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昔、VHSビデオを設計していたものです。 懐かしい話で大変楽しめました。日本ではたくさんコメントにもあるように、βの方が優れていた様に言われていますが、技術面での最も大きな違いは、βは日本や米国のNTSCという放送方式を主体に基本設計をしていたのに対し、VHSはNTSC方式以外に欧州のPAL規格、フランスや東欧のSECAM規格にもそれほど大きな設計変更をせずに対応できる仕様にしていたことが大きいと思います。 VHSでは米国のNTSCで記録されたテープを欧州のPAL方式のテレビでも再生できました。βでもPALやSECAM対応はできたのですが、現実的ではない複雑さで、海外では売れませんでしたね。日本だけでなく全世界を考慮した規格にしたのが、VHSが世界で広まった最も大きな要因と思います。
まさかの設計者さんからのコメント!∑(゚Д゚)プロ目線だと物足りない動画だと思いますが恐縮です😓普及にはそういった背景もあったのですねぇ…詳しいご意見はとても勉強になります、ありがとうございます😊
互換性については素人には想像できない程 困難です。技術は VHS < ベータ と思っている人が多いが、実際の技術は VHS > > ベータ です。
VHSが今で言うリージョンフリー(?)だったのですか。ビックリですね。
西田敏行の映画が陽はまた昇るみたくなったビクター復活にかけた映画
ネット上にこんな意見を書いている人がいました。「消費者は質には金を出さん。利便性には金を出す。」このビデオ戦争を改めて振り返ると、非常に納得できる意見ですね。話は違いますが、iPod VS ウォークマン時のSONYの失敗も結局は本質だったのかもしれません。
うちはかつてはVHSビデオデッキを使っていましたが後にブルーレイレコーダーへ切り替わって行きましたよ。
メーカーが作りたい物を作っても、ユーザーが欲しい物とは限らないですからね。ユーザー目線のリサーチがいかに重要かわかりますね😃
この当時は年末に紅白を録画して、年明けに見るのが定番だった。その意味でも3倍モードがあるVHSはテープ入れ換えが必要でなかったので便利だった。
ニーズを掴んだ勝利ですね子供の頃、アニメも1本で10話以上録画できて便利でした😊
私は映画を録画していました。CMカットしたら92分程度になるので120分テープ3倍録で4本ピッタリ収まる。テープメディアはオマケが数分有りましたから、非常にありがたい。
ベータも長時間モードの搭載で最終的には5時間30分くらいまで録画時間が伸びたけど、結局VHSには及ばず。VHSは210分テープを使えば最長10時間30分の録画が出来た。
ちなみに放送などの業務用としては、ベータマックスをベースにしたBETACAMが業界標準を獲得し、デジタル化、ハイビジョン対応などの発展を経て、2010年代まで使われていました。
つい最近まで使われていたとは驚きですね!放送デジタル化で、プロユースからもテープ媒体は無くなったと思っていましたが、まだデジタルメディアの容量の問題などあったのですかね🤔
最終的にHDCAMまで、ベータのUローディングは生き残った。HDCAMの終焉のきっかけは311の地震・津波。HDCAMのテープは宮城の多賀城で作られていたから。
VHSが勝利したのは大人用ビデオ業界が廉価なVHSで販売レンタルしていたから勝利に繋がったらしい。
普及を後押ししたエロの力は偉大です😆
洗濯屋でしょ?
星野ひかるちゃんがVHSを勝利に導いたんだな!
このレスに高評価いれてる方はおさーんだと思います。私もだけど。ww
@@zadkmb あいだもも派
松下幸之助がベータは100点、VHSは150点と評価した理由はデッキの機構がベータはUマチックの小型版程度の改良だったのに対しVHSは部品点数が少なく家庭用として安く作れるよう新技術が投入されていました。ベータは標準モードの画質は少し勝っていたが他の点はVHSが全て勝っていました。始めから標準モード2時間録画ができたことでレンタルビデオでは巻数を1本にまとめられたことも優位でした。
技術面だけでなく、コスト面やユーザーの使い勝手などを総合的に検討した結果の商品だったのが勝因ですね😃
部品点数が少ないことは、軽量化にも繋がり、ベータは20キロだったが、VHSは13.5キロで成人男性なら、電気店から何とか持帰ることができたのも、幸之助翁は気に入った理由の一つだったそうです。
・傾斜させた回転ヘッド・その傾斜に合わせてテープを走行させる傾斜テープガイド・これらを精度良く位置決めする突き当て台形ブロックここさえきっちり作れば(又はきっちり作ってくれる所からOEMで買ってくれば)オーディオカセットデッキを内製出来る程度の技術力を持ったメーカーならわりと何処でもビデオデッキが作れるという仕組みだったらしい>VHS
@@DeltaWave16b 一般には知られていないが、VHSは本機の機構だけで無くビデオテープを格納するカセットの形状に様々な溝や孔などが工夫があり比較的簡素な本機の機構でも精度を保証できました。
@@DeltaWave16b VHSはカセットデッキを作れる程度の技術が有れば製造可能を目指したそうで、ユーザーフレンドリーだけではなくメーカーフレンドリーでも有った。
日立製作所は当初、β陣営に入ろうとソニーまで挨拶に行ったら、対応に出てきたのが悪名高い大賀…そいつが無礼千言で日立陣を馬鹿にしまくったことで、帰社後、日立の重役たちは「VHSにする!」と宣言…日立製作所社内で結構有名なお話です。
ソニーが天狗になっていたということですかね、結果としては日立のその選択は成功でしたね😃
ソニーがVHSに進出する時にOEMを日立製作所に依頼したのは何の因果か。
VHSを作るには、ソニーとの特許利用契約が必要なんですけど。。
今来たばかりですがアニメ録画に日立マクセルのs-VHS生テープを愛用してた自分、初耳でびっくり・・・。
@@北の独居 他の方のコメントにある「ソニー初期のVHSは壊れやすかった」の原因は、まさか日立の嫌がらせ…?
VHSは3倍速の画質が云々、と言われるけど、観たい番組を観るには、その時間にテレビの前にいなければならない時代を思えば、多少の画質低下なんて大した問題じゃなかった。ありがとう、VHS。
大抵の番組は、一度見たら満足してしまいますし、バラエティなんかだと画質とか特に気にしないですからね😃3倍の利便性はデカかったですね!
3倍は松下機GT4W、シャープの19ミクロンヘッドで映画録画してもそれほど苦にならない画質になりましたね😊 まあもちろん自己録再が基本になります!
オープンリール Uマチック Vコード 8ミリ DV 「俺達は話にすら入れてもらえねぇ」
争いは同じレベルの者同士でしか発生しない😆
8ミリは第2次ビデオ戦争でVHS-Cと戦ったやろがw
Uマテック 8mmビデオ EDーβ 、DV miniDV D-VHS なんか色々あった。SーVHSとD-VHSのデッキは8年前まで保有してました。
D-VHSをお持ちだったとは、なかなかの録画機器マニアですね😆
西田敏行の「陽はまた昇る」は名作だった、、、
割と最近の映画なのですね。動画の参考に見ておけば良かったかな😓探して見てみます!
NHKの番組プロジェクトXで一番評価が高く映画化されたのがVHS開発ですね。当時のVictorの業務用ビデオ事業は不採算・大赤字で本社は事業清算を検討したのをVHSという家庭用ビデオ規格を創り出し世界の事実上の標準規格まで上り詰めた話でした。
本当に懐かしい。ネットでの配信や録画機が普通にあることが当たり前の今と違い、リアルタイム視聴が前提の時代に、録画して何時でも好きな時に見ることができるビデオデッキは、正に夢の機械でした。後年ビデオレンタル利用の問題でVHSの選択が必修となった際、β開発元のソニーが敗北宣言ともとれるVHS機販売を発表したときは、本当に驚いたのを覚えてます。
今では当たり前になってしまいましたが、テレビもまだまだ1家に1台の時代、時間の被った裏番組を録画して見れるというのも有り難かったですね😃懐かしんで頂けたなら幸いです😆
@@ここいつゆっくり解説 さん。自分の子供のころは、ようやくカラーテレビが普及しはじめるころでテレビは一家に一台でしたね。相撲を見たい祖父と、アイドルを見たい自分とチャンネル争いもありましたね。20代前半でなんとか20万越えのビデオデッキ買ったときは、ビデオテープも高価で一本1000円近くしたものでした。でも残業で遅くなっても、好きな番組をいつでも見られるというのは本当にありがたかったです。
ソニーはβ規格の仕様をライセンス契約で当然有償としたが、ビクターはVHS規格の仕様を無償で公開したので日本メーカーはもとより海外メーカーもこぞってVHS規格のビデオレコーダーを販売したことが世界を席巻した理由だったと記憶してます。
対決が長期化したゆえかもしれませんが、色んな要素があって面白いです😃
コンパクトカセットテープと同じ様な歴史。
当方は団塊ジュニア世代ですが地デジ放送が始まるまでVHSにお世話になりましたが家庭用ビデオの事がよくわかってよかったです。
youtubeの分析を見ると、視聴者の皆様のうち9割が35才〜、7割が45才〜です😆皆さまに懐かしんで頂けているようて何よりです!
@@ここいつゆっくり解説 どういたしまして。こちらこそありがとうございます。
大人のビデオも少なからず影響していますね☺️面白いゆっくり解説チャンネル発見!登録しました❗️
同じご意見の方がチラホラwエロ要素が無かったら、デッキ自体の普及も伸び悩んだかもですね😆
街の電気屋でデッキを買ったらおまけでついてきたって話もあるしそれが普及を促したともいわれている
エロは時代を作る!VHSも覇権を握る要因はエロにあったけど、今や使っている人の無いインターネット。黎明期にこれが普及した要因も海外のむふふなエロ画像(動画じゃないぞ)がもろ見えるというのが結構な普及の要因だったりする。まあ日本では解除可能な申し訳程度のモザイクがかかった画像が出回っていて、このモザイクが解除できるのがインターネットを利用するものの嗜みでしたww
DVDもエロ雑誌からだったよね雑誌の付録にCDやDVDが付いてたりするのあった
フロントローディングを開発したシャープがVHSに付けたからもある フロントローディングになった事でテレビの上でなく下に置ける様になった
今日は。初コメントです。このベータ vs VHS が面白くて見始めました。VTRが無かった我家、大学生になってアルバイトして買ったビデオがhi-band ベータの普及グレード。全盛期のサンライズアニメを録り貯めていました。
コメントありがとうございます😊面白かったの一言が励みになります!当時を懐かしみつつ楽しんで頂けたのなら幸いです。
平成2年生まれの31歳です。実家にはVHSとベータマックス両方ありましたね😁メインはVHSでしたが、当時はアニメの録画によく使ってました。レンタルビデオ屋も親がよく通ってたので、ついていったのはいい思い出です。旧作100円って感じの激安レンタルビデオ屋でしたけど、いわゆる大人向けのビデオが堂々と陳列してあって、母親が憤慨してたのも…いい思い出ですwww一般向けと同じ棚にあったんですよ💦だから、子供でもパッケージを見ることが出来ていい勉強になりました(意味深)当たり前だった「巻き戻し」の概念も今や懐かしい響きがしますね…レンタルビデオを返却する時は、必ず巻き戻ししてから!ってよく親に言われてたのを思い出しますね。ビデオに関しては、本当に思い出が多いですね😁ビデオのツメ、めちゃくちゃ懐かしい…笑Gコードはめちゃくちゃ重宝してましたねー番号入力するだけで録画出来るだなんて…って懐かしい思い出が蘇りますねー
懐かしい、楽しいと思って頂けたなら幸いです😊AV堂々と置く店すごいw今だとクレームですぐ変更させられそうですが、それもまた当時ならではというか、時代ですね😆
3倍モード搭載機が出たので、バイトして飛びつくように購入したのを覚えている。ナショナルの一番安いやつ。秋葉原で10万円くらいで買ったかな。そんなに高価という気はしなかった。それよりテープ代が高くて、120分テープが2000円で買えなかった。だからこそ3倍モードのあるVHSを選んだわけなんだが。
さらに前だと1本4、5千円していたと聞きますし、3本パック千円くらいで買えた90年代とは、テープの価値が違いますね😓
2003年に買ったビクターのD-VHSが今でも大切に使ってます。Blu-rayレコーダーからi-link繋いでBSも地デジもデジタルのままダビングが出来ます。
D-VHSをお持ちとは、かなりコアですね😆出た当時に録画した映像を見て驚愕した記憶があります。当時はハイビジョンの録画はD-VHSしかありませんでしたからねぇ
夢と魔法の王国のネズミーランドが出来る前の埋立地で撮影された世界の名作「洗濯屋ケンちゃん」がビデオデッキが家庭に普及する大きな要因だったんじゃないかな
あんなところで撮影していたんですかwお詳しいですね😆
聞いた話によると、町の電気屋さんではビデオデッキ購入特典として叡智ビデオがもらえたとか。ちなみに自分はもらったことはありませんが(笑)
これは懐かしい話題。ウチは1980年にVHSを導入しましたが、ほどなく周りの友達のほとんどが画質に優れるベータを導入したため、テープの貸し借りの都合から自分もベータを追加導入しました。確かにベータのほうが画質は優れていましたね。今でもVHS・ベータ・8mmを各1台持っています。
貸し借りの文化も懐かしいですね😆今でも実機をお持ちとは物持ちが良い!
飲食店勤務ですが同じ事が言えますねえ。味だけじゃお客さんは来ない。
良い例え!頑固店主のラーメン屋とかですね😆
街の電気屋のオヤジが「洗濯屋ケンちゃん」を配ったのがVHS陣営勝利の秘密
技術革新と普及に、エロの力は必須ですw
実際、エロビデオはVHS普及の陰の立役者。主演者の顔もよく見えない「洗濯屋ケンちゃん」は懐かしいな。
パソコンが普及しだしたのも、18禁ゲームがキッカケになってるしね
余談だが、VHSの「フロントローディング」を初めて採用したのがシャープ。Betaもそうだが、それ以前は天板側からテープを挿入する仕組みで、デッキの上に空間を確保する設計だった。また90年代以降の「センターローディング」を開発したのがサンヨー。80年代までのデッキは、カセット挿入部が左寄り(一部右寄り)だったのに対し、中央にカセットを置き、全体(振動等)のバランスを良くしたようです。
おーそう言われれば、確かに子供の頃のデッキはテープ部が左に寄ってましたね🤔あれが後年、中央に寄ったのも意味があってのものだったのですね!
