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すごい絵も説明も上手!また映画塾やってほしいなぁ
さすが町山さん!長い時間を感じさせない深い知識を伴った解説!さすがです!
この圧倒的な知識量
知識量は圧倒的だし、話はおもしろいし、絵も上手いし、黒板講義形式の町山さん、最強ですね。
日本で2000年代にあそこまで調べた評論家は町山さんだけだと思うなぁ。凄すぎる
いかに自分が、映画本編の、印象や雰囲気だけで映画作品について語っていたかが、わかりました!
解説動画を見たら奥行きが広がりました。町山さんありがとうございます。
最近この作品を見ていろいろ考察関連見ています。そういう事なのかという情報が満載でお腹いっぱいです。ありがとうございます。しかし、進化の果てに肉体を捨てた人間がどんな精神性あるいは何を生き甲斐にしているのか想像もつかないです。我々は肉体の欲する煩悩によって生かされているようなものでしょうから。
中学1年生の時に初めて見て、よく分からなかったけど「何かスゲェもん見た」と思いました。
町山さん、深くて面白い!大好き❤。今2020年の12月になって、この間ユタ州にモノリスが出現して、この映画を思い出して観たけど、不可解で、町山さんの解説を聞いています。やっぱり私たちメタモルフォーゼする時に来ているんですね。
あの白い部屋(無機的なバスルームが印象的だった)で流れる奇妙な響きが、この映画の音響効果として一番秀逸だと思っていた私としては、町山氏のこの解説は嬉しかった。おそらく異次元空間を表現する手段として、あれ以上のものは私の知る限り思い浮かばない。
音響挿入の件は初めて知りました。
この映画をひとつの作品として見た場合、説明を排除することが監督の意図に沿っていたのでしょう。監督自身にも迷いがかなりあったにしても。その結果見る人の視覚に訴え想像力を刺激する傑作となったのだと思う。この映画は唯一の正解を探し求めるというより多様な解釈を誘引しそれを鑑賞者が楽しむ作品であるともいえます。町山さんの詳細な解説もそのためにたいへん役立つものだと思っています(驚くべき詳細さ!)。ただし初めからそれを聞いてしまうと自分で解釈し作品の意味を追究する楽しみがなくなってしまうおそれはある。そういう副作用を防ぐ意味では自分なりの解釈ができてから聞く方が適当だと思う。
7個って、北と南アフリカ大陸・北と南アメリカ・エウロパ(ヨーロッパとロシア)・南極大陸(北極は氷なのでノーカウント)・オーストラリア大陸の7個じゃないかな?映画では最初5個有って、新たに2個追加され、7個になってます。確かプレートテクトニクスの考えでは途中で大陸が分離されてます。それを意味している?。想像だけど、
町山さんは文章も上手。この映画を徹底解説した「映画の見方が分かる本」は凄かった。政治的な発言がいろいろあれだけど映画評論家としては超有能で一流。有村昆みたいに試写会で見た感想だけ垂れ流して配給会社の宣伝の片棒担いでるのは映画評論家を名乗らないでほしい。
有村昆は映画評論家じゃなくて映画コメンテーターって名乗ってるぞ
午前10時のやつで観ました。HALの目のようなオレンジの照明が怖かったです。
「2001年宇宙の旅」解説の決定版!
あの時代、そこまで考えて映像化したってある意味 神業
この映画がオーパーツに思える。
ジョーズのと時も、ブレードランナーの時もそうですが、技術的にできなくてあるいは予算がなくて出来なかったことが変えっていい結果に繋がった、不思議だなあって思う。
32:09 「顔がなんだかメリン神父っぽい」と思った瞬間に「何のモデルでしょう(ニヤリ)」と言われてゾクッとした。
知識無しには語れない映画だとよく分かった!
「もう一度宇宙に行ったみたいだ」というソ連の宇宙飛行士アレクセイ・レオーノフの感想がこの映画のすべてを物語っている。
一番何回も見てしまう映画wwたぶん100回以上見てます(^^)/
うっかりながら見してると猿が骨を投げた次には白い部屋^^;
町山さんの知識量もすごいけれど、それを生み出したキューブリック化け物か…。。
町村とQブリックを比べる事が論外。
ワープシーン後のまばたきするたびに色が7回程変わっていく所が、時代を現してくれているダイヤモンドの意味だ思いました。
スターゲートの謎の八面体はマインドベンダーって名前だそうですね。一説ではモノリスの初期案を流用したとか。
町山氏は史上最高の映画解説者です。\(^o^)
宝島時代は会社一の馬鹿だと言われていた。
こいつは普通にゲェジ
2010について。小説は読んでいませんが、映画ではハルに犠牲になることを説得したのはアメリカ人科学者のチャンドラー博士です。ボーマン船長ではありません。
2人は和解したが正解だね。
床とスクリ-ンつながっているがテアトル東京のシネラマで見ました。圧倒されましたね。この解説で、幅広く理解できました。映画の中でエイリアンの存在は、低次元に思え意識無しに見ていてモノリス=神と思ったものでした。素晴らしい解説でした。
町山さんの解説のおかげでたのしくみれそうです。メリン神父とつながりがあったとは!キューブリック版の工クソシストみてみたかったです!シンメトリー、顔と眼のアップ、下から、すごく上からとか、映像みてるだけで美しいですね〜。
町山さんの本気だね。
7個の画像は確かトランブル自身が異星人の宇宙船をイメージしたものと述べていた記憶です。
内容が理解できなくて、クラークの小説を何度も読んだなあw
町山さん! トランブルさんがお亡くなりになりました。恐らく最後の質問聞けなかったと思います。残念です。ワタシも知りたかった。。
結局取材出来ずじまいだったのかな
残念です
7個のダイアモンドは宇宙船です。クラークの小説に宇宙空港と説明されてます。
大学の講義みたい。マジで講座持てるよ。
何度も見たのですが、原題がa .space oddeseyとは暫く気が付きませんでした。が、邦題がもう少しだと思います。内容に比べ軽すぎの様に思います😊
そうは言っても日本人にはオデッセイとかオデュッセウスはなじみがない
「地球外生命体の存在がHALにしか知らされていなかった理由は映画からは読み取れない」という解説はいかがなものかと前半の会議のシーンを観れば、作中世界における当局の情報統制方針とその理由がご丁寧に台詞で説明されているじゃないですか
「このことが世間に知られたらカルチャーショックを起こしてパニックになる」とかフロイド博士が言ってますよね。
@@桑野正治-l8m おっしゃる通りですひたすら作品の周辺知識をひけらかすことに終始するあまり、本編を観れば誰でも分かるレベルの基本的な部分を誤認しているのは評論家として難アリですねましてや町山さん自身も幾度となく繰り返し観ているであろうこの作品で……
後半の謎が解けました!凄い!
