クマ被害を激減“特殊訓練”受けた「ベアドッグ」共存のための緊迫パトロールに密着(2023年10月29日)
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- Опубліковано 28 жов 2023
- きょう29日も岩手で女性が襲われるなど過去最悪のペースで被害が増えています。この週末、対策を強化する自治体が相次ぐ中、クマを傷つけずに山へと追い返す活動が成果をあげています。
■クマの痕跡あちこち「笛が手離せない」住民恐怖
全国でクマによる人への被害が増える中、週末を迎え、各地でクマへの対策が行われていました。
（新潟県猟友会村上支部 菅原修副支部長）「きょうは3カ所（罠を）仕掛けているんですけど、その見回りをします」
新潟県関川村。紅葉の名所で知られるこの地域でもクマの捕獲件数が去年に比べ10倍近い数に増加。先月は住宅にクマが侵入。駆け付けた猟師がけがを負う被害も出ています。
Q．罠を見に行く時の心境は？
（菅原修副支部長）「（罠を）掛けた以上、掛かっていればいいような、掛かっていない方がいいような、複雑な気持ちですね」
今月に入り4頭のクマを捕獲しているという菅原さん。現場に到着すると、安全のため銃を携帯し檻に近づきます。
Q．罠に変化は見られる？
（菅原修副支部長）「何か来てますね」
見回りの結果、3つの罠にクマはかかっていませんでした。しかし、設置したセンサーカメラを確認すると…檻の入口に現れた動物。その正体はタヌキでした。クマへの恐怖で住民の生活にも変化が起きていました。
「ピー！ピー！」
自宅前で笛を吹く女性の姿が…
（住民 丹内優子さん（67））「そこの車庫に夕方行く時も（笛を）ピッピーとやっていきます。前にここを歩いたことがあって、クマが…」
（住民 今俊明さん（68））「やっぱり怖いですね、正直。いつ何時歩いていて後ろから（クマが）来ないとも限らないので」
村で頻繁に出没するクマは思いもよらない場所で発見されています。ごく普通にある街中の道路並木ですが…
（住民 今俊明さん）「正面にクマがいますよ！クマ！」
一見どこにいるか分かりませんが、木の枝に熊の姿が確認できます。街中でこうした認識しづらい状況での遭遇は事故の危険性が高まる可能性があります。
（菅原修副支部長）「これがクマが登った跡ですよ、傷痕。これは新しいやつですね」
多く残るクマの痕跡。今後もクマの出没は続くといいます。
（菅原修副支部長）「12月の中ごろまでは、エサがあれば（クマは）出てくると思う」
環境省によると、クマの被害に遭った人の数は、今年4月から9月末までに109人と過去最悪のペースとなっています。被害者の数は今月に入り、東北地方を中心にさらに増えている状況です。
■クマの見回りを安全に 最新テックで負担減
相次ぐクマの被害…IT技術を使い新たな対策を行う自治体も…
Q．これはクマが食べた跡ですか？
（猟友会 伊勢重信さん（71））「はい」
Q．最近ですか？
「きのうあたり」
宮城県加美町でもクマの目撃情報が相次ぎ、役場は最新の通信技術を使い対策を行っています。
（猟友会 伊勢重信さん）「この黄色いひもと、あそこに“ほかパト”ってあるんですけど、扉が落ちることによって、このひもで磁石が外れて（“ほかパト”が）反応するんですよ。携帯電話に連絡がいく」
“長距離無線式捕獲パトロールシステム”＝“ほかパト”は、罠の扉が閉まったタイミングで装置につながったマグネットが外れ、登録された携帯電話に通報されるシステムです。捕獲情報をいち早く共有することが出来ます。
（猟友会 高橋照幸さん）「IT機器も何もない場合は現場に真っすぐに行って確認しなければ分からない。安全性の面についてはかなり助かっている」
■「ここに出て来ないで」吠えて教えるベアドッグ
一方、クマと共存するための取り組みで効果をあげている自治体もあります。
「ワン！！ワン！！！」
木の上にクマを追い立て、果敢に吠えたてる1匹の犬。クマ対策のために特殊な訓練を受けた『ベアドッグ』と呼ばれる犬です。このベアドッグと共に、およそ20年、軽井沢町のクマ対策に取り組んできたのが、田中純平さんです。
（クマの保護管理を行うNPO法人ピッキオ 田中純平さん）「トレーニングを積んで、クマを探し出したりとかパトロール業務を主に軽井沢でやっています」
日本を代表する高原リゾート、軽井沢。山あいに別荘や宿泊施設が立ち並び、クマにより、多くの被害を受けてきました。
しかし、2011年以降、人間の主な生活エリアで、クマによる人身事故は起きていません。その背景にあるのが、徹底的なクマの保護管理です。
