認知症がわかる講座「受診の際の心がけ」
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- Опубліковано 1 сер 2015
- 家族あるいは自分自身が「認知症かも……」と思ったら、病院への受診が急がれますが、正確かつ速やかに判定(診断)してもらうには、どうしたらいいのでしょうか。ここでは、病院を訪れる際、どんな準備をしていけばいいのかを解説します。
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齋藤正彦 Saito Masahiko
1980年、東京大学医学部医学科卒業。
ロンドン大学精神医学研究所研究員、よみうりランド慶友病院副院長、和光病院院長などを経て、現在、都立松沢病院名誉院長。
専門は、認知症をはじめとする高齢者の精神医療など。
主著に、『親の「ぼけ」に気づいたら』(文藝春秋)、『都立松沢病院の挑戦 人生100年時代の精神医療』(岩波書店)などがある。
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関連動画はこちらから(認知症がわかる講座)
◇認知症の始まり • 認知症がわかる講座「認知症の始まり」
◇認知症の検査 • 認知症がわかる講座「認知症の検査」
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齋藤正彦のDVD『認知症医療・介護のための老年精神医学セミナー』
収録時間=計720分(disk4枚組)
発行=NPO法人認知症ラボ
価格=9,500円(税別)
amzn.to/347ueZm
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動画のご視聴ありがとうございました。
今後も、認知症や介護についてお役に立つ情報を発信してまいります。
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ua-cam.com/users/dementialab...
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このチャンネル(認知症スタジアム)は、NPO法人認知症ラボが運営しています。
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私の夫は若年性のレビー小体型認知症ですが、医師から告知された日からショックからとても悪化しました。
本人が知るメリットは何ですか?
デメリットしかないのでは?!
その患者さんの性格なども考慮されてはいかがですか?
治療法が無い病であれば、問診票は長いと鬱陶しいとかは言語道断ではないでしょうかね。明確な治療法がある病ならば、正確で簡潔な鑑別診断が重要になりますけども。家族歴だの遺伝性だの生活歴だの既往歴をを聞いて画一的で短絡的な薬を出されるよりも、家族の話を聞くことの方が格段に重要視かと思いますねぇ…
認知症かどうか?他の病がないか?などのスクリーニングは必要ですが、認知症の種類や重賞度が分かったところで認知症の場合、現状では根本的な治療方法のない病気です。
現状では認知症治療に関し脳神経内科や精神科の医師に出来る治療はありません。