宇宙誕生から1カ月後、2度目のビッグバンが発生!?【ダークビッグバン】

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    0:44 宇宙には「始まり」があった
    2:47 ビッグバンは2回あった!?
    6:48 ダークビッグバンはいつどのように起きた?
    8:24 ダークビッグバンの証拠
    11:01 ビッグバン宇宙論の観測的証拠
    14:29 インフレーション理論の根拠
    21:56 背景重力波の歴史的観測について
    ●お仕事の依頼等、各種お問い合わせはこちらからお願いします
    uchuyabaich@gmail.com
    ●情報参照元:astro-dic.jp/big-bang-nucleos...
    arxiv.org/pdf/2302.11579.pdf
    gizmodo.com/dark-matter-big-b...
    www.universetoday.com/160285/...
    sorae.info/astronomy/20230317...
    www.tuhep.phys.tohoku.ac.jp/~f...
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    astro-dic.jp/pulsar-timing-ar...
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    www.quantamagazine.org/an-eno...
    www.caltech.edu/about/news/sc...
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КОМЕНТАРІ • 86

  • @user-pr9qq9eg3o
    @user-pr9qq9eg3o 6 місяців тому +101

    と言うことはビッグバンバンが正式名称になりそうですね

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m 6 місяців тому +9

      バンバン ばんばひろふみ  うっ頭が・・・・

    • @rokutan1013
      @rokutan1013 6 місяців тому +11

      若い子は知らんぞ(笑) ←若くない人

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m 6 місяців тому +7

      @@rokutan1013
      もう若くないさと 君に言い訳をしたね。
      ドンピシャじゃん。

    • @早川眠人
      @早川眠人 6 місяців тому +8

      ビリーバンバン うっ頭が……

    • @user-nr2ni4bp9b
      @user-nr2ni4bp9b 6 місяців тому +4

      コメント欄の住民の方が物理学者より頭がよくみえる(笑)👍

  • @ula_2024
    @ula_2024 6 місяців тому +2

    お疲れ様です

  • @Kuronekosakamoto
    @Kuronekosakamoto 6 місяців тому

    取り敢えずインフレーション理論が全て解決してくれることを理解できました

  • @selen1775
    @selen1775 6 місяців тому +5

    「なにも無い状態」で「何が揺らぐ」のか 物凄い矛盾(そもそもの出発点)

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m 6 місяців тому

      ビール宇宙論
      ビッグバンをビールの中に泡ができることに例え、宇宙を泡の気液界面に例えます。
      泡ができる前は泡の気液界面は存在せず、泡の気液界面の面積もゼロです。
      天文学者の表現だと、ビッグバンは高次空間の相転移と言うことです。
      これからの類推で、宇宙ができる前は宇宙の体積はゼロだったと説明します。
      ただ、宇宙の体積がゼロだったから「何もない」と言うものではなかったと思います。
      ビールの液体部分が炭酸ガスを溶かし込んでいるから、衝撃や圧力低下、温度上昇などで
      泡ができるのです。
      これと同じく、宇宙の外側は何かにみなぎっていたものと思います。

  • @quantum-kun
    @quantum-kun 6 місяців тому +2

    もの凄いくしゃみをしたら
    直後にもう1回来たみたいな

  • @piroka_4799
    @piroka_4799 6 місяців тому +2

    このチャンネルは情報がはやい!!

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m 6 місяців тому +1

      別名「宇宙ハヤイch」とも言います。    ←

    • @user-nr2ni4bp9b
      @user-nr2ni4bp9b 6 місяців тому

      キャベチさんの博識や理路整然と説明出来る賢さにはいつも関心するばかりです。​@@user-xq4ux7ob1m

  • @user-bh1vq3if2t
    @user-bh1vq3if2t 6 місяців тому +1

    やはり重力波観測が1番重要になる、という事ですね。
    観測結果次第では、ビッグバン、インフレーションが証明できるかもしれないし、反対に今迄の定説がひっくり返る可能性も秘めているという事になります。
    まだ重力波が観測されてから10年も経っていないので仕方ないですが、なんだか歯痒い思いです。

