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アラサー少女たちキリヤマの「まるで基地外病院だ」に反応してくれ
ロケ地も面白いですよ。冒頭のタクシーが暴走するのは京浜工業地帯の川崎区千鳥町です。ライフルを乱射するのは二子玉川高島屋の建設現場です。タバコの自販機は、まだモノレールがあったころの向ヶ丘遊園駅に置かれていました。ラストは冒頭と同じ京浜工業地帯の川崎区浜町です。
メトロン星人、絶好の機会を逸す!50年後喫煙率激落ちです(笑)他の星人の皆さんも「今日出来る侵略を明日に延ばすな」です。
シン・ウルトラセブンがあったら、メトロン星人でしょうね
動画投稿お疲れさまです。あらすじのイラストとてもお上手ですね。とても惹き込まれました。私は平成テレビシリーズの一作目でV6の長野さんが主役を演じていたウルトラマンティガと、当時とんねるずのマネージャーさんが主役を演じていた「潔癖症で自信を失うとカラータイマーが鳴ってしまう、まだまだ未熟ながらも頑張って地球を守るウルトラマンゼアス」が世代なので、狙われた街を見たのはそれこそ10代後半くらいだったかと思います。セブンのこの名エピソードは、何かしらのタイミングで見る機会があるのですが、やはり最後のナレーションでゾッとしますよね。メトロン星人は、当時の宇宙人では珍しく武力ではなく知力で地球を侵略しようと企むのが印象的ですよね。3人の考察、自分一人では気づけない新鮮な目の付け所がとてもおもしろかったです!
大麻を勧める高樹紗也とかソロスはメトロン星人だったんだなwその仲間の立憲や公明も。
ウルトラマンレオの円盤生物シリーズ見て欲しい
女性の髪形問題ですが。 当時の女性は、未婚女性は直毛で、既婚女性はパーマネントするのが習わしでした。 サザエさんがチリチリパーマなのは結婚しているという記号表現です。
夕焼けの中のバトルシーンほんまカッコイイよね~
この動画見てふと思ったけどこの回、殆どが川崎市内で話が完結している(葬儀の寺(喜多見)、取調室(成城)以外)。これは前もコメしたかもしれないけど、あの喫茶店のあった場所にはマクドナルドがあって、手軽に当時と同じアングルが楽しめましたが最近、向ヶ丘遊園駅前の再開発で『仮面ライダーX』に出て来る『COL』跡地と共に取り壊されてしまいました。
ちなみにマックスのメトロンは真ん中で縫い合わせている!良い人
メトロン星人の作戦が既に実行され成功しているのではないかと思えるような現実の社会。
とうとう?やっと?「狙われた街」にたどり着きましたか。個人的に印象に残っているのは人物配置など前後に置いた構図とそれを利用したフォーカスがピンポイントにしか合わせていない深度の浅い映画のような画調でしょうか。合成などの関係でパンフォーカスの多い特撮ではすごく珍しい画調だと思います。「宇宙ケシ」を使って人間の心のバランスの隙をついて人間関係を崩壊させて⋯⋯というウルトラシリーズには珍しい興味深いエピソードだと思います。ちなみに「ケシ」はアヘンやヘロインといった麻薬の原料で「宇宙ケシ」は人の心を撹乱させる物質という連想をしやすい言葉の設定なのだと思います。ラストのナレーションに言及される方が多いですが、実は初期のウルトラシリーズの根底にあるテーマでもある気が実はしています。「ウルトラマン」も「ウルトラセブン」も嘘もつくし平気で相手も裏切る、だけど独自の優しさと思いやり秩序でお互いを守る地球の人間たちに愛しさを感じているのでしょうか?特に「ウルトラセブン」の登場人物は「地球を守る立場の者がこんな発言をするのか?」と耳を疑う言動がみられることが時々あります。だけどそんな地球人を見捨てられずに心から愛して葛藤を見せながらも命懸けで守るからこそウルトラセブンは本物のヒーローなんだと思います。
実相寺監督のカメラワークは、ホント独特なんだよネ~😁電話越しに撮ったり、逆光で撮ったり、子供向け番組の撮り方じゃね~だろって思っちゃう😅この前、友人としゃべってた時、「🇷🇺のP-チンの後には、メトロン星人いるんじゃねぇか?」って笑ったネ😝
ダウンタウンは俺と同い年だから、気持ちはわかる。
アラカン世代からすると古臭く感じる自販機がアラサー世代からすると近未来的に感じると言うのは面白い。昔は実物が積み上がってるのが外から見えて一番下のが出てくる自販機が結構あった。実際に記憶にあるのはロッテのガムの自販機だけど。
この話は印象的なシーンが凄く多いですよね~!『宇宙で最もちゃぶ台と夕日が似合う』と云われるメトロン星人ですが、彼が言った「我々は人類が互いにルールを守り、信頼しあって生きていることに目を付けたのだ。地球を壊滅させるのに暴力を振るう必要はない。人間同士の信頼感を無くすればよい。人間たちは互いに敵視し、傷つけ合い、やがて自滅していく。どうだ、良い考えだろう?」後年の作品においても、”直接の暴力ではなくあくまでも地球人が自滅するまで待つ”という、人類の本質的な弱点を突いた、極めて陰湿と言わざるを得ない作戦をとったメトロン星人のような宇宙人は、かなり異質な部類に入る存在です。そして、そんなメトロン星人に対するラストのナレーション「でもご安心下さい。このお話は遠い遠い未来の物語なのです。 え、何故ですって? 我々人類は今、宇宙人に狙われる程、お互いを信頼してはいませんから。 」今でいうところの『このお話はフィクションです』の様なものですが、これは言い方を変えると、『今の人類はお互いに信頼なんかしてないから、メトロン星人には狙われないよ? このお話の舞台は、人類がお互いに信頼するようになった未来での物語ですからね』という、放送から50年経った今でも通じる、非常に皮肉めいた言葉なんですよね。
夕日が背景の対決、格好良いですね。あの頃私は何となく西部劇の対決を感じてました。「暴力をふるわなくても信頼を失わせれば人類は簡単に殺し合う」子供向けとは思えない位恐ろしい台詞。
ダンが訪れていた。警察の取り調べ室は当時の円谷プロの社屋一つです。ちなみにこの回の特撮監督は大木淳さんで実装時監督ではありません。実装時監督は本編です。フルハシがダンをなぐたのはフルハシがこの回に持っていた鉄パイプみたいなものは松葉杖です。本編をよく見てたらわかります。後、人物が暗く写っていて会話するシーンはメディカルセンターのフルハシとソガが寝ているベットの前です。
このお話は現実に危険ドラッグで起きてますね。
この話の続編的な話がウルトラマンマックスで語られます。
ラストのナレーションに尽きますセブンのファンで、第8話を薦める人たちはほとんどこのナレーションに深い思いを抱いています✌️
タバコを吸って昏睡状態のソガ隊員を起こそうとするダン。起きないとわかると「くそ、こんな大事な時に!」のセリフの後、ソガ隊員の頭を両手でつかんで突き放します。ちょっとお茶目なダン。
最後のナレーションは金城哲夫さんの脚本には無く、実相寺昭雄監督が加えたものだそうで・・最後のナレーションのオチの部分に向かった実相寺演出はまさに短編映画でしたね。子どものときはまだ白黒テレビでしたが、それはそれで味がありました。色付きなって「赤色」が対照的に使われていることがわかりました。カラーテレビが行き渡ったは『狙われた街』が放映された1967年から5年後の1972年くらいだと思います。(根拠は「愛の戦士レインボーマン」のデザインです。)本編に使われたクラシック音楽はすべて冬木透先生の楽曲です。実相寺昭雄監督はクラシック音楽にも造詣が深く・・・特にカンヌ国際広告祭で金賞を狙って獲った資生堂の長編CM『色』(当時14歳の薬師丸ひろ子さんが素敵)は、モーツァルトのディヴェルティメントK155、第一楽章(弦楽四重奏曲第二番)が主役でしたね。今は『初恋(編)』とも呼ばれていたりしてニコニコ動画の方が綺麗ですね、www.nicovideo.jp/watch/sm33667896
私も気になっていましたが、後日知ったのは、ダンとメトロン星人がちゃぶ台を挟んで会話するシーンは、他のドラマセットを間借りして押入れに宇宙船のセットをくっ付けた急造です。あの部屋が牢獄みたいに変形する予定が、借り物で改造出来なかったからダンが飛び掛かる演出になったそうです。
エメリウム光線好き❗️
実相寺監督は庵野秀明さんに多大な影響を与えましたエヴァにも同じような演出が多くあります。
この回の監督である実相寺昭雄さんは幼少期に満洲(今の中国)に住んでいて、広大な土地に落ちていく夕日が綺麗で好きだったそうです。その理由から夕日へのこだわりが生まれ、「狙われた街」の戦闘シーンへと繋がります。
らぽっぽファームのナチュラルスィートポテトを見るたびにメトロン星人を思い出しちゃう。
当時はCGの技術がなかったので、光線を出すときはカメラや動作を止めないとズレが目立ってしまった。合成は1コマずつの手作業なので。
メトロン円盤はデザイン的に秀逸だと思うんだけど(だってあの当時円盤といえばアダムスキー型の派生みたいなのが主流だったし)、ただ現代女性にはブラに見えるんだね。まあ、ブラっぽいけども。
カットされた、タクシー🚕の運ちゃんが団子🍡食べてるシーンは面白い🤣。
断面こんにちは🤣可愛い
このエピソードを大人になってから見返して、度胆を抜かれたシーンはダンプ越しにダンを撮影しているシーンですね。普通は役者を前にして大道具であるダンプカーを後ろにして撮影しますが、実相寺監督はダンプ越しに役者を撮影するという手法で撮影する事により真っ昼間の撮影にも関わらず、夜間撮影のホラーシーンの様な不気味さや恐怖感のあるシーンを見事に撮影したというのが素晴らしい。怪獣が綺麗に切断される所がお好きならばギロチン王子ことウルトラマンエースを是非ご視聴下さいませ。エースに登場する超獣や宇宙人の大半が切断技で倒されてます。
当時ヌーブラは、まだ発売されてません。😾
アメトーーク「ウルトラマン芸人」でも取り上げられた神回でしたね。
メトロン星人の宇宙船がヌーブラに見えましたか😅.そう云われればマアそうかもですね,男の私にはそこに意識は行きませんでした.せいぜいメガネを連想するのが関の山で😅.
