真心謝罪(すいませんでした)を誕生させた『悟空道』という濃密大作【ゆっくり解説】
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- Опубліковано 8 вер 2024
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🔥悟空道(電子書籍版)
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※動画内で使用している画像は紹介作品から引用させて頂いております。
作品名:悟空道
作者様:山口貴由
会社:秋田書店
□BGM・効果音
・効果音ラボ
・甘茶の音楽工房
・魔王魂
・UA-camのための素材やさん
このチャンネルは終わってしまった漫画、懐かしい漫画等を紹介するチャンネルです。初めてのゆっくり作成ですが宜しくお願いします。
周りに漫画について喋れる友達がいないので一緒に漫画思い出について共有できれば嬉しいです。
【参考や引用】
※この動画は漫画好きの投稿者が読んだ漫画の魅力を紹介するチャンネルです。
当チャンネルは著作権侵害を目的ではなく、考察や振り返りを通して漫画の魅力を動画を通して広げていければと考えいてます。
仏の契と書いてぶっちぎりwww
平安時代の僧兵が出陣する時くらいしか
使い道が浮かばない日本語
悟空が大魔猿の姿に戻る時の「逆仏契(ぎゃくぶっちぎり)」も好き
普通は「仏恥義理」と書くのに、仏との契約で「仏契」とは。
@@user-ey9cc6dx4xニュアンス大体同じなのか凄いなぁ
「斉天大聖(おとこのなかのおとこ)」
山口作品で漢字熟語を変な読み方する系のパワーワードはこの作品がピークだと思う
中国語の意訳的なニュアンスも多い「興味津々(しりたくてたまらぬ)」とか
めっちゃわかる!
最終回がすげえ好きだったのよね。山口先生作品の中でもかなりのハッピーエンドじゃないかなあ
ほんとですよね。
先生による当初のラストは三蔵が死んでお経になる展開だったそうですが、担当さんの反対によりこのラストになったとか。
作者「手が痛くてもう描けない休載する」
???「俺は休載でも良いんだが、お前の漫画の主人公だったらどうだろうな?」
これで描いてた変人だからな
どんなに苦しくともやり遂げた先生は金色に輝いていたに違いない()
おれは良いんだけどYAZAWAは何て言うかな?と言った永ちゃんの名言思い出したw
山口先生の作品を読んでると、漫画は正しいかどうかではなく「センス」と「勢い」、そして読者を信じこませる「外連味」が大事なのだと気付かされる
悟空の名前に対して「空しさを悟れ」と言った敵に「空なるを悟るべし」はかっこよかった
直情型で感情的な悟空だからこそ、最後に仏門の究極である空を悟るってのが燃える
その境地を以て放つ究極の一撃こそが「悟 空 道」。見事なタイトル回収に震えが止まらなかった
あれたぶん悟空本人はどうやってああなったか知らないし説明もできないし
もう一回やってみてって言われてもできなさそう
ラスボスがよりによって相性最悪でこれどうすんの・・・
からのアレだからなぁ
@@upperman2057 魔王は哲学的舞台装置みたいな描写でキャラクターとして見るのが困難だった
あれが子供作ったり弟子を導いたりする図が全くイメージできない
最終回でも空の姿になってたけど、多分悟空自身は何でか分かってないんでしょうね(命を懸けて三蔵を守りたいからと土下座して寿命を貰ったのには驚いた上に感動しました…😢)…😥
悟空が「俺達が若い頃は自分より強い奴に嚙みついていったもんだ!!」と言うのが衝撃でした。当時、否、今でも自分の手に負えない人物や問題から距離を取りがちな心に正直キました。後、彼のやせ我慢。全身血まみれで絶対痛い!と見ても分かるのに「痛くねぇ、ものすごく痛くねぇ」と独白するシーンが記憶に残ってます。
乱痴気二毛作(ずっこんばっこん)がずっと頭に残ってます
不眠不休の乱痴気二毛作で「ねるひまなしのずっこんばっこん」
滅法国篇は武家社会の暗黒面を押し出しているという点ではシグルイの原型と呼べるかもしれない
三蔵命のところから
王殿の村正の破り方が最高!