キューブリックは余りにも映像のインパクトが大きいのでナレーション不要としたのだと思います。これにナレーションが付くと情報量が多すぎるのと映像を一所懸命に見なくなるのも危惧していた気がします。
宇宙人の実態を無くし、進化した結果肉体を捨て去ったエネルギー体であるとしたことでこの映画の格は数段上がったと思う。高校生のときに初めてこの映画を見たとき、この進化論にドハマりした。この映画は、モノリスをつくった存在と、ハルのことと2つの柱で描かれているが、ハルがモノリス創始者に思を馳せるくらいの知性があったんじゃないか、その存在に怯えていたなんてこともあったんじゃないか等と思ったりもした。
途中から画面が144Pになる。ビックリ!
ちょっと気になったんだが、2001年での宇宙空間の再現トリックについて、スチュワーデスがペンを拾って足下が動いて天井を歩く場面は、筒の中に役者を入れ筒を人力で動かしていると言っていたが、それだと天井を歩くように見せることはできない。カメラの方を回してるんじゃない??ランニングシーンも同様に。
俳優は常に垂直方向に立っていて、セットとカメラが同時に回転したのです。
パヤオもそうだが、おおくの設定をボツった残りを楽しむのが映画なんだな
「煮詰まる」ってことね。
Mission to Mars は慣性の法則、全無視でしたね。
キューブリックって人、変人だったってことだね。むかしからこの映画、もの知り顔で語る奴が多いが、残念ながら語ってる内容が誰にも伝わらず、単に「オレ知的だろ」って言いたいだけの自尊心増長させるのに、ピッタリな映画だった。ほんと変な映画だったが、誰にも変だと言わせない圧力感たっぷりだったけど、町山さんの説明を聞いたら、また見たくなってしまった。
よくわからないのは、なぜボーマンはヘルメットかぶらずにポッドに乗ったのか?とHALはなぜボーマンが乗ったポッドを自動で操縦できなかったのか?それと、どうやってポッドがディスカバリーに追いつけたのか?ってこと。あの一連のシーンだけはどうしても解せないです。
ヘルメットの件は、慌てて乗ったので忘れた、ということ
町山さんの解説は非常に情報量が豊富で為になるのですが、全部正しいかと言うとそうでもありません。例えばCGがなかったのでそれっぽく見せる為にセル画を使った、と言う解説をされていますがセル画なんか使ってません。ワイヤーフレームを実際にワイヤー、つまり針金で作って撮影したのです(実はもっとめんどくさいけど)。きちんと知りたい方はご自身で調べた方がいいと思います。
やかましいわ、黙ってろ‼
@@MON_MOSO_MON うるせー、オメェが黙ってろ。
@@daedarus ラジャー‼ ( ゚Д゚)ゞ
@@yuiti3000 申し訳ありませんが、町山さんがその意味でセル画という言葉を使っている、という根拠がなにもないのですが? 町山さんの表現では、今の人には手描きアニメのように聞こえるはずです。それは違うという指摘なのですが。申し訳ないですけど私も記憶を確認してコメントを書いています。→twitter.com/2001archives/status/1010885260274352128
@@SaNa-xl5db 町山氏の説明は、中年以上の人間にはさほど問題ない表現だとは思います。彼は著作においても偽CGの制作方法について触れています。が、この動画では言葉足らずですし、今の若い人に誤解を与え得る表現であることには同意します。厳密に言えばこの映画が作られた時代は、すでにトリアセチルセルロース製のフィルムが一般的だったので、セル画でさえないのです。また、先ほどのコメントにおいて、この場に相応しくない言葉があったことをお詫びします。
スターゲート凄
絵うまいな
なんかワクワクしてくるよ
主人公が精神世界に行ってしまったんだと思いました。何しろ原作を読んでいなかったし。
2010年で、ハルが破壊される真実を打ち明けるのはボーマンではなく、ハルの設計者だな。
町田さんはコンピュータの専門家ではないので仕方がないですが、60年代にはすでにコンピュータグラフィックスは存在しています。また、1961年にはSpacewar! という史上初のシューティングゲームも生まれています。
まだ実用化されてない。
@@hitokotonushi-i6k あなたのいう「実用化」の意味がわかりません。1950年代末にはオシロスコープと同じような仕組みのベクタースキャンディスプレイは販売されています。現在のようなラスタースキャンによるビットマップディスプレイはもう少し後(1960年代後半?)になりますが。
ペンが浮遊するところの撮影ですが、もし、町山さんの言うとおりだったとしたら、どうやってスチュワーデスがつまんで寝ている人の胸ポケットに差し込めたのでしょうか。あのシーンは、全員が本物の飛行機に乗り込んで、落下する際に無重力状態になるその限られた時間で撮影したと聞いたか読んだかしたのですが。。。
2001年のBlu-rayの特典映像であのシーンのスチュワーデス役をやった女優さんが撮影裏話を語っていて、浮遊するペンを取るシーンは町山さんの言う通りガラス板にペンを貼り付けて撮影したと言ってました。また、このトリックは「The Making of Kubrick’s 2001」にも写真付きで書かれていました(ガラス板は直径8フィートだったらしい)。
「人類が一人一人個別のものじゃなくて・・・」で思い出したのが、諸星大二郎の「生物都市」かなぁ。
23:34
原作を読んでみてね
似顔絵似過ぎてて笑った
無重力のシーンはどうやって撮影したんでしょ?
