切らずに治す脊柱管狭窄症に対する日帰り腰痛治療【DST法】(ディスクシール治療)

「脊柱管狭窄症」とは
背骨の中にある神経の通り道が狭くなった状態を指します。そして神経の通り道を脊柱管と呼びます。
症状とは
腰や足にしびれや痛みが現れます。初期の症状では神経の圧迫が強くないため、しびれや痛みが感じない状態でも、運動を行った時に圧迫が強くなり、しびれや痛みが強く出現する事があります。その様な運動時にしびれ、痛みがでる現象を間歇性跛行（かんけつせいはこう）と言います。間歇性跛行（かんけつせいはこう）とは、歩行時にふくらはぎなどの筋肉が痛み、歩きつづけることができない状態を言います。
NLC野中腰痛クリニックの日帰り腰痛治療　DST法
DST法は切開をせずに治療を行います。穿刺針(せんししん)と呼ばれる細い針を椎間板に通し、修復を促す薬剤を注入し、椎間板の亀裂を塞ぎます。
根本原因である椎間板損傷を治療する事で椎間板の修復・再生を促し、腰痛や神経障害の改善を図る治療法です。
0:00 脊柱管狭窄症とは？
1:43 治療の流れ
2:46 DST法の治療詳細について
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