うちにもありましたよ、テープの取り出しがせり上がり型のマックロードが。ベータのテープには誤消し防止用のツメとかあったんですかね。
ベータにもありましたよ😃テープ式のものは、VHSベータに限らず大体ありましたね。
単純だけど確実な防止方法ですよね。でままあセロテープ貼ればその機能止められて、保存版を消して親によく怒られた訳ですが😆
数年前に録画した番組を久しぶりに見ようと埋もれていた中から探して見ようとすると大抵テープにカビが生えていて泣く泣く処分していたな。
他の動画でDVDにダビングしてくれる業者がカビ取りやってましたけど大変そうでしたね😓私も古いデッキとテープは実家の押し入れに入れっぱなしなので、カビてしまっているかも😅
実家に40年くらい前のデッキがあったけど持ち上げると腰が抜けそうな程重かったな
初期はクッソ重かったようですね〜画像で見てもゴツいですw
Blu-rayとHD DVD、SDカードとメモリースティックとか記録メディアの派閥争いはいつの時代になっても絶えませんな
カードメディアではSDが買ってるあたり、偏らずにバランス取れてますよね。そのへんもそのうちネタに😆
凄い分かりやすかったです!ありがとうございます。
励みになります!ありがとうございます😊
ソニーは、他の家電メーカーにベータ方式ビデオデッキのライセンス料を求めたのに対し、ビクターは他社に試作機のVHSビデオデッキを貸し出してオープンアーキテクチャにしたことが、大きなビクターの勝因。当時の、ソニーとビクター(と親会社の松下電器)を除く家電メーカーはビクターの「無償貸出し」の申し出に『そんなうまい話があるのか?』と半信半疑だったという。親会社の松下電器の創業者の松下幸之助氏は、ソニーのライセンス製造を断るとき、「ベータは重いから、お客さんが持って帰れない。VHSは、お客さんが持って帰れる。持ち帰りできる商品は、宅配の商品の10倍、いや、百倍売れる。せやから、私のとこ(松下電器)は、VHSにしますわ。」と言ったそうだ。
コメントでも結構頂いておりますが、この争いは、動画にした部分以外にも色々逸話があって面白いですよね😆
これがあったからなのか、HD-DVD と Blu-ray のスタンダード争いでは、早々に Blu-ray に軍配が上がってたな。
ソニーも勝つために学習したのでしょうね😆
HD-DVD 推しだったXBOX360涙目案件ですねうちにはPS3じゃなく✕箱360が鎮座していますがw
Uマチックって、こち亀でムカツキ君の回で出てきた「ドカベンカセット」のことかな?
私はその回見てないのですが、こち亀のはVXみたいですね😃
ベータとVHS・・・1時間設計VS2時間設計・・・って、聞いたことがあるけどね。。。1時間はドラマ録画(基本1時間)で、2時間は洋画(基本2時間)・・・当時の番組はこれが基本だった。この時点でVHSが有利だったと思う。あ、それとローディング(テープをヘッドに巻きつける方法)がB方式が複雑で他社では追いつけない!・・ということも聞いたことがある。
録画時間はまさに、大は小を兼ねるですよね。短くて困る事はあっても長くて困ることは無い。VHS陣営のマーケットリサーチの結果だと思います😃
VHSデッキは今も持ってますが、TV番組の録画ができなくなってから、たまに古いテープを再生するするくらいにしか使わなくなってしまいましたね。120分テープがメジャーでしたが、映画録画用に140,160,168分を買ってましたね。180分テープが発売される前に180というテープを持ってた知り合いがいましたが、分では無くテープの長さだったらしく、吹き出したのを憶えてます。
使う機会はありませんが、私も実家の押し入れに1台眠ってます😆今だとVHSをDVD化する業者とかもいるくらいですから、意外と捨てちゃってる人も多いみたいですね。
VHSからHDDレコーダーになって一番良かったのは、追いかけ録画が付いたこと。VHSの時は深夜アニメがプロ野球が延長されて翌日見たら絶叫が!益々プロ野球が嫌いになった。
延長追従してくれる機能がある現代っ子には、あの頃のプロ野球の恨まれようは理解出来ないでしょうねぇw
見たい番組が有った日に巨人が優勝して、優勝祝賀番組でアナウンサーが『何分延長すらか分かりません!』と絶叫した時にコノヤローと思った記憶が…。
@@ここいつゆっくり解説 そしてその機能が付いた頃には、プロ野球は延長放送をやらなくなっていたのでちた。
VHS,VSベータについてはNHK総合テレビの「プロジェクトX,挑戦者達,VHSを作った男達」で、取り挙げています❗
コメントありがとうございます😊ものづくりの日本が誇らしく思えて、私も大好きだった番組です!特にロータリーとかスバル360とかフェアレディZとか車ものが好きでした…
プロジェクトXのこのエピソードは、2002年に『陽はまた昇る』のタイトルで映画化されました。
当時、βテープの録画時間(βⅡ規格)は暗記してました。L125→30分、L250→60分、L330→80分、L370→90分、L500→120分、L750→180分・・・今でも覚えています。ベータ方式の規格は上位互換性だったのが、最大の失敗だと思います。VHS方式に切り替えた唯一の決め手はS-VHSの画質でした。リアル放送される画質と、S-VHSで録画した画質の違いは判らなかったです。
やはりフィート表記はややこしい😓デッキを両方持ってたら、うっかり間違えてしまいそうですね〜
返信ありがとうございます。L-○○表記がフィート表示だというのは、だいぶ後になって知りました。SONYらしく、マニアックな印象です。
私は結構終盤までβ信者でしたが、フィート表示でも何ら問題ありませんでした。ビデオカセットを買うときは2時間ならL-500、3時間録画ならL-750(βIIIは使用しない)で、量販店ではこの二本が概ね2~3本セットで安値販売されていたので、この二本だけ覚えておけば良かったので(;'∀')
@@AilePhoenix 今の録画用ブルーレイディスクも〇〇GBとか、容量表示だしなw同じだよ!
見ました。その通りでした。素晴らしいかったよ!
ありがとうございます😊懐かしんで頂けたなら幸いです。
私は元々VHSビデオ世代で、最初に持っていた映像レコーダーが、パナソニックのVHSビデオデッキ・マックロードでした。
当時を思い出して懐かしんで頂けたのなら幸いです😆
VHSなくなったけど50年前に祖父がビデオカメラで録画した家族アルバムが未だに再生できる優秀さは凄いと思う。DVD-Rは5年もつか怪しいからね
テープは押し入れ仕舞いっぱなしとかだとカビたりしてダメになることが多いみたいですが、保管さえ良ければ長持ちですね😃
@@ここいつゆっくり解説 カビるのはDVDも同じですよ当時は永久保存を謳ってだけど意外とコーディングの隙間から水分が入ったりしてダメになるVHSは最悪でもダメな部分を切れば再生できるけどDVDの場合ヘッダ部分がダメになると全部再生できなくなるのですよ。これがデジタルデータの脆い所
昔切れたテープをメーカー(日立マクセル)に送ったら2本のカセットに分けて送り返してきてくれたことがあった。今じゃ再生できなくなったディスクをメーカーに送っても、空のディスクを代替品として送ってくるだけだろうね。
物理メディアの違いをどうこう言うこととっくに時代遅れだけどね。
DVD-Rも日本メーカーが発売していた頃のは今も難なく再生できますよ〜最近のはマジで怪しいですが…
ベータHIFIでテープの互換がなくなったとされていますが、恐らくより高画質化したEDβの間違いではないですか?EDベータはメタルテープを使用したので、EDβ以外の機種では簡易再生することすら出来ませんでした。
HIFI記録のテープを既存機で正常再生出来ない(ノイズ発生)ためですが、互換という表現が悪かったですね、ご指摘ありがとうございます😅
なるほど、βHI-FIは高バンドへ周波数変換しちゃったので副産物として高画質化がありましたが、既存の機種には再生限界を超えちゃったのですね。私は最初三洋のβ機(βにしては珍しく一々テープローディングを外して巻き戻しとかしてました)を購入していましたがその後SONY機に乗り換えてしまったのでそのようなことがあったとは知りませんでした。その点VHSは、深層録音方式を採用していたので問題が無かったのですね。
VHSが勝利したのは、ビクターの故 高野副社長さんのおかげでしょ。事業部長をしていた頃、自社開発のこの規格を惜しみなく各社に公開したことだと思いますよ。 その気になれば、ビクターの独り占めもできたんだろうけど、規格を公開したことでタイマー機能が得意な企業が参入して録画予約ができるようになったりとか、今では当たり前のような機能がどんどん追加されていったのが勝利につながったと思います。
色んな要素があると思いますが、ビクター単独では普及に壁があったでしょうから、良い判断だったでしょうね😊
VHSで使われている技術もソニーの特許が一杯で、ライセンス料が入ってました(笑)30年くらい前のトーク番組で、佐々さんが盛田さんに「おまえんところ、ライセンス料で儲けただろ」って突っ込んでて盛田さんが苦笑いしてた。。
ソニーはそういうところは抜かりないですねぇ😓
松下とビクターだけはソニーに払ってないというのは本当でしょうか?
ビクター、松下、ソニーはビデオデッキ関連の技術はクロスライセンス契約になっていたはず。だから、VHS販売に関して、ビクターと松下からソニーに特許料は支払われていない。また、ビクターのVHSは新開発のMローディング方式を採用したことからもわかるように、ソニーとは異なる技術がかなり入っているよ。というか、クロスライセンス契約となっていたけど、互いに他社の特許を回避する技術が開発されて搭載されていた。
Mローディングもソニーの特許です。
学生時代にSONYの白黒オープンリールのポータブルビデオデッキとカメラを学校で使わせてもらったことがありますよ。自分では昭和56年にSONYのポータブルビデオデッキSL-F1とカメラを購入しました。
コメントありがとうございます😊56年だと、まだ信じられないくらい高額だった頃でしょう、すごい!
@@ここいつゆっくり解説 ポータブルビデオデッキSL-F1が198,000円 ビデオカメラHVC-F1が22,8000円でその他にチューナータイマーユニットやショルダーケース、バッテリーなどで100,000円とテレビモニターのプロフィールが120,000円ぐらいかかりました。ちょうど北九州の会社を辞めた退職金と当時はアった3月の期末勤勉手当(ボーナス)があったので購入できました。
VHSとかベータとか、ダビングとかエアーチェックとか懐かしい響き
みなさんに懐かしいと思って頂けるのが、一番嬉しいです😆
ダビングとかエアチェックは今でもヤッている事。むしろ内蔵HDDにエアチェックして、保存用をブルーレイディスクにダビングするのが今のレコーダー。何も懐かしい響きでは無いw
S-VHSバブルデッキ?は凄かった家電各社が数十万円する機種出してた回転ヘッドの傾き変えて早送りで画像乱れない機種ありましたバブルはじけて各社コストダウン化
数十万が売れていたというのが、時代ですね😆90年代には、モノラルのローエンド機なら1万くらいで買えるくらいに低価格化していた記憶です😃
@@ここいつゆっくり解説 デジタル回路で画質音質改善機械部分一気に簡素化と共用化片手で持てるほど軽くなった
@@ここいつゆっくり解説 さん確か自動車レースのF1ブームが始まった頃に初めて買ったビデオデッキがパナソニックのS-VHSのHi-fiデッキで、御大臣仕様のを確か17万ぐらいで買った覚えがあります。オーディオ機器並に凝った音声回路や電源回路、防振用の足やサイドパネルに付いていたインシュレーター、さらに業務用デッキに付いていると思う様な編集用の機構(「ジョグシャトル」だったかな?)が本体、リモコンにあり、「高速逆再生(逆n倍速)→逆再生(逆1倍速)→逆再生スロー(逆1/n倍速)→逆再生コマ送り→静止画再生→コマ送り→スロー再生(1/n倍速)→再生(1倍速)→高速早送り(n倍速)」を再生速度調整用のリング状のダイヤル1つでほぼ無段階に再生する事が出来ました。このおかげでアニメの制作時に使ったセル画1枚1枚を見た気分になりましたね。内部もしっかり作ってあった様で、1度修理に来たサービスマンが「この頃の物はしっかり作ってあるよね」と言っていたのを覚えています。長く使っていたのですが落雷のショックなのか、表示・動作がおかしくなり処分となってしまいました。(涙)買い換えたくても時代はDVD、Blu-ray、HDDでの録画になり、まともな機種はありませんでした。その後にS-VHSを再生出来る安いデッキを買ったのですが、一番の違いは録画した番組の音声が違っていましたね。まるで古いテープレコーダーの様にレベル(音の大きさの大小)が一定しません。テレビで聴くとそれほど違いは気が付かないのですが(きっと映像に意識が行って気が付かない?)、ヘッドホンなどで聴くと目立ってしまいがっかりしました。
8mmは据え置きでは敵いませんでしたがビデオカメラの一般普及に大きく寄与しました。何しろβ、VHS系のカメラはテープ幅も大きくヘッドドラムも大きいので肩に乗せながら録画するような大きさと重さでしたが最初8mmカメラを持った時、片手で構えられる重さに「軽っ!」って思いました。そこから一気に家庭用ビデオカメラが普及する事になりました。コメ欄ではMDも何故か失敗扱いされている方がいらっしゃいますが、結果HDD&メモリー媒体が主流になるまでの10年程という短い間だったもののCカセットに取って代わって録音メディアの主流となった事は間違いなく失敗とは言えないと思います。
私もMD初期から使ってましたが、テープより小型で巻き戻し不要と利点が大きく、あの頃は間違いなくテープの次を担ったメディアでしたね!ソニータイマーによりMDウォークマンが保証切れてすぐ壊れたのは悲しかったですが…wカーオーディオでもMDデッキが多数出てましたし、間違いなく時代の主役だったと思います。
子供の頃、家のビデオデッキがβだった為、せっかく近所にレンタルビデオ店が出来ても借りられなかった悲しい思い出がw
悲しい思い出ですね😅エンタメと言えばテレビか映画で、レンタル屋の利用頻度も高かった時代でしたからね〜
VHSレコーダー開発話は、西田敏行主演の映画にもなってたりしますね。アニメや映画もDVD化されてない作品も多いですし、再生機としては、わりと現役だったりする人も多いのではないでしょうか。
色んなものがデジタルリマスターされていますが、マイナーなものはなかなかされませんし、昔のテレビ番組なんかはテープでしか残ってないのがザラにありそうですね。
久々にファーストガンダムを見たくてDVDレンタルしたら版権の問題なのか、BGMや効果音が変えられオリジナルと異なっててショックだった。最後めぐりあい宇宙のBGMで終わるところが他の曲に入れ替えられこれはないだろ!って思ったわデジタルリマスターされるとこれだからな
まさに私がそうです。マイナーな映画やアニメはなかなかDVD化されないので、未だにビデオテープがたくさん残っています。デッキももちろん現役です。一方ではDVD、BDも増え続けてるという...
HD DVDとBlu-rayの規格戦争は最初から結果がみえていて勝負になりませんでしたね
それでも買ってしまった方々が不憫でなりません😓買って2年以内で撤退なんて言われたら…自分なら発狂ですね〜
HD DVDは一枚にDVDとHD DVDの両方の動画を記録できることを売りにしていましたが、結局 一般の人はSD動画はDVDを選び、HD動画はbrulayを選びました。
ビデオデッキ 懐かしいですね。私が初めて購入したのは、SHARP製で14万8000円のでした。当時、ビデオデッキを保有している家庭はまだ少なく、知人でも二軒だけ。直接 操作性や画質を確認するため手土産持参でお邪魔したものです。二軒ともベーター 東芝とソニーの記憶が。 まず本体が大きい、カセットの出し入れが大変、画質があまり良くない。それで店舗に出向いたら、14万8000円と手の届く価格、画質の良さ、フロントローディングの三点で購入決意しました。当時は、テープも高額で3本購入し 2年くらい使用してた記憶が有ります。
懐かしんで頂けたなら幸いです😊私はリアルタイムでベータを使っていないので、皆様のコメントが参考になります!
