古代史のなかのワイン史 ワインの本場って結局どこやねんの巻
Вставка
- Опубліковано 4 сер 2024
- マリーはめずらしく奮発したようです。
ビールと並んで歴史の深いお酒といえるワイン。でも、普段はあんまり飲まないですよね。
ビールと比べて高い。それはそう。
飲み会でワインを注文すると「ヒュー!おっしゃれー!」とか冷やかす奴が嫌いです(唐突な不満)
そんなワインの古代史。はじまりはじまり。
☆ファンアートありがとうございました☆
ココロ整体さんのアカウント↓↓↓
Twitter(自称X)→ x.com/cocoro_body
整体(整体です) → yokohama.mypl.net/isogo-kanaz...
会員用ニコニコチャンネル「モンド・ヒストリカの離宮」→ ch.nicovideo.jp/mond-historica
0:00 オープニング
1:14 ワインのはじまり
6:22 古代オリエントとワイン
12:22 古代ギリシアとワイン
19:46 古代ローマワイン
28:34 エンディング
今回の参考文献:
山本博(2018)『ワインの世界史 自然の恵みと人間の知恵の歩み』日経BP → amzn.to/3wUMM0T
トム・スタンデージ(2017)『歴史を変えた6つの飲物』新井崇嗣訳 楽工社 → amzn.to/44VwUrJ
ホルスト=クレンゲル(1983)『古代オリエント商人の世界』江上波夫、五味亨訳 山川出版社 → amzn.to/3KfiOYG
宮田律(2022)『イスラムがヨーロッパ世界を創造した』光文社 → amzn.to/4bwjt3Q
内藤博文(2023)『世界史を動かしたワイン』青春出版社 → amzn.to/3yGGu5x
五十嵐修(2001)『地上の夢 キリスト教帝国』講談社 → amzn.to/44W2xl1
セネカ(2010)『生の短さについて 他二篇』大西英文訳 岩波書店 → amzn.to/3Kly3zn
その他 Wikipediaなど
twitter→ / mond_historica
姉妹チャンネル:ゆっくりモンド2
/ @mond2
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
BGM, SE:Audiostock様
audiostock.jp
各時代の地図:Geacron様
geacron.com/
使用ツール1:ゆっくりムービーメーカー3
manjubox.net/ymm3/
使用ツール2:AviUtl
spring-fragrance.mints.ne.jp/a...
AviUtl高速化用プラグイン
www.nicovideo.jp/watch/sm3967...
その他フリー素材ご提供元の皆様に圧倒的感謝
#ゆっくり解説 #歴史 #解説
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【補足】自分で書いておいてなんですが、気になったのでちょい訂正というか補足。
セネカの人生論について「人生短いんだから無駄なことに時間を使ってる暇はない」ということを言っていますが、より正確には「無駄なことに時間を浪費するから人生が短くなる。ちゃんと時間を使えば人生は物事をなすのに十分だ」という感じです。
メメント・モリ(死を思え)の思想ですかね。
10万人おめでとう 姉妹チャンネルがひと悶着あってなかなかに波乱に満ちた道のりだったんじゃないかな。
それでもここまで伸びたのは主の才能と努力のたまものだと思います。
ありがとうございます‼️
マリー「酒!!飲まずにはいられないっ!!!」
とある第六天魔王「下戸で甘党ですので吞めませんww」
以前、ワインの歴史を取り上げてほしいとコメントした者です。良質な動画をアップしていただきありがとうございます!少ないですが今後の動画制作にお使いください。
これはこれは🙏どうもありがとうございます😭💴✨
数百年後には「昔の人はカルピスを水や炭酸水で薄めてたんだって~」とか言われるかもしれない
あのおばあちゃんの家で飲むカルピスですね。まだ濃縮カルピスってあるのでしょうか?
贈呈品のイメージしかないですね。
@@takayukishimokawa4370
薬局等で普通に売ってますよ〜
よーし、おじさんのカルピス原液をマリーたんにごちそうしちゃうぞー!
