ドイツ車のブレーキパッドは早めに低ダストタイプに交換を!

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  • Опубліковано 7 чер 2024
  • #VW #Audi#低ダストブレーキパッド
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    00:23 本日の結論
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    15:33 低ダストパッドがおすすめの理由
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КОМЕНТАРІ • 140

  • @DA00003
    @DA00003 2 місяці тому +5

    欧州車に初めて乗った時に、ブレーキの利きにびっくりしたけど慣れるとカックンしないブレーキングが出来るようになりますね。乗り手次第です。
    洗えば落とせるのでダスト気にしないなぁ・・・

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  2 місяці тому +4

      全く仰るとおりで、運転の上手な方は食いつきの良いブレーキでもカックンになりませんし、運転技術に積極的な興味があればどんなに良く効くブレーキでも慣れて上手に運転できるようになります。また、車を実用のものと割り切れる方や、汚れたらあとで洗えば良いし少しくらい落とし切れなくても神経質でないという場合、ダストは問題になりません。欧州車の設計思想はそのような合理的なユーザー層が前提なので、その使い方の方が適しますし、車選びとしても正しいと思います。
      一方で日本のユーザー層は、そうでない方が大多数なのも事実です。本来なら、日本人的な感覚で、日本で乗るには、国産車が適している、というのが合理的な結論です。しかし欧州車には別の魅力もあるので、日本人的な感覚で、日本の交通環境で、欧州車に乗りたい、というある種ねじれたニーズが現実に多くあります(むしろそっちが主流)。そこに悩みや苦労が存在する状況へのひとつの解決策として、低ダストパッドの存在意義があると思っています。

  • @take-ht9qj
    @take-ht9qj Місяць тому +7

    あちらを立てればこちらが立たず
    のブレーキパッド問答
    僕は最近、多少多めにダストが出てしまっているブレーキの車に乗って
    そのブレーキタッチに感動して、(ダストは鬱陶しいけどこのままで良いや、と思った派です)
    安全性はどちらも担保されていると思いますので
    決め手は感覚の差(何メートルで止まるとかでは無く、ブレーキフィール)
    でした

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  Місяць тому +1

      純正ブレーキのタッチや制動フィーリングはVW/Audiのメーカー内でも車種によって違いがあるので、仰るように、気に入っている場合はダストを我慢してでも使う価値が十分にあると思います。
      逆に純正のタッチや制動フィールが気に入らない場合も少なくなく、その場合は低ダストパッドで改善できる可能性があります。とくに、パッドがローターに触った瞬間に食い付き過ぎてしまう場合や、弱い一定の踏力で舐めているときにどんどん食いついていってしまう場合などには、有効です。
      おしなべて、当店扱いの低ダストパッドは純正パッドに遜色ないタッチと制動フィールを実現していると思いますが、タッチおよび制動フィールの安定性という面では純正が非常に優れています。純正は使い方によらず、いつも一定のタッチと制動フィールが得られます。
      理由は、常にローター表面を削って新しい鉄材を露出させているためで、ローターを削らない低ダストパッドは、雨の翌日とか数日乗らなかった次の乗車とかは、大通りに出るまでの最初の数百メートルくらい、タッチと制動フィールが少し違ってしまう場合があります(主に微低速で食い付き過ぎになる傾向です)。
      その点は、ローターを削らないことのトレードオフなので、弱点と言えば弱点です。

    • @yusu6605
      @yusu6605 Місяць тому

      結局 低ダストと性能とコスパは微妙に背反してますから どちらを取るか?だと思います 低ダストで安価で性能が良い物があればメーカーが採用するはずですから 個人的には制動力を取りたいのでアンチ 低ダストですね

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  Місяць тому +1

      仰るとおりで正解と思います。制動性能を最優先する考え方はリスペクトします。その上で、2点だけ整理させていただきます。
      1点目は、当店扱いの低ダストパッドは、制動力の点では純正パッドに遜色ありません。純正パッドに劣るのは耐フェード性でが、公道上で必要な性能は十分に確保できています。
      2点目は、純正のパッドの製造コスト(自動車メーカーの部品メーカーからの調達コスト)が比較的安価であろうことは想像するしかありませんが、ユーザーへの販売価格はかなりの高価です。
      VW/Audiの場合、純正パッドは、当店扱いの低ダストパッドの約1.5倍の価格です。ローターも同様で、純正部品が高価になる理由は、輸入および流通コスト、常時供給できるようにストックする管理コスト、およびメーカー、日本法人、ディーラーのマージンということになります。
      そのため、新車時のブレーキを寿命まで使って、単純に寿命交換される場合に、純正パッドをご選択されるお客様は、当店の実績では1割以下です。

  • @akioes
    @akioes 5 місяців тому +31

    ブレーキダストを気にする人って多いのね(^^;。
    わたしゃドイツ車乗ってるステイタスくらいに思ってる、ってのは大袈裟だけど、その国の思想感情を楽しんでますけどね(^^;。
    まぁ、どうやら少数意見のようなので、これくらいで引っ込んどきます。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому +3

      ドイツ車の設計思想を含めて、理解(共感)して、そのままお乗りになる方もいらっしゃると思います。私自身も以前の車では新車時のブレーキを使いきるまで頑張ってノーマルで通しましたが、寿命交換の際にはヒヨって低ダストにしました。低ダストを一度使うと、楽過ぎて戻れなくなってしまいました(苦笑)。

  • @challenge999
    @challenge999 Місяць тому

    勉強になりました。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  Місяць тому

      ご試聴とコメントありがとうございます。ご参考になりましたら、嬉しく思います。

  • @myAccount21412
    @myAccount21412 7 днів тому +1

    今2台目のドイツ車に乗っています。(VW→BMW)新車VWでは12万キロ・パッド交換2回+ローター交換1回を経験しました。
    AUDIはカックンブレーキだと感じましたが、VW・BMWは日本車と遜色ない印象でした。鳴きはどうしても日本車と比べれば大きいですが、あのエンジンのトルク感とシートの秀逸度は日本車にはないですね。
    ご説明頂いた「時々ブレーキをしっかり踏む」というのは可動域での動作という点で効果あると思いますので、この点は普段から気を付けたいと思います。滅多に急ブレーキで思いっきり踏むような状況にはなりませんので。
    ドイツ車と日本車の設計思想の違いは以前から十分感じていましたが、改めてご説明・裏付けられて「ウンウン、そうだよね!」と納得しました。いろいろな情報ありがとうございます。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  7 днів тому

      ご試聴とコメントありがとうございます。最近は、国産と輸入車の差は縮まってきていますが、それでもやはりそれぞれ特徴がありますね。

  • @user-zx1yb6ii3j
    @user-zx1yb6ii3j 2 місяці тому

    国産車ATトルコンと違った特性があるのが良く分かりました。ドイツ車にこれから乗るため勉強になりました。燃費のためにアクセルもブレーキも強く踏まないことが多いのですが、時にはしっかりアクセルもブレーキも踏んであげることが、車にとっては大事なのかなと感じました。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  2 місяці тому

      ご試聴ありがとうございます。エンジンは、チョイ乗りが多い場合はときどき高速巡航(つまり遠出など)してあげるのがコンディション維持のためには良いです。ブレーキは僕も必要最小限しか踏まないのですが、そうすると鳴き易くなります。鳴くのは、微小入力時にパッドが良く当たっていることを意味します。ときどきスポーティな走行(つまりある程度の速度からの急減速)を行うと、鳴き難い状態にはなります。これは、より強めの入力に対して当たりが出た状態になるので微小入力に対しては当たりがマイルドになるためです。僕がスポーティなブレーキングはほぼしないので僕の車のブレーキは常に鳴きまくりですが、状態の良い証拠と思ってそのままキーキー言わせながら乗っています(笑)。

  • @user-fq8jn3gr4s
    @user-fq8jn3gr4s 4 місяці тому +6

    こんにちは。いつも楽しく拝見させて頂いています。ゴルフR7.0マニュアルに乗っています。12万キロですが快調です。さて、日本仕様のノーマルゴルフでは、標準でブレーキダストの出にくい日清紡製のブレーキパッドを使っているようですね。車検の時、代車でこれに乗りましたが、ディスクローターも小さいことも相まって、ブレーキの効きの悪さには閉口しました。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  4 місяці тому +1

