実際の不良リレーを用いて故障診断!制御盤用リレーの不良種類と原因、対策について説明!
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- Опубліковано 8 вер 2024
- 📝5つの不良リレーとテスターを用いて、各不良リレーの特徴、原因を紹介している動画です。
不良の種類を知っておいて損はありません。
皆様からのコメントお待ちしております!
📝会話と字幕の文字が異なる場所があります。
11:18 正常なとき→正常な値
14:25 故障→不良
🔽リレー関連するの動作
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#電気
#エンジニア
#検証
機械保全技能検定の勉強になりました、有難う御座いました。
お役にたてて嬉しいです。
最新の新幹線でも1編成で着脱できるリレーを30年以上同じ種類のを1000個以上使っていますからね。
機械保全技能士って資格が有るんですね。
なんか興味があります。調べてみます。
はい、国家資格になります。
機械系保全作業、電気系保全作業、設備診断作業、それぞれ三級~特級があります。
電気系でしたら、私のブログになりますが、実際の試験で使用する検定盤の写真を紹介しております。
ご興味がありましたら、ご覧ください。
shimatake-web.com/denki3grade-practical-skills-test/
下記は試験サイトになります。
www.kikaihozenshi.jp/
勉強になります。ところでスライドや図はパワーポイントで作ってるんですか?
ありがとうございます。
コメント、励みになります。
はい。基本はパワーポイントで作成しています。
@@JapaneseElectricalEngineer パワポなんですね、凄い労力だ…応援してます!
はい。労力は結構大きいです。
ありがとうございます。
これからもお役に立てる動画を投稿していきたいと思います。
はじめまして。こんばんは。
機械系の仕事をしていまして、電気も少し必要になり勉強を最近始めました。とても勉強になり、参考にさせていただいています。1つ質問があり、コメントしました。
実際の現場でこのような電磁リレーの故障を知りたい場合、元の電源をoffにしてテスターで抵抗を測定すると思いますが、励磁していないとa接点の不良か分からないと思います。a接点の不良か知りたい場合は、電源をONにしてレンジを電圧にして調べるのがよいのでしょうか?
かなり初歩的な質問で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
電圧で調べることもありますし、接点部分の配線を外して絶縁テープを巻いて、コイルを励磁させて接点部分を抵抗測定することもあります。
あとはリレーを交換し、机上や離れた別の部屋でコイル部分だけ配線して、接点を調べることもあります。
@@JapaneseElectricalEngineer ありがとうございます!助かります!
my4n(オムロン/パワーリレー)をメルカリで10個購入しました。動作試験代わりに13,14番(電源)、b節点(4箇所)⬅️ブザーで導通確認、a接点(4箇所)⬅️片切スイッチで操作して導通確認(ブザーで)しました。ソケットがまだ手に入って無いので簡易的な方法でしたが適切でしょうか?
私自身、ソケットに差し込んで確認した方が安全で楽ですので「ソケットなし」で確認したことがありません。
おっしゃるとおり、ソケットがない状態で動作確認したい場合は、電源間やテスターのリード棒による短絡に注意をすれば測定しても良いと思います。
本来は、リレーソケットを着けた状態でやる方が適切ですネ。
リレーなんか汎用品で、新品持ってきてブスブス差し替える。
いつも勉強させてもらっています。大変参考になります。
機械保全技能士の試験で、リレー、タイマーの良否判定の際に電源ブレーカを入れたままリレーを抜き差ししたところ、検定員の方に注意を受けました。
検定盤の判定用ソケットはスイッチを押さないと電圧がかかることはないと認識して作業していた為、まさかこれも不安全作業で減点対象?と驚いています。
シマタケさんのご見解をお伺いできればと思いますm(_ _)m
私自身もそうですし、同僚も試験を受けたときは、ブレーカを入切りせずにリレーを抜き差ししていました。私が知る限りになりますけど、住んでいる地域では注意されたことはないと思います。
実際の作業でも作業前に電源を切りますので、電源を切るにこしたことはないと思いますけど、試験の時間が足りなくなる恐れがありますね。
そのあたりは試験の要項などに盛り込んで頂けるとありがたいですね。
コイルがレアショートすると動作はどうなるんですか?
コイルの線が焼け切れてしまい、断線溶断になりリレーが動作せず、制御回路に不具合が発生するかと思います。
勉強になりますね(^^) 導通確認は無電圧状態で(←これ大事ですね)
症状から原因をつきとめるのにとても役に立つ動画ですね(^^)
おっしゃるとおり、大事ですね。
ブレーカをオフにしても必ずテスターで電圧を確認するように、先輩から指導されたことを覚えています。
コメントありがとうございます。
リレーから異音がする時ってあるのでしょうか?
制御盤内のリレーがブーンと鳴っていることがありました。
その設置してある盤は排水処理施設で環境は良いとは言えない場所でした。
独学で機械保全電気の試験を受けます。練習ができないのでUA-camや参考書で勉強しています。
課題2で行われるリレーとタイマーの故障診断で抵抗測定すると思うのですが電源は常にオフ状態で抵抗測定するのでしょうか?
参考書にはソケットに差し込んで電源をオンにして9と5のa接点をチェックすると書いてあるのですが、、、
検定盤に動作確認用のソケットがあり、コイル端子部分(13、14)と1つの押し釦スイッチだけ配線がしてあります。
ボタンを押すと、通電するようになっています。
そのソケットにリレーやタイマーを挿して、接点部分の導通状態を確認します。
イメージとしては私のブログになりますが、1枚目と2枚目の写真です。
shimatake-web.com/relay-failure-judgment/
@@JapaneseElectricalEngineer
電源オフでもボタン押せば通電するってことですか?
参考書には、ソケットにリレーなどを挿入し、電源がオフとオンの時のa接点とb接点の状態をテスターで測定し故障診断を行う。
と書いてあるんですよ。
無知ですみません。
参考書に書かれているとおり、電源オン(コイルオン)の時と電源オフ(コイルオフ)の時、2つの状態で接点状態を確認、比較すれば良いと思います。
コイルへの通電なしだけでの故障判断は難しいと思います。
@@JapaneseElectricalEngineer
動画で言われている抵抗測定するときは電圧が印加されていない状態で行うとは電源オフとは別の状態なんでしょうか?
電圧がかかっている部分を抵抗測定してはいけないということです。
お疲れ様です。
自分とこの会社じゃ、ヒーター部分に使うリレーは大体年1交換を定期的にやってます(^_^)。
設備の使う頻度や接点開閉の頻度にもよるんやろーけど、接点部分が黒く焦げ付いてきて、溶着しそうになるんすよね(^^;)
お疲れ様です。
交換を前提に1年に1回交換されているんですね。しっかり管理されていますね。
コメントありがとうございます。