宮台真司×伊藤二朗 -自然と社会を横断する二つの視点から2

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 23 чер 2023
  • 【Diffusion of Nature 2023 土と夢】at GASBON METABOLISM開催記念イベント
    昨年に引き続き社会学者の宮台真司さんを招き、伊藤二朗と対談します。この対話を通じて「自然」をめぐる文明世界の葛藤を振り返りながら、わたしたちの生きる社会の現在地を読み解くとともに、言葉の背後に広がる感覚的な「自然」に視座を広げます。
    宮台 真司(みやだい・しんじ)
    社会学者、映画批評家、東京都立大学教授
    1959年3月3日仙台市生まれ。京都市で育つ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。
    権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論などの分野で単著20冊、共著を含めると100冊の著書がある。
    最近の著作には『社会という荒野を生きる。』『崩壊を加速させよ 「社会」が沈んで「世界」が浮上する』などがある。キーワードは、全体性、ソーシャルデザイン、アーキテクチャ、根源的未規定性、など。
    伊藤二朗(いとう・じろう)
    雲ノ平山荘代表
    1981年 東京生まれ。2002年 父・伊藤正一から雲ノ平山荘を引き継ぐ。
    2019年「登山文化の危機!山小屋ヘリコプター問題」をブログで発信し、社会的な議論を呼ぶ。近年は雲ノ平山荘アーティスト・イン・レジデンス・プログラムの主催や一般社団法人雲ノ平トレイルクラブの発足を通じて、文明社会における「自然」と人間の関係性に焦点を当てながら、自然環境・国立公園を取り巻く社会課題に取り組んでいる。雑誌『PEAKS』で「山と僕たちを巡る話」を連載中。

КОМЕНТАРІ • 4