VHSは洗濯屋ケンちゃんのお陰で世に広まったんやで。
同様のコメントを多数頂いております🤣エロの力!
松下がVHS陣営に居たのがベータ陣営には痛かったやっぱり規格普及はスケールメリットがあってなんぼ(例外もあるけど)
結局、購入の窓口がどれだけあるかってことですね〜A社は全国1万店舗で買えます、B社は前後千店舗で買えます、なら前者絶対有利ですからね。ネット販売もない時代だから、特にその傾向が顕著な時代ですね🤔
当時の松下幸之助さん判断力が、凄まじかった。
何故VHS対ベータを語る時誰もアメリカンフットボールに触れないのかなあ?当時は1ドル360円の固定為替相場だったのでビデオデッキの普及競争は日本ではなくアメリカが先でした。そしてアメリカ人が一番好きで録画しておきたいスポーツはアメリカンフットボールなのです。アメリカンフットボールの一試合は2時間だからUマチックの後継機として生まれ本来家庭用ではなかった1時間しか録れないベータが勝てるはずも無かった。そしてアメリカ人の希望はテープ一本で2試合録画できるビデオデッキだったからVHSの2倍モードが生まれたのです。その後3倍にしても2倍と画質が変わらなかったので日本市場で売り出す時はユーザーの混乱を避ける為に標準モードと3倍モードだけにしたのです。日本でビデオデッキが売り始められた時は既にアメリカではVHSが普及していると知られていたのでベータは避けられたのです。因みにベータはテープをメタルテープにして放送局用にデジタル記録ビデオとなって今世紀まで放送局では使われていましたよ。
1時間だとメジャースポーツはほとんど録画無理ですもんねぇ…アメフトのくだりは参考になりました、ありがとうございます😃
NECも当初はβ陣営でした。家庭用VTRの話でUマチックからVコードやVX方式を取り上げられたのには拍手!
VHS作ってたのは知ってましたが、βも作ってたんですね、80〜90年代はパソコンメーカーのイメージが強すぎて😆
初めて買ったビデオデッキがNECのβでした(自分用、両親は黒物家電には無頓着)。型式は今でも覚えるほど…VC-N63、ハイバンドHi-Fi機でした。当時、自分用のテレビは白黒だったんですけどねw友人等にモノクロで録画されねーか?デッキ買う前にテレビ買えよ!って言われましたねwHi-Fi機だったので、外部入力を使ってラジオのエアチェックしたり…レンタルレコードの流行りもありレコードの音をビデオに録音したりしてました。何もかも懐かしい…。
私の小学生のときの友だちの家に日本電気ホームエレクトロニクスのモノラルVHS(テープが見える照明付き!)やカラーテレビ、冷蔵庫がありましたね!近所にNEC特約店(今で言うところの街の電器屋さん)があったからかもしれませんが。ちなみに我が家はダイエーなど量販店みたいなところで買っていたからかテレビは三洋、ビデオは三菱と統一性はカケラもありませんでした(笑)
私が勤めはじめの頃、分割で買ったSONYのBeta Max F11。価格は28万円弱。うる星やつらばかり録画してました。もう40年近く前になりますね。胸熱(^-^)
当時の値段は目玉が飛び出ますね😅懐かしんで頂けたようで何よりです😆
SONYはベータ末期の頃、EDベータという高画質のデッキを発売してましたね。
S-VHSの対抗馬ですね😃87年に出たようですが、もはや争いも決着がついた後…どのくらい売れたのでしょうね😓
EDベータはメタルテープが必要でノーマルテープの2倍以上の高価格だった。
@@ここいつゆっくり解説 さん発売当初は、凄いベータ機種が出たと思ったのですが・・・(私自身、当時はベータを使ってました)
@@777dokaben5 さん当時SONYはEDベータ機種のCMに、EDベータで撮影した動画を使ってましたね。
@@qwezman 画質は家庭用ビデオの中で断トツであることをアピールしていましたね。
4:03こち亀に登場したβでもVHSでもない巨大なカセットを使用するビデオデッキは確かこのVXだったと記憶しています。
コメントありがとうございます😊マイナーなVXを知ってて作中に出すあたり、こち亀の作者は家電とか好きだったんでしょうね〜
@@ここいつゆっくり解説 カメダスと言う、こち亀大百科の本にも秋本先生の仕事場紹介のページに写真付きで紹介されていました。デビュー間もない頃に購入して、その本が出版された平成5年頃時点でもまだ所有されておりました。
まだ所持されてたら、現存する希少な個体じゃないですかねーロクに流通していない製品だと思うので…当時高価だっただろうに、よく購入されたものですよね。
購入した規格がことごとく生産中止になってくキャラがいて、当時家庭用ビデオカメラの規格で争ってた8ミリとC-VHSも両さんが「コイツが買った方が負ける」というセリフを言ってました。
@@jok3471 8ミリとC-VHSは両方共無くなったね。
懐かしい家庭用VTRの歴史、ありがとうございます。私も最初はVHSのユーザーでしたが、85年のハイバンドベータ発売の頃、自称アマノジャクの故・長岡鉄男さんの影響を受けて、ベータ派に転向しました。困ったのが、テープが入手困難になったこと。元号が平成に変わった頃から、ソニー以外のメーカーがベータ方式のテープの販売を次々と中止して行きました。特に私は、富士フイルムのテープが好きだったのですが、ここがいち早く、カセットテープに次ぎビデオテープもAXIAブランドを導入した頃から、ベータは販売されなくなりました。ベータがVHSに負けた本当の理由は、ソニーがイメージを大切にしたいあまり、アダルト系ソフトの販売をなかなか認めなかったためと言う説もありますが、私は、折角のベータならではのメリット。例えばVHSと異なり、デッキにテープを装填すればローディング状態になるため、カウンターが単なる4桁表示で無く、時分秒のタイム表示が可能なこと。これは使っていて大変便利と思いました。それにインデックス信号を挿入して、特定箇所の頭出しが簡単に出来たことなど、VHSには無いメリットがたくさんあったにもかかわらず、こうした点がアピール出来なかったのも、敗因の1つと思いました。
松下の初期のVXは松下子会社が設計したものでVXはすぐ製造中止となれましたがその後アメリカ市場のVHS製造を一手に引き受けていました。さらにアメリカでは2時間録画でも足りずそれにこたえ勝手に4時間(LP)モードを作り販売、しかし日本では2時間(Sp)と6時間(EP)の規格のみとなったりと活躍しています
普及には松下の影響が相当に大きかったでしょうね。松下がβを選択していたら違う未来になっていたのかもしれませんね。
2倍モードは松下がビクターの反対をよそに作った規格なので、ビクターは激怒していたらしいです。VHS Hi-Fiでもノイズリダクションに勝手にdbxを採用して発売してしまいました。
4時間録画は アメフトを録画するためとか だからアメリカで受け入れられた
我が家ではVHSで比較的初期モデルでしたビデオテープは当時1本5000円した時代だったので「お年玉を集めて買うものでした
1本5千円!?テープがそんなに高いと、大事に使わざるを得ないですよね…そりゃ長く録画出来る機能が有り難がられるわけですね😅
U規格のU-matic(SONY)、U-VCR(松下・Victor)は業界では「シブサン」と呼ばれた語源はテープ幅、3/4インチだ。
後は市場戦略の話が抜けてます。まだ、ベータが日本国内の市場が高くて(ソニーが特許とって、特許料の話もあったような・・記憶が不鮮明ですが)、VHSの勢いが上がってきた頃、パナソニック(そん時はまだ松下やったか)が目をつけたのが欧州市場。そっちで市場拡大して(レンタル事業も視野にいれてた)、世界市場でVHSを標準にした後、日本に逆輸入的にベータに巻き返す。三洋も途中から国内にはベータ、海外輸出向けはVHS生産という蝙蝠販売してました。今はないですが、その後レーザーディスクと何かで再びソニーVS松下があったけどビデオの勢いそのままに松下が勝ち狙ったけど、それはソニーが勝ちました。ま、DVDがでてきて今ないので、その勝敗は意味あったのかわかりませんが。 当初のVHSの3倍速は確かに画質がひどくてみれたものではありませんが、2時間ドラマを3本録画できるのは強みでしたね。後、デッキ2台ない家庭の為に、「ビデオダビング500円」みたいなのを副業でやっとる店とかもあった・・・らしい。
あ、思いだしたので、追記。VHS開発は会社からは却下されていたので、開発部門の人が隠れて無給で残業して開発しました。出来上がってから会社にばれたので、本来なら問題になるとこやったのですが、たまたま経営の神様こと松下幸之助氏がおり、「これは売れる」と断言したそうです。逸話なので誇張があるかもしれませんが。確か、「革新」系か「日本的経営」系かの経済学関連の書物で読んだような記憶があります。
あー、ダビング代行ありましたね!なかなか2台持ってる人も居なかったでしょうし、コピーガードキャンセラーも必要だったでしょうから、それなりに需要があったのかな🤔
ビデオデッキは各社が重要特許を持っているためクロスライセンスになり、VHSデッキを作るとソニーにも特許料が入る仕組みになっていたので、ソニーは規格争いに負けても完全敗退ではないね。
VHSはカセットサイズで不利だったがVHS-Cという小型カセットがありましたね。標準で30分が限度だったから番組録画には向かなったが…
アダプターにセットしてデッキで見てましたねーそれもまた懐かしき思い出😆
8ミリカセットならSPモードで最長180分!Hi8なら更に高画質♪番組録画も楽にこなせたぜwカメラ撮りも番組録画も同じサイズのカセットを使用だ!その後のDVカセットはカメラ撮り用がミニ、番組録画用がスタンダードと2サイズ用意されていた。
BETAから鞍替えしたTOSHIBA/SANYOのVHSデッキは壊れにくくてとても良かった。一方、最後の最後にVHSに加わったSONYのVHSデッキは付加機能はいろいろおもしろいのが有ったけどとにかくやたら壊れた記憶💀💦 修理センターが近所に有ったおかげで対応は良かったが
ソニーのデッキって、リモコンが独特だったような…早送り巻き戻しがダイヤルでしたっけ?記憶違いかもしれませんが😓
@@ここいつゆっくり解説 ジョグダイヤル装備のもありましたね(╹◡╹) あと、頭出し信号を任意に書き込んだり消去できる機能のある機種もあり、これはけっこう重宝してましたね、すぐ壊れるのが難点でしたが💦w
確かに昔購入したSONYのVHSデッキは、ソニーが作ったから高性能だと思っていましたがまさかの初期不良!あのころはまだ「日本製」で作りも良かったと思ってましたが、ソニー内部でも敗北感で製造にも影響していたのでしょうか?電気店ではなくディスカウントストアで購入したせいか、修理に時間がかかった記憶があります。
私も新品で買ったSONYのVHSが初期不良でした。ブレーキの初期不良で巻き戻し中に停止した時にテープが中でたるんでしまい取り出し不能。テープの方の不良だと思い、蓋をあけてなんとか取り出したが、今度は巻き戻し終了時にテープが切れてしまって、故障を確信。保証期間中に修理してもらいました。
ソニーは日立からVHSメカの供給を受けていたようだな!日立の方も一体型ビデオムービーをVHS-Cから8mm/Hi8に鞍替え成功したw
うちはSONYベータマックスと言う初期を購入した為に大量のテープが観れなくなる為に故障してもまた新型ベータマックス×2に買い替えてまでベータで居ました。レンタルビデオもベータはないし、お金を払ってダビングして貰っていて大変辛かった思い出です。とうとうVHSにしましたが笑思ったのはVHSデッキの安価さでした。ベータのデッキは高価でヘッドと言う高価な部品の寿命が短くてお金がかかってたんですよね。
故障してもテープという資産が残ると、なかなかVHSに変えられないというのも苦しいところですね😓
これなかなか面白いな 昔はドラゴンボールvhs版よく見たなー
コメントありがとうございます😊子供の頃は、レンタル屋のアニメコーナーに行くとワクワクしましたよね。今ではネット配信で便利になりましたが、わざわざレンタル屋で借りていた時代も、手間はかかるものの古き良き時代でしたね。
日本ビクターの開発陣の貢献を取り上げて欲しかったな。開発した手の内をオープンにして仲間を増やしていったVHS陣営の勝算が上回った。今でもVHS機を1台動く状態で保存しており、いつでも再生は出来るんですが、TVの方が付いてこない。画質が酷過ぎて見るに堪えない。その後に、日本ビクターのVHDとパイオニアのレーザーディスクでも似たような争いがあって、結局レーザーディスクがカラオケなどで多用されるようになった。こちらも、今となっては埋没文化財。何か上手くやれないもんかね?MDだって、結局衰退。しばらくだけでした。
仰る通り、この争いの背景には色んな要素がありますよね😃ご意見ありがとうございます!
プロジェクトX(NHKでやってたやつ)を観ると、何故VHSが普及したのか、ここの動画で説明された以外の理由もよくわかります。簡単に言うとビクターが権利フリーでライバル他社にVHSの技術を開放した事。(損して得取る式)デッキのこの便利な機能はあの会社が、ここの技術はあの会社が、みたいな感じで各社が競い合った良い影響。
独占しようとしたら、むしろ上手くいかなかかもしれませんよね😃ビクターの手腕ですね!