（田中純平さん）「クマが人里であるとか住宅地に出てくる前に、夜の間にチェックしています」
まず、事前調査のためクマを捕獲。血液検査やタグをつけるなど、各個体の識別データを収集します。さらに、位置情報を得るため発信機を装着。その上で、町内をクマがいるべき“森林エリア”、森林と別荘地が交差する“別荘地エリア”、人間が多く住む“市街地エリア”に分けます。その境界線に近づいたクマを威嚇し、学習させ、森林エリアに誘導するのが、ベアドッグの役割です。
（田中純平さん）「ベアドッグで積極的に『今度はここに出てきちゃいけないよ』とか、私たち人間が暮している居住エリアの中からしっかり押し出すことで、熊に教えていくということですね」
人にもなつき、愛くるしい面がある一方、警戒心が強く吠える声が大きい、勇敢なこの犬種。
（田中純平さん）「5歳なので十分経験を積んできているベアドッグになります。きょうはレラで行きます」
5年前、厳しいテストを潜り抜け、次世代ベアドッグとして選ばれたメスの「レラ」と共にパトロール開始です。
午前4時。森林エリアの境界線付近に向かいます。アンテナをかざし、発信音を頼りに、クマの位置を探る田中さん。すると…
（田中純平さん）「けっこう“沢地形”の中にいるかもしれない。接近してみます。その現場まで100～200mぐらいあるかもしれない」
何かを察知したのか、レラも反応します。
（取材班）「心なしかソワソワしている…」
クマがいるのでしょうか？安全のため、取材スタッフは待機。田中さんはレラと共に森の中へ向かいます。
（田中さんの指示）「準備はいいか？クマを探せ！」
人間の目では先が見えない闇の中…何かを確信したように進むレラ。
「ピッ！ピッ！ピッ！」
次第に音量を増す発信音。その時…
（田中さんの指示）「よし、見つけたね！」
「ワン！！」
（田中さんの指示）「見つけた！クマに吠えろ！吠えろ！」
立て続けに吠えたてるレラ。吠え続けることおよそ2分。
次第に弱まる発信音。クマが遠ざかったのです。
（田中さんの指示）「いい子だ、いいぞレラ！クマを見つけた、よくやった。クマは行ったよ、OK！離れよう」
きのう28日、境界線付近で確認されたクマは5頭。4時間ほどかけ、全てのクマを山奥に返すことが出来ました。
（田中純平さん）「クマ側にも常に教育をしながら、地域の方々にも状況を報告して知っていただきながら、両者に対して働きかけをしていくことで、ようやくすみ分けが出来ていく、それで共存が成り立っていくと思っています」
10月29日『サンデーステーション』より
[テレ朝ｎｅｗｓ] news.tv-asahi.co.jp
賢いワンコに危険がありませんように。
亡くなった身内(戦前生まれ)が北海道で猟師をしてまして、いつも2、3頭、猟犬を連れて山に入ってました。犬種は様々でポインターやセッター種から和犬までいて、基本的には鳥や鹿を狙ってましたが、熊よけの意味もあったようです。年代柄、対熊専用の専門的な調教はしていませんでしたが、それでも大きな被害にあったことはなかったので、人間以外の生き物の匂いがあるということも重要なのだと思います。
完全に余談ですが、その猟犬のうちの1頭が泳げない濡れるの嫌超絶ビビリで猟には不向きということで我が家に来て、亡くなるまで家のソファを陣取りごろごろぬくぬく過ごしてました。犬にも向き不向きってあるんですね。
始めまして、三重県南伊勢町からです。うちが子供の頃は、右を見ても左を見ても猪犬と猟師ばかりの中で育ったせいか犬を見れば大体分かります。体も大きな大きな紀州犬や秋田犬と掛け合わせ、、、名撃も沢山おられましたが、今は全てお墓に入っています。三山は、追える犬達でしたが、今では犬も小さく追えません。名犬ともなれば、イノシシ🐗鉄砲いらなくて、咥えて来たりもしてました。これに映っていたのは、ボーダーコリーですね。ひつじ牧羊犬です。コリー系統は頭がいいから、、、。
その犬ごとに役目があるんですよ
そのワンコは癒しを与えるのがお仕事だったんです👍
@@user-fv2jq9xe2p This dog here specifically is a Karelian Bear Dog, or as it's native name is Karjalan Karhu koira. It's a Finnish breed. 😊
You can use them to hunt moose, deer, bears and propably wolves too.
