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白い理由はおそらく絶縁抵抗を上げる為と思われます。電車のような高電圧・高電流設備では、高い絶縁抵抗が必要ですが、絶縁材に不純物や色素などが混じるとその分抵抗値が下がると聞いたことがあります。特にカーボンを含有する黒塗料はほぼ使えないそうです。
鉄道模型ではよく使われる絶縁継ぎ目(ギャップ)ですが実物にも使われてるのは知りませんでした、勉強になりました。
4:31 このロングレールとはまた違う斜めの継ぎ目が何なのか昔からすごく気になってた
絶縁継目(軌道回路の境界)で信号電源の極性を逆にし万が一破損しても不正動作しないように対策されてます。ちなみにJRの場合、在来線の絶縁は保線の財産ですが、新幹線では信号の財産になってます。
そんな継ぎ目もあるんですね。線路マニアさんの動画拝見してると新しい雑学がどんどん増えて楽しいです❗️
新幹線の絶縁継目の両端が収縮継目になっており、絶縁継目も長い斜めになって、超高速で通過しても振動を与えないように工夫されています。現物を見たい人は埼京線に乗って新幹線のレールを見ると、収縮継目が3連あるように見えるとこがあります。そこの真ん中が絶縁継目になっています。
白色ペイントの意味、なるほどです。
Twitterで、犬が踏切を渡る時にギャン泣きして、鉄道会社に問い合わせたら「列車通過直後(次の信号を通るまでは)電流が流れる」って回答があったことが話題になってた。今回の絶縁継ぎ目の話と合わせて理解するとよく分かる。
夏場に汗かいて、素手で両方のレールを触るとビリビリ来ますよ。
ある場所の絶縁継目周辺に、すごく短い間隔で幾つも溶接された跡があったんですが動画を見て理由が初めてわかった。適当な箇所で切断して交換してたんですね。長さが足りないのを無理やり付けてるのかとモヤモヤしてたのが解消されてスッキリしました。
50Nレール区間の絶縁継目でボルトが4本のものと6本のものがありますが、その違いが動画により理解できました。ありがとうございます。
V字接着絶縁継目もありますね🙂
保線作業で線路同士短絡させないように道具関係も柄の部分が木製だったりしてますからね。
絶縁と言うことで一言。夜間の工事用保守車両は多くが絶縁状態で走行しますので、踏切が鳴動していなくても一旦停止で左右の確認をしていただけると助かります。
絶縁継目の近くには「インピーダンスボンド」と呼ばれる設備もある。
JRなどの会社境界でも見ることが出来ますね!
絶縁継ぎ目が白く塗られるのは、単純に絶縁継ぎ目とその他の継ぎ目を区別しやすくするためだと思う。
軌道回路ってシンプルな仕組みなんだなぁこのつなぎの仕組みだけで絶縁保てるのが不思議といえば不思議地面は皆アースって思いがあるのでwあ、そもそも左右のレール間で通常短絡してないのか。
レールのアースは晴れの日は50Ω/1kmぐらい、雨の日は0.1Ω/kmぐらいになるらしい。電車が通るとこれよりも小さくなるから検出できるっぽい。走る方は600Vとか1500Vとか高電圧をけけて50Ω/1kmやらを無視する勢いでパワー伝えるって事かな。
架線からの電流と信号回路の電流とに分けるインピーダンスボンドと呼ばれる設備で、絶縁継ぎ目間は接続されています。逆に言えばインピーダンスボンドを短絡して電流が流れないように、絶縁継ぎ目が敷設されています。近いうちにインピーダンスボンドの解説動画を出して欲しいですね。
@@岡田和浩-r1d インピーの説明まで始まったら保線の範囲から外れて信号、電力の分野になるからなあ…からなあ…保線マニアさんには難しいかも
@@521keilove それを言われると、自分なんか本を読みあさっただけの素人ですから・・・。
元軌工管の方でしょうか?私は軌道工三年目でとっても勉強になります。ありがとうございます。もしもリクエストが叶うなら、デジタルゲージについて詳しく知りたいです。
白だったんですね黄色に見えていたので黄色かと思ってました
絶縁物自体は白色ですが、会社によっては、橋絡防止の意識付けで周りのパーツを黄色でペイントしているところもあります。
つまり、閉塞区間の境目にあるということでよいのでしょうか?