万年筆が空中回転するショットは、大っきなガラス板にペンを貼り付けて撮った。ガラスのフチがカメラに写らないよう、注意深くガラス板を回転させた。
もしボウマンも殺されていたら、HAL(頭脳)によって動いているディスカヴァリー号は、モノリスを設置した異星人が現在の純粋精神体に進化する以前に到達した姿と同じですね。HALは彼らに親近感を覚えたのかな?
この動画2分半〜の「説明しようの後がない、説明しろよ」というのが以前から不思議だったのだが、劇中突然始まったビデオではきちんと説明している。淀川さんのTV版でも現在のソフトでも。町山の動画では毎度この話をしている様に思うが、一体何なのか?ちゃんと観てないの??
“It's still a total mystery.”
詳しすぎて草
目から鱗!
面白い🤣謎が解けました。🤡
49:45「2001年宇宙の旅」・・・・・・文部省特選映画として宣伝されたね
映画よりも映画評論の方が面白い
それによって映画評論というジャンルが成り立っている
それはない
んなこたぁない
映画評論映画というのはどうだろう?あるか…。
サムネが予習編
宇宙の営みを、一瞬で.....表現....理解できる人は凄い。俺は無理です。わかりません。
14:11
ハルが狂うシークエンスを何故組みいれたのだろうか。
オデュッセイアをなぞるためでは?
それ以外にストーリーがないからうまくいってたらただの宇宙旅行
人工知能に対するおそれではないのかしら。今の私は、インターネットが恐ろしいという気持ちを持っているから、そういう気がしてしまう。
2001年宇宙の旅は、ムーンショット計画そのものだ…
ハルは狂っていないんですよね…
ボーマンが急速に歳を取った理由が知りたいです。わかる人いませんか?
4ヶ月も経ってからの返信ですが。自分の考えでは、スターゲートからラストまでのシーンはニーチェの「永劫回帰(永遠回帰)」と「超人」の思想を映像化したものだと解釈しています。・永劫回帰:エネルギー保存則が成立するならば、世界はいずれ始まりと全く同じ状態になる時が来るはずで、そこからまた全く同じ世界が繰り返されると言う思想。・超人:永劫回帰を克服し、「力への意志」によって新しい生き方を獲得した存在。このようにして考えると、スターゲートのシーンやボウマンが歳をとって胎児へと移行するシークエンスが理解できるかと思います。※胎児は「ツァラトゥストラはかく語りき」において真の意味で創造性を獲得した存在。最後に、映画の思想的解釈では上記の通りですが、自然科学的に歳をとった経緯を説明するとしたら、「あの部屋の時空は重力による歪みが極端に小さく、地球と比べて時間の進み方がとても早い」と言うのはどうでしょうか?これはあくまで個人的な解釈ですので、参考程度でお願いします笑
2010年をBLだと思っていた人が俺以外にもいたとは。
生物的生命体も機械的生命体も精神的生命体も同等。あるいは、それぞれが補う存在。優位性は環境によって変化し、逆転もありうる。進化論も創造論も仮想現実も同時に存在する。「生命体」の目的は子孫や記憶を残す事。目的さえ果たせれば、どんな形でも良い。単一の方法だけでは絶滅リスクが高いため、生存確率を上げるためにあらゆる手段を保持しておいたほうが良い。あらゆるメモリー媒体に焼くわけだ。恐らく、宇宙は無限の多様性を持つ。高尚な精神性を持つ存在になるも良し、単細胞生物になるも良し。どちらが生存確率が高いかはわからないし、どちらでも良い。結論として、今の自分を大切にできれば充分。
深い......
説明してしまうと映画は、ダサくなる。説明するって事は、観客を馬鹿にしているのと同じ事。キューブリックや他の巨匠は、その辺をよく分かっている。
この映画観ると、リドリー・スコットのエイリアンプリクエルがなんとかキューブリックのマネをしようとして大失敗してるように思える。
最後の部屋の人は老いた自分?