カルピスは後世に残らないと思うw
@kagetsu20
全国販売だと思うんですけど、各メーカーの缶入りの濃縮飲料がコンビニで普及してますよ。輸送料の高騰を見込んでか、災害備蓄を見込んでか、濃縮商品は増やす傾向にあるようです。その分粉末タイプが減ってます。カルピスもコンビニじゃないですが売ってるとこにはまだまだ売ってます。
貴腐ワインは濃くてぐびぐび行けないから、割って飲んだ方が美味いはわかる
10万人突破おめでとうございます
ありがとうございます❗️
”ゴルゴ13”でワインを狙撃する回があったけど、ゴルゴ13が依頼者から1800年物の”ロマネ・モン・リュイザン”を試飲を進められ飲んだ時に依頼者に対して
「苦い・・・誇りは気高いが、過剰になれば傲慢だ・・・それは苦々しいだけだ・・・」って淡々と言い放つシーンがカッコ良かったなぁ♪
ソムリエゴルゴ
最近愉快なソムリエおじいちゃんのチャンネルのおかげでワイン飲み始めたので嬉しいです。
ますぢチャンネルですか?
興味があるのですみませんが教えていただけないでしょうか?
@@takutakuma4625そうです。ますぢおじ様のチャンネルです。あのチャンネル好き。
@@takutakuma4625
くだらないギャグを言いながらダンディなおじさまがワインを解説してくれます笑
アル中カラカラか
アル中カラカラの投稿は何年も止まってるよ定期
ワイン大好き!
高いのも安いのも赤いのも白いのも発泡してるのもピンク色のも全部全部好きです。
ブラジル料理屋でシュラスコと共にグビグビ飲むのが好き♥
出産したら存分に飲むぞ…!😂
とても待ってました!ワイン史!
ありがとうございます!🙏
それと、香りの歴史(お香や香水など)について知りたいので、 良かったらやって頂けると嬉しいです☺️
香りも面白いなーと思って、それに関する本も見かけたのですが
動画でどう伝えればいいのか全くわからないという問題が…
好きな人には白檀の香りとかムスクとか、ミドルノートからラストノートが〜って言えば伝わりますが、多くの人はそんなこと言われてもわからんって感じだと思うので…
登録者10万人おめでとうございます!開設時を知っているので感無量です。
これはこれは長いこと見捨てずにいただいてありがとうございます😭
面白い!
分かりやすい!
濃厚な30分
めっちゃ勉強になる
有難うございます
江戸時代、清酒を同じ分量の水で割って飲んでたらしいから、ワインを水で割って飲むのは、口当たりとか喉越しとかを「どのくらいたくさん飲めるか」ということで薄めたっていう事もあるかも。
まあ、清酒は世界最高度数の醸造酒だけど。
清酒(日本酒)は戦後かなりの期間、三倍増醸というインチキ酒がまかり通っていましたね。塩専売と並んで日本の食文化の黒歴史だと思います。
薄めるとはちょっと違いますが…
やっぱり薄めるかな~?
清酒は戦後しばらくの期間、三増酒なる物が一般的でした。
出来た清酒を三倍に水で薄め、アルコールや糖類、アミノ酸などを添加すると言う、今から考えるとインチキ酒としか言えない物でした。
自分が昔バーで聞いた話だと生水が危険なヨーロッパではワインより安全な水の方が貴重だから
アルコールで殺菌して安全な飲料の量を確保する為にワインを水で割るって話がありましたね
後は、「軟水」と「硬水」もありますね。
因みに、その為「和紙←軟水」「西洋紙←硬水」なので西洋に紙の伝播が大変だったみたいですね。
そして、単純に硬水受け付けない人間がいるのですよ私の様に・・・ヴォルビック飲んだらお腹壊しましたww
そうした「ヨーロッパの水は危険→酒」理論はよく目にしますが、歴史をかじっている身としてはあまり過信すべき根拠ではないように感じます。
アルコールの方が生水より安全性が高いのは確かでしょうが、数十万年の間、人類はお酒のない状態で生水を飲んで生きてきました。よほど急激に長距離を移動したのでなければ、その土地の水にある程度耐性ができて、現代日本人がイメージするほど直ちに危険というわけではなかったはずです。
(というか日本の水質が良すぎて、日本人が外国でお腹を壊しやすいために生じた過度なイメージでしょう)
ヨーロッパに限らず、どの世界でも人々は水を飲んでいましたし(少しでも安全な水を得るために苦労して井戸を掘った)、また一定のリスクはありました。が、それを回避するためにお酒を飲む、というほどお酒は気軽なものではなかったはずです。はるかにお酒が安価になった現代でも、1日1本のビールでも財布と相談するでしょう。
水を飲むためにお酒を入れる、というほどの贅沢はほとんどの人は叶いません。
また、比較的安全な水の確保ができていたギリシア・ローマでワインの水割りが行われていたのに、それ以外の時代や地域で行われていなかったことに関する合理的な説明もできません。
というわけで私は「飲料水の安全のため」を目的としてお酒が利用されていたという一般的な言説には懐疑的です。あくまで副次的な効果としてアルコールのおかげて少し安全だった、というのに関しては異論はないのですが。
@@mond_historica なるほど! 一コメントとして済ませるにはもったいない。いずれ動画でも語ってほしいです。
@@user-qh1bb8qz7z
ん?、ボルビックは硬度60程度の軟水ですよ?
