングの実用化は96年で、30年近く経っています。
      電子制御LSDは通常のLSDと同じく、駆動力配分を受動的にしか変化させられません。

  • @userhide88072
    @userhide88072 Рік тому +23

    中学生の頃ラジコンバギーを組み立てていた時、全く何も知らなかったので仕組みに感動したことを覚えています。

  • @kohi2243
    @kohi2243 Рік тому +40

    デファレンシャルギア考えた人ほんと天才だと思う。
    現行の車でもほとんど進化してない部品だからね。
    これ以上のものはもう出てこないのかも。
    おそらく次のステップは、インホイールモーターで左右独立回転になるんじゃなかろうか。

    • @offeredia
      @offeredia Рік тому +5

      駆動力目的の片輪ブレーキは出てます

    • @kohi2243
      @kohi2243 Рік тому +1

      @@offeredia ブレーキLSDはデフのネガティブな部分を補うためのブレーキの制御だからなぁ。。。

    • @OlegBatov
      @OlegBatov Рік тому +1

      旋回時の遠心力や車体のロールで内輪のクラッチが緩むとか?

  • @suzunonene
    @suzunonene Рік тому +27

    カートの場合は、内側がホイルスピンするのではありません。カートのタイヤは熱で溶けてネバネバで路面にグリップする、F1等のタイヤと全く同じものが使われています。(なので、フォーミュラマシンなどのゴムの開発やテストはカートを使ってしています)
    カートの曲がり方は外側に荷重をかけて、イン側のタイヤを浮かせて接地しなくするのです。これをインリフトと言います。
    なので上のクラスになると、その時の気温や路面状態、高速コースや中低速コースなどのコースレイアウトに合わせてリヤシャフトを交換し、リフト量をコントロールします。高速コースなのに柔らかいシャフトを入れるとインリフトしすぎて粘らずコーナー速度が落ちるとか、そういうことを考えてセッティングしていくのです。
    カートに初心者が乗ると全く曲がらないとか、腕がパンパンになるのは、インリフトせずに曲がろうとするからです。インリフトせずに曲がろうとすると、太い後輪でまっすぐに進もうとしているのを、細い前輪で無理に曲がろうと必死にハンドルを切るので、ものすごい力でハンドルを切り続けなくてはいけなくなるからです。

    • @メカのロマンを探究する会
      @メカのロマンを探究する会  Рік тому +6

      なるほど、荷重を減らすレベルではなく、ゼロにするんですね🤔
      ありがとうございます😊

    • @okim8807
      @okim8807 Рік тому

      >カートに初心者が乗ると全く曲がらない
      >インリフトせずに曲がろうとする
      インリフトボタンがどこに付いてるか説明されずに走るからしょうがない。

  • @suronefu25
    @suronefu25 Рік тому +9

    子供の頃タミヤの電動ラジコンカーで遊んだ層は、仕組みや動きをよく理解している。

  • @nion8851
    @nion8851 Рік тому +21

    LSDは昔だと速く走るためのものだったが、ハイエースなどの商用車などでも
    直進安定性や雪道でのトラクションの確保など実用的な部分でも使われるように
    なった。

    • @はる-n2y3m
      @はる-n2y3m 11 місяців тому +1

      軽トラに付けると目から鱗ですよ…というか標準装備にしろよ

    • @isaoabe60
      @isaoabe60 3 місяці тому

      寒冷地で売ってる車はLSD仕様車が多いのでしょうか?

  • @hajimesuzuki7397
    @hajimesuzuki7397 Рік тому +13

    ちなみにスタックしてタイヤが滑って脱出不可能な場合、サイドブレーキをかけて接地しているタイヤ側にトルクをかけて脱出を容易にする技があります。映像のブレーキLSDを手動でやる感じですね。かなり有効なのですが、最近だと知ってる人少ないかも?

    • @メカのロマンを探究する会
      @メカのロマンを探究する会  Рік тому +3

      もしかしたら今はFF車が主流なのもあるかもしれませんね。

    • @774の40
      @774の40 Рік тому +1

      しかも電子ブレーキ化進んでるしね

    • @opasno8014
      @opasno8014 7 місяців тому

      ブレーキLSDを手動でできる車はほぼ存在しないと思います。
      ステアリングブレーキは前輪のみに効きます。ブレーキLSDは4輪独立制御のため違います。
      サイドブレーキを使うとスタックしていない側のタイヤにも等しくブレーキが掛かるのでかなり効果が弱いです。

    • @aki4737
      @aki4737 2 місяці тому

      @@opasno8014実使用でのスタック脱出サイドブレーキは効果絶大

  • @サンディ-s3r
    @サンディ-s3r Рік тому +15

    1937年に制作されたアメリカのシボレーが作った動画が差動の仕組みをうごくモデルを使って説明してます(UA-camで見られます)。そちらの動画も見るともっと理解が深まると思います。
    デフを考えた人はほんとに頭がイイですよね・・・普通こんなん考え付きませんw

  • @さむらいてんちゃん
    @さむらいてんちゃん Рік тому +5

    いつも楽しみにしております。やっぱり車が身近だし、車のメカニズムが一番面白いです!これからも車関係をよろしくお願いいたします!

