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ただただ凄いとしか言いようがございませんひとつの事に対し筋書き筋道それぞれがひとつに纏まって本物となる少しの破綻無く....作者の気持ちを重んじる、贋作者の軽薄さを見逃さない....本物の鑑定師とはどういうものかを私達に教えてくださいましたただただ素敵です凄いです。
真の達人鑑定士と言うのは、この社長の様な方なんですねぇ。。。門外漢ながら、薀蓄と目利きの凄さ!と言うものを深く深く感じさせられました。。。。どの業界であっても、この社長の域にまで達すると大名人と呼ばれるのでしょう。。。勉強になりました! ありがとうございました。北米からですが、戦後に名刀であるとして進駐軍の日本刀マニアの米軍将校が本国に持ち帰った自称名刀(鑑定書付)が、いくらでもあることを社長に示唆して貰った気がします。10年前にSFにある日系人の古物商に、投資になるからと購入を勧められ、刀身の地肌と波紋は素人目には惚れ惚れするほど見事なもので、まず鋼の色と艶が美しいと感じた代物でした。心底からかなり「欲しい!」と感じましたが、進駐軍が持ち帰ったと言う点に違和感を感じて購入を思いとどまりました。(終戦後の日本人刀剣商が、愛国心で本物を守り、進駐軍に偽物をつかませて故意に流出した可能性は高いと考えたからです。)この社長ならば、瞬時に刀の正体を見破られたことと思います。偽物ほど、刀身は見事な真正刀(=無名ながらも上級の刀鍛冶が鍛えたもの)が、偽物にされてしまうのだと言うことをご教授頂きました。長州屋の社長さんには、再度お礼申し上げます。 北米より
深海先生のご説明は、非常に分かりやすく大変勉強になります。毎回、ワクワクして拝聴しております。
凄い!鑑定のプロ中のプロだと思いました!!昔大阪にいた時、老松通りの古美術店に古陶磁器の鑑定をお願いした時、箱を開けて実物を見ていない時点で「これは偽物です!」と言われて、驚いた記憶が蘇りました。やはり、一流の美術商の目利きは凄いと再認識致しました。
とても貴重な御見識を共有いただけることに感謝します。日本刀は特に鑑定書が付いていると、安い買い物ではありません。偽物を買い、落胆、失望する人が一人でも減れば大変素晴らしいことですね。その積み重ねが、偽物製作者の減少に繋がることを祈ります。名も無き刀鍛冶の無念も晴らせます。
太っ腹社長、ありがとうございます! 教えるのが惜しい...と言われながらも楽しんでおいでるように見受けられます😂 今回は押形を実際に取られている貴重な映像までもお見せ頂き、プログラムの進行に気配りされているのを強く感じました。感謝します❤ これからも、ためになって面白い動画をお作りください。
手持ちのもをチェックしてみました。確かにハバキ下は白くなっていましたね。無銘ですので当然ですかね(笑い)。
いや~ おもしろい 偽物 真作、どちらにしても作った人の熱意を感じる、偽作者なら、なぜその技量を世に識らしめない深いなー
自分も以前に藤原忠国を25万で購入したのですが··手放す際に刀剣買い取りさんに鑑定してもらったら(笑)偽物でしたわ!···本物の銘を見せて貰って愕然とまぁ!いい勉強になりました(笑)
「うーん」「ウン」がクセになる
坂本龍馬が使っていた刀は、どういうモノで刀業界ではどのような評価のモノなのか、気になる人は多いと思います。一度燃えてるので、見立てることは難しいと思いますが、考察するとすればどのような刀なのでしょうか?
