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良い年をして全く歴史知らずにフォレストガンプ、大統領の執事の涙見てました。成る程、改めて見てみようと思います。
今日久々にフォレスト・ガンプ見て「あ〜久々に見たけどやっぱり傑作だわ〜」なんて思ってたけどこの動画見たら複雑な心境になったw
監督のゼメキスがあからさまに語っているのだから、本作の制作意図はそうだったんだろう。当時鑑賞して感動した自分の無知を恥じた。
昔はアメリカの歴史なんて知らなかったからフォレスト・ガンプは普通に感動して何回も観たな。ゼメキスは最近もフライトという映画で感動した。本当にドラマ作りの才能はあるけど、思想的には問題ありなんだな。
@tomato tomato 大好きです。こういう文章。ですがパク山さんはあなたの文章を蓮見的と揶揄するのでしょうね。
原作ではもっと黒人問題に触れてるんだよね。監督の思ってることが意図的にも意識的にも無意識的にも作品に現れるのは当たり前だし、仕方ないことだと思う。精神科医と同じで、その人の深層心理を知るためにその人が描いた絵から分析したり、普段話す言葉から解析したり、それと同じで町山さんは、史実と他の映画や文献と、実際にこの映画を分析して語ってるわけだよね。映画なんかただの映画じゃん!って思う人もいるだろうけど、なんでも鑑定団みたいなもので、この壺かっこいいなぁと思う人と、この壺は何年に作られこの時代のこの土をつかい...と分析する人、両方いていいと思う。個人的には、好きな映画だからこそもっと掘り下げて見るべきだし、人間が作った以上、その人の人となりも知りたい。
そんな人オリバーストーンくらいだよwwwww
大統領の執事の涙で鳥肌たった
忖度のない映画解説!素晴らしい!!
町山さんの心底からの怒りがよく伝わってきます。
町山さん飛ばしてるね〜衛星放送とはいえテレビの映画紹介でここまで批判できる人はそういないよ
あっ、これテレビの映画紹介か。凄いね。
こういう解説が聞きたいんだ!と改めて思いました。『フォレスト・ガンプ』の何か気持ち悪さ、ハリボテの気持ち悪さの理由に言葉が与えられました。有り難うございます。
これは勉強になります
右寄りの映画ほど町山は光るな! いいね!
・「彼女(ジェニー)はジョーン・バエズだ」→DVD解説では「ジョーン・バエズはジェニーの憧れだ(Her idol was Joan Baez)」といっているだけ。・フォレストとジョン・レノンの対談→ フォレスト「中国には宗教(no religion)も私有財産もない(no possessions)」 番組MC「想像できない(hard to imagine)」 ジョン「やればできる(It's easy if you try)」という『イマジン』の歌詞をもじった会話をしただけで「中国はいい国だ」なんていってない。この対談がイマジン作曲のインスピレーションになったというジョーク(イマジンのいくつかのフレーズが共産主義っぽいといういじりかもしれないが)。町山氏は英語のセリフをちゃんとチェックしてるのか?歴史の捏造だとかプロパガンダというのは言いすぎ。この映画を観たところで一体誰が黒人差別やベトナム戦争の事実を肯定したり修正したりするのか。解説全編を通してポリコレをこじらせた偏った批評という感じ。捏造してるのは町山氏の方で映画の一部を歪めて論じることは批評家としてどうなのか。米国でも黒人差別や女性差別だとか批判する人もいるようですが、一般的な評価としては概ね好評ですし、この映画を見て楽しいとか好きだとか思った人はそういう意見を「差別的な映画と思う人もいるんだな」程度にみて、普通に楽しんだらいいと思います。
仰る通り、あそこのシーンは単にイマジンの歌詞をパロっているだけなので、そこは町山さんが馬鹿正直というか変にムキに受け止め過ぎだなと思います。まあロック好きが高じる余り、カウンターカルチャー批判の表れだと感じちゃったんでしょうね。そういう意図的な描写は他のシーンでは確かにありますから。