  • @user-em7zc8hc1c
    @user-em7zc8hc1c 6 місяців тому +6

    2回どころか43グーゴル回かもしれない。

  • @GG-pn7xy
    @GG-pn7xy 6 місяців тому

    初めて聞いた説だけど有り得ると感じた😅

  • @negusare
    @negusare 6 місяців тому +6

    背景重力波というのは初めて聞きましたので、とても為になりました。
    私子供の頃はそもそも重力波自体が人類の技術力では検出は不可能、と言われてたものですけど、いやはや、科学者と技術者の執念は凄いです。
    これだけ微小な信号をとらえる機械ですから、装置の近くでくしゃみしただけでも観測結果が台無しになっちゃったりするんでしょうか。

  • @labo3326
    @labo3326 5 місяців тому

    ブラックホール
    が生まれた瞬間に
    隣にビッグバン
    宇宙が誕生する。
    その無限の繰り返し
    なのだ🎵

  • @Chax2quaxursuS
    @Chax2quaxursuS 6 місяців тому

    そう来たか

  • @ita3rose
    @ita3rose 6 місяців тому +1

    前から知りたかったのが、よく言われる「重力は他の力より弱い」は、どういう比較の方法で数値化した結果なのかです。
    例えば、電荷と質量が等価変換(?)できて、それぞれの状態(?)で発生する電磁気力と重力に差があるとかなら分かり易いのにw

    • @uchuyabaich
      @uchuyabaich  6 місяців тому +3

      それぞれの力に対して、単位を持たない(無次元の)量である「結合定数」というものを求め、それらを比較することで異なる力の強さを比較できるとのことです!
      参考:www-nh.scphys.kyoto-u.ac.jp/~enyo/kougi/a6/node1.html

    • @ita3rose
      @ita3rose 6 місяців тому +2

      @@uchuyabaich ありがとうございます。リンク先確認しました。キーワードが明らかになったので自習します。

  • @user-kp5wz5sp6t
    @user-kp5wz5sp6t 6 місяців тому

    完全な無の状態では時間の経過などないはずなので変化などするはずがないのですが
    こうして宇宙が広がって私たちが生きている
    これ自体すでに奇跡ですね
    時間の正体ってホントはどうなってるのでしょうね

  • @anakinsleepy
    @anakinsleepy 6 місяців тому +1

    ホットビッグバンよりライトビッグバンといいたいような気がするけど...

    • @user-nr2ni4bp9b
      @user-nr2ni4bp9b 6 місяців тому

      ですね。
      第一ビッグバン時の温度は、今ある一番熱い天体が作り出す熱より冷たいとか言ってるしね。

  • @Do_Na_306
    @Do_Na_306 5 місяців тому

    2回目のビッグバンはどの位置で起きたのか
    ビッグバン後は空間上に宇宙の中心はもはやなくなっていると考えると、二度目のそれがどの場所なのか気になる
    1つの場所なのか複数の場所なのか
    もしくはすでに空間として広がった宇宙全体で起こったのか
    そもそも二度目のビッグバンにこの宇宙空間的に大きさがあったのか
    もしかして認識できる大きさがないのではないのではなかろうか

  • @user-lx7qr6jo6e
    @user-lx7qr6jo6e 6 місяців тому

    5回位、、バンバンバンバンビックリバンバン

  • @TheNAPSince2005
    @TheNAPSince2005 6 місяців тому +3

    ダークマターは隣り合う並行世界(並行宇宙)から漏れ出ている重力の総和であって物質そのものではないと思います。又、ビッグバンは特異点を起点とした”球面爆発”ではなく、5次元時空(宇宙)= ブレーン(膜)同士の”面衝突”に伴う、エネルギーの面的爆散(インフレーション)だと思います。これは宇宙の曲率(平坦性問題)がほぼ0(ゼロ)であり、地平線問題が生じず、特異点が存在しない、以上3つの理由にもなります。