悟空の「全ての生き物は女の尻から生まれる」という考えから自らの旗印に女の尻を図案化したものを使っていたのが印象に残っている。
初めて触れた若先生の作品なのでめちゃめちゃ記憶に残ってる。
当時中学生、クラスではなぜか最遊記が流行ってて、田舎なんで誰もチャンピオン読んでなくて、誰とも共有出来なくて…
当時は残念だったけど、ここのコメ欄で昇華できた気がします。
動画で取り上げてくれてありがとうございました。
個人的には紅孩児のエピソードが好きです、羅刹女との戦いで紅孩児の魂が仲裁してくれた後の「おふくろの姿が見えなくなるまで見送らせてくれよ」で涙が出ました
化けた八戒の演技だと思ってたら紅孩児が体を勝手に借りてやった事を知り、悟空が帽子を抱えて俺が殺したのにと泣いてた場面が印象に残っています。
7:44実際「しゃかりき」を漢字で書くとこうなるらしく。
語源は、一生懸命に努力した末の到達点を、仏教の開祖であり菩提樹の木の下で悟りを開いた釈迦にあやかってこう表現をしたという、諸説あります的な。
釈迦力は正しく使われてるのに、先生の作品に出すと造語っぽくなる不思議
この作品は本当に大好きでした。
ですが、雑誌掲載時と単行本で台詞が随分変わってるんですよね…
例えば、頭震(ずしん)の後の紅孩児の台詞
「ヒャハハ!ひょっとして、今のパチキ?(頭突き)」
が、「分かってるじゃねーか、それが闘いの開始(ゴング)だぜ!」と差し替えられてたり…
雑誌掲載時の方が山口先生節が出てて好きなんで、完全復刻版が出て欲しいです
紅孩児+轟天大聖の絶望的なコンビネーション大好き
性格が最悪なバカガキが極悪な性能の最新兵器という玩具を使って
往年の喧嘩大将だったおっさんをどつきまわして嘲笑するってシチュエーション
悔しいけどひっくり返せたら絶対熱いぜって構成
悟空道は少年漫画として完璧な展開になっているけど、本当に凄いのは、仏教の真髄をきちんと踏まえてストーリー作りをしてる所なんだよね。
ネタバレになるので詳細は省くけど、ラスボス戦からの大団円は大乗仏教の思想を理解していないと描けない。
若先生は一つの作品を仕上げるのに途轍もない勉強をしていると思うよ。
お釈迦様が昔はあんまり触れちゃいけないような部分クローズアップしてたり
最終戦も魔王が孫子の兵法を操り、悟空が般若経で対抗するんですよね
すげえ歴史に沿った描写だなあ
あの展開だけはネタバレしちゃいけない
めちゃくちゃ面白い
グレンラガンとかキルラキルとか、熱血が好きならぜひ読むべき
”俺棒を注射よ”
一生忘れられない
「長い物にはマカロニ 穴があったら突っ込みてえ」が梟親分のスタイル
「衛府の七忍」はそれとして、
山口貴由作品の主要キャラだけ集めたRPGゲームとかやりてぇな。
スパロボみたいなSRPGとか。
すんげぇカオスになりそうw別の意味でゲームは1日1時間になるわw
山口貴由キャラは、相手の返答を求めずひたすら体重の乗った主張をぶつけ合うようなコミュニケーションを取るので、
無理に会話させずとも作中の台詞を並べ立てるだけで暴れさせとけば成立しそうなんよ。
知らん人がやったら意味不明言語の嵐で「何かバグだらけなんだけど」とか思いそうw
@@user-ep1bw2tl7i
デバッグの段階でバグ報告の嵐wそれを仕様だと納得させるディレクターの手腕が必要ですねwww
@@user-uf5ng5lu1p てか作者自身が脚本とか全部やらんと多分「これじゃない」感が凄くなるような気がしますw
ストイックな覚悟の次のヒーローが
どこまでも自分に正直な悟空でどっちも楽しめた。
この漫画読んでると何かムラムラしてくる
冒頭の敵三匹の名前が「自由」「平等」「博愛」で
いきなりキリスト教的な価値観を真っ向から否定するのが最高に山口節で最高だったw
艶天大聖死鳥も自分のことを「不治の美形」と称するなど、キャラがみんな濃くてインパクトすごかったなあ
「美形同士の物語でないと恋だなんて言わない」とかど真ん中のルッキズム発言なんだけど
同時にエンタメの大原則でもあるあたり不倫国篇は長年引っ張ってきた若先生の
美形コンプレックスの集大成っぽさを感じる
ワイの中で悟空道を一言で表現するなら仏契一択だわ
確か連載開始時に、「好きな英雄は悟空、好きな言葉は道」とか言ってたね。
作者コメントの「もし3種類しか言葉を話せなくなったとしたらそのうちひとつは“ありがとう”」っていうのも沁みる
仏の契りで「仏契」ももちろんですけど … 「秘蜜兵器」も印象に残ってます 💦
唯一覚えてるのは「弱い奴は強い奴の周りを回る」
自己ネタは、漫画家にとって自分の存在意義を示す宝だと思う。他人要素は、使う場合は、死活と思うのが道理。改めてそう思った ><
実は連載時に存在を知らなくて、完結後に慌てて単行本集めた思い出。
紅孩児が遺品から現れて、敵を討たんとする母・羅刹女に「俺は喧嘩の決着に納得している、親が出てきて恥をかかせないでくれよ」と語るシーン
そしてこれが遺品を懐中に収める三蔵の優しさから起こった出来事というのが本当にしびれました
艶天大聖・死鳥が出陣する時の部下たちが誇るシーンなど、絵力も凄まじい
誰かの失態がまろび出てるのを見た時には(しまっとけよ)とさりげなくケア出来る人間になりたい
失態 (腸)
八戒の
あいつ凄いパンチだったんだ…
と
喰らえ!!超・業腹火えええっ⁉
…流沙河の深さを確認する様に言われたのに河の水をコップで飲んで
美味いっす👍!!