第8話 ❲狙われた街❳ の演出を担当した直後,実相寺監督は京都の撮影所に移り時代劇の演出に携わるため…暫く『ウルトラセブン』のローテーションから離れる事となります。『ウルトラセブン』は海外のセールスのため,極度に日本的な描写は控えるような演出上の取り決めがあったらしいのですが…。決まり事を嫌う実相寺監督は,古びたアパートの1室をメトロン星人の隠れ家に選んだため,懲罰人事で京都に行く羽目になった…とか言われていますが,真偽は定かではありません(笑)が…実相寺監督にとって京都で過ごした半年間は監督人生の一大転機になり,独特の演出スタイルに更なる新境地を開かせるに至り…,昭和43年,実相寺監督は生涯を通した演出黄金期を迎え『ウルトラセブン』に復帰…,第43話 ❲第四惑星の悪夢❳第45話 ❲円盤が来た❳ の傑作でシリーズ終盤を盛り上げます。因みに『ウルトラセブン』を終えた直後、自主制作で監督した…,『宵闇せまれば』は実相寺昭雄の最高傑作です。昭和45年…実相寺監督は所属していたTBSを辞め,調子に乗って映画監督になりました。TBSを辞めてからの実相寺作品は…概ね時代の流れと逆行していて,私はついて行けませんでした(笑)
夕日が本当に印象的ですね。ボロアパートの外で待っているときの、逆光でのアンヌ隊員が美しかったです。
基本子供には着いてこれなそうな話だし最後ナレーションがおいしいとこ全部持ってくし皮肉が超渋いし最高
「実相寺監督のパワーアップ」とは言い得て妙。これまでは変化球作品が多かったけど、この回はメイン脚本家の金城哲夫さんと組んで、正攻法の侵略サスペンスストーリーを踏まえつつ、そこに異端的な演出を取り入れてるから、死角がないといいますかね。子供の頃はライフル、葬式、下町、ちゃぶ台と、ウルトラでは見たことのない描写の連続に、でも不思議な浮遊感、緊迫感を感じたものです。印象に残ったのはやはり、あのモーツァルトみたいな音楽と、気さくなメトロン星人の語り口。訳がわからないながら、大人の味わいを感じた。きっとその味わいが、ラストのナレーションに直結してるんでしょう。「大人の寓話」なんですね。でありながら最高レベルのサスペンスアクションでもある。まさに死角がない最高傑作だと思います。
「なんでみんなマスクしてるんだろう?」スモッグ対策です。シナリオでは冒頭に、「ここ、北川町ではスモッグよりも恐ろしいことが起ころうとしているのだ」とナレーションがありました。
今なら、コロナ対策でマスクしてて、コロナより恐ろしいこと…となるんですかね?😅
場所としては川崎市らしいので、まさに「怪獣使いと少年」の舞台と同じく昭和43年〜46年は川崎のスモッグによる公害病が社会問題化していく頃ですね。セブンの後の「タイガーマスク」ではもっと直接的な川崎のスモッグによる公害病ネタの話がでてきます。
すみません。確認してみたら「タイガーマスクのスモッグ話は四日市喘息でした。棺桶婆さんの実話をモデルにした豪快なインパクトだけで川崎の公害病と記憶がごっちゃになってましたw
@五郎 ばくはつ さん「煤煙の中の太陽」ですね。社会問題に対して無力な自分に苦悩するタイガーの姿が印象的でした。
@@西田勝則-e4y さんへタイガーマスクのあの回は、劇中の情感溢れる音楽も素晴らしいですね。怒涛の最終2話にも使用された東映長編アニメ『ちびっこレミと名犬カピ』のBGMが、この中で初めて何曲も流用されていました。名作と呼ばれるものに素晴らしい音楽の存在があることを実感します。セブンの最終回の音楽もまた…。
小学生時代にリアルタイムで観ていた者です。子供心にも実相寺監督作品は強烈な印象でした。セブンのシリーズでは他に第4惑星の悪夢、円盤が来たも傑作。欠番になっている遊星より愛を込めてもやはり実相寺節全回でした。それから、ウルトラマンティガでの2本の実相寺作品も凄いです。「花」と「夢」です。
37話「盗まれたウルトラ・アイ」、45話「円盤が来た」も名作ですよ
タバコ販売機は小田急線向ヶ丘遊園駅の切符売り場の窓口前(当時自販機では無かった)なので現実にはありません、葬儀のお寺は喜多見の慶元寺さんで、東宝映画の地球防衛軍の盆踊りのシーンでも使われてます😺アパートは川崎の浜川崎辺りですね。駅前を望む店は現在マクドナルドですね。
アイスラッガーは、セブンが脳波でコントロールできるという設定になっています。最終回をご覧になる機会があったら、このことを念頭においてご覧になってください。飛び方をコントロールできるというのが大事なポイントになっています。
60年代の日本はこんな感じだったのかと風景ばかりみてしまう ダンとアンヌがリア充すぎるだろ
以前に松ちゃんがワイドナショーで、このラストのナレーションについて語ってました。55年前も令和になった現代も人間同士お互い信頼していないという現実に驚きます。メトロン回は夕日の演出が素晴らしいです。帰ってきたウルトラマンも夕日をバックに戦う演出が多く、帰ってきたウルトラマンは夕日が似合うウルトラマンと呼ばれています。
@AZ1974 なんと脚本を書いた金城さんではなく実相寺監督だったのですね!初耳でした。やはり実相寺監督は凄いです。「ウルトラセブン」は放送当時は子供番組という括りでしたが他の監督も脚本家も含めて一切妥協せずに作品を制作したので現代も評価され、アラサー女達さんが初めて観ても面白いと言わせる理由だと思います。
@@akiratnk1966 ジャミラのラストのイデのセリフ「犠牲者はいつもこうだ。文句だけは美しいけれど」も脚本にはなく、ジッソーくんが現場で付け加えたものです。スカイドンのスプーンのカットもそうですが、常習犯ですw特に「狙われた街」は金城哲夫氏の脚本のテーマをラストのナレーションでひっくり返すという荒業を見せてくれてます。
@@五郎ばくはつ 常習犯(笑)偉大なお方です(笑)ジャミラ回も初耳でした。ウルトラマンマックスの第22話「胡蝶の夢」(実相寺監督)でゲスト出演した石橋蓮司さん(小説家役)がマックス関連の映像特典で実相寺監督の独自の特徴的な拘りのある演出や撮影について語っていました。
逃げるメトロンちゃんが 冷や汗をかいている感じが爆笑ものでしたww最後のナレーションは 松本人志さんも絶賛していますおそらく検索すれば見れると思います(はんにゃの金田さんを罵倒していますww)
盗まれたウルトラアイかな?子供の時見て、良い話だったけどなんとも言えない気分になって…🙃次の日学校で勇気を出して友達に言ってみたら1日中話題になった覚えがあります。最後は女の子可愛いになりましたけど😅いつかリアクション動画お願いいたします。
取り調べをしている刑事は「積木くずし」の穂積隆信です。
この話は奥が深いので何回も見てその話の根幹を見るとこの話が何故、名作なのかわかります。
いつも拝見させて戴いてます、オタク目線じゃないのがとても良く、楽しく見てますよ。他の方もコメントされていますが、セブン26話を見て欲しいですね。ウルトラマンのジャミラに匹敵するくらい号泣する内容です、当方五十路ですが当時から再放送の度に見ては泣いてしまいます、地球人は罪深い生物だなあと。今回のメトロン星人は2005年に他のウルトラシリーズで続編というか後日談が放送されました、ちゃんと実相寺監督です。メトロン星人はウルトラシリーズ人気星人なので色々なウルトラシリーズに登場しています、先々週も現在放送中のウルトラマンデッカーに出てました。
