【Kabar】レザーシースを愉しむ【USMC】

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КОМЕНТАРІ • 2

  • @louisville4762
    @louisville4762 2 місяці тому +2

    私ごときの名前を出していただきありがとうございます。
    使用感に関しては私の主観なので灰郎さんのお気に召さなかったら申し訳ないです…
    それにしても変態ですねぇ〜
    ここまでくるとタンナーさんの加脂工程ですね。
    アマニ油を塗ったコバもある程度硬化しはじめたらスリッカーでシコシコすると良いかもです。
    コバ処理に関しては日本の革財布メーカーのワイルドスワンズが世界一だと思っておりますが、そこのサドルプルアップナチュラルのツヤツヤカチカチコバのようになりそうです。
    私もトコノールは水に弱いと感じています。私はレザーシースのベルトループ内側のトコ面にも塗る事が多いですね。
    レザーシースが崩壊する時はパンツのベルトに擦れてベルトループ内側のトコ面がケバケバになり、それが銀面に到達して切れるイメージがあるのでそれの摩擦軽減対策です。
    私もヒートガンではありませんが、ドライヤーで野球グラブにラナパーを浸透させて革質改善を試みた事があります。
    ですがオイルの分重くなるんですよ…
    ここがグラブとレザーシースの違いですね。
    グラブは軽く強くしなやかにというのが一般的な理想なので、重くなるというのは致命的なデメリットなんです。
    イチロー選手なんかは軽さを追い求め、革を限界まで漉いてペランペランのグラブを使い1、2ヶ月程度で交換していたそうです。
    一般的にプロ選手でも1シーズン〜数年使うので驚異的な耐久性の無さ。
    重さを過剰に気にしなくて良い革小物は好きな質感にオイルで変えられるのが魅力ですね!

    • @Camposterity
      @Camposterity  2 місяці тому +1

      革製品は数多あれどもグローブというのは全く盲点なのでした。グローブは確かに革製品でしかもプロスポーツで使われる道具となればその分野において極められていないわけがない実用の世界でしょう。同じく実用の世界のナイフシースは素材も使用環境も文化的背景もそれぞれ異なるために、一つの正解というのはありえない事です。ならば私の答えとは何なのか、それが本編のテーマでした。
      ルイビルさんには大きな気付きを頂きました。ありがとうございます。
      シースのエッジングなんですが、ヤスリがけすっかり忘れてました(笑