@bebe gallery イマジンの共産主義いじりは有名な話だと思うし、そもそも歌詞を知ってれば気づくので当然町山さんは認識していると思います。確かにゼメキス監督は「ジェニーは満たされない世代(アメリカの魂の穴、カウンターカルチャー)の代表でフォレストはアメリカの理想像」で「二人はカルチャーにおいて両極的な存在」とはっきりいっておりカウンターカルチャーを下げ伝統的カルチャーを推していて、それが癇に障ったのかもしれません。ただそれは一映画作家の趣向の問題であって映画全体を差別的と評価するのは明らかに行き過ぎです。
ただ、フォレストガンプのフォレストって名前は、南軍の英雄でkkkの創始者ネイサン・フォレストから取ったって、母親がフォレストガンプに説明する子供時代から始まるから、やっぱ、思想的偏りはあるなゼメキス
@@akaaka77 もともと名前がネイサン・フォレストにちなんでいるという話は原作の設定をそのまま持ってきただけなので、これをもって監督に思想に差別的な偏りがあるかは疑問です。ちなみに映画の中の「人は間違ったことをする」というフォレスト母のセリフは原作で母親がKKKを批判していることを反映したものでしょう。
アメリカに30年以上住んできて、それなりの事もあったし、Neil Youngは中学生のころから好きだったしSweet Home Alabamaのおめでたい能天気な曲がカリフォルニアでもヒットしていたのが腹立たしかったので、あのクソ映画をどう語るんだろうと思って拝見しましたが、ほっとしました。
町山のアメリカ史・文化史解説は好きだし、別にこのフォレストガンプ評に特に言うこともないんだけど氏が多用する、中世的/キリスト教的価値観→ルネサンス/ヒューマニズムへのパラダイムシフトっていう俗流解釈的な世界観が、他の解説に比べて凄く雑なのがいつも気になるカトリックの人文学的伝統に、エヴァンジェリストたちの盲目的な世界観をオーバーラップさせるのは、あまりにも乱暴ではないかヒューマニズムのルーツがどこにあるのかをちゃんと再考してほしい
あー~~~~~~っ!WOODSTOCKとかlove&peace的なのが好きな筈のわたくし、おおばかものでしたっ!この映画、単純に「結局、人の幸せとはなんだろうか」を考えさせるものとしかみてなかった!反省します。
佯狂ってISが言ってるのと似てる…
もっと音量あげろ!
映画でリアルなネタを扱うのは難しいですね。リアルな歴史を背景にした"一人の主人公を通すことで、様々なネタを一つのストーリーに収める"ストーリー形式では、感動系の作品を作ることは難しいことがわかる。リアルを求めるのであれば映画を見なくても良いし、メッセージ性を求めるのであればドキュメンタリーで良いと思う。映画をどのように表現し、何を感じるのかは、永遠の課題なのかもしれない。
ゼメキスの思想に問題アリなのはよくわかった。何も考えずにゼメキスの映画楽しんでた自分が情けなくなるわ
目からうろこだわ。見てよかった
すごい知識量やなぁ。これは本当に尊敬する。けど、言い過ぎやろ(笑)それがオモロイとこでもあるけど、これを観て感動するしないは自由だしね。これはいろんな意見があっていい映画ですね。政治なんか気にせずストーリーのみを楽しむのも一つだし、政治に忠実であるべきだという意見ももっとも。自分はこの動画で映画の深さと、知識の大切さを感じらたから町山さんには感謝です。あと、ゼメキスの副音声さえ無ければ町山さんの怒りも、もう少し抑えれたかな。
初めて見た時、個人的には純粋無垢な人間が挫折したり汚れてしまった周囲の人々と出会って優しい人間へ変えていくっていう所に感動したんですが。まあ、要するに楽しく心温まるのをウリにした歴史ファンタジー映画なんだよね。細部の描写に偏見が多々あるしそれが大問題だというのも分かりますが、こういう類いの映画にそこまで政治的配慮を要求するものか?とも感じます。政治的に利用されたけどそもそも政治映画じゃないし。勿論、差別的というより狭い歴史認識に基づく内容で、だからこそ無神経なのでしょうが。それにしても、三丁目の夕日といい永遠の0といい、やっぱりこういった映画を政治家は安易に持て囃して利用したがるんでしょうね。