      コメントありがとうございます。ダストの量については、車種、グレード、年式でかなりの違いがあるのは事実で、フロントとリアのダストの割合も違います。日本仕様に低ダストパッドを使用しているかどうか、日本製のブレーキパッドかどうかは、お調べしたのですが、十分な情報に辿りつけませんでした。当店では正確なお答えができるだけの知見がありません。把握している傾向としては、Golf6~7のノーマルグレードはダストが少ない印象でした。Golf8は、それらに比較するとダストは多めの印象です。
      ブレーキの効き具合についてお書きくださったような印象は、当店では(他のスタッフにも聞いてみましたが)思い当たりませんでした。eTSIの車両は、回生ブレーキの関係でブレーキ操作の感覚(印象)がそれ以前と少し違っており、また燃費を良くするためにエンジンブレーキの効きを抑えているので(とくにコースティングを使った場合など)、慣れないとブレーキが効かない印象になる可能性はあります。あるいは、個体の差や、新車状態で当たりがついていないなどの可能性もあるかもしれません。

  • @TheYoshitube
    @TheYoshitube 9 днів тому

    日常使いしているFiat500Cや、BMWなどは日本の低ダストのモノに交換しています。ブレンボのブレーキシステムが標準で入っている趣味車のポルシェ911や、重量級SUVのVWのV8トゥアレグは、走行距離にあわせて純正のパッドとディスクを一緒に交換しています。 その車種とオーナーさんの車の使い方で選択は自由だと思います。しかし、低ダストパッドは楽ちんです😆

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  8 днів тому

      しっかりした知見と経験をお持ちで、ご自身の判断基準で選定されていて素晴らしいと思います。仰るとおり、車種の性格や用途目的に合わせてご選択されるのが一番で、ご選定の内容もすごく的を射ていると感じます。

  • @cbr1000rrrika
    @cbr1000rrrika 5 місяців тому +4

    バッドもですがローターも柔らかくては減りやすいのでローターも一緒に交換したいですね~!

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому +2

      純正ローターのままでも、m+クリーンブレーキパッドですと10~15万kmくらい持つので、ひとまずは十分な感じです。

  • @douglas-uj6yc
    @douglas-uj6yc 5 місяців тому +2

    今回も非常に参考になる動画をありがとうございます。
    鉄粉の飛散については正規ディーラーでもマニアックスさんの様に、低ダストのパッドに考慮されているんだろうか?、そっちがちょっと気に成りました。
    因みに私のH13年のヴァリアント6は6万キロですが、ホイールにガラスコーティングを塗った為か?。黒くありません。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому

      6万キロで新車時のパッドもローターも健在ということは、乗り方が上手なのだと思います。

    • @douglas-uj6yc
      @douglas-uj6yc 5 місяців тому

      ありがとうございます。

  • @keimiy4322
    @keimiy4322 5 місяців тому +1

    タメになりました!

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому

      コメントありがとうございます。

  • @user-yk5mb6rj8q
    @user-yk5mb6rj8q 4 місяці тому +2

    ベンツ購入後アルミホイールの汚れ落としに苦労し、友人の中古車屋でパッド交換しました。
    ましにはなりましが、それでも気になるので、コーティングしました。
    汚れを落とすのは楽になりましたが、やはり最近のベンツの純正ホイールのように中はブラックになったホイールに交換した方が目立たなくて楽でしょうね。
    国産の高級車も中だけブラックのホイール増えましたね。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  4 місяці тому

      なるほど。メルセデスも、パッド選びにいろいろご苦労があるようですね。

  • @user-lc7rp9pc3h
    @user-lc7rp9pc3h Місяць тому +1

    わかりやすいですね!

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  Місяць тому +1

      ご試聴とコメントありがとうございます。お役に立てれば嬉しく存じます。

  • @mu54821
    @mu54821 4 місяці тому +1

    熊澤メカニック、かっこいい😎
    友人の7型ゴルフRのリアのハブベアリング付近から異音がするのですが、原因が掴めません。
    是非、熊澤メカニックにお願いしたいですw

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  4 місяці тому

      ご試聴ありがとうございます。異音点検等、承りますので店舗の方にメールか電話でご連絡ください。

  • @chocolatwhite3749
    @chocolatwhite3749 4 місяці тому +2

    マニアックスさん、丁寧な解説は大変参考になります。
    また、どのようなコメント内容の方でも丁寧にお返事しているところに、相手の気持ちを受け止めて対応していると感心いたします。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  4 місяці тому +3

      ご試聴いただき、ありがとうございます。今のところ、コメント頂くのも平均すると日に数件程度なので、極力全てに返信するようにしています。

    • @yusu6605
      @yusu6605 2 місяці тому +3

      本当に丁寧な返信されてますよね、素晴らしいと思います

  • @yasobba
    @yasobba 5 місяців тому

    パサートB7最終型でしたが、フロントパッドが全く減りませんでした。10万キロ走りましたが半分以上残ってました。ダストも殆ど出なかった。
    あれはなんだったんだろう。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому

      ブレーキの前後配分は車種、グレードによって異なり、個体差もあるようです。また、パッドの材質も車種、グレード、年式等で異なります。フロントのダストが少なく、リアのダストが多めで、3万キロくらいでリアパッドが先に寿命を迎える車は、ときどきあります。また、ブレーキを多用しない効率的な運転の場合も、フロントブレーキが殆ど減らないということがあります。

  • @ajiichiban
    @ajiichiban 5 місяців тому

    今回も大変参考になりました。ありがとうございました。
    以前、ドイツ車に乗っていて、かなり摩耗と汚れに悩まされていました。
    現在はプリウスになり、殆どメカニカルブレーキを使ってない感じで、全く汚れも減りもありません。欧州で販売されているトヨタHEV車のブレーキは日本仕様と違うのか?興味があります!

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому +1

      EVやHEVなどの回生ブレーキを搭載した車は、総じてメカニカルブレーキの負担は少なく、スポーツグレードの車種を除いてはブレーキのサイズも小さめだと思います。向け先の国ごとにブレーキの仕様を変えているかどうかは、知見がありません。

    • @ajiichiban
      @ajiichiban 5 місяців тому +1

      @@maniacscojp コメントありがとうございます。
      別件ですが欧州でEuro7対応 ブレーキ摩耗粉じん抑制規制が2025年から始まるという動きもあり、欧州車のブレーキ設計の意識が変わるかもしれませんね。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому +1

      そうですね。あれだけダストが多くて、ドイツ車がみんなそうだとすると、環境的にも良くないので、改善されると良いですね。

  • @whatever3275
    @whatever3275 Місяць тому

    リアのパッド交換は普段のようにボタンでパーキングブレーキOFFの状態にしてパッド交換は出来ますか?

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  Місяць тому

      動画で説明していますとおり、リアが電気式のパーキングブレーキの場合、通常のブレーキOFFではキャリパーのピストンを押し戻すことができません。OBD2ポートからのコマンド入力でメンテナンスモードにする必要があります。

  • @AudiA4BlackStylePLUS
    @AudiA4BlackStylePLUS 28 днів тому +1

    ディーラーでメンテしてない場合はすぐやるべきですね
    自分は保証切れるまで我慢してます

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  27 днів тому

      車両メーカーや個々のディーラーの対応は一律でなく、ディーラーのスタンスによっては仰る通り保証期間内は何もイジらない方が良い場合もあります。保証との関係は、3ヶ月前の他のコメントに詳しく回答していますので、宜しければご参照ください。

  • @hide8684
    @hide8684 29 днів тому

    純正パッドは、ダスト酷いけどブレーキフィールはフンワカして良いし、安価だね。
    自分は、ダスト酷いのが嫌いなのもあり、高価だけど低ダストで耐フェード性が高く、手前から硬い感じのパッドにしてる。サーキットにも連れて行くから。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  28 днів тому