@@ここいつゆっくり解説 そうなんですよね。結局、他社もVHS方式で作ってもらわないと流行らないと言う考えですね。
VHSを採用した家電メーカーも、節操があった。新しい機能を追加したら、その仕様を公開し、基本部分を改良した場合にも、互換性を保つようにし、抜け駆けをしなかったことも大きい。
VHS陣営の結束も勝利の要因であったということですね~(^^
βは画質が良かったのに残念だぁ当時βⅢで録画した画質はVHSの三倍モードよりも良い(下手をすればVHS標準の画質に近い)画質の良い順で、βⅠ➨βⅡ➨VHS標準➨βⅢ➨VHS 3倍➨後から出たVHS 5倍モード(ノイズが酷い)SONYは8㎜ビデオデッキも発売してたね
当時βを持っていた方は同様のご意見が多いですね😃それぞれに利点があって争っていた感じですね。
ベータの録画モードはβⅠ/βⅠs=高画質 、βⅡ=標準、 βⅢ=長時間。と言うモノなんだよ♪VHS3倍に相当するβⅣ(ベータフォー)は開発中止された。
当時は画質の指標として水平解像度というのが用いられていたんだけど、メーカー間格差はあるとはいえ、概ねβⅠ>VHS SP(標準)>βⅡ>βⅢ>VHS EP(3倍)という感じだったアナログテープメディアの情報量は概ねテープと録/再ヘッドとの相対速度で決まるからスペック通りの序列になっているただVHS SPとβⅡ、βⅢとVHS EPの間に圧倒的な差があるわけでもなく、出力されるテレビの性能に左右されたり絶対的なものでもなかったので、そりゃ長時間撮れる方に靡くにきまってるわなと今となっては誰でも分かる話に落ち着いている
コメントありがとうございます😊確かに、いくら画質が良いと言ってもテレビ側がボロでは意味がありませんものね。今ではHDDだし録画時間を気にすることもあまり無いですが、EP6時間に対してβⅡ3時間は、そりゃ6時間の方買うよな、って感じですよね。
1983年に「暮らしの手帖」という主婦向けの雑誌の商品テストで、βとVHSの15万円以下のビデオデッキが比較されていた。画質と音質、サーチの速さや、録画ボタンを押下時に消される時間等についてはβⅢとVHS3倍という設定だったけど、そのテストの結果は「テープ代を考えればVHSがややお得」だったね。
アメリカンフットボールの試合は4時間あって録画できなかったのが、パナソニックが画質(特に色)はどうでもいいからって2倍速(EP:4時間モード)モードのビデオデッキを出してアメリカ市場でシェアを取っちゃったんですね。なお、そのあと正式に3倍速(LP:6時間モード)が開発されました。3倍速の方が隣のトラックとのクロストークが少なくて色の画質が改善されました国内市場はエロビデの貢献が大ですね。当時のエロビデオはビデオデッキの購買動機に大きなものを占めていましたからね(笑
PC普及などもそうですが、エロは表に出てこないところでかなり仕事してますよねw
ユーザーを置いてけぼりの規格戦争はずっと語り継がれるでしょうね。C-VHS vs 8mmビデオ、レーザーディスク vs VHD なども。
負けハードつかまされたユーザーが結局泣きを見るので、今後は無いようにしてもらいたいですよね😓
現在もゲーム機なんかで同じ様な事をやっているのだろうけど。まぁメーカーって所はソフトよりもハードを作る会社だからしょうがないのかな。
初めて買ったビデオデッキは東芝だったので(当時は)ベータだった。2代目は今で言えばモバイルにしたくて、ナショナルのマックロードだったからVHSだった(中村雅俊宣伝のやつ)。
動画で昔を思い出して懐かしく思って頂けたなら幸いです😃
bataはVHSに負けたけど、業務用途ではB-CAMが有ったよね。両陣営の技術者は勝ち負けではないと言ってたな。自分もそう思うよ。後に、VHS-C、8mm、DV戦争も起きたしね。
ビデオカメラもそのうち動画にします😆
実は規格の勝敗を分けたのは製品の商品力。1985年頃まで多くの人にとってビデオの規格などどうでも良かった。レンタルビデオはベータとVHSの両方が置いてあったしテープも普通に安売りされていた。SL-J7,J9,F11というソニーの歴代最高級機種は機能性能ともすばらしく文句の付けようのないものであったが低価格帯の機種は必要最低限の機能しかなく、対してVHS機はそこにビクターは4ヘッドで標準モードの画質、松下は3ヘッドで3倍モードの画質と特殊再生、日立はリモコンとタイマーなどの高級機譲りの機能を盛り込んでいた。テープをローディングしたまま早送り巻き戻しを行うベータの方式的な優位性であったリアルタイムカウンターも普及機への導入は松下のVHS機に後れを取っている。SL-F11を横目にSL-J20と見比べてNV-300を買った消費者の多いこと。これがすべてである。
当時を知るコメントありがとうございます😊リアルタイムのご意見は勉強になります😆
私はソニー製βPRO、HI8、Victor製VHS皆購入して見ました。βは3台、HI8は1台、VHSは10台使用していました。VideoカメラはHI8PRO、Handycamを使っていました。 今度はVIDEOCAMERAについても制作をお願いしたいと思います。よろしくおねがいします。
おお、かなりのマニアの方ですね😆リクエストありがとうございます😊
現在はVICTORのHDDからとーしば
VICTORHDDからTOSHIBAREGZAを5台ほど使用います。
平成生まれだからVHSも使ったことあるけどDVDの方が多いなもう10年位したらDVDすら知らない世代が出てくるのか
コメントありがとうございます😊テープがそうであったように、そのうちディスクメディアも過去の遺物になる時代が来るかもしれませんね…
VHSを使い続けてたな、録画予約に苦労した覚えが有る初期形、松下電器が近くに有ったからね。アダルトな方と提携したって話はまことしやかに伝わってますね。
街の電気屋さんの影響が強い時代ですからね。録画は野球延長に腹を立てていた思い出が強いですw
VHSは確かに3倍モードで6時間録画できるが見るに耐えない画質だったことは覚えている。ベーターは早送りでも飛び越しノイズが少なかったな。
ビクターやシャープでした。
ネット動画を低品質で見るような、見れればいい程度の画質でしたねぇ😓
視聴するテレビそのものの画質も良くなかったからね
画質を余りこだわらない人はそれで十分だったのでは。テープもそこそこ高額だったので、ほとんどの人がデフォルトが3倍モードだったと思いますね。
サクッと1~2回見てまた録画しちゃうなら3倍で十分だったけど保存用には向かない事に気づいたのは2~3年後で見直してみたらノイズが酷すぎてショックを受けた思い出がある
AVがVHSにつくことで戦いに終止符を打ったってのがいいね
エロの力は偉大です😆
AVは1作品あたりの出荷本数が少ないから多数派のVHSになるのは仕方がない。
洗濯屋ケンちゃんは家庭用ビデオデッキ販売の結構後の出来事で、それ以前は洋物のすっごいエゲツないビデオを配ってました。うちのオヤジが電気屋から帰ってきたらいきなり「ビデオデッキ買うか!」と言い出して、貧乏を自覚している家族全員にそんなもんいらんと大反対されましたw自分は中二病だったので性能がいいβを買いました。βはフルローディングなので再生時からの早送りや巻き戻し一時停止が瞬時に反応して、VHSを初めて動かした時に操作反応が遅くて壊れているのかなと思ったくらいです。あとhi-fiが出来る前にすでにステレオ録画できるのも魅力でした。裏話ですがレンタルビデオからβがだんだんなくなってくるとソニーのお店の人が無料で映画をダビングしてくれたりしました。でもビデオレンタルしたかったので早々にVHSに買い替えました。
電気屋「このビデオが欲しかったらウチでVHSを買うんや」これで陥落したお父さんがたくさんいそうですねw
当時、NECの社員だったから社販で買えるので当然ベータ。ただ、機能面で元祖SONYのベータマックスには及ばず。単純にVHSとの比較だと、ポーズでもイチイチ回転ヘッドからテープを離すVHSは繋ぎ撮りに必ずノイズが入り不満だったが、ローディングしっ放しのベータマックスはホボ分からない範囲で綺麗。これは、業務用の松下よりも民生用ベータの方が優れていた。その後ベータ陣営もVHSに移行するが、画質や機能面では元ベータメーカーが上。特にSONYの繋ぎ撮り機能は、重宝したなぁ。レーザーディスクプレーヤーも含めて、編集用のコントロール端子を結べば録画側の操作のみで美しくダビング可能だったし。
私はベータ使った事が無いので、ベータユーザーだった方々がコメントで色々教えてくれるのはありがたいです😆使ってないと分からない差がありますからねぇ
そう言えば、一時期のVHSの新機能はベータから転向したメーカーが最初にビデオデッキに搭載したイメージ。何でも、ベータ製造で鍛えられたのでVHS製造の簡単さに唖然としたとか。都市伝説かも知れないけれど。
最初、VHS を買いましたが、一年半後にベータも買いました。ご指摘の通り、繋ぎ録りがものすごくきれいでした。VHS の方は、正方向で倍速、スロー、コマ送りが出来ましたが、戻すには、停止、巻き戻すしかなく、一方ベータは、正逆両方で可変倍速、可変スロー、コマ送り、そしてピクチャーサーチが可能。わずか一年半で特殊再生の進化ぶりに驚かされました。
分かりやすい✨
ありがとうございます😊励みになります😆
VHS が勝利した頃、ソニーの技術系の人から直接聞いた話 「まさか、VHS に負けるとは思ってなかった」そして、当時 アキバの家電量販店員から直接聞いた話「お客さん、ソニーの技術を馬鹿にしちゃあいけません。松下とビクターが逆立ちしても勝てません」つまり、ソニーは技術力に溺れて、思い上がっていたのでしょう。
まさにそれだと思います。作りたいものを作って、ユーザー目線で考えられなかったのが、ジワジワとシェアを広げられた要因かなと😓
確かにソニーの技術開発は先行している場合が多いですね。しかし、先行したことで満足してしまうのか 更なる改良や低コスト化の新技術開発は疎かになります。世間で言われるソニータイマーが証明しています。
昔は、ナショナルのお店や日立、東芝は多かったけどソニーのお店は隣町まで行かないと無かったな~当然ながら田舎の近所づきあいとなると近所のナショナル製品を買うことに16万円もしたデッキに最初に録画したのがエルガイムとかw
昔は、あちらこちらに街の電気屋さんがあって、ご近所さんとズブズブでしたねエルガイム懐かしい😆
ベータ持ってたてたよw VHSで3倍録画すると砂の嵐みたいな画質だけど、TV番組ならそれでもいいんだよなぁ
見れさえすれば良い番組は、3倍で全然問題無かったですよね。また重ねて録画して消してしまうし😆
VHSの3倍モードは録画撮りに助かりました。120分テープでは6時間、160分テープでは8時間でした。
うぷ主はVHS勝利後の世代なので、ベータの実物を見たことはありません。当時のバトルを肌で感じてみたかったです。
SONYデザインとか言われますが、ベータは大きさと縦横の比率のバランスが良く手に持ったときしっくり馴染みました。あと、撮影するときVHSよりβ の方が録画の立ち上がり時間が半分以下で頭切れが起きにくかったです。撮れてないことには話になりませんから、ほんの1、2秒でも大きいです。家庭用で敗れた後に放送局のニュース取材で絶対の信頼を得た一因かと思います。
@@佐池デリック-r5r ベータは全ての動作をローディングしたまま行うのに対し(一部メーカー製に例外あり)、VHSはテープ保護のために録画・再生時にのみローディングをする関係で初動がベータに劣っていた。これはVHSのローディング方式がベータのそれよりテープに負担をかける構造だったため。のちにVHS陣営はハーフローディングという方法を編み出しさらにベータと同様のフルローディング化により操作性の差はほぼ無くなった。
@@みけたま-s4i 家庭用デッキでVHSがβに勝った数年後、レンタロウとかでハーフローディング&実時間電子カウンターになった時の新鮮な感動はよくおぼえてます。フルローディングまでいったのは知りませんでした。ただ据え置き型のデッキだけで、ポータブルに関してはVHSは最後まで立ち上がりが遅かったような記憶があります。
βのほうが(ほぼソニー)魅力的な機種は多かったですね
カノッサの屈辱 を見ればわかります 放映が1990年なのでまたベータとVHSが争ってた時しかしもうこのころにはベータは敗北間際で 8mmに移行してたけどこのUA-camでも 関ケ原ビデオ合戦史 の残っているua-cam.com/video/NEaq77mfl68/v-deo.html
決定打はやはり松下だろうな。宣伝広告・販売網・後追いでも技術力も強かった。この当時に最強だった松下が今は見る影もない。栄枯盛衰。どこで間違った?
家電業界のトヨタみたいな感じでしたよね。今も業界での地位やブランド力はあるのでしょうが、そもそも日本メーカー全部が落ちてしまっていますもんね…😓
当時、ソニーがベータを諦めてから、ハンディカムでHi・8規格というのがあって、それとVHS両方使えて相互にダビングできる機械も売ってたよね
βも所有していましたがレンタル店に置いてあるのがほとんどVHSばかりなので結局VHSも買いました
HQハイクオリティ技術とかハイバンド化とS-VHSなんかも取り上げてやってほしかったぞ。
ご意見ありがとうございます。動画にするにあたってどこまで細かく説明するかが難しいところです😓
それは今のソニーにも 悪い?意味で伝承されてます スマホのエクスペリア売れないのと同じ w
Appleほどでは無いですが、色々な製品でトップを取ってきたからか、「うちが一番なんだ!」というジャイアン気質がありますよね😅
@@love-kamakura さんへ実は私もエクスプリアのスマホ使った事あるが2年も経たずにバッテリーが液化してお釈迦になったのには笑えたな😂😁
リクエストに応えてくれまして有難うございます。1975年にソニーのベータが我が家にやってきました。当時30万円くらい。テープは1本5000円で2本しか家にはなかった。1時間しか録画できず、2時間番組はCM中にテープチェンジ。チャンネルもガチャガチャ方式だった。よく故障したので3年くらいで新型に買い替えしてましたが、いつもソニーのベータでした。1985年に自分で買ったビデオからVHSにしました。
75年に30万って、今の価値にすると相当ですよね…すごいですな…古いテレビと同じあのガチャガチャがビデオについていたというのが、時代を感じますねぇ😆
@@ここいつゆっくり解説 様ご返信有難うございます。そうですね、中古車なら買える金額でしたね。ちなみに当時、家にクルマはありませんでした。
うちは東芝の販売店にそそのかされてベータのビデオを買ってしまって、レンタルビデオ店行っても隅っこに僅かにあるベータコーナーから選ぶしかなくて子供心に凄く悲しかった…。βⅢでも3時間しか録画出来ないからたまにある4時間特番とかは録画出来なかったし。
販売店に左右されるって、今考えると不思議な時代ですよね😅ちよっと悲しい思い出も懐かしと思って見て頂けたなら幸いです😊
L-500ならβⅢで3時間ですが、L-750で4時間半録画できました。L-830(だったかな?)という、5時間録れるテープもありました。レンタルビデオは最終的にはVHSだけになってしまいましたね。(その後はレンタルDVD~BD・・・いや、もうそれもなくなりそう)
兄貴に頼まれた番組をタイマー予約を忘れたり設定ミスで録画できなくて大目玉...。ビデオにはそんな苦い思い出はありました。パーツの関係で生産を終了だなんて寂しいですね。
録画出来てない事に気づいて震えるやつですね((((;゚Д゚)))))))昭和〜平成世代にはビデオはマストアイテムでしたから、時代の流れとはいえ寂しいものはあしますね😓
VHSも祇園精舎の鐘の声、夏草や兵どもが夢の跡。
今となっては過去の遺物😆
無惨やな デッキの下の ごきかぶり
昔、VHSビデオを設計していたものです。 懐かしい話で大変楽しめました。
日本ではたくさんコメントにもあるように、βの方が優れていた様に言われていますが、技術面での最も大きな違いは、βは日本や米国のNTSCという放送方式を主体に基本設計をしていたのに対し、VHSはNTSC方式以外に欧州のPAL規格、フランスや東欧のSECAM規格にもそれほど大きな設計変更をせずに対応できる仕様にしていたことが大きいと思います。 VHSでは米国のNTSCで記録されたテープを欧州のPAL方式のテレビでも再生できました。
βでもPALやSECAM対応はできたのですが、現実的ではない複雑さで、海外では売れませんでしたね。
日本だけでなく全世界を考慮した規格にしたのが、VHSが世界で広まった最も大きな要因と思います。
まさかの設計者さんからのコメント!∑(゚Д゚)
プロ目線だと物足りない動画だと思いますが恐縮です😓
普及にはそういった背景もあったのですねぇ…詳しいご意見はとても勉強になります、ありがとうございます😊
互換性については素人には想像できない程 困難です。
技術は VHS < ベータ と思っている人が多いが、
実際の技術は VHS > > ベータ です。
VHSが今で言うリージョンフリー(?)だったのですか。ビックリですね。
西田敏行の映画が陽はまた昇るみたくなったビクター復活にかけた映画
ネット上にこんな意見を書いている人がいました。
「消費者は質には金を出さん。利便性には金を出す。」
このビデオ戦争を改めて振り返ると、非常に納得できる意見ですね。
話は違いますが、iPod VS ウォークマン時のSONYの失敗も結局は本質だったのかもしれません。
うちはかつてはVHSビデオデッキを使っていましたが後にブルーレイレコーダーへ切り替わって行きましたよ。
メーカーが作りたい物を作っても、ユーザーが欲しい物とは限らないですからね。
ユーザー目線のリサーチがいかに重要かわかりますね😃
この当時は年末に紅白を録画して、年明けに見るのが定番だった。
その意味でも3倍モードがあるVHSはテープ入れ換えが必要でなかったので便利だった。
ニーズを掴んだ勝利ですね
子供の頃、アニメも1本で10話以上録画できて便利でした😊
私は映画を録画していました。
CMカットしたら92分程度になるので120分テープ3倍録で4本ピッタリ収まる。
テープメディアはオマケが数分有りましたから、非常にありがたい。
ベータも長時間モードの搭載で最終的には5時間30分くらいまで録画時間が伸びたけど、結局VHSには及ばず。
VHSは210分テープを使えば最長10時間30分の録画が出来た。
ちなみに放送などの業務用としては、ベータマックスをベースにしたBETACAMが業界標準を獲得し、
デジタル化、ハイビジョン対応などの発展を経て、2010年代まで使われていました。
つい最近まで使われていたとは驚きですね!