小説版(≠“原作”)を読めば明快に書いてある。でも、アレかな?ソレかもな?と考えて色々巡らすことそれ自体も、この映画を観る行為の一部かも知れない。例えそれが見当外れだったとしても。
究極のアナログ映画ですが、現代のデジタル技術は、足元にも及びません
手塚の話は、手塚本人が作ったジョークらしいよ。
実際に、キューブリックから送られた封筒が現存しています。その写真も見ることが可能です(中身は失われた様ですが)。これは、事実だと言えるかと思います。
キューブリックからのオファーに手塚御大は、「私は食べさせなければならない子どもたちがたくさんいますので」云々、とつまり社員を多数抱えた虫プロでの制作・経営を、こういうジョークにして返信し丁重に断ったんだと聞いた事が。が、キューブリックはそれを手塚に「本当に」子供がたくさんいる、と勘違いした…とこういうんだが。本当かね。
社員を養いたいなら、単価上げてやれよおまえがダンピングするから、今のアニメーターまで貧乏しているんだよ
@@奥村隆昭 今のアニメーターの給料が安いのは虫プロ社員の給料が高くて、虫プロよりも仕事取りたい小さなスタジオが自分たちは安いぞと売り込んだ結果なんだよ。虫プロ社員の給料は高かったのが事実だ。嘘に騙されてはイカンな。
つまり、神の概念がアニマニズムに戻ったと。
7つの8面体は生命の種だな。NOVAを観測して、生まれた新しい惑星に7種類の生命の種をおとしにきたんだろう
スーパーノヴァじゃなくてビッグバンじゃないの?
自分も思った。
ビッグバンは「この宇宙」を生んだ大爆発のこと
あの作品について語る人たちはみんな「キューブリックは天才」みたいな事ばっかり言うけど、モノリスはアーサークラークの短編「前哨」が元ネタだし、ラストの光のオーケストラや宇宙のシーンはダグラストランブル(ブレードランナーの特撮監督)によるもの、いっぽうキューブリック本人は現場を困らせ続けてやりたい放題だったのに、手柄は全部彼のもの😂確かに映画史上最高のSF作品とは言われるけど、あの映画に関わった制作スタッフとプロデューサーこそ最高傑作の立役者だよね👍じっさいスティーブンキング好きな俺は「シャイニング」大嫌いだし!ドラマ版のやつが本当のシャイニングだよな〜キングも映画版めっちゃ嫌がってるしさ、そんなにわがまま通すなら自分で全部金出せよって感じ…
プロデューサーもキューブリックですが
キュアーみようかな、と思ってすぐネタバレ的な。笑
うーん。ここまで細かい話は必要なのか?。わかりにくく作ったのだから解説も鑑賞者の解釈の余白を残すべきと思うけどなあ。逆にテーマがエイリアン (16:09) とか言ってるし・・・それなら神話性、もしくは神話との類似を深堀して欲しかった。
モノリスについては言及さていませんでしたが、私が思うにはあれは巨大なスマホだったのではないでしょうか。当時40年も前ですからだれもスマホを見たことも聞いたこともなかったから分からなかったのでしょう。
当時50年以上前です。
キューブリックは芸術志向。芸術に詳しい解説、理由付けがいるやろうか。まず引き込まれたかどうか。解説は面白いけれど。
+新谷 康行そうですね。この作品は、ストーリー解釈、云々なんか吹っ飛んでしまうほどの映像美と迫力に満ちていて、引き込まれますね。本来、映画は、それでいいと思いますね。
この人HAL9000の解釈を完全に勘違いしてて草極秘任務の話題は船員の方から話しかけたのではなく、HAL9000の方から出した。しかし船員と話題が噛み合わない。船員は極秘任務のことを知らないと察したHAL9000は、その場しのぎのために嘘をついた。HALは嘘をつかない完璧なコンピューターである。それを貫くためにはどうしたらいいか?考えた結果、嘘をついたことを知っている船員を抹殺しようと結論付けた。決して混乱したわけではない。
お前のようなたわけに何が分かる!黙ってろや😱
町山氏は、HALは口の軽いコンピューターやと言うてますやん
1番の謎は冒頭の月に向かう船から娘とテレビ電話で延々と喋るくだり。あれ、要らないやろw
あの子はキューブリックの娘さんだから親バカでぶっ込んだんじゃなかったっけ?違ってたらゴメンナサイ
未来技術をこれでもかとぶっ込んでるから、序盤はそういう意図なんかも。
その後生き残るために奮闘するための動機付けを描写してるんじゃないかな
論理矛盾が生じると機械でも異常な動作する訳かな?
HALは矛盾をつかれたわけではありません。自分から極秘任務の話題をふっかけたのです。
.
HALはいつ誰に秘密の作戦についてしつこく聞かれたの?wこいつ映画見てないのか?w
仰る通りです。極秘任務については、HALの方から話題をふっかけました。船員も同じく極秘任務を知っているだろうと思って。
@@skansoul9315 誤魔化すための嘘が延焼してしまった訳か。やらかしですな。
@@井伊論仮面 船員も極秘任務のこと知ってるだろうと勘違いしてHALの方から話題を振ったわけですが、船員は当然なんのことか知らない。HALは「あ、やべ!汗」と思って嘘をついて最終的に船員を消そうとしたわけです。町山さんは映画の内容をきちんと見てない可能性がありますね。撮影秘話で映画の話を知った気になっているかも…撮影秘話は撮影秘話でしかないのに…
映画産業が衰退していくのと同時に、町山もいつのまにか見なくなったなー
いや、めっちゃ見るし聞きますけど。貴方が見ないようにしてるだけでしょう。
討論で負けたと聞いて見に来ました
宇宙人、もろゼーレっぽい。
聞いて「なるほど」と思いました。が、そういうのを聞かないと理解できないような映画は、私的には「駄作」であります(勿論私が理解できないから世間的・普遍的な駄作というわけではないですよ。念のため)。ともあれ、近年のSF映画に「私的駄作」が多いのがとても悲しいです。
「駄作」という言葉はあまりにも酷いなあ。作った人が可哀想です。「私、〇〇〇〇が理解できなかった作品」でいいのでは?
すごい絵も説明も上手!また映画塾やってほしいなぁ
さすが町山さん!長い時間を感じさせない深い知識を伴った解説!さすがです!