14:59 「ウルトラアイも何回も盗まれ…」其処にお気づきあそばしたお嬢さん方には是非とも第37話『盗まれたウルトラ・アイ』を御覧になっていただきたいですね。
この時代、ライフルによる事件(シージャックやら連続射○事件、後年にも銀行立て籠もりとか)がけっこう起きて生中継もあったのでリアルな恐怖を演出したという面もあります豆(既出?)シン・ゴジラで背負われて避難したお婆ちゃんは元女優で実相寺監督の奥さんです
本当に見て欲しいのは第12話の遊星より愛をこめて(今では欠番になってるけど)ドラマの本編はものすごくよくてこの回のゲストがウルトラマンのフジ隊員役の桜井浩子さんでフジ隊員とアンヌ隊員共演回特撮場面はメトロン星人の回と対をなす。綺麗な回原爆の恐さなんかにも触れられていていい作品です。監督は実相寺昭雄氏で脚本が佐々木守氏ウルトラマンの故郷は地球(ジャミラの回)
なんか近頃お勧め動画にやたらこのchが出てくる様になったwww 子供だった本放送時、後に有名になるアパートのちゃぶ台シーンは全く心に引っ掛からなかったなぁw ってか何でもあっこういうモンなんだって普通に受け入れてたなw子供だからwww 建物なんかは今と方向性の違う凝ったデザインのモノが割と多かった様な気がします。 まだ残ってるかわかんないけど正方形のカプセルで組み上げたみたいな有名なマンション?とかね。 アンヌ隊員、ショートでもベリーナイスです。 今思うと当時幼稚園児だったけどウルトラマンのフジ隊員の時と違ってこのお姉さんが画面に出ると若干体温が上昇してたと思うwww
ウルトラシリーズのスタートラインとして、ウルトラQを観て欲しい。白黒で見難いですが、30分堪能できます。
「狙われた街」、色々衝撃的ですよね💦私は42話の「ノンマルトの使者」を子どもの時に見て衝撃的で、今(アラフォーおじさん)でもその時のゾワッとした感じが残っています。機会があれば是非ご覧ください😊
空飛ぶヌーブラwww戦いラストのエメリューム光線発射時の止め絵は、あのカットが逆回し撮影だったためです。光線発射ポーズ→アイスラッガー投げる…、を逆回しすると、飛んでいたアイスラッガーが頭に戻ってくる→流れるような動きでエメリューム光線発射…、が可能になるわけですね。あと、メトロン星人さんのネーミングは地下鉄のメトロから。もっとマニアックな設定になりますと、ウルトラ警備隊は警察や防衛軍(今の自衛隊)などの上部組織に当たります。故に刑事さんたちもダンに敬語で接するし、ダンも取調室での同席が可能なのですね。僕は射撃の名手ソガ隊員が警察に協力する形で、光線銃で乱射魔のライフルを撃ち落とすシーンが好きです。あとラストのセリフは、麒麟の川島さんもアメトークにおいて「あんなもの子供に見せよったの?」と震え上がったシロモノです。このセリフ(物語)のお陰で、『ウルトラセブン』はただの子供番組の粋を逸脱し、ちゃんとしたSFとして語り継がれるまでになっていくのです。
オタク文化をUA-camで感想言い合えるのがうらやましいです。セブンは大人になってから再び見直して衝撃を受ける話がおおくていいですね。これがきっかけで実相寺作品をかたっぱしから探して見る時期がありました。実相寺 昭雄監督のセブン監督回は4本でこの第8話と同時に制作された欠番の第12話もやはり夕日のシーンでスペル星人と戦います。実相寺監督のオススメはセブンが終わって次の円谷作品の「怪奇大作戦」の4本 第4話「恐怖の電話」 第5話「死神の子守唄」 京都編の第23話「呪いの壺」と第25話「京都買います」これがオススメ ぜひやってください
ちゃぶ台に座る宇宙人、そして最後のナレーションがよかったですね、また夕焼けと戦闘シーンはこの作品か帰ってきたウルトラマンのナックル星人とブラックキングの戦いですね(^^)
ウルトラセブンの額の「ビームランプ」から放たれる光線は「エメリウム光線」といいます。二本指をビームランプの上に持ってくる「磁力線タイプ」、右腕を胸の前に持ってくる「熱線タイプ」があります。それぞれに明確な威力の差があるかはいまいちわかりませんが←また、主題歌の歌詞にある「ウルトラビーム」とはこのエメリウム光線を指してるそうです。
後付けだけどね。やっぱりウルトラビームだよ。
おすすめの所に同世代の方々がセブン見るって動画見つけたので初めて拝見しました!絵上手かったです!メトロン星人の回はセブンのエピソードの中でも特に傑作ですよねー
アンヌさんの髪が長くなったり短くなったり.私の考えはこうです.多分物語の設定では,ウルトラセブンが地球に来て,モロボシダンとして数年間は活躍していた,そういう設定なのではないでしょうか.そう考えればアンヌの髪型が変わっていても全然オカシクない訳です.毎週毎週テレビで視聴している我々の時間感覚とドラマのそれとは異なるんです.
冒頭の裁判絵風のおかげで見直さなくても思い出せるので助かります。労力すごそうですけどありがたいです。ウルトラセブンは1967年放映ですけど時代設定は1987年なんで自動販売機もそれっぽく未来感あふれてますね・・・いやいや1987年どころか2022年でもあんな自販機ないですけどね。コメントの皆さんおそろしい勢いでマックスの「狙われない街」をすすめてくると思います。見て損は無いとは思いますが。
狙われない街では、メトロンが人間に擬態(役:寺田農)してましたね😅寺田さんの演技も相まって、より可愛くなったメトロンでした☺️✨
@@virgoshaka5601 狙われない街の方はちょっとほろ苦ですが爽やかな余韻もある良い終り方ですよね。
@@山田一郎-q1h メトロンに同情してる、刑事も良かったですよね☺️
ちょっと本編からはズレるかもしれませんが、毒蝮三太夫さんの「まむチャンネル」を観られると面白いかも。アンヌ隊員役だったひし美ゆり子さんや、ウルトラマン&ソガ隊員役だった古谷敏さんとの対談がアップされています。
古谷敏さんはアマギ隊員。ウルトラQのケムール人も。
@@redleaf7060 間違えてましたね(笑)
実はこの話の後日談がウルトラマンマックスの「狙われない街」で描かれます
他の方のコメントにもありますが、一回臨時でウルトラマンマックス「狙われない街」を見て欲しいです。メトロン星人のその後が分かりますし、またエンディングが面白いので。セブンのエメリウム光線は、指をビームランプに沿えるタイプ(ジグザグな光線が出る)と、手を胸に当てて出すタイプ(レーザーみたいな光線)がありますよ。
アンヌはおしゃれでウィッグを多様していたんだと
「盗まれたウルトラアイ」のエピローグに注目してみて、ダンがウルトラ警備隊の制服のまま夜の街を歩きます、パチコン店の閉店後の掃除中なので11時過ぎだと思われます。2 ,3人ぐらいしか気づきません。
アイスラッガーどういうことなのかと揉めてますが、真面目に誰もわかりません。
逆さ状態で打ち出したのはコントロールしきれず成立してから再コントロールして当てたと言うように見えますが、そういう意味ではない?