仰る通りだと思いますよ。トム・ハンクスがそんなに偏向した映画に出そうにない。
町山さんは「政治的に配慮しろ」とは言ってないですね。この映画は実在の人物にフィクションのガンプが会うシーンがいくつもありますが、ゼメキスの思惑によって歴史の「ねつ造」や「冒涜」になってしまっていることが問題だと言っているんです。政治映画じゃない娯楽映画で偏向した思想と歪曲した歴史を語るのはすっごく危険です。
1.5倍速でちょうど良い
ちょっと小説フォレストガンプの方のネタバレになりますが……映画の大ヒット後に、原作者はフォレスト・ガンプの第2巻を書いてるんですよね。読んだのがかなり前なので詳細は忘れましたが、たぶん前書きで「映画が大成功した後に続編書くとかどうなん?なんて言われるかもしれないけど、僕としてはどうしても書きたくなっちゃったんだよね!てへ!」みたいな感じの事を言ってて、当時の私は映画の方にこういう批判があるとは知らずに「ふーん?でも1巻超よかったし読むよ!」と思って読み始めたらその内容にかなりびっくりしつつも、やっぱいいいなあと思って読みました。ある場面がショックすぎて途中で1週間ほど読み進められなくなったりもしたけど……で、最後の最後に「あの人」が登場するんですね。「え、なんで急に!?」と正直思いました。その人を起点にして最後のエピソードが展開し、そして小説フォレスト・ガンプは終幕するのですが、今になって、2巻は映画に対する原作者からのアンサーだったのではないだろうかと思います。映画の方は、この解説で「たしかにそうかも…それはいかんよゼメキス…」ってなりました…でも初めてこの映画を観た時、私が一番こころ打たれたのはババの最期の言葉で、幼心(7,8歳頃)に「これが戦争ってものなのか」と衝撃を受けたのです。あれは今の私の基盤をつくるような場面だったなと今でも思います。ぶっちゃけそれ以外のシーンはほぼ忘れたほどでした。これまでに何回か観てますが、それがあったせいか私にとっては無垢な男のサクセス感動ストーリーというよりは、どこか切なさやもの悲しさを感じる作品なんですよね。ジェニーが家に靴をぶん投げるシーンなんかもボロボロ泣きました。私のような角度で観るのは…浅いですかね…
フォレストガンプの親友ババは黒人だったし、あんまり黒人差別を助長する内容には感じなかったけどな
良く考えたら矛盾が多い映画の代表格ですね(・_・;
「永遠の0」は「素晴らしい武器」となりうるのだろうか?
町山さんの映画評論はすごいし勉強になります。でも映画をショー(ファンタジー)として観て感動した者にとってこの解説はちょっと重い、、。映画なんだから忠実である必要はないと思います。アメリカの歴史の知識があり、真剣に観ているからこそこんなに熱い評価ができるのだと思うけど、こっちは映画を見終わったあとの感動からすっかり冷めてしまいました。それでも大好きです。町山さんの映画塾
私も「こういう映画だったのか!」と思ったのですが、現実に引き戻されたことは気になりませんでした。むしろ自分の無知や浅はかさにちょっと恥ずかしくなりました。Miho Hattoriさんは自分を中心にして映画を観てるのではないですか?自分の感情を最優先にしてるから、それに水を差す人に嫌悪感を抱くのではないでしょうか。好き嫌い以外の価値観を持った方がいいと思いますよ。
なんでそんな偉そうなのか
Miho Hattori いやいや。史実に忠実である必要は無いってのは映画の題材にもよるでしょう?フォレスト・ガンプという映画は、フォレスト・ガンプという男が、50年代以降のアメリカの歴史や出来事と関わりながら人と触れ合っていくという物語でしょう?そういう趣旨の映画にも関わらず、黒人問題を描かなかったりしてもいいものかねぇ?