放送デジタル化で、プロユースからもテープ媒体は無くなったと思っていましたが、まだデジタルメディアの容量の問題などあったのですかね🤔
最終的にHDCAMまで、ベータのUローディングは生き残った。
HDCAMの終焉のきっかけは
311の地震・津波。
HDCAMのテープは宮城の多賀城で作られていたから。
VHSが勝利したのは大人用ビデオ業界が廉価なVHSで販売レンタルしていたから勝利に繋がったらしい。
普及を後押ししたエロの力は偉大です😆
洗濯屋でしょ?
星野ひかるちゃんがVHSを勝利に導いたんだな!
このレスに高評価いれてる方はおさーんだと思います。私もだけど。ww
@@zadkmb あいだもも派
松下幸之助がベータは100点、VHSは150点と評価した理由は
デッキの機構がベータはUマチックの小型版程度の改良だったのに対し
VHSは部品点数が少なく家庭用として安く作れるよう新技術が投入されていました。
ベータは標準モードの画質は少し勝っていたが他の点はVHSが全て勝っていました。
始めから標準モード2時間録画ができたことで
レンタルビデオでは巻数を1本にまとめられたことも優位でした。
技術面だけでなく、コスト面やユーザーの使い勝手などを総合的に検討した結果の商品だったのが勝因ですね😃
部品点数が少ないことは、軽量化にも繋がり、ベータは20キロだったが、VHSは13.5キロで成人男性なら、電気店から何とか持帰ることができたのも、幸之助翁は気に入った理由の一つだったそうです。
・傾斜させた回転ヘッド
・その傾斜に合わせてテープを走行させる傾斜テープガイド
・これらを精度良く位置決めする突き当て台形ブロック
ここさえきっちり作れば(又はきっちり作ってくれる所からOEMで買ってくれば)オーディオカセットデッキを内製出来る程度の技術力を持ったメーカーなら
わりと何処でもビデオデッキが作れるという仕組みだったらしい>VHS
@@DeltaWave16b 一般には知られていないが、VHSは本機の機構だけで無く
ビデオテープを格納するカセットの形状に様々な溝や孔などが工夫があり
比較的簡素な本機の機構でも精度を保証できました。
@@DeltaWave16b VHSはカセットデッキを作れる程度の技術が有れば製造可能を目指したそうで、ユーザーフレンドリーだけではなくメーカーフレンドリーでも有った。
日立製作所は当初、β陣営に入ろうとソニーまで挨拶に行ったら、対応に出てきたのが悪名高い大賀…そいつが無礼千言で日立陣を馬鹿にしまくったことで、帰社後、日立の重役たちは「VHSにする!」と宣言…日立製作所社内で結構有名なお話です。
ソニーが天狗になっていたということですかね、結果としては日立のその選択は成功でしたね😃
ソニーがVHSに進出する時にOEMを日立製作所に依頼したのは何の因果か。
VHSを作るには、ソニーとの特許利用契約が必要なんですけど。。
今来たばかりですが
アニメ録画に日立マクセルのs-VHS生テープを愛用してた自分、初耳でびっくり・・・。
@@北の独居 他の方のコメントにある「ソニー初期のVHSは壊れやすかった」の原因は、まさか日立の嫌がらせ…?
VHSは3倍速の画質が云々、と言われるけど、
観たい番組を観るには、その時間にテレビの前にいなければならない時代を思えば、
多少の画質低下なんて大した問題じゃなかった。
ありがとう、VHS。
大抵の番組は、一度見たら満足してしまいますし、バラエティなんかだと画質とか特に気にしないですからね😃
3倍の利便性はデカかったですね!
3倍は松下機GT4W、シャープの19ミクロンヘッドで映画録画してもそれほど苦にならない画質になりましたね😊 まあもちろん自己録再が基本になります!
オープンリール Uマチック Vコード 8ミリ DV
「俺達は話にすら入れてもらえねぇ」
争いは同じレベルの者同士でしか発生しない😆
8ミリは第2次ビデオ戦争でVHS-Cと戦ったやろがw
Uマテック 8mmビデオ EDーβ 、DV miniDV D-VHS なんか色々あった。
SーVHSとD-VHSのデッキは8年前まで保有してました。
D-VHSをお持ちだったとは、なかなかの録画機器マニアですね😆
西田敏行の「陽はまた昇る」は名作だった、、、
割と最近の映画なのですね。
動画の参考に見ておけば良かったかな😓
探して見てみます!
NHKの番組プロジェクトXで一番評価が高く映画化されたのがVHS開発ですね。
当時のVictorの業務用ビデオ事業は不採算・大赤字で本社は事業清算を検討したのを
VHSという家庭用ビデオ規格を創り出し世界の事実上の標準規格まで上り詰めた話でした。
本当に懐かしい。ネットでの配信や録画機が普通にあることが当たり前の今と違い、リアルタイム視聴が前提の時代に、録画して何時でも好きな時に見ることができるビデオデッキは、正に夢の機械でした。
後年ビデオレンタル利用の問題でVHSの選択が必修となった際、β開発元のソニーが敗北宣言ともとれるVHS機販売を発表したときは、本当に驚いたのを覚えてます。
今では当たり前になってしまいましたが、テレビもまだまだ1家に1台の時代、時間の被った裏番組を録画して見れるというのも有り難かったですね😃
懐かしんで頂けたなら幸いです😆
@@ここいつゆっくり解説 さん。
自分の子供のころは、ようやくカラーテレビが普及しはじめるころでテレビは一家に一台でしたね。
相撲を見たい祖父と、アイドルを見たい自分とチャンネル争いもありましたね。
20代前半でなんとか20万越えのビデオデッキ買ったときは、ビデオテープも高価で一本1000円近くしたものでした。
でも残業で遅くなっても、好きな番組をいつでも見られるというのは本当にありがたかったです。
ソニーはβ規格の仕様をライセンス契約で当然有償としたが、ビクターはVHS規格の仕様を無償で公開したので日本メーカーはもとより海外メーカーもこぞってVHS規格のビデオレコーダーを販売したことが世界を席巻した理由だったと記憶してます。
対決が長期化したゆえかもしれませんが、色んな要素があって面白いです😃
コンパクトカセットテープと同じ様な歴史。
当方は団塊ジュニア世代ですが地デジ放送が始まるまでVHSにお世話になりましたが家庭用ビデオの事がよくわかってよかったです。
youtubeの分析を見ると、視聴者の皆様のうち9割が35才〜、7割が45才〜です😆
皆さまに懐かしんで頂けているようて何よりです!
@@ここいつゆっくり解説 どういたしまして。こちらこそありがとうございます。
大人のビデオも少なからず影響していますね☺️面白いゆっくり解説チャンネル発見!登録しました❗️
同じご意見の方がチラホラw
エロ要素が無かったら、デッキ自体の普及も伸び悩んだかもですね😆
街の電気屋でデッキを買ったらおまけでついてきたって話もあるし
それが普及を促したともいわれている
エロは時代を作る!
VHSも覇権を握る要因はエロにあったけど、今や使っている人の無いインターネット。黎明期にこれが普及した要因も海外のむふふなエロ画像(動画じゃないぞ)がもろ見えるというのが結構な普及の要因だったりする。まあ日本では解除可能な申し訳程度のモザイクがかかった画像が出回っていて、このモザイクが解除できるのがインターネットを利用するものの嗜みでしたww
DVDもエロ雑誌からだったよね
雑誌の付録にCDやDVDが付いてたりするのあった
フロントローディングを開発したシャープがVHSに付けたからもある フロントローディングになった事でテレビの上でなく下に置ける様になった
今日は。初コメントです。このベータ vs VHS が面白くて見始めました。VTRが無かった我家、大学生になってアルバイトして買ったビデオがhi-band ベータの普及グレード。全盛期のサンライズアニメを録り貯めていました。
コメントありがとうございます😊
面白かったの一言が励みになります!
当時を懐かしみつつ楽しんで頂けたのなら幸いです。
平成2年生まれの31歳です。
実家にはVHSとベータマックス
両方ありましたね😁
メインはVHSでしたが、当時は
アニメの録画によく使ってました。
レンタルビデオ屋も親がよく通って
たので、ついていったのはいい思い出です。
旧作100円って感じの激安レンタルビデオ屋
でしたけど、いわゆる大人向けのビデオが
堂々と陳列してあって、母親が憤慨してた
のも…いい思い出ですwww
一般向けと同じ棚にあったんですよ💦
だから、子供でもパッケージを見ることが
出来ていい勉強になりました(意味深)
当たり前だった「巻き戻し」の概念も
今や懐かしい響きがしますね…
レンタルビデオを返却する時は、必ず
巻き戻ししてから!ってよく
親に言われてたのを思い出しますね。
ビデオに関しては、本当に
思い出が多いですね😁
ビデオのツメ、めちゃくちゃ懐かしい…笑
Gコードはめちゃくちゃ重宝してましたねー
番号入力するだけで録画出来るだなんて…って
懐かしい思い出が蘇りますねー
懐かしい、楽しいと思って頂けたなら幸いです😊
AV堂々と置く店すごいw
今だとクレームですぐ変更させられそうですが、それもまた当時ならではというか、時代ですね😆
3倍モード搭載機が出たので、バイトして飛びつくように購入したのを覚えている。ナショナルの一番安いやつ。秋葉原で10万円くらいで買ったかな。そんなに高価という気はしなかった。それよりテープ代が高くて、120分テープが2000円で買えなかった。だからこそ3倍モードのあるVHSを選んだわけなんだが。
さらに前だと1本4、5千円していたと聞きますし、3本パック千円くらいで買えた90年代とは、テープの価値が違いますね😓
2003年に買ったビクターのD-VHSが今でも大切に使ってます。Blu-rayレコーダーからi-link繋いでBSも地デジもデジタルのままダビングが出来ます。
D-VHSをお持ちとは、かなりコアですね😆
出た当時に録画した映像を見て驚愕した記憶があります。
当時はハイビジョンの録画はD-VHSしかありませんでしたからねぇ
夢と魔法の王国のネズミーランドが出来る前の埋立地で撮影された世界の名作「洗濯屋ケンちゃん」がビデオデッキが家庭に普及する大きな要因だったんじゃないかな
あんなところで撮影していたんですかw
お詳しいですね😆
聞いた話によると、町の電気屋さんではビデオデッキ購入特典として叡智ビデオがもらえたとか。
ちなみに自分はもらったことはありませんが(笑)
これは懐かしい話題。ウチは1980年にVHSを導入しましたが、ほどなく周りの友達のほとんどが画質に優れるベータを導入したため、テープの貸し借りの都合から自分もベータを追加導入しました。確かにベータのほうが画質は優れていましたね。今でもVHS・ベータ・8mmを各1台持っています。
貸し借りの文化も懐かしいですね😆
今でも実機をお持ちとは物持ちが良い!
飲食店勤務ですが同じ事が言えますねえ。味だけじゃお客さんは来ない。
良い例え!
頑固店主のラーメン屋とかですね😆
街の電気屋のオヤジが「洗濯屋ケンちゃん」を配ったのがVHS陣営勝利の秘密
技術革新と普及に、エロの力は必須ですw
実際、エロビデオはVHS普及の陰の立役者。
主演者の顔もよく見えない「洗濯屋ケンちゃん」は懐かしいな。
パソコンが普及しだしたのも、18禁ゲームがキッカケになってるしね
余談だが、VHSの「フロントローディング」を初めて採用したのがシャープ。
Betaもそうだが、それ以前は天板側からテープを挿入する仕組みで、デッキの上に空間を確保する設計だった。
また90年代以降の「センターローディング」を開発したのがサンヨー。80年代までのデッキは、カセット挿入部が左寄り(一部右寄り)
だったのに対し、中央にカセットを置き、全体(振動等)のバランスを良くしたようです。
おー
そう言われれば、確かに子供の頃のデッキはテープ部が左に寄ってましたね🤔
あれが後年、中央に寄ったのも意味があってのものだったのですね!
うちにもありましたよ、テープの取り出しがせり上がり型のマックロードが。
ベータのテープには誤消し防止用のツメとかあったんですかね。
ベータにもありましたよ😃
テープ式のものは、VHSベータに限らず大体ありましたね。
単純だけど確実な防止方法ですよね。
でままあセロテープ貼ればその機能止められて、
保存版を消して親によく怒られた訳ですが😆
数年前に録画した番組を久しぶりに見ようと埋もれていた中から探して
見ようとすると大抵テープにカビが生えていて泣く泣く処分していたな。
他の動画でDVDにダビングしてくれる業者がカビ取りやってましたけど大変そうでしたね😓
私も古いデッキとテープは実家の押し入れに入れっぱなしなので、カビてしまっているかも😅
実家に40年くらい前のデッキがあったけど持ち上げると腰が抜けそうな程重かったな
初期はクッソ重かったようですね〜
画像で見てもゴツいですw
Blu-rayとHD DVD、SDカードとメモリースティックとか記録メディアの派閥争いはいつの時代になっても絶えませんな
カードメディアではSDが買ってるあたり、偏らずにバランス取れてますよね。
そのへんもそのうちネタに😆
凄い分かりやすかったです!
