すばる望遠鏡 主焦点カメラ(シュプリームカム)展示記念特別講演会
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- Опубліковано 1 сер 2024
- 国立科学博物館 第890回 天文学普及講演会 ―すばる望遠鏡主焦点カメラ展示記念特別講演会―
2023年4月15日(土曜日)国立科学博物館 上野本館にて開催
ハワイ島マウナケアにあるすばる望遠鏡は、8.2メートルの大口径と広い視野が特徴の光学赤外線望遠鏡です。とくに、その広視野観測を支えた主焦点カメラ「シュプリームカム(Suprime-Cam)」は、2000年12月開始の第一期共同利用観測から2017年5月までの間、すばる望遠鏡初期の主要観測装置として活躍しました。
現在は現役を退いている主焦点カメラが、国立天文台から国立科学博物館に寄贈され、2023年3月21日から上野本館の常設展示に加わりました。この講演会は、主焦点カメラの常設展示の開始を記念して開催されました。世界最大級のすばる望遠鏡と観測装置の計画・設計がどのように進められてきたか、その主要装置の一つである主焦点カメラに焦点を当てながらご紹介します。すばる望遠鏡の観測装置の検討、主焦点カメラの開発に深く関わった2名の講師による興味深い講演を、おたのしみください。
すばる望遠鏡主焦点カメラは、国立科学博物館 上野本館 地球館地下3階「宇宙を見る眼」コーナーにて展示されています。
www.kahaku.go.jp/news/2023/03...
講演会開催概要について:
すばる望遠鏡主焦点カメラ展示記念 特別講演会(2023年2月14日)
www.nao.ac.jp/news/events/202...
【チャプター】
0:00 スタート
0:09 講演1(家正則)
46:00 講演2(岡村定矩)
1:30:06 質問コーナー
#天文 #宇宙 #すばる望遠鏡 #国立天文台 #天体写真 #家正則 #岡村定矩 #マウナケア - Наука та технологія
すばる望遠鏡が日本の技術の結晶で作り上げた事が良くわかりました。大変興味深い内容でした。
関わった方々の熱意が凄いと思いました!
うれしそうな自己紹介ワロタw