この圧倒的な知識量
知識量は圧倒的だし、話はおもしろいし、絵も上手いし、黒板講義形式の町山さん、最強ですね。
日本で2000年代にあそこまで調べた評論家は町山さんだけだと思うなぁ。凄すぎる
いかに自分が、映画本編の、印象や雰囲気だけで映画作品について語っていたかが、わかりました!
解説動画を見たら奥行きが広がりました。町山さんありがとうございます。
最近この作品を見ていろいろ考察関連見ています。そういう事なのかという情報が満載でお腹いっぱいです。ありがとうございます。しかし、進化の果てに肉体を捨てた人間がどんな精神性あるいは何を生き甲斐にしているのか想像もつかないです。我々は肉体の欲する煩悩によって生かされているようなものでしょうから。
中学1年生の時に初めて見て、よく分からなかったけど「何かスゲェもん見た」と思いました。
町山さん、深くて面白い!大好き❤。今2020年の12月になって、この間ユタ州にモノリスが出現して、この映画を思い出して観たけど、不可解で、町山さんの解説を聞いています。やっぱり私たちメタモルフォーゼする時に来ているんですね。
あの白い部屋(無機的なバスルームが印象的だった)で流れる奇妙な響きが、この映画の音響効果として一番秀逸だと思っていた私としては、町山氏のこの解説は嬉しかった。おそらく異次元空間を表現する手段として、あれ以上のものは私の知る限り思い浮かばない。
音響挿入の件は初めて知りました。
この映画をひとつの作品として見た場合、説明を排除することが監督の意図に沿っていたのでしょう。監督自身にも迷いがかなりあったにしても。その結果見る人の視覚に訴え想像力を刺激する傑作となったのだと思う。この映画は唯一の正解を探し求めるというより多様な解釈を誘引しそれを鑑賞者が楽しむ作品であるともいえます。町山さんの詳細な解説もそのためにたいへん役立つものだと思っています(驚くべき詳細さ!)。ただし初めからそれを聞いてしまうと自分で解釈し作品の意味を追究する楽しみがなくなってしまうおそれはある。そういう副作用を防ぐ意味では自分なりの解釈ができてから聞く方が適当だと思う。
7個って、北と南アフリカ大陸・北と南アメリカ・エウロパ(ヨーロッパとロシア)・南極大陸(北極は氷なのでノーカウント)・オーストラリア大陸の7個じゃないかな?
映画では最初5個有って、新たに2個追加され、7個になってます。確かプレートテクトニクスの考えでは途中で大陸が分離されてます。
それを意味している?。想像だけど、
町山さんは文章も上手。この映画を徹底解説した「映画の見方が分かる本」は凄かった。政治的な発言がいろいろあれだけど映画評論家としては超有能で一流。有村昆みたいに試写会で見た感想だけ垂れ流して配給会社の宣伝の片棒担いでるのは映画評論家を名乗らないでほしい。
有村昆は映画評論家じゃなくて映画コメンテーターって名乗ってるぞ
午前10時のやつで観ました。
HALの目のようなオレンジの照明が怖かったです。
「2001年宇宙の旅」解説の決定版!
あの時代、そこまで考えて映像化したってある意味 神業
この映画がオーパーツに思える。
ジョーズのと時も、ブレードランナーの時もそうですが、技術的にできなくてあるいは予算がなくて出来なかったことが変えっていい結果に繋がった、不思議だなあって思う。
32:09 「顔がなんだかメリン神父っぽい」と思った瞬間に「何のモデルでしょう(ニヤリ)」と言われてゾクッとした。
知識無しには語れない映画だとよく分かった!
「もう一度宇宙に行ったみたいだ」
というソ連の宇宙飛行士アレクセイ・レオーノフの感想がこの映画のすべてを物語っている。
一番何回も見てしまう映画ww
たぶん100回以上見てます(^^)/
うっかりながら見してると猿が骨を投げた次には白い部屋^^;
町山さんの知識量もすごいけれど、それを生み出したキューブリック化け物か…。。
町村とQブリックを比べる事が論外。
ワープシーン後のまばたきするたびに色が7回程変わっていく所が、時代を現してくれているダイヤモンドの意味だ思いました。
スターゲートの謎の八面体はマインドベンダーって名前だそうですね。
一説ではモノリスの初期案を流用したとか。
町山氏は史上最高の映画解説者です。\(^o^)
宝島時代は会社一の馬鹿だと言われていた。
こいつは普通にゲェジ
2010について。
小説は読んでいませんが、映画ではハルに犠牲になることを説得したのは
アメリカ人科学者のチャンドラー博士です。ボーマン船長ではありません。
2人は和解したが正解だね。
床とスクリ-ンつながっているがテアトル東京のシネラマで見ました。圧倒されましたね。
この解説で、幅広く理解できました。映画の中でエイリアンの存在は、低次元に思え意識無しに見ていてモノリス=神と思ったものでした。
素晴らしい解説でした。
町山さんの解説のおかげでたのしくみれそうです。
メリン神父とつながりがあったとは!
キューブリック版の工クソシストみてみたかったです!