  • @ATM09WR
    @ATM09WR Рік тому +5

    昭和の昔、タミヤの楽しい工作シリーズ 自動車シャーシ基本セットには、金属製ギヤがむき出しのデフギヤが付いていた。
    しかもFRでリヤがリーフリジッド。

  • @clabmantol1256
    @clabmantol1256 Рік тому +6

    仕組みとしては単純でも、これを1から思いついて設計した人がマジですごいわ
    発想力の鬼

  • @MEGUMIN_E
    @MEGUMIN_E Рік тому +9

    後輪が3軸のトレーラーが転回した時に、舵角も差動も関係なく、力技で回ってタイヤがズリズリ滑ってたのを思い出しましたw

  • @syakuyumiko2012
    @syakuyumiko2012 Рік тому +5

    私もデフギアを発明した人は天才だと思います。

  • @m24lt31
    @m24lt31 Рік тому +22

    鉄道がデフ要らずで曲がるのってシンプルだけどすごいことだと、デフの複雑さを聞いて改めて思った

    • @おかやん-t2c
      @おかやん-t2c Рік тому +3

      豊橋鉄道の半径11mのカーブ曲がるには、デフ付きにしたほうがいいのではと思ったりします。

    • @ddef-gf1zm
      @ddef-gf1zm Рік тому

      @@おかやん-t2c
      魔の井原カーブ?

    • @おかやん-t2c
      @おかやん-t2c Рік тому

      @@ddef-gf1zm
      そうです。前見てたら線路がなくなるそうです。

    • @磯神戸iso感度
      @磯神戸iso感度 Рік тому +3

      まぁ、デフ付きの台車を開発した鉄道会社があるんだけどね。
      おけいはん。

    • @mahoror
      @mahoror Рік тому +6

      車輪に傾斜をつけることで
      内側と外側の円周を変えて曲がるなんてどうやったら考えつくのだか

  • @bigmarch8686
    @bigmarch8686 Рік тому +4

    今のはどうか知らないが、昔のタミヤのラジコンには剥き出しのベベルギヤ使ったデフが装備されていて、動作原理については解りやかった。
    アオヤギのは密閉式のケースの中にクラウンギヤとピニオンギヤが入っていて、粘りのあるグリス封入して動作に制限かけていた。

    • @toskwa3582
      @toskwa3582 10 місяців тому

      今の田宮のラジコンのデフギヤは
      シリコンオイル封入式ギヤデフ
      シリコンオイルを入れる事を想定してないギヤデフ
      ギヤの代わりにボールとプレートで構成されたボールデフ
      等いろんなデフがカテゴリーやシャーシのクラスで採用されてます

  • @ti6079
    @ti6079 Рік тому +2

    デフといいスタビライザーといい、せっかく考えたすごい仕組みがあっても、やっぱりいらないってキャンセルされちゃうのは皮肉ですね。
    (シーソーの例えがすごく的確でわかりやすかったです。支点が駆動されていて、左右の車軸がシーソーの両端に乗っている場合、シーソーが傾くのは重さ(つまりトルク)の違いですね)

    • @opasno8014
      @opasno8014 7 місяців тому

      差動のことを、シーソーが傾くこととして表現しています。傾くのは左右で抵抗が異なるからであって、トルクが違うからではありません。
      回りやすさが左右で違うので、同じトルクでも回転速度が違います。
      この例え分かりやすいですか?そうは思えませんがね。

  • @speedmatsumoto3687
    @speedmatsumoto3687 Рік тому +5

    JTECTが昨年プラネタリーギヤ式のe-AXLE用デフギヤを出してますね。低バイアスヘリカルLSD機能付き。

  • @r58southbound29
    @r58southbound29 Рік тому +4

    今まで、効果は知っていても原理がイマイチ判ってなかったので、ピンクの矢印と緑の矢印の説明で理解できました。大変判りやすい説明、ありがとうございました。

  • @syakuyumiko2012
    @syakuyumiko2012 Рік тому +4

    LSDというと加速性が話題の中心でスポーツ走行派の人からビスカスLSDはカスと言われましたが、ビスカスならブレーキ力(フットブレーキ・エンジンブレーキ)もトルク配分してくれるので減速時の安定性も高い事はあまり知られていません。4WDでは特に顕著でしかもアナログ的にジンワリ効くので日常走行にはとても適していると感じています。現代では電子制御化されているので忘れられた技術になってしまいました。

    • @opasno8014
      @opasno8014 7 місяців тому

      何故ビスカスだけ制動側に効くという話になっているのでしょうか?
      多板クラッチ式で1wayを選ばない限り、ほぼ全ての種類のトルク感応式LSDは制動側にも効きます。
      むしろビスカスLSD等の回転差感応式LSDにおいてエンジンブレーキやフットブレーキで直接効かせることは不可能です。先に回転差の発生が必要です。
      エンジンブレーキでビスカスLSDを効かせてもスプリットμ路での直進安定性はむしろオープンデフよりも悪くなります。
      オープンデフのトルク配分が50:50というのは、エンジンブレーキにも同様に言えることなので。

