「陰翳礼讃」のあらすじ紹介&物語の意味を解説【谷崎潤一郎】
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- Опубліковано 6 вер 2024
- 【動画の内容について】
今回は小説ではなく”評論”ということで
動画内で紹介している考えは
あくまでも「陰翳礼讃」で綴られている内容、
谷崎潤一郎さん独自の主張で
あることをご了承ください
この夏の時期になると
夕暮れはあえて家の電灯をつけずに
セミや鳥の声を聞くのも
風流がありますね( ´ ▽ ` )
ちなみに…谷崎さんの文章とともに
大川裕弘さんの写真が載っている
パイインターナショナル出版の書籍が
とても美しく、想像しやすく
かなりおすすめです。
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• 谷崎潤一郎
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潤さん。何時も文学を読むをありがとうございます。今回は東洋と西洋の違いがよくわかりました!そして納得出来ました🙋♀️私は日本料理の素晴らしさをいつも実感しておりますが何時も明るい部屋で頂いております。日本文化を大切にしていきたいと思いました!ありがとうございました🙇♀️
ちょうど先週買ったのでとても興味深かったです。
京都人として思うのは、芸者さんの白粉が陰で映える物として真っ先に思い浮かびますね。
そもそもこの作品に興味を持ったのはこの作品にインスピレーションを受けたフランソワ・ジュリアンの無味礼賛を少々齧ったからで、無味礼賛の考え方も面白かったです。
テスト前入試めちゃめちゃ助かってます!
たしかに紅茶は透き通っているのに緑茶はにごりが入っていたりしますね!提灯なども良い例かもしれませんね
和服も、左右の裾を被せることや袖口の広さによって影ができて奥行き(?)を感じるような気がします
日本文化に興味があるので受験が終わったら読んでみようと思います!
「にごり」というセンス
「五感」を体験する愉しみ方
日本の美学とは、すべてを見せず、
相手に想像をさせる奥ゆかしさにあるのだと
改めて感じます。
とても勉強になります✨
ありがとうございます!
意外にも外国の家屋、施設の照明は暗いものが多いんです。
飲食店等は特にそうでムーディーな雰囲気を醸し出し且つ顔のシミやシワもバレにくいだからだそうです。
なので日本のキッチンやスーパーの照明にあたると眼精疲労を起こしてしまいます😅
偶には電気を消して自然が奏でる陰影を愉しむのも良いかもしれません。
このエッセイ読むと羊羹食べたくなります
以前、家を建てた際に何方かから陰翳礼讃を読む事を勧められた事があった。自分には小難しそうで結局読まずに家を建てたがこれを聞いて後悔した。
こんばんは 全てにおいては同じ意見ではありませんが潤さんが可愛いので高評価です失礼いたします
こんばんは!
全てにおいて同意見ではない点について、私も同意です!
随筆は自分の想像の範疇を超えるような主張がされていたほうが、
個人的には読み応えがあります笑( ´ ▽ ` )