確かにアメリカの歴史にしては黒人差別に関しては薄く描かれているけど、ちょっと盛って喋ってるところもあるからこれはちゃんと音声解説を自分で聞いた方がいい
自分は町山さんのファンで、本も何冊か持っています。でもたまに町山さんの映画評で「それは、うがった見方なんじゃないの?」と思ってしまう事があります。今回のフォレスト・ガンプ評はあんまりだと思います。公開当時、94年に映画館に観にいったきり、この映画は観ていませんし、その時の感想も、たいした映画じゃないと思っていましたが、町山さんの見方はあまりにも偏っていると思います。頭のいい人なので、豊富な知識からそう見えてしまうのかもしれませんが、そこまで政治色の強い映画とは思えません。ベトナム戦争に負けた事は描いていないと言われますが、そんな事誰でも知っている事だし、単に映画の筋書きに必要が無かったからだと思います。今回の映画評はひどくて最後まで聞けませんでした。とても残念です。
最後まで聞いてみてください。映画で事実をちゃんと描かないことの危うさを語っています。
20年以上も観直してない人が何を言ってるんだろう……という感じですが、本作の主張に問題があるという見解は町山さん個人のものではなく、アメリカ本国でも物議を醸しているって、はっきり言ってますよね?「政治色の強い映画とは思えません」というくだりも意味不明です。この動画の序盤で、ゼメキス監督の「登場人物にアメリカを象徴させている」という発言も紹介してますが? 「ひどくて最後まで聞けませんでした」も何も、話を全く聞いてないとしか思えません。
tonto30925さんは動画を最後まで見てもいないそうですが・・・相手の意見を最後まで聞きもしないで、10行にも渡って否定し続けるというのは、あまりにも乱暴だとは思いませんか?臭い物に蓋をしたかったのか、それともご自身の思想と反しているから許せなかったのかわかりませんが、失礼ながら、「見方があまりにも偏っている」のはtonto30925さんだと思います。
ロバートゼメキスが保守主義なのは、彼の他の映画でも分かります。バックトゥザフューチャーでも、ロックは白人起源だったと文化搾取してますし、タイムトラベルする時代は50年代と開拓時代といったアメリカ黄金時代で、彼の嫌いなこの映画で描かれる時代を意図的に排除してます。
お前みたいに偏った見方だと宣う馬鹿はどこが偏ってるのか少しも論じれないよな?難癖つけれても結局ニュアンスの違いだけ感じ方の違いだけで町山を逆に捏造してると扱き下ろすしかできない、余りにも右に偏りすぎてるから それを論破してる様が逆に大きく振れてる風に見えてるだけであの映画には言い知れない不自然さがあるのは紛れもなく事実
1970年台の映画を作るならベトナム戦争を描かなければならない。アラバマを舞台にした映画を作るなら人種差別をテーマにしなければならない。何それ…怖い。
ご指摘いちいちごもっとも。だけど、ゼメキスってロジャー・ラビットやBTTFを嬉々として作った人じゃん。批評性の薄い映画職人って事で手を打ちませんか。直近の「ザ・ウォーク」も素晴らしい3D体感映画だったではないですか。
本当に”批評性の薄い映画職人”なら特定の事実を削除したりしませんよ。むしろ事実は逆で、”差別意識と悪意に根ざした批評精神に富む映画職人”というのが実態でしょう。
町山さんはこの動画の中でもゼメキス監督の才能は評価してるし、以前『フライト』を年間ベストに入れたりしてましたよ。つまり、あなたに「手を打ちませんか」などと言われるまでもなく、職人としての実力は認めていて、その上で本作を批判してるんです。ていうか動画の中で、同じく思想性に難ありと言われているBTTFを引き合いに出すって……?tontoとかいう人もですが、なぜ何も調べない…どころか、動画自体ろくに聴きもせずコメントできるのか、理解に苦しみます(きちんと内容を踏まえた上での反論なら、全く問題ありませんが)。
左翼評論家の指摘なんか気になんないくらい、インパクトこそないけどいい映画だったなぁ。ちょっぴり泣いてたろ?気がついてたんだよ、僕にしたってそうよ。
小学生の頃は泣けたけど、高校生になるとさすがに違和感を覚える映画でした。
道徳観の無さ、暴力、快楽を貪るセックス、ドラッグが嫌いな僕には良い映画です。
この人は映画の見方を教えるのが仕事なのに映画のせいで事件がおきたことに対して恥ずかしく思わないの?
はい 結果論おつ 何こいつ 広島の映画で原爆落としたら馬鹿な愛国者が騒ぐのは目に見えてんだろ。わざわざ火に油を注ぐことを避けただけだろ。20年前と今とじゃちげえんだよ。 じゃあ負のイメージに使うBGMは何を使えばいいんですか? 実際ノンフィクション映画で最後にエイズで死ぬパターンもたくさんありますけど? ストレイトアウタコンプトンのイージーEしかり。
は?