エヴィアンとかコントレックスとかと勘違いされてませんか?
自分も硬水が飲めないので、軟水のミネラルウォーターばかり飲んでますが、国内販売が終了するまではボルビックを1番愛飲してました😊
@@garuda0299 エヴィアンだったww。
申し訳ござい( ;∀;)。
以前、夏場にワインに氷を入れて飲んでいた奴がいたけど、あれってもしかしてローマ流だったのか・・・。
それはともかく、チャンネル登録者数10万人達成、おめでとうございます。
これからも、パトラ&マリーの解説動画を楽しみにしています。
どうもありがとうございます❗️
椎名誠さんによると、アルゼンチンでは普通の飲み方みたいですね
白ワインなら氷入れて飲むのもけっこう美味しかったりしますね
呑兵衛と職人気質の作り手たちの努力の物語。
いつもしっかり作られていることに感心します。歴史教育にも使ってほしいですね
10万人達成おめでとうございます!
旧姉妹チャンネルの海賊ネタの頃から視聴しています。 こちらがついに銀の盾なんですね。おめでとうございます。 銀の盾を自慢する導入動画もお待ちしております♪
ありがとうございます!
10万人おめでとうございます
ここ数か月から見始めた者ですがいつも楽しませて頂いてます
これからもがんばってください😊
10万人おめでとうございます!
これからも楽しみにしています😊
ありがとうございます🙏🙏🙏
登録者数10万人突破おめでとうございます🎉🎉🎉
これからも動画UP楽しみにしてます!
10万登録おめでとうございます!
知識人たちが、ストレートで飲みてぇ!って思いながら、威厳を守るためにに我慢した、に一票。
西洋に於ける微積分学の発展の一因に、色々な形や大きさのワイン樽の内容量を、正確に把握する為と聞いた事があります。
日本酒のアルコール度数が高いのは、コメを糖化する麹菌が作る物質を酵母菌が吸収すると、アルコール濃度が高くても酵母菌が死ににくくなるからだそうです。
並行複発酵だからと聞いた気がします。並行複発酵中に、桶の中でそういう事が起きていたのでしょうか?
@@FM-lk2ex 麹菌がコメを発行させるときにある種の酵素ができるのですが、それが酵母菌のアルコールに弱い部分を包んで酵母菌が壊れるのを防ぐそうです。日本酒では20%~22%、ワインなどでは12%~15%が上限のようです。
ワイン史楽しく拝見させて頂きました。ワインの飲み方ですが氷を入れて飲むのも美味しいですね。
10万人おめでとうございます🍷
いつも面白いトピックをありがとうございます!
どうもありがとうございます!🙏💰⭐️
登録者数10万人おめでとうございます㊗️
いつも楽しく拝見しています。
テーマを絞ったコンテンツ作成は手間(テーマなだけに)がかかるでしょうが、今後も楽しみにしてます!
ありがとうございます‼️
今回も楽しかったです。ワインの皆ながら楽しみました。すごく面白いけどすごく調べてるので自分で調べなくなっちゃって困りますね。。。w
いつも投稿が楽しみ
10万人突破おめでとうございます。引き続き良質な動画をアップしてくださいませ!
ありがとうございます❗️
Ch登録者10万人おめでとうございます。
これからもニッチな歴史の解説、楽しみにしております
ありがとうございます‼️
😊
待ってました!
マリーと言えば、オーストリア………オーストリアはドイツ………ドイツワインは素晴らしいのです
おー!コメントでワインもやって欲しいと書いた途端!嬉しい🥹🥹 ㊗️10万人突破もおめでとうございます🍾🍾🍾
10万人おめでとうございます!
ウイスキーの歴史なんかも見てみたいです!
ありがとうございます!
10万人おめでとうございます!