川の水に登場人物が逆さまに映る演出は、巨匠・黒澤明が『天国と地獄』で見せた手法が元ネタです。ある事件の主犯格の男が、下町のゴミだらけの川岸を歩いてボロアパートの一室に帰るシーンで使われます。もし時間と興味があれば観てくだされ。あ、あとアンヌの髪型問題ですが、ひし美ゆりこさんの証言によれば、監督さんの好みによって毎回ちがうヅラかぶらされていたそうです。なので基本はショートですが、満田監督の回などはロン毛が多いですね。ちなみに第9話『アンドロイド0指令』ではアンヌの出番がチラッとしかなく、そのかわり金髪ウィッグをかぶったキレイな女優さんが、執拗にダンの命をつけ狙います(笑)ので、こうご期待。
キリヤマ隊長の顔🤣
宇宙けしのみは「梅仁丹」っぽいな。エメリウム光線にはポーズが2つあり、両手の指を額のビームランプのところに持っていくのが正式なポーズで、今回のポーズは仕方なくそうなってしまったものです。これは、ビームランプのところに指をうまく決めるのは大変難しく何度も何度も撮り直して一番良いテイクを使うのですが、当時はフィルム撮りですから限りがあるため、保険として決めるのが簡単なポーズでも撮っておくのです。今回このポーズになったということは一度も正式ポーズが決まらなかったということです。13話「V3から来た男」は飛ばさないでね。男の友情の物語です。ムラマツキャップ越えかもしれないイケオジが登場します。
セブンの額から出す光線はエメリューム光線というんだよーん。
メトロン円盤のヌーブラ判定好き。
松ちゃんと同い年だけど、結構、怖い回。
ナント、メトロン星人の円盤がブ、ブ〇ジヤーですと😱 そう言うあなたの短パンはエレキング🎊
夕焼けのシーンはこの後のウルトラシリーズ何回も使われました、今ならスマホ📱を使うと思いますちゃぶ台を挟んで対話するシーンはガチャガチャにもされたくらいです、武器など使わず信頼感を悪用し自滅させるなんて当時としてはものすごい発想です、ナレーションでさへキャラクターにしてしまうのがすごいです。
恐らく皆さんがご覧になれるのはかなり先になると思いますけど、『ウルトラセブン』から約40年後に制作された『ウルトラマンマックス』第24話にて、この『狙われた街』の正式な続編、『狙われ”ない”街』というエピソードがあります。実相寺昭雄さん最後のウルトラシリーズ監督作となった、こちらも名エピソードです。是非、昭和ウルトラシリーズの制覇後、平成ウルトラシリーズを追っていく際に、視聴の検討をしていただけると嬉しいです!!w
カメラワークとシルエット映像が妙に恐怖感あって映画みたいな回ですまたメトロン星人とちゃぶ台、発想が凄いです そしてラストのナレーションで見事に気持ちを落とされます 人間ってヤバイ生き物だと・・・
メトロン星人の着ぐるみ作る際に実相寺監督が座れるようにしてくれと注文したから最初からちゃぶ台シーンを考えていたんですね。
今回もめっちゃ面白い感想でした~!この話はやっぱり最後の皮肉が大人になってから染み入りますね…
26話「超兵器R1号」おすすめです
メトロン星人て、なんか妙にええ声してるなと思ったら、「仮面ライダー」のナレーションを担当してた中江真司さんだった。
フルハシ隊員を叩いて取り押さえるシーン、ガチで痛かったらしく涙目なのが面白いです。ダンとアンヌの私服がオシャレで、素敵でした。
キリヤマ隊長の「まるでキチガイ病院だ!」のセリフは今では地上波では流せない。
配信、楽しく拝見させていただきました。『狙われた街』は、実相寺昭雄監督のセブン初監督作品です。かつ、脚本がウルトラマン、セブンの設定のほとんどを作り上げたメイン・ライター金城哲夫。特撮は夕景を得意とする大木淳。誰もが傑作と呼ぶに相応しい布陣でした。ウルトラマンの6本の作品で鬼才振りを発揮した実相寺監督のために、金城哲夫は、武器を持たずに自滅させるだけで目的を果たす侵略者の設定を用意しました。「人類の科学文明に対するアイロニイ」という記述が金城の創作ノートに遺されているそうです。ただ、鬼才の登場に撮影現場はかなり戸惑ったようです。極端にセットの照明を落とし、シルエットを強調したため、普段見慣れた作戦室もメディカル・センター(アンヌの持ち場である医療部門)も全く別物に見えます。どちらかというと未来志向の金城の脚本も、円筒形のビルが川崎市内の古アパートに変更され、森次晃嗣が「あの時代でも随分古い」と驚いたちゃぶ台と冷蔵庫が用意されました。徹頭徹尾、実相寺色に染まった本作の真骨頂は最後のナレーション。金城の脚本では、また赤い結晶体が水や空気に流し込まれるかも知れない、という警告で終わっていたところを、実相寺監督自ら「人類は今、宇宙人に狙われるほど、お互いを信頼してはいませんから」に変更しました。当時の、いつ核戦争が起きてもおかしくなかったアメリカとソ連の冷戦と、その代理戦争だった泥沼のベトナム戦争など、「戦争の世紀」といわれた20世紀を痛烈に皮肉る結末でした。実相寺監督がご存命であれば、今のウクライナ戦争をどのように見られたことでしょう。ダンとアンヌが自販機を見張る喫茶店は、小田急線向ヶ丘遊園駅、アンヌの叔父の家は、文豪・吉川英治の品川御殿山の元お屋敷とのことです。
「狙われた街」を見ましたかやはりバトルシーンの美しさは、素晴らしいですね、一連の流れがまとまっていて、どのカットも素晴らしいです人間同士を争わせて、自滅を目論む・・・こういった知略系の侵略者が多いのも第一期ウルトラシリーズの特徴ですねメトロン星人の宇宙船、後年になってから確かに一部のファンからは、あれ「ヌーブラ」やんかw、というツッコミはありましたよ似てますからね(笑)それから、伝説のちゃぶ台シーン、最近のウルトラマンのイベントでの展示でもこのシーンは再現されていたりしますメトロン星人の声を演じたのは、声優、ナレーターとして活躍した、故・中江真司さん有名なナレーションとしては、「仮面ライダー」OPの最後に流れる、「仮面ライダー 本郷猛は改造人間である、彼を改造したショッカーは・・・」や晩年では「トリビアの泉」のナレーターも担当されていましたメトロン星人も、セブン以外にも何回か後年のシリーズに登場しています2005年の「ウルトラマンマックス」では、この話の正当な続編ともいうべき「狙われない街」が制作されていて、実相寺昭雄監督が演出をされていますし、最近だと、昨年の「ウルトラマントリガー」で、防衛チームの開発担当メンバーとして、メトロン星人のマルゥル君が登場しています声は人気声優のM・A・Oさんが演じていますよアンヌ隊員の髪型についてですが、各監督の好みで髪型が自在に変わります(笑)ウルトラセブンは各エピソードが独立した作りになっているので連続性がありません各話で髪型が変わるのですが、ほとんどの監督は、ベリーショートヘアや、セミロングなど、演じた菱見百合子さんの地毛を活かしているのが多いですウィッグを使ってロングヘアにしているのは、満田監督です、彼の好みが反映されていると思います生配信はちょっと時間が合わなかったので、アーカイブがあれば見ます次回はどの回を観るんでしょうか、楽しみにしてます
まだうちは白黒テレビだったよ、でもその頃はみんな脳内でカラー変換してたから夕陽の美しさはわかる
海外でも放送されるのに、日本感マシマシな古びたアパートをだしたりアンヌ隊員がアパート外で待機しているときにながれるナイターの音声❓如何にも変わり者の実相寺監督。※メトロン星人のデザイン、長靴のオバケみたい…ちなみにメトロン星人の声をやられているのは『中江真司』氏で仮面ライダーのナレーションやフジテレビの『トリビアの泉』のナレーションでお馴染みです。
他の方も書かれていますが、「ウルトラマンマックス」第24話「狙われない街」は、この「狙われた街」の続編。実相寺監督が演出しています。セブンのアイスラッガーでやられたメトロンがつぎはぎ姿で登場します(笑
メトロン星人といえばちゃぶ台とお茶。ほか作品に出た時も欠かせないものですわ。ダンが歩いてる肩越しにすれ違う人々の会話はシン・ウルトラマンの長澤まさみの初登場のシーンでも庵の監督使ってましたね。ちなみに今回の同一人物のメトロン星人が出てくるウルトラマンマックスの狙われない街は完全な続編なのでお勧めしときます。最新作のウルトラマントリガー、デッカーには地球人に協力してくれてるメトロンいるのでそれもいつか。
松本清張の解釈にビックリしました。メトロン星人を演じた声優さんはそれまでの悪役は悪びれた声で演じていたけどメトロン星人は実験だったから自分たちの正義を誇らしくに演じたそうですキリヤマ隊長宇宙船にダンがいる報告があったのに2機撃墜しました。
本当かどうかわかりませんがが、最後のナレーションは実相寺監督が演出したらしいです。元々は全く違うナレーションだったとどこかで観たような💦
『V3から来た男』もいいエピソードなので、よろしくお願いします。
皆さんも書かれてますが、ウルトラマンマックス24話「狙われない街」もお勧めです、この回の続編と言える作品で実相寺昭雄監督のウルトラシリーズ最後の作品でもありますゲスト俳優も寺田農氏や六平直政氏など豪華な一本です。
怪奇大作戦 第24話 狂鬼人間も見て下さいね! 怪優 大村千吉(汗)
ダンプの嫌がらせ、リアタイで見てた気が。
祝! 「狙われた街」視聴。実相寺ワールドご堪能、おめでとうございます。怪しいアパートでのお茶の間ちゃぶ台会談というお笑いツッコミポイントを入れつつ、謎解きミステリーの緊張感でストーリーを進め、対決シーンでカタルシスを与え、ホッとしているところに、ナレーションで崖から突き落とすという、30分濃縮版2時間サスペンス劇場。面白くないという人を見つけるのが難しいですよ。あ、それと、あのタバコの自動販売機ですが、縦型ですが昔の板ガムの自販機はアレとおんなじ風でパッケージが見えるようになってましたね。今でもガムの販売機あるのかな?
額から出るビームの名前は『エメリウム光線』です!
アラサー少女たち
キリヤマの「まるで基地外病院だ」に反応してくれ
ロケ地も面白いですよ。冒頭のタクシーが暴走するのは京浜工業地帯の川崎区千鳥町です。ライフルを乱射するのは二子玉川高島屋の建設現場です。タバコの自販機は、まだモノレールがあったころの向ヶ丘遊園駅に置かれていました。ラストは冒頭と同じ京浜工業地帯の川崎区浜町です。
メトロン星人、絶好の機会を逸す!