良い年をして全く歴史知らずに
フォレストガンプ、大統領の執事の涙見てました。
成る程、改めて見てみようと思います。
今日久々にフォレスト・ガンプ見て「あ〜久々に見たけどやっぱり傑作だわ〜」なんて思ってたけどこの動画見たら複雑な心境になったw
監督のゼメキスがあからさまに語っているのだから、本作の制作意図はそうだったんだろう。当時鑑賞して感動した自分の無知を恥じた。
昔はアメリカの歴史なんて知らなかったからフォレスト・ガンプは普通に感動して何回も観たな。ゼメキスは最近もフライトという映画で感動した。本当にドラマ作りの才能はあるけど、思想的には問題ありなんだな。
@tomato tomato 大好きです。こういう文章。ですがパク山さんはあなたの文章を蓮見的と揶揄するのでしょうね。
原作ではもっと黒人問題に触れてるんだよね。監督の思ってることが意図的にも意識的にも無意識的にも作品に現れるのは当たり前だし、仕方ないことだと思う。
精神科医と同じで、その人の深層心理を知るためにその人が描いた絵から分析したり、普段話す言葉から解析したり、それと同じで町山さんは、史実と他の映画や文献と、実際にこの映画を分析して語ってるわけだよね。
映画なんかただの映画じゃん!って思う人もいるだろうけど、なんでも鑑定団みたいなもので、この壺かっこいいなぁと思う人と、この壺は何年に作られこの時代のこの土をつかい...と分析する人、両方いていいと思う。
個人的には、好きな映画だからこそもっと掘り下げて見るべきだし、人間が作った以上、その人の人となりも知りたい。
そんな人オリバーストーンくらいだよwwwww
大統領の執事の涙で鳥肌たった
忖度のない映画解説!素晴らしい!!
町山さんの心底からの怒りがよく伝わってきます。
町山さん飛ばしてるね〜
衛星放送とはいえテレビの映画紹介でここまで批判できる人はそういないよ
あっ、これテレビの映画紹介か。凄いね。
こういう解説が聞きたいんだ!と改めて思いました。
『フォレスト・ガンプ』の何か気持ち悪さ、ハリボテの気持ち悪さの理由に言葉が与えられました。有り難うございます。
これは勉強になります
右寄りの映画ほど町山は光るな! いいね!
・「彼女(ジェニー)はジョーン・バエズだ」
→DVD解説では「ジョーン・バエズはジェニーの憧れだ(Her idol was Joan Baez)」といっているだけ。
・フォレストとジョン・レノンの対談
→ フォレスト「中国には宗教(no religion)も私有財産もない(no possessions)」
番組MC「想像できない(hard to imagine)」
ジョン「やればできる(It's easy if you try)」
という『イマジン』の歌詞をもじった会話をしただけで「中国はいい国だ」なんていってない。
この対談がイマジン作曲のインスピレーションになったというジョーク
(イマジンのいくつかのフレーズが共産主義っぽいといういじりかもしれないが)。
町山氏は英語のセリフをちゃんとチェックしてるのか?
歴史の捏造だとかプロパガンダというのは言いすぎ。この映画を観たところで一体誰が
黒人差別やベトナム戦争の事実を肯定したり修正したりするのか。
解説全編を通してポリコレをこじらせた偏った批評という感じ。
捏造してるのは町山氏の方で映画の一部を歪めて論じることは批評家としてどうなのか。
米国でも黒人差別や女性差別だとか批判する人もいるようですが、一般的な評価としては概ね好評ですし、
この映画を見て楽しいとか好きだとか思った人はそういう意見を「差別的な映画と思う人もいるんだな」程度にみて、
普通に楽しんだらいいと思います。
仰る通り、あそこのシーンは単にイマジンの歌詞をパロっているだけなので、そこは町山さんが馬鹿正直というか変にムキに受け止め過ぎだなと思います。
まあロック好きが高じる余り、カウンターカルチャー批判の表れだと感じちゃったんでしょうね。そういう意図的な描写は他のシーンでは確かにありますから。
@bebe gallery イマジンの共産主義いじりは有名な話だと思うし、そもそも歌詞を知ってれば気づくので当然町山さんは認識していると思います。確かにゼメキス監督は「ジェニーは満たされない世代(アメリカの魂の穴、カウンターカルチャー)の代表でフォレストはアメリカの理想像」で「二人はカルチャーにおいて両極的な存在」とはっきりいっておりカウンターカルチャーを下げ伝統的カルチャーを推していて、それが癇に障ったのかもしれません。ただそれは一映画作家の趣向の問題であって映画全体を差別的と評価するのは明らかに行き過ぎです。