と答えて悟浄に怒られた場面を未だに覚えています。
刃牙と浦安読みたくてチャンピオン買って、気がついたらこの作品やバロンゴングバトルみたいな筋肉ムキムキで暑苦しすぎるくらいアツイ漫画にハマっていった覚えがあるわ
さみしい辛いそんな時こそ悟空道
仏契、釈迦力っていい言葉だなぁ
超展開はあっても話をぶん投げない頃の若先生作品好き
謝謝茄子(ありがとうございます)
「どうするんでい兄貴!?」
「それはあれよ」
11:15
やっぱりいい漫画はみんなが協力しないと描けないんだな
陽の若先生が読めるよね
筋を徹すためなら肉体言語や自己犠牲も厭わぬ正論の化身って意味で悟空は覚悟と似た者同士なんだが
ならず者のゴリラってキャラ描写が距離感を縮めていてなんとも愛嬌がある
知らなかった
「膣内身寸米青感謝~~~(ありがとうございます)」の産みの親とも呼べる存在が山口先生だったなんて
中盤、散り散りになった人間の男たちを集めるために悟空が山に合図を描く話好き。
どう見ても桃の実みたいな逆ハート図案に首をかしげる人々に悟空が「女の尻だ。男ってのはこいつが好きでたまらないだろう!」と大真面目に言うヤツ。
乱暴極まりない荒くれ者の一面もありながら、こういう純なところを併せ持つのも悟空の魅力だ。
女を命の固まりと表現したのが悟空らしくて良かったです。
魔猿の姿から一皮むけたという理由で人間っぽい姿になったり一揆に加勢した際に口から火を吹き、その事に驚かれたのに対して
さっきの酒が少し残っていたのさ
と笑って答えてたのに読んでた当時悟空ならと納得してしまったのか…(汗笑)
三蔵法師と悟空・沙悟浄の関係性が好きでした✨
この方の漫画も、徳弘正也先生と同じくクセが強いから読む人選んじゃうけど、
とにかく面白い!!
結構多くのキャラが衛府に転生してるよね
「山口一座に所属する同じ俳優が作品ごとに違う役を演じている」というメタ的な感覚で登場させているんだとか
手塚以来のスターシステムだね
苦労話(はなし)は後だ!←地味に好き
梟人気最下位とかマジかよ・・・
シャチはまあ・・・うん・・・
最下位ではなく、好きなキャラランキングと同時に募集された嫌いなキャラランキング1位だからむしろ大人気ですよ!ちなみに嫌いなキャラ2位は悟浄(キザ野郎だから)
@@772hdksc6 草
沙悟浄の三蔵への横恋慕の詩みたいなのはかなり謎だった😂
でも物語の裏のストーリーにも関わるから仕方ない要素なんだけど
パワプロ6の仏契大学の読み方の元ネタってコレだったんですね
切れ味国宝級(バツグン)とか普通に生きていたらお目にかからないパワーワード満載でしたね
個人的には真王首が大好きです
身体が頑丈すぎて斬首刑の執行がかなわないって原典「西遊記」そのまんまなのがいかす
個人的には「髪の毛の一本も兵隊に変える」→「硬質化した毛髪が手裏剣に」って「尖闘髪」もシブい翻案で好き
悟空道の時の劇画とディフォルメが良い塩梅で合体したこの絵柄イイな!