  • @ふかふかわたべ
    @ふかふかわたべ Рік тому +2

    LSD 前の車(FR)には付けてた。
    あれ鋭角な交差点曲がる時 ちょっとブレーキ踏みながらアクセル踏むと小さく曲がれるので楽でした。
    今はFFなのでLSD付けても小さく曲がれないので・・・ただ雪予報が出るたびに欲しくなってはいます。

  • @SS-bm7po
    @SS-bm7po Рік тому +4

    車好きが「デフがない」と聞くとLSDが無いと変換されるからある意味混乱する笑

  • @Joseph-Henri
    @Joseph-Henri Рік тому +4

    小学生の頃,デファレンシャルギヤを百科事典の図(つまり静止画)で見ても機構の仕組みが良くわかりませんでした。どうやって機能しているのかずっと悩んでいました。

  • @clock1096
    @clock1096 Рік тому +7

    高いラジコンの駆動輪を手で回すともう片輪が反対方向に回ってたのってデフが入ってたからなんだな…

  • @kenichiokita813
    @kenichiokita813 Рік тому +1

    小錦は今の世代に通用するのか???
    クワッド(いわゆる4輪バギー)もデフが無いので、体重移動とエンジンパワーで無理矢理曲げる感じですね。
    そして、左右の路面の凸凹具合に差があると、直線でも左右に振られます。

  • @橘小真
    @橘小真 Рік тому +3

    片輪浮いて空転すると進まなくなる理由を正しく説明している。
    如何なる時も左右に伝わるトルクは両方同じになる、ってところ。
    かなりマニアックですねえ。
    ただ、トルクがゼロではなく、厳密には浮いたホイールを回すだけの僅かなトルク、になる。
    直進時50:50ならば、片輪空転時は3:3、みたいな。

  • @North-Hoku-Kita
    @North-Hoku-Kita Рік тому

    長年の疑問が氷解しました、ありがとうございます!

  • @MEME2229
    @MEME2229 Рік тому +3

    「いらすとやの守備範囲広すぎやろ」に笑ってしまった

  • @vivitvivitvivit
    @vivitvivitvivit 7 місяців тому

    雪国では 4WD が不可欠です。その 4WD の方式の中で、通常走行は FF 駆動(またはFR)で走り、滑りやすい路面なので前後輪に回転差が生じると、その回転速度の差に応じた最適なトルクを後輪へも配分され 4WD 化させるシステムがあります。「スタンバイ4WD」や「V フレックスフルタイム 4WD」などと呼んでいるようです。トヨタの「プロボックス」などで採用されています。電子式ではなさそうなんですが、このしくみがよくわかりません、説明していただけると勉強になります。

    • @opasno8014
      @opasno8014 7 місяців тому

      Vフレなんとかについてですが、
      ua-cam.com/video/XjWrVOMkCBc/v-deo.html
      これのバネの代わりに、プロペラのようなブレードを回転差によって回し、充満させてあるシリコンオイルに圧力差を生じさせてクラッチ板を押し付けて回転差を制限しています。詳しい中身は
      ロータリーブレードカップリング 構造図
      で画像検索してください。

  • @musically3401
    @musically3401 Рік тому +9

    一般的なデフの説明でこれ↓に勝る動画はない
    ※動画の3:30くらいからデフの説明
    ua-cam.com/video/K4JhruinbWc/v-deo.html

    • @メカのロマンを探究する会
      @メカのロマンを探究する会  Рік тому +2

      僕も参考にしました。1930年代にしてすでにこういう動画があるとは😇

    • @kohi2243
      @kohi2243 Рік тому +2

      この動画めっちゃ分かりやすいよね。
      ピニオンの差動原理なんか口頭じゃ絶対理解できないから、「これを見ろ。」ってこの動画見させてるわ。

  • @hideosaito1713
    @hideosaito1713 Рік тому +1

    LSDの作動音のバキバキが大好きです笑

  • @oshiiyo7308
    @oshiiyo7308 Рік тому +1

    デフロックしたまま走るとピニオンギヤに部分的な圧痕が出来て差動が上手くいかなくなることがある。高速道路ではデフロックした方が直進性が良く運転が楽になる事があるが、解除を忘れて一般道に向かうと故障するかドライブシャフトが折れる。雪道や泥道慣れしていないドライバーもたまにやらかす。大型はLSDより安価でメンテ性が良いからデフロックの車は多い。
    メーカーで分解立ち会いに参加していたが、使用に問題なくメンテされた車はどんな過走行でも新品のようだし、使い方を誤るとはっきり証拠が残る優秀な機構です。

  • @かっちゃん-h7p
    @かっちゃん-h7p Рік тому +1

    私はバイクから入ったので、クルマの構造は未だに完全には理解できてないですw
    なので、デフなどのクルマ特有の機構もある程度理解はしていますが、
    まだまだ勉強が足りないなと思っています。
    機会があれば LSD についてもっと知りたいです!
    因みにバイクは知識としてならほぼ 100% 理解しているつもりですw