      ご試聴とコメントありがとうございます。仰るとおり、お好みに合うパッドを装着することで、カーライフはぐっと快適になると思います。
      ちなみに、VW/Audiの場合、当店取扱いの低ダストパッドが1台(4輪)分セットで3.5万~4万円前後、純正のパッドはその1.5倍超のお値段です。パッドとローターの摩耗率(純正の方が2倍以上摩耗が早い)を考慮すると、純正のランニングコストは実質3~5倍以上の圧倒的な割高感になります。そのため、単純に摩耗交換の場合に純正パッドをご選択されるお客様は、当店の実績で全体の1割以下となっています。

  • @user-wg8wn9bc6f
    @user-wg8wn9bc6f 7 днів тому

    はじめましてBM218iの中古車に乗ってましてブレーキダストと雨上がりの鳴きがストレスでディクセルの社外パットに交換しました
    おかげでブレーキダストと雨上がりの鳴きからのストレスからは解放されたのですが前進走行時一回目のブレーキでカチン後退して一回目で
    カチンと音がするようになりましたが、これは当たり前として乗って良いのですか??(2回目以降は鳴りません) 
    もし鳴らなくなる方法があれば教えてください

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  6 днів тому

      前進⇔後退でのカチン音は、全く問題ないです。よく、車の故障やネジの緩みじゃないかとか、放置して乗り続けたら車が痛むんじゃないかとご心配される方がいらっしゃるのですが、心配は要りません。よって、音そのものが我慢できない、というのでなければ気にする必要がないです。音そのものが気になる場合、パッドグリスを多めに塗ることで多少緩和できる場合もありますが、少し経つとまた鳴るようになることが殆どです。ブレーキの熱膨張等に対応するためのクリアランスで音が発生していますので、必然的に出て当たり前の音だと理解すれば多少寛容に受け止められるかと思います。

  • @user-su8ln1mw1j
    @user-su8ln1mw1j Місяць тому

    昔乗っていた某車はブレーキの容量が足りなかったらしく欧州向け?のパッドが付いていた。
    ホイールは16inなのだが、ローターはどう見ても14in。一種の設計不良なのかコストダウンなのか。
    しかし踏み始めからグイグイ効いてくる! 「進歩したなぁw」と思っていたがブレーキの泣きが酷い。特に寒い朝はしばらく泣いていた。そしてダストも凄い。これパッドのダストではなくローターのダスト。
    欧州車は数年でローター交換が当たり前とか言われる。同じことを日本車でやると欠陥車呼ばわりさせる。
    1回目の車検で勝手に普通のパッドに交換されたお陰で一気に不安なブレーキになった。かなりのクレームが入っていた模様。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  Місяць тому

      貴重な体験談をありがとうございます。国産車にも紆余曲折があったのですね。とても興味深いお話です。

  • @user-vr2vf4rx3b
    @user-vr2vf4rx3b 5 місяців тому +3

    日本車だとローター研磨して使う事がありましたが、基本的にブレーキパッドと同時交換なんですね。
    ブレーキの踏み方もとても興味深くまた一つ賢くなれました。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому +1

      仰る通り、日本車はローター研磨して継続使用するやり方が、今でも多いようですね。ドイツ車でも、一時期(10年以上前)は研磨する話を聞きましたが、今はほぼ無いと思います。パッドの寿命時点ですと、ローターも結構減っていて、一見してとても継続使用したいような状態ではないです。頑張って研磨して継続しても、次はパッドが残ってるうちにローターが摩耗限界以下まで減ってしまうとか、ややこしくなります。当店では研磨するやり方はご依頼も実施もゼロです。同時交換が基本になります。

  • @r.r1077
    @r.r1077 Місяць тому

    今まで色々乗ってきましたが」、最近の車は音がしないような・・・
    今回久々にベンツを購入するので営業に聞いてみると
    交換した場合は何かあっても保証しませんとのこと
    確かにボディの汚れはないほうがいいのですが
    どうなのでしょうか?

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  Місяць тому

      ブレーキ鳴きは、たしかに減っています。っが、整備の現場ではブレーキに関しては「鳴き」の相談やクレームが最も多いです。少しくらいの音は全く問題ないのですが、気にする人は異様に気にしたり、キーと1回鳴っただけで故障じゃないかと心配する人もいるので、「鳴くのが普通です」「鳴いても心配ありません」と、つい強調してしまった次第です。実際はそこまで鳴きまくるわけではないです。
      保証については、3ヶ月前の@user-lu8zs4ps4mという視聴者さまからいただいたコメントのスレッドで、当店の知り得る限りのことを詳しく回答しています。お手数ですがそちらをご参照いただければ幸甚です。追記するとすれば、ブレーキパッドに限らず全般的かつ基本的に、他所で整備を行ったり、まして改変することは、ディーラーの立場からするとあらゆる意味で全く嬉しくないです。
      そのため、ディーラーで社外部品の装着等について事前に正面から質問した場合、最も厳しい回答をわざわざ引き出してしまう可能性が高いです。例えば警察で「スピードは1kmでもオーバーしたら駄目ですか?」と聞くのと似ています。「純正オイル以外は認証オイルであっても認めない」と言わることすらあります。よって、リスクミニマムという意味では一切なにも弄らず、終始ディーラーに整備を任せるのが心配が少なくて済むことは間違いないです。

  • @Yotchy.
    @Yotchy. 22 дні тому +1

    独車だけじゃなく、欧州車は全てそうで、ダストと鳴きは標準装備ですね。リアの減りの早さも日本車にはないですね。ローターを削って絶対止めるっていう意地を感じます。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  21 день тому

      「ダストと鳴きは標準装備」って、素晴らしい表現。言い得て妙ですね。使わせていただきます、ありがとうございます。

  • @nosekensuke
    @nosekensuke 4 місяці тому +1

    23年の夏にマニアックスさんで、S3のブレーキディスクとパッドを低ダスト品に交換してもらいました(9万5000km時点)。
    それまでは、どれだけきれいにしても100kmも走ればホイールにはしっかり鉄粉が付いてしまっていましたが、こちらに換えてからは圧倒的に汚れが少なくなり、お手入れもずいぶんと楽になりました(もっと早く換えておけば…!)。制動力も純正とほぼ変わらないので、日常遣いで特に不安に感じることはありません。
    「何が違うんですか?」と訊いたところ、「耐フェード性が少々落ちます」とのことでしたが、まぁ…アウトバーンでフルブレーキを常用している訳ではなく、サーキットの走行会に行く訳でもないので、日本では特に問題ないでしょう(苦笑)。
    …という訳で、今回も参考になる動画、ありがとうございました!

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  4 місяці тому +1

      コメントありがとうございます。ご満足いただけているようで、嬉しく存じます。一度交換してしまえば、消耗(摩耗)も半減ないし3分の1以下くらいにまで減少し、お車を手放されるまで使えますので、末長くご愛用いただければ幸甚です。

  • @user-sz6gs7vj4d
    @user-sz6gs7vj4d 5 місяців тому +2

    メルセデスやBMWは、ブレーキパッド交換2回に1回ブレーキローター交換が通常だと思います。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому

      コメントありがとうございます。なるほど。そのあたり、ちょっと裏取りが不十分なまま「ドイツ車」という一括りで喋ってしまいました。ちなみに、動画では割愛していますが、VW/Audiでもパッドのみ交換で済ませるオーナー様または施工店は少なからずあるようです。ローターの摩耗限界(残りの厚み)という点では、パッド2回分までローターを使える可能性はありますが、デメリットが多くあり、当店ではお奨めしていません。とくに、パッド交換時に低ダストパッドを選択する場合には、そのデメリットが大きくなってしまいます。
      デメリットの具体的な内容は、当たりがつくまで暫くの間ブレーキの効きが悪いことです。とくに低ダストパッドに変える場合は、ローターおよびパッドの摩耗率が低いために、例えば交換後にブレーキが本来の性能を発揮できるようになるまで1万キロとか掛かります。当たっていない段階で強いブレーキを掛けると、異常摩耗を起こす場合もあります。また、パッドのみの交換は鳴きが発生し易くなり、実際に鳴きのクレームで再入庫の例が多いです。そのあたりの傾向は、メルセデス、BMWでもおそらく同様と思われます。