ただ、フォレストガンプのフォレストって名前は、南軍の英雄でkkkの創始者ネイサン・フォレストから取ったって、母親がフォレストガンプに説明する子供時代から始まるから、やっぱ、思想的偏りはあるなゼメキス
@@akaaka77 もともと名前がネイサン・フォレストにちなんでいるという話は原作の設定をそのまま持ってきただけなので、これをもって監督に思想に差別的な偏りがあるかは疑問です。ちなみに映画の中の「人は間違ったことをする」というフォレスト母のセリフは原作で母親がKKKを批判していることを反映したものでしょう。
アメリカに30年以上住んできて、それなりの事もあったし、Neil Youngは中学生のころから好きだったしSweet Home Alabamaのおめでたい能天気な曲がカリフォルニアでもヒットしていたのが腹立たしかったので、あのクソ映画をどう語るんだろうと思って拝見しましたが、ほっとしました。
町山のアメリカ史・文化史解説は好きだし、別にこのフォレストガンプ評に特に言うこともないんだけど
氏が多用する、中世的/キリスト教的価値観→ルネサンス/ヒューマニズムへのパラダイムシフトっていう俗流解釈的な世界観が、他の解説に比べて凄く雑なのがいつも気になる
カトリックの人文学的伝統に、エヴァンジェリストたちの盲目的な世界観をオーバーラップさせるのは、あまりにも乱暴ではないか
ヒューマニズムのルーツがどこにあるのかをちゃんと再考してほしい
あー~~~~~~っ!WOODSTOCKとかlove&peace的なのが好きな筈のわたくし、おおばかものでしたっ!この映画、単純に「結局、人の幸せとはなんだろうか」を考えさせるものとしかみてなかった!反省します。
佯狂ってISが言ってるのと似てる…
もっと音量あげろ!
映画でリアルなネタを扱うのは難しいですね。
リアルな歴史を背景にした"一人の主人公を通すことで、様々なネタを一つのストーリーに収める"ストーリー形式では、感動系の作品を作ることは難しいことがわかる。
リアルを求めるのであれば映画を見なくても良いし、メッセージ性を求めるのであればドキュメンタリーで良いと思う。
映画をどのように表現し、何を感じるのかは、永遠の課題なのかもしれない。
ゼメキスの思想に問題アリなのはよくわかった。何も考えずにゼメキスの映画楽しんでた自分が情けなくなるわ
目からうろこだわ。見てよかった
すごい知識量やなぁ。これは本当に尊敬する。けど、言い過ぎやろ(笑)それがオモロイとこでもあるけど、これを観て感動するしないは自由だしね。
これはいろんな意見があっていい映画ですね。政治なんか気にせずストーリーのみを楽しむのも一つだし、政治に忠実であるべきだという意見ももっとも。自分はこの動画で映画の深さと、知識の大切さを感じらたから町山さんには感謝です。あと、ゼメキスの副音声さえ無ければ町山さんの怒りも、もう少し抑えれたかな。
初めて見た時、個人的には純粋無垢な人間が挫折したり汚れてしまった周囲の人々と出会って優しい人間へ変えていくっていう所に感動したんですが。まあ、要するに楽しく心温まるのをウリにした歴史ファンタジー映画なんだよね。細部の描写に偏見が多々あるしそれが大問題だというのも分かりますが、こういう類いの映画にそこまで政治的配慮を要求するものか?とも感じます。政治的に利用されたけどそもそも政治映画じゃないし。勿論、差別的というより狭い歴史認識に基づく内容で、だからこそ無神経なのでしょうが。それにしても、三丁目の夕日といい永遠の0といい、やっぱりこういった映画を政治家は安易に持て囃して利用したがるんでしょうね。
仰る通りだと思いますよ。トム・ハンクスがそんなに偏向した映画に出そうにない。
町山さんは「政治的に配慮しろ」とは言ってないですね。
この映画は実在の人物にフィクションのガンプが会うシーンがいくつもありますが、ゼメキスの思惑によって歴史の「ねつ造」や「冒涜」になってしまっていることが問題だと言っているんです。
政治映画じゃない娯楽映画で偏向した思想と歪曲した歴史を語るのはすっごく危険です。
1.5倍速でちょうど良い