  • @pxta-om4yc
    @pxta-om4yc Рік тому

    リングギアとデフボックスが繋がっているのか納得
    分かりやすい説明ありがとうございます‼️

  • @kinyak911
    @kinyak911 Рік тому +2

    20年ほど前にスキーのレースをやってた時期、普段から乗ってるHR32スカイラインのオープンデフFR車に乗って雪道移動してました。その時はカーブで駆動抜けした際は左足ブレーキを多用してましたね。

    • @寸又森憎
      @寸又森憎 Рік тому +1

      ワイもHR32クーペ5MTオープンデフを25年くらい乗り続けました。
      ミニサーキットも走ったけど、左足ブレーキは怖くて出来ませんでした。(´・ω・`)

    • @kinyak911
      @kinyak911 Рік тому +1

      @@寸又森憎 もちろん雪道なんでスピードレンジが低いんで出来たことではあります、左足ブレーキ。サーキット走行だと難しいですよね。

  • @生瀬勝久
    @生瀬勝久 Рік тому +2

    デフの説明はした事ありますが、コンクリートで固めるイメージが非常にわかりやすい😄
    なかなか理解してもらえないのが悲しいですもんなぁ😂

  • @nekomimiz5559
    @nekomimiz5559 Рік тому +1

    ドブに一輪だけタイヤ落とした時にカメになる、LSDが付いていれば這い上がれる。
    40年前にFF車はLSD付いて無かったが最近は付いている。
    デスロックは軽トラに付いている。泥にハマった時に使う。

  • @nekozabut0n
    @nekozabut0n 10 місяців тому

    以前LSD付きのFFに乗ってましたが低μ路には弱いです。日本の峠道は急勾配でタイトなカーブが連続する場合が多いですが、そこがアイスバーンに成るとLSDによってカーブで差動が制限される事により唯でさえ少ないタイヤのグリップをロスするから登れなく成ります。
    結局大きなコーナリングGを発生させられる路面でしか役に立ちませんが、それはそれでトルクステアでステアリングが戻るどころかインに切れ込んで行きます。
    昔日産のグループCが雨の直線で突然スピンして後ろを向き宙を舞ったクラッシュがありましたが、ウエットパッチで片輪がハイドロプレーニング現象を起こして左右の駆動トルクがアンバランスに成った結果でしょう。まあ公道を走る市販車の前後デフにLSDは無い方が無難です。
    センターデフのLSDは前後の差動を制限する事で絶妙なタイミングと量でオーバーステア/アンダーステアを抑制してくれましたが。

    • @toshiyam2853
      @toshiyam2853 8 місяців тому

      今はブレーキの四輪個別制御が普及していて。通常用途では十分な性能ですからねぇ。内輪ブレーキで外輪のトラクションアップでコーナリング強化、空転タイヤにブレーキで接地タイヤのトラクションアップ。後者は良質なSUVでは制御が賢くかつ強力なので雪上スタック脱出がとんでもなく簡単になりました

  • @村松ごりぽん
    @村松ごりぽん Рік тому +1

    ジャッキアップして片輪回すと反対側のタイヤは逆回転するけどシャフトはロックしてるなってトラックの整備してて思ったけどプロペラシャフトをロックしてサイドブレーキとしてるけど万一片輪滑ったら走ってしまうので重量の有るトラックの停車ブレーキとしては心もとないなと思ってました😅

  • @猫型ガンダム日常決戦仕様
    @猫型ガンダム日常決戦仕様 7 місяців тому

    ロマンだ!コンクリで固める
    溶接で固定する方法とも違う
    新しい魔改造だ!

  • @kuccha1966
    @kuccha1966 Рік тому +2

    中学生の頃昔タミヤのラジコンでデフの構造を覚えました。あれがなかったら未だに謎の存在だったと思います。

  • @よよ-d6w
    @よよ-d6w Рік тому

    デフの解説お疲れ様でした。
    デフのデメリットは差動制限が無いと悪路やスリップ時に駆動力(トルク)が伝わらなくなることでしたね。
    そして私からもひとつ。
    デフは構造が複雑で、ピニオンギア等比較的小さいギアがあり消耗が激しい部分でもあります。←これが私の思うデメリット
    なので皆、デフのオイルは2~3万kmごとにこまめに交換しような…!

  • @テルルレン
    @テルルレン Рік тому +2

    タミヤの「ギヤデフ」を組み立てれば、1発で理解できますよ。
    「一見は百聞にすぎず」

  • @speed32000
    @speed32000 Рік тому +1

    以前、パンクしてテンパータイヤを装着し、高速道路を走ってデフを壊した人が、デーラーに保証対象外と言われました。
    取説に低速で走行する様に書いて有ります。
    駆動輪に左右で外径の異なるタイヤを装着して高速走行するとデフが壊れます。

  • @torokogarasi7035
    @torokogarasi7035 Рік тому +1

    ゼクセル製のトルセンデフについても是非解説お願いします

  • @GJ-ix8gy
    @GJ-ix8gy Рік тому +2

    うちの車にトルセンLSDが入ってますが、さらに難解なメカニズムです。

  • @tp380z
    @tp380z Рік тому +2

    センターデフロック付きの4WDで対角線スタックをした時にデフの仕組みが少しだけ理解できました。
    あの時はブレーキかけながらアクセルを踏んだら脱出できてたのかな?
    結局は友人の軽トラに引っ張ってもらいましたw