ありがとうございます。
励みになります!ありがとうございます😊
ソニーは、他の家電メーカーにベータ方式ビデオデッキのライセンス料を求めたのに対し、ビクターは他社に試作機のVHSビデオデッキを貸し出してオープンアーキテクチャにしたことが、大きなビクターの勝因。当時の、ソニーとビクター(と親会社の松下電器)を除く家電メーカーはビクターの「無償貸出し」の申し出に『そんなうまい話があるのか?』と半信半疑だったという。
親会社の松下電器の創業者の松下幸之助氏は、ソニーのライセンス製造を断るとき、「ベータは重いから、お客さんが持って帰れない。VHSは、お客さんが持って帰れる。持ち帰りできる商品は、宅配の商品の10倍、いや、百倍売れる。せやから、私のとこ(松下電器)は、VHSにしますわ。」と言ったそうだ。
コメントでも結構頂いておりますが、この争いは、動画にした部分以外にも色々逸話があって面白いですよね😆
これがあったからなのか、HD-DVD と Blu-ray のスタンダード争いでは、早々に Blu-ray に軍配が上がってたな。
ソニーも勝つために学習したのでしょうね😆
HD-DVD 推しだったXBOX360涙目案件ですね
うちにはPS3じゃなく✕箱360が鎮座していますがw
Uマチックって、こち亀でムカツキ君の回で出てきた「ドカベンカセット」のことかな?
私はその回見てないのですが、こち亀のはVXみたいですね😃
ベータとVHS・・・1時間設計VS2時間設計・・・って、聞いたことがあるけどね。。。
1時間はドラマ録画(基本1時間)で、2時間は洋画(基本2時間)・・・当時の番組はこれが基本だった。
この時点でVHSが有利だったと思う。
あ、それとローディング(テープをヘッドに巻きつける方法)がB方式が複雑で他社では追いつけない!・・ということも聞いたことがある。
録画時間はまさに、大は小を兼ねるですよね。
短くて困る事はあっても長くて困ることは無い。
VHS陣営のマーケットリサーチの結果だと思います😃
VHSデッキは今も持ってますが、TV番組の録画ができなくなってから、たまに古いテープを再生するするくらいにしか使わなくなってしまいましたね。120分テープがメジャーでしたが、映画録画用に140,160,168分を買ってましたね。180分テープが発売される前に180というテープを持ってた知り合いがいましたが、分では無くテープの長さだったらしく、吹き出したのを憶えてます。
使う機会はありませんが、私も実家の押し入れに1台眠ってます😆
今だとVHSをDVD化する業者とかもいるくらいですから、意外と捨てちゃってる人も多いみたいですね。
VHSからHDDレコーダーになって一番良かったのは、追いかけ録画が付いたこと。
VHSの時は深夜アニメがプロ野球が延長されて翌日見たら絶叫が!益々プロ野球が嫌いになった。
延長追従してくれる機能がある現代っ子には、あの頃のプロ野球の恨まれようは理解出来ないでしょうねぇw
見たい番組が有った日に巨人が優勝して、優勝祝賀番組でアナウンサーが『何分延長すらか分かりません!』と絶叫した時にコノヤローと思った記憶が…。
@@ここいつゆっくり解説 そしてその機能が付いた頃には、プロ野球は延長放送をやらなくなっていたのでちた。
VHS,VSベータについてはNHK総合テレビの「プロジェクトX,挑戦者達,VHSを作った男達」で、取り挙げています❗
コメントありがとうございます😊
ものづくりの日本が誇らしく思えて、私も大好きだった番組です!
特にロータリーとかスバル360とかフェアレディZとか車ものが好きでした…
プロジェクトXのこのエピソードは、2002年に『陽はまた昇る』のタイトルで映画化されました。
当時、βテープの録画時間(βⅡ規格)は暗記してました。
L125→30分、L250→60分、L330→80分、L370→90分、L500→120分、L750→180分・・・今でも覚えています。
ベータ方式の規格は上位互換性だったのが、最大の失敗だと思います。
VHS方式に切り替えた唯一の決め手はS-VHSの画質でした。
リアル放送される画質と、S-VHSで録画した画質の違いは判らなかったです。
やはりフィート表記はややこしい😓
デッキを両方持ってたら、うっかり間違えてしまいそうですね〜
返信ありがとうございます。
L-○○表記がフィート表示だというのは、だいぶ後になって知りました。
SONYらしく、マニアックな印象です。
私は結構終盤までβ信者でしたが、フィート表示でも何ら問題ありませんでした。ビデオカセットを買うときは2時間ならL-500、3時間録画ならL-750(βIIIは使用しない)で、量販店ではこの二本が概ね2~3本セットで安値販売されていたので、この二本だけ覚えておけば良かったので(;'∀')
@@AilePhoenix 今の録画用ブルーレイディスクも〇〇GBとか、容量表示だしなw同じだよ!
見ました。その通りでした。素晴らしいかったよ!
ありがとうございます😊
懐かしんで頂けたなら幸いです。
私は元々VHSビデオ世代で、最初に持っていた映像レコーダーが、パナソニックのVHSビデオデッキ・マックロードでした。
当時を思い出して懐かしんで頂けたのなら幸いです😆
VHSなくなったけど50年前に祖父がビデオカメラで録画した家族アルバムが未だに再生できる優秀さは凄いと思う。
DVD-Rは5年もつか怪しいからね
テープは押し入れ仕舞いっぱなしとかだとカビたりしてダメになることが多いみたいですが、保管さえ良ければ長持ちですね😃
@@ここいつゆっくり解説
カビるのはDVDも同じですよ
当時は永久保存を謳ってだけど意外とコーディングの隙間から水分が入ったりしてダメになる
VHSは最悪でもダメな部分を切れば再生できるけどDVDの場合ヘッダ部分がダメになると全部再生できなくなるのですよ。
これがデジタルデータの脆い所
昔切れたテープをメーカー(日立マクセル)に送ったら2本のカセットに分けて送り返してきてくれたことがあった。
今じゃ再生できなくなったディスクをメーカーに送っても、空のディスクを代替品として送ってくるだけだろうね。
物理メディアの違いをどうこう言うこととっくに時代遅れだけどね。
DVD-Rも日本メーカーが発売していた頃のは今も難なく再生できますよ〜最近のはマジで怪しいですが…
ベータHIFIでテープの互換がなくなったとされていますが、恐らくより高画質化したEDβの間違いではないですか?
EDベータはメタルテープを使用したので、EDβ以外の機種では簡易再生することすら出来ませんでした。
HIFI記録のテープを既存機で正常再生出来ない(ノイズ発生)ためですが、互換という表現が悪かったですね、ご指摘ありがとうございます😅
なるほど、βHI-FIは高バンドへ周波数変換しちゃったので副産物として高画質化がありましたが、既存の機種には再生限界を超えちゃったのですね。
私は最初三洋のβ機(βにしては珍しく一々テープローディングを外して巻き戻しとかしてました)を購入していましたがその後SONY機に乗り換えてしまったのでそのようなことがあったとは知りませんでした。その点VHSは、深層録音方式を採用していたので問題が無かったのですね。
VHSが勝利したのは、ビクターの故 高野副社長さんのおかげでしょ。事業部長をしていた頃、自社開発のこの規格を惜しみなく各社に公開したことだと思いますよ。
その気になれば、ビクターの独り占めもできたんだろうけど、規格を公開したことでタイマー機能が得意な企業が参入して録画予約ができるようになったりとか、今では当たり前のような機能がどんどん追加されていったのが勝利につながったと思います。
色んな要素があると思いますが、ビクター単独では普及に壁があったでしょうから、良い判断だったでしょうね😊
VHSで使われている技術もソニーの特許が一杯で、ライセンス料が入ってました(笑)
30年くらい前のトーク番組で、佐々さんが盛田さんに「おまえんところ、ライセンス料で儲けただろ」って突っ込んでて盛田さんが苦笑いしてた。。
ソニーはそういうところは抜かりないですねぇ😓
松下とビクターだけはソニーに払ってないというのは本当でしょうか?
ビクター、松下、ソニーはビデオデッキ関連の技術はクロスライセンス契約になっていたはず。だから、VHS販売に関して、ビクターと松下からソニーに特許料は支払われていない。また、ビクターのVHSは新開発のMローディング方式を採用したことからもわかるように、ソニーとは異なる技術がかなり入っているよ。というか、クロスライセンス契約となっていたけど、互いに他社の特許を回避する技術が開発されて搭載されていた。
Mローディングもソニーの特許です。
学生時代にSONYの白黒オープンリールのポータブルビデオデッキとカメラを学校で使わせてもらったことがありますよ。自分では昭和56年にSONYのポータブルビデオデッキSL-F1とカメラを購入しました。
コメントありがとうございます😊
56年だと、まだ信じられないくらい高額だった頃でしょう、すごい!
@@ここいつゆっくり解説 ポータブルビデオデッキSL-F1が198,000円 ビデオカメラHVC-F1が22,8000円でその他にチューナータイマーユニットやショルダーケース、バッテリーなどで100,000円とテレビモニターのプロフィールが120,000円ぐらいかかりました。ちょうど北九州の会社を辞めた退職金と当時はアった3月の期末勤勉手当(ボーナス)があったので購入できました。
VHSとかベータとか、ダビングとかエアーチェックとか懐かしい響き
みなさんに懐かしいと思って頂けるのが、一番嬉しいです😆
ダビングとかエアチェックは今でもヤッている事。
むしろ内蔵HDDにエアチェックして、保存用をブルーレイディスクにダビングするのが今のレコーダー。何も懐かしい響きでは無いw
S-VHSバブルデッキ?は凄かった
家電各社が数十万円する機種出してた
回転ヘッドの傾き変えて
早送りで画像乱れない機種ありました
バブルはじけて各社コストダウン化
数十万が売れていたというのが、時代ですね😆
90年代には、モノラルのローエンド機なら1万くらいで買えるくらいに低価格化していた記憶です😃
@@ここいつゆっくり解説
デジタル回路で画質音質改善
機械部分一気に簡素化と共用化
片手で持てるほど軽くなった
@@ここいつゆっくり解説 さん
確か自動車レースのF1ブームが始まった頃に初めて買ったビデオデッキがパナソニックのS-VHSのHi-fiデッキで、御大臣仕様のを確か17万ぐらいで買った覚えがあります。
オーディオ機器並に凝った音声回路や電源回路、防振用の足やサイドパネルに付いていたインシュレーター、さらに業務用デッキに付いていると思う様な編集用の機構(「ジョグシャトル」だったかな?)が本体、リモコンにあり、「高速逆再生(逆n倍速)→逆再生(逆1倍速)→逆再生スロー(逆1/n倍速)→逆再生コマ送り→静止画再生→コマ送り→スロー再生(1/n倍速)→再生(1倍速)→高速早送り(n倍速)」を再生速度調整用のリング状のダイヤル1つでほぼ無段階に再生する事が出来ました。このおかげでアニメの制作時に使ったセル画1枚1枚を見た気分になりましたね。
内部もしっかり作ってあった様で、1度修理に来たサービスマンが「この頃の物はしっかり作ってあるよね」と言っていたのを覚えています。長く使っていたのですが落雷のショックなのか、表示・動作がおかしくなり処分となってしまいました。(涙)
買い換えたくても時代はDVD、Blu-ray、HDDでの録画になり、まともな機種はありませんでした。その後にS-VHSを再生出来る安いデッキを買ったのですが、一番の違いは録画した番組の音声が違っていましたね。まるで古いテープレコーダーの様にレベル(音の大きさの大小)が一定しません。テレビで聴くとそれほど違いは気が付かないのですが(きっと映像に意識が行って気が付かない?)、ヘッドホンなどで聴くと目立ってしまいがっかりしました。
8mmは据え置きでは敵いませんでしたが
ビデオカメラの一般普及に大きく寄与しました。
何しろβ、VHS系のカメラはテープ幅も大きくヘッドドラムも大きいので
肩に乗せながら録画するような大きさと重さでしたが
最初8mmカメラを持った時、片手で構えられる重さに「軽っ!」って思いました。
そこから一気に家庭用ビデオカメラが普及する事になりました。
コメ欄ではMDも何故か失敗扱いされている方がいらっしゃいますが、
結果HDD&メモリー媒体が主流になるまでの10年程という短い間だったものの
Cカセットに取って代わって録音メディアの主流となった事は間違いなく
失敗とは言えないと思います。
私もMD初期から使ってましたが、テープより小型で巻き戻し不要と利点が大きく、
あの頃は間違いなくテープの次を担ったメディアでしたね!
ソニータイマーによりMDウォークマンが保証切れてすぐ壊れたのは悲しかったですが…w
カーオーディオでもMDデッキが多数出てましたし、間違いなく時代の主役だったと思います。
子供の頃、家のビデオデッキがβだった為、せっかく近所にレンタルビデオ店が出来ても借りられなかった悲しい思い出がw
悲しい思い出ですね😅
エンタメと言えばテレビか映画で、レンタル屋の利用頻度も高かった時代でしたからね〜
VHSレコーダー開発話は、西田敏行主演の映画にもなってたりしますね。
アニメや映画もDVD化されてない作品も多いですし、再生機としては、わりと現役だったりする人も多いのではないでしょうか。
色んなものがデジタルリマスターされていますが、マイナーなものはなかなかされませんし、昔のテレビ番組なんかはテープでしか残ってないのがザラにありそうですね。
久々にファーストガンダムを見たくてDVDレンタルしたら版権の問題なのか、BGMや効果音が変えられオリジナルと異なっててショックだった。
最後めぐりあい宇宙のBGMで終わるところが他の曲に入れ替えられこれはないだろ!って思ったわ
デジタルリマスターされるとこれだからな
まさに私がそうです。
マイナーな映画やアニメはなかなかDVD化されないので、未だにビデオテープがたくさん残っています。
デッキももちろん現役です。
一方ではDVD、BDも増え続けてるという...
HD DVDとBlu-rayの規格戦争は最初から結果がみえていて勝負になりませんでしたね
それでも買ってしまった方々が不憫でなりません😓
買って2年以内で撤退なんて言われたら…自分なら発狂ですね〜
HD DVDは一枚にDVDとHD DVDの両方の動画を記録できることを売りにしていましたが、
結局 一般の人はSD動画はDVDを選び、HD動画はbrulayを選びました。
ビデオデッキ 懐かしいですね。
私が初めて購入したのは、SHARP製で14万8000円のでした。
当時、ビデオデッキを保有している家庭はまだ少なく、知人でも二軒だけ。
直接 操作性や画質を確認するため手土産持参でお邪魔したものです。
二軒ともベーター 東芝とソニーの記憶が。 まず本体が大きい、カセットの出し入れが大変、画質があまり良くない。
それで店舗に出向いたら、14万8000円と手の届く価格、画質の良さ、フロントローディングの三点で購入決意しました。
当時は、テープも高額で3本購入し 2年くらい使用してた記憶が有ります。
懐かしんで頂けたなら幸いです😊
私はリアルタイムでベータを使っていないので、皆様のコメントが参考になります!