ちょっと小説フォレストガンプの方のネタバレになりますが……映画の大ヒット後に、原作者はフォレスト・ガンプの第2巻を書いてるんですよね。読んだのがかなり前なので詳細は忘れましたが、たぶん前書きで「映画が大成功した後に続編書くとかどうなん?なんて言われるかもしれないけど、僕としてはどうしても書きたくなっちゃったんだよね!てへ!」みたいな感じの事を言ってて、当時の私は映画の方にこういう批判があるとは知らずに「ふーん?でも1巻超よかったし読むよ!」と思って読み始めたらその内容にかなりびっくりしつつも、やっぱいいいなあと思って読みました。ある場面がショックすぎて途中で1週間ほど読み進められなくなったりもしたけど……で、最後の最後に「あの人」が登場するんですね。「え、なんで急に!?」と正直思いました。その人を起点にして最後のエピソードが展開し、そして小説フォレスト・ガンプは終幕するのですが、今になって、2巻は映画に対する原作者からのアンサーだったのではないだろうかと思います。
映画の方は、この解説で「たしかにそうかも…それはいかんよゼメキス…」ってなりました…でも初めてこの映画を観た時、私が一番こころ打たれたのはババの最期の言葉で、幼心(7,8歳頃)に「これが戦争ってものなのか」と衝撃を受けたのです。あれは今の私の基盤をつくるような場面だったなと今でも思います。ぶっちゃけそれ以外のシーンはほぼ忘れたほどでした。これまでに何回か観てますが、それがあったせいか私にとっては無垢な男のサクセス感動ストーリーというよりは、どこか切なさやもの悲しさを感じる作品なんですよね。ジェニーが家に靴をぶん投げるシーンなんかもボロボロ泣きました。私のような角度で観るのは…浅いですかね…
フォレストガンプの親友ババは黒人だったし、あんまり黒人差別を助長する内容には感じなかったけどな
良く考えたら矛盾が多い映画の代表格ですね(・_・;
「永遠の0」は「素晴らしい武器」となりうるのだろうか?
町山さんの映画評論はすごいし勉強になります。でも映画をショー(ファンタジー)として観て感動した者にとってこの解説はちょっと重い、、。映画なんだから忠実である必要はないと思います。アメリカの歴史の知識があり、真剣に観ているからこそこんなに熱い評価ができるのだと思うけど、こっちは映画を見終わったあとの感動からすっかり冷めてしまいました。
それでも大好きです。町山さんの映画塾
私も「こういう映画だったのか!」と思ったのですが、現実に引き戻されたことは気になりませんでした。
むしろ自分の無知や浅はかさにちょっと恥ずかしくなりました。
Miho Hattoriさんは自分を中心にして映画を観てるのではないですか?
自分の感情を最優先にしてるから、それに水を差す人に嫌悪感を抱くのではないでしょうか。
好き嫌い以外の価値観を持った方がいいと思いますよ。
なんでそんな偉そうなのか
Miho Hattori
いやいや。史実に忠実である必要は無いってのは映画の題材にもよるでしょう?
フォレスト・ガンプという映画は、フォレスト・ガンプという男が、50年代以降のアメリカの歴史や出来事と関わりながら人と触れ合っていくという物語でしょう?
そういう趣旨の映画にも関わらず、黒人問題を描かなかったりしてもいいものかねぇ?
確かにアメリカの歴史にしては黒人差別に関しては薄く描かれているけど、ちょっと盛って喋ってるところもあるからこれはちゃんと音声解説を自分で聞いた方がいい
自分は町山さんのファンで、本も何冊か持っています。でもたまに町山さんの映画評で「それは、うがった見方なんじゃないの?」と思ってしまう事があります。
今回のフォレスト・ガンプ評はあんまりだと思います。
公開当時、94年に映画館に観にいったきり、この映画は観ていませんし、その時の感想も、たいした映画じゃないと思っていましたが、町山さんの見方はあまりにも偏っていると思います。
頭のいい人なので、豊富な知識からそう見えてしまうのかもしれませんが、そこまで政治色の強い映画とは思えません。
ベトナム戦争に負けた事は描いていないと言われますが、そんな事誰でも知っている事だし、単に映画の筋書きに必要が無かったからだと思います。
今回の映画評はひどくて最後まで聞けませんでした。とても残念です。
最後まで聞いてみてください。映画で事実をちゃんと描かないことの危うさを語っています。
20年以上も観直してない人が何を言ってるんだろう……という感じですが、本作の主張に問題があるという見解は町山さん個人のものではなく、アメリカ本国でも物議を醸しているって、はっきり言ってますよね?