シンメトリー、顔と眼のアップ、下から、すごく上からとか、
映像みてるだけで美しいですね〜。
町山さんの本気だね。
7個の画像は確かトランブル自身が異星人の宇宙船をイメージしたものと述べていた記憶です。
内容が理解できなくて、クラークの小説を何度も読んだなあw
町山さん! トランブルさんがお亡くなりになりました。恐らく最後の質問聞けなかったと思います。残念です。ワタシも知りたかった。。
結局取材出来ずじまいだったのかな
残念です
7個のダイアモンドは宇宙船です。
クラークの小説に宇宙空港と説明されてます。
大学の講義みたい。
マジで講座持てるよ。
何度も見たのですが、原題がa .space oddeseyとは暫く気が付きませんでした。が、邦題がもう少しだと思います。内容に比べ軽すぎの様に思います😊
そうは言っても日本人にはオデッセイとかオデュッセウスはなじみがない
「地球外生命体の存在がHALにしか知らされていなかった理由は映画からは読み取れない」という解説はいかがなものかと
前半の会議のシーンを観れば、作中世界における当局の情報統制方針とその理由がご丁寧に台詞で説明されているじゃないですか
「このことが世間に知られたらカルチャーショックを起こしてパニックになる」とかフロイド博士が言ってますよね。
@@桑野正治-l8m おっしゃる通りです
ひたすら作品の周辺知識をひけらかすことに終始するあまり、本編を観れば誰でも分かるレベルの基本的な部分を誤認しているのは評論家として難アリですね
ましてや町山さん自身も幾度となく繰り返し観ているであろうこの作品で……
後半の謎が解けました!凄い!
キューブリックは余りにも映像のインパクトが大きいのでナレーション不要としたのだと思います。これにナレーションが付くと情報量が多すぎるのと映像を一所懸命に見なくなるのも危惧していた気がします。
宇宙人の実態を無くし、進化した結果肉体を捨て去ったエネルギー体であるとしたことでこの映画の格は数段上がったと思う。高校生のときに初めてこの映画を見たとき、この進化論にドハマりした。この映画は、モノリスをつくった存在と、ハルのことと2つの柱で描かれているが、ハルがモノリス創始者に思を馳せるくらいの知性があったんじゃないか、その存在に怯えていたなんてこともあったんじゃないか等と思ったりもした。
途中から画面が144Pになる。ビックリ!
ちょっと気になったんだが、2001年での宇宙空間の再現トリックについて、スチュワーデスがペンを拾って足下が動いて天井を歩く場面は、筒の中に役者を入れ筒を人力で動かしていると言っていたが、それだと天井を歩くように見せることはできない。カメラの方を回してるんじゃない??ランニングシーンも同様に。
俳優は常に垂直方向に立っていて、セットとカメラが同時に回転したのです。
パヤオもそうだが、おおくの設定をボツった残りを楽しむのが映画なんだな
「煮詰まる」ってことね。
Mission to Mars は慣性の法則、全無視でしたね。
キューブリックって人、変人だったってことだね。むかしからこの映画、もの知り顔で語る奴が多いが、残念ながら語ってる内容が誰にも伝わらず、単に「オレ知的だろ」って言いたいだけの自尊心増長させるのに、ピッタリな映画だった。ほんと変な映画だったが、誰にも変だと言わせない圧力感たっぷりだったけど、町山さんの説明を聞いたら、また見たくなってしまった。
よくわからないのは、なぜボーマンはヘルメットかぶらずにポッドに乗ったのか?とHALはなぜボーマンが乗ったポッドを自動で操縦できなかったのか?
それと、どうやってポッドがディスカバリーに追いつけたのか?ってこと。
あの一連のシーンだけはどうしても解せないです。
ヘルメットの件は、慌てて乗ったので忘れた、ということ
町山さんの解説は非常に情報量が豊富で為になるのですが、全部正しいかと言うとそうでもありません。例えばCGがなかったのでそれっぽく見せる為にセル画を使った、と言う解説をされていますがセル画なんか使ってません。ワイヤーフレームを実際にワイヤー、つまり針金で作って撮影したのです(実はもっとめんどくさいけど)。きちんと知りたい方はご自身で調べた方がいいと思います。
やかましいわ、黙ってろ‼
@@MON_MOSO_MON うるせー、オメェが黙ってろ。
@@daedarus
ラジャー‼
( ゚Д゚)ゞ
@@yuiti3000 申し訳ありませんが、町山さんがその意味でセル画という言葉を使っている、という根拠がなにもないのですが? 町山さんの表現では、今の人には手描きアニメのように聞こえるはずです。それは違うという指摘なのですが。申し訳ないですけど私も記憶を確認してコメントを書いています。→twitter.com/2001archives/status/1010885260274352128
@@SaNa-xl5db 町山氏の説明は、中年以上の人間にはさほど問題ない表現だとは思います。彼は著作においても偽CGの制作方法について触れています。が、この動画では言葉足らずですし、今の若い人に誤解を与え得る表現であることには同意します。厳密に言えばこの映画が作られた時代は、すでにトリアセチルセルロース製のフィルムが一般的だったので、セル画でさえないのです。また、先ほどのコメントにおいて、この場に相応しくない言葉があったことをお詫びします。
スターゲート凄
絵うまいな
なんかワクワクしてくるよ
主人公が精神世界に行ってしまったんだと思いました。何しろ原作を読んでいなかったし。
2010年で、ハルが破壊される真実を打ち明けるのはボーマンではなく、ハルの設計者だな。
町田さんはコンピュータの専門家ではないので仕方がないですが、60年代にはすでにコンピュータグラフィックスは存在しています。
また、1961年にはSpacewar! という史上初のシューティングゲームも生まれています。
まだ実用化されてない。
@@hitokotonushi-i6k あなたのいう「実用化」の意味がわかりません。1950年代末にはオシロスコープと同じような仕組みのベクタースキャンディスプレイは販売されています。現在のようなラスタースキャンによるビットマップディスプレイはもう少し後(1960年代後半?)になりますが。
ペンが浮遊するところの撮影ですが、もし、町山さんの言うとおりだったとしたら、どうやってスチュワーデスがつまんで
寝ている人の胸ポケットに差し込めたのでしょうか。
あのシーンは、全員が本物の飛行機に乗り込んで、落下する際に無重力状態になるその限られた時間で撮影したと聞いたか読んだかしたのですが。。。
2001年のBlu-rayの特典映像であのシーンのスチュワーデス役をやった女優さんが撮影裏話を語っていて、浮遊するペンを取るシーンは町山さんの言う通りガラス板にペンを貼り付けて撮影したと言ってました。
また、このトリックは「The Making of Kubrick’s 2001」にも写真付きで書かれていました(ガラス板は直径8フィートだったらしい)。
「人類が一人一人個別のものじゃなくて・・・」
で思い出したのが、諸星大二郎の「生物都市」かなぁ。
23:34
原作を読んでみてね
似顔絵似過ぎてて笑った
無重力のシーンはどうやって撮影したんでしょ?