    • @寺岡浩志-t4f
      @寺岡浩志-t4f Рік тому +2

      亀の子スタックですねww
      アクセル煽りながらポンピングプレーキで一瞬接地タイヤにトルクがかかって脱出💡
      単独の時に一度経験しましたww

    • @SuperPi3.14
      @SuperPi3.14 Рік тому +1

      サイドブレーキを掛ければ多少は好転したと思います。

  • @oi557
    @oi557 Рік тому +1

    昔々の35年前?タミヤのラジコンキットで勉強しました😄。
    中坊の友人達と🏎️💨よく遊んだなぁ~。

  • @Tankobuu
    @Tankobuu Рік тому +2

    更にトレーラーにはデフロックという機構もあるからなお難儀

  • @ハスラーパンダラー

    わかりやすいです!
    ありがとうございます!

  • @Pochizawa-ORG
    @Pochizawa-ORG Рік тому +3

    デフの仕組みはラジコンで学んだ

  • @crankyfranky9801
    @crankyfranky9801 Рік тому +1

    利点もあるけど欠点も多い機構だと分かりました 👍
    ブレーキLSDはもっと詳細が知りたいですねえ
    あとwikimediaの画像axleがaxelになってるw

  • @5neko809
    @5neko809 Рік тому +1

    子供の頃学校で卓上サイズの金属製模型がありプロペラシャフトや車輪を手で回転動かして観られたのでワリと早く機構は理解できた!航空機用レシプロエンジンのターボコンパウンドエンジンのパワータービンからクランクシャフトにパワーのフィードバックもこの差動機構が使われており応用範囲の広い機構だと感心したことあり!

  • @kii3779
    @kii3779 Рік тому +1

    車が電動化し、前後別のモーターの四駆や、究極的には、インホイールモーターで制御すれば、デフもいらなくなるし、電動化するメリットは燃費だけでなく、パーツ点数の削減によるコストダウンだと感じました。

  • @opendog7
    @opendog7 Рік тому

    デフ無し軸直結は多数の区動輪の回転数を合わせるのに対し
    デフ有りは回転数の変化は許容し区動輪間の区動トルクを合わせる仕掛け、
    なのでゼロ・トルクで回る区動輪(空転)が1つでも有ると
    全ての区動輪がゼロ・トルクになり無対策だと走れなくなる。

  • @Ck-re4uc
    @Ck-re4uc Рік тому +1

    ラジコン作ってる人はよく理解してるんだろうなー。
    方輪が浮いてるときにブレーキする事でタイヤを回せるのもこういうことかー。

  • @あかかたな-c7b
    @あかかたな-c7b Рік тому +1

    昭和の時、チューニングで 
    デフを固定した車がありました。
    曲がる度にガツガツと
    衝撃が全体に伝わって、
    乗れた物ではなかった。
    →タイヤやボディ・道路が
     それ程良くなかった。
    今のタイヤ性能や
    ボディ性能であれば、
    何処がぶっ飛ぶか?
    怖いです。

  • @kazu3454
    @kazu3454 Рік тому +1

    動画リクエストコメントここからで、宜しいでしょうか?
    車のマフラーの排圧が上がるとトルクが出る原理を知りたいです。
    ヤマハのEXUPやマフラーの排気シャッター、エキゾースト側可変バルブタイミング機構、軽自動車のマフラー径など。。

  • @yashima9033
    @yashima9033 Рік тому +1

    2:40 外側は移動距離が短いとなっていますが長いが正しいでしょうか?

  • @t.w.6664
    @t.w.6664 Рік тому

    ブレーキLSDは田んぼとかを耕すトラクターなんかが良い例ですね。
    ただ、LSDがデフロックやブレーキLSDより悪路に弱いわけではないです。物によっては100%ロックのLSDもありますからね。ブレーキLSDもブレーキのかけ具合でロック率は異なりますからね。

    • @toshiyam2853
      @toshiyam2853 8 місяців тому

      メカニカルLSDの難点はブレーキ式ベクタリングの邪魔だという点ですね。トラクションは強化されても安全性とは両立しないです

  • @akki2144
    @akki2144 Рік тому +1

    タイヤが浮きまくる凸凹道では、デフロックが最強です^^  byジムニー乗りww

  • @ヨッシーカズ-p8v
    @ヨッシーカズ-p8v Рік тому

    機械式LSDを入れ低速で曲がると、作動音でバキバキ鳴りますね。知らない人を乗せるとよく壊れてると言われてましたww
    あとMR車にも1ウェイLSDを入れ、1ウェイと2ウェイの違いは分かります。でも1.5ウェイは未だによく分かりません。

  • @lemorin
    @lemorin Рік тому +1

    20:40 あー、デフロックでセコマ理解。
    投稿者さんが道民だった。

  • @kumakuma2354
    @kumakuma2354 Рік тому

    大学の機構学の授業で差動歯車装置出てきたとき、あまりのカッコよさに感動した思い出。

  • @me4taki9oh
    @me4taki9oh Рік тому +1

    リクエスト。スズキ車がセミキャブでいち早く電動パワステを実現したのはモーターをステアリングコラムに付けたからですか?
    車体下のギアボックスに付けたダイハツの軽トラ電動パワステがリコールなったのはやはり防水面で短所だったからか?