「政治色の強い映画とは思えません」というくだりも意味不明です。この動画の序盤で、ゼメキス監督の「登場人物にアメリカを象徴させている」という発言も紹介してますが?
「ひどくて最後まで聞けませんでした」も何も、話を全く聞いてないとしか思えません。
tonto30925さんは動画を最後まで見てもいないそうですが・・・
相手の意見を最後まで聞きもしないで、10行にも渡って否定し続けるというのは、あまりにも乱暴だとは思いませんか?
臭い物に蓋をしたかったのか、それともご自身の思想と反しているから許せなかったのかわかりませんが、失礼ながら、「見方があまりにも偏っている」のはtonto30925さんだと思います。
ロバートゼメキスが保守主義なのは、彼の他の映画でも分かります。バックトゥザフューチャーでも、ロックは白人起源だったと文化搾取してますし、タイムトラベルする時代は50年代と開拓時代といったアメリカ黄金時代で、彼の嫌いなこの映画で描かれる時代を意図的に排除してます。
お前みたいに偏った見方だと宣う馬鹿は
どこが偏ってるのか少しも論じれないよな?
難癖つけれても結局ニュアンスの違いだけ
感じ方の違いだけで町山を逆に捏造してると
扱き下ろすしかできない、余りにも右に
偏りすぎてるから それを論破してる様が
逆に大きく振れてる風に見えてるだけで
あの映画には言い知れない不自然さが
あるのは紛れもなく事実
1970年台の映画を作るならベトナム戦争を描かなければならない。
アラバマを舞台にした映画を作るなら人種差別をテーマにしなければならない。
何それ…怖い。
ご指摘いちいちごもっとも。だけど、ゼメキスってロジャー・ラビットやBTTFを嬉々として作った人じゃん。批評性の薄い映画職人って事で手を打ちませんか。直近の「ザ・ウォーク」も素晴らしい3D体感映画だったではないですか。
本当に”批評性の薄い映画職人”なら特定の事実を削除したりしませんよ。
むしろ事実は逆で、”差別意識と悪意に根ざした批評精神に富む映画職人”というのが実態でしょう。
町山さんはこの動画の中でもゼメキス監督の才能は評価してるし、以前『フライト』を年間ベストに入れたりしてましたよ。つまり、あなたに「手を打ちませんか」などと言われるまでもなく、職人としての実力は認めていて、その上で本作を批判してるんです。ていうか動画の中で、同じく思想性に難ありと言われているBTTFを引き合いに出すって……?
tontoとかいう人もですが、なぜ何も調べない…どころか、動画自体ろくに聴きもせずコメントできるのか、理解に苦しみます(きちんと内容を踏まえた上での反論なら、全く問題ありませんが)。
左翼評論家の指摘なんか気になんないくらい、インパクトこそないけどいい映画だったなぁ。
ちょっぴり泣いてたろ?気がついてたんだよ、僕にしたってそうよ。
小学生の頃は泣けたけど、高校生になるとさすがに違和感を覚える映画でした。
道徳観の無さ、暴力、快楽を貪るセックス、ドラッグが嫌いな僕には良い映画です。
この人は映画の見方を教えるのが仕事なのに
映画のせいで事件がおきたことに対して
恥ずかしく思わないの?
はい 結果論おつ 何こいつ 広島の映画で原爆落としたら馬鹿な愛国者が騒ぐのは目に見えてんだろ。わざわざ火に油を注ぐことを避けただけだろ。20年前と今とじゃちげえんだよ。 じゃあ負のイメージに使うBGMは何を使えばいいんですか? 実際ノンフィクション映画で最後にエイズで死ぬパターンもたくさんありますけど? ストレイトアウタコンプトンのイージーEしかり。
は?