  • @eise2671
    @eise2671 6 місяців тому +2

    こういう証明出来ないことって一番最初にそれっぽいことを言った人の勝ちみたいなところありますからね

    • @user-nr2ni4bp9b
      @user-nr2ni4bp9b 6 місяців тому

      化学の最先端を行く者には、我々一般人は情報というものは彼らからしか入手出来ない!つまり我々は馬鹿なのです。
      だからある程度の予想に反しなければ、正しくないことでもたれ流しして良い社会なんですね。
      一部にしか当てはまらない理論が宇宙の全てがそうだと言ってノーベル賞貰ってる学者もいる!
      と私が断言しても彼らはそれを覆すことは出来ない。そんなもんです。
      この動画内容が全て事実だとしても、宇宙全体にその理論を当てはめることは出来ないと私は断言出来る! それは真実で無いことを私は知っているからだ。科学者だけが理論を作り出せると思うのは大いなる誤りなんです。
      ビッグバン宇宙論は間違いです。学者は一部の宇宙の姿だけを見てます。

  • @user-vv9hj6vd2t
    @user-vv9hj6vd2t 6 місяців тому +2

    解明されないまま人間滅ぶんだろうな

  • @user-gx7cr2rh4b
    @user-gx7cr2rh4b 6 місяців тому

    調べれば連続的なビッグバンにより形成された、とかどんどん更新されたりもありそう
    ダークマター無しを前提とした研究はいま何が主流の考えなのかしら?

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m 6 місяців тому +1

      別スレに書いた返事をコピペします。
      電磁気学と流体力学の進歩により、プラズマのような磁気に反応する流体を「電磁流体」
      とみなし、そのふるまいを記述できるようになりました。
      銀河の構成要素を「電磁流体」(星々の間に重力以外に電磁気力も働いている)として
      計算したところ、ダークマターを仮定しなくても星々の動きを理論的に説明できます。
      これを「プラズマ宇宙論」といいます。
      しかしながら、宇宙にある銀河には「ダークマターが無いとみられる銀河」も
      「ほとんどがダークマターとみられる銀河」もあります。天の川銀河やアンドロメダ銀河の
      ようなものばかりではありません。
      プラズマ宇宙論では、逆にそういう特異的な銀河を説明できません。
      また、一般に知られている4つの力以外に、銀河系レベルで目に見えるようになる
      第5の力があるのではないか、という話もあります。
      天の川銀河の星々の運動に第5の力が影響しているのであれば、天の川銀河はいいけど
      先に上げた特異的な銀河の存在を説明きません。
      従って、現状やっぱりダークマターを仮定する以外ないかな、という状況のようです。

    • @user-gx7cr2rh4b
      @user-gx7cr2rh4b 6 місяців тому

      @@user-xq4ux7ob1m
      解りやすく説明していただき、ありがとうございます。
      また自分でも調べてみたいと思います。

  • @qtaru1117
    @qtaru1117 6 місяців тому +1

    突拍子もない事だが、『統計』や『観測』って、『ある』と思うからする訳であって、所謂『ノイズ』の所にヒントはないのだろうか?
    重力波の観測とは聞くが、地球上の重力とかのは聞かないし、+と−の様な感じで言えば、重力とダークマターもありえるような?
    ただ、光?と人が認知するものは限りがある(範囲)様なので本当の『無重力』ではないのかと…
    何が正しいとかよりも、今は想像するのが楽しいだけかもw

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m 6 місяців тому

      重力波というのは空間の伸び縮みです。
      池に石を投げ入れて水面(気液界面)に波ができます。あれも重力波と呼ばれる波です。
      宇宙の場合は、高次元空間に相転移が起き、それがビッグバンである、とのことでした。
      相転移前の高次元空間と相転移後のそれの気液界面ならぬ界体が宇宙のようです。
      相転移前と相転移後の界体たる宇宙も、池の波のように揺れているのかも知れません。

    • @qtaru1117
      @qtaru1117 6 місяців тому

      @@user-xq4ux7ob1m 年々いろいろな見解が出るので楽しくなっちゃうんですよね♪確定的な事実がわからないからこそ、見ている側の遊び(妄想)がある訳で♪
      学生時代の『答えのある学習』をほぼしなかった低学歴の頭の弱いタイブなので…
      理解が追いついていない所が多いかもしれせん…

  • @user-co1uy8fr5h
    @user-co1uy8fr5h 6 місяців тому

    実は今回3回目ですよ。

  • @user-tp9wu8qf1z
    @user-tp9wu8qf1z 6 місяців тому +2

    なぜダークなんだろう セカンドビックバン もしくわ セカンドバンにならん?