駅間では閉塞の境目に、駅構内では、転轍機毎など細かく設けられていますね。下記に駅構内+駅間の軌道回路を詳しく解説させていただきます。駅間では、下り3T、下り2T、下り1Tのように、閉塞信号機毎に軌道回路が区切ってあります。下り1Tの先に場内信号機(3R1,3R2)が設置されており、その先に転轍機(21号)が設置され、1番線(本線)と2番線(側線)に進路が分かれているとします。出発信号機は5R(1番線用)と6R(2番線用)が設置されており、その先に転轍機(22号)が設置されているとします。この時、1番線を通過する場合は、下り1Tの先に、21T・3R1T・22T・5RTを通り、次の駅までの閉塞区間(下り3T)のようになります。駅構内では、転轍機や信号機を制御する関係で、細分化されていますね。ちなみに、片側1線のみで転轍機のない駅は、停留所扱いとなり、軌道回路は駅間と同じで下り○Tのみになります。
絶縁材のところに鉄粉が溜まると軌道短絡を起こす
いつも楽しく拝見しています。疑問があります。JR京都線に乗ったときに線路脇のバラストの上にグリーンの網のようなものが敷設されているのですが、これはなんの目的で敷設されているのでしょうか。解説していただけると嬉しいです。
網のようなものはバラストの飛散防止のために設置されていますJR西日本の場合は冬季に北陸方面からの列車が車体や床下に雪や氷を付着させてやってくるのですが、それらが走行中に落下してバラストを跳ね飛ばしてしまいますのでそれを防止するために網をかけているのです他の会社ではバラスト表面を樹脂で固めていたりもしますよ
奈良県の大和路線(関西本線)の法隆寺駅の奈良方面ホームの奈良駅方に敷設されています。見ていると、強力な接着剤で固定されているとはいえ、繰り返し車輪の衝撃を受けているので、頭頂部のダメージが大きいです。
白い板にはそういう意味があったのですね。 分岐器のところにも白い板をみかけることがあるのですが、そちらも絶縁されているとかそういところなのでしょうかね。
分岐器があるということはそこで線路が2つに分かれるわけで、軌道回路も別々に用意するのでたいていは絶縁継目が必要ですね。
IJ箇所はかけ継ぎが主かと思いますが、支え継ぎにすることは可能なのでしょうか?
斜めの絶縁継ぎ目があるなんて知りませんでした!
運転士をしている者です。質問ですが、担当線区で絶縁継ぎ目は片方のレールにのみ敷設されておりましてもう片方のレールは継ぎ目がございません。なぜでしょうか?
分岐器(特に複雑なもの)付近でしたら片方しかない場所もよくあります。一般区間はちょっと見たことないですが、、、
本線ではほとんど見かけませんが、車庫内でたまに見かけますね~。軌道回路を構成するか否か…ここまでくると信号さんに聞かなければなりませんね
こんな継ぎ目もあるのか…だいたい信号機の横通過するときガタンって音するのはこの継ぎ目なのかな前後がロングレールの場合は、ロングレールぶった切って絶縁継ぎ目挿入しているのでしょうか?
元保線経験者からですがだいたい信号機の横通過するときガタンって音するのはこの継ぎ目なのかな→ 2:06 ごろの絶縁継目が使われている可能性があります。が、列車頻度・密度によっては密着絶縁継目であっても音がする場合があります。前後がロングレールの場合は、ロングレールぶった切って絶縁継ぎ目挿入しているのでしょうか→ロングレールを密着絶縁継目も含めて交換する場合、前準備として作業現場へ搬入し、現場で溶接しています。 密着絶縁継目のみの交換の場合、動画にあるように現地で切断、交換となっています。
耐久性はどのくらい❓
接着絶縁継ぎ手の接着剤は、何を使っていて、どれほど強いのですか?電気の絶縁体で、鉄に近い強度が出せる接着剤が思い浮かびません。
電車の電気は基本的に架線から電車を通り、レールに流れる事でスムースに発電所に戻っていくと理解してたのですが、そのレールを絶縁してしまった場合、地面を通って戻っていくと理解して良いのでしょうか。
絶縁継ぎ目の横には通称「インピー」と呼ばれる設備が有り、絶縁継ぎ目の間も直流の電流だけは流せるようになっています。
交流の信号電流のみをコイルにて取り出し、直流成分はそのまま変電所へ帰還させる仕組み、いわゆる「インピーダンスボンド」という装置があるんですね!