万年筆が空中回転するショットは、大っきなガラス板にペンを貼り付けて撮った。ガラスのフチがカメラに写らないよう、注意深くガラス板を回転させた。
もしボウマンも殺されていたら、HAL(頭脳)によって動いているディスカヴァリー号は、モノリスを設置した異星人が現在の純粋精神体に進化する以前に到達した姿と同じですね。
HALは彼らに親近感を覚えたのかな?
この動画2分半〜の「説明しようの後がない、説明しろよ」というのが以前から不思議だったのだが、劇中突然始まったビデオではきちんと説明している。淀川さんのTV版でも現在のソフトでも。町山の動画では毎度この話をしている様に思うが、一体何なのか?ちゃんと観てないの??
“It's still a total mystery.”
詳しすぎて草
目から鱗!
面白い🤣謎が解けました。🤡
49:45「2001年宇宙の旅」・・・・・・文部省特選映画として宣伝されたね
映画よりも映画評論の方が面白い
それによって映画評論というジャンルが成り立っている
それはない
んなこたぁない
映画評論映画というのはどうだろう?あるか…。
サムネが予習編
宇宙の営みを、一瞬で.....表現....理解できる人は凄い。俺は無理です。わかりません。
14:11
ハルが狂うシークエンスを何故組みいれたのだろうか。
オデュッセイアをなぞるためでは?
それ以外にストーリーがないから
うまくいってたらただの宇宙旅行
人工知能に対するおそれではないのかしら。今の私は、インターネットが恐ろしいという気持ちを持っているから、そういう気がしてしまう。
2001年宇宙の旅は、ムーンショット計画そのものだ…
ハルは狂っていないんですよね…
ボーマンが急速に歳を取った理由が知りたいです。わかる人いませんか?
4ヶ月も経ってからの返信ですが。
自分の考えでは、スターゲートからラストまでのシーンはニーチェの「永劫回帰(永遠回帰)」と「超人」の思想を映像化したものだと解釈しています。
・永劫回帰:エネルギー保存則が成立するならば、世界はいずれ始まりと全く同じ状態になる時が来るはずで、そこからまた全く同じ世界が繰り返されると言う思想。
・超人:永劫回帰を克服し、「力への意志」によって新しい生き方を獲得した存在。
このようにして考えると、スターゲートのシーンやボウマンが歳をとって胎児へと移行するシークエンスが理解できるかと思います。
※胎児は「ツァラトゥストラはかく語りき」において真の意味で創造性を獲得した存在。
最後に、映画の思想的解釈では上記の通りですが、
自然科学的に歳をとった経緯を説明するとしたら、「あの部屋の時空は重力による歪みが極端に小さく、地球と比べて時間の進み方がとても早い」と言うのはどうでしょうか?
これはあくまで個人的な解釈ですので、参考程度でお願いします笑
2010年をBLだと思っていた人が俺以外にもいたとは。
生物的生命体も機械的生命体も精神的生命体も同等。あるいは、それぞれが補う存在。
優位性は環境によって変化し、逆転もありうる。進化論も創造論も仮想現実も同時に存在する。「生命体」の目的は子孫や記憶を残す事。目的さえ果たせれば、どんな形でも良い。
単一の方法だけでは絶滅リスクが高いため、生存確率を上げるためにあらゆる手段を保持しておいたほうが良い。あらゆるメモリー媒体に焼くわけだ。
恐らく、宇宙は無限の多様性を持つ。高尚な精神性を持つ存在になるも良し、単細胞生物になるも良し。どちらが生存確率が高いかはわからないし、どちらでも良い。
結論として、今の自分を大切にできれば充分。
深い......
説明してしまうと映画は、ダサくなる。
説明するって事は、観客を馬鹿にしているのと同じ事。
キューブリックや他の巨匠は、その辺をよく分かっている。
この映画観ると、リドリー・スコットのエイリアンプリクエルがなんとかキューブリックのマネをしようとして大失敗してるように思える。
最後の部屋の人は老いた自分?