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m 6 місяців тому

      外国人なのでエヴァンゲリオンは頭になく、セカンド~~は思いつかなかったのでしょう。

    • @user-pg2tv8sj1y
      @user-pg2tv8sj1y 5 місяців тому

      @@user-xq4ux7ob1mいやセカンドとって2番目って意味だからエヴァどうこうじゃないだろ

  • @user-hg7bh5qs5l
    @user-hg7bh5qs5l 6 місяців тому +1

    本当に二回だけなのかな?

  • @hiroto0x492
    @hiroto0x492 6 місяців тому

    場の崩壊と聞くと「真空崩壊」を連想するのは自分だけでしょうか…

  • @decimal0167
    @decimal0167 6 місяців тому +3

    無から宇宙は誕生しないと思います
    人知を超えて宇宙が存在するのでしょう

  • @benten1980
    @benten1980 6 місяців тому +3

    有るよ有るよ言われていたエーテルは結局、存在しなかった。ダークマターも同じ道をたどっている気がする。ダークマターが存在しなくても観測結果を説明できる理論を探る時期に来ているのかもしれません。

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m 6 місяців тому

      >ダークマターが存在しなくても観測結果を説明できる理論
      あるにはあります。「プラズマ宇宙論」「第5の力」という考えです。
      電磁気学と流体力学の進歩により、プラズマのような磁気に反応する流体を「電磁流体」
      とみなし、そのふるまいを記述できるようになりました。
      銀河の構成要素を「電磁流体」(星々の間に重力以外に電磁気力も働いている)として
      計算したところ、ダークマターを仮定しなくても星々の動きを理論的に説明できます。
      これを「プラズマ宇宙論」といいます。
      しかしながら、宇宙にある銀河には「ダークマターが無いとみられる銀河」も
      「ほとんどがダークマターとみられる銀河」もあります。天の川銀河やアンドロメダ銀河の
      ようなものばかりではありません。
      プラズマ宇宙論では、逆にそういう特異的な銀河を説明できません。
      また、一般に知られている4つの力以外に、銀河系レベルで目に見えるようになる
      第5の力があるのではないか、という話もあります。
      天の川銀河の星々の運動に第5の力が影響しているのであれば、天の川銀河はいいけど
      先に上げた特異的な銀河の存在を説明きません。
      従って、現状やっぱりダークマターを仮定する以外ないかな、という状況のようです。

    • @aquaword
      @aquaword 6 місяців тому +2

      時期とか関係なく、無し理論も探られてきてますよ。

    • @user-nr2ni4bp9b
      @user-nr2ni4bp9b 6 місяців тому

      宇宙そのものが一個の生命エネルギーで在り、ミクロのその世界では互いに引き合う力が有り、環境(熱)によって素粒子が生まれ安定粒子が残る。その様々な素粒子が集まり又加熱状態を作り原子を形作る。
      それから考えると宇宙の存在そのものに電磁気力も備わっているとみられる。
      それぞれの段階で安定の姿、働きの違いが出る(具わる)。
      現代物理の逆算的思考はいずれ破綻を帰すはずだ。
      宇宙と生命の全てを覚った仏の遺した文献(教え)をないがしろにしては、余りにも遠回りな行いである。いずれはそれに気付くだろうが遅過ぎる!
      宇宙・生命は哲学である。その哲学の中に居て科学する。とは、
      小さな木の枝葉の学門(科学)から地球全体(哲学)を思考するようなもの。
      先ず哲学を習い他を学習するという道理を身に付けるべきだろう。
      宇宙と生命はアモルファスであり、フラクタルである。この三十年来のその考えは微塵も揺るがない。
      科学者はこの三十年間何度その思考を取捨選択して来たか、哀れな程である。今だに迷い、不確かな小さな理論に翻弄されているではないか。