坂本龍馬の使用した刀で最も有名なのは陸奥守吉行ですね。足長丁子の作品で、後藤某に鑑定させたら粟田口忠綱と極められて龍馬が喜んだと何かの本で読んだ記憶があります。また龍馬が斬られた作品は越後守包貞と銘の入った二尺前後の刀だったと記憶しています。これも焼けていて刃文の状態は本来のものではないと聞きます。共に焼け身になってしまって本来の作域が判らないのはとても残念ですね。しかし、逆を言えば、現在美しい状態を保っている日本刀は種々様々な困難を乗り越えて伝来したことになり、その希少性が判る逸話とも言えますね。
特別貴重刀剣とした当時の人達の見識不足としか思えない印象をもちました。この鑑定を信じて購入された方の無念さが伝わる動画でした。
しかし目釘穴を斜めに開けたのは謎ですね。機械加工(ドリル穴開け)でも暴れて狙いからズレることはあっても斜めはなかなかないです。
外堀埋め過ぎて兵糧攻めしてるみたいだ(笑)祖父から預かった刀を、仰っていたことを参考に見比べてみようかと思います、ありがとうございました。
良い新新刀なのになー。。。戦時中とか、故郷の刀がほしいと言う事でこういう微妙な偽物を作って出征する兵士に使われたって話を聞きますね。。。
2023大刀剣市で社長と一緒写真を撮っておりました、幸せです、ありがとうございました。
余裕だねぇ。
岩手 盛岡産の刀に岡山の登録証でまず疑問。所持証 はその刀に近い物を探して付けることもあるから、登録証には別に元の刀が有ったかも ?が最初の印象で、私の中では50%は偽物。長めの刀で反りも少ないから幕末物かなと。寛文新刀はも少し短いかなと。これ以上は私には無理。ただ、岡山で連想する水田は、結構名刀に入る物しか知らないから、上から連想はできない。
大変面白い動画を拝見させて頂いております。目釘穴の事で質問です。社長が目釘穴が斜めになっていると仰っておりましたが、目釘穴は刀を作った刀鍛冶が納品する時に開けたものではないのでしょうか?偽名を切るときに、再度目釘穴を大きく開けているのでしょうか?また、居合などで使用する日本刀で目釘が斜めに開いているものもありますが同じ様な理由で斜めになっているのでしょうか
コメントありがとうございます。 日本刀の目釘穴は刀鍛冶が穿つのが基本です。この目釘穴の位置は、適当に開けているように見えますが、緻密に考えられて開けられています。 研師の先生から聞いた話ですが、実戦に使用する日本刀はこの目釘穴の位置で手持ちのバランスが大きく変わるそうです。開ける場所を間違えると目釘が折れやすくなるともいます。今回の動画でご紹介した国義の目釘は穴が二重に刳り貫かれた痕跡があり、最初の穴に重ねる形で後世に穴を開けなおされたものと思います。開け方がまずく目釘が折れやすいので、実戦のことを考えずに後世誰かが無暗に開けたものと思います。居合刀の目釘については詳しく存じませんが、目釘を太くし、目釘が当たる部分にも独特の気遣いがなされているものと拝察します。以上簡単ながらお応えいたします。営業部 今津
ご丁寧なご回答を頂きありがとうございました。大変参考になりました。
ただただ凄いとしか言いようがございません
ひとつの事に対し筋書き筋道それぞれがひとつに纏まって本物となる
少しの破綻無く....
作者の気持ちを重んじる、贋作者の軽薄さを見逃さない....本物の鑑定師とはどういうものかを私達に教えてくださいました
ただただ素敵です凄いです。
真の達人鑑定士と言うのは、この社長の様な方なんですねぇ。。。門外漢ながら、薀蓄と目利きの凄さ!と言うものを深く深く感じさせられました。。。。
どの業界であっても、この社長の域にまで達すると大名人と呼ばれるのでしょう。。。勉強になりました! ありがとうございました。
北米からですが、戦後に名刀であるとして進駐軍の日本刀マニアの米軍将校が本国に持ち帰った自称名刀(鑑定書付)が、いくらでもあることを
社長に示唆して貰った気がします。10年前にSFにある日系人の古物商に、投資になるからと購入を勧められ、刀身の地肌と波紋は素人目には惚れ惚れするほど見事なもので、まず鋼の色と艶が美しいと感じた代物でした。心底からかなり「欲しい!」と感じましたが、進駐軍が持ち帰ったと言う点に違和感を感じて購入を
思いとどまりました。(終戦後の日本人刀剣商が、愛国心で本物を守り、進駐軍に偽物をつかませて故意に流出した可能性は高いと考えたからです。)
この社長ならば、瞬時に刀の正体を見破られたことと思います。偽物ほど、刀身は見事な真正刀(=無名ながらも上級の刀鍛冶が鍛えたもの)が、偽物にされてしまうのだと言うことをご教授頂きました。長州屋の社長さんには、再度お礼申し上げます。 北米より
深海先生のご説明は、非常に分かりやすく大変勉強になります。毎回、ワクワクして拝聴しております。
凄い!鑑定のプロ中のプロだと思いました!!昔大阪にいた時、老松通りの古美術店に古陶磁器の鑑定をお願いした時、箱を開けて実物を見ていない時点で「これは偽物です!」と言われて、驚いた記憶が蘇りました。
やはり、一流の美術商の目利きは凄いと再認識致しました。
とても貴重な御見識を共有いただけることに感謝します。
日本刀は特に鑑定書が付いていると、安い買い物ではありません。
偽物を買い、落胆、失望する人が一人でも減れば大変素晴らしいことですね。
その積み重ねが、偽物製作者の減少に繋がることを祈ります。
名も無き刀鍛冶の無念も晴らせます。
太っ腹社長、ありがとうございます! 教えるのが惜しい...と言われながらも楽しんでおいでるように見受けられます😂 今回は押形を実際に取られている貴重な映像までもお見せ頂き、プログラムの進行に気配りされているのを強く感じました。感謝します❤ これからも、ためになって面白い動画をお作りください。
手持ちのもをチェックしてみました。確かにハバキ下は白くなっていましたね。無銘ですので当然ですかね(笑い)。
いや~ おもしろい 偽物 真作、どちらにしても作った人の熱意を感じる、偽作者なら、なぜその技量を
世に識らしめない
深いなー
自分も以前に藤原忠国を25万で購入したのですが··手放す際に刀剣買い取りさんに鑑定してもらったら(笑)偽物でしたわ!···本物の銘を見せて貰って愕然とまぁ!いい勉強になりました(笑)
「うーん」「ウン」がクセになる
坂本龍馬が使っていた刀は、どういうモノで刀業界ではどのような評価のモノなのか、気になる人は多いと思います。
一度燃えてるので、見立てることは難しいと思いますが、考察するとすればどのような刀なのでしょうか?
