【描きたい世界観や設定ありきで、魅力的な物語を成立させる技法「この世界、実はこんな問題が…」】漫画家ためになるラジオ【vol.151】

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  • Опубліковано 14 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 4

  • @giil28
    @giil28 15 днів тому +1

    1:20 設定とは  
    シーン   世界の問題 課題

  • @クツシタ-j4y
    @クツシタ-j4y Місяць тому +3

    世界を描くなら、世界の問題を語る。
    すっごくスッキリしました。
    ありがとうございます!
    宮崎駿監督の作り方はマンガは、コマを一つ一つ足していく、次どうなるかわからないやり方でしたね。
    それでもどっちへ行くかはだいたい決めてあるんだと思います。
    世界や大枠や何をするストーリーなのか、器を先に決めておくことで、それに対するアプローチをしていく話が続けられるのだと思います。
    映画の方だと、魅力的なシーンのイメージボードが、辿り着く中継地点で、指針になっているのでしょうね。
    イメージボードは無闇やたらに描けばいい物じゃない、って話もありました。
    何をやろうとするか決まっていてこその世界語り。世界を語らねばならない理由がある、から入れていい。
    意味もなく全部の設定を描き入れたら方向性が散漫になるから。
    でも散漫な物を大歓迎で見れる器があるなら、それも見てみたいです。
    世界が悪いから解決へ、だけじゃなくて、世界が次なるハードル(可能性)を抱えていると考えると、もっとアイデアが広がりそうです。
    楽しい世界とか、温かい世界を、語りたい人って多いと思うので。

  • @小春すあま
    @小春すあま Місяць тому

    すごくすっきりしました…。
    世界に問題があるけど、それを全部解決するんじゃなく、あくまでそのキャラクターの解決を書くというのは急に描きやすくなったように感じました。
    それこそいわゆるド定番のRPGとかって、魔物が最近暴れまわってるから〜っていう問題からスタートですもんね…。

  • @青と赤-l4m
    @青と赤-l4m 21 день тому

    世界を描くなら
    マイナスのダークヒーローを描け です。