One should only be owned by experienced humans, as they can be very difficult to keep in check if you haven't got the knowledge. Some of them are basically so crazy with their hunting instincts, that they would fight a bear double its size till death.
In good hands they are one of the best hunting dogs there are for large game animals. You may not want to use different breeds after having one.
The black and white coat is verry common in the breed and one of the ways to recognise them. 😊
(My grand-aunt bred hunting line dachhunds for a few decades and also is an ex-hunter along with her husband. Some of their friends used to own Karelians for hunting. The breed is immensely popular here for active hunters along with our other native breeds like the Pystykorva, which looks like a fox, and other similar breeds.)
笑
すごいなあ、こんなやり方があるんですね。なんて賢くて責任感のある犬でしょう。
探して吠えて仕事を終えた後、たくさん褒められた満足感が伝わってきます。めちゃくちゃ信頼関係が出来てるんですね。
ずっと昔から、犬と人は守りあって共存してきたのだなと改めて感じました。
賢くて優秀…
ペットとしての犬もかわいいけど
こうやって人間の仕事に貢献してくれる犬を見ると人間のパートナーとして必要不可欠な存在だと再認識する
危険な仕事だけど頑張ってほしい
昔から狩りの相棒だったからねー
ペットとしてのかわいい姿もこういうかっこいい姿もいいな
わんちゃんありがとう……。
危険もある中でこのような活動をしてくださることに本当に感謝です……
イッヌおるだけで助かったケース沢山あるからな。イッヌはほんと大事なパートナーだよ
まだ犬のことをイッヌっていう奴いたんだ。
こういった仕事のおかげで生活できていることに感謝しかないです。
ありがとうございます。
ただただ保護をうたう団体ではなくこの方なら是非支援をしたいと思う
本当ですね！今どきの偽善団体は口先では綺麗ごと並べてお金はどこえやら？
ぜひ保護団体にペアドックの導入のために協力して頂きたい！
お金が掛かりそうなので、資金集め等に動いてほしいですね。
共存の一例ですね。
真っ暗な森に入るのは熊いなくても怖い
しかも、コレ発振器つけた熊以外は、犬が感知しない限り近くに熊がいても分からないですからね。
先週の早朝に釣りに行くためにまだ真っ暗な林の中を疾走したんやけど、九州に熊はいないって分かっててもマジで恐ろしいんよな
本州以北じゃ絶対やらん
こういう方と犬の努力によって、棲み分け出来ているんですね。
やっぱり犬はすげぇよ
人間程度じゃ絶対に勝てない相手でも、
犬になら恐れてくれる。とても頼もしい
不思議だね…本能でヤベー奴って分かるのかな…
人間が人間の弱さとクマの怖さを知っているせいでビビってるのがクマに伝わってるのかも？
人間でも大声で威嚇するとクマが逃げてく動画とかも見るし
@@user-qf4jk2ij1i
愛犬･びしゃもんと一緒にツキノワグマに吠えて威嚇しまくった人間を思い出した
可愛くさと強さも兼ね備えたワンちゃんは最強！！
@@user-pv6hr2sm2l
狼は天敵なんだよ
奈良の鹿も狼に襲われたことないはずなのにペットの犬を見ると威嚇しまくる
本能なんだろうね
罠に熊が掛かっていれば良い様な掛かってない方が良い様な…と言う言葉にハンターさんの気持ちが現れてますね
市民の為に危険な嫌な役をありがとうございます
生活脅かされて居る人には英雄です
これは賢い犬だわ目つきが違う
犬もすごいけどクマ保護のためにこの犬を導入して訓練してる田中さんの決意もすごい。