これはこれは。ありがとうございます🙏💴✨
おお、10万人突破おめでとうございます!
確かにワインの本場ってどこなんだろうなw
現代ワインを語るその日を楽しみにしときますw
ありがとうございます🥹
10万人おめでとうございます!
あとお風呂大好きマラーさん誕生日おめでとう!
ありがとうございます❗️
「大好きなお風呂で死んだのなら、マラーも本望だったでしょうね!」byマリー
この動画、面白すぎィ!
10万人おめでとうございます
どうもありがとうございます🙏💰❗️
楽しみです
今夜も台北で楽しく拝見しました.三日月地帯の辺地産のワインとメソポタミア産の穀物を全て手に入れた後・アッシリア帝国はまさしく最強だと思います🐉 10万人おめでとうございます.
十万人おめでとうございます
ありがとうございます🥺
面白かった!ワイン飲めないけどワインの話好き
これめっちゃ興味あるやーつ!
アルコール文化全般、どういう経緯で生まれて発達して、今に残ったのか?人類と酒の歴史めちゃくちゃ興味深いので嬉しいです!
因みに葡萄酒の日本での導入は13世紀の甲州(山梨)と言われているけれどどんなもんかな、文章書いてから何年も経ってるから情報のアップデート出来てない
山梨もですが、各地の縄文土器から葡萄が見つかっており、発酵させてワインを作っていた可能性があるそうです。
そうなると世界最古のワインですね。
昔読んだヒュー・ジョンソンの本(ワイン物語だったか…)では古代のアンフォラに詰めていた時代は熟成という文化が一般的だったけど、樽に詰め始めてからは一時的になくなったと書いてあった。
陶器は殺菌も容易だし、製法によってはほぼ空気を通さない。土に埋めておけば温度変化も少ない。
樽はどう作っても空気を通すし、二度三度と使い回すと殺菌が難しい。樽における熟成が再発見されたのは確かドイツで硫黄燻蒸の技術が開発されて樽の殺菌ができるようになってかつ亜硫酸の抗酸化ガスを充満させることが出来てからだとか。
チャンネル登録者100kおめでとうございます
ありがとうございます!!
10万人、おめでとうございます🎉
今後も、よろしくお願いします🙇
どうもありがとうございます!!
興味深かったです。
最近,セネカの「人生の短さについて」を読んでいたので,あれっと思った部分があったのですが,コメントで補足されていましたね。
動画をどうもありがとうございました。😀
どうもありがとうございます🙏💰✨
周りくどいとわかりにくいと思って意訳したつもりですが、そもそもの意味が変わっちゃうよなーと。失敗です
お酒の古代史も面白いものですね。日本の古代のお酒も知りたいです。
10万登録おめでとうございます!
私もパク、ゲフンゲフン、参考にさせていただいていつの日か銀盾もらえるようにがんばります✨
どうもありがとうございます😭
古代ローマさんの止まらないローマ愛、こちらもいつも参考にさせていただいます❗️
プレミア見逃したぁ~!!💦 10万人突破おめでとうございます!!💞
大航海時代の船乗りたちも、すぐに悪くなる生水でなく、ワインやラム酒を割って飲んでましたねぇ。
トカイワインなんかは甘すぎるから、割って飲みたくなるでしょうね><w
どうもありがとうございます‼️
ワインを水で割っていたのってアルコール目的で呑んでたんじゃなくて甘い葡萄ジュースを安全に中長期的に保存する為にワインにしていたのでは?と想像した。
自ら地雷を踏みに行くスタイルのマリー😅
フランス王室もブドウみたいに復活ワンチャンあるか?
高級ワインはきっと酸っぱいに違いない‥
アサシンクリードオデッセイでも舞台が古代ギリシアだからか、ワインに関する描写が結構詳しく表現されてましたね
10万登録おめでとうございます。つべの銀の盾獲得ですね。
ありがとうございます!🛡️
メントスコーラならぬメントスワイン!
スパークリングなやつでアントニウスはブフォォ゙ッ
パトラちゃんはそれを見てクスリと笑う。
これは籠絡不可避!!