VHSは洗濯屋ケンちゃんのお陰で世に広まったんやで。
同様のコメントを多数頂いております🤣
エロの力!
松下がVHS陣営に居たのがベータ陣営には痛かった
やっぱり規格普及はスケールメリットがあってなんぼ(例外もあるけど)
結局、購入の窓口がどれだけあるかってことですね〜
A社は全国1万店舗で買えます、B社は前後千店舗で買えます、なら前者絶対有利ですからね。
ネット販売もない時代だから、特にその傾向が顕著な時代ですね🤔
当時の松下幸之助さん判断力が、凄まじかった。
何故VHS対ベータを語る時誰もアメリカンフットボールに触れないのかなあ?当時は1ドル360円の固定為替相場だったのでビデオデッキの普及競争は日本ではなくアメリカが先でした。そしてアメリカ人が一番好きで録画しておきたいスポーツはアメリカンフットボールなのです。アメリカンフットボールの一試合は2時間だからUマチックの後継機として生まれ本来家庭用ではなかった1時間しか録れないベータが勝てるはずも無かった。そしてアメリカ人の希望はテープ一本で2試合録画できるビデオデッキだったからVHSの2倍モードが生まれたのです。その後3倍にしても2倍と画質が変わらなかったので日本市場で売り出す時はユーザーの混乱を避ける為に標準モードと3倍モードだけにしたのです。日本でビデオデッキが売り始められた時は既にアメリカではVHSが普及していると知られていたのでベータは避けられたのです。因みにベータはテープをメタルテープにして放送局用にデジタル記録ビデオとなって今世紀まで放送局では使われていましたよ。
1時間だとメジャースポーツはほとんど録画無理ですもんねぇ…
アメフトのくだりは参考になりました、ありがとうございます😃
NECも当初はβ陣営でした。
家庭用VTRの話でUマチックからVコードやVX方式を取り上げられたのには拍手!
VHS作ってたのは知ってましたが、βも作ってたんですね、80〜90年代はパソコンメーカーのイメージが強すぎて😆
初めて買ったビデオデッキがNECのβでした(自分用、両親は黒物家電には無頓着)。
型式は今でも覚えるほど…VC-N63、ハイバンドHi-Fi機でした。
当時、自分用のテレビは白黒だったんですけどねw
友人等にモノクロで録画されねーか?デッキ買う前にテレビ買えよ!って言われましたねw
Hi-Fi機だったので、外部入力を使ってラジオのエアチェックしたり…レンタルレコードの流行りもありレコードの音をビデオに録音したりしてました。
何もかも懐かしい…。
私の小学生のときの友だちの家に日本電気ホームエレクトロニクスのモノラルVHS(テープが見える照明付き!)やカラーテレビ、冷蔵庫がありましたね!近所にNEC特約店(今で言うところの街の電器屋さん)があったからかもしれませんが。ちなみに我が家はダイエーなど量販店みたいなところで買っていたからかテレビは三洋、ビデオは三菱と統一性はカケラもありませんでした(笑)
私が勤めはじめの頃、分割で買ったSONYのBeta Max F11。価格は28万円弱。うる星やつらばかり録画してました。もう40年近く前になりますね。胸熱(^-^)
当時の値段は目玉が飛び出ますね😅
懐かしんで頂けたようで何よりです😆
SONYはベータ末期の頃、EDベータという高画質のデッキを発売してましたね。
S-VHSの対抗馬ですね😃
87年に出たようですが、もはや争いも決着がついた後…どのくらい売れたのでしょうね😓
EDベータはメタルテープが必要でノーマルテープの2倍以上の高価格だった。
@@ここいつゆっくり解説 さん
発売当初は、凄いベータ機種が出たと思ったのですが・・・
(私自身、当時はベータを使ってました)
@@777dokaben5 さん
当時SONYはEDベータ機種のCMに、EDベータで撮影した動画を使ってましたね。
@@qwezman 画質は家庭用ビデオの中で断トツであることをアピールしていましたね。
4:03こち亀に登場したβでもVHSでもない巨大なカセットを使用するビデオデッキは確かこのVXだったと記憶しています。
コメントありがとうございます😊
マイナーなVXを知ってて作中に出すあたり、こち亀の作者は家電とか好きだったんでしょうね〜
@@ここいつゆっくり解説 カメダスと言う、こち亀大百科の本にも秋本先生の仕事場紹介のページに写真付きで紹介されていました。デビュー間もない頃に購入して、その本が出版された平成5年頃時点でもまだ所有されておりました。
まだ所持されてたら、現存する希少な個体じゃないですかねー
ロクに流通していない製品だと思うので…
当時高価だっただろうに、よく購入されたものですよね。
購入した規格がことごとく生産中止になってくキャラがいて、当時家庭用ビデオカメラの規格で争ってた8ミリとC-VHSも両さんが「コイツが買った方が負ける」というセリフを言ってました。
@@jok3471 8ミリとC-VHSは両方共無くなったね。
懐かしい家庭用VTRの歴史、ありがとうございます。
私も最初はVHSのユーザーでしたが、85年のハイバンドベータ発売の頃、自称アマノジャクの故・長岡鉄男さんの影響を受けて、ベータ派に転向しました。
困ったのが、テープが入手困難になったこと。元号が平成に変わった頃から、ソニー以外のメーカーがベータ方式のテープの販売を次々と中止して行きました。
特に私は、富士フイルムのテープが好きだったのですが、ここがいち早く、カセットテープに次ぎビデオテープもAXIAブランドを導入した頃から、ベータは販売されなくなりました。
ベータがVHSに負けた本当の理由は、ソニーがイメージを大切にしたいあまり、アダルト系ソフトの販売をなかなか認めなかったためと言う説もありますが、私は、折角のベータならではのメリット。例えばVHSと異なり、デッキにテープを装填すればローディング状態になるため、カウンターが単なる4桁表示で無く、時分秒のタイム表示が可能なこと。これは使っていて大変便利と思いました。それにインデックス信号を挿入して、特定箇所の頭出しが簡単に出来たことなど、VHSには無いメリットがたくさんあったにもかかわらず、こうした点がアピール出来なかったのも、敗因の1つと思いました。
松下の初期のVXは松下子会社が設計したものでVXはすぐ製造中止となれましたがその後アメリカ市場のVHS製造を一手に引き受けていました。さらにアメリカでは2時間録画でも足りずそれにこたえ勝手に4時間(LP)モードを作り販売、しかし日本では2時間(Sp)と6時間(EP)の規格のみとなったりと活躍しています
普及には松下の影響が相当に大きかったでしょうね。
松下がβを選択していたら違う未来になっていたのかもしれませんね。
2倍モードは松下がビクターの反対をよそに作った規格なので、ビクターは激怒していたらしいです。VHS Hi-Fiでもノイズリダクションに勝手にdbxを採用して発売してしまいました。
4時間録画は アメフトを録画するためとか だからアメリカで受け入れられた
我が家ではVHSで比較的初期モデルでした
ビデオテープは当時1本5000円した時代だったので「お年玉を集めて買うものでした
1本5千円!?
テープがそんなに高いと、大事に使わざるを得ないですよね…そりゃ長く録画出来る機能が有り難がられるわけですね😅
U規格のU-matic(SONY)、U-VCR(松下・Victor)は
業界では「シブサン」と呼ばれた
語源はテープ幅、3/4インチだ。
後は市場戦略の話が抜けてます。
まだ、ベータが日本国内の市場が高くて(ソニーが特許とって、特許料の話もあった
ような・・記憶が不鮮明ですが)、VHSの勢いが上がってきた頃、
パナソニック(そん時はまだ松下やったか)が目をつけたのが欧州市場。
そっちで市場拡大して(レンタル事業も視野にいれてた)、世界市場でVHSを
標準にした後、日本に逆輸入的にベータに巻き返す。
三洋も途中から国内にはベータ、海外輸出向けはVHS生産という蝙蝠販売してました。
今はないですが、その後レーザーディスクと何かで再びソニーVS松下があったけど
ビデオの勢いそのままに松下が勝ち狙ったけど、それはソニーが勝ちました。
ま、DVDがでてきて今ないので、その勝敗は意味あったのかわかりませんが。
当初のVHSの3倍速は確かに画質がひどくてみれたものではありませんが、2時間ドラマを
3本録画できるのは強みでしたね。
後、デッキ2台ない家庭の為に、「ビデオダビング500円」みたいなのを副業でやっとる
店とかもあった・・・らしい。
あ、思いだしたので、追記。
VHS開発は会社からは却下されていたので、開発部門の人が隠れて無給で
残業して開発しました。出来上がってから会社にばれたので、本来なら問題
になるとこやったのですが、たまたま経営の神様こと松下幸之助氏がおり、
「これは売れる」と断言したそうです。逸話なので誇張があるかもしれませんが。
確か、「革新」系か「日本的経営」系かの経済学関連の書物で読んだような記憶があります。
あー、ダビング代行ありましたね!
なかなか2台持ってる人も居なかったでしょうし、コピーガードキャンセラーも必要だったでしょうから、それなりに需要があったのかな🤔
ビデオデッキは各社が重要特許を持っているためクロスライセンスになり、VHSデッキを作るとソニーにも特許料が入る仕組みになっていたので、ソニーは規格争いに負けても完全敗退ではないね。
VHSはカセットサイズで不利だったがVHS-Cという小型カセットがありましたね。標準で30分が限度だったから番組録画には向かなったが…
アダプターにセットしてデッキで見てましたねー
それもまた懐かしき思い出😆
8ミリカセットならSPモードで最長180分!Hi8なら更に高画質♪番組録画も楽にこなせたぜwカメラ撮りも番組録画も同じサイズのカセットを使用だ!
その後のDVカセットはカメラ撮り用がミニ、番組録画用がスタンダードと2サイズ用意されていた。
BETAから鞍替えしたTOSHIBA/SANYOのVHSデッキは壊れにくくてとても良かった。一方、最後の最後にVHSに加わったSONYのVHSデッキは付加機能はいろいろおもしろいのが有ったけどとにかくやたら壊れた記憶💀💦 修理センターが近所に有ったおかげで対応は良かったが
ソニーのデッキって、リモコンが独特だったような…早送り巻き戻しがダイヤルでしたっけ?
記憶違いかもしれませんが😓
@@ここいつゆっくり解説 ジョグダイヤル装備のもありましたね(╹◡╹) あと、頭出し信号を任意に書き込んだり消去できる機能のある機種もあり、これはけっこう重宝してましたね、すぐ壊れるのが難点でしたが💦w
確かに昔購入したSONYのVHSデッキは、ソニーが作ったから高性能だと思っていましたがまさかの初期不良!
あのころはまだ「日本製」で作りも良かったと思ってましたが、ソニー内部でも敗北感で製造にも影響していたのでしょうか?
電気店ではなくディスカウントストアで購入したせいか、修理に時間がかかった記憶があります。
私も新品で買ったSONYのVHSが初期不良でした。ブレーキの初期不良で巻き戻し中に停止した時にテープが中でたるんでしまい取り出し不能。テープの方の不良だと思い、蓋をあけてなんとか取り出したが、今度は巻き戻し終了時にテープが切れてしまって、故障を確信。保証期間中に修理してもらいました。
ソニーは日立からVHSメカの供給を受けていたようだな!
日立の方も一体型ビデオムービーをVHS-Cから8mm/Hi8に鞍替え成功したw
うちはSONYベータマックスと言う初期を購入した為に大量のテープが観れなくなる為に故障してもまた新型ベータマックス×2に買い替えてまでベータで居ました。
レンタルビデオもベータはないし、お金を払ってダビングして貰っていて大変辛かった思い出です。
とうとうVHSにしましたが笑
思ったのはVHSデッキの安価さでした。
ベータのデッキは高価でヘッドと言う高価な部品の寿命が短くてお金がかかってたんですよね。
故障してもテープという資産が残ると、なかなかVHSに変えられないというのも苦しいところですね😓
これなかなか面白いな 昔はドラゴンボールvhs版よく見たなー
コメントありがとうございます😊
子供の頃は、レンタル屋のアニメコーナーに行くとワクワクしましたよね。
今ではネット配信で便利になりましたが、わざわざレンタル屋で借りていた時代も、手間はかかるものの古き良き時代でしたね。
日本ビクターの開発陣の貢献を取り上げて欲しかったな。開発した手の内をオープンにして仲間を増やしていったVHS陣営の勝算が上回った。今でもVHS機を1台動く状態で保存しており、いつでも再生は出来るんですが、TVの方が付いてこない。画質が酷過ぎて見るに堪えない。その後に、日本ビクターのVHDとパイオニアのレーザーディスクでも似たような争いがあって、結局レーザーディスクがカラオケなどで多用されるようになった。こちらも、今となっては埋没文化財。何か上手くやれないもんかね?MDだって、結局衰退。しばらくだけでした。
仰る通り、この争いの背景には色んな要素がありますよね😃
ご意見ありがとうございます!
プロジェクトX(NHKでやってたやつ)を観ると、何故VHSが普及したのか、ここの動画で説明された以外の理由もよくわかります。
簡単に言うとビクターが権利フリーでライバル他社にVHSの技術を開放した事。(損して得取る式)
デッキのこの便利な機能はあの会社が、ここの技術はあの会社が、みたいな感じで各社が競い合った良い影響。
独占しようとしたら、むしろ上手くいかなかかもしれませんよね😃
ビクターの手腕ですね!