こういう子達、どうか危険な目に遭わずに職務を全うして欲しい。こういう特殊な訓練受けてる子達は愛玩犬と違って少し難しい面もあるとは思うんだけだけど、引退後はそれを理解してくれる人と自然が近くにある大きな一軒家とかで、伸び伸び余生を過ごして欲しい
本当にそう思うなら、ご自身がその一端を担って下さい。
願われても、彼等は幸せにはなれません。
@@mouse8260
こういう思いを持つ人が増えるだけで社会全体の意識が変わり、それが担い手の増加につながると思います。
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今、現在おきてる事です。
社会の意識が変わるまで待ち、自分は何もする気がないのであれば、それはただの自己満。
単なるマスターベーションです。
It's quite common for bear dogs like the Karelian Bear Dog shown here to be retired as outdoor dogs, as they cannot be "rehabilitated" or retrained to live inside houses. Some of them simply do not have the manners to do so. 🤷♀️
ワンコが怪我したり、食べられたりしないように祈ってます
ハンターさんにも、犬さんにも
尊敬と感謝で頭が上がりません。
ありがとうございます😊
この団体素晴らしい。拍手したい。なんとか共存の努力している。出来だけ力になりたい。
なんちゅう危険な仕事😢かしこいわんちゃん達 どうか怪我しませんように
どんだけIT技術が進歩してもいざという時に役に立つのは犬なんだなあ。犬ってすごいわ。
相手も動物だから特に同じニオイを感じる動物なんだろうね。いや犬って素晴らしいわ。
犬使った方法は素晴らしい事だけど財政豊かな軽井沢じゃなくて、問題が深刻な東北の町村がここまであれこれ出来るとは思えない。
ピッキオさんのベアドッグってだいぶ前から活躍してるのにまだ全国に知られてないのが残念😢
もっとベアドッグには全国的に活躍してほしい！人も熊も平和に暮らせるようにね。
めちゃくちゃ金かかるから無理だろうね
まだまだ熊駆除したほうが効率がいいし金もかからないし確実
暗闇の中、熊がいる場所に乗り込む怖さはとてつもないだろうな…発信機着いてない個体もいるだろうし。
😮ベアドッグの子達が確実にクマを見つけてくれるっていう信頼感あるんだろうけど、田中さん凄いっす。
犬って本当に可愛くてかっこいい
人間の一番の友達
やっぱワンコ凄いよ🐶犬は人類の最良の友！ベアドッグちゃんと飼い主さんがこの先も無事に活動されることを祈ります。
深夜にあえて熊に近づいて追い払うって怖すぎだろ。犬への相当な信頼と並の勇気じゃ出来ん。
やっぱり その地元の現実を正しく知るということはとても重要ですね
ワンちゃん達が、お怪我なく安心して警戒出来るようにご祈念申し上げます。
誰も触れてないけど英語の発音上手くね
東北はもはや臨戦態勢やな
こうやって人を護りながら熊との共存を図る熊の保護NPO活動って良いですね。応援したいです。
難しい事に取り組んでいるので尊敬します。
群馬側では駆除する個体数は増加傾向なんですけど（笑）
森に返す、ではなく群馬側に追い払ってるだけの話なんだけどね。
熊にとっても魔界だね。
エサがなく森の奥にも居場所がない弱い熊だからね…トー横キッズと同じだよな
特定の地域で追い払ってるだけだから関係ないと思うけどな。単純に群馬で増えてるだけでは？
ベアドックちゃんと、パートナーの方、ありがとう！
7分33秒のとこの、熊の牙エグいな、、
野生の熊に遭遇したことないが、
熊の鼻息だけでも、かなり威圧感ある
森の王様って感じやわ
お互いに領域を守りながら共存できる術がある事に嬉しさを感じます。
トレーニングの掛け声は英語なんだね。熊だって食べ物がないから一生懸命生きようとして境界線に入ってきちゃうんだよね、こういったやり方で熊を傷つけず、Borderlineを守らせるやり方は素晴らしいです。ワンチャンもトレーナーさんもどうぞ怪我せずに。ワンチャンにもたくさんご褒美あげて下さい。
例えば、「おすわり」 だとすると、
おすわり、すわれ、すわりなさい、すわって 等 言い換えが出来ますよね
この言い方をすると 犬 (特に集中して働く)に 的確な命令・指示が伝わりません。
これらは日本語特有の言い方なので ソレが変わらない 英語単語・熟語 が使われます。
警察犬や空港、救助で働く犬達も 同じく英語ですね。
山の中に食べ物はあるよ
より容易く食い物が手に入れられる場所があれば何であれそこを利用しようとするでしょ
@@rangers4076
言い換えは単に人間側が統一すればいいだけなのでそれが理由ではない、英語を使うのは日本語より短く瞬時に指示を出せるから