  • @user-pc9qc5ic4v
    @user-pc9qc5ic4v 5 місяців тому +7

    独→見栄えより効き
    日→効きより見栄え
    自動車に対する考え方が根本的に違う・・・

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  4 місяці тому +1

      最近はそのあたりの差が埋まってきていますが、かつてはブレーキに限らず自動車の全体的に、仰る通りの傾向だったと思います。

    • @rstetsuro
      @rstetsuro Місяць тому

      その傾向は日本車が営業側の要求をあまりに強く聞き入れてしまっている為だと思います
      やはりジワジワと差が出てきますね

  • @user-vr5ob2xh4h
    @user-vr5ob2xh4h 5 місяців тому +4

    ブレーキについてはトレードオフですからね
    ダストが出なくて、ブレーキ鳴きがしないものは、制動力と耐フェード性能が落ちますから

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому +3

      低ダストパッドは多種製品が市販されていて、その中には、制動性能、持久力(耐フェード)、信頼性が不十分なものが多くあるのも事実です。低ダストパッドでもノーマルと同等の制動力を確保することは可能で、当店取扱の製品は実際そうなっています。耐フェード性に関しては、当店取扱の製品でもサーキットなどの本格的なスポーツ走行では、例えば3週目以降のタイムはノーマルパッドに劣ることが多いのですが、公道上の使用では十分以上の性能が与えられています。
      また、ブレーキ鳴きの抑制が制動力とトレードオフになる傾向は実際にあり「鳴かない低ダストパッドは効きも良くない」という印象は、私も同意見です。当店取扱の低ダストパッドは、動画でも説明しているとおり、鳴きに関してはノーマル同等程度です。動画で「低ダストパッド」と一括りに言ってしまったのは不正確な表現でお詫びして訂正します。低ダストパッドの性能はパッドの設計次第であり、つまり製品次第というのが実際のところです。

    • @yusu6605
      @yusu6605 2 місяці тому +1

      製品次第ですよ 今まで低ダストで制動性で良かったものはありません、そんなものあれば純正で出ています、ただ国内走行事情とアウトバーンとは違うって話でしょうが緊急制動の時はアウトバーン品質が良いのでは?

  • @bmwsuki
    @bmwsuki 2 місяці тому +3

    ダストが出る=制動力が高い ですから、わざわざ効きを悪くするのは自分には考えられませんね。
    軽く踏んだときでも、制動力が掛かるドイツ車のフィーリングは安心感があります。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  2 місяці тому

      「ダストが出る⇒制動力が高い」は十分条件ではありますが、必要条件ではありません。ダストが出なくても効くパッドはあります。当店で扱っている低ダストパッドは3ブランドあり、そのうちの2ブランドは軽く踏んでも十分に効いて、純正パッドと比較して、効かなくなったという感想の方はいらっしゃらないです。もう一つのブランドは初期制動が僅かにソフトになりますが、フィーリングの悪化というほどには落ちないです。
      また、主に当店以外で施工した場合にですが、それらのパッドを使って「初期制動が悪くなった」という感想を仰る方がときどきありますが、施工内容を聞きますとローターを継続使用してパッドだけ交換されています。しっかり当たりの出ている純正パッドから、パッドだけ新品に変えた場合、再び当たりが出るまでには数千~1万キロくらいかかり、その間は効きが悪くなった感じになります。問題点や原因の誤解が生じています。
      もちろん、純正パッドこそが最大の安心だと仰るのは確実に正しいご意見ですし、人それぞれですので低ダストパッドを嫌悪される感覚は全く否定しませんが、低ダストパッドは「わざわざ効きを悪くする」ものではない、ということは事実として申し上げたいです。

    • @bmwsuki
      @bmwsuki 2 місяці тому +1

      @@maniacscojp 人それぞれですし低ダストパッドは否定しません。
      ただ自分は純正パッドを安心とも思って居ません。
      3世代3シリを乗り継いでいますが、セミレーシングのカーボンセラミックパッドに変えています。
      ダストは純正以上。鳴きもあります。
      でも、絶対的な制動力と耐フェード性が安心出来ます。
      低ダストパッドで耐フェード性は求められませんしね。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  2 місяці тому +1

      なるほど、そうなんですね。仰る通り、低ダストパッドの耐フェード性は純正パッドに劣ります。他のコメントの回答でも一貫して説明していますとおりです。よって、純正よりもスポーティなパッドに変えているオーナー様には、全く逆の指向の動画になります。運転技術やパーツ選びの選別眼をお持ちだと拝察しますので、この動画のコメント欄で「わざわざ効きを悪くする」等、ディスる必要もないかと。お手柔らかにお願いします。

    • @bmwsuki
      @bmwsuki 2 місяці тому

      @@maniacscojp 別にディスる訳ではありませんが、そう思われたのならすみません。
      低ダストパッド動画を上げている人は、デメリットをほぼ話しません。耐フェード性が落ちるなんて語っている人は見たことありません。
      デメリットも含めて解説頂けたら最高です。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  2 місяці тому +1

      このコメント欄は、当店のお客様や一般の視聴者様がご覧になるので、きちんと回答します。「デメリット」との仰り方は当たりませんので、以下に詳しく説明させていただきます。当店は自動車のチューニングショップなので、当店のスタッフやメカニックでサーキットをそこそこ良いタイムで走るメンバーが複数います。メカニックの中にはルマンのサポートメカニックで参加した者もいます。それ以外のスタッフも、それなりの運転技術を持っています。当店では耐フェード性の何たるかを知った上で商品を販売しており、闇雲に、無責任に売っているわけではありません。
      当社では、サーキットイベントやプロ講師によるドライビングレッスンを開催しており、当店のスタッフはサポートメンバーとして(仕事で)参加します。その際の車両(主に当店のデモカー)には、原則として低ダストパッドは使いません。低ダストパッドは公道用です。普段デモカーに低ダストパッドを装着していることがありますが、純正パッドに戻すか、スポーツパッドに替えてからサーキットに行きます。やむなく低ダストパッドで走らなければならない場合は、走り方を加減します。まともに走ると、例えばサーキット走行の3週目には、低ダストパッドは純正パッドよりもタイムが落ちます。
      そうした仕事柄、当店のスタッフやメカニックは、耐フェード性の何たるかや、低ダストパッドの限界も良く知っています。その上で、スタッフもメカニックも、自分のマイカーには低ダストパッドを好んで使っています。通勤用の車や、趣味で2台目を持っている者も、ほぼ全員がそうしています。使う理由は、私たちは仕事で洗車をする機会も多く、車が汚れることの面倒や、汚れを放置した場合の悪影響も良く知っているからです。また、低ダストパッドでブレーキの消耗率が大幅に低減し、ランニングコストを節約できることも理由のひとつです。
      私たちが低ダストパッドを長く使っていて、公道上(首都高速や峠道なども含む)で耐フェード性が足りないとか、不足するんじゃないかと不安に感じることは、ありません。走り方を特別に加減したり、何かを特別に気に掛けなければならないようなことも、ないです。公道で、サーキットの3週目のようなところまで追い込む運転を、するシチュエーションがないからです。世の中には公道でそういう運転をする方(または、してみたい方、するかもしれない方)も居るのかもしれませんが、当店のスタッフ、メカニック、お客様にはいません。
      ちなみに、低ダストパッドの効き味は、純正パッドに遜色ないので、運転技術が高いから低ダストパッドが物足りない、ということもありません。当店でサーキットのタイムが一番速いのは杉田ストアマネージャーですが、彼は自身の車(新車)が納車されると即日に低ダストパッドに替えます。車を買い替えるたび毎回です。私自身も、現在2台のAudi(マイカー)に前後とも低ダストパッドを使ってますが、性能面の不足を感じたことは一度もないです。純正パッドに比較して何かが少しでも劣る(例えば、耐フェード性能が純正パッドに劣る)と自分で感じ取れたこともないです。
      動画の本編で耐フェード性について言及していないのは、以上のような詳しい説明抜きでは、無用な心配を招くからです。この動画は、コーナー手前を攻め過ぎてブレーキを踏みぬいた経験がある方や、公道で耐フェード性の限界に挑むような運転をする方が対象ではなく、ごく一般的な大多数のユーザーに向けた動画です。動画内でもし言及するとしたら「当店で扱っている低ダストパッドは、耐フェード性の心配はありません」と言い切る方が、よほど現実的で有意義な情報になると思います。
      コメント欄では、どのようなコメントに対しても、できるだけ中立的で正確な回答をしています。一文に要約すれば「当店で扱っている低ダストパッドの耐フェード性は純正パッドに劣りますが、それが公道上でデメリットになることはありません」となります。