  • @jojolyne
    @jojolyne 6 місяців тому +1

    ふむふむ、なぁ〜るほど、しかし😫😫😫😫😫😫よく分からん。

  • @ksatoww
    @ksatoww 6 місяців тому +1

    「地球は秒速600kmで宇宙空間を突き進んでいる」と聞いた事がります。それでも、その乗り物に乗車してるから平然としているのですが、、
    光速以上とされる爆発力で、一回目加速した物質と、二回目加速した物質とが、ほとんど減速方法が無いのに同じ空間で存在し得るのだろうか?;、
    と思ってしまいます;、、物体が光速に達してしまえば同じスピードに成るかもしれませんが、、方向も違うし、、
    とはいえ、物質にも成っていないエネルギーの塊であった時代だから???、、で思考限界です^^;;、

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m 6 місяців тому

      宇宙を、膨らみつつある風船の表面に例え、その上に砂糖を一粒とアリさんを1匹乗せます。
      砂糖が地球の場所、アリさんの歩く速度が光の速度と思ってください。
      砂糖とアリさんが置かれた場所が近ければ、アリさんは砂糖をゲットすることができます。
      しかし場所が遠ければ、アリさんの歩く速度より風船の膨らむ速度が速く、アリさんは永遠に
      砂糖にありつくことができません。
      宇宙空間内を移動する速度は光速度以下に限定されますが、宇宙空間そのものが膨張する速度
      (ここでは風船の膨らむ速度)は、光速度よりも速いことはあります。

    • @ksatoww
      @ksatoww 6 місяців тому

      @@user-xq4ux7ob1m 返信をありがとうございます!
      アリさん(物質粒子)と砂糖(ダークマター)が出会えたとしても「人が流れ星を見るような出会いじゃダメ」なはずで;、、
      混ざりあって、現実に存在する銀河が作れるようになるのかな~と??;;、、と思ったので答えも無く書き込んでしまいました^^;;、

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m 6 місяців тому

      @@ksatoww さん
      ここでは、あくまでアリさんは光、砂糖は地球の例えです。
      光の速度より宇宙の膨張が速い、ということを比喩的に理解してもらうために
      こういう比喩表現をとったものです。
      アリさんは物質粒子ではなく砂糖もダークマターという意味ではありません。

    • @ksatoww
      @ksatoww 6 місяців тому

      @@user-xq4ux7ob1m 済みません。本文を読み直して納得しました!

  • @yusukewatanabe6649
    @yusukewatanabe6649 6 місяців тому

    神様の暇つぶし

  • @kackt8958
    @kackt8958 6 місяців тому +1

    なぜか、宇宙は円形に膨張してると思ってた。
    一方向にしか爆発しないの?って思ってた。

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m 6 місяців тому +1

      天動説から地上説に変わったころの話です。
      チコ・ブラーエのデータをコペルニクスがいくら計算しても軌道が合いません。
      コペルニクスはやけになって、楕円の公式を試してみたそうです。
      するとぴったりと合いました。
      宇宙の膨張も当方向に等しく、ではない可能性もあると思います。

  • @user-qc2wk9co7o
    @user-qc2wk9co7o 6 місяців тому

    2度のビックバーン説は支持しますが
    先にダークマターが満ちた空間でビックバーンがあったと仮定するともっと説明がつくと思いますよ
    インフレーションからの減速は誰も説明できないのではないでしょうか?

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m 6 місяців тому +1

      ビッグバンは高次元空間にできた相転移、という説明もあります。
      そこでビールに泡ができたことに例えます。宇宙は泡の気液界面に相当します。
      泡ができる前は泡の表面も存在せず、その面積は完全にゼロです。
      おなじく、高次元空間に相転移空間ができる前は宇宙の体積はゼロです。
      ビールの泡がビール缶を落としてできたものであれば、静かにしておけばそのうち消えます。
      泡の気相部分と液相部分の力関係により泡が育つ/しぼむ・無くなるが決まるからです。
      宇宙も、宇宙の外側のいわば液相部分と気相部分の力関係で、膨張/収縮がきまる、
      と思っています。