小説版(≠“原作”)を読めば明快に書いてある。でも、アレかな?ソレかもな?と考えて色々巡らすことそれ自体も、この映画を観る行為の一部かも知れない。例えそれが見当外れだったとしても。
究極のアナログ映画ですが、現代のデジタル技術は、足元にも
及びません
手塚の話は、手塚本人が作ったジョークらしいよ。
実際に、キューブリックから送られた封筒が現存しています。その写真も見ることが可能です(中身は失われた様ですが)。これは、事実だと言えるかと思います。
キューブリックからのオファーに手塚御大は、「私は食べさせなければならない子どもたちがたくさんいますので」云々、とつまり社員を多数抱えた虫プロでの制作・経営を、こういうジョークにして返信し丁重に断ったんだと聞いた事が。
が、キューブリックはそれを手塚に「本当に」子供がたくさんいる、と勘違いした…とこういうんだが。本当かね。
社員を養いたいなら、単価上げてやれよ
おまえがダンピングするから、今のアニメーターまで貧乏しているんだよ
@@奥村隆昭 今のアニメーターの給料が安いのは虫プロ社員の給料が高くて、虫プロよりも仕事取りたい小さなスタジオが自分たちは安いぞと売り込んだ結果なんだよ。虫プロ社員の給料は高かったのが事実だ。嘘に騙されてはイカンな。
つまり、神の概念がアニマニズムに戻ったと。
7つの8面体は生命の種だな。NOVAを観測して、生まれた新しい惑星に7種類の生命の種をおとしにきたんだろう
スーパーノヴァじゃなくてビッグバンじゃないの?
自分も思った。
ビッグバンは「この宇宙」を生んだ大爆発のこと
あの作品について語る人たちはみんな「キューブリックは天才」みたいな事ばっかり言うけど、モノリスはアーサークラークの短編「前哨」が元ネタだし、ラストの光のオーケストラや宇宙のシーンはダグラストランブル(ブレードランナーの特撮監督)によるもの、いっぽうキューブリック本人は現場を困らせ続けてやりたい放題だったのに、手柄は全部彼のもの😂
確かに映画史上最高のSF作品とは言われるけど、あの映画に関わった制作スタッフとプロデューサーこそ最高傑作の立役者だよね👍じっさいスティーブンキング好きな俺は「シャイニング」大嫌いだし!ドラマ版のやつが本当のシャイニングだよな〜キングも映画版めっちゃ嫌がってるしさ、そんなにわがまま通すなら自分で全部金出せよって感じ…
プロデューサーもキューブリックですが
キュアーみようかな、と思ってすぐネタバレ的な。笑
うーん。ここまで細かい話は必要なのか?。わかりにくく作ったのだから解説も鑑賞者の解釈の余白を残すべきと思うけどなあ。逆にテーマがエイリアン (16:09) とか言ってるし・・・それなら神話性、もしくは神話との類似を深堀して欲しかった。
モノリスについては言及さていませんでしたが、私が思うにはあれは巨大なスマホだったのではないでしょうか。当時40年も前ですからだれもスマホを見たことも聞いたこともなかったから分からなかったのでしょう。
当時50年以上前です。
キューブリックは芸術志向。芸術に詳しい解説、理由付けがいるやろうか。まず引き込まれたかどうか。解説は面白いけれど。
+新谷 康行
そうですね。この作品は、ストーリー解釈、云々なんか吹っ飛んでしまうほどの
映像美と迫力に満ちていて、引き込まれますね。
本来、映画は、それでいいと思いますね。
この人HAL9000の解釈を完全に勘違いしてて草
極秘任務の話題は船員の方から話しかけたのではなく、HAL9000の方から出した。
しかし船員と話題が噛み合わない。船員は極秘任務のことを知らないと察したHAL9000は、その場しのぎのために嘘をついた。
HALは嘘をつかない完璧なコンピューターである。それを貫くためにはどうしたらいいか?
考えた結果、嘘をついたことを知っている船員を抹殺しようと結論付けた。
決して混乱したわけではない。
お前のようなたわけに何が分かる!黙ってろや😱
町山氏は、HALは口の軽いコンピューターやと言うてますやん
1番の謎は冒頭の月に向かう船から娘とテレビ電話で延々と喋るくだり。
あれ、要らないやろw
あの子はキューブリックの娘さんだから親バカでぶっ込んだんじゃなかったっけ?
違ってたらゴメンナサイ
未来技術をこれでもかとぶっ込んでるから、序盤はそういう意図なんかも。
その後生き残るために奮闘するための動機付けを描写してるんじゃないかな
論理矛盾が生じると機械でも異常な動作する訳かな?
HALは矛盾をつかれたわけではありません。
自分から極秘任務の話題をふっかけたのです。
.
HALはいつ誰に秘密の作戦についてしつこく聞かれたの?w
こいつ映画見てないのか?w
仰る通りです。極秘任務については、HALの方から話題をふっかけました。
船員も同じく極秘任務を知っているだろうと思って。
@@skansoul9315 誤魔化すための嘘が延焼してしまった訳か。やらかしですな。
@@井伊論仮面 船員も極秘任務のこと知ってるだろうと勘違いしてHALの方から話題を振ったわけですが、船員は当然なんのことか知らない。
HALは「あ、やべ!汗」と思って嘘をついて最終的に船員を消そうとしたわけです。
町山さんは映画の内容をきちんと見てない可能性がありますね。撮影秘話で映画の話を知った気になっているかも…撮影秘話は撮影秘話でしかないのに…
映画産業が衰退していくのと同時に、町山もいつのまにか見なくなったなー
いや、めっちゃ見るし聞きますけど。貴方が見ないようにしてるだけでしょう。
討論で負けたと聞いて見に来ました
宇宙人、もろゼーレっぽい。
聞いて「なるほど」と思いました。が、そういうのを聞かないと理解できないような映画は、私的には「駄作」であります(勿論私が理解できないから世間的・普遍的な駄作というわけではないですよ。念のため)。ともあれ、近年のSF映画に「私的駄作」が多いのがとても悲しいです。
「駄作」という言葉はあまりにも酷いなあ。作った人が可哀想です。
「私、〇〇〇〇が理解できなかった作品」でいいのでは?