座れよりsitの方が音として早いでしょ
だから日本語と英語を混ぜたってトレーニングとしては別に構わないけどそこはどちらかに統一しないとややこしいから英語が多く使わる
このイッヌ様の安全が守られますように❗️
「ベアドック」、すばらしい取り組みだと思います。NPO（非営利組織）だから、主な活動資金は寄付ですね。スタッフの多くも、日中は別の仕事をしているのでは？ 尊敬に値する仕事です。
昔から軽井沢は富裕層が多いですから、寄付金も凄そうですね。軽井沢だからこそ成り立つ活動かなと思いましたが、国も補助金出して全国の自治体でこのシステムを広めて欲しいなと思います
これができるのはある程度資金があって、管理のしやすい森林がある市町村の自治体だけでしょうね
これを県の敷地でやるのはさすがに無理がある
軽井沢だからしているんだろう。じゃないと別荘地の価値が下がっちゃうもの。北海道や首都圏以外なら土地の価値が低いからきめ細かな対応は不可能。
熊と共存は難しい。
昔は住宅地には来なかった印象があるが、それは猟師も犬もたくさんいたからで、撃って獲ってたし、熊も人間の怖さを知ってた。
このように、また人間が怖くなれればいいが、都会から殺したらかわいそうとか言われるんじゃ、なかなか。お金もかかるしな。
ベアドッグが日本中に広まるといいですね。
ペアドッグ素晴らしい…優秀ですね。
人間とペアドッグに今後もお怪我、熊被害がないことを祈ります。
ベア🐻ドッグですよー
ペア👫になってどーする
@@user-lp2py1cu9n 寝起きでコメントしたらベアと打ったはずが誤字っていました😆失礼しました。
イヌも虐殺して絶滅さしておいて、熊がでるとか
中国すずめ殺しと同じ事する、やはり兄弟人種だよな
猟師です。私たちも命を奪いたくない。山に帰ってほしい、そう思いながら有害鳥獣駆除活動をしています。
命を止める時の気持ちの重さには慣れたくないです。
昔は犬を放し飼いにしていたのはそれもあるんですよね。
ようはテリトリーを犬が守ってくれていて、熊が近寄らないようにしていた。
今はそういうことあんまりできないですからね。
犬の役割を昔の人は良く分かっていたんです。
日本犬が人に懐きにくいのは、村の周辺で餌を貰いながら生きていた名残、、なんて説もありますね。
飼われている状態と野良の状態の中間みたいな状態だったとか。
せっかくの番犬としての役割も絶対室内飼育！みたいな風潮のせいで意味無いですよねー
チワワとかならまぁ分かるんですけど柴犬だのレトリバーだのを絶対室内で飼え、みたいな最近の風潮。正直よく分かりません(^_^;)
興奮して近所のおばちゃんなんかに噛み付く犬もいますからね〜まぁちゃんと躾されてなかった場合のみかも知れませんが
@@SHIZENDAISUKI-ACE3967 躾をして外で繋いで飼えばいいだけなのではないか
フィラリアやマダニなど犬の命を奪う病気が外飼いだとリスクが上がるからね
ネズミや野良猫による感染症も多いし、そんな外飼い犬の世話をしてたら人間も命が脅かされるよ
犬や猫の室内飼いはどっちかというと人間を守るためよ
カレリアンベアドッグだな。フィンランド原産の猛犬。「流れ星銀」のアニメが異常にフィンランドで人気なのはこの犬と銀がよく似ているからと言われている・・・
素晴らしい取り組み！日々の活動お疲れさまです🙇🏻♀️
熊も好んで人里に降りてきているわけではないから、熊の保護という観点も大切にしながら共生の方法を模索しているの素晴らしいです。
自分が住んでいる地域は外飼いの犬が多くて、野生動物が近くに来た時には夜中でも吠えます。
そのせいか、イノシシ、シカ、サルの被害はありません。むやみに鉄砲で打つのではなく、
人間の生活空間（人の縄張り）には近づかないように犬を使うことは大変効果的だと思います。
キリっとしてる視線がカッコいいな。
熊や猪に距離感を教えるのも必要ですよね
この前、猪に命を奪われた猟犬ちゃんの話UA-camでみたから頑張ってほしいけど怪我なく頑張って欲しいな…
ベラとてもお利口さんだね。
人間と熊との境界線を線引きしてあげる事で熊へ学習させる取り組みが素晴らしい。
しかも早朝から実施する事で、人が寝ている時間帯だから鉢合わせする事も無い。
人身被害が０が何よりもその成果を物語っている。
熊の頭数が増えても人間への被害が０ならやる意味がある。
全国に広めるべき取り組みだと思います。
レラですよ。ベラは妖怪人間
@@RyoxR 失礼しました～
時が経てばいい方法も洗い出されていくでしょう。ただ、それは過去の人がいい加減なことをやっていたという事とイコールでは無いはずです。
犬が良いとなれば全員が右に並んで当然、発砲はあり得ないとか言い出す人が発生しないことを祈ります。
共存て難しいよね。
人間の一方的なルールによる共存だもんね..