白い理由はおそらく絶縁抵抗を上げる為と思われます。電車のような高電圧・高電流設備では、高い絶縁抵抗が必要ですが、絶縁材に不純物や色素などが混じるとその分抵抗値が下がると聞いたことがあります。特にカーボンを含有する黒塗料はほぼ使えないそうです。
鉄道模型ではよく使われる絶縁継ぎ目(ギャップ)ですが実物にも使われてるのは知りませんでした、勉強になりました。
4:31 このロングレールとはまた違う斜めの継ぎ目が何なのか昔からすごく気になってた
絶縁継目(軌道回路の境界)で信号電源の極性を逆にし万が一破損しても不正動作しないように対策されてます。ちなみにJRの場合、在来線の絶縁は保線の財産ですが、新幹線では信号の財産になってます。
そんな継ぎ目もあるんですね。
線路マニアさんの動画拝見してると新しい雑学がどんどん増えて楽しいです❗️
新幹線の絶縁継目の両端が収縮継目になっており、絶縁継目も長い斜めになって、超高速で通過しても振動を与えないように工夫されています。
現物を見たい人は埼京線に乗って新幹線のレールを見ると、収縮継目が3連あるように見えるとこがあります。
そこの真ん中が絶縁継目になっています。
白色ペイントの意味、なるほどです。
Twitterで、犬が踏切を渡る時にギャン泣きして、鉄道会社に問い合わせたら「列車通過直後(次の信号を通るまでは)電流が流れる」って回答があったことが話題になってた。
今回の絶縁継ぎ目の話と合わせて理解するとよく分かる。
夏場に汗かいて、素手で両方のレールを触るとビリビリ来ますよ。
ある場所の絶縁継目周辺に、すごく短い間隔で幾つも溶接された跡があったんですが動画を見て理由が初めてわかった。
適当な箇所で切断して交換してたんですね。
長さが足りないのを無理やり付けてるのかとモヤモヤしてたのが解消されてスッキリしました。
50Nレール区間の絶縁継目でボルトが4本のものと6本のものがありますが、その違いが動画により理解できました。ありがとうございます。
V字接着絶縁継目もありますね🙂
保線作業で線路同士短絡させないように道具関係も柄の部分が木製だったりしてますからね。
絶縁と言うことで一言。
夜間の工事用保守車両は多くが絶縁状態で走行しますので、踏切が鳴動していなくても一旦停止で左右の確認をしていただけると助かります。
絶縁継目の近くには「インピーダンスボンド」と呼ばれる設備もある。
JRなどの会社境界でも見ることが出来ますね!
絶縁継ぎ目が白く塗られるのは、単純に絶縁継ぎ目とその他の継ぎ目を区別しやすくするためだと思う。
軌道回路ってシンプルな仕組みなんだなぁ
このつなぎの仕組みだけで絶縁保てるのが不思議といえば不思議
地面は皆アースって思いがあるのでw
あ、そもそも左右のレール間で通常短絡してないのか。
レールのアースは晴れの日は50Ω/1kmぐらい、雨の日は0.1Ω/kmぐらいになるらしい。
電車が通るとこれよりも小さくなるから検出できるっぽい。
走る方は600Vとか1500Vとか高電圧をけけて50Ω/1kmやらを無視する勢いでパワー伝えるって事かな。
架線からの電流と信号回路の電流とに分けるインピーダンスボンドと呼ばれる設備で、絶縁継ぎ目間は接続されています。
逆に言えばインピーダンスボンドを短絡して電流が流れないように、絶縁継ぎ目が敷設されています。
近いうちにインピーダンスボンドの解説動画を出して欲しいですね。
@@岡田和浩-r1d インピーの説明まで始まったら保線の範囲から外れて信号、電力の分野になるからなあ…からなあ…
保線マニアさんには難しいかも
@@521keilove それを言われると、自分なんか本を読みあさっただけの素人ですから・・・。
元軌工管の方でしょうか?私は軌道工三年目でとっても勉強になります。
ありがとうございます。
もしもリクエストが叶うなら、デジタルゲージについて詳しく知りたいです。
白だったんですね
黄色に見えていたので黄色かと思ってました
絶縁物自体は白色ですが、会社によっては、橋絡防止の意識付けで周りのパーツを黄色でペイントしているところもあります。
つまり、閉塞区間の境目にあるということでよいのでしょうか?
