【日本の自動車産業をいかに進化させるのか】- CASEに挑む開拓者のリアル - | SPEEDAトレンド #5

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 7 жов 2024
  • 2021年12月15日(水)に放送した経済情報オンライン番組 SPEEDAトレンドvol.5 『日本の自動車産業をいかに進化させるのか - CASEに挑む開拓者のリアル -』をご好評につきUA-camで配信開始いたします。
    『SPEEDAトレンド』では毎回注目が集まる最新の経済トレンドをとり上げ、その分野で活躍されている推進者や知見者の方々から、トレンドにまつわる実践的なお話を語っていただきます。経済トレンドをマクロ的に知るだけでなく、その分野における「今」を知り、推進者の方々が立ち向かう課題とその乗り越え方、現場のリアルなストーリーをお伝えしていきます。
    第5回となる今回のテーマは、「日本の自動車産業をいかに進化させるのか」です。
    国内GDPの約1割を占め、就業人口も500万人を超える巨大産業、自動車産業。日本の経済立国を牽引してきたこの産業が、今まさに構造変革を迫られています。
    その代表的なゲームチェンジの流れが「CASE」です。
    2016年にダイムラーCEOが提唱した「Connected:コネクテッド」「Autonomous:自動運転」「Shared/Service:シェア/サービス」「Electric:電動化」の4つに集約された変化は、世界を席巻した大きな潮流となっています。
    CASEの波は業界構造を大きく変え、既存企業での世界的なM&Aや組織再編。部品メーカーの台頭。アップルやグーグル、アリババ等に代表される巨大IT企業の新規参入。グローバルでの環境変化によって、日本国内の産業へも大きな変化の波が押し寄せています。
    さらに、カーボンニュートラル実現に向けたEVへのシフトは、技術競争力の前提を覆す大きな危機にも、一方で大きな飛躍のチャンスにもなりえます。今まさに産業構造を見つめ直し、企業と業界の再定義が求められています。
    しかしながら、この変化の全体像がうまく掴みきれていない、現在どのような状況なのか、ビジネスチャンスはどこにあるのか、など具体的な状況が見えづらいと感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
    そこで、今回は自動車分野において、本領域を開拓する豪華なエキスパートの方々をお招きし、株式会社ユーザベース執行役員CMOの酒居 潤平が「日本の自動車産業の今と未来」についてお話を伺います。
    自動車分野に携わる方はもちろん、経済トレンドの「今」を知り、活躍されるゲストの皆様から繰り出されるビジネスのヒントを対談形式でお届けする『SPEEDAトレンド』、ぜひご期待ください。
    ▼出演者
    大場 紀章 氏
    エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所 代表
    川端 由美 氏
    自動車・環境ジャーナリスト/戦略イノベーション・アドバイザー
    後藤 悠一郎 氏
    ボッシュ株式会社 システムズエンジニアリング&技術戦略部GM
    新海 正史 氏
    損害保険ジャパン株式会社 リテール商品業務部 自動運転タスクフォース リーダー
    土井 三浩 氏
    日産自動車株式会社 常務執行役員
    MC 酒居 潤平
    株式会社ユーザベース コーポレート 執行役員CMO 兼 NewsPicks Stage. 事業責任者

КОМЕНТАРІ •