50年後喫煙率激落ちです(笑)
他の星人の皆さんも「今日出来る侵略を明日に延ばすな」です。
シン・ウルトラセブンがあったら、メトロン星人でしょうね
動画投稿お疲れさまです。
あらすじのイラストとてもお上手ですね。とても惹き込まれました。
私は平成テレビシリーズの一作目でV6の長野さんが主役を演じていたウルトラマンティガと、当時とんねるずのマネージャーさんが主役を演じていた「潔癖症で自信を失うとカラータイマーが鳴ってしまう、まだまだ未熟ながらも頑張って地球を守るウルトラマンゼアス」が世代なので、狙われた街を見たのはそれこそ10代後半くらいだったかと思います。
セブンのこの名エピソードは、何かしらのタイミングで見る機会があるのですが、やはり最後のナレーションでゾッとしますよね。
メトロン星人は、当時の宇宙人では珍しく武力ではなく知力で地球を侵略しようと企むのが印象的ですよね。
3人の考察、自分一人では気づけない新鮮な目の付け所がとてもおもしろかったです!
大麻を勧める高樹紗也とかソロスはメトロン星人だったんだなw
その仲間の立憲や公明も。
ウルトラマンレオの円盤生物シリーズ見て欲しい
女性の髪形問題ですが。
当時の女性は、未婚女性は直毛で、既婚女性はパーマネントするのが習わしでした。
サザエさんがチリチリパーマなのは結婚しているという記号表現です。
夕焼けの中のバトルシーンほんまカッコイイよね~
この動画見てふと思ったけどこの回、殆どが川崎市内で話が完結している(葬儀の寺(喜多見)、取調室(成城)以外)。
これは前もコメしたかもしれないけど、あの喫茶店のあった場所にはマクドナルドがあって、手軽に当時と同じ
アングルが楽しめましたが最近、向ヶ丘遊園駅前の再開発で『仮面ライダーX』に出て来る『COL』跡地と共に
取り壊されてしまいました。
ちなみにマックスのメトロンは真ん中で縫い合わせている!良い人
メトロン星人の作戦が既に実行され成功しているのではないかと思えるような現実の社会。
とうとう?やっと?「狙われた街」にたどり着きましたか。
個人的に印象に残っているのは人物配置など前後に置いた構図とそれを利用したフォーカスがピンポイントにしか合わせていない深度の浅い映画のような画調でしょうか。
合成などの関係でパンフォーカスの多い特撮ではすごく珍しい画調だと思います。
「宇宙ケシ」を使って人間の心のバランスの隙をついて人間関係を崩壊させて⋯⋯というウルトラシリーズには珍しい興味深いエピソードだと思います。
ちなみに「ケシ」はアヘンやヘロインといった麻薬の原料で「宇宙ケシ」は人の心を撹乱させる物質という連想をしやすい言葉の設定なのだと思います。
ラストのナレーションに言及される方が多いですが、実は初期のウルトラシリーズの根底にあるテーマでもある気が実はしています。
「ウルトラマン」も「ウルトラセブン」も嘘もつくし平気で相手も裏切る、だけど独自の優しさと思いやり秩序でお互いを守る地球の人間たちに愛しさを感じているのでしょうか?
特に「ウルトラセブン」の登場人物は「地球を守る立場の者がこんな発言をするのか?」と耳を疑う言動がみられることが時々あります。
だけどそんな地球人を見捨てられずに心から愛して葛藤を見せながらも命懸けで守るからこそウルトラセブンは本物のヒーローなんだと思います。
実相寺監督のカメラワークは、ホント独特なんだよネ~😁
電話越しに撮ったり、逆光で撮ったり、子供向け番組の撮り方じゃね~だろって思っちゃう😅
この前、友人としゃべってた時、「🇷🇺のP-チンの後には、メトロン星人いるんじゃねぇか?」
って笑ったネ😝
ダウンタウンは俺と同い年だから、気持ちはわかる。
アラカン世代からすると古臭く感じる自販機がアラサー世代からすると近未来的に感じると言うのは面白い。昔は実物が積み上がってるのが外から見えて一番下のが出てくる自販機が結構あった。実際に記憶にあるのはロッテのガムの自販機だけど。
この話は印象的なシーンが凄く多いですよね~!
『宇宙で最もちゃぶ台と夕日が似合う』と云われるメトロン星人ですが、彼が言った
「我々は人類が互いにルールを守り、信頼しあって生きていることに目を付けたのだ。
地球を壊滅させるのに暴力を振るう必要はない。
人間同士の信頼感を無くすればよい。
人間たちは互いに敵視し、傷つけ合い、やがて自滅していく。
どうだ、良い考えだろう?」
後年の作品においても、”直接の暴力ではなくあくまでも地球人が自滅するまで待つ”という、人類の本質的な弱点を突いた、極めて陰湿と言わざるを得ない作戦をとったメトロン星人のような宇宙人は、かなり異質な部類に入る存在です。
そして、そんなメトロン星人に対するラストのナレーション
「でもご安心下さい。このお話は遠い遠い未来の物語なのです。
え、何故ですって?
我々人類は今、宇宙人に狙われる程、お互いを信頼してはいませんから。 」
今でいうところの『このお話はフィクションです』の様なものですが、これは言い方を変えると、
『今の人類はお互いに信頼なんかしてないから、メトロン星人には狙われないよ? このお話の舞台は、人類がお互いに信頼するようになった未来での物語ですからね』
という、放送から50年経った今でも通じる、非常に皮肉めいた言葉なんですよね。
夕日が背景の対決、格好良いですね。あの頃私は何となく西部劇の対決を感じてました。「暴力をふるわなくても信頼を失わせれば人類は簡単に殺し合う」子供向けとは思えない位恐ろしい台詞。
ダンが訪れていた。
警察の取り調べ室は
当時の円谷プロの社屋一つです。
ちなみにこの回の
特撮監督は
大木淳さんで実装時監督では
ありません。
実装時監督は本編です。
フルハシがダンをなぐたのは
フルハシがこの回に持っていた
鉄パイプみたいなものは
松葉杖です。
本編をよく見てたらわかります。
後、人物が暗く写っていて
会話するシーンは
メディカルセンターの
フルハシとソガが寝ている
ベットの前です。
このお話は現実に危険ドラッグで起きてますね。
この話の続編的な話がウルトラマンマックスで語られます。
ラストのナレーションに尽きます
セブンのファンで、第8話を薦める人たちはほとんどこのナレーションに深い思いを抱いています✌️
タバコを吸って昏睡状態のソガ隊員を起こそうとするダン。起きないとわかると「くそ、こんな大事な時に!」のセリフの後、ソガ隊員の頭を両手でつかんで突き放します。ちょっとお茶目なダン。
最後のナレーションは金城哲夫さんの脚本には無く、実相寺昭雄監督が加えたもの
だそうで・・最後のナレーションのオチの部分に向かった実相寺演出はまさに短編映画でしたね。
子どものときはまだ白黒テレビでしたが、それはそれで味がありました。
色付きなって「赤色」が対照的に使われていることがわかりました。
カラーテレビが行き渡ったは『狙われた街』が放映された1967年から5年後の
1972年くらいだと思います。(根拠は「愛の戦士レインボーマン」のデザインです。)
本編に使われたクラシック音楽はすべて冬木透先生の楽曲です。
実相寺昭雄監督はクラシック音楽にも造詣が深く・・・特にカンヌ国際広告祭で
金賞を狙って獲った資生堂の長編CM『色』(当時14歳の薬師丸ひろ子さんが素敵)は、モーツァルトの
ディヴェルティメントK155、第一楽章(弦楽四重奏曲第二番)
が主役でしたね。今は『初恋(編)』とも呼ばれていたりして
ニコニコ動画の方が綺麗ですね、
www.nicovideo.jp/watch/sm33667896
私も気になっていましたが、後日知ったのは、ダンとメトロン星人がちゃぶ台を挟んで会話するシーンは、他のドラマセットを間借りして押入れに宇宙船のセットをくっ付けた急造です。あの部屋が牢獄みたいに変形する予定が、借り物で改造出来なかったからダンが飛び掛かる演出になったそうです。
エメリウム光線好き❗️
実相寺監督は庵野秀明さんに多大な影響を与えましたエヴァにも同じような演出が多くあります。
この回の監督である実相寺昭雄さんは幼少期に満洲(今の中国)に住んでいて、広大な土地に落ちていく夕日が綺麗で好きだったそうです。その理由から夕日へのこだわりが生まれ、「狙われた街」の戦闘シーンへと繋がります。
らぽっぽファームのナチュラルスィートポテトを見るたびにメトロン星人を思い出しちゃう。
当時はCGの技術がなかったので、光線を出すときはカメラや動作を止めないとズレが目立ってしまった。合成は1コマずつの手作業なので。
メトロン円盤はデザイン的に秀逸だと思うんだけど(だってあの当時円盤といえばアダムスキー型の派生みたいなのが主流だったし)、
ただ現代女性にはブラに見えるんだね。まあ、ブラっぽいけども。
カットされた、タクシー🚕の運ちゃんが団子🍡食べてるシーンは面白い🤣。
断面こんにちは🤣可愛い
このエピソードを大人になってから見返して、度胆を抜かれたシーンはダンプ越しにダンを撮影しているシーンですね。
普通は役者を前にして大道具であるダンプカーを後ろにして撮影しますが、実相寺監督はダンプ越しに役者を撮影するという手法で撮影する事により真っ昼間の撮影にも関わらず、夜間撮影のホラーシーンの様な不気味さや恐怖感のあるシーンを見事に撮影したというのが素晴らしい。
怪獣が綺麗に切断される所がお好きならばギロチン王子ことウルトラマンエースを是非ご視聴下さいませ。
エースに登場する超獣や宇宙人の大半が切断技で倒されてます。
当時ヌーブラは、まだ発売されてません。😾
アメトーーク「ウルトラマン芸人」でも取り上げられた神回でしたね。
メトロン星人の宇宙船がヌーブラに見えましたか😅.そう云われればマアそうかもですね,男の私にはそこに意識は行きませんでした.せいぜいメガネを連想するのが関の山で😅.