ワードセンスが素晴らしすぎる
真心感謝!!
“ありがとうございます”かな?w
うまい!そして、真心感謝!!
これみて全巻かったwwめちゃっくちゃいい漫画だったww
序盤で思いっきりキリスト教Disっててこれ大丈夫かって思ったなw
あれは横車を押すために
都合のいい理屈を嵩に着る卑怯者を悪としている
キリスト教が悪いんじゃなく
その教えを歪めて騙る奴が悪い
悟空道も覚悟も音楽のように明瞭でテンポ良く大切なことを教えてくれる大好きな作品です
悟空道は敵キャラの思考の偏りや良い悪いはさておいて異なる考え方の存在として対峙する悟空のはじき出す言葉や解決法も毎度楽しく読んでおりました
明るい絵面ですが相当エグい目にあって辛いはずのモブキャラ達にも前向きになれる着地点を見出して結果導いていく悟空の王の器にも惚れ惚れします
先生の作品のノリって本当クセになって忘れられない
主さん動画upありがとうございました!
痛み止めという名のトドメや少年誌のヒロイン彼処まで追い込んだ大殿が凄かったよな。
梟のなかなかどうして~は、連載時は「逆にこっちはよだれたらたら」だったと記憶してる。
一番心に残ったワードは、本編ではなくコミックスの余白の「銀色のとがったものに男の子は憧れる」とかいうもの。武器や兵器のことだけでなくおそらく正義の比喩だし、昭和40年代生まれの僕らはそれを共有していた。
青少年のナイフ殺傷事件が流行ってた時期なので
社会派の時事ネタって色彩が濃そう
ネテロの百式観音のデザインはこの漫画のオマージュな気がします。
ハンターハンターの何巻かの巻末でシグルイに触れてた気がするし、多分冨樫先生は山口ファン
これはまだ読んでませんでした!紹介感謝です。
もう絶対私がすきなやつだ…確定だ…
まだよんでないのに「もしかして…たなかかなこ先生はこの漫画の影響受けてたりする??」と感じました。
玄奘がセルフ緊縛しているのはマチャアキ版西遊記の玄奘が毎話のように縛られていたオマージュなんでしょうか…
あと梟の「はうあー」や魔鯱の歌舞伎者は珍遊記が元ネタの可能性が…?
三蔵+緊縛といえば、寺田克也「西遊奇伝 大猿王」も思い出される。
夏目雅子の緊縛姿にぶん殴られたクリエーターの萌芽は多いのでしょうね。
海外から見たら、日本の三蔵キャラがやたら女性なのも不思議なんだろうな。
ネタバレの人物は恐らくはあの人なんだろうけど、末恐ろしいのは自覚半分無自覚半分で任務を実行しているものも本質は決して曲げてないという点なのが面白いなと連載当時思ってましたね
とりあえず、とりあえずだよ?
三蔵にサイレント亀甲縛りしてるという設定は反則なんだと思うのよね?
癖歪むわ!
滅法国の妖魔から逃げる為に遊女に変装した悟浄と八戒の
吸わせておくれよ旦那のキセル
と王殿の
異類婚じゃ。我が子を○め。
は少年誌に載せるには攻め過ぎだと思いました。
最初の3人の敵、『自由』『平等』『博愛』がそれぞれへの皮肉タップリで好きですわ♪
自由「どうしようと俺の自由」(狭い道を塞ぎながら)
平等「どうしてボクだけ橋に乗っちゃダメなの?人は誰も平等なのに…」(お前が乗ったら橋が落ちる)
博愛「皆んな産まれた時は罪がなかった!」(罪は生きていく内に犯すもの)
博愛の「大切な私の個性、どうして邪魔するの?」みたいな言葉に悟空が「有害だからだ」と切って捨てるところはハッとしたな
多様性やらポリコレの胡散臭いキレイ事に対するアンサーを、はるか昔に出していたみたいだ
それは覚悟VS戦術鬼・毒魔愚郎
覚悟のススメと並ぶ、明るい山口貴由作品の傑作紹介ありがとうございます!
動画ではネタ要素紹介が強いけど、「人の業」との向き合い方を真っ直ぐに描いた名作。仏教の教えを噛み砕きだきながら、強く抱きしめて励ましてくれるような作品。胸が熱くなってグッと泣きそうになるのはこっち。
悟空道リクエストにお応え頂けて嬉しいです!