というところまで妄想しました😅
ワインを薄めて飲んだ理由の説の一つとして「ワインを飲みながらだと頭の働きが鈍って長時間の哲学的議論ができなくなるから」というものがあります。
フランス革命期に人々が酒場よりもコーヒーハウスに集まって議論をしていたのも、アルコールは頭の働きを鈍らせ、カフェインは頭の働きを活性化させるためと言われていますので、個人的には納得できる説です。
江戸時代の日本酒も糖度が高くてみりんのような味わいだったので薄めて飲んでたって話がありますね
何でも当時の糀をいれる量は現代の同じ仕込み水の量に対して、役3倍に及ぶ歳もあったとか。
自家製ワイン(酒税法に引っ掛からない範囲)を作ったらオリを除去するのが勿体なくてそのまま飲むとヨーグルトみたいで美味しかったので氷で割って飲んだことがあります、昔の人はオリをどれくらい除去してたんでしょうね
高級なワインは本当高価ですよね!🤣
散々いいもの飲んできたであろうマリーちゃんに格付けチェックに挑戦して欲しいw
🎊10万人おめでとうございます🎊 歴史上「贅沢の二巨塔」が語るというのが楽しいです。
ワインをなぜ水割りにしたのか?に対して塚田孝雄氏は「シーザーの晩餐」P5で
「容器が焼き物だから、水分蒸発で濃縮されたのだろう」という説を唱えてらっしゃいました。
ご参考までに。私は昔ご馳走になった甘口白ワインの銘柄が何か今も探しております。
ありがとうございます❗️
ただし、水分蒸発濃縮説に関しては、なぜアルコールは蒸発しないことになるのか?という疑問が拭えないでいます…
アルコールも、蒸発しただろうがその分物理的にどろどろになったものをのばして飲んだのではないでしょうか?
@@user-wd2pd3rn1v 古波蔵保好の「料理沖縄物語」には、古酒を振る舞ったら
新しいのを同量注いでおくという描写が出てきますね。
すると古酒の味わいと分量は同じまま保存できると書いてありました。
ただ、大量には振る舞えず、各年代の酒を揃えておいて古い順から継ぎ足すとか。
ワインってそんな歴史長いのかぁ勉強になる〜
イタリアワインを飲みながら視聴させていただきました。今度は「ガレー船」の歴史の解説などいかがでしょう?パトラちゃんの時代の海戦の主力、マリーちゃんの時代のフランス海軍など地中海文明にはかかせない題材だと思います。
ガレー船は姉妹チャンネルで掲載済みだったかと思います。
10万人突破おめでとうございます^^
ありがとうございます❗️
蒸留の技術は古代メソポタミアで既に存在していましたから
輸送や保存を考えたら…
もしかすると“ワイン”と表現されたモノは“ブランデー”に近いモノだったのかもしれませんね
ワインを水で薄めてアルコール度数を低めるという点、
当時のビールに比較して、ワインの度数が高かった可能性が高いことも理由として考えられるかもですね。
古代ビールの製法はいろいろありますが、パンを水中で発酵させる製法の場合、アルコール度数は高くても3%程度なはずです。
一方でワインであれば、度数10度前後までは比較的容易に実現できます。
ビールの場合は麦のデンプンを糖化してできた糖分をアルコール発酵するわけですが、ワインの場合はブドウ果汁にもともと含まれる糖分をそのまま発酵させるので、技術的にも簡単に度数上げやすいわけです。
また、ギリシャ・ローマは、地中海性気候で夏季の雨が少ないため、ブドウ果汁が濃縮しやすく、自然と糖度は高かったと思われます。
ワインの歴史すげ~な~
私もどっかで聞いてワインを水で割って飲んだら、安ワインが美味しく飲めるようになりましたわ!
特に飲み切れなくて開封後2日目のワインを処理する時におすすめですわ!
あとウイスキーをウーロン茶で割るのも美味しくておすすめですわ(これはDPZで見た)
ブドウは病害虫で全滅したりと脆弱な面が有るのに栽培が続けられる、魅惑の植物。
ワインを煮詰めたらそれはもうブランデーですからね
ブランデーなら水割りもあり
日常的に口にするものは薄味になりがちだからね。濃いと飽きちゃう。それでワインも水で割るようになったのかもね。わずかな味の違いに敏感ということで通っぽくもなるし。
調べてみるとワインって面白い事多い。赤と白の違いとか、ブランデーが白ワインから作られてて名前の由来が『焼いたワイン』ってノルウェー語だとか、知識として面白い。そんなワインも、起源を辿ればサル酒とそんな変わんなかったんだなぁ。
東アジアの下戸の遺伝子もどんな感じの歴史なのか気になりますね
ジョージアワイン(別名:クレオパトラの涙)を飲んでみて欲しいなぁ
陶器製のボトルも味わい深くて楽しいですよ
へー、今見たらボトルが渋くていいですね!高くもないし…
今度飲んでみます!