結構普通に犬と散歩して遭遇した人とか犬が追い払ってくれて助かってるから犬が1番安心できるかも
熊よりはるかに小さな犬が熊を威嚇する姿は勇ましい。むかしホバリングしてた熊ん蜂が縄張りに入ってきたカラスを追いかけ回す姿を見て感動した事ある
田舎は人口減少が著しいからな
人のテリトリーが狭まって、野生動物のテリトリーが広まる。コロナの1回目の緊急事態宣言時も野生動物がうろうろしてた。
ベアドッグ可愛い賢い🐕
素晴らしいと思います.ᐟ.ᐟ.ᐟ
ありがとうございます🐻
賢い犬に感謝です🐶
イヌも虐殺して絶滅さしておいて、熊がでるとか
中国すずめ殺しと同じ事する、やはり兄弟人種だよな
子供が熊に襲われることを想像してみて下さい
現実はもっとむごいです
子供じゃ簡単に茂みや山中に咥えられて持って行かれちゃうね😢
今まで誘拐だと思われた事件が熊だったりしたりしたら恐怖。
失踪→迷宮入り→からの自然の摂理→熊の胃袋の中＝迷宮入り（コールドケース）
人間も子熊だけ射○し続ければ、個体増えないし、人間のいるところに行くのは怖いと学習するのでは？(サイコパス的発想)
@@user-ke3fe6kz9s
それもあると思います…
山梨の行方不明事件も山奥にいくとクマの目撃情報があったので
木をのぼるだけであれだけ爪の跡が残るんだから人間の柔肌なんて豆腐切るようなもんなんだろうな…
クマを傷つけない今のところベストな対応だと思うが、コストかかってそうだな
どこから予算出てるか分からないけど、軽井沢という金持ちの別荘が多い地域だからこそ出来ているような取り組みのような気がする
全国に水平展開できる取り組みではないかもな
くまドン設置がよいかと
そう言うのに増税メガネさんが何かしてあげて欲しい。外人に金回してないで
予算もそうだし、すごい手のかかる工程だよね。こんな危険な作業引き受けてくれる人がいるのもすごい。
@@ringo_moon2539くまドンはモンスターウルフとかと同じで学習されたら詰みだよ
クラファンすればおけ
ボーダーコリーって本当に可愛いよな。可愛くて美しくて賢い
わんちゃん凄すぎる 沢山の人を守ってるんだしいっぱいご褒美もらえるといいね
本来犬は仕事を与えられて
仕事をして喜びを感じる動物だから
この試みは本当に素晴らしい
一頭育てる事と、犬だから現役の期間もすごく長いわけではないと思いますが
犬の持っている本能をしっかり操ってあげて仕事を与える。
とても良い動物との関係が築けて
その信頼関係の中に
熊との関係もうまく距離感をとる事でトラブル回避している
さらにきちんと事故が起きていないと言う実績もあり素晴らしいと思います。
お金持ちの別荘が集まる地域だからこういう事業にもお金が出るんですかね。田舎の限界集落では人もお金もないからやってられない。
虐待したり勝手ばかりしているのは人間なのにこんな危険ととなり合わせの事しているワンチャンに本当感謝です。
絶対怪我や襲われたりしないようにワンチャン達を守ってあげて下さい。たくさんの愛情注いであげて下さい。ワンチャンのいのち守ってあげて下さい。
ワンチャンありがとう
寵愛と幸せを与えてばかりの人間もたくさんいるからワンちゃんにはしっかり働いてほしい
11:28レラちゃんの横顔が凛々しい。職人の顔だ。
すばらしい活動に感謝
とても素晴らしいですよね、共存への道
犬がかわいすぎて・・・
全国で広がってほしいけど、人も犬も育成に時間とコストがかかりそう
クマを傷つけずに山奥に追いやるベアドッグいいですね！
クマも頭いいから覚えます。
熊も頭いいですから、じきに犬は吠えるだけで実害はないと学習して無視するようになるでしょう。
@@norikosato7823そういう時こそ銃の出番
@@TK-nq1tuそれなら最初から駆除すればコストかからないじゃん。
@@utamaru3581a 猟師が減ってんだよ。
だからどこでもすぐ「クマいるから駆除」ってできないんだよ。
少しは頭使え。
@@zira-taizanryu 何言ってんだこいつ
素晴らしい取り組みだけど、軽井沢という比較的限られた地域で、それでも２０年以上も前から継続されて生み出された成果。
ここ数年でクマ被害が深刻になって困っている秋田や北海道など、人里を囲む山林自体が広大で生息するクマの数も把握しきれていない地域では一朝一夕でマネできるものではないだろう。
それでもこういった民間の取り組みで蓄積された情報や経験、自治体の協力、専門機関での研究結果など、各方面が協力し合ってクマとヒトとの共存という夢に向かって前進していけたらいいなと登山愛好家の一人として思う。
危険な仕事だし、人も犬も経験値が必要なので簡単には真似できないですよね。
でも、熊に悩むあらゆる地域でこの取り組みができたならみんな安心して暮らせるだろうなと思います。
これは色々と凄い仕事ですね。頼もしい！
別に専門訓練を受けてなくても本州のツキノワグマくらいなら秋田犬や柴犬を外飼いしていれば吠えたり小便の匂いで集落全体が犬の巣になって寄せ付けなかった。外飼いは虐待だの、小便は水で流せだのを繰り返して集落から犬の気配が消えた。
森や山に食べ物ないもん。人間だって生きていけないよ
山から出てくるのは仕方ない
山を管理して整えないと
そういうことのために環境省が動いて税金を使ってほしい
最後の犬に関しては財政豊かな軽井沢だから1から犬を育てたり熊に発信機を付けたりできるんだろうね…ほかの財政赤字の自治体も低予算で工夫を重ねて安全を確保してるね
素晴らしいワンちゃんですね!取り組みも素晴らしい!