駅間では閉塞の境目に、駅構内では、転轍機毎など細かく設けられていますね。
下記に駅構内+駅間の軌道回路を詳しく解説させていただきます。
駅間では、下り3T、下り2T、下り1Tのように、閉塞信号機毎に軌道回路が区切ってあります。
下り1Tの先に場内信号機(3R1,3R2)が設置されており、その先に転轍機(21号)が設置され、1番線(本線)と2番線(側線)に進路が分かれているとします。
出発信号機は5R(1番線用)と6R(2番線用)が設置されており、その先に転轍機(22号)が設置されているとします。
この時、1番線を通過する場合は、下り1Tの先に、21T・3R1T・22T・5RTを通り、次の駅までの閉塞区間(下り3T)のようになります。
駅構内では、転轍機や信号機を制御する関係で、細分化されていますね。
ちなみに、片側1線のみで転轍機のない駅は、停留所扱いとなり、軌道回路は駅間と同じで下り○Tのみになります。
絶縁材のところに鉄粉が溜まると軌道短絡を起こす
いつも楽しく拝見しています。疑問があります。JR京都線に乗ったときに線路脇のバラストの上にグリーンの網のようなものが敷設されているのですが、これはなんの目的で敷設されているのでしょうか。解説していただけると嬉しいです。
網のようなものはバラストの飛散防止のために設置されています
JR西日本の場合は冬季に北陸方面からの列車が車体や床下に雪や氷を付着させてやってくるのですが、それらが走行中に落下してバラストを跳ね飛ばしてしまいますのでそれを防止するために網をかけているのです
他の会社ではバラスト表面を樹脂で固めていたりもしますよ
奈良県の大和路線(関西本線)の法隆寺駅の奈良方面ホームの奈良駅方に敷設されています。
見ていると、強力な接着剤で固定されているとはいえ、繰り返し車輪の衝撃を受けているので、頭頂部のダメージが大きいです。
白い板にはそういう意味があったのですね。 分岐器のところにも白い板をみかけることがあるのですが、そちらも絶縁されているとかそういところなのでしょうかね。
分岐器があるということはそこで線路が2つに分かれるわけで、軌道回路も別々に用意するのでたいていは絶縁継目が必要ですね。
IJ箇所はかけ継ぎが主かと思いますが、支え継ぎにすることは可能なのでしょうか?
斜めの絶縁継ぎ目があるなんて知りませんでした!
運転士をしている者です。
質問ですが、担当線区で絶縁継ぎ目は片方のレールにのみ敷設されておりましてもう片方のレールは継ぎ目がございません。なぜでしょうか?
分岐器(特に複雑なもの)付近でしたら片方しかない場所もよくあります。一般区間はちょっと見たことないですが、、、
本線ではほとんど見かけませんが、車庫内でたまに見かけますね~。軌道回路を構成するか否か…ここまでくると信号さんに聞かなければなりませんね
こんな継ぎ目もあるのか…
だいたい信号機の横通過するときガタンって音するのはこの継ぎ目なのかな
前後がロングレールの場合は、ロングレールぶった切って絶縁継ぎ目挿入しているのでしょうか?
元保線経験者からですが
だいたい信号機の横通過するときガタンって音するのはこの継ぎ目なのかな
→ 2:06 ごろの絶縁継目が使われている可能性があります。が、列車頻度・密度によっては密着絶縁継目であっても音がする場合があります。
前後がロングレールの場合は、ロングレールぶった切って絶縁継ぎ目挿入しているのでしょうか
→ロングレールを密着絶縁継目も含めて交換する場合、前準備として作業現場へ搬入し、現場で溶接しています。
密着絶縁継目のみの交換の場合、動画にあるように現地で切断、交換となっています。
耐久性はどのくらい❓
接着絶縁継ぎ手の接着剤は、何を使っていて、どれほど強いのですか?電気の絶縁体で、鉄に近い強度が出せる接着剤が思い浮かびません。
電車の電気は基本的に架線から電車を通り、レールに流れる事でスムースに発電所に戻っていくと理解してたのですが、
そのレールを絶縁してしまった場合、地面を通って戻っていくと理解して良いのでしょうか。
絶縁継ぎ目の横には通称「インピー」と呼ばれる設備が有り、絶縁継ぎ目の間も直流の電流だけは流せるようになっています。
交流の信号電流のみをコイルにて取り出し、直流成分はそのまま変電所へ帰還させる仕組み、いわゆる「インピーダンスボンド」という装置があるんですね!