    • @me4taki9oh
      @me4taki9oh Рік тому +1

      油圧パワステだと電動or重ステより燃費1割減らしいです。油圧ONLYのハイゼットカーゴより電動エブリに燃費で優位性があります。

  • @opasno8014
    @opasno8014 7 місяців тому

    3:48の①に回転数の違いを逃がす、とありますが距離の違いの帳尻を合わせているだけですよね。回転数差はデフがあって初めて存在するので。そもそも、回転数の差を吸収する、は何を意味するのか?という疑問に繋がってきてしまいますが。
    4:54の図右側、右タイヤは引きずられるが、についてはほとんど引きずられていない、と考えて良いです。ワンウェイホイール内のギヤが回る抵抗のことであれば、オープンデフにも存在するので、デフの説明にも右タイヤは引きずられる、と合わせて書く必要があります。
    7:45左右のドライブシャフトに対し、僅かでも異なるトルクが掛かると、とのことですが、エンジンからのトルクが左右に片寄って掛かることがあるという解釈でよろしいのでしょうか?不思議な現象に思えますが?

  • @chachamaru3153
    @chachamaru3153 Рік тому +1

    8:58あたりのメカは作られたんでしょうか? さすがにメカのロマンですね。ウチの近所に交差点から急な上り坂になるところがありまして、LSDなしのFRでの曲がり込むときに片輪が浮いて空転させたりしてました。いつもは勢いをつけて曲がるようにしていましたが、ブレーキかければよかったのかな?

  • @kemomisky
    @kemomisky Рік тому +1

    デフとTHSの遊星歯車は、自動車の2大難解メカニズム

  • @hehehe3591
    @hehehe3591 Рік тому +1

    説明がお上手なのでデフの動作原理や性質は皆さんに伝わると思いますが「チビる(04:29)」と「小錦」が伝わるかなあ(笑)

  • @katsu_2419
    @katsu_2419 10 місяців тому

    デフの機構がなんとなく分かりました。
    私はスキーに行くので、フルタイム4WD車に乗っているんですが
    センターデフ(ビスカスカップリング)の構造や効果がいまいち
    分かりません。もちろん雪道で滑りにくい事は分かるのですが
    逆にスリップしにくいので、実感がないんですよねぇ・・・
    出来れば、フルタイム4WDとセンターデフの解説をお願いします。

    • @toshiyam2853
      @toshiyam2853 8 місяців тому +2

      センターデフ四駆というのは、エンジン→センターデフ→前輪デフ→前輪と、エンジン→センターデフ→後輪デフ→後輪という構成ですね。これが本当のフルタイム四駆。採用例は今や少数派です。この方式の難点は1輪でも空転すると完全にトラクションを失うこと。最低でもセンターデフに作動制限装置が必要です。あと重くて燃費も悪いです
      ビスカスカップリング式は一般的にはエンジン→前輪デフ→前輪と、エンジン→ビスカスカップリング→後輪デフ→後輪という構成です。ビスカスカップリングは、エンジンの回転数が高いのに後輪が回っていないという状況では、ケース内に充填されたシリコンオイルが熱膨張→オイルがケース内の多板クラッチを押し付ける→後輪への動力伝達がスタートという仕組みです。メーカーがフルタイム4WDと呼んでいても、分類上はスタンバイ式四駆と呼ばれています。
      これによく似た構成としてトルクスプリット式四駆があります。今の乗用車の四駆の多くがこれですね。ビスカスカップリングのケースと同じ位置にコンピュータで制御される多板クラッチケースが配置されています。各種センサーの情報(エンジン回転数、車輪回転数、変速機の状況、ハンドルの切れ角、車体の向きの変化量、ABSの作動状況等・・・)をもとに統合的に判断して、ケース内のクラッチ圧力を微妙かつ柔軟に変化させます
      スタンバイ式とトルクスプリット式の区別ができない人が非常に多いのですが、後者は状況に応じてフルタイム四駆的にもスタンバイ四駆的にも、あるいはオフロード四駆的にも振舞う事ができ、上手く制御すればトラクション向上と燃料消費低下とハンドリング強化をバランスよく成立させることも可能です

    • @katsu_2419
      @katsu_2419 8 місяців тому

      丁寧な返信、ありがと御座います。
      調べたところ、私の車はビスカスカップリング方式のようです。
      いわゆる、スタンバイ4WDですが、去年の大雪でも問題なく
      スキー場までたどり着けました。
      2WD+スタッドレス+タイヤチェーンでも、スタックしていた
      車も居たので、それなりの効果はあると感じています。
      ただし、過信は禁物ですけどねぇ・・・