@@ここいつゆっくり解説
そうなんですよね。結局、他社もVHS方式で作ってもらわないと流行らないと言う考えですね。
VHSを採用した家電メーカーも、節操があった。新しい機能を追加したら、その仕様を公開し、基本部分を改良した場合にも、互換性を保つようにし、抜け駆けをしなかったことも大きい。
VHS陣営の結束も勝利の要因であったということですね~(^^
βは画質が良かったのに残念だぁ当時βⅢで録画した画質はVHSの三倍モードよりも良い(下手をすればVHS標準の画質に近い)画質の良い順で、βⅠ➨βⅡ➨VHS標準➨βⅢ➨VHS 3倍➨後から出たVHS 5倍モード(ノイズが酷い)SONYは8㎜ビデオデッキも発売してたね
当時βを持っていた方は同様のご意見が多いですね😃
それぞれに利点があって争っていた感じですね。
ベータの録画モードはβⅠ/βⅠs=高画質 、βⅡ=標準、 βⅢ=長時間。と言うモノなんだよ♪
VHS3倍に相当するβⅣ(ベータフォー)は開発中止された。
当時は画質の指標として水平解像度というのが用いられていたんだけど、メーカー間格差はあるとはいえ、概ねβⅠ>VHS SP(標準)>βⅡ>βⅢ>VHS EP(3倍)という感じだった
アナログテープメディアの情報量は概ねテープと録/再ヘッドとの相対速度で決まるからスペック通りの序列になっている
ただVHS SPとβⅡ、βⅢとVHS EPの間に圧倒的な差があるわけでもなく、出力されるテレビの性能に左右されたり絶対的なものでもなかったので、そりゃ長時間撮れる方に靡くにきまってるわなと今となっては誰でも分かる話に落ち着いている
コメントありがとうございます😊
確かに、いくら画質が良いと言ってもテレビ側がボロでは意味がありませんものね。
今ではHDDだし録画時間を気にすることもあまり無いですが、EP6時間に対してβⅡ3時間は、そりゃ6時間の方買うよな、って感じですよね。
1983年に「暮らしの手帖」という主婦向けの雑誌の商品テストで、
βとVHSの15万円以下のビデオデッキが比較されていた。
画質と音質、サーチの速さや、録画ボタンを押下時に消される時間等については
βⅢとVHS3倍という設定だったけど、
そのテストの結果は「テープ代を考えればVHSがややお得」だったね。
アメリカンフットボールの試合は4時間あって録画できなかったのが、パナソニックが画質(特に色)は
どうでもいいからって2倍速(EP:4時間モード)モードのビデオデッキを出してアメリカ市場でシェアを取っちゃったんですね。
なお、そのあと正式に3倍速(LP:6時間モード)が開発されました。
3倍速の方が隣のトラックとのクロストークが少なくて色の画質が改善されました
国内市場はエロビデの貢献が大ですね。
当時のエロビデオはビデオデッキの購買動機に大きなものを占めていましたからね(笑
PC普及などもそうですが、エロは表に出てこないところでかなり仕事してますよねw
ユーザーを置いてけぼりの規格戦争はずっと語り継がれるでしょうね。C-VHS vs 8mmビデオ、レーザーディスク vs VHD なども。
負けハードつかまされたユーザーが結局泣きを見るので、今後は無いようにしてもらいたいですよね😓
現在もゲーム機なんかで同じ様な事をやっているのだろうけど。まぁメーカーって所はソフトよりもハードを作る会社だからしょうがないのかな。
初めて買ったビデオデッキは東芝だったので(当時は)ベータだった。2代目は今で言えばモバイルにしたくて、ナショナルのマックロードだったからVHSだった(中村雅俊宣伝のやつ)。
動画で昔を思い出して懐かしく思って頂けたなら幸いです😃
bataはVHSに負けたけど、業務用途ではB-CAMが有ったよね。
両陣営の技術者は勝ち負けではないと言ってたな。自分もそう思うよ。
後に、VHS-C、8mm、DV戦争も起きたしね。
ビデオカメラもそのうち動画にします😆
実は規格の勝敗を分けたのは製品の商品力。
1985年頃まで多くの人にとってビデオの規格などどうでも良かった。
レンタルビデオはベータとVHSの両方が置いてあったしテープも普通に安売りされていた。
SL-J7,J9,F11というソニーの歴代最高級機種は機能性能ともすばらしく文句の付けようのないものであったが
低価格帯の機種は必要最低限の機能しかなく、対してVHS機はそこにビクターは4ヘッドで標準モードの画質、
松下は3ヘッドで3倍モードの画質と特殊再生、日立はリモコンとタイマーなどの高級機譲りの機能を盛り込んでいた。
テープをローディングしたまま早送り巻き戻しを行うベータの方式的な優位性であったリアルタイムカウンターも
普及機への導入は松下のVHS機に後れを取っている。
SL-F11を横目にSL-J20と見比べてNV-300を買った消費者の多いこと。これがすべてである。
当時を知るコメントありがとうございます😊
リアルタイムのご意見は勉強になります😆
私はソニー製βPRO、HI8、Victor製VHS皆購入して見ました。βは3台、HI8は1台、VHSは10台使用していました。VideoカメラはHI8PRO、Handycamを使っていました。 今度はVIDEOCAMERAについても制作をお願いしたいと思います。よろしくおねがいします。
おお、かなりのマニアの方ですね😆
リクエストありがとうございます😊
現在はVICTORのHDDからとーしば
VICTORHDDからTOSHIBAREGZAを5台ほど使用います。
平成生まれだからVHSも使ったことあるけどDVDの方が多いな
もう10年位したらDVDすら知らない世代が出てくるのか
コメントありがとうございます😊
テープがそうであったように、そのうちディスクメディアも過去の遺物になる時代が来るかもしれませんね…
VHSを使い続けてたな、録画予約に苦労した覚えが有る初期形、松下電器が近くに有ったからね。アダルトな方と提携したって話はまことしやかに伝わってますね。
街の電気屋さんの影響が強い時代ですからね。
録画は野球延長に腹を立てていた思い出が強いですw
VHSは確かに3倍モードで6時間録画できるが見るに耐えない画質だったことは覚えている。
ベーターは早送りでも飛び越しノイズが少なかったな。
ビクターやシャープでした。
ネット動画を低品質で見るような、見れればいい程度の画質でしたねぇ😓
視聴するテレビそのものの画質も良くなかったからね
画質を余りこだわらない人はそれで十分だったのでは。テープもそこそこ高額だったので、ほとんどの人がデフォルトが3倍モードだったと思いますね。
サクッと1~2回見てまた録画しちゃうなら3倍で十分だったけど保存用には向かない事に気づいたのは2~3年後で見直してみたらノイズが酷すぎてショックを受けた思い出がある
AVがVHSにつくことで戦いに終止符を打ったってのがいいね
エロの力は偉大です😆
AVは1作品あたりの出荷本数が少ないから
多数派のVHSになるのは仕方がない。
洗濯屋ケンちゃんは家庭用ビデオデッキ販売の結構後の出来事で、それ以前は洋物のすっごいエゲツないビデオを配ってました。
うちのオヤジが電気屋から帰ってきたらいきなり「ビデオデッキ買うか!」と言い出して、貧乏を自覚している家族全員にそんなもんいらんと大反対されましたw
自分は中二病だったので性能がいいβを買いました。βはフルローディングなので再生時からの早送りや巻き戻し一時停止が瞬時に反応して、VHSを初めて動かした時に操作反応が遅くて壊れているのかなと思ったくらいです。あとhi-fiが出来る前にすでにステレオ録画できるのも魅力でした。
裏話ですがレンタルビデオからβがだんだんなくなってくるとソニーのお店の人が無料で映画をダビングしてくれたりしました。
でもビデオレンタルしたかったので早々にVHSに買い替えました。
電気屋「このビデオが欲しかったらウチでVHSを買うんや」
これで陥落したお父さんがたくさんいそうですねw
当時、NECの社員だったから社販で買えるので当然ベータ。
ただ、機能面で元祖SONYのベータマックスには及ばず。
単純にVHSとの比較だと、ポーズでもイチイチ回転ヘッドからテープを離すVHSは繋ぎ撮りに必ずノイズが入り不満だったが、ローディングしっ放しのベータマックスはホボ分からない範囲で綺麗。
これは、業務用の松下よりも民生用ベータの方が優れていた。
その後ベータ陣営もVHSに移行するが、画質や機能面では元ベータメーカーが上。
特にSONYの繋ぎ撮り機能は、重宝したなぁ。
レーザーディスクプレーヤーも含めて、編集用のコントロール端子を結べば録画側の操作のみで美しくダビング可能だったし。
私はベータ使った事が無いので、ベータユーザーだった方々がコメントで色々教えてくれるのはありがたいです😆
使ってないと分からない差がありますからねぇ
そう言えば、一時期のVHSの新機能はベータから転向したメーカーが最初にビデオデッキに搭載したイメージ。何でも、ベータ製造で鍛えられたのでVHS製造の簡単さに唖然としたとか。都市伝説かも知れないけれど。
最初、VHS を買いましたが、一年半後にベータも買いました。
ご指摘の通り、繋ぎ録りがものすごくきれいでした。
VHS の方は、正方向で倍速、スロー、コマ送りが出来ましたが、戻すには、停止、巻き戻すしかなく、一方ベータは、正逆両方で可変倍速、可変スロー、コマ送り、そしてピクチャーサーチが可能。わずか一年半で特殊再生の進化ぶりに驚かされました。
分かりやすい✨
ありがとうございます😊
励みになります😆
VHS が勝利した頃、ソニーの技術系の人から直接聞いた話 「まさか、VHS に負けるとは思ってなかった」
そして、当時 アキバの家電量販店員から直接聞いた話
「お客さん、ソニーの技術を馬鹿にしちゃあいけません。松下とビクターが逆立ちしても勝てません」
つまり、ソニーは技術力に溺れて、思い上がっていたのでしょう。
まさにそれだと思います。
作りたいものを作って、ユーザー目線で考えられなかったのが、ジワジワとシェアを広げられた要因かなと😓
確かにソニーの技術開発は先行している場合が多いですね。
しかし、先行したことで満足してしまうのか 更なる改良や低コスト化の新技術開発は疎かになります。
世間で言われるソニータイマーが証明しています。
昔は、ナショナルのお店や日立、東芝は多かったけどソニーのお店は隣町まで行かないと無かったな~
当然ながら田舎の近所づきあいとなると近所のナショナル製品を買うことに16万円もしたデッキに最初に録画したのがエルガイムとかw
昔は、あちらこちらに街の電気屋さんがあって、ご近所さんとズブズブでしたね
エルガイム懐かしい😆
ベータ持ってたてたよw VHSで3倍録画すると砂の嵐みたいな画質だけど、TV番組ならそれでもいいんだよなぁ
見れさえすれば良い番組は、3倍で全然問題無かったですよね。
また重ねて録画して消してしまうし😆
VHSの3倍モードは録画撮りに助かりました。
120分テープでは6時間、160分テープでは8時間でした。
うぷ主はVHS勝利後の世代なので、ベータの実物を見たことはありません。
当時のバトルを肌で感じてみたかったです。
SONYデザインとか言われますが、ベータは大きさと縦横の比率のバランスが良く手に持ったときしっくり馴染みました。あと、撮影するときVHSよりβ の方が録画の立ち上がり時間が半分以下で頭切れが起きにくかったです。撮れてないことには話になりませんから、ほんの1、2秒でも大きいです。家庭用で敗れた後に放送局のニュース取材で絶対の信頼を得た一因かと思います。
@@佐池デリック-r5r
ベータは全ての動作をローディングしたまま行うのに対し(一部メーカー製に例外あり)、VHSはテープ保護のために録画・再生時にのみローディングをする関係で初動がベータに劣っていた。これはVHSのローディング方式がベータのそれよりテープに負担をかける構造だったため。のちにVHS陣営はハーフローディングという方法を編み出しさらにベータと同様のフルローディング化により操作性の差はほぼ無くなった。
@@みけたま-s4i 家庭用デッキでVHSがβに勝った数年後、レンタロウとかでハーフローディング&実時間電子カウンターになった時の新鮮な感動はよくおぼえてます。フルローディングまでいったのは知りませんでした。ただ据え置き型のデッキだけで、ポータブルに関してはVHSは最後まで立ち上がりが遅かったような記憶があります。
βのほうが(ほぼソニー)魅力的な機種は多かったですね
カノッサの屈辱 を見ればわかります 放映が1990年なのでまたベータとVHSが争ってた時
しかしもうこのころにはベータは敗北間際で 8mmに移行してたけど
このUA-camでも 関ケ原ビデオ合戦史 の残っている
ua-cam.com/video/NEaq77mfl68/v-deo.html
決定打はやはり松下だろうな。
宣伝広告・販売網・後追いでも技術力も強かった。
この当時に最強だった松下が今は見る影もない。
栄枯盛衰。
どこで間違った?
家電業界のトヨタみたいな感じでしたよね。
今も業界での地位やブランド力はあるのでしょうが、そもそも日本メーカー全部が落ちてしまっていますもんね…😓
当時、
ソニーがベータを諦めてから、ハンディカムで
Hi・8規格というのがあって、それとVHS両方使えて相互にダビングできる機械も売ってたよね
βも所有していましたがレンタル店に置いてあるのがほとんどVHSばかりなので結局VHSも買いました
HQハイクオリティ技術とかハイバンド化とS-VHSなんかも取り上げてやってほしかったぞ。
ご意見ありがとうございます。
動画にするにあたってどこまで細かく説明するかが難しいところです😓
それは今のソニーにも 悪い?意味で伝承されてます スマホのエクスペリア売れないのと同じ w
Appleほどでは無いですが、色々な製品でトップを取ってきたからか、「うちが一番なんだ!」というジャイアン気質がありますよね😅
@@love-kamakura さんへ
実は私もエクスプリアのスマホ使った事あるが2年も経たずにバッテリーが液化してお釈迦になったのには笑えたな😂😁
リクエストに応えてくれまして有難うございます。1975年にソニーのベータが我が家にやってきました。当時30万円くらい。テープは1本5000円で2本しか家にはなかった。1時間しか録画できず、2時間番組はCM中にテープチェンジ。チャンネルもガチャガチャ方式だった。よく故障したので3年くらいで新型に買い替えしてましたが、いつもソニーのベータでした。1985年に自分で買ったビデオからVHSにしました。
75年に30万って、今の価値にすると相当ですよね…すごいですな…
古いテレビと同じあのガチャガチャがビデオについていたというのが、時代を感じますねぇ😆
@@ここいつゆっくり解説 様
ご返信有難うございます。そうですね、中古車なら買える金額でしたね。ちなみに当時、家にクルマはありませんでした。
うちは東芝の販売店にそそのかされてベータのビデオを買ってしまって、レンタルビデオ店行っても隅っこに僅かにあるベータコーナーから選ぶしかなくて子供心に凄く悲しかった…。
βⅢでも3時間しか録画出来ないからたまにある4時間特番とかは録画出来なかったし。
販売店に左右されるって、今考えると不思議な時代ですよね😅
ちよっと悲しい思い出も懐かしと思って見て頂けたなら幸いです😊
L-500ならβⅢで3時間ですが、L-750で4時間半録画できました。
L-830(だったかな?)という、5時間録れるテープもありました。
レンタルビデオは最終的にはVHSだけになってしまいましたね。
(その後はレンタルDVD~BD・・・いや、もうそれもなくなりそう)
兄貴に頼まれた番組をタイマー予約を忘れたり設定ミスで録画できなくて大目玉...。
ビデオにはそんな苦い思い出はありました。
パーツの関係で生産を終了だなんて寂しいですね。
録画出来てない事に気づいて震えるやつですね((((;゚Д゚)))))))
昭和〜平成世代にはビデオはマストアイテムでしたから、時代の流れとはいえ寂しいものはあしますね😓
VHSも祇園精舎の鐘の声、夏草や兵どもが夢の跡。
今となっては過去の遺物😆
無惨やな デッキの下の ごきかぶり