ワインを薄めて飲んだ……って、昔のワインは保管流通に土器を用いていたがために染み出し蒸散で濃縮されてしまっていたのでは。
うーむ?それって水は蒸散するのにアルコールはしないんですかね??
@@mond_historica アルコールは水以上に蒸発するので「ただのアルコール」であれば、アルコール度数が低下してしまっていたことでしょう。
ですが「ワイン」の場合には酵母が生きているので、糖がある限り発酵が続き一定程度のアルコール濃度が維持される・・・と、思います。
今日も面白い動画ありがとうございます。しかし昔の壁画を表示するのさえ気を使わなきゃならない現状ってやっぱりただのヒステリーに思えるなあ。嫌な時代だ。
ちょうどサワーとキャラメルコーンで宅飲みしてるところに動画が上がってきました。
ン百万年のブドウ生命の歴史とン千年のワイン醸造の歴史に敬意を表し、ワインとチーズに切り替えて飲み延長します。(幸せな金曜の夜)
そういえば、西洋における水道・ガス・電気などの近代的なインフラの歴史が知りたいです。日本はそれをパク...参考に新たな国家の基盤を作り上げたので、その大本はどう進化発展したのか興味あります。
パトラ姐さまとマリーお嬢、何より中の人様の気が向かれましたら、よろしくお願いいたします。
あ、10万人登録おめでとうございます、かんぱーい🍷
さて、もう一回再生してこよっと!(←だいぶ酔っぱらい)
ありがとうございます❗️
インフラ関係の歴史は確かにいいテーマですね。いい資料が見つかればそのうち!
おわ!目が覚めたら主様から返信が!!
はわわわわ、ありがとうございます。
お茶の歴史ですっかりハマって以降チャンネル登録&リピしています。これからもジャンル問わず勉強させてください。
主様も無理せず動画製作を楽しまれてくださいませ。主様の世界観をこれからも楽しみに共有させていただきます。感謝感謝感謝!
FANTAグレープが好き
三国志の文帝曹丕はワインをたしなんでいたみたいですね。
南コーカサスってアララット山のあたりですよね。そこだけブドウが生き残ったってのもなんかキリスト教的。
ちょっと動画内では説明不足でしたが、ブドウ属の植物が生き残った場所は数箇所あって、例えばスペインの一部なんかもそうらしいです。
氷河時代にはたびたび世界規模の動植物皆殺し期があったみたいなんですが、南コーカサスやスペイン、アメリカ大陸の一部などの数箇所が「避難所」みたいになって、そこで生き残った種がまた各地に広がる…って流れがあったとか。
だから、世界の作物の原産地を調べたらだいたい中東の似たような場所に行き着くってことですね。小麦とかにんじんとかもそのへんが原産ですし。
で、ブドウ属も数箇所で生き延びたと思われますが、そこから「栽培に適した種が出たのが」南コーカサス地方の生き残りの子孫だった…って感じでしょうか。
楽しみにしてました。わかりやすかったです。
お酒系列をシリーズ化してください。
10万人突破おめでとうございます。
あと直接関係ないことなのですが。『狼と羊皮紙』を衝動買いしてしまった。
あと直接関係ないのですが。要塞の歴史 、イタリア要塞からヴォーバン様式、現代の堡塁までに至るまでをやっていただけないでしょうか。
ありがとうございます。
ちな私は戦史・ミリタリー(特に近代)関係には手を出さないようにしておりますので、悪しからず。
戦史というよりは、ヴォーバン様式の要塞とヴォーバン自身についてやっていただきたくて、返信致しました。あんまり、ヴォーバンとそれ関連の歴史解説なんかなくて星形要塞に関して誤解してる人が多そうなので。
毎週ワイン飲んでるでー
7:47 700kgの牛から取れる過食部位は300kgほどで、1人300gたべるとしても、牛一頭で1000人の一食分になる。
牛1000頭だけで100万人分の食事が作れるから、6万人ではとても食べきれない。
当時の牛のサイズは今より小さかったかもしれませんが、古い歴史書によくある盛り盛り設定のようですね。
まま当時の数字の信ぴょう性は全般的に不透明だというのはおっしゃる通りかと思います。
ただし当時の家畜の可食部が現代のそれの計算でOKなのかという点、あと王の権勢を示すという点ではその人数でも食べきれないレベルの量を出す…ということ自体に意味があると考えれば、あながち計算上あり得ない、と切り捨てることもできないかなあとも思います。
@@mond_historica 確かにそうですね!