坂本龍馬の使用した刀で最も有名なのは陸奥守吉行ですね。足長丁子の作品で、後藤某に鑑定させたら粟田口忠綱と極められて龍馬が喜んだと何かの本で読んだ記憶があります。また龍馬が斬られた作品は越後守包貞と銘の入った二尺前後の刀だったと記憶しています。これも焼けていて刃文の状態は本来のものではないと聞きます。共に焼け身になってしまって本来の作域が判らないのはとても残念ですね。しかし、逆を言えば、現在美しい状態を保っている日本刀は種々様々な困難を乗り越えて伝来したことになり、その希少性が判る逸話とも言えますね。
特別貴重刀剣とした当時の人達の見識不足としか思えない印象をもちました。この鑑定を信じて購入された方の無念さが伝わる動画でした。
しかし目釘穴を斜めに開けたのは謎ですね。機械加工(ドリル穴開け)でも暴れて狙いからズレることはあっても斜めはなかなかないです。
外堀埋め過ぎて兵糧攻めしてるみたいだ(笑)
祖父から預かった刀を、仰っていたことを参考に見比べてみようかと思います、ありがとうございました。
良い新新刀なのになー。。。
戦時中とか、故郷の刀がほしいと言う事でこういう微妙な偽物を作って出征する兵士に使われたって話を聞きますね。。。
2023大刀剣市で社長と一緒写真を撮っておりました、幸せです、ありがとうございました。
余裕だねぇ。
岩手 盛岡産の刀に岡山の登録証でまず疑問。所持証 はその刀に近い物を探して付けることもあるから、登録証には別に元の刀が有ったかも
?が最初の印象で、私の中では50%は偽物。長めの刀で反りも少ないから幕末物かなと。寛文新刀はも少し短いかなと。これ以上は私には無理。
ただ、岡山で連想する水田は、結構名刀に入る物しか知らないから、上から連想はできない。
大変面白い動画を拝見させて頂いております。
目釘穴の事で質問です。
社長が目釘穴が斜めになっていると
仰っておりましたが、目釘穴は刀を作った刀鍛冶が
納品する時に開けたものではないのでしょうか?
偽名を切るときに、再度目釘穴を大きく開けているのでしょうか?
また、居合などで使用する日本刀で目釘が斜めに開いているものもありますが
同じ様な理由で斜めになっているのでしょうか
コメントありがとうございます。
日本刀の目釘穴は刀鍛冶が穿つのが基本です。この目釘穴の位置は、適当に開けているように見えますが、緻密に考えられて開けられています。
研師の先生から聞いた話ですが、実戦に使用する日本刀はこの目釘穴の位置で手持ちのバランスが大きく変わるそうです。開ける場所を間違えると目釘が折れやすくなるともいます。今回の動画でご紹介した国義の目釘は穴が二重に刳り貫かれた痕跡があり、最初の穴に重ねる形で後世に穴を開けなおされたものと思います。開け方がまずく目釘が折れやすいので、実戦のことを考えずに後世誰かが無暗に開けたものと思います。居合刀の目釘については詳しく存じませんが、目釘を太くし、目釘が当たる部分にも独特の気遣いがなされているものと拝察します。
以上簡単ながらお応えいたします。
営業部 今津
ご丁寧なご回答を頂きありがとうございました。
大変参考になりました。