第8話 ❲狙われた街❳ の演出を担当した直後,実相寺監督は京都の撮影所に移り時代劇の演出に携わるため…暫く『ウルトラセブン』のローテーションから離れる事となります。
『ウルトラセブン』は海外のセールスのため,極度に日本的な描写は控えるような演出上の取り決めがあったらしいのですが…。
決まり事を嫌う実相寺監督は,古びたアパートの1室をメトロン星人の隠れ家に選んだため,懲罰人事で京都に行く羽目になった…とか言われていますが,真偽は定かではありません(笑)
が…実相寺監督にとって京都で過ごした半年間は監督人生の一大転機になり,独特の演出スタイルに更なる新境地を開かせるに至り…,
昭和43年,実相寺監督は生涯を通した演出黄金期を迎え『ウルトラセブン』に復帰…,
第43話 ❲第四惑星の悪夢❳
第45話 ❲円盤が来た❳
の傑作でシリーズ終盤を盛り上げます。
因みに『ウルトラセブン』を終えた直後、自主制作で監督した…,
『宵闇せまれば』は実相寺昭雄の最高傑作です。
昭和45年…実相寺監督は所属していたTBSを辞め,調子に乗って映画監督になりました。
TBSを辞めてからの実相寺作品は…概ね時代の流れと逆行していて,私はついて行けませんでした(笑)
夕日が本当に印象的ですね。
ボロアパートの外で待っているときの、逆光でのアンヌ隊員が美しかったです。
基本子供には着いてこれなそうな話だし最後ナレーションがおいしいとこ全部持ってくし皮肉が超渋いし最高
「実相寺監督のパワーアップ」とは言い得て妙。これまでは変化球作品が多かったけど、この回はメイン脚本家の金城哲夫さんと組んで、正攻法の侵略サスペンスストーリーを踏まえつつ、そこに異端的な演出を取り入れてるから、死角がないといいますかね。
子供の頃はライフル、葬式、下町、ちゃぶ台と、ウルトラでは見たことのない描写の連続に、でも不思議な浮遊感、緊迫感を感じたものです。
印象に残ったのはやはり、あのモーツァルトみたいな音楽と、気さくなメトロン星人の語り口。
訳がわからないながら、大人の味わいを感じた。きっとその味わいが、ラストのナレーションに直結してるんでしょう。「大人の寓話」なんですね。でありながら最高レベルのサスペンスアクションでもある。まさに死角がない最高傑作だと思います。
「なんでみんなマスクしてるんだろう?」
スモッグ対策です。
シナリオでは冒頭に、
「ここ、北川町ではスモッグよりも恐ろしいことが起ころうとしているのだ」とナレーションがありました。
今なら、コロナ対策でマスクしてて、コロナより恐ろしいこと…となるんですかね?😅
場所としては川崎市らしいので、まさに「怪獣使いと少年」の舞台と同じく昭和43年〜46年は川崎のスモッグによる公害病が社会問題化していく頃ですね。
セブンの後の「タイガーマスク」ではもっと直接的な川崎のスモッグによる公害病ネタの話がでてきます。
すみません。確認してみたら「タイガーマスクのスモッグ話は四日市喘息でした。
棺桶婆さんの実話をモデルにした豪快なインパクトだけで川崎の公害病と記憶がごっちゃになってましたw
@五郎 ばくはつ さん
「煤煙の中の太陽」ですね。
社会問題に対して無力な自分に苦悩するタイガーの姿が印象的でした。
@@西田勝則-e4y さんへ
タイガーマスクのあの回は、劇中の情感溢れる音楽も素晴らしいですね。
怒涛の最終2話にも使用された東映長編アニメ『ちびっこレミと名犬カピ』のBGMが、この中で初めて何曲も流用されていました。
名作と呼ばれるものに素晴らしい音楽の存在があることを実感します。
セブンの最終回の音楽もまた…。
小学生時代にリアルタイムで観ていた者です。子供心にも実相寺監督作品は強烈な印象でした。セブンのシリーズでは他に第4惑星の悪夢、円盤が来たも傑作。欠番になっている遊星より愛を込めてもやはり実相寺節全回でした。それから、ウルトラマンティガでの2本の実相寺作品も凄いです。「花」と「夢」です。
37話「盗まれたウルトラ・アイ」、45話「円盤が来た」も名作ですよ
タバコ販売機は小田急線向ヶ丘遊園駅の切符売り場の窓口前(当時自販機では無かった)なので現実にはありません、葬儀のお寺は喜多見の慶元寺さんで、東宝映画の地球防衛軍の盆踊りのシーンでも使われてます😺
アパートは川崎の浜川崎辺りですね。
駅前を望む店は現在マクドナルドですね。
アイスラッガーは、セブンが脳波でコントロールできるという設定になっています。最終回をご覧になる機会があったら、このことを念頭においてご覧になってください。飛び方をコントロールできるというのが大事なポイントになっています。
60年代の日本はこんな感じだったのかと風景ばかりみてしまう ダンとアンヌがリア充すぎるだろ
以前に松ちゃんがワイドナショーで、このラストのナレーションについて語ってました。
55年前も令和になった現代も人間同士お互い信頼していないという現実に驚きます。
メトロン回は夕日の演出が素晴らしいです。
帰ってきたウルトラマンも夕日をバックに戦う演出が多く、帰ってきたウルトラマンは夕日が似合うウルトラマンと呼ばれています。
@AZ1974 なんと脚本を書いた金城さんではなく実相寺監督だったのですね!初耳でした。
やはり実相寺監督は凄いです。
「ウルトラセブン」は放送当時は子供番組という括りでしたが他の監督も脚本家も含めて一切妥協せずに作品を制作したので現代も評価され、アラサー女達さんが初めて観ても面白いと言わせる理由だと思います。
@@akiratnk1966 ジャミラのラストのイデのセリフ「犠牲者はいつもこうだ。文句だけは美しいけれど」も脚本にはなく、ジッソーくんが現場で付け加えたものです。
スカイドンのスプーンのカットもそうですが、常習犯ですw
特に「狙われた街」は金城哲夫氏の脚本のテーマをラストのナレーションでひっくり返すという荒業を見せてくれてます。
@@五郎ばくはつ 常習犯(笑)
偉大なお方です(笑)
ジャミラ回も初耳でした。
ウルトラマンマックスの第22話「胡蝶の夢」(実相寺監督)でゲスト出演した石橋蓮司さん(小説家役)がマックス関連の映像特典で実相寺監督の独自の特徴的な拘りのある演出や撮影について語っていました。
逃げるメトロンちゃんが 冷や汗をかいている感じが爆笑ものでしたww
最後のナレーションは 松本人志さんも絶賛しています
おそらく検索すれば見れると思います(はんにゃの金田さんを罵倒していますww)
盗まれたウルトラアイかな?子供の時見て、良い話だったけどなんとも言えない気分になって…🙃
次の日学校で勇気を出して友達に言ってみたら1日中話題になった覚えがあります。最後は女の子可愛いになりましたけど😅
いつかリアクション動画お願いいたします。
取り調べをしている刑事は「積木くずし」の穂積隆信です。
この話は奥が深いので
何回も見てその話の
根幹を見るとこの話が
何故、名作なのかわかります。
いつも拝見させて戴いてます、オタク目線じゃないのがとても良く、楽しく見てますよ。
他の方もコメントされていますが、セブン26話を見て欲しいですね。
ウルトラマンのジャミラに匹敵するくらい号泣する内容です、当方五十路ですが当時から再放送の度に見ては泣いてしまいます、地球人は罪深い生物だなあと。
今回のメトロン星人は2005年に他のウルトラシリーズで続編というか後日談が放送されました、ちゃんと実相寺監督です。