動物保護も大事だけど、鹿が増えると木の皮を食べ森林を破壊しドングリが減る、猪が増えるとドングリを食べ尽くし、結果熊はドングリが無いから市街地に出没する。
まさにその通です！
森の食べ物には限界があります。
鹿を駆除と同時に熊も間引きをする
食物連鎖の生態系がかわってきているのです。
鹿はかわいいだけではないのですよ、木の皮をはいで森を枯らす、そうするとどんぐりの木も当然ながら枯れてしまう、そうすれば熊だって食べ物がなくなるから
人里へくる、今はこの負の連鎖になっているのが現状でしょう
こういったことを知らない人たちが、くまがかわいそうとかしかがかわいいとか
他人事で言ってるけど、自分がその地域に暮らす住民になってみればどれだけ
大変か分かると思いますよ、むやみやたらにかわいそうを連発すんじゃねぇ！
こういう活動をもっと増やして欲しいね。ウチはチワワ2匹だけど、居るだけで安心するわ。
犬に全部英語で指示するんだ！発音もかなりいい。軽井沢はさすが優秀な人やお金が揃っているなぁ…
まさに理想的な取り組みですが、費用はどうしているのでしょう？行政からの補助が相当ないと、寄付だけでは人件費足りなくなりそう。
ボランティアだけで危険な業務を続けるのには無理だろうし、夜間のパトロールもあると兼業は厳しそう。かといってクマが出てくる季節は限られてるから専業も無理。
専門技術が必要だし危険だし、誰でも気軽に参加というわけにはいかない。
職務に相応の報酬が得られるようにして、持続できる事業にしないと、どんなに優れた取り組みでも、善意だけに頼った運営ではいずれ破綻してしまう。
財政基盤の貧弱な地方自治体には負担が大きいだろうし、たとえば環境省や農林水産省が主導して、補助金だけでなくノウハウや技術･人的支援などをパッケージにして提供するとか、実効性のある支援が必要だと思う。
こういうのでまた税金が上がる
駆除すれば確実で金もかからない
近隣住民の方々お気をつけて
安全を祈っています😢
お利口さんですごいですね。くまさん出てこないように出来るんですね。
レラちゃん毛並みもいいし可愛いし最高🥰
北海道ヒグマ居るから住みたくないって言ったらビビり過ぎwって言われたけど、近年実際個体数増えてるし、街中に降りてきてるから当たり前の心配なんだよなぁ…犬に頼るのも良いけどハンター育てないと
危険なうえに専業で食べれる仕事じゃない、警察の規制は年々厳格化、
そして抗議の電話とやりたい条件がまったくないのよね(そもそも少子高齢化だし)
弓で狩猟する海外の部族を高額で雇った方がいいレベル
専業で年収600万くらいにならないと誰もやらんよなあ
きつい仕事なのに今のところ300万すら無理だし
@@user-kx7jf3ng1v 治安維持の為には仕方ないんですが、まず猟銃取るまでが大変だし、維持費も掛かる、報酬は安いとなったらそりゃ猟師も減りますね
田中さんとベアドッグちゃんの取り組みが素晴らしすぎます。クマを教育するっていう発想。素晴らしい！
今円安だからかものすごく外国からの観光客が増えてるけど、地方に行く人達も多いし空港での注意喚起なんかも必要になってくるのかも。
うちで飼ってた
ワンコもrootsは
カレリアンベアドックでした。黒白ツートンカラーだったのでボーダーコリーと間違われたりしました。
そもそも熊の個体数が増えてると聞きます。
「共存」って、増え続ける熊を森林に押し返して密度をどんどん高めていくことなのでしょうか。
人里に来た熊を、責任を持って奪うことも、人の役割だと思いますけど違うのでしょうか
結局山のクマ密度が高まったらリスクとって人里襲いに来るクマが出るのは必定。
撃つときはちゃんと撃たんといかん。
もうレラ様に頭があがりません
一見するとベストな対策なのだが、フタを開けるとタダ単に特定地域から追い払っているだけなのだから、根本的な対策法とは程遠い。