    • @toshiyam2853
      @toshiyam2853 8 місяців тому +2

      @@katsu_2419 軽量なクルマなら十分な能力がありますよ。トルクスプリットほど器用じゃないと言うだけです。ハスラーなんてスノーモードに入れると雪道では侮れない走破性がありますしね。過信が禁物なのはどんな四駆でも同じです

  • @trilliard
    @trilliard 5 місяців тому

    国の指導による横滑り防止機構 義務化が
    4輪独立 ABS を生み出して
    そこから無償でブレーキ LSD が発展できるのは 僕は大好きです

  • @niconice6683
    @niconice6683 Рік тому

    パートタイム4wd前後オープンで深雪の林道を登っている時、轍がしっかりあるのにラッセルしてるかのような滑ってるというより抵抗を感じて不思議に思ったんですが、片輪が微妙に滑る事で滑ってない方のトルクも削られてたって事だったのかな。気付かされました。

  • @yoshinaokobayashi1557
    @yoshinaokobayashi1557 Рік тому +1

    外側は移動距離が長い

  • @siten225
    @siten225 Рік тому

    デフロック可の乗用車に乗っていましたが角度が付くとタイヤが負けて空転してるような感じでしたね
    内輪差で言えば内側が押さえ込まれる感じ
    当然ものすごくアンダー、普通の交差点での右左折が一番困る

    • @siten225
      @siten225 Рік тому +1

      あとVSC車でオートスロットルを使うとものすごいアンダーに出くわすことも
      もともとVSC介入を想定しているのに上りヘアピンで勝手にふけ上がりながらターンイン
      ブレーキ踏んでやらないと曲がりません

  • @tomokazu2023
    @tomokazu2023 Рік тому

    折角だからプラネタリーギアでも代用できるよ、ってのもやってみると盛り上がりそう

  • @雨に唄えば-w7f
    @雨に唄えば-w7f 11 місяців тому

    「居眠りで前車を急に発見。高速道路で急ハンドル切って、お尻が右左に暴れまくって収集がつかなくなり、最後にガードレールに衝突横転」
    大体がデフの時間差で起こる現象に対してオーバーなハンドル操作をしてしまうことが原因。テールが滑り出し車体がロールすると、デフが踏ん張り、サスも縮んでパワーを溜め込む。カウンターで修正したつもりが、摩擦抵抗が低い反対のタイヤにエネルギーが移動し、回転数が上がり、ハンドルを切った方向に旋回しようと働く。カウンターを当ててるつもりが、反応が遅れてやってくるので、ハンドルをさらに深め、揺れを抑えようとするも、逆に増幅させてしまい破綻。
    カウンター当てたら直ぐに戻して同時にブレーキ操作で減速するのが正解だが、初心者はお尻が滑ってもハンドル操作せず、ブレーキを踏むこと。減速というよりデフを抑え込むのが目的。

  • @権三郎平衛
    @権三郎平衛 Рік тому +2

    デファレンシャルギヤは広い意味では変速機の一種だが、変速機は様々な機械製品の中でも最も複雑な部類に入ると思う。
    なかなか理解しにくい面もあるが、いちばん理解しやすいのは、模型を用いていろいろと動かしてみると比較的理解しやすいと思う。
    なぜか、日本に古来からあった、「木組みの技術」を思い浮かべてしまう。日本は1万年以上前から物作り国家である。
    なお、鉄道車両はこの機構を用いない。左右の車輪が車軸でつながっている。鉄のレールと鉄の車輪の摩擦力は小さい。すぐに滑って修正してくれるからだ。
    しかし、滑ると車輪にキズが付く場合がある。そこらへんの電車などでたまに、レールの継ぎ目を通ったときの規則的な音とは別に、ダダダダなどと変な音を立てて走っている車両がある。これは滑ったときに車輪についた傷による音。

  • @tera7896
    @tera7896 Рік тому +1

    ツルベ2つがロープで連結されて定滑車に掛けられている。定滑車もろとも上に引き揚げる。上に移動する左右のツルベは任意に差動できる。こんなイメージはどう?

  • @tasa6212
    @tasa6212 Рік тому +1

    マスターバックの解説して欲しいです

  • @gr-bv9ng
    @gr-bv9ng Рік тому +1

    wrcとかに使われてるアクティブLSDが知りたい

  • @IgaguriMK
    @IgaguriMK Рік тому

    ミニ四駆には普通はデフが一切ないので、コーナーで引きずりまくるせいで減速するし、コーナーは摩擦によってタイヤ痕がたくさん残っているよね。

    • @toskwa3582
      @toskwa3582 10 місяців тому

      ラジコンのツーリングカーになると現在は4WDのフロント側にデフの機能がなくなりミニ四駆みたいになってます。

  • @zadkmb
    @zadkmb Рік тому +1

    デフの解説動画ってやたら多いよな。
    デフ関係の動画で笑ったのは、パキスタンのリングギア修理。
    欠けた歯をアーク溶接で盛って、サンダーで削って整えてた…
    それはいくら何でももたんやろ♪🤣