有難うございます!!
山口先生の他作品に比べて(比較的)入りやすいというか明るくて大好きな作品なんです
極彩色のハイカロリーな作品ですけどね
好きなキャラクターは勿論、悟空そして彼のマブダチ酋王です
まず「あれ?なんか普通の人間っぽくない?」と見せ
「タヌキの妖魔」と紹介して「タヌキィ?弱そ~」と思わせてからのあの巨大化はしびれる
完全にアメリカインディアンのトーテムでいうところのコヨーテのニュアンス
酋王好きのお仲間がいらして思わずニッコリ
カッコいいし侠気がたまらんですよね
仏契(ぶっちぎり)…これに勝る当て字と深い意味が込められた言葉が見当たらない…
大魔猿の(巨大化すること自体は)ドラゴンボールの孫悟空のイメージなんだろうけど、
周囲の岩を取り込んで巨大化という納得(?)の設定や、
全身真っ黒で隈取りのような赤い筋が奔るデザインが好き。
原典の西遊記の時点で普通に孫悟空は巨大化してバトルする
@@user-mq1ck5ve2g それは知りませんでした。お恥ずかしい・・・
この作品、妖魔は身体や顔にスミや隈取りが入ってるのが人外っぽくていいですよね
悟浄と八戒もよく見ると入ってるし
ちなみにカラーだと人外大魔猿の悟空は黒い肌に青いラインへと色相が反転してますね
大地を味方にした巨大化はワクワクして自分も好きです
書こうと思ったら『しまっとけよ』が普通に出てきて草
あれで死なないあたり八戒も立派な妖魔なんだなと
個人的には下も『しまっとけよ』と思わないでもないが……それが八戒よ!
只の肘打ちに悟空牙ってかっこええ名前がついていて、それが滅法強いんだわ
クラウチングスタートから全力でぶちかますだけの「悟空砲」とか巨大化した悟空は
基本的な肉弾動作が悉く必殺性を帯びてる、人型だけどゴジラみたいな怪獣感がある
この頃、あの惑星のさみだれの水上悟志(水上智 名義)がアシスタントやってるんだよね
水上先生と山口先生って師弟関係だったのか。初めて知った。
@@masaakiyahiro あとがきコメントページみたいなとこに色々と書いてるんだけど、これがまあイタタタ…
多分、水上センセの中では黒歴史かもね
シグルイを紹介していた時にこの悟空道を紹介して欲しいと書いた者です。取り上げていただきありがとうございます。
個人的には敵陣に突っ込む前に死なば諸共な考えの農民に対し女の尻の絵を描いて拝みたければ(?)生きて帰れと鼓舞してたシーンが好きです。
悟空は乱暴者の脳筋と見せかけて要所要所の戦略眼は驚く程鋭いんだよな
「女房取り戻すために戦うのに迎える側のお前らが無駄死にしてどうする」って冷静な指摘が冴える
ヒロインの三蔵が敵の子供を○○するという衝撃展開で脳が破壊されました。
何が凄いって綺麗に終わってるのが何より凄い
山口作品は人をかなり選ぶが、本作は結構王道の少年者であり比較的とっつきやすいので俺は山口作品では一番最初に本作を読むことをお勧めする。それにしてもルビのセンスが「忍者と極道」に通ずるな。勿論本作の方が前なので、時代を先だったと言えるか(あるいは「忍者」の作者が山口ファンなのか)
不眠不休の乱痴気二毛作
(ねるひまなしのずっこんばっこん)
グラップラー刃牙と浦安鉄筋家族を立ち読みするつもりがいつのまにが悟空道にハマってた高校時代。
ほんとそれ
紹介ありがとうありがとう
衛府の七忍に出てきた梟、妙にキャラが濃いと思ったら悟空伝の人気キャラだったんですね
諏訪配下のごっつぁん梟凄い好きw
山口という文字でもうとんでもそうなのが好き
四つ葉のクローバーを見るシーンはゴールデンカムイの杉元と白石がお花を愛でるところのパロ元?