絶対に駆除ありきな対策は必要！
追い払えば安全性を感じる場所に間違い無く出没するのだから。
ほんまそれっすね。
秋田なんて、四国とほぼ同じ広さ、関東地方の半分が秋田県の広さと同じ。そこに来て人口は少ない。そんななか熊がガンガン出てきてる。
ベアドッグで共存なんて無理だろ。そもそも餌不足で人里に降りてきてるのに。
駆除すれば非難殺到。
ペアドックでの共存なんて無理。
どうせっちゅーねん。
軽井沢なんて狭いのにメッチャ金あるからね。秋田みたいな広くて税収少ないところは、駆除や激痛で市街地に出るのがトラウマになる様な方法が1番だろうね。
他の地域で駆除してるんだからこれで十分効果あるだろ。
むしろ他の地域でこのVTRみたいな有効な対策ができていなくて駆除くらいしか方法がない方が問題でしょ。
駆除したらその個体の被害はなくなるけど、恐怖の遺伝子が受け継がれないからベストな方法かと言われると若干疑問が湧くよ。最近は猟師の成り手もどんどん減ってるし、春グマ駆除再開、夜間狩猟ありとかにしたとしてもどれだけ減らせるかは未知数だし。
ではどうすれば良いか、「責任を持って」提案してくれよ。
子供じゃないんだからイチャモンつけるばかりじゃ何も前進しないぞ。
イチかゼロしか見れないというか、視野の狭い思考だな。
病気でいう原因療法と対症療法ってのがあるように、根本的な原因への対策も練りつつそれがすぐには難しい場合には事象への対策もしていくのはごく普通の考え方だよ。
別に誰も「ベアドッグがベストな方法で他の対策はやる必要がない」なんて思ってないぞ。あくまで色んな対策の一つ。駆除だって必要とあらばやるよ。
あと駆除だって根本的対策ではないからね笑
根本的原因は猛暑による餌の不足と見られている（もちろんそれだけでないだろうから今後も要検証）だから、結局ブナ・ナラを伐採してスギ・ヒノキばかり植樹してきたツケが来てるのかもしれないわけで。
根本的原因を解決できるよう時間をかけて努力しながらも、とりあえず目の前の困難だけでもその場でできる対策を色々としていくのが、もう一度言うけどごく普通のことなのよ。
いいやり方なんだろうけど、これ相当費用かかるだろうな。
効果のほどは分からないが素晴らしいと思う。
もともとは人間の開拓が原因なんだろうが今更な話をしても仕方ないし、これでどちらかが死ぬ結果を避けられるなら大賛成。
関わる全ての人間、犬を応援したいな。
そして一番大事なのは野生動物の生息地をこれ以上荒なさないようにしないと。
イヌも虐殺して絶滅さしておいて、熊がでるとか
中国すずめ殺しと同じ事する、やはり兄弟人種だよな
2011年以降クマによる被害はゼロなので、結果出てますね！
凄いですね～
大変な仕事ですね
ワンちゃん 凄い
優秀
🤔
秋田県民です。１０月末日で熊の捕獲頭数は１１６７頭。人身被害５９人、１０月だけで３１人。私の住む北秋田市は「マタギ」の里ですが、捕獲頭数２４５頭、人身被害８人。処分するなとの電話も多数。猟友会は基本自腹。かつて、犬は放し飼いされていて、熊が里に下りてくるのを防ぐ効果もあった。今は小型室内犬しかいない。秋田県なのに大型犬の秋田犬の飼育も少ない。いったいどうしたら・・・。
海外の広大な農場などでは、ピューマやコヨーテから家畜を守るため、人は長い間ガードドッグの力を借りているのをNHKでも見たことがあります。
日本でも、良い方向に導いてもらえると良いですね(>_
Very good excellent trainer🎉 otsukare sama desu😊
ベアドッグカッコいいですね。始めて知りました。
頑張って下さいね。
素晴らしい活動！
共存の考えは素晴らしいですね。でもあまりに危険が大きくて捕獲や駆除よりも難易度が高いように思えます。