メトロン星人はウルトラシリーズ人気星人なので色々なウルトラシリーズに登場しています、先々週も現在放送中のウルトラマンデッカーに出てました。
14:59 「ウルトラアイも何回も盗まれ…」
其処にお気づきあそばしたお嬢さん方には是非とも第37話『盗まれたウルトラ・アイ』を御覧になっていただきたいですね。
この時代、ライフルによる事件(シージャックやら連続射○事件、後年にも銀行立て籠もりとか)がけっこう起きて生中継もあったのでリアルな恐怖を演出したという面もあります
豆(既出?)シン・ゴジラで背負われて避難したお婆ちゃんは元女優で実相寺監督の奥さんです
本当に見て欲しいのは
第12話の
遊星より愛をこめて
(今では欠番になってるけど)
ドラマの本編はものすごくよくて
この回のゲストが
ウルトラマンのフジ隊員役の
桜井浩子さんで
フジ隊員とアンヌ隊員
共演回
特撮場面はメトロン星人の回と対をなす。
綺麗な回
原爆の恐さなんかにも
触れられていていい作品です。
監督は実相寺昭雄氏で
脚本が佐々木守氏
ウルトラマンの
故郷は地球(ジャミラの回)
なんか近頃お勧め動画にやたらこのchが出てくる様になったwww 子供だった本放送時、後に有名になるアパートのちゃぶ台シーンは全く心に引っ掛からなかったなぁw ってか何でもあっこういうモンなんだって普通に受け入れてたなw子供だからwww 建物なんかは今と方向性の違う凝ったデザインのモノが割と多かった様な気がします。 まだ残ってるかわかんないけど正方形のカプセルで組み上げたみたいな有名なマンション?とかね。 アンヌ隊員、ショートでもベリーナイスです。 今思うと当時幼稚園児だったけどウルトラマンのフジ隊員の時と違ってこのお姉さんが画面に出ると若干体温が上昇してたと思うwww
ウルトラシリーズのスタートラインとして、ウルトラQを観て欲しい。白黒で見難いですが、30分堪能できます。
「狙われた街」、色々衝撃的ですよね💦
私は42話の「ノンマルトの使者」を子どもの時に見て衝撃的で、今(アラフォーおじさん)でもその時のゾワッとした感じが残っています。
機会があれば是非ご覧ください😊
空飛ぶヌーブラwww
戦いラストのエメリューム光線発射時の止め絵は、あのカットが逆回し撮影だったためです。光線発射ポーズ→アイスラッガー投げる…、を逆回しすると、飛んでいたアイスラッガーが頭に戻ってくる→流れるような動きでエメリューム光線発射…、が可能になるわけですね。
あと、メトロン星人さんのネーミングは地下鉄のメトロから。もっとマニアックな設定になりますと、ウルトラ警備隊は警察や防衛軍(今の自衛隊)などの上部組織に当たります。故に刑事さんたちもダンに敬語で接するし、ダンも取調室での同席が可能なのですね。僕は射撃の名手ソガ隊員が警察に協力する形で、光線銃で乱射魔のライフルを撃ち落とすシーンが好きです。
あとラストのセリフは、麒麟の川島さんもアメトークにおいて「あんなもの子供に見せよったの?」と震え上がったシロモノです。このセリフ(物語)のお陰で、『ウルトラセブン』はただの子供番組の粋を逸脱し、ちゃんとしたSFとして語り継がれるまでになっていくのです。
オタク文化をUA-camで感想言い合えるのがうらやましいです。セブンは大人になってから再び見直して衝撃を受ける話がおおくていいですね。これがきっかけで実相寺作品をかたっぱしから探して見る時期がありました。実相寺 昭雄監督のセブン監督回は4本でこの第8話と同時に制作された欠番の第12話もやはり夕日のシーンでスペル星人と戦います。実相寺監督のオススメはセブンが終わって次の円谷作品の「怪奇大作戦」の4本 第4話「恐怖の電話」 第5話「死神の子守唄」 京都編の第23話「呪いの壺」と第25話「京都買います」これがオススメ ぜひやってください
ちゃぶ台に座る宇宙人、そして最後のナレーションがよかったですね、また夕焼けと戦闘シーンはこの作品か帰ってきたウルトラマンのナックル星人とブラックキングの戦いですね(^^)
ウルトラセブンの額の「ビームランプ」から放たれる光線は「エメリウム光線」といいます。二本指をビームランプの上に持ってくる「磁力線タイプ」、右腕を胸の前に持ってくる「熱線タイプ」があります。それぞれに明確な威力の差があるかはいまいちわかりませんが←
また、主題歌の歌詞にある「ウルトラビーム」とはこのエメリウム光線を指してるそうです。
後付けだけどね。やっぱりウルトラビームだよ。
おすすめの所に同世代の方々がセブン見るって動画見つけたので初めて拝見しました!絵上手かったです!メトロン星人の回はセブンのエピソードの中でも特に傑作ですよねー
アンヌさんの髪が長くなったり短くなったり.私の考えはこうです.多分物語の設定では,ウルトラセブンが地球に来て,モロボシダンとして数年間は活躍していた,そういう設定なのではないでしょうか.そう考えればアンヌの髪型が変わっていても全然オカシクない訳です.毎週毎週テレビで視聴している我々の時間感覚とドラマのそれとは異なるんです.
冒頭の裁判絵風のおかげで見直さなくても思い出せるので助かります。労力すごそうですけどありがたいです。ウルトラセブンは1967年放映ですけど時代設定は1987年なんで自動販売機もそれっぽく未来感あふれてますね・・・いやいや1987年どころか2022年でもあんな自販機ないですけどね。コメントの皆さんおそろしい勢いでマックスの「狙われない街」をすすめてくると思います。見て損は無いとは思いますが。
狙われない街では、メトロンが人間に擬態(役:寺田農)してましたね😅
寺田さんの演技も相まって、より可愛くなったメトロンでした☺️✨
@@virgoshaka5601 狙われない街の方はちょっとほろ苦ですが爽やかな余韻もある良い終り方ですよね。
@@山田一郎-q1h
メトロンに同情してる、刑事も良かったですよね☺️
ちょっと本編からはズレるかもしれませんが、毒蝮三太夫さんの「まむチャンネル」を観られると面白いかも。アンヌ隊員役だったひし美ゆり子さんや、ウルトラマン&ソガ隊員役だった古谷敏さんとの対談がアップされています。
古谷敏さんはアマギ隊員。
ウルトラQのケムール人も。
@@redleaf7060 間違えてましたね(笑)
実はこの話の後日談がウルトラマンマックスの「狙われない街」で描かれます
他の方のコメントにもありますが、一回臨時でウルトラマンマックス「狙われない街」を見て欲しいです。
メトロン星人のその後が分かりますし、またエンディングが面白いので。
セブンのエメリウム光線は、指をビームランプに沿えるタイプ(ジグザグな光線が出る)と、手を胸に当てて出すタイプ(レーザーみたいな光線)がありますよ。
アンヌはおしゃれでウィッグを多様していたんだと
「盗まれたウルトラアイ」のエピローグに注目してみて、ダンがウルトラ警備隊の制服のまま夜の街を歩きます、パチコン店の閉店後の掃除中なので11時過ぎだと思われます。2 ,3人ぐらいしか気づきません。
アイスラッガーどういうことなのかと揉めてますが、真面目に誰もわかりません。
逆さ状態で打ち出したのはコントロールしきれず成立してから再コントロールして当てたと言うように見えますが、そういう意味ではない?