  • @noritsunemunemasa5348
    @noritsunemunemasa5348 Рік тому

    「駄菓子菓子」というのは偶然の産物でしょうか、だが、しかし、デフに劣らぬ大発明なので故意に使われたのでしょうか。

  • @田中利治-w4e
    @田中利治-w4e Рік тому

    【ブレーキLSD】
     駆動輪に駐車ブレーキが効くタイプだと、雪道や泥濘地からの脱出などで空転する際に駐車ブレーキをかけて空転を防ぎました。
     スバルのレオーネ等を除く F/F 車だと、駆動輪に駐車ブレーキが付いていないので使えないテクニックです。

    • @opasno8014
      @opasno8014 7 місяців тому

      サイドブレーキを使うとスタックしていない側のタイヤにも等しくブレーキが掛かるのでかなり効果が弱いです。
      FF車なら、普通にステアリングブレーキを組めば手動ブレーキLSDになるかと。

  • @ドリアンランタロウ
    @ドリアンランタロウ Рік тому +1

    トルセンお願いします。

  • @uamw82
    @uamw82 Рік тому +1

    ラリードライバーって自分の足でブレーキLSDの代わりみたいにしているのだろうか?

    • @black_kite_
      @black_kite_ Рік тому +1

      若いころラリー・ダートトライアルをしていました。
      大抵のラリーカーは、LSDを入れていますよー。
      左足ブレーキは、アンダーステア(FRのラリーカーはトラクション重視で、どアンダーです)消すために使っていました。
      アクセル全開(戻すとパワーバンドから外れる)のまま左足ブレーキでフロントに荷重を掛けて
      ステアリングです。
      タイムを稼げます。

    • @opasno8014
      @opasno8014 7 місяців тому

      ブレーキLSDは、自動で1輪のみにブレーキを掛けられる機能なので、手動での代わりの動作は基本的に不可能です。
      @black_kite_ 何故FR車で左足ブレーキをするとアンダーステアが軽減されるのでしょうか?
      荷重移動のためだけなら、アクセルを踏んでいる必要はないと思いますが。
      速く走れることは確かでしょうが、その理由がおそらく正しくありません。

  • @yakisobapan-rb8kh
    @yakisobapan-rb8kh Рік тому +1

    トルセンデフの解説もよろしく!

  • @アズキ色
    @アズキ色 10 місяців тому

    昭和時代、鉄筋デフとか言ってデフの作用を殺した車のってた友人いましたね。

  • @汚れた狼
    @汚れた狼 Рік тому +1

    そういえば電車にはデフギアないな。

  • @sawa_mental
    @sawa_mental Рік тому

    北海道のセコマに行くのは危ないけど、イオンなら安全なのかな?なんて。

  • @bookue65
    @bookue65 Рік тому +1

    最近は金曜夜の投稿なんすね(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)⁠ノシ<土曜の昼飯中に見るのが楽しみなんすがね

  • @ドスコイ375
    @ドスコイ375 10 місяців тому

    トラコンはブレーキLSDって事か、な?

    • @toshiyam2853
      @toshiyam2853 8 місяців тому

      トラクションコントロールはあくまでエンジン出力の制限制御ですね。トラコンやABSのメカニズムや追加プログラムを組み合わせることで横滑り防止装置(ESC.トヨタならVSCと呼ぶ)が成立します。ESCの制御のひとつとしてブレーキ式ベクタリングやブレーキ式LSDも実行可能となります。ただしメーカーによって制御の上手い下手がありますし、想定ユーザーによって制御をマイルドにしたり強力にしたりします

  • @cyousuke
    @cyousuke 11 місяців тому

    駄菓子菓子 おもろ

  • @tillc8092
    @tillc8092 Рік тому

    ミニ四駆に簡易デフ的なパーツありましたね

    • @SuperPi3.14
      @SuperPi3.14 Рік тому +1

      ワンウェイクラッチだったような?

    • @tillc8092
      @tillc8092 Рік тому +1

      @@SuperPi3.14 ワンウェイホイールですね

  • @queirrelel
    @queirrelel Рік тому

    内輪モーターがあれば要りません
    多分だけど
    でもプログラミングの仕方が分からない

  • @moomin53
    @moomin53 Рік тому

    何故にラダニーバ、セコマかという件…

  • @tktk5436
    @tktk5436 Рік тому

    デフの仕組み考えた人ってだれなの
    ノーベル自動車賞くれてやってもいいと思うんだけど

  • @774の40
    @774の40 Рік тому +1

    ビスカスカップリング見なくなった

    • @t.w.6664
      @t.w.6664 Рік тому

      フルタイム4WDのセンターデフで使われる場合がありますよ

    • @toshiyam2853
      @toshiyam2853 8 місяців тому

      シリコンオイルの熱膨張に依存するので反応が遅いし、力加減の微妙な制御もできないし、強いトラクションも期待できないし・・・
      初代RAV4はセンターデフ式四駆でしたが、ATモデルだとセンターデフとパラレルに配置された電子制御クラッチが作動制限を担当してたはず。MTだとセンターデフロックでしたね

  • @kenken55_66
    @kenken55_66 Рік тому +1

    トルクゼロは間違い