  • @rstetsuro
    @rstetsuro Місяць тому +1

    欧州車の純正のパッドもかなり優秀なんですけどね
    ローターに爪のように食い込む特性と適度な潤滑性は低温からそれなりの高温まで安定した制動力を発揮してくれます
    低ダストパッドは柔らかいためか踏力が高くなると体感的な摩擦係数が下がったり、低温は問題ないけど高温では極端に効かない(ホントに極端に)が逆に乗りやすさもある
    スポーツ向けのカーボン系は被膜により高温時の高い摩擦安定性と摩耗特性が良いが、低温では被膜が剥離してダストが増えて異常に摩耗したりたり効きにくかったりカックンしたり作動温度外では色々
    比較的柔らかい純正ローターでは硬いスポーツパッドに負けて急激な摩耗やクラックが早期で出ることもある、ローターの硬度が高い(ハイカーボン等)ローターと純正パッドはかなり相性が悪いと個人的には感じてます(確かに減りにくいが食いつけず効きが悪くなるだけで耐熱性はむしろ体感的に下がる)
    仕組み的にフェードしないフルメタル系はどんな状況でも効くが、組み合わせ次第では下手するとローター寿命が1/10に…
    やはり万能というのはなく、自分が使用する環境でのローター温度にマッチした摩材を選択するしか無いです
    特にワインディングでたま~に飛ばす人が低ダストパッドを選択するのが一番危険だと個人的に考えてます(対応温度=耐フェード性とも限らず、摩擦係数グラフがリニアとも限らないため制動力が不安定になりやすいから。また総じてリカバリー性が低い、だいぶ進化はしていますが)
    そして街乗り+一発の制動しかしない人には低ダストパッドはベストチョイスなのは間違いない

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  Місяць тому

      パッド選定に深い知見をお持ちのことと拝察します。仰る通り、制動性能(効き、耐フェード性など)の面で言えば、ドイツ車の純正パッドは非常に高いレベルにあり、広い範囲の使用条件をカバーします。
      レジン系、メタル系、カーボン系、セラミック系(シンタード系)、などの分類名称は、商品の大雑把な方向性を推察する目安程度にはなりますが、表示の規格が決まっていないため各メーカーは勝手な名称を使うこともあり、現実にはあてにならないとも言えます。
      アフターのブレーキパッドは、低ダストに限らず品質や性能の良くないものもあるので、本来はご自身で知見や経験を持って、用途目的に合った商品を選べるのが理想です。一般的には、ハードな走りをする方はそれなりの知見や経験をお持ちで、逆にお持ちでない方はそこまでハードな走りはしない、という相関があります。
      当店で取扱っている低ダストパッドは、純正比較で、制動力は同等程度、耐フェード性能の低下を最小限に押さえつつ、ローターアタック性を大幅に改善したものになっています。ご自身で選別眼をお持ちでない方が使用した場合にも、安全性を損ねることがないように設計してあります。

    • @rstetsuro
      @rstetsuro Місяць тому

      ​@maniacscojp こんな素人のオタ話に返信してくださりありがとうございます
      低ダストパットは昔よりも遥かに良くなっていると私は思いますが、昔は粗悪品が多く今も一部は存在するのでスポーツパッド以上にプロの意見が必要なジャンルだとも感じています
      個人的な感想ですが、低ダストパッドは高温になるとレジンなどがガス化し、フェード直前で多分ガス圧の脈動なのかバイブレーションのようなフィーリングを感じ、緩やかに摩擦力が低下していくイメージです
      完全にフェードまで追い込むとバイブレーションすらありませんが、その超えてはいけない一線は良質なパッドは分かりやすいと思います
      ただ出来の悪い低ダストパッドはこの過渡特性が余りにも分かりづらいんだと思います
      その理由は摩材はもちろんその厚み、そしてバックプレートの材質、熱処理、厚み、精度がかなり効いてくるというのが持論です(特注で材質や厚みを変えたことがありますが、効果は想像以上…)
      鳴き止めシムの厚み分をギリギリまで厚くするだけで全く違うフィーリングになる
      また例えばVWだとブレーキを使うXDSがありますが、使用する温度域でのブレーキの特性が純正とかけ離れていると正常な動作にならないと感じることが多く、車の機敏性が損なわれ運転する楽しみがスポイルされます
      そういうことから、私は効きだけでなくブレーキ踏力(油圧)に対する初期の効き方が純正に近いパッドを選択することが、現代の車のストリートパッド選定で重要だと考えています

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  Місяць тому

      仰る通り、以前は粗悪なものが多かったですね。私も峠道で怖い思いをした経験があります。最近は性能や品質が低いかもしれないパッドは試していないので、当店では低価格品等に関する知見は逆に薄れてしまいました(苦笑)。
      また、これも仰るとおり、最近の車両はブレーキをACCやヨーコントロール等の様々な車両制御に使っているので、パッドの特性を純正から大きく変えない方が良いです。アフターのパッドを使う場合、実績があって信頼できるものの中から選ぶのが良いように思います。
      コメ主さまのようにご自身で経験と知見があり選別眼をお持ちの方は、当店のお客様の中にもいらっしゃり、それぞれご自身の基準で、ご自身の用途目的にマッチしたパッドを選んだり、スポーツ志向のお客様はキャリパー、ローターのブレーキシステムをリプレイスしたり、クーリングを工夫される方も多いです。

    • @yusu6605
      @yusu6605 Місяць тому

      結局 低ダストを望む顧客は制動性より汚れないをとり
      低ダストを勧める車屋さんもそこに利益を取るというだけの話ですよね、 制動力をわかってる顧客はちゃんと自分で判断すると

    • @rstetsuro
      @rstetsuro Місяць тому

      ​​@@yusu6605そうですね、自分に合うものを見つけるには利用目的がはっきりしていれば問題ないとは思います
      でもメーカーも純正よりも初期制動が良いのに低ダスト、みたいな宣伝をするもんですから純正しか知らない人やフェードを経験したことすらない人が低ダストに交換して痛い目を見る可能性は高いということだと思います
      そもそも制動力はタイヤのグリップに依存することを理解していない人も中々に多いですし

  • @ytori72723
    @ytori72723 4 місяці тому +3

    BMW乗ってたとき、ブレーキダストですぐに汚れてストレスでしたね。。日本では全く必要のない制動力のためにこのストレスは割に合わない。その他にも日差しの少ないドイツでは需要がないらしく、窓に赤外線カット機能がなくて、暑い日本でつかうとジリジリと暑いし。国産に乗り換えて本当に快適。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  4 місяці тому +3

      仰る通りで、ドイツ車が基本性能で明らかに優位だったのは20年くらい前のことで、今は日本車が追いついて日本での実用上では優劣ないです。趣味性を除いて、コスパで言えば国産車の方が上かと思います。一方で、日本車とドイツ車の乗り味には今でも違いがあるので、好みで選ぶ状況になっているかと思います。

    • @yusu6605
      @yusu6605 2 місяці тому

      緊急ブレーキの時は制動力とコントロール性は大事だと思いますが

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  2 місяці тому

      私もそう思います。とくに矛盾しません。

  • @kattobikun
    @kattobikun Місяць тому

    減りやすいブレーキパッドを採用したのはメルセデス・ベンツですが、今はドイツ車全てが採用しているのかな?
    その意味は「メーカーの想定通りに減ること」。車に責任を持つメルセデス・ベンツの使命、と当時新聞広告でも打っていましたね。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  Місяць тому

      コメントありがとうございます。そうだったんですね。メルセデスでそのような広告があったことを始めて知りました。勉強になります。

  • @ppp-es4hq
    @ppp-es4hq 4 місяці тому

    低ダストブレーキパッドに興味ありますが、交換することでディーラーやメーカーの保証が効かなくなるのでは?と思ってしまいます。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  4 місяці тому +4