川の水に登場人物が逆さまに映る演出は、巨匠・黒澤明が『天国と地獄』で見せた手法が元ネタです。ある事件の主犯格の男が、下町のゴミだらけの川岸を歩いてボロアパートの一室に帰るシーンで使われます。もし時間と興味があれば観てくだされ。あ、あとアンヌの髪型問題ですが、ひし美ゆりこさんの証言によれば、監督さんの好みによって毎回ちがうヅラかぶらされていたそうです。なので基本はショートですが、満田監督の回などはロン毛が多いですね。ちなみに第9話『アンドロイド0指令』ではアンヌの出番がチラッとしかなく、そのかわり金髪ウィッグをかぶったキレイな女優さんが、執拗にダンの命をつけ狙います(笑)ので、こうご期待。
キリヤマ隊長の顔🤣
宇宙けしのみは「梅仁丹」っぽいな。
エメリウム光線にはポーズが2つあり、両手の指を額のビームランプのところに持っていくのが正式なポーズで、今回のポーズは仕方なくそうなってしまったものです。
これは、ビームランプのところに指をうまく決めるのは大変難しく何度も何度も撮り直して一番良いテイクを使うのですが、当時はフィルム撮りですから限りがあるため、保険として決めるのが簡単なポーズでも撮っておくのです。今回このポーズになったということは一度も正式ポーズが決まらなかったということです。
13話「V3から来た男」は飛ばさないでね。男の友情の物語です。ムラマツキャップ越えかもしれないイケオジが登場します。
セブンの額から出す光線はエメリューム光線というんだよーん。
メトロン円盤のヌーブラ判定好き。
松ちゃんと同い年だけど、結構、怖い回。
ナント、メトロン星人の円盤がブ、ブ〇ジヤーですと😱 そう言うあなたの短パンはエレキング🎊
夕焼けのシーンはこの後のウルトラシリーズ何回も使われました、今ならスマホ📱を使うと思いますちゃぶ台を挟んで対話するシーンはガチャガチャにもされたくらいです、武器など使わず信頼感を悪用し自滅させるなんて当時としてはものすごい発想です、ナレーションでさへキャラクターにしてしまうのがすごいです。
恐らく皆さんがご覧になれるのはかなり先になると思いますけど、『ウルトラセブン』から約40年後に制作された『ウルトラマンマックス』第24話にて、この『狙われた街』の正式な続編、『狙われ”ない”街』というエピソードがあります。
実相寺昭雄さん最後のウルトラシリーズ監督作となった、こちらも名エピソードです。
是非、昭和ウルトラシリーズの制覇後、平成ウルトラシリーズを追っていく際に、視聴の検討をしていただけると嬉しいです!!w
カメラワークとシルエット映像が妙に恐怖感あって映画みたいな回です
またメトロン星人とちゃぶ台、発想が凄いです そしてラストのナレーションで見事に気持ちを落とされます
人間ってヤバイ生き物だと・・・
メトロン星人の着ぐるみ作る際に実相寺監督が座れるようにしてくれと注文したから最初からちゃぶ台シーンを考えていたんですね。
今回もめっちゃ面白い感想でした~!
この話はやっぱり最後の皮肉が大人になってから染み入りますね…
26話「超兵器R1号」
おすすめです
メトロン星人て、なんか妙にええ声してるなと思ったら、「仮面ライダー」のナレーションを担当してた中江真司さんだった。
フルハシ隊員を叩いて取り押さえるシーン、ガチで痛かったらしく涙目なのが面白いです。
ダンとアンヌの私服がオシャレで、素敵でした。
キリヤマ隊長の「まるでキチガイ病院だ!」のセリフは今では地上波では流せない。
配信、楽しく拝見させていただきました。
『狙われた街』は、実相寺昭雄監督のセブン初監督作品です。かつ、脚本がウルトラマン、セブンの設定のほとんどを作り上げたメイン・ライター金城哲夫。特撮は夕景を得意とする大木淳。誰もが傑作と呼ぶに相応しい布陣でした。
ウルトラマンの6本の作品で鬼才振りを発揮した実相寺監督のために、金城哲夫は、武器を持たずに自滅させるだけで目的を果たす侵略者の設定を用意しました。「人類の科学文明に対するアイロニイ」という記述が金城の創作ノートに遺されているそうです。
ただ、鬼才の登場に撮影現場はかなり戸惑ったようです。極端にセットの照明を落とし、シルエットを強調したため、普段見慣れた作戦室もメディカル・センター(アンヌの持ち場である医療部門)も全く別物に見えます。
どちらかというと未来志向の金城の脚本も、円筒形のビルが川崎市内の古アパートに変更され、森次晃嗣が「あの時代でも随分古い」と驚いたちゃぶ台と冷蔵庫が用意されました。
徹頭徹尾、実相寺色に染まった本作の真骨頂は最後のナレーション。
金城の脚本では、また赤い結晶体が水や空気に流し込まれるかも知れない、という警告で終わっていたところを、実相寺監督自ら「人類は今、宇宙人に狙われるほど、お互いを信頼してはいませんから」に変更しました。
当時の、いつ核戦争が起きてもおかしくなかったアメリカとソ連の冷戦と、その代理戦争だった泥沼のベトナム戦争など、「戦争の世紀」といわれた20世紀を痛烈に皮肉る結末でした。
実相寺監督がご存命であれば、今のウクライナ戦争をどのように見られたことでしょう。
ダンとアンヌが自販機を見張る喫茶店は、小田急線向ヶ丘遊園駅、アンヌの叔父の家は、文豪・吉川英治の品川御殿山の元お屋敷とのことです。
「狙われた街」を見ましたか
やはりバトルシーンの美しさは、素晴らしいですね、一連の流れがまとまっていて、どのカットも素晴らしいです
人間同士を争わせて、自滅を目論む・・・こういった知略系の侵略者が多いのも第一期ウルトラシリーズの特徴ですね
メトロン星人の宇宙船、後年になってから確かに一部のファンからは、あれ「ヌーブラ」やんかw、というツッコミはありましたよ
似てますからね(笑)
それから、伝説のちゃぶ台シーン、最近のウルトラマンのイベントでの展示でもこのシーンは再現されていたりします
メトロン星人の声を演じたのは、声優、ナレーターとして活躍した、故・中江真司さん
有名なナレーションとしては、「仮面ライダー」OPの最後に流れる、「仮面ライダー 本郷猛は改造人間である、彼を改造したショッカーは・・・」や
晩年では「トリビアの泉」のナレーターも担当されていました
メトロン星人も、セブン以外にも何回か後年のシリーズに登場しています
2005年の「ウルトラマンマックス」では、この話の正当な続編ともいうべき「狙われない街」が制作されていて、実相寺昭雄監督が演出をされていますし、
最近だと、昨年の「ウルトラマントリガー」で、防衛チームの開発担当メンバーとして、メトロン星人のマルゥル君が登場しています
声は人気声優のM・A・Oさんが演じていますよ
アンヌ隊員の髪型についてですが、各監督の好みで髪型が自在に変わります(笑)
ウルトラセブンは各エピソードが独立した作りになっているので連続性がありません
各話で髪型が変わるのですが、ほとんどの監督は、ベリーショートヘアや、セミロングなど、演じた菱見百合子さんの地毛を活かしているのが多いです
ウィッグを使ってロングヘアにしているのは、満田監督です、彼の好みが反映されていると思います
生配信はちょっと時間が合わなかったので、アーカイブがあれば見ます
次回はどの回を観るんでしょうか、楽しみにしてます
まだうちは白黒テレビだったよ、でもその頃はみんな脳内でカラー変換してたから夕陽の美しさはわかる
海外でも放送されるのに、日本感マシマシな古びたアパートをだしたり
アンヌ隊員がアパート外で待機しているときにながれるナイターの音声❓
如何にも変わり者の実相寺監督。
※メトロン星人のデザイン、長靴のオバケみたい…
ちなみにメトロン星人の声をやられているのは『中江真司』氏で
仮面ライダーのナレーションや
フジテレビの『トリビアの泉』のナレーションでお馴染みです。
他の方も書かれていますが、「ウルトラマンマックス」第24話「狙われない街」は、
この「狙われた街」の続編。実相寺監督が演出しています。
セブンのアイスラッガーでやられたメトロンがつぎはぎ姿で登場します(笑
メトロン星人といえばちゃぶ台とお茶。ほか作品に出た時も欠かせないものですわ。
ダンが歩いてる肩越しにすれ違う人々の会話はシン・ウルトラマンの長澤まさみの初登場のシーンでも庵の監督使ってましたね。
ちなみに今回の同一人物のメトロン星人が出てくるウルトラマンマックスの狙われない街は完全な続編なのでお勧めしときます。
最新作のウルトラマントリガー、デッカーには地球人に協力してくれてるメトロンいるのでそれもいつか。
松本清張の解釈にビックリしました。
メトロン星人を演じた声優さんは
それまでの悪役は悪びれた声で演じていたけどメトロン星人は
実験だったから
自分たちの正義を誇らしくに演じたそうです
キリヤマ隊長
宇宙船にダンがいる報告があったのに2機撃墜しました。
本当かどうかわかりませんがが、最後のナレーションは実相寺監督が演出したらしいです。
元々は全く違うナレーションだったとどこかで観たような💦
『V3から来た男』もいいエピソードなので、よろしくお願いします。
皆さんも書かれてますが、ウルトラマンマックス24話「狙われない街」もお勧めです、この回の続編と言える作品で実相寺昭雄監督のウルトラシリーズ最後の作品でもあります
ゲスト俳優も寺田農氏や六平直政氏など豪華な一本です。
怪奇大作戦 第24話 狂鬼人間も見て下さいね!
怪優 大村千吉(汗)
ダンプの嫌がらせ、リアタイで見てた気が。
祝! 「狙われた街」視聴。実相寺ワールドご堪能、おめでとうございます。
怪しいアパートでのお茶の間ちゃぶ台会談というお笑いツッコミポイントを入れつつ、謎解きミステリーの緊張感でストーリーを進め、対決シーンでカタルシスを与え、ホッとしているところに、ナレーションで崖から突き落とすという、30分濃縮版2時間サスペンス劇場。
面白くないという人を見つけるのが難しいですよ。
あ、それと、あのタバコの自動販売機ですが、縦型ですが昔の板ガムの自販機はアレとおんなじ風でパッケージが見えるようになってましたね。今でもガムの販売機あるのかな?
額から出るビームの名前は『エメリウム光線』です!