  • @murachan123
    @murachan123 5 місяців тому

    別の宇宙で発生した3つの巨大なブラックホールの同時衝突がこの宇宙を産んだビッグバンと呼ばれる現象

  • @no41jupiter
    @no41jupiter 21 день тому

    インフレーションの期間やビッグバンの時期、宇宙の晴れ上がりあたり(言葉として出てきませんでしたが)の説明が少し混乱していませんか? 図も含めて。

  • @user-kq3xk8is1y
    @user-kq3xk8is1y 6 місяців тому +1

    神「ヤベッ、1回じゃ足りんかったか…。もう1回やらんといけんのか、仕方ない、2回目のビッグバンGO!
    後で、かあちゃんに怒られるなぁ😅」

  • @jackdaniels8821
    @jackdaniels8821 6 місяців тому

    昔の
    天動説 改、、、とか 天動説、、、最終、、、からの 真 天動説、、、
    そもそも理論間違ってるって可能性が大きい、、、

  • @user-wk8vs8ep5s
    @user-wk8vs8ep5s 6 місяців тому

    爆弾の爆発は破壊的だけど、ビッグバンという爆発は創造的。なぜ ただの爆発ではなく創造的な爆発なのか?

  • @hi-ro-hi-ro-sky6198
    @hi-ro-hi-ro-sky6198 6 місяців тому

    え!?ビックバーンって本当ですか?しかも2回も。簡潔に言えば特異点は何処にあり今どうなっているんですか?ブラックホールの特異点も解らないし、ダークと膨張の説明が雑ですが!よろしくお願いいたします。

  • @airriel
    @airriel 6 місяців тому

    ダークマターの正体は物質の温度だって😅
    電磁波が直進できるようになったでしょ?(V)oYo(V)フォッフォッフォッ…

    • @Redtwitter
      @Redtwitter 6 місяців тому +2

      温度は物質の運動エネルギーだぞ

  • @sodajoe3137
    @sodajoe3137 6 місяців тому +1

    ビッグバンという帰納的な考え方が好きになれない。膨張してるから過去は収縮してたって安易すぎるのでは

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m 6 місяців тому +1

      今膨張しているとみられるから、過去に戻るともっと小さく最初はビッグバンだった。
      こういう考えでもありますが、論拠はそれだけではありません。
      宇宙背景放射という、全天からほぼ均等にやってくる電波があります。
      その宇宙背景放射がある理由を考えると、ビッグバンがあってその名残と考えるのが
      いまのところ最もよい説明です。(他の説では説明できません)
      従って、少なくとも2つの論拠によりビッグバン説が定説となっています。
      なお、定説とは言え、未来永劫正しいと限るものではありません。
      現状では最も正しいと考えられる説です。

  • @yama7587
    @yama7587 6 місяців тому +1

    出鱈目過ぎる印象です
    パルサータイミングアレイで宇宙誕生直後のセカンドインパクトの重力波を確認出来ると言われると二つの疑問が浮かびます
    現代の最新技術で観測可能だというなら観測してからデータに基づいて語るべきであるという点
    パルサータイミングアレイがビッグバン(笑)の重力波以外では揺らがないという証明
    この2点が不可能である以上は今後の観測で追って証明するべき理論とは言い難い

  • @jiro3678
    @jiro3678 6 місяців тому +1

    本気でこんな仮説を唱えてるの?ハッブルは膨張宇宙を観測したらしいけど、それを逆に戻すと無の一点に集約されるって一見正しいようだけど物理的に無理があると思いません?膨張宇宙はダークエネルギー95%必要ってそれでこの仮説が誤っているという証拠でしょう、違う?

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m 6 місяців тому

      マスクメロン仮説 宇宙をマスクメロンの実の表面に例えます。
      マスクメロンの網目は、小さな実が大きくなる時表面に亀裂ができ、そこから果汁がにじんで
      固まってあの網目を作ります。
      網目に囲まれた一部分を、宇宙で言うと重力で結びついている「銀河団」、
      メロンの網目の白い部分を、宇宙でいう「ボイド空間」と例えることができます。
      メロンの実の内部からにじみ出る果汁が、「ダークエネルギー」に例えられます。
      尚95%はダークエネルギーではありません。我々が認識できる以外が95%とみられてる
      ということです。
      具体的には既知の物質とエネルギー5%、ダークマター23%、ダークエネルギーが72%
      とみられています。
      同じダークと名前がつきますが、正確にはunknownとでも言うべきものです。
      ダークマターは宇宙の膨張を止める方向の力、ダークエネルギーは膨張を進める力
      のみなもとである、ということで、名前は似てますが作用は真逆です。