昔のパワプロ(6だったかな?)に「仏契大学」ってのがあったけど、もしかして悟空道が元ネタだったのかなw
ありましたねえ仏契大学w
ベースはどう見ても男塾ですが、名前は参考にしててもおかしくないですね。
アレンジとネーミングセンスが、秀逸としか言えない。
タイトルも極道にかけたものだと思う。
この人にしか描けないんだよね。
梟は、衛府の七忍のゴッツァン肉甲冑がめちゃよかったからな。
個人的に梟の「つまりは そういうことよ」がなんか好き(笑)
「だろうともよ」も(笑)
馴れ馴れしい口を叩く癖にそういう言葉を投げかけた相手をすぐに裏切る
自慢の鬼包丁いつだって多勢(せいぎ)の味方
悟空道は山口先生の作品の中でエンタメとして一番バランスが良い作品だと思うから凄い好きだ。敵も味方もデザインがカッコいいしね!
山口先生は漫画界唯一にして無二トップで剣戟が上手いんですよ
刀の描写扱い方構え振り方体さばきなど経験者から見てとても正確です
細かい握りや少しでもズレると「あ、こいつ弱いな素人だな」とわかる構えなど嘘が全く無いのは凄いです
今まではワードセンスやそのぶっ飛んだ世界観のみに注目していましたがシグルイでそれがわかったし読み返すとこの漫画もそうですね
衛府の七忍に出て来た梟って悟空道が初出だったのか!
八戒の
あいつ凄いパンチだったんだ…
を見た悟空の
しまっとけ
は、読んでいた当時思わずツッコんでしまいました。
悟空道取り上げていただいてありがとう御座います。この動画きっかけで久しぶりに楽しく読み直してます。
そんで今回気づいたのが獄界最初の地黙示国で出てくる透明な敵、透孩児(とうがいじ)
シルエットから伺えるファッションは革ジャン革パンの普通な服装と思ってたんですが…
透孩児のヤツ透明なのをいい事に常に股関からナニがハミ出しとる!!!
今まで気づいてなかった〜w
三蔵の血で全身に色を付けようとしてたのに報復しようとした八戒の吐血で染められた事でショック死したのは読んでいた当時皮肉に感じました。
もしかして王様戦隊キングオージャーのハチオウジャーことカブラギ ディボウスキは魔鯱から影響を受けたんじゃないか?って思うくらいインパクトが凄いな
"王殿"の異名は後にキングオージャーのトウフ国の王の異名に受け継がれてますねw
如意棒で敵の大将の刀を受ける場面が好き。
そのまま防いだら如意棒ごと胴体まで真っ二つにされるは必至!
機転を利かせ縦向きでこれを受ける!「如意棒を斬れるとか噂だったけど、横には斬れても縦には斬れねぇんだ?」
シグルイで伊良子の流れ星を藤木が縦にした刀の茎で受けるのはアレのセルフオマージュっぽい
うをををを!!!
ワイは悟空道が最高にすきなんやぁ!!!
恕(じょ)! ←これ好き 四字熟語どころか遂に一文字で表すまでに至った山口節であった
「恕」は「思い遣り」という意味を持つ漢字
そこから続く「自分のされたくないことを~」を一字に集約するとああなる、的なニュアンス
三蔵さん、ただのマゾなんじゃ・・・。
当時、単行本をレジに持って行って店員のおねえさんが裏のバーコードをスキャンした際にジロリとみられた。
裏のイラストには半裸体で際どいポーズの三蔵に『三蔵受胎』と大きい文字があった……
西遊記モチーフの話も含めて、初めて天竺までたどり着いた漫画を読んだな。それまでは途中で終わりだったからね。
痛くねぇ
ものすげぇ痛くねぇ
これに全てが詰まっていると言っても過言ではないと思う
タフで不死身だけどしっかり傷つくってバランス感覚が好きだ
毒針をくらって塞がった目がまた元通りになるまでの時間経過がかなりリアルだった記憶がある
9:08
竹光と申したか
百姓に竹光持たせて正面から突撃させ囮の肉盾にする外道戦術
せ、拙者はそのようなことは……
傾国という言葉と意味をこの作品でおぼえたのをおぼえてる
覚悟のススメの頃からハニトラの厄介さをむちゃくちゃ押してくる若先生
この絵柄もかわいくて好きなんですが、またこの絵柄で描いてくれないかなーと思う。
シグルイも好き!!
俺の悟空道初遭遇が幕張のパロシーンだったのはいい思い出
西遊記を元ネタにした数多い漫画の中で
ドラゴンボールに次ぐ有名な作品
さすがにそこは幻想魔伝最遊記の方が知名度あるんじゃねえかなぁ。あっちは女子人気凄かったしアニメ化も成功したし。
まーた買っちゃうよこれ
また母ちゃんに怒られるよ