      メルセデス、BMWなど、それぞれ対応が異なる可能性があるので一概に言えませんが、VWとAudiに関しては当店で低ダストパッドへの交換は1,000例以上の実績がありますが、保証が効かなくなったり、入庫拒否されたり、ディーラーの車検や点検で何か指摘された例はこれまでありません。ただし、ディーラー購入の新車をノーマルから何か少しでも改変した場合、その改変した箇所自体は新車保証やアフターアービスの対象外になります。その部品の性能や品質がどうかではなく、ディーラーが売ったものではないので、ディーラーが保証しないのは当たり前のことです。
      例えば、低ダストパッドに交換した後に、ブレーキの異音(鳴きや、前進後退でカチンという音)をディーラーに持ち込んでクレームし、ディーラーから「パッドを交換してあるからディーラーは関知しません」と言われたという事例は何件かあります。話を持ち込む先が誤っています。ディーラーの説明は当然の内容ですが、少し曲がった解釈をして「異音はパッド交換のせいだと言われた」と当店にクレームされる場合があります。当店では動画のような説明をし、パッドグリス再塗布などの処置を行いますが、また暫くすると音が出ることもあります。
      異音は、純正パッドでディーラーで対応しても基本的に同じような処置内容、および説明になります。しかし、その種のオーナー様の中には物事の因果関係や責任関係のご理解が全体的に少しズレていたりして、ご納得が得られず純正パッドにお戻ししたという事例も過去に1例ありました。ちなみに、ディーラーによっては、パッド交換してあってもパッドグリスの再塗布等の対応をしてくれるところもありますが、それはディーラーの善意によるものです。また、異音以外では品質上の問題自体がないですし、保証等の問題が生じた例は当店ではゼロです。
      以上の話を読んで「まぁそりゃそうでしょうね」という感覚でしたら交換されて大丈夫と思います。逆に、この話で「それは非常に心配だ」と思ってしまう感覚の場合は、交換せずに純正のまま乗った方が安心かと思います。

    • @ppp-es4hq
      @ppp-es4hq 4 місяці тому

      @@maniacscojp
      ご丁寧な回答ありがとうございます!
      アウディでも車検など拒否が無いとの事で少し安心しました。
      埼玉在住のため御社に交換をお願いするのは、難しいと思いますが、検討してみたいと思います。

  • @user-by8nr6wi1g
    @user-by8nr6wi1g 5 місяців тому +4

    DSGでの停止直前の操作については、何となく悪い事してる気はしていたのですが、やはり良くなかったんですね。一人だとビシっと止まってもよくても人を乗せてると止まり方に気を使ってしまいますね。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому +6

      車種によって違いがありますが、習熟してくると、滑らかでかつ無理のない止まり方ができるようになると思います。コツとしては、停止時にブレーキを緩めていって擬似クリープが始まる直前に停止するイメージが良いように思います。

  • @yamakyo9398
    @yamakyo9398 4 місяці тому +1

    低温時の効き具合はどうなのかな? 低ダストは低温時の効きが無いので、即入れ替えた事あるし、メイン道路出るまでひきずり気味で走行させていたな。それでも、怖いので、低ダストよりも効きを優先したパッドに入れ替えていったな。 
    欧州車のダストは低温走行の多い日本だと摩耗も早くて結構大変ですよね。パッド2回にローター1回交換のイメージ。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  4 місяці тому

      当店で取り扱っている低ダストパッドは主に2~3種類ありますが、いずれも低温時の効きは全く問題ありません。低ダストパッドに交換して、効きが落ちる可能性があるのは、どちらかと言うと低温時よりも高温時の特性の方で、耐フェード性能はドイツ車の純正パッドよりも若干劣る傾向があることは確かです。この違いが出るのは主にサーキット走行で、公道での少しスポーティな走行程度では差はまず出ません。よって、通常の使用で問題になることはないです。
      低温時の特性が劣る、というのは基本的に低性能なパッドなのだろうと思います。私もこの動画を撮ってから、あとで関連の情報を調査して知ったのですが、多数が売られている低ダストパッドの中には低性能or低品質な製品も少なくないようです。当店ではその種の製品は扱っておりません。動画で一括りの言い方にってしまったのは言葉足らずでしたが、十分な性能を持った低ダストパッドであれば、ダストの量と効き具合は比例関係ではなく、ダストが出ずにちゃんと効く、という両立ができます。
      ローター交換は、VW/Audiについて言えば、新車時の純正パッドを摩耗限界近くまで使いきった場合、ローターの継続使用はできない場合が殆どです。無理にケチってローターを継続使用すると、新品パッドとの組合せでは非常に効きが悪くなるので不安全です。当たりが出るまでに1万キロ以上掛かったりしますし、その間、強く踏み込んで効かせると異常摩耗や異音を発生したりで、良いことがありません。せっかくの新品パッドの減りも早まりますし、当店ではお奨めしていません。

  • @user-tw7ot4ke3m
    @user-tw7ot4ke3m Місяць тому

    最近のドイツ車は環境影響考えて粉塵出にくい設計パッドになってるはずだけど・・・・

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  Місяць тому +2

      仰るとおりで、ブレーキダストに関する欧州の環境規制も強化されますし、メーカー出荷時点から低ダストの車が増えてくる傾向です。っが、現状ではまだ昔ながらの大量のダストが出る車種が大半です。

  • @toshitoshitoshiii
    @toshitoshitoshiii 9 днів тому

    アウトバーン一度走りましたが、制限速度ないから、250km位から、100kmに減速したり、また、フル加速したり、結構レーシーな走り方をして、ブレーキを酷使します。お国柄の、国道の仕様が違うので、そもそも、原点が違います。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  8 днів тому

      すばらしいご経験をお持ちで、羨ましいです。車づくりには、お国柄や国民性の違いが、反映されていて、面白いですね。

  • @yusu6605
    @yusu6605 2 місяці тому +4

    車種は違いますがAMGや無印ベンツ乗りです 低ダストパッドで出来の良いものはあまりありません 国内違法速度域からの急制動では明らかな違いがでます、そんなにスピード出さないって方もおられると思いますが緊急ブレーキの際は差が出ると思います、メーカーがわざわざ汚れるパッドを作ってるわけではないですからローターとパッドの相性1番が純正と思いますアウトバーン品質を信じましょう
    サーキットとかローターパッド温まってる状況と一般走行は違います

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  2 місяці тому

      なるほど。勉強になります。メルセデスについては、他の動画を見てみましたら、あまり良い話が少ないというか、良くない話もいくつかありますね。とくにAMGなどの高性能車では、低ダストパッド全般の評判が宜しくないようで、状況を理解しました。仰る通り、良い製品がないのかもしれません。

    • @user-yd2li3dh8n
      @user-yd2li3dh8n 2 місяці тому +5

      ブレーキは止めるのが大切。僅かな違いで事故でも起こせば後悔する。大切なのは見た目や掃除の手間ではなく安全性だ。

  • @mietattu
    @mietattu 5 місяців тому +2

    カクンと止まるのは車の故障だと思っていました。国産車並みにスッと止まろうと足首がつるぐらい頑張ってましたが逆にクラッチを痛めるんですね。ありがとうございました。😊

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому +4

      低ダストパッドに変えれば、停止直前のコントロールもやり易くなるので、車に無理なく、自然な感じで滑らかに停止できるようになると思います。

  • @user-lu8zs4ps4m
    @user-lu8zs4ps4m 4 місяці тому

    ブレーキパッドわ純正部品から替えてしまうとドイツのメイカーから何かしら起きた時に保証されなくなってしまうと思うが!