すみません、自分で読み返したところ全部を否定するような文になっていました。
この宴自体を疑っているわけでも、このたった一部の内容から動画の内容に信憑性がないと言いたいわけでもありません!
ヒストリカさんの動画は姉妹チャンネルも含めて全部視聴しており、十分な参考文献や資料にあたって丁寧に動画を作っていることも承知しております!
ただ、家畜の数凄いな〜と思って自分で調べてみたら、最初の牛の時点で100万人(そもそもの牛のサイズの違いやホルモンは全捨てを考慮して10分の1であっても10万人分)が試算され、そこに子牛、さらに羊1万⁉︎…と続いていったので、歴史によくあるオモシロ記述だなと思った次第です…
数はどうあれ、豪勢な宴があったんだろうなぁ〜というのは想像に難くないですね!
マラーの誕生日を祝うマリー妃……。
なぜワインを水で割るのか
個人的に思うのは、ローマは水道橋を整えるなど、とにかく生水を飲むことに拘った国家だった
ワインという最先端文明を生水で割る事が出来る、これ自体がローマの誇りだったのではないだろうか
ビザンツだと松脂や石灰を入れて飲むのが上層階級のお作法だったようで。
それって美味しいのか、という疑問はありますが…
お茶の代わりで
ワインに水を加えるのは
水を殺菌して飲む為でももあったとか?
自分は水の不味い貴重なヨーロッパでは水代わりに飲んでた国家が多いから、というのが一番シックリくる。
10万人突破おめでとう!!
・まぁ、下戸には関係ない話でしたがww
ありがとうございます‼️
6:19 ストックイメージだろうけど最近行ったブラチスラバが突然出てきてびっくり。。。
幕間に使っている写真はわたしが撮ったものです。残念ながら当時お城は工事中で入れませんでした😭
リプライありがとうございます!幕間の物は全てどこからかフリーのイメージを使用されているんだと思っていたので驚きです。世界史名所巡り期待してます!
Congratulations ❤😊
ワインを薄めたのは高貴な飲み方と触れ回っていたけど実際は節約じゃないかな。
書物に理由を書くと貴族を侮辱したことになるから本当の理由は永遠に闇に葬られたんじゃないかな。
十万おめでとうございます!。
16:03私は中の人説が妥当だとおもいます。
理由としては、
今の大河(平安時代)だと道長とかが呑んでる酒は、「酒」というよりも「みりん」に近い感じですね。
そして、道長のツマミはなんと「蜂蜜」そして、糖尿病と痛風になって失明して最後に「天国行きたい」って言って指を仏像に繋いで・・・
・・・とりあえず、
おい、刀伊が入寇してるのですよ。九州の人々拉致られて、お前さんが左遷させた一族が豪族率いてバトルして、ツッコミが追いつかないよ。
と、だけ言っておきましょう(※平安貴族は糖尿・痛風はステイタスですけどね)
21:18カテリナ「・・・げせぬ」
22:28メントスワイン→アントニウス「おろろろろろ🤮」
ありがとうございます‼️
デーツのお酒なんてあったんだ!
どんな味か気になる…
割り材にできるほど綺麗な水を手に入れられるのが上級のステータスだったからとか?
ぜひ実際に飲み比べて近現代版にも挑戦して頂きたい気持ちはあります。
ただ…
ワイン全般を考えると数十年前からは価格が若干下っていると思いますが、いわゆる高級ワインは逆に爆上がりしてますね…
40年前はロマネ・コンティは十数万、シャトー・マルゴーは十万円弱で見かけましたが、今では新車が買える様な値段ですからね…
無限に奢ってくれる富豪と友達になれればあるいは…
拳奴死闘伝セスタスという漫画では③の説を紹介してましたね。アンフォラは素焼きなので市場に回る頃には水分がとんで中身が濃縮されるという説明でしたが。
ちなみにネットで時々見かけるローマ人が鰻の蒲焼を食べるシーンはこの漫画が元ネタです。面白いから皆も読んでみよう!(ダイマ)