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  4 місяці тому +7

      メルセデス、BMWなど、それぞれ対応が多少異なる可能性があり一概に言いきれませんが、以下、私が比較的よく知っているVW/Audiの場合について、できるだけ正確にお答えします。
      まず「ドイツのメーカーからの保証」と用語されていますが、新車を正規ディーラーで購入した場合、新車保証の取扱は全てディーラーが窓口になります。国産車では「販売店保証」と「メーカー保証」の区別が重要になる例があるのかもしれませんが、VW/Audiでオーナー様がその区別の狭間に巻き込まれることはほぼないです。保証の責任が販売店(ディーラー)か、輸入元(VWで言えばVGJ)か、本国のメーカーか、オーナー様は通常は分かりませんし、分かる必要がないです。故障修理で言えば、交換部品代は輸入元の負担、作業工賃は販売店の負担となる場合が多いようですが、そうした分担がオーナー様に知らされることはありません。メーカーとの間の責任分担となれば更に知り得ないです。よって実際上は、一括りに「新車保証」という捉え方で良いと思います。
      次に、VWとAudiに関して当店で低ダストパッドへの交換は1,000例以上の実績がありますが、新車保証が効かなくなったり、入庫拒否されたり、ディーラーの車検や点検で指摘された例はこれまでありません。ECUチューニングをした場合にエンジンとトランスミッションと駆動系の全てが保証対象外になるとか、車高を下げ過ぎた場合に入庫拒否になるような、それらと類似のことは起きません。ただし、ディーラー購入の新車をノーマルから何か少しでも改変した場合、その改変した箇所自体は新車保証やアフターアービスの対象外になります。これは、その部品の性能や品質の問題ではなく、改変した部品はディーラーが売ったものではないので、ディーラーが保証しないのは当たり前のことです。
      例えば、低ダストパッドに交換した後に、ブレーキの異音(鳴きや、前進後退でカチンという音)をディーラーに持ち込んでクレームし、ディーラーから「パッドを交換してあるからディーラーは関知しません」と言われたという事例は何件かあります。話を持ち込む先が誤っているわけで、ディーラーの説明は至極当然の内容ですが、オーナー様が少しズレた解釈をして「異音はパッド交換のせいだと言われた」と当店にクレームされる場合があります。当店では動画のような説明をし、パッドグリス再塗布などの処置を行いますが、また暫くすると音が出ることもあります。
      異音は、純正パッドでディーラーで対応しても基本的に同じような処置内容、および説明になります。しかし、その種のオーナー様の中には物事の因果関係や責任関係のご理解が全体的に少しズレていたりして、ご納得が得られず純正パッドにお戻ししたという事例も過去に1例ありました。ちなみに、ディーラーによっては、パッド交換してあってもパッドグリスの再塗布等の対応をしてくれるところもありますが、それはディーラーの善意によるもので、保証が効いたわけではないです。また、異音以外では品質上の問題自体がないですし、保証等の問題が生じた例は当店ではゼロです。
      自動車業界的には「保証がなくなる」というのは、関連部分の広範囲が保証対象外になったり、入庫整備自体が受けられなくなることを指します。ディーラー自身が販売していない部品が保証の対象外であることは、はなから当たり前のことなので「保証がなくなる」という言い方はしません。その意味で申しますと、低ダストパッドで保証がなくなった事例は、今までのところ当店では知りません。以上の話を読んで「まぁそりゃそうでしょうね」という感覚でしたら交換されて大丈夫と思います。逆に、この話で「それは非常に心配だ」と思ってしまう感覚の場合は、交換せずに純正のまま乗った方が安心かと思います。

    • @user-lu8zs4ps4m
      @user-lu8zs4ps4m 4 місяці тому +1

      @@maniacscojp 有難う御座いました非常に参考なリました!

  • @user-pr2zc1zb6m
    @user-pr2zc1zb6m 5 місяців тому +12

    私はBMWミニのブレーキパットとディスクを国産品に交換しました。
    ダスト汚れにウンザリしていたのでね。
    その事をあるユーチューブでコメントした所、大ブーイングを浴びる事になりましたよ。
    内容はそんな国産品の性能は無制限高速道路で使っている純正品に比べて雲泥の差で止まらなくなるよってね。
    私は両方を比べて国産品の方が性能が高いと判断したんですが。
    何と世の中は確証のとれていない、真しやかな話が多い事に呆れましたね。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому +7

      なるほど。その反対意見にも一理はあって、数多く市販されている低ダストブレーキパッドの中には、効きが大幅に悪くなるものや、持久力が大幅に劣るものも確かにあります。どちらかと言うと、日本製よりも海外製の低ダストパッドに低性能のものが多いと思います。きちんとした性能の低ダストパッドを選べば、ちょっとしたスポーツ走行まで含めて、広い用途で全く不足のない性能を発揮しつつ、ダストの悩みやカックン気味のドライバビリティの不便から解放されます。低ダストパッドをひと括りに「止まらなくなるよ」と言うのは全くの誤り(というか、嘘?)ですし、大ブーイングをした人達のいったい何割がノーマルパッドの性能を実際に使いきれるのかも疑問です。
      また、本格的なスポーツ走行について言えば、ドイツ車でノーマルのブレーキシステム(キャリパー、ローター)のままサーキットを走る場合など、3週目以降のタイムとかは、低ダストパッドよりもノーマルパッドの方が上回ることが多いのも事実です。逆に言うと、ドイツ車のノーマルブレーキパッドはそれほどの性能が与えられていて、日本での使用では、サーキット等を除けばそこまでの持久力は必要とされません。当社では、動画のように低ダストパッドを自信を持ってお奨めしており、一方で、低ダストパッドのサーキットユースはお奨めしていません。サーキットではノーマルのパッドでも結局は不足することが多く、スポーツ走行用のパッドがお奨めとなります。

    • @ytori72723
      @ytori72723 4 місяці тому +3

      なんなんですかね、盲目的なドイツ車信者は。おばちゃんがアウトバーンを200km/hで普通に走れるための性能は、日本では必要ないというだけなのに。自分は過去に5シリーズ乗ってましたけど、今乗ってるマツダのほうが全然好きですけどね。

  • @user-hr8un8xj9k
    @user-hr8un8xj9k 5 місяців тому

    アイドリングストップについてはどのような考えをお持ちでしようか。
    私はアイドリングストップ否定派でいつもOFFにしていますが、golf8の場合赤信号などで減速するとコースティングとなり完全停止した際にエンジンがかかるという矛盾が生じてしまいます。これを回避する為にパドルシフトでシフトダウンしてから止まるようにしていますが、シフトダウン数が増えすぎるのもどうかと思っています。。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому +1

      私も個人的にはアイドリングストップが鬱陶しいですし、不合理だとも思うので、常時OFFにしております。コースティングとの兼ね合いについては、車両のグレード、年式等にもよりますが、ドライビングプロファイルの個別設定でコースティングをOFFにできる可能性がありますので、お試しください。または、パドルシフトを使用してコースティングを回避する場合、シフトダウンを行わなくても、右パドルを1回引いて暫定MTモードにするだけで、信号停止するまでの間コースティングが発動しないで済むと思われます。車種によりますので、お試しになってお確かめください。
      また、VWでコースティング時にエンジンがストップするのは、eTSIつまりマイルドハイブリッドの車両だけで、ハイブリッドでない車種やグレードでは、コースティング時にもエンジンはストップしません。マイルドハイブリッドのシステムがエンジンを積極的に停止する仕様になっていることは、車の性格づけ(=機能仕様設定)としては整合性があります。エンジンの停止と再始動が明確にお嫌いな場合は、マイルドハイブリッド車よりも、純然たる内燃機関の車(Golfで言えばGTIやRなど)をお選びになった方が、ご志向に合うかもしれません。

    • @user-hr8un8xj9k
      @user-hr8un8xj9k 5 місяців тому

      お返事ありがとうございます。早速いまから試してみます!毎回ためになる発信ありがとうございます。これからも期待しております。

    • @user-hr8un8xj9k
      @user-hr8un8xj9k 2 місяці тому

      最近、ゴルフ8 eTSIアクティブでアイドリングストップとコースティングを避けたい際にSモードで走行しておりますが、燃費低下以外、車両になにか影響はありますか?

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  2 місяці тому

      とくに悪影響はないと思います。しいて言えば、Sモードですと積極的にシフトダウンする傾向だと思いますので、エンジンオイルは4,000~5,000km毎の交換を行った方が良いかと思います。

  • @user-mz2tm1jj1i
    @user-mz2tm1jj1i 5 місяців тому

    低ダストって何処か?効きが鈍くペダルタッチが硬い?気がしてね!

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому +2

      仰るとおり、低ダストパッドは多数の製品が市販されていて、その中には、制動性能、持久性能、信頼性などがノーマルパッドより大幅に劣るものがあるのも事実です。きちんとした性能のものを選ぶ必要があります。また、乗用車としての通常の運転よりもスポーツ志向の運転に重きを置くオーナー様の場合は、ノーマルパッドの特性の方が適している場合もあるかもしれません。当店で取扱のパッドは性能的には十分で、ドライバビリティについては実績ほぼ全てのユーザー様がご満足いただける特性になっています。

  • @toshikaze
    @toshikaze 5 місяців тому +5

    ダストの代償に安全があるんですが、重要保安部品を社外品に変えろは、売りたいだけですね

    • @toshikaze
      @toshikaze 5 місяців тому

      摩耗センサーの再使用もいかがなものか、理屈言うなら変えてあげなよ

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому +11

      コメントありがとうございます。動画を撮った段階では私がやや不勉強で、その後いろいろ調べましたら、多種多様ある低ダストブレーキパッドの中には、性能、品質、信頼性に欠けるものが少なからずあるようですね。トラブル事例の動画も複数確認しました。それらは、仰る通り不安全です。よって、ひと括りも「低ダストパッド」という言い方をしたのは私の間違いでした。お詫びして訂正します。
      この動画で説明している低ダストパッドは、十分な性能、品質、信頼性を備えています。きちんとした性能のものを選んで使えば、安全性が低下するようなことはありません。当店で取扱の低ダストパッドでは、不具合やクレームは(音のこと以外は)1件もありません。低ダストパッドを装着する際には、商品をしっかりと選ぶ必要があります。

  • @bprocessPOP
    @bprocessPOP Місяць тому

    ホイールがブレーキダストまみれの高級車は汚いイメージしかない。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  Місяць тому +1

      たしかに、そういう車もときどきありますね。

  • @sionk285
    @sionk285 2 місяці тому

    20年どころじゃないわな😂
    軽なんてローターからパッドがはみ出ててゴミに見えた

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  2 місяці тому

      そうですね。30年前、40年前はもっと差が大きかったので、開闢以来だと思います。

  • @noboru3637
    @noboru3637 5 місяців тому +36

    すみません、見る限りこの車はゴルフRで一般的なドイツ車では無いしディスクロータはカーボンロータでそんな仕様の車なんだからパッドも考えて設計してある筈、ダストが出るとか汚れるとか気になるならそういうパフォーマンスカーは買わない方が良いと思います。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому +45

      動画の車両は仰る通りGolf8Rです。ハイパフォーマンスカーを所有して乗っている方でも、例えば当店のお客様層はGolf8Rのオーナー様の8~9割くらいがそれをファーストカーとして乗ってらっしゃって、半分以上の方はそれ1台で済ませています。つまり、ときどきはスポーティな走行を楽しまれますが、主には日常用途のために乗ってらっしゃいます。歴代のGolfはそういう性格の車で、国産のツードア・スポーティカー等とやや事情が異なります。オーナー様はお車を綺麗に洗車等されていて、ダストの汚れが気になる方が多いです。ちなみに8Rのローターはカーボンではなく一般的な鋳鉄製です。
      また、動画を一部しかご覧になっていないのかもしれませんが、この動画のコンテクストはGolf8Rのようなハイパフォーマンスカーについて述べているのではなく、主に申し上げているのは「ドイツ車は標準グレードの車両でもハイパフォーマンスカーと同じようにダストが出る」ということです。Golf8Rは、たまたま当社のデモカーを題材にして施工の撮影をしているだけです。「買わない方が良い」というのもひとつの正解かとは思いますが、それが唯一の考え方ではないです。違う考えの方も多くいらっしゃるので、それぞれ問題ないと思います。

    • @uncle.s
      @uncle.s 4 місяці тому +2

      動画、とても参考になります。アタシの輸入車の経験で恐縮です。6ポットモノブロックキャリパーと2ピースローターからのダストも相当で、ドラシャブーツがもう裂けたか!と、思ったほどです。ディクセル製にまさかの適合品があり即交換、効力の差もアタシレベルでは体感できるほどではなく、高価なローターの減りも少なくなっていm非常に快適です。 18:39

    • @user-yd2li3dh8n
      @user-yd2li3dh8n 2 місяці тому +2

      カーボンディスクではない。

    • @only6067
      @only6067 2 місяці тому +1

      コレのどこがカーボン❓❓

    • @noboru3637
      @noboru3637 2 місяці тому +3

      見間違えました、よく見てからコメントします。

  • @redpepper2192
    @redpepper2192 5 місяців тому +4

    なんと恐ろしいことを平気で勧めるんだ。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому +9

      ご意見の意図がわかりませんが、当店で取り扱っている低ダストパッドでは、制動性能や品質に関するトラブルはゼロです。たしかに、良く選ばずに低ダストパッドを入れると、不味いことになる例は少なくないようですね。あらためて検索したら、具体的なトラブル事例の動画も複数上がっておりました。

    • @Iwant-EatMeat-forSomeoneMoney
      @Iwant-EatMeat-forSomeoneMoney 5 місяців тому +7

      アウトバーン走るわけでもない日本国内でなら問題無いだろ
      湾岸で2○0キロ出すなら話は別だが

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  5 місяців тому +7

      ありがとうございます。当店取扱の低ダストパッドは、200km/hからの急減速でも純正同等に十分な制動力を発揮します。一方でサーキットの本格的なスポーツ走行のように極端な急減速を短時間内に何十回も繰り返すような使い方では、例えば3週目以降のタイムは純正よりも劣る場合が多いのも事実です。当店取扱の低ダストパッドは、日本の公道走行の全ての領域をカバーして純正と遜色ない制動力を発揮し、またサーキットのような本格的なスポーツ走行においては純正パッドでも結局は不足する場合が多いのでスポーツ用のパッドがお奨めとなります。

  • @yuuky0515
    @yuuky0515 2 місяці тому +1

    ダストが気になってしょうがないならドイツ車は乗らないほうがいい。
    ローターとパッドの相性があるから鉄粉が付くとか発想が論外!
    見た目重視で性能を軽視するなら乗る意味がない。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  2 місяці тому +1

      仰ることはひとつの正解だとは思います。硬派でストイックな考え方や車への接し方はリスペクトできます。一方で「ドイツ車が好きで乗りたいけど、汚れは気になる」という方も多くいらっしゃり(むしろそちらが多数と思います)、それを「論外」と結論したり「見た目重視 イコール 性能軽視」と決め付けるのは独善です。人それぞれ多様な考え方があって良く、異なる考えを否定する必要はないです。
      純正以外のローターやパッドの中には、仰るように性能の低い物や相性の悪いものが存在します。それはべつに低ダストに限った話ではなく、社外品の選定は何によらず慎重に吟味する必要があります。当店で取り扱っている低ダストパッドは「性能を軽視」しておらず、実際に十分な性能と低ダストを両立しています。VW/Audiの純正ローターとの相性を前提とした設計になっており、安心してご使用いただけるものだけを扱っています。
      ちなみに、性能軽視が宜しくないのはドイツ車かどうかに関係ないですし、国産メーカーも性能軽視はしていません。

  • @user-yd2li3dh8n
    @user-yd2li3dh8n 2 місяці тому

    100kmしか出さないから低ダストのブレーキでも良いと言うのは間違っている。ブレーキは効きが命。1cmでも短い制動距離が大切だ。ピンチの時に命を救うのが車の性能だ。ダストの多さが嫌なら欧州車に乗らねば良い。

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  2 місяці тому +4

      私もそう思います。「100km/hしか出さないから」とは一言も言ってません。当店で販売している低ダストパッドは、200km/hからでも制動距離が伸びるようなことはありません。「ダストの多さが嫌なら欧州車に乗らねば良い」という考え方もひとつの正解だと思いますが、それ以外の解もあります。

  • @kazubimota411
    @kazubimota411 3 місяці тому +2

    低ダスト使って停止距離が数メートル違ったらと思うと交換するわけないよね。車知らない奴だね低ダスト使う奴ってwww

    • @maniacscojp
      @maniacscojp  3 місяці тому +4

      低ダストに限らずアフターマーケットのブレーキパッドの中には仰るような低性能なものも含まれます。当社で扱っている低ダストブレーキパッド(3種類のブランドのいずれも)は停止距離が伸びるようなことはありません。「停止距離が数メートル違ったら」と思うのは貴殿のご勝手ですが、「車知らない奴」は中傷